*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合は直訳読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優にあります。
ハ
「バーグラーズ 最後の賭け」 2010.3.3 (ユルゲン・フォーゲル)
「バーダー・マインホフ 理想の果てに」 2012.6.24 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「バーティカル・ポイント」 2012.4.27
「バイオハッカーズ シーズン1」 2022.10.4 カテゴリ:ベンノ・フユルマン
「バイオハッカーズ シーズン2」 2022.10.5 カテゴリ:ベンノ・フユルマン
「ハイジ アルプス物語」 2020.7.1
「バイブル・コード」 2010.7.9
「パイレーツ・オブ・バルティック 12人の呪われた海賊」 2011.12.22
「パイレーツ・オブ・バルト」 2011.12.21
「はじめてのおもてなし」 2020.6.30 (フロリアン・ダーヴィット・フィッツ)
「Nackt(直訳=裸)」 2008.1.17 カテゴリ:ベンノ・フユルマン
「裸足の女」 2006.4.16 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「Ein Wochenende im August (8月の週末)」 2019.12.6 (カルロ・リューベック)
「バチカンで逢いましょう」 2016.12.20
「パッション」 2014.10.21 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
「ハッピーを探して」 2009.11.25
「Wilden Hühner und die Liebe Warum Männer nicht zuhören und Frauen schlecht einparken(直訳=話を聞かない男、地図が読めない女)」 2009.10.27 カテゴリ:ベンノ・フユルマン
「バニシング・ストリート」 2006.4.18カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「バニシング・レーサー」 Semirマニアの洒落言にて掲載
「パニック・エスケープ 拉致編&救出偏」 2008.7.23
「パニック・タワー」 2013.4.23
「バビロンZ」 2011.9.27
「バビロン・ベルリン シーズン1」 2024.6.25 (フォルカー・ブルッフ) カテゴリ:ベンノ・フユルマン
「バビロン・ベルリン シーズン2」 2024.6.26 (フォルカー・ブルッフ) カテゴリ:ベンノ・フユルマン
「バビロン・ベルリン シーズン3」 2024.6.27 (フォルカー・ブルッフ) カテゴリ:ベンノ・フユルマン
「パフューム ある人殺しの物語」 2008.1.22
「バルーン 奇蹟の脱出飛行」 2022.11.4 (トーマス・クレッチマン・デヴィッド・クロス)
「バルティック・ストーム」 2013.5.24
「バレット・フィスト」 2008.6.25
「バロン ほらふき男爵の冒険 月面旅行と森の海賊団」 2014.8.26
「バロン ほらふき男爵の冒険 魔法の望遠鏡と黄金に輝く国」 2014.8.27
「バーンチェイサー」 2010.6.30
「バンク・イリュージョン」 2014.11.27 (マティアス・ケーベルリン)
「犯罪「幸福」」 2014.8.28
「犯罪~ドイツの奇妙な事件~」 全6話 2015.7.27~2015.8.1
「バンディッツ」 2006.5.8
「ハンナ・アーレント」 2023.12.13
ヒ
「ピエロがお前を嘲笑う」 2016.6.28
「東ベルリンから来た女」 2013.8.29
「美女と野獣」 2014.11.25
「美女と野獣」 2015.7.9
「ビッケと神々の秘宝」 2016.10.28
「ビタースウィート」 2014.11.26
「ヒットマン:エージェント47」 2016.12.21 (トーマス・クレッチマン)
「ヒットマン・ゼロ」 2009.6.26
「ヒトラー暗殺、13分の誤算」 2016.6.3
「ヒトラー~最期の12日間」 2006.7.12 (ハイノ・フェルヒ&トーマス・クレッチマン)
「ヒトラーに盗られたうさぎ」 2022.11.16 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
「ヒトラーの旋律」 2012.2.23 (ハイノ・フェルヒ)
「ヒトラーのための虐殺会議」 2025.1.23
「ヒトラーの追跡」 2011.12.23
「ヒトラーの贋札」 2008.10.22 (アウグスト・ディール)
「ヒトラーへの285枚の葉書」 2018.4.20
「ヒトラーを欺いた黄色い星」 2025.1.22
「ヴィーナス11 彼女がサッカーを嫌いな理由」 2009.8.25 (フロリアン・ルーカス)
「ビームマシンで連れ戻せ テレポーテーション大作戦」 2021.10.28 (ヤコブ・マッチェンツ)
「ピノキオ」 2015.11.24 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー (フロリアン・ルーカス)
「ビハインド ザ・ウォール ベルリン壁最後の脱出 前編 弾圧」 2010.11.23 (マティアス・ケーベルリン)
「ビハインド ザ・ウォール ベルリン壁最後の脱出 後編 体制崩壊」 2010.11.24 (マティアス・ケーベルリン)
「ヒマラヤ 運命の山」 2014.10.22
「100日間のシンプルライフ」 2022.11.18 (フロリアン・ダーヴィット・フィッツ)
「ビヨン the シー ~夢みるように歌えば~」 2016.9.28
「貧困ボーイズ やりすぎエレジー」 2010.6.1
「ヴィンセントは海へ行きたい」 2013.5.23 (ハイノ・フェルヒ)
「ヒンデンブルグ号 第三帝国の陰謀」 2013.12.27
フ
「ファスト・トラック・ノーリミット」 2011.10.26
「ファンキー・モンキー」 2013.7.26
「復讐者たち」 2025.1.24 (アウグスト・ディール)
