掲載映画インデックス
(括弧の中は公開された年。80年代の作品は画像付き)
*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。
(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい俳優に掲載されています。参照して記事を探して見て下さい。)
あ
「愛が微笑む時(1993)」 2010.12.3 (ロバート・ダウニー・Jr)
「愛という名の疑惑(1992)」 2020.1.22 (リチャード・ギア)
「愛と哀しみの旅路(1990)」 2008.9.3 カテゴリ:デニス・クエイド
「愛と青春の旅立ち(1982)」 2012.5.2 (リチャード・ギア)
「愛に迷った時(1995)」 2007.12.20 カテゴリ:デニス・クエイド
「愛の選択(1991)」 2014.11.4 (キャンベル・スコット)
「愛の奴隷(1994)」 2010.6.16 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「愛は静けさの中に(1986)」 2022.6.22
「アウトサイダー(1983)」 2006.5.5 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「悪魔の恋人(1996)」 2007.9.27 (マーク・ウォールバーグ)
「アサシン(1993)」 2006.6.7
「明日へのタッチダウン(1985)」 2007.9.5 カテゴリ:カート・ラッセル
「熱き愛に時は流れて(1988)」 2011.10.14 カテゴリ:デニス・クエイド
「あなたが寝てる間に…(1995)」 2024.12.26
「あなたに逢いたくて(1995)」 2009.9.9 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「アブダクション/複合生命体(1998)」 2008.8.7 (マイケル・ウェザリー)
「アメリカン・ジゴロ(1980)」 2012.5.3 (リチャード・ギア)
「アモーレス・ぺロス(1999)」 2006.5.8
「ある日どこかで(1980)」 2007.6.27
「アルマゲドン(1998)」 2006.5.8
「暗殺者(1995)」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「アンジェラの灰(1999)」 2006.4.16 カテゴリ:ロバート・カーライル
「アンダーカバー・ブルース 子連れで銃撃戦!?(1993)」 2009.5.12 カテゴリ:デニス・クエイド
「アンドリュー NDR114(1999)」 2006.6.20
い
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア(1994)」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦(1989)」 2008.7.10 カテゴリ:ハリソン・フォード
「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説(1984)」 2008.7.9 カテゴリ:ハリソン・フォード
「In Dreams / 殺意の森(1998)」 2012.3.7 (ロバート・ダウニー・Jr)
「インナースペース(1987)」 2006.5.3 カテゴリ:デニス・クエイド
う
「Wish 夢がかなう時(1995)」 2006.5.9 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「裏切りのKiss(1998)」 2006.4.21 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー (サイモン・ベイカー)
え
「エア★アメリカ(1990)」 2010.12.2 (ロバート・ダウニー・Jr)
「エアフォース・ワン(1997)」 2023.6.29 カテゴリ:ハリソン・フォード
「栄光のエンブレム(1986)」 2006.5.11 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「エイリアン2/完全版(1986)」 2017.9.20
「エイリアン3/完全版(1992)」 2017.9.21
「エイリアン4/完全版(1997)」 2019.9.22
「エグゼクティブ・デシジョン(1996)」 2006.5.26 カテゴリ:カート・ラッセル
「エスケープ・フロム・L.A(1996)」 2006.4.18 カテゴリ:カート・ラッセル
「エニー・ギブン・サンデー(1999)」 2012.8.7 カテゴリ:デニス・クエイド
「エビータ(1996)」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
お
「狼たちの街(1996)」 2022.11.30 (アンドリュー・マッカーシー)
「オールウェイズ(1989)」 2006.4.25
「おかしなおかしな石器人(1981)」 2007.12.6 カテゴリ:デニス・クエイド
「オンリー・ユー(1994)」 2012.2.27 (ロバート・ダウニー・Jr)
