マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ポーカー・フェイス/アラン・ドロン・ウィズ・ジャック・ドレー」 

2024-08-30 09:55:33 | フランス映画&ドラマ

3 hommes à abattre (別邦題:殺人ゲーム) 1980年  フランス作品

監督 ジャック・ドレー
製作 アラン・ドロン
出演 アラン・ドロン ダリラ・ディ・ラッツァーロ ミシェル・オークレール パスカル・ロベール

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
エムリッシ社では、軍事ミサイルのプレゼンが終わり、社長は部下のムーゾンから話し合いを申し込まれた。しかし、明日にしようと社長は部下を帰らせたのだった。
車の運転をしていたミシェルは、2台の車に立て続けに抜かれていく。
その後、事故車を発見した彼は、運転手を助け病院へと運び、そのままポーカーをしに去ってしまう。助けた運転手のその後を気にしなかった彼だったが、恋人と出かけた海岸で何者かに襲われ、恋人を残し、パリへと戻った。
そこで、自分が助けた運転手とその同僚が殺されたと新聞で知るのだった。
困ったミシェルが相談に行ったのは、警察の情報部で働いている兄リエタールだった。
兄は、ステネース警視にエムリッシ社の資料を見せて貰うからとミシェルを制し、自宅へと連れて行った。管理人から2人の男が訪ねて来たと聞かされその後ベルが鳴る。
兄が出ようとしたそのとき、銃弾が部屋に撃ち込まれてくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
典型的な巻き込まれ型サスペンス。プロのギャンブラー(ポーカー師)が、企業のいざこざに関わる気がなかったのに、関わってしまい~という展開。

カーチェイスとか、アクションとか、特に、ガソリンスタンドでの死闘は、ドキドキした。だって、ガソリンだよ、拳銃だよ、そうなるよね。

それでは、巻き込まれてしまった、ミシャルを演じたドロンはと言いますと。
銃の撃ち方は、格好いい!
晩年、何丁もの銃を所収してたと判明したんだっけ。
もとい。
ギャンブラーだからか、駆け引きが凄かった。男の世界って感じでもありました。

そうそう、なんだかいっつも、ものすごいスピードで車を運転しているように思えるのだけど、気にせいですかね。(~_~;) 
そんなに飛ばして大丈夫なのか~いいのか~と思ってしまうのですが。

ラストは、いつもの彼のパターンでした。
本当に、何もなかったエンディングってないんだよね。

アタリもあれば、ハズレもある、ドロンの多彩な出演作品。
まだまだ、あるから、まだまだ観たいけど、日本ではどのくらい観られるのかな。
またご縁があったら、鑑賞し、ご縁が出来たら、掲載いたします。

名優、アラン・ドロン。
まだまだ、もめ事が多そうだけど、ご冥福をお祈りします。

 

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「未知の戦場/ヨーロッパ198X」 

2024-08-29 09:44:07 | フランス映画&ドラマ

Le toubib 1980年 フランス作品

監督 ピエール・グラニエ=ドフェール
出演 アラン・ドロン  ヴェロニク・ジャノー  ベルナール・ジロドー    フランシーヌ・ベルジェ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
家から車が遠ざかっていく。窓からその様子を見つめる失意のジャン。
シャンパーニュ地方、1983年5月。明日から彼は戦場へ行くことになっていた。
1ヶ月後。
ジャンから手紙を貰った姉のマルシア。TVのニュースを見ながら愛犬と読んでいた。
ジャンは、新人の看護師アルモニーと出会う。彼女はジャンに好意を見せるが、ジャンはそれを拒んでいた。
何故なら、まだ彼は、去って行った妻を想っていたからだった。
次々と傷ついた兵士が運び込まれ、忙しい日々を過ごす、ジャンやアルモニー達。彼女に辛く当るジャンに対して、彼と同僚のフランソワは、優しく、他の皆からも好かれる人物だった。
ある日、手術中にあくびをしてしまったアルモニーに出て行くようキツく告げたジャン。
しかし、疲れて眠っている彼女に、自分の妻の事を告白するの彼だった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
医療ドラマというか、またちょっと違った感じの戦争もの。架空の戦争の架空の野戦病院が舞台。
実は、最初は分からなかったのだ。どの時代の戦争かな?なんて思って見始めたから。しばらく経って、もし、その時代(80年代)に戦争があったら~ってことだな~と。
病院の規模もそうだけど、運び込まれて来る兵士の姿や戦地の様子で・・・。( ̄。 ̄;)

最近のは慣れてるっていうか免疫は少し出来ているのだけど、この時代のこういう描写はどうしても苦手で、気持ち悪かった~。
目を覆いたいぐらいに。
叫び声も。
特に、ラスト。
あの様子はもう・・・。
今ほどリアルじゃないからさ。

それでは、医師のジャンを演じたドロンはと言いますと。
愛情表現が、子供というか。(~_~;) よく、小学校ぐらいの時に、好きな女の子に、つい意地悪しちゃうみたいな~。
素直な彼女に、ひねくれ君がねぇ~って感じでした。
オープニングのジャンの眼差しは、ちょっとキュンとなるほど、格好良かったんだけど。(^_^)v