「Zweiohrküken(直訳=2つの耳ひよこ)」 2012.9.28 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「ふたりのロッテ」 2008.1.30
「BLACKOUT―ヨーロッパ大停電―」 2025.1.17 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「ブラック・セプテンバー ~ミュンヘンオリンピック事件の真実~」 2013.6.25 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー (ハイノ・フェルヒ)
「ブラック・ブック」 2010.5.7
「フラッシュバック」 2011.10.29
「ブラッディ・パーティ」 2012.5.22 (マックス・リーメルト)
「ブラスト・ゾーン」 2008.5.30 (クリチャン・オリバー)
「Free Rainer(直訳=フリー・ライダー)」 2009.10.20 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「ブリキの太鼓」 2016.6.30
「ブリザード」 2012.8.29
「プリンセス・アンド・ウォリアー」 2008.1.8 カテゴリ:ベノ・フュアマン
「ブルーサヴェージ」 2008.6.26
「ブルート」 2006.4.18 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「フルスピード」 2008.7.22
「ブレイジングパーク」 2006.4.18 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「Wo ist Fred?(直訳=フレッドはどこですか?)」 2007.10.25カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「ブレイム・ゲーム」 2021.1.8 (ロナルト・ツェアフェルト)
へ
「HELL」 2013.1.29
「Bettgeflüster & Babyglück(直訳=ベッドのささやきと赤ちゃへの成功) 2015.11.25 カテゴリ:ベンヤミンサドラー
「ヘッド・フル・オブ・ハニー」 2023.12.6 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「ヘブン」 200812.10
「ベラ bella」 2016.6.29
「ヘリコップ」 2009.6.23
「ベルリン・アイラブユー」 2020.1.17 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「ベルリン・オブ・ザ・デッド」 2016.5.31
「ベルリン陥落1945」 2010.7.29 (アウグスト・ディール)
「ベルリン・クラッシュ」 2010.1.27
「ベルリン・天使の詩」 2006.5.3
「ベルリン、ベルリン~人生はノンストップ~」 2022.10.7
「ベルリン、僕らの革命」 2006.7.11
「ベルンの奇蹟」 2006.7.10
ホ
「ポイズン」 2013.11.26 (トーマス・クレッチマン)
「僕たちは希望という名の列車に乗った」 2021.1.7 (ロナルト・ツェアフェルト)
「ホスピタル・アンダー・シージ」 2013.3.29
「Der Eisbär(直訳=ホッキョクグマ)」 2006.7.16 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー&ベンノ・フュアマン
「ボディー・フォー・セル」 2010.12.24
「VOLCANO ボルケーノ Episode1 破滅への序曲」 2010.11.25 (マティアス・ケーベルリン)
「VOLCANO ボルケーノ Episode2 咆える大地」 2010.11.26 (マティアス・ケーベルリン)
「Wolfsburg(直訳=ヴォルフスブルク)」 2008.7.15 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼-」 2013.7.25 (マティアス・ケーベルリン)
「ホワイト・アウト フローズン・リベンジ」 2015.9.22
「ホワイト・インフェルノ2」 2012.8.28
「ポンペイ」 2016.10.27
Plan A(復讐者たち -ホロコーストを生き延びたユダヤ人-) 2020年 ドイツ・イスラエル作品
監督 ドロン・パズ ヨアヴ・パズ
出演 アウグスト・ディール シルヴィア・フークス マイケル・アローニ ニコライ・キンスキー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
「家族が殺されたとしたら?創造してみてくれ、何の罪もなく殺されたらどうするのか?自問してみてくれ。」
1945年、終戦のドイツ。
ホロコーストを生き抜いたユダヤ人のマックスは、我が家へ帰ってくる。しかし、当時自分を密告したドイツ人家族がすでに住んでいた。
それでもと、自分の妻と子供の行方を聞こうとすると、そのドイツ人は脅し殴り出て行かされた。
マックスは同じ境遇のアブラハムと出会いユダヤ人の難民キャンプへと一緒に行くことにした。
そこで、家族と再会できると信じて。
途中で出会った英国軍ユダヤ旅団の軍人ミハエルからもきっと見つかるはずだと励まされた。だが、キャンプにつくと妻子を知っているという人物から無残にも殺されたことを知るのだった。
マックスは、ミハエル達が秘密裏でナチスの残党を処刑していることを知り仲間に加わる。
やがて同じような目的を持ったグループ「ナカム」とも出会ったマックス。
彼らは、ナチスのみならず、すべてのドイツ人に復讐しようとする計画があることを知るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
これ史実なのだそう。
そうだよね、あんな理由で殺されたと知ったら、そうしたくなるのもわかる。
冒頭の言葉ではないが、自問してみてくれだな~と。
密告したドイツ人達。当時はそれが正しいこと、正義だと思っていたに違いない。
最近つくづく思うことは、昔の常識は、今の非常識ってこと。
その立場になったとき、どう考えればいいのか?