While You Were Sleeping 1995年 アメリカ作品
監督 ジョン・タートルトーブ
出演 サンドラ・ブロック ビル・プルマン ピーター・ギャラガー ピーター・ボイル ジャック・ウォーデングリニス・ジョンズ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
改札係のルーシーは、いつも駅を利用する1人の男性に恋をしていた。
クリスマスイブにも出勤していた彼女の所に、その彼も出勤のようで声をかけてくれた。お返しの言葉を考えていると、男性は小競り合いの末、線路に落下。
何とかルーシーが助け出したが意識を失っている彼。
救急で運ばれる彼を病院まで追っていくが、名前すらわからず面会も出来ない状態。
だが、ふと「結婚するはずなのに」と呟いたばっかりに、側にいた看護師はルーシーを彼の婚約者だと思い病室に入れてくれた。そして、彼の家族も駆け付け、警察官が彼の命の恩人でフィアンセだとルーシーを紹介し、家族は何の疑いもなく温かく迎えてくれた。
しかし、眠っている彼、ピーターの側で実はと告白していたのを家族の友人のソウルが聞いてしまう。でもソウルはルーシーの人柄を見て黙っていてくれた。
そんなとき、ピーターの弟ジャックがやってくるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
クリスマスは終わったけれど、このまま続けます。
サンドラ姉さんお得意のラブコメ。
見終わって、ほんわかする1本。
男には持てないダサださの女性だけど、人が良いという役柄は、サンドラ姉さんの当時の定番だったのかも。
対照的に綺麗だけど性格が~みたいな人が出てきて、もしかして、類は友を呼ぶではないけれど、付き合ってたからそうなのかも~と思えるのが面白かった。
憧れと実際は、落差あるからね。(意味深)
そうそう、ソウルが、なかなか言わない(言えない)事にイライラはしたけれど。
それと、ジャック役の人どこかで?と思ったら、「インデペンデンス・デイ」の大統領でした。
ルーシーがパスポートを持ち歩くけど、スタンプはないっていうのに、すっごく共感した。
自分も持ち歩きはしないけど、期限は切れてると思うけど、行くことに憧れてはいるんだよなぁ。
「予期せぬ人生が、人生。」最近つくづく、この言葉が身に染みてます。
掲載映画インデックス
(括弧の中は公開された年。80年代の作品は画像付き)
*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。
(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい俳優に掲載されています。参照して記事を探して見て下さい。)
さ
「Zack & Reba(1998)」2007.1.25
「砂漠の戦士/黒いライオン(1983)」2017.3.9 (マーク・ハーモン)
「ザ・ビーチ(1999)」 2006.4.30 カテゴリ:ロバート・カーライル
「サマー・オブ・サム(1999)」 2014.10.2 (エイドリアン・ブロディ)
「三銃士(1994)」 2006.12.19
「3人のエンジェル(1995)」 2006.5.8 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
し
「ジェラシック・パーク(1993)」 2015.10.6
「潮風のいたずら(1988)」 2006.4.26 カテゴリ:カート・ラッセル
「地獄の七人(1983)」 2006.5.2 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「6デイ/7ナイツ(1998)」 2006.5.1 カテゴリ:ハリソン・フォード
「シティー・オブ・エンジェル(1998)」 2006.5.8
「シティ・オブ・ジョイ(1992)」 2006.7.20 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「死にたいほどの夜(1997)」 2014.9.30 (エイドリアン・ブロディ)
「Just Your Luck(1999)」 2007.1.25
「13ウォーリアーズ(1999)」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「処刑人(1999)」 2006.5.7
「ジョーズ 3(1983)」 2007.12.5 カテゴリ:デニス・クエイド
「ショーシャンクの空に(1994)」 2006.4.22
「シルクッド(1983)」 2006.9.21 カテゴリ:カート・ラッセル
「シングルス(1993)」 2014.11.6 (キャンベル・スコット)
す
「スイッチバック 追跡者(1997)」 2008.4.10 カテゴリ:デニス・クエイド
「推定無罪(1990)」 2023.6.28 カテゴリ:ハリソン・フォード
「好きと言えなくて(1996)」 2008.11.27
「スター・ウォーズ ジェダイの帰還(1983)」 2006.5.13 カテゴリ:ハリソン・フォード
「スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980)」 2006.5.13 カテゴリ:ハリソン・フォード