それにしても、あの手術着ってどうなってるんだ?ちょっと現代風(80年代)にしたのかな?
なんか面白い服装でした。

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「チェイサー」 

2024-08-28 10:23:43 | フランス映画&ドラマ

Mort d'un pourri 1978年  フランス作品

監督 ジョルジュ・ロートネル
出演 アラン・ドロン モーリス・ロネ ミレーユ・ダルク ステファーヌ・オードラン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
パリの実業家、グザビエは朝早くドアのベルが鳴り起こされる。親友のフィリップ代議士が血相を変えて入って来たのだ。
グザビエは、ベッドに恋人を置き去りにしたまま、話を聞くことに。
すると、彼は今、人を殺してきたと言い出すではないか。アリバイ工作に協力してくれといういうのだ。
フィリップは、セラノ議員に呼び出され、辞任を促されたという。それも悪事を書かれたノートを根拠に脅されたのだと。そして、殺害後、そのノートを持ち去り隠したのだと。
グザビエは、フィリップとの約束通り一緒に居たとアリバイの証言をしたが、その後、誰かにフィシップが殺されてしまう。
警察から必要に何か隠してないかと尋問を受けるグザビエ。
彼は、あのノートを安全な場所へ隠そうとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
最初は、まどろっこしくて、何度か睡魔に襲われ負けたが、後半、アクションやらラストなどで、なんとか楽しめ、面白かった。
まあ、それで良かったのか~とは思ったけど、まあ、そうするのが一番だったのかなと。(意味深)

睡魔のお陰か、ただ、忘れていたのか、グザビエの立場が観てるだけでは分からなかった。
あらすじを読んで、そうかあ、実業家だったんだ~と。(~_~;)
実業家という職業も謎っていえば、謎ですけどね。

それでは実業家のグザビエを演じた、ドロンはと言いますと。
やっぱり、人情派な人物でした。
アクションとか格好良かったですが、この時のプライベートの恋人をやっぱり、恋人役として起用。
それとも、付合い始めたからか?あまり好きではないけど、印象には残るのだよね。
冷たくされてましたけど。

個人的には、フィリップの愛人役の女優さんの方が可愛かったなぁ~。

昔も今も、こういう絡みの話の展開ってつきものだけど、ずっと変わらない題材ってことだよね。
面白いけど、またか~ともなる。
そして、それは消滅することもないって事だね。(意味深)

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「友よ静かに死ね」 

2024-08-27 10:24:20 | フランス映画&ドラマ

Le gang 1976年  フランス・イタリア作品

監督 ジャック・ドレー
出演 アラン・ドロン ニコール・カルファン ロラン・ベルタン アダルベルト・マリア・メルリ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
「事実と類似は偶然ではない。実在の人物も登場する。1945年の終戦直後。欧州は、平和をとりもどしつつあった。」
店主のコリネリウスは、イカレ野郎のロベールから、新しい仲間のジョーを紹介される。ジョーは、ドイツの強制収容所にいたという。
他の仲間は、機械屋のレイモン、めかし屋のマニュ、マンモスのリュシアン。
彼らは、世間を騒がす強盗犯だった。
ロベールには、恋人のマリネットがいた。彼女との出逢いは、アメリカ兵も来るバーで彼らとケンカをしたことだった。ロベールはその後、マリネットを家まで送り恋に落ちたのだ。
ある日、隠れ家が警察に包囲されてしまう。
それを知ったロベールは、脱出不可能と思われたその場から、逃げ出す方法を思いつくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週もアラン・ドロンの特集と参ります。70年代~80年代の作品です。(その頃の彼が好きなもんで)

シトロエンギャングという実在したギャングがモデルの物語だそうで、半分フィクションなんだとか。
名前の由来は、彼らが犯行で使っていた車の銘柄からなんだと。
巧みというか、大胆に銀行強盗なんかをやってのけていたよ。

あらすじにも書いた警察の包囲網を突破する方法。
初めは、何をしているのか分からず、あ~そういうこと~と納得したのでした。
現代ではギャングがらみの物語のオチによく使われているパターンだと思うのですが、まあ、とっさによく思いついたものだと関心してしまったのでした。

それでは、イカレ野郎のロベールを演じた、ドロンはと言いますと。パーマ姿が似合うの似合わないのって。(;゚ロ゚) 
誰だか最初は分からなかったのだ。
え?カツラ?と思ったほど。
イカレ野郎独特のコメディ感漂う野郎でした。
そして、これまたラストが、いつもの彼のラストでして・・・。
切ないというか、奪おうとしなければというか・。(意味深)
そういうキャラだから仕方ないか~。
演技は、やっぱり上手かったです。(*^^)v

 

