県外調査に出かけています。
６月１日（月）～２日（火）は、長野地区交通対策会議の役員で三重県の三岐鉄道北勢線と福井県の福井鉄道福武線の現地調査を行いました。
内容については、後日、報告したいと思います。
また、３日（水）～５日（金）は、会派の視察で沖縄県へ来ています。
調査の内容は、沖縄県森林資源研究センターの取り組み、観光振興基本計画、食品の安全安心の確保に関する条例、那覇市立病院の地方独立行政法人化、県立芸術大学の運営状況等々についてです。
ところが、３日の初日、羽田空港で早朝からＪＡＬ（日航）のチェックインシステムに障害が発生し、９時発の９０９便に乗れず午後２時からの名護市にある「沖縄県森林資源研究センター」の視察をキャンセルせざるをえなくなってしまいました。
とにかく午前８時過ぎからチェックイン（搭乗手続）を待つ行列に並んで待つことにしましたが、結局飛行機に乗れたのは１０時１５分頃で、沖縄に着いたのは午後２時頃。空港から名護市までは約２時間近くかかるためキャンセルは正解でした。
それにしても、長い間並んでいても入ってくる情報は「システムトラブルがあった」という程度で、あとどれくらい待てば良いのか、どこに並んでいれば良いか等々、何の説明や情報提供もなく、日航の対応にはあきれるばかりでした。
出来れば、今後、ＪＡＬは使いたくなくなりました。
帰りは、何もなく順調に帰れることを祈ります。
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