「スター・ウォーズ ファントムメナス(1998)」 2006.5.13(ユアン・マクレガー)
「スターゲイト(1994)」 2006.5.24 カテゴリ:カート・ラッセル
「スティール・ドーン 太陽の戦士(1987)」 2006.5.3 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「ストリート・オブ・ファイヤー(1984)」 2012.10.2
「ストレンジャー(1996)」 2006.10.3 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「素晴しき日(1997)」 2008.5.15
「スピード(1994)」 2024.8.13
「スピード2(1997)」 2024.8.14
「スリー・キングス(1999)」 2007.9.28
せ
「青春の輝き(1992)」 2006.6.28 (マット・デイモン)
「セイヴィア(1998)」 2008.4.11 カテゴリ:デニス・クエイド
「戦火の勇気(1996)」 2006.5.4 (マット・デイモン)
「セント・エルモス・ファイヤー(1985)」 2006.4.28
そ
「ソルジャー(1998)」 2006.5.22 カテゴリ:カート・ラッセル
Speed: Cruise Control 1997年 アメリカ作品
監督 ヤン・デ・ボン
出演 サンドラ・ブロック ジェイソン・パトリック ウィレム・デフォー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
SWATのアレックスは、トラックにバイクで挑むほどの無茶を行う隊員。
そうとは知らないアニーは、ジャックと別れ、二度と同じような人と付き合わないと決めていた矢先に、今の恋人アレックスが仕事をしている現場に居合わせ知ってしまう。
ケンカになってしまった2人だったが、それでも仲直りにカリブ海でのクルーズデートに出かける事に。
そこでアニーはカイガーという妙な男と出会い、さらに、全米から宝石商が集まって、ジュエリー・コンベンションが行なわれると知る。
すると、その宝石を狙った犯人が船長を殺害し、船に爆弾を仕掛けてしまった。
アニーとアレックスは他の乗客と共に逃げだそうとするも、アレックスは黙っていられず、アニーはそんなアレックスが心配になり、2人とも船に残ってしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
二番煎じの典型的なパターンの1作。
だから、大ヒット作の続編って難しいんだよね。配役の問題もあるかもしれないけども・・・。
どうしても、船の上っていろんな制限が出てきちゃって、アクションも限られてしまう感じ。「タイタニック」や「ポセイドンアドベンチャー」を知っていると、特にそう思ってしまうのだ。
なんだかんだで、後は沈むだけってな感じで。(この場合、追突ですが)
地上のバスは、いろんな障害物などがあってハラハラするけれど、海上で暴走する船というのはどうも迫力に欠ける気がしてならなかったのだ。
ラストも強引って感じだったし。
それでは、目的のサンドラ姉さんこと、アニーはと言いますと。
続投でしたので、仕方ありませんが、まだこの地点では彼女だけでは、無理だったかもしれません。相手役が前回と別人というのは、やっぱり大きかった気がします。
悪役のデフォーは、いつも通り良かったのですけども。
もう少しアレックスが違う感じの役柄(SWATとかではなく)だったら、気にしなかったのだろうけど、
似てると、どうしても、前回のジャックの陰がちらつきますから・・・。( ̄。 ̄;)
すっごくスケールアップした感じでしたが、その分、中身が満たされなかったってことですね。(辛口)
Speed 1994年 アメリカ作品
監督 ヤン・デ・ボン
出演 キアヌ・リーヴス デニス・ホッパー サンドラ・ブロック ジョー・モートン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ビルの警備員が不信な男を発見するもその男に殺されてしまった。まもなく、そのビルに爆発が起きエレベーターが人を乗せてまま止まってしまった。
そして、警察に爆弾の犯人、ハワードから身代金の要求が出されるのだった。
現場に到着したSWAT隊員のジャック達は、人々を救出し、別のエレベーターにいたハワードを追い詰めた。しかし、逃げられてしまう。
数日後。
バスに乗り遅れたジャックだったが、そのバスが爆破された。そして、彼宛にあのハワードから連絡が入った。
同じ爆弾を他のバスに仕掛け、時速80km以下になったときに爆発るするというのだ。あの時と同じように身代金を要求してきたハワード。
ジャックは、なんとか爆弾の仕掛けられたバスに乗り込み、偶然にも乗り合わせていたアニーと共に助かる方法を探るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
いろいろ考えましたが、そう言えばと思い出したので、今週は、サンドラ・ブロックの出演作品を紹介します。
この1本で、スターへの道を駆け上がることになった、サンドラ姉さん。
当時、大ヒットした作品でした。
が、
前にも話しましたが、主役が苦手でまったく鑑賞せず、数年前に自分の大好きなドイツのTVドラマ「アラーム・フォー・コブラ11-アウトバーン・コップ」シリーズの邦題「インターチェンジ」を紹介すると、内容的にこの作品とそっくりだと聞いたので、その時に鑑賞したのでした。