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「高校教師」 

2024-08-23 09:24:18 | フランス映画&ドラマ

La prima notte di quiete 1972年 フランス・イタリア作品

監督 ヴァレリオ・ズルリーニ
出演 アラン・ドロン ソニア・ペトローヴァ レア・マッセリ ジャンカルロ・ジャンニーニ   

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
港で、ヨットに乗った人物に話しかけられた、ダニエル。北イタリアのリミニという町だが、彼自身も来たばかりで答えられなかった。
教師の彼は、学校へ挨拶に行き、校長から教育方針について説明される。基本、授業は何を行ってもよいが、思想教育だけは、厳禁だと念を押された。
家への帰り道、ダニエルは、妻が待っているにもかかわらず、立ち寄った店でモスカ(通称スパイダー)とトランプで賭け事をしていく。
妻との仲は、今は冷め切っていたのだ。
そんな時、授業へ出たダニエルは、生徒の1人、ヴァニーナ・アバティに興味を引かれる。
どこか寂しそうな態度の彼女から、何故か目が離せなくなるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
真田さんが出演したドラマ「高校教師」の原本らしい。まあ、教師と生徒の禁断の恋となれば、分からない訳でもないが。(^◇^;)
ドラマのラストははっきりしないが、この作品の中の、ダニエルの過去もはっきりしない。
そうだったかも~と思わせぶり。今の彼の行動に影響したのかもみたいな~。
観た人に委ねてる感じが、やっぱり似てるなぁ。

それでは、ダニエルを演じた、ドロンはと言いますと。
ご本人、代表作と言っていたようで、お気に入りの役だったらしい。
その割には、監督と相性が悪かったとも。(どっち?)
やさくれた感じも格好良かったなぁ。珍しく、金持ちのボンボンでしたけど。

甘いロマンスを期待していると、とんでもないオチでびっくりする。
そこは、彼の今までの作品のオチと変わりないっていえば、それまでだけど、こんなメロドラマでもオチはそっちのなのか~と。(^◇^;)

ドラマの時も話したけれど、意外と、禁断の恋を実らせている夫婦っているんだよね。
その時からの関係ではないかもしれないけどね。(^◇^;)


さて、懲りずに来週も、ドロン作品で行きますよ。(遅れますけど)

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「暗殺者のメロディ」 

2024-08-22 09:10:45 | フランス映画&ドラマ

The Assassination of Trotsky 1972年  フランス・イタリア・イギリス作品

監督 ジョセフ・ロージー
出演 リチャード・バートン アラン・ドロン ロミー・シュナイダー ヴァレンティナ・コルテーゼ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
1940年、メキシコ。
広場でパレードがある中、ホテルの一室でギタが、恋人のフランクと話をしていた。彼女はフランクに夢中だったが、本人は、どこかいつも上の空の態度だった。
一方、スターリンに追われ厳重な警備と高い壁に囲まれた家に住む、革命家のトロッキーは妻ナターシャと一時の平和を味わっていた。
だが銃弾が撃ち込まれ、緊張が戻った。
その緊張はフランクへのプレッシャーでもあった。表向きは貿易商だと名乗っていた彼だったが、本当は、国家政治保安部から送り込まれた暗殺者だった。
ある日、ギタはフランクをトロッキーに直接紹介する。
仕事柄、何かお手伝い出来ることがあればとトロッキーに近づき信頼を築いていく彼。
そして・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
実際の出来事を参考に作られているようで、いつもの、ウィキペディア(Wikipedia)によりますと、「1940年8月20日のレフ・トロツキー暗殺を描いている。」とのこと。

ターゲットに関わる人に近づき、親しくなり、そこから、ターゲットへの接点を作り、信頼を築き上げ・・・。
実際にそう命じられた人の苦悩というか、ストレスというか、プレッシャーというか。暗殺者とはいえ、人だもの、そうとうのストレスだったに違いない。
そう思える1本でした。

それでは、早いですが、ドロンはと言いますと。暗殺者のフランクでした。
この名前も偽名なのだそう。
暗殺という重荷で、どんどんおかしくなっていく彼を上手く演じていました。
誰にも言えないし、国を背負ってだし。
実行しようとしたときの姿は、本当に、どうした?と言いたくなった。凶器だって、なんでそれを選んだ?と言いたくなったから。

駆け上がって、鐘を鳴らすシーンは、めっちゃっかっこよかったけどね。(なんのこっちゃ)

騙されるギタはロミー・シュナイダー。(ドロンの婚約者だった方)
ギタは、本当に知らなかったらしい。
今で言う、ロマンス詐欺?恋心を利用されてるのだから、そうだよね。( ̄。 ̄;)

 

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「世にも怪奇な物語」 

2024-08-21 09:50:17 | フランス映画&ドラマ

Histoires extraordinaires 1967年  フランス・イタリア作品

監督 ロジェ・ヴァディム ルイ・マル    フェデリコ・フェリーニ
出演 ジェーン・フォンダ ピーター・フォンダ アラン・ドロン ブリジット・バルドー テレンス・スタンプ サルヴォ・ランドーネ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
恐怖と宿命はいつの世にもある。それゆえ私が語る物語に日付けはない。 byエドガー・アラン・ポー

第1話「黒馬の哭く館(Metzengerstein)」
フレデリック・メッシェンゲルシュタイン伯爵夫人は、22歳で莫大な遺産を相続した。わがままな彼女は、ある日、男が死んでいる悪夢を見る。
そして、幼い時に過ごした城へと行くのだった。

第2話「影を殺した男(William Wilson)」
教会に男が走り込んできた。男は、神父に人を殺したと言い出す。
その男、ウィリアム・ウィルソン将校は、幼い時、いじめっ子だった彼の元に、自分と同名の同級生が転校してきた。
何かをするたびに、その同名の男がウィルソンにつきまとうのだった。

第3話「悪魔の首飾り(Never Bet the Devil Your Head)」
「初のカトリック西部劇」という作品で、ローマに始めてきた映画俳優のトビー・ダミットは、空港から見かける少女が気になって仕方なかったのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
3作のオムニバス。エドガー・アラン・ポーの小説を映画化したとのこと。
なので、どれも、摩訶不思議な物語だった。
読んだ事ないからだけど、小説の世界感なのかもしれない。

はっきり言って、訳は分からないし、血のりは気持ち悪いし。(^◇^;)


それでは、目的のドロンは、と言いますと。2作目のウィリアム・ウィルソン将校でした。
意地悪な嫌な野郎でしたが、軍服姿は似合ってました。
物語的には、ドッペルゲンガーのようで、ちょっと精神的に恐かったかな。

なんたて、3作目です。
睡魔に勝てず、ついウトウト・・・していたら、気がついたら、スパ~ン!ころん・・・。
ひゃ~(;゚ロ゚)でした。(後で、きちんと見直しましたが)


オムニバスは苦手に加え、ちょっとホラーぽくってどうも個人的には相性が悪かったです。

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「太陽はひとりぼっち」 

2024-08-20 09:18:52 | フランス映画&ドラマ

L'eclisse 1962年  フランス・イタリア作品

監督 ミケランジェロ・アントニオーニ
出演 モニカ・ヴィッティ アラン・ドロン  フランシスコ・ラバル

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
一晩中、婚約者と話し合いをし別れを告げたヴィットリア。
その話を聞いて欲しくて母親を訪ねると、彼女は証券取引所に来ていた。娘の話を聞いてくれる様子がない母親。
その時、彼女の取引を手伝っている仲買人のピエロを見かけた。
少し待っていたが、母親は大もうけ出来た様子で、やっぱり話は聞いてくれそうになく、帰宅する彼女。
気が晴れないヴィットリアは、夜中に釘を打って物を飾ってみた。
そこへ、うるさいわよとアニタがやってきた。話をしているうちに彼女の友人達と遊ぶ事になったが、でもやっぱり、どこか満たされないヴィットリアだった。
再び、母親に会いに行くと、今度は大損したらしく、ヴィットリアが別れたからだと責めてきた。
母親が自分の話を聞く様子がないと思ったその時、仲買人のピエロと再会し話を聞いてもらうことに。
聞いてもらいながらピエロと付合い始めるが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、悲報が届いた、アラン・ドロンの60年代~70年代作品を掲載していきます。
まずは、白黒のこの1本。

途中から、は?で?ん?と頭の中に“?”(@_@)が埋まって、思考が停止し眠くなって・・・。
なので、
疑問解決に、ウィキペディア(Wikipedia)で調べたら、“「愛の不毛三部作」と呼ばれる作品群の『夜』に続く第三作” 
とのこと。
これ他に2作もあるんですかね。1本だけでお腹いっぱいなんですけども。( ̄。 ̄;)

内容的には、婚約者と別れて、孤独を感じる女性が、何をしても、その心に満たされるものがなく、彼女の日常は特別変わることもなく、タンタンと続いて行くではないかな。
(自信ないけども)

それでは、目的のドロンはと言いますと。
仕事をばりばりするし、女性にも優しい、ごくごく普通の男性でした。彼女の変わらない日常なので、そうなるんでしょうけども。
本人、若くて、かっこよかったです。

当時の証券取引所って、人が群がって、あんなに騒がしいところだったんですかね。(今も変わらない?)
なんかそこがすごく衝撃的でした。

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「デンジャラス・ビューティー2」

2024-08-16 10:06:47 | 2000~2010年代 映画

Miss Congeniality 2: Armed and Fabulous 2005年 アメリカ作品



監督 ジョン・パスキン
制作 サンドラ・ブロック
出演 サンドラ・ブロック レジーナ・キング ウィリアム・シャトナー ヘザー・バーンズ ディードリック・ベーダー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
売人逮捕の為に、銀行で夫婦を装って待ち構えていた、FBI捜査官のグレイシー・ハート。
しかし、あのコンテストで「ミス・ベストフレンド」になってしまった彼女は、他の客に気づかれてしまい、困っているところへ、犯人が来てしまう。
またもや、同僚を危険にさらしてしまい、なんとか逮捕は出来たものの、捜査に支障があると、そのままFBIのPR活動を命じられてしまう。
落ち込んでいるところへ、恋人マシューズとの別れ話もあり、人間改造プログラムに行った、10ヶ月後。
彼女は、美しくなり自伝も出して文字通りFBIの顔に成長したのだった。
そんな時、ミス・アメリカになったシェルと再会する。そして、彼女が誘拐される事件が発生する。
ラスベガスへ行き、会見ともども捜査をしようとするハートだったが、地元警察にうとまれ、彼女の護衛担当のフラーとも対立。
フラーとハートはケンカばかりで・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
やっぱり、続編は難しい。
前回と同じようにお気楽に観賞出来るが、なぜか、あとちょっとなぁ~と思えてしまう。

ハートの護衛に、昔のハートのような、女を捨ててる警察官が登場するのはいいのだけども・・・。
だったら、ハートがもう少し、彼女が女性を意識するよう指示するとか、指導するとかだったから、パターンかもしれないが、面白かったと思えるのだけどね。
対立だけだとなぁ~。

それでは、サンドラ姉さん演じる、ハートはと言いますと。
有名人になって~のオープニングの下りは、面白かった。捜査に~っていうのも分かるけど。
いきなり完成品になって成功してしまうのがなんかなぁ。
それに、FBIの顔ってなんなの。

ラストは、みんな、めでたしめでたしはいいんだけどもさ。

どうしても、ラブコメとかのイメージが大きい、サンドラ姉さん。
先日、何気に「ブラット・トレイン」に出演してて、びっくり。

機会があったら、いずれ紹介します。

 

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「デンジャラス・ビューティー」

2024-08-15 10:02:45 | 2000~2010年代 映画

Miss Congeniality 2001年 アメリカ作品



監督 ドナルド・ペトリ
制作 サンドラ・ブロック
出演 サンドラ・ブロック マイケル・ケイン ベンジャミン・ブラット 

 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
いじめっ子達から好きな男の子を助けた女の子、グレイシー・ハート。でも、フラれてしまった。
そんな彼女も大人になりFBI捜査官として犯人逮捕に挑むもチームの1人にケガをさせてしまう始末。
そんな中、連続爆弾魔から犯行予告の手紙が届いた。捜査したいと願い出るも、前回のミスで事務処理担当になってしまうハート。
それでもと手紙を解読すると「ミス・アメリカコンテスト」がターゲットだと分かった。
捜査の指揮を担当する同僚のエリック・マシューズは、潜入女性捜査官を探すも、適任がおらず、ハートに白羽の矢が立つ。
最初は断る彼女だったが、仕方なく引き受け、コンテスト側にも協力を求めると、相談役のビクター・メイングがハートをコンテスト出場にふさわしいレディーに仕上げようとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
これもサンドラ姉さん出演で見逃せない1本。

男勝りの色気がない女性が、美しい品のあるレディーになっていくという典型的なシンデレラストーリーのアクションサスペンス(?)コメディ。(←勝手に言ってますが)
「マイ・フェア・レディ」や「プリティ・ウーマン」が好きなので、まさしく~って感じでした。

捜査の方ですが、以外と別物となる事が多く、今回もそうくるのか~でした。(意味深)

いや~やっぱりこう言うのって、変貌する人材もそうですが、それを手助けする存在も欠かせないのが特徴。それが良いんだよね。
そして、女友達特有のめんどくささもあり・・・。
でもね、良い面も見せてくれてたので、ちょっとホッとしましたが。

それでは、男勝りの女性から華麗に変貌した、サンドラ姉さん演じる、ハートはと言いますと。
やっぱり女優さん、着飾ったら綺麗です。スタイルもいいし。
なんたって、護身術のお披露目は最高でしたよ。(*^^)v

ちょっといいかもと思ったマシューズ役のベンジャミン・ブラット。
今までも観たことがないしこの作品から何処へ行った?と思っていた俳優さんだったのですが、なんと先日再会を果たしました!
それも懐かしのブルック・シールズ主演のネトフリ作品で。
機会があったら紹介します。

これもヒットしたので、続編が作られました。それは、明日に。

 

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80年~90年代映画

2024-08-14 13:50:46 | 1980~1990年代 映画

掲載映画インデックス


あ~お

か~こ

さ~そ

た~と

な~の

は~ほ

ま~も

や~よ

ら~ろ

わ~ん

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80年~90年映画 さ~そ

2024-08-14 13:38:50 | 1980~1990年代 映画

掲載映画インデックス
(括弧の中は公開された年。80年代の作品は画像付き)

*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。
(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい俳優に掲載されています。参照して記事を探して見て下さい。)

 


「Zack & Reba(1998)」2007.1.25
「砂漠の戦士/黒いライオン(1983)」2017.3.9 (マーク・ハーモン)
「ザ・ビーチ(1999)」 2006.4.30 カテゴリ:ロバート・カーライル

「サマー・オブ・サム(1999)」 2014.10.2 (エイドリアン・ブロディ)
「三銃士(1994)」 2006.12.19

「3人のエンジェル(1995)」 2006.5.8 カテゴリ:パトリック・スウェイジ



「ジェラシック・パーク(1993)」 2015.10.6
「潮風のいたずら(1988)」 2006.4.26 カテゴリ:カート・ラッセル

「地獄の七人(1983)」 2006.5.2 カテゴリ:パトリック・スウェイジ

「6デイ/7ナイツ(1998)」 2006.5.1 カテゴリ:ハリソン・フォード

「シティー・オブ・エンジェル(1998)」 2006.5.8
「シティ・オブ・ジョイ(1992)」 2006.7.20 カテゴリ:パトリック・スウェイジ

「死にたいほどの夜(1997)」 2014.9.30 (エイドリアン・ブロディ)
「シャイニング(1980)」 2019.11.29

「Just Your Luck(1999)」 2007.1.25
「13ウォーリアーズ(1999)」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「処刑人(1999)」 2006.5.7
「ジョーズ 3(1983)」 2007.12.5 カテゴリ:デニス・クエイド

「ショーシャンクの空に(1994)」 2006.4.22

「シルクッド(1983)」 2006.9.21 カテゴリ:カート・ラッセル
「シングルス(1993)」 2014.11.6 (キャンベル・スコット)



「スイッチバック 追跡者(1997)」 2008.4.10 カテゴリ:デニス・クエイド
「推定無罪(1990)」 2023.6.28 カテゴリ:ハリソン・フォード

「好きと言えなくて(1996)」 2008.11.27
「スター・ウォーズ ジェダイの帰還(1983)」 2006.5.13 カテゴリ:ハリソン・フォード

「スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980)」 2006.5.13 カテゴリ:ハリソン・フォード

「スター・ウォーズ ファントムメナス(1998)」 2006.5.13(ユアン・マクレガー)
「スターゲイト(1994)」 2006.5.24 カテゴリ:カート・ラッセル

「スティール・ドーン 太陽の戦士(1987)」 2006.5.3 カテゴリ:パトリック・スウェイジ

「ストリート・オブ・ファイヤー(1984)」 2012.10.2
「ストレンジャー(1996)」 2006.10.3 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「素晴しき日(1997)」 2008.5.15
「スピード(1994)」 2024.8.13
「スピード2(1997)」 2024.8.14

「スリー・キングス(1999)」 2007.9.28


「青春の輝き(1992)」 2006.6.28 (マット・デイモン)

「セイヴィア(1998)」 2008.4.11 カテゴリ:デニス・クエイド

「戦火の勇気(1996)」 2006.5.4 (マット・デイモン)

「セント・エルモス・ファイヤー(1985)」 2006.4.28


「ソルジャー(1998)」 2006.5.22 カテゴリ:カート・ラッセル

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「スピード2」

2024-08-14 09:33:08 | 1980~1990年代 映画

Speed: Cruise Control 1997年 アメリカ作品



監督 ヤン・デ・ボン
出演 サンドラ・ブロック ジェイソン・パトリック ウィレム・デフォー 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
SWATのアレックスは、トラックにバイクで挑むほどの無茶を行う隊員。
そうとは知らないアニーは、ジャックと別れ、二度と同じような人と付き合わないと決めていた矢先に、今の恋人アレックスが仕事をしている現場に居合わせ知ってしまう。
ケンカになってしまった2人だったが、それでも仲直りにカリブ海でのクルーズデートに出かける事に。
そこでアニーはカイガーという妙な男と出会い、さらに、全米から宝石商が集まって、ジュエリー・コンベンションが行なわれると知る。
すると、その宝石を狙った犯人が船長を殺害し、船に爆弾を仕掛けてしまった。
アニーとアレックスは他の乗客と共に逃げだそうとするも、アレックスは黙っていられず、アニーはそんなアレックスが心配になり、2人とも船に残ってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
二番煎じの典型的なパターンの1作。
だから、大ヒット作の続編って難しいんだよね。配役の問題もあるかもしれないけども・・・。

どうしても、船の上っていろんな制限が出てきちゃって、アクションも限られてしまう感じ。「タイタニック」や「ポセイドンアドベンチャー」を知っていると、特にそう思ってしまうのだ。
なんだかんだで、後は沈むだけってな感じで。(この場合、追突ですが)
地上のバスは、いろんな障害物などがあってハラハラするけれど、海上で暴走する船というのはどうも迫力に欠ける気がしてならなかったのだ。
ラストも強引って感じだったし。

それでは、目的のサンドラ姉さんこと、アニーはと言いますと。
続投でしたので、仕方ありませんが、まだこの地点では彼女だけでは、無理だったかもしれません。相手役が前回と別人というのは、やっぱり大きかった気がします。
悪役のデフォーは、いつも通り良かったのですけども。

もう少しアレックスが違う感じの役柄(SWATとかではなく)だったら、気にしなかったのだろうけど、
似てると、どうしても、前回のジャックの陰がちらつきますから・・・。( ̄。 ̄;)

すっごくスケールアップした感じでしたが、その分、中身が満たされなかったってことですね。(辛口)

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「スピード」

2024-08-13 10:35:19 | 1980~1990年代 映画

Speed 1994年 アメリカ作品



監督 ヤン・デ・ボン
出演 キアヌ・リーヴス デニス・ホッパー  サンドラ・ブロック ジョー・モートン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ビルの警備員が不信な男を発見するもその男に殺されてしまった。まもなく、そのビルに爆発が起きエレベーターが人を乗せてまま止まってしまった。
そして、警察に爆弾の犯人、ハワードから身代金の要求が出されるのだった。
現場に到着したSWAT隊員のジャック達は、人々を救出し、別のエレベーターにいたハワードを追い詰めた。しかし、逃げられてしまう。
数日後。
バスに乗り遅れたジャックだったが、そのバスが爆破された。そして、彼宛にあのハワードから連絡が入った。
同じ爆弾を他のバスに仕掛け、時速80km以下になったときに爆発るするというのだ。あの時と同じように身代金を要求してきたハワード。
ジャックは、なんとか爆弾の仕掛けられたバスに乗り込み、偶然にも乗り合わせていたアニーと共に助かる方法を探るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いろいろ考えましたが、そう言えばと思い出したので、今週は、サンドラ・ブロックの出演作品を紹介します。

この1本で、スターへの道を駆け上がることになった、サンドラ姉さん。
当時、大ヒットした作品でした。
が、
前にも話しましたが、主役が苦手でまったく鑑賞せず、数年前に自分の大好きなドイツのTVドラマ「アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」シリーズ邦題「インターチェンジ」を紹介すると、内容的にこの作品とそっくりだと聞いたので、その時に鑑賞したのでした。
まあ、人質に爆弾ですから、似てるは似てるのですけども。(^◇^;)
後で知ったが、ドラマの方の元ネタは、この作品ではないのだそうだ。でも、アメリカ作品なのだそうで。

苦手なキアヌ=ジャック役ですが、このキャラはなかなか好印象。
しかし、走り方がねぇ。
何となく、もうちょっとなんだよなぁ~彼って。

さて、
目的のサンドラ姉さんだが、乗客の中のアニーが彼女の役でした。
いや~格好いいし、可愛かった。
今のキャラとそう変わらない感じには思えましたが。

悪役のデニス・ホッパーが上手いので、正義が輝くとでも言いますか。
悪役のサガでラストはちょいと、苦手でしたが・・・。(――;)

今では、犯人の目を誤魔化す手口は当り前になってますが、あの時は画期的だったはず。
話の展開もベタでしたが、でもやっぱりこういうのもいいよなぁ~と思うし、ヒットも頷ける内容でした。
ちょっと、ラストまで、しつこくない?と思ったのはご愛敬で。(^◇^;)

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2000~2010年代映画 か~こ

2024-08-09 11:34:57 | 2000~2010年代 映画

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合はカタカナ読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優に掲載されています。



「怪盗グルーの月泥棒(アニメ)」 2024.8.7
「怪盗グルーのミニオン危機一発(アニメ)」 2024.8.8
「怪盗グルーのミニオン大脱走(アニメ)」 2024.8.9

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」 2015.10.16 (クリス・プラット)
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」 2018.5.18 カテゴリ:カート・ラッセル (クリス・プラット)

「カウボーイ&エイリアン」 2013.1.9  カテゴリ:ハリソン・フォード
「カオス」 2011.11.8  カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「顔のないスパイ」 2014.5.15 (リチャード・ギア&トファー・グレイス)

「学園天国」 2013.10.1 (シェーン・ウェスト)
「かけがえのない人」 2016.7.12 (ルーク・ブレイシー)
「崖っぷちの男」 2013.5.8 (ジェイミー・ベル)
「賢く生きる恋のレシピ」 2010.4.20 カテゴリ:デニス・クエイド

「合衆国破壊の日」 2011.5.5 (ハイノ・フェルヒ)

「合衆国破滅Ⅱ 最襲来!M10.5」 2008.8.6 
「彼が二度愛したS」 2009.9.4 (ユアン・マクレガー&ヒュー・ジャックマン)

「カワイイ私の作り方 全米バター選手権!」 2018.10.1 (ヒュー・ジャックマン)
「ガン・シャイ」 2006.5.7 (リーアム・ニーソン&マイケル・ウェザリー)

「完全なる報復」 2011.11.4 (ジェラルド・バトラー)
「完全犯罪クラブ」 2013.4.9 (ライアン・ゴズリング)
「カントリー・ストロング」 2016.8.5 (ギャレット・ヘドランド)
「カンバセーションズ」 2007.11.14 (アーロン・エッカート) 



「キス&キル」 2016.4.12 (アシュトン・カッチャー)
「ギヴァー 記憶を注ぐ者」 2023.1.11 (アレキサンダー・スカルスガルド)

「きっと、星のせいじゃない。」 2018.4.10 (アンセル・エルゴート)
「きみがくれた未来」 2017.10.3 (ザック・エフロン)
「きみに読む物語」 2012.4.10 (ライアン・ゴズリング)
「君はONLY ONE」 2021.12.7 (ミキール・ハースマン) 

「キャリー(2013年版)」 2018.4.12 (アンセル・エルゴート)