基本、長いものに巻かれる自分は、気がつかないと思う。
でも、知らなかったで、気が付かなかったで許されてよいものなのか?
う~ん、難しい。(-_-;)
昨年鑑賞してた日本の学園ドラマの中で、
いじめられていた子が、いじめっ子が改心したからと、許さなくてはいけないのか?というセリフがあった。
ドキッとしたし、ごもっともとも思った。二重苦をしいられているんだと思った。
答えは、許さなくてもいいだったし、いじめっ子には、そのことに対してず~と反省し、許されるまで努力しろだったと記憶する。(正しい答えだったかは別として。記憶もあいまいだから)
ネタバレになるけども、この作品の中でも、ある人物がマックスに言う言葉が印象に残った。
「遠い所で家族を持ち、恐怖を知らない世代を育てるのが復讐だよ。」と。
目には目をだと何の解決にもならない。
そう言っているように思えたのでした。
それでは、久しぶりのアウグスト・ディールはと言いますと。
相変わらず、うまい!演技派!なのですが、いつもの苦痛姿で観ているこっちは心苦しかった。
さらに、あの場面はまじかよ~と騙されましたし。
明日は、いよいよ、今週初めに話した「よもやま話3」が開催されます。
ご参加される皆様、楽しんできてください。
次回もあることを祈っております。
どんなドイツ作品を紹介してくださるんだろうなぁ~。
Die Wannseekonferenz 2022年 ドイツ作品
監督 マッティ・ゲショネック
出演 フィリップ・ホフマイヤー ヨハネス・アルマイヤー マキシミリアン・ブリュックナー マティアス・ブントシュー ファビアン・ブッシュ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
本作は歴史的な“ヴァンゼー会議”の議事録に基づき制作されたものである。
会議室で話し合いの準備をしているアイヒマン。
1942年1月21日。
親衛隊、ナチ党、省庁の幹部が、ヴァン湖(ゼー)の別荘に集まる。主催は、国家保安本部長官、親衛隊大尉ラインハルト・ハイドリッヒ。
提案する議題は「ユダヤ人問題の最終解決」だった。
ハインリヒ・ミュラー親衛隊中尉は、会場に着くなり準備をしていた同じく親衛隊中佐のアドルフ・アイヒマンに様子を確認していた。やがて、出席者が集まり、遅れてハイドリッヒがやってくる。
主要代表15名が集結し会議は始まった。
まずは、ゲーリング国家元師からの依頼を読み上げるハイドリッヒ。
「欧州のユダヤ人問題を総合的に解決せよ。関係中央機関に参加させ協力を立案し検討すること。」
何万人ものユダヤ人を今後どうするのか?
議論が交わされていくのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
先日話した、「ユダヤ人を嫌うのとガスで殺すのは別物」の答えというべき作品。
集めに集めたユダヤ人、1100万人を今後どうするのか?
現時点で、費用は掛かるし、場所も手狭になってきているし、射殺するにも、ドイツ人兵士らにいろんな負担がかかってきている。
それをすべて解決するのは・・・・。
具体的にアイヒマンが説明するのがそら恐ろしかったぁ~。
官僚と兵士が対立していた時は、それでもユダヤ人をかばう人がいるのかと思ったら、いやいや、ドイツ人兵士の心理的な問題を心配していたのには、え~そっち~と思った。
そして、ユダヤ人の境界線をどこまでとするかとか。
彼らは、あくまでも我らが中心。我らの利益が重要。それが最優先。
誰も何も疑問を抱かないのが、集団の恐ろしさというか、上のお達しは絶対という、暗黙の関係性の生真面目さというか。
今後、某あのお国もそうなりそうで、恐ろしのですけども・・・。
このことを知ったら、生き残ったユダヤ人の人々はどう思うだろうか?
そんな作品を明日紹介します。
では、ここからはおまけで。(~_~;)
ほぼ見かけない俳優さんばかりだった。
それでも気になって、ハインリヒを演じたフィリップ・ホフマイヤーを調べてみたら、先週紹介したモーリッツ君のドラマ「BLACKOUT~」に出演していたと判明。
主人公ピエールの若かりし頃の仲間の1人で、雰囲気全く違ってて、びっくりしましたよ~。
Die Unsichtbaren 2017年 ドイツ作品
監督 クラウス・レーフレ
出演 マックス・マウフ アリス・ドワイヤー ルビー・O・フィー アーロン・アルタラス フロリアン・ルーカス
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
身分証に細工をほどこしていた青年、ツィオマ。彼は政府から両親に送られてきている手紙を発見してしまう。
そこには「東方への避難にともない、財産をすべて報告せよ。」というものだった。
1941年10月。
絶滅収容所に向けてユダヤ人の移送が始まった。ベルリンでは、7,000人のユダヤ人が潜伏した。
本作は、その中の4人の物語である。
1942年、当時20歳だったツィオマ・シェーンハウスは、証言する。「収容される場所は、木製のバラックだと思っていた。」と。
移送で集められたユダヤ人が名を呼ばれ、その中にツィオマもいた。
だが、彼はとっさの機転を利かせベルリンに留まることができたが、両親は、そのまま移送されていった。
1942年、同じく当時20歳だったルート・アルントは、兄から地下に潜伏しているユダヤ人もいると聞き、堅物な父親を説得しようと策を練った。
そして、知人の説得で合意した家族はバラバラにはなったが、潜伏することになった。
1942年、当時16歳だったオイゲン・フリーデは、義理父の手配により共産主義の知人の所に預けられた。だが、かくまう家族からは冷たくあしらわれるのだった。
1943年、ベルリンのユダヤ人は全員逮捕されていた。
だが、当時17歳だったハンニ・レヴィは、それを逃れていた。そして、死んだ母親の友人宅にかくまわれるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ドキュメンタリーを得意とする監督さんということでしたが、再現フィルムのように物語になっていたので、ドキュメンタリーが苦手な自分にも抵抗なく鑑賞できた作品でした。
これが、物語だけのオムニバス形式だったら、ちょっと違った印象になったかも?
うまく物語とドキュメンタリーが融合していて、いい感じだと思ったのでした。
潜伏していたユダヤ人の人々も大変でしたが、この物語の中で語っているように、その人々を助けてくれた人達にも注目すべきだと言われ、そうだよなぁ~と思ったのでした。
フリーデさんを最初に預かった家族は、すぐさま追い出そうとしたけど、レヴィさんは、親切な人に出会えていました。
危険を顧みずかくまってくれた人の勇気はすごいな~と尊敬したのでした。
そうそう、すごい機転を利かせていたのは、ツィオマさん。その才能が重宝されていました。
あ、忘れそうでした。
その関係者の中の役で、久しぶりにフロリアン・ルーカスに再会できたんだった。ちょっと、粋がっていた人物ではありましたよ。
フリーデさんが、最後に「ユダヤ人を嫌うのとガスで殺すのは別物。」とおっしゃってました。
理解に苦しむとも。
その答えは明日紹介の映画で少しは理解できると思います。
最後に、余談ですが。
土曜日に行けたら是非質問したかったこと。
ドキュメンタリーとそうじゃない映画の字幕って翻訳の仕方の違いがあるのかどうか。
ありそうでなさそうな気がするなぁ~。(どっち?)
*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合は直訳読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優にあります。
ア
「アース・レイジ」 2013.10.23
「アーバン・エクスプロラー」 2011.11.22 (マックス・リーメルト)
「アイアン・クロス 最恐の十字剣」 2013.10.24
「アイアン・スカイ 2013.3.27
「アイガー北壁」 2008.11.4 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「アイス・プラネット」 2012.5.24
「アイヒマンを追え! ナチスがもっとも畏れた男」 2021.1.5 (ロナルト・ツェアフェルト)
「愛より強く」 2008.5.28
「愛を読む人」 2010.5.5 (デヴィド・クロス)
「アインシュタイン ~天才科学者の殺人捜査~」 2024.1.9~25
「アインシュタイン2 ~天才科学者の殺人捜査~」 2024.11.5~20
「アインシュタイン3 ~天才科学者の殺人捜査~」 2024.11.21~12.11
「アウシュビッツ行 最終列車 –ヒトラー第三帝国ホロコースト」 2009.12.25
「アウトバーン」 2016.12.22
「青い棘」 2006.7.14 (アウグスト・ディール)
「アクセル」 2008.5.1
「アクセルの災難」 2006.7.13 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「アグネスと彼の兄弟」 2006.4.17 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「悪魔のコード」 2010.9.28 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
「Honig im Kopf (直訳=頭の中にハチミツ)」 2023.12.5 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「あと1センチの恋」 2015.9.25 (サム・クラフリン)
「Das Leben Danach (直訳=後の人生)」 2019.12.4 (カルロ・リューベック)
「アドベンチャーズ」 2010.3.4 (ユルゲル・フォーゲル)
「アトミック・シティ」 2008.1.25
「アトミック・ブロンド」 2019.6.4 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ/ティル・シュヴァイガー
「アドレナリンEX」 2008.9.17
「アドレナリン:MAX」 2011.7.28
「アナトミー」 2008.1.10 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「アナトミー2」 2011.12.8 (アウグスト・ディール)
「あの日 あの時 愛の記憶」 2013.5.21 (フロリアン・ルーカス)
「あの日のように抱きしめて」 2022.11.8 (ロナルト・ツェアフェルト)
「RAF/Red Army Faction」 2010.3.2 (ユルゲル・フォーゲル)
「アパランチ・クラッシュ」 2011.6.23
「アム・アイ・ビューティフル?」 2011.12.20
「アラーム・フォー・コブラ11」 Semirマニアの洒落言
「アルティメイタム」 2010.5.6
「アンダーグラウンド・インフェルノ」 2010.3.5
「Antibodies –アンチボディ- 死への駆け引き」 2011.9.2
「アンツ・イン・ザ・パンツ!」 2008.4.29
「アンノウン」 2012.4.25 (リーアム・ニーソン)
イ
「いい匂いのする女」 2022.11.9
「生きうつしのプリマ」 2019.7.26
「イズィ&オズィ」 2021.12.16
「1 1/2 Ritter - Auf der Suche nach der hinreißenden Herzelinde(直訳=11/2リッター - ゴージャスな心の子を求めて)」 2012.9.26 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「1945 戦場への橋 -ナチス武装戦線-」 2011.11.23
「1200℃~ファイヤー・ストーム」2009.8.8
「異常犯罪捜査官」 2011.4.28
「命をつなぐバイオリン」 2013.10.25
「イヤー・オブ・ザ・スネーク 第四帝国」 2014.12.25 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「イン・ザ・スカイ」2015.6.23
「ipsーイントリュージョン・オブ・プレデター・ステムセル- 恐怖の暴走細胞」 2014.8.29
「IMPACT インパクト (ムーン・パニック)」 2010.9.29 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
ウ
「We Love Balls!」 2011.09.7 (カルロ・リューベック)
「ウィンタースリーパー」 2008.12.9
「ウェイヴ」 2010.10.26 (ユルゲル・フォーゲル&マックス・リーメルト)
「ウォーター」 2011.9.1
エ
「エアポート1978 運命の決断」 2013.7.24
「エアポート トルネード・チェイサー」 2010.6.4
「エアポート 2012」 2012.4.26
「エアリスト」 2011.7.27 (ハイノ・フェルヒ)
「映画のようには愛せない」 2016.6.1
「エクスペリメント」 2008.12.2 (マティアス・ケーベルリン)
「EXO〈エクソ:地球外侵略者〉」 2020.7.9
「エーミールと探偵たち」 2008.1.29 (ユルゲン・フォーゲル)
「es(エス)」 2006.4.17 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「エネミーズ・ゾーン」 2012.10.26 (マクシミリアン・フォン・プーフェンドルフ)
「Ebbies Bluff(直訳=エビーのブラフ)」 2012.9.25 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「エリート養成機関 ナポラ」 2010.10.27 (マックス・リーメルト)
「エリザベート~愛と哀しみの皇妃~ (前編)」 2015.5.28
「エリザベート~愛と哀しみの皇妃~ (後編)」 2015.5.29
「Das Jerusalem-Syndrom(直訳=エルサレム症候群)」 2015.11.26 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
オ
「大津波」 2013.4.24
「オーシャンズ・オデッセイ」 2011.6.21
「億万長者に恋する方法」 2010.6.2
「おじいちゃんの里帰り」 2016.11.23
「オスカー・ワイルドのカンタベリー城と秘密の扉」 2011.5.24
「お葬式から事件は始まる 1話~5話」 2016.7.26~7.30
「お葬式から事件は始まる 6話~10話」 2016.8.22~8.26
「穏やかな暮らし」 2016.9.29
「Die zertanzten Schuhe (直訳=踊った靴)」 2019.12.3 (カルロ・リューベック)
「オペレーション・チェックメイト」 2011.7.26
「オペレーション・ワルキューレ」 2009.4.26
「ON AIR 殺人ライブ」 2016.11.24
「女は二度決断する」 2021.8.27
原題「Einstein」 シーズン3
掲載エピソード
第1話「放射性降下物 前編」(原題「Fallout (1)」) 感想日記
第2話「放射性降下物 後編」(原題「Fallout (2)」) 感想日記
第3話「沸点」(原題「Siedepunkt」) 感想日記
第4話「人工知能」(原題「K.I.」) 感想日記
第5話「酸化」(原題「Oxidation」) 感想日記
第6話「表皮効果」(原題「Skin-Effekt」) 感想日記
第7話「ガンマヒドロキシ酪酸」(原題「Gamma-Hydroxy-Butansäure」) 感想日記
第8話「プリズム」(原題「Prisma」) 感想日記
第9話「逆位相」(原題Antischall「」) 感想日記
第10話「サイバネティックス」(原題「Kybernetik」) 感想日記
第11話「伸長」(原題「Extension」) 感想日記
第12話(最終話)「赤外線」(原題「Infrarot」) 感想日記
*他のシリーズはこちら
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。
シーズン3 第12話(最終話)「赤外線」 原題「Infrarot」 (2019年3月17日放送)
監督 フェリックス・シュティーンツ
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
ゲスト アクセル・シュタイン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
マクタナー社、ドルトムント工場。リー・クォン博士が拉致されていた。アメリカ工場に大損害を与えたからだ。
そして、試作品を見にアメリカからあのユリアが来るという。
一方、フェリックスは、エレナと共に行方不明になったリーを探そうと、最後に送られてきたメールを解読していた。
そして、彼が隠していた情報を発見する。それは、ドルトムント工場のあらゆる情報だった。
マクタナー社は、まっとうには手が出せない。
そこで、フェリックスとエレナは信用できる仲間を集め、リー奪還の作戦を立てるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
前回の無理やりのフリから、全員集合のドタバタ劇でこのドラマの最終話が完成されます。
時間刻みの大作戦。それぞれの個性がさく裂して、楽しかったよ。
レオンも巻き込んで~と思ったら、意外と一番安全で、でも重要な役割で良かったよ。
ただ、なぜにレオンパパまで来たのか・・・。
それに、パパは何もなく終わってしまった。
怪しかったんになぁ~。
マイペースなフェリックスママも再登場して、トレンメルとも・・・。うまくまとまった感じでしたね。
エレナの子離れにじ~んときていたら、レオンの憧れは先に延ばされてちょっとうれしかった。もう少し、子供とじゃれあいたいしね。
科学で解決ってやっぱり途中からパターンが見えてきて、結局は洞察力が冴えわたるになるんだよね。
ベック君の一面が見れただけでも楽しかったかな。
そろそろ、コブラ11みたいな~。
「アインシュタイン3 ~天才科学者の殺人捜査~ 」 第11話
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。
シーズン3 第11話「伸長」 原題「Extension」 (2019年3月17日放送)
監督 フェリックス・シュティーンツ
脚本 マティアス・ディンター ベンヤミン・カラリック マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
ゲスト アクセル・シュタイン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ボーフム大学の校内。酔った学生がバス停へいく近道として工事現場を横切ろうとしていた。そこで、ロードローラーに引かれた死体を発見するのだった。
エレナは、父親と3日間のキャンプへ行くというレオンを心配していた。
父親と一緒にオーストラリアへいく期待が膨らんでいく息子に、何も言えずにいた。そんなとき、連絡が入る。
その頃フェリックスは、ナノ電池の研究を始めていた。そこへ、リーが戻ってくる。ソーラー電池の行方を突き止めたというのだ。
そして、エレナから連絡が入った。
現場へ駆け付けたフェリックスは、身元不明の死体を、大学の学生だと判明させた。
エレナは、被害者と同居していた人物に話を聞きに行くとそこで、多額の現金を発見するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
リーが戻って来たってことは、いよいよ、忘れていたあの問題が返ってくる。
それにしてもしつこいねぇリー。
フェリックスはとっくにあきらめて、違う研究をしているのに~。
大学のWi-Fiが問題になっていましたが、こういうのを見るとやっぱり公共のWi-Fiって大丈夫なのかと思ってしまう。セキュリティーはちゃんとしてると思うんだけどね。
そうそう、変装したキルステンとフェリックス。楽しそうに、からかっていたキルステンがお綺麗でした。
あれ?まずいぞ、リー。ジョン・ウーという偽名もまずかったけどね。
クリフハンガー(ふりが無理くりのよう)で、次回最終話です。
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。
シーズン3 第10話「サイバネティックス」 原題「Kybernetik」 (2019年3月11日放送)
監督 フェリックス・シュティーンツ
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
ゲスト アクセル・シュタイン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ボーフム大学で学生達が家路に急ぐ時、一人の学生が講堂を通って帰ろうとしていた。ふと、椅子に座ってる人物を見ると、自分の手で自分の首を絞めて死んでいたのだった。
現場に駆け付けたフェリックスは、同じく駆け付けたエレナ達に、死亡したのは、神経科学の分野での第一人者で最先端技術を医療に取り入れていた教授だと言い出し、彼は義肢だったが、その握力では絞め殺すことは出来ないと断言した。
そして、誰かに殺されたのだと言い出す。
エレナは、まず教授の助手を訪ねる。
すると、フェリックスは研究室が立派になっている事に気が付き、資金はどこから出ているのかと、大学の学長に聞きに行くのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
汚い金ねぇ~。
フェリックスの理想もわかるけど、やっぱり研究にはお金が必要でして・・・。
だけど、こういう技術って悪用されやすいんだよね。
特に、あの分野で。
でも、その技術って人間にとってはとっても理想的なんだよなぁ~。フェリックスが言っていた「ルーク・スカイウォーカーが義肢を動かしていた」は本当にそう思うよ。
そうそう、どうしても、車いすの人が登場すると、歩けるんじゃないの?と疑ってしまうのだが。
今回は・・・・。(意味深)
そういえば、チップを簡単に体に入れていましたが、大丈夫なのか?と思ったりして。
そこから、ばい菌が体内に入りこまないのかとか、拒絶反応しないのかな~なんてね。
それにしても、エレナの親指攻撃が痛そうでしたが、あれってどうやってたのかな?
気になる。
あ~あ、厄介なレオンのパパへの憧れ。
エレナにとっては寂しくてしかたないし、悔しいのもわかるわ。
だけど、絶対になんかありそうなんだよなぁ~あのパパ。(しつこい!)
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。
シーズン3 第9話「逆位相」 原題「Antischall」 (2019年3月4日放送)
監督 フェリックス・シュティーンツ
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
ゲスト アクセル・シュタイン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
BKA(連邦刑事局)からマフィア裁判の証人保護を命じられた、ボーフム署のトレンメル。
連れてこられた証人のルナと、いとこのルチアーノは、半信半疑だった。なぜなら警察の中で裏切り者がいる気配があったからだ。
案の定、署で窓もない部屋に2人を保護し警備もつけていたが、ルチアーノが死体となって発見されてしまう。
危機を感じたルナは独自に署を逃げ出し、偶然にもその逃走劇にフェリックスが巻き込まれてしまった。フェリックスを脅し彼の家に来たルナ。
しかし、暗殺者が彼らを追ってきた。
大学は改装中で他に人がいない。
携帯もネットも通じない。
フェリックスは、なんとか外と連絡を取ろうと考えるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
こういうのを見るといっつも、いろんな物の構造というか原点を知っていたら~と科学の大切さをしみじみ感じる。
フェリックスは、物理学者だけど、その知識が今回は冴えわたった感じだった。
かっこいい(^^)v
ついでに、歌は少し得意って、ベック君、シンガーソングライターだから、歌はプロですけどね。
とうとう、父親と再会したレオン君。
新しいものには、飛びつきますよね。どんな野郎だったとしても。
前回のこと(男運がないエレナ)もあり、すっごく、疑りの目で見てしまうのは、自分だけだろうか。
そして、忘れたころに発明した電池の話。
おや?ドイツで製造ですか?
オーストラリアに一緒に行くかと言い出した、父親。レオンがすかさず、ママも一緒にが、かわいいね♪
エレナは行くのか?
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。
シーズン3 第8話「プリズム」 原題「Prisma」 (2019年2月25日放送)
監督 フェリックス・シュティーンツ
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
ゲスト アクセル・シュタイン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
大きなお屋敷の中で大きな音が鳴り響く。
お城のようなお屋敷に来た、エレナとフェリックス。貴族のフォン・ホーエン・シュタイン侯爵の死体が発見されたからだ。
検視をしていたキルステンは、手の込んだ自殺だとしたが、フェリックスは、他殺だと、後から来たトレンメルで証明するのだった。
エレナと共に遺族に会ったフェリックスは、寄宿学校で会っていたことを思い出す。そして、当時の彼はカサンドラに好意を抱いていたことも。
エレナは、カサンドラから話を聞くようにフェリックスに指示し、自分は、ほかの兄弟に話を聞く。
すると、殺された父親と遺産の事でもめていたことが分かるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
舞台となったお城のような大きなお屋敷。外見は、ドイツ関係の作品で何度もお目にかかっております。
有名なロケ地じゃないかな~。行ってみたいなぁ~。
さて、金持ちの遺産相続問題。
どんなお金持ちでも、お金は沸いて来ないよね。(意味深)
そうそう、誰にでもある黒歴史というか、忘れ去りたい過去。フェリックスもありました。
今は、モテモテの彼も昔は・・・。
あの外見では、人気ないタイプだね。
待ってましたよ!
とうとう、登場してきた、レオン君のパパ!!登場の瞬間!「お前か!!」と叫んでしまった。(~_~;)
最近よくお見掛けする、アクセル・シュタイン。
ベック君が相棒だった時のコブラ11でもゲストとして登場していた俳優さん。
さて、レオン君とどんな関係を築いていくのかな?
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。
シーズン3 第7話「ガンマヒドロキシ酪酸」 原題「Gamma-Hydroxy-Butansäure」 (2019年2月18日放送)
監督 フェリックス・シュティーンツ
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ひどい状態の署内。
目が覚めたトレンメル、エレナ、キルステンは、悪酔いで最悪な状態。どうも誰かが飲み物にドラッグを入れたようなのだ。
トレンメルの署長昇進のお祝いだったのだが、ドラッグの乱用が知れ渡れば問題になるのは間違いない。ましてやこんな時に殺人でもあったらと思っていたところへ、エレナのロッカーから市長の死体が発見されるのだった。
空気が読まないアンドレアスがLKAに連絡を入れてしまった為に、彼らが駆け付けるまでの1時間以内になんとか犯人を見つけなけば昇進どころの話ではなくなっってしまった、トレンメル。
彼は、帰ろうとすフェリックスを引き留め、犯人を捜してほしいと頼み込むのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
警察署内で内輪のお祝いとはいえ、飲酒します?