まあ、人質に爆弾ですから、似てるは似てるのですけども。(^◇^;)
後で知ったが、ドラマの方の元ネタは、この作品ではないのだそうだ。でも、アメリカ作品なのだそうで。
苦手なキアヌ=ジャック役ですが、このキャラはなかなか好印象。
しかし、走り方がねぇ。
何となく、もうちょっとなんだよなぁ~彼って。
さて、
目的のサンドラ姉さんだが、乗客の中のアニーが彼女の役でした。
いや~格好いいし、可愛かった。
今のキャラとそう変わらない感じには思えましたが。
悪役のデニス・ホッパーが上手いので、正義が輝くとでも言いますか。
悪役のサガでラストはちょいと、苦手でしたが・・・。(――;)
今では、犯人の目を誤魔化す手口は当り前になってますが、あの時は画期的だったはず。
話の展開もベタでしたが、でもやっぱりこういうのもいいよなぁ~と思うし、ヒットも頷ける内容でした。
ちょっと、ラストまで、しつこくない?と思ったのはご愛敬で。(^◇^;)
掲載映画インデックス
(括弧の中は公開された年。80年代の作品は画像付き)
*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。
(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい俳優に掲載されています。参照して記事を探して見て下さい。)
ら
「ライト・スタッフ(1983)」 2011.10.13 カテゴリ:デニス・クエイド
「ラウンダーズ(1998)」 2006.5.1 カテゴリ:マット・デイモン
「楽園をください(1999)」 2012.10.9 (サイモン・ベイカー)
「ラスト・キングス(1997)」 2006.5.7
「ラビナス(1998)」 2006.4.16 カテゴリ:ロバート・カーライル
「ランダム・ハーツ(1999)」 2006.5.1 カテゴリ:ハリソン・フォード
り
「リーサル・ウェポン4(1998)」 2006.4.29 カテゴリ:ジェット・リー
「リスキー・ブライド/狼たちの絆(1997)」 2006.5.7
「リプリー(1999)」 2006.5.1 カテゴリ:マット・デイモン
「リプレイスメント・キラー(1998)」 2006.4.20 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
る
「ルーカスの初恋メモリー(1989)」 2006.12.20
「ルーキー(1990)」 2006.12.21
れ
「レイダース 失われたアーク(聖櫃)(1981)」 2008.7.8 カテゴリ:ハリソン・フォード
「レインメーカー(1997)」 2006.5.1 (マット・デイモン)
「レス・ザン・ゼロ(1987)」 2010.12.1(ロバート・ダウニー・Jr&アンドリュー・マッカーシー)
ろ
「ロードハウス 誓いのカクテル(1989)」 2006.5.5 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「ロスト・ワールド/ジェラシック・パーク(1997)」 2015.10.7
「ロブ・ロイ/ロマンに生きた男(1995)」 2007.10.19(リーアム・ニーソン)
「ロミオ+ジュリエット(1996)」 2023.7.25
「ロリータ願望(1996)」 2009.8.19
「ロングタイム・コンパニオン(1990)」 2014.11.5 (キャンベル・スコット)
「ロング・ライダーズ(1980)」 2011.10.12 カテゴリ:デニス・クエイド
Romeo + Juliet 1996年 アメリカ作品
監督 バズ・ラーマン
出演 レオナルド・ディカプリオ クレア・デインズ ジョン・レグイザモ ポール・ラッド ピート・ポスルスウェイト
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
モンタギュー家とキャピュレット家は、顔を合せるたびに争いを起こしていた。そんな騒ぎの中、1人恋煩いをしているモンタギュー家の1人息子、ロミオ。
ある日、友人に誘われてキャピュレット家の仮装パーティーに潜り込んだロミオは、ジュリエットを見た瞬間、恋に落ちてしまう。相手のジュリエットも同じく、恋に落ち、次の日には、2人で密かに結婚式を行い、夫婦になってしまう。
幸せをかみしめる2人だが、その間にも両家の争いはエスカレートしていくのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、ちょっと変わって、このロミオとジュリエットの題材作品の特集とまいります。
まずは、現代版のロミオとジュリエットから。
両家の争いと言っても、現代版なので、簡単に言えば、ギャングの抗争ってな感じ。
シェークスピアの本を読んだ時からなのか、大好きなマンガ「白のファルーカ(作:槇村 さとる)」を読んだ時なのか、はたまた、ロミオ役の俳優が苦手だからか。( ̄。 ̄;)
どうしても、ロミオが、ばっか、じゃ~ないの~と思えてしまったのだ。(^◇^;)
舞台は、現代なのに、セリフは古典を意識してかだったので、半ば呆れて2人の恋愛模様をみてしまった。なので、とてつもなく、2時間が長く感じたなぁ~。(遠い目~)
監督の「ムーラン・ルージュ」が大好きだから、期待して見過ぎたのかもