The Transporter 2002年 フランス・アメリカ作品
監督 ルイ・レテリエ
アクション監督 コリー・ユェン
製作・脚本 リュック・ベッソン
主演 ジェイソン・ステイサム スー・チー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
運び屋(トランスポーター)のフランクは、どんなものでもきっちり目的地まで運ぶプロ。今日も銀行強盗犯3人をきっちり運んだ。
そして、いつものように次の依頼の電話がかかって来た。あるカバンを目的地まで運ぶのだが、彼はその中身も何故運ぶかの理由も一切聞かない。
それが彼の中でのルールだった。
依頼どおりカバンを受け取ったフランク。目的地途中でタイヤがパンクした為にタイヤ交換をする事に。彼は依頼品のバックが入っているトランクを開けた。
そこにはもぞもぞと動くカバン。
彼はついそのカバンのファスナーに手をかけ・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
サントラ、DVD、ノベライズ本(最近友人にあるよ!と教えてもらい即購入)と3点セットを持っている。
それ程好き!大好きな作品。
見るきっかけは、ジェット・リーの「ダニー・ザ・ドッグ」の監督作品だったから。
ベッソンの他の映画「タクシー」と「キス・ドラ」をたしたような感じの映画。
沈着、冷静、だが、内に秘めている情熱。無口で腕が立つ男、フランク!
フランク=ステイサム君は、見事に演じている。彼のために書かれた脚本とも言われてるけど。
こういう役に弱いんだよね、自分。(笑)
彼女と恋に落ちるのがまたかわいくていい!
本の方はもっと詳しくフランクの過去が書かれているので、機会があったら、読んで欲しい!
さて、この映画パート2が6月3日から公開予定。今回のお話は?
楽しみ楽しみ♪