それに、記憶をなくすドラッグって・・・。
それにしても、なんでそんな犯罪者まがいの人が市長なんだろう。裏で手をまわしているからかな。
薬物をしてると、薬物に強いらしい。
体が慣れてるってことだと思うけど、それにしても、みんなボロボロなのに、元気なフェリックス。
みんなをいいように使いまわしていたのは、彼のひねくれた性格からか。
市長は真っ黒ですが、トレンメルもかなりのグレーゾーン。元署長さんは、あれこそハニートラップなのでは?(@_@)
この回から監督さんが違う人に。マンネリを打破したかったのかもしれないが・・・・。
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。
シーズン3 第6話「表皮効果」 原題「Skin-Effekt」 (2019年2月11日放送)
監督 オリヴァー・ドメンゲット
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
クラブで演奏しているバンド。レニー・アンド・ライトバブルのボーカルが、パフォーマンス中に死亡するのだった。
現場に駆けつけたキルステンとトレンメル。エレナとは連絡が付かず、フェリックスがやってくる。
当初は、事故か自殺に見えたが、フェリックスが殺人だと説明した。トレンメルが目撃したであろう客達に話を聞こうとするも誰も協力的ではなかった。
そこで、彼は、クラブのダンスコンテストを利用してフェリックスとエレナを潜入させ、仲間意識を持たせ、事情を聞き出すように指示するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
うわ~ダンスコンテスト!
筋がいいと褒められていたフェリックスですが、そりゃ~褒められるでしょうが~と思い出したのが、ドイツドラマの「幸せの恋愛レッスン」。
若き日のベック君は、ここでダンスを披露しております。
興味がある方は是非に。
もとい。
あの年代のあの服装。似合ってる2人。踊りも頑張っていましたね。リフトは本人達かな?顔を見せないシーンがあったので、違うかもなぁ~。
それにしてもなめて分かるもの?
なめると科学物質の味でもするのかな?味音痴にはわからんが。
そうそう、エレナの職権乱用。国際指名手配ってどうなの?
一瞬、レオンがお父さんが犯罪者だって誤解するんじゃないの?と思っていたら、まったく違って、探してるんだ~と喜んでいた。
まあ、そうだけど・・・。( ̄。 ̄;)
とりあえず、ぬいぐるみを抱いて眠るレオン君は、すっごく良い子なことは確かです。
レオンの家出問題はこれで解消されたけど、お父さんって出てくるのかな?
そう期待して、続き、つづきっと。
原題「Einstein」 ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2019年にドイツで放送された作品。
シーズン3 第5話「酸化」 原題「Oxidation」 (2019年2月4日放送)
監督 オリヴァー・ドメンゲット
脚本 マティアス・ディンター マーティン・リッツェンホフ
出演
トム・ベック(フェリックス・“アインシュタイン”・ヴィンターベルク ルール大学ボーフム 教授)
アニカ・エルンスト(エレナ・ランゲ ボーフム警察署 刑事)
ロルフ・カニース(ステファン・トレンメル ボーフム警察署 刑事部長)
ヘイリー・ルイーズ・ジョーンズ(キルステン・マイバッハ ボーフム警察署 鑑識)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
フェリックスは、一晩の相手を急いで帰してレオンを学校へと送り届ける。
そのレオンは、ツイマー先生の科学の授業から1日が始まる事にうんざりしていた。しかし、その科学の授業中に先生が死亡するのだった。
現場に駆けつけたエレナとフェリックス。現地の警察官は、事故だというが、フェリックスは殺人だと言い張るが誰も信用しない。
エレナに説明しようとするも、レオンの事で聞く耳を持たず、彼は独自に証拠を探そうと、科学の新任先生として勝手に潜入捜査を始めてしまう。
レオンに気づかれるも、成績の悪い生徒が優秀だと評価されていることに疑問を抱いたフェリックスは、公立で賄賂が行なわれているのかと、校長室に潜入するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
意外と美男子のレオン君。モテ君ですね~。
このくらいのお年頃ってだいたい、女の子が大人で積極的なんだよね。(頬にキスされてたし)
そんな彼女を庇うなんていじらしい。
やっぱり今って学校の裏アカとかが世界のどこにでもあるってことなんだよね。
顔が見えない分、言いたい放題だろうし。
でも、子供の行動は大人の鏡でもある訳で・・・。気を付けないとなぁ~。
そうそうフェリックス、何故に卓球台でボールをそれもヘッドで?
そして、何気に学校にも卓球台がお庭に。
ドイツの風景で時折見るのですが、どんだけポプユラーなスポーツなのよ。
忘れてましたが、忘れた頃に、ユリアのお話。
背後には、アメリカの企業が関わっているそうで。
まあ、そんな事よりも、リーの背後の置物に、冬季と書かれているのが一番気になるんですけども。(^◇^;)