「キャデラック・レコード ~音楽でアメリカを変えた人々の物語~」 2010.6.11 (エイドリアン・ブロディ)

「キャビン」 2016.6.9 (クリス・ヘムズワース)
「キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー」 2015.7.16 (トーマス・クレッチマン)
「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」 2012.9.5
「今日、キミに会えたら」 2016.7.7 (アントン・イェルチン)
「キラー・インサイド・ミー」 2023.6.22 (サイモン・ベイカー)

「キラー・エリート」 2013.12.5 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「キンキーブーツ」 2007.7.25 (キウェテル・イジョフォー)

「近距離恋愛」 2008.7.21 カテゴリ:ケヴィン・マクキッド

「キング・アーサー」 2006.4.21 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「キング・オブ・エジプト」 2021.6.9 (ジェラルド・バトラー)
「キング・コング」 2006.9.27 (トーマス・クレッチマン&エイドリアン・ブロディ&ジェイミー・ベル)
「キングコング:髑髏島の巨神」 2018.11.8 

「キング・ソロモンの秘宝」 2006.5.5 カテゴリ:パトリック・スウェイジ

「キングダム・オブ・ヘブン」 2006.10.19 カテゴリ:ケヴィン・マクキッド (リーアム・ニーソン) 



「クーリエ 過去を運ぶ男」 2013.9.6 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「グッドナイト&グッドラック」 2012.3.8 (ロバート・ダウニー・Jr)
「蜘蛛の巣を払う女」 2024.6.29 (フォルカー・ブルッフ)

「グラディエーター」 2007.3.2

「KRISTY/クリスティ」 2017.6.13 (ルーカス・ティル)
「クリス・ヘムズワース CA$H」 2013.5.3 (クリス・ヘムズワース)
「クリスマス・クロニクル」 2023.7.20 カテゴリ:カート・ラッセル 
「グリフィン家のウエディングノート」 2024.6.19 (トファー・グレイス)

「グリ-ン・ゾーン」 2016.10.13 (マット・デイモン)
「グリーン・ドラゴン」 2011.9.14 カテゴリ:パトリック・スウェイジ

「クルミナル・サスペクツ」 2008.8.20

「グレイテスト・ショーマン」 2018.10.5 (ヒュー・ジャックマン&ザック・エフロン)
「グレートウォール」 2020.4.16 (マット・デイモン)
「クロコダイル・ハンター ザ・ムービー」 2007.7.17「クロニクル」 2020.1.8 (デイン・デハーン)
「クワイエット・プレイス」 2022.10.28 
「クワイエット・プレイス 破られた沈黙」 2024.4.18 カテゴリ:キリアン・マーフィ



「下宿人」 2012.9.12  (シェーン・ウェスト&サイモン・ベイカー)
「K19」 2006.5.1 カテゴリ:ハリソン・フォード (リーアム・ニーソン)

「GAMER」 2011.11.2 (ジェラルド・バトラー) 
「毛皮のエロス / ダイアン・アーバス幻想のポートレート」 2012.3.15 (ロバート・ダウニー・Jr)
「ゲティ家の身代金」 2019.4.19 (マーク・ウォールバーグ&ロマン・デュリス)


「恋する遺伝子」 2008.4.17 (ヒュー・ジャックマン) 
「恋するふたりの文学講座」 2018.10.9 (ザック・エフロン)

「恋するモンテカルロ」 2016.7.13 (ルーク・ブレイシー)
「恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~」 2010.7.15 
「恋とニュースのつくり方」 2015.11.3 カテゴリ:ハリソン・フォード
「恋のロンドン共和国」 2016.9.7 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「恋の予感?! ~ホテルリノベ奮闘記~」 2021.6.18

「恋は邪魔者」 2006.4.20 (ユアン・マクレガー)

「恋人にしてはいけない男の愛し方」 2016.6.15 (シェーン・ウェスト)
「恋人まで1%」 2018.10.10 (ザック・エフロン)

「声をかくす人」 2013.10.9 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ
「ゴースト・オブ・マーズ」 2006.4.30 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム

「ゴーストシップ」 2014.8.14 カテゴリ:カール・アーバン
「ゴースト・バスターズ」 2019.6.13 (クリス・ヘムズワース)
「コールド・クリーク 過去を持つ家」 2009.5.15 カテゴリ:デニス・クエイド

「コールド・マウンテン」 2006.4.22 カテゴリ:キリアン・マーフィ

「ココ・シャネル」 2010.7.6 

「五線譜のラブレター」 2006.11.24 カテゴリ:ケヴィン・マクキッド

「ゴシカ」 2012.3.1 (ロバート・ダウニー・Jr)
「5時から7時の恋人カンケイ」 2022.1.18 (アントン・イェルチン)
「50回目のファースト・キス」 2018.11.9 
「(500日)のサマー」 2020.10.27
「コレラの時代の愛」 2011.4.22 (ウナクス・ウガルデ)

「コン・エクスプレス」 2006.5.7
「コンテイジョン」 2020.4.17 (マット・デイモン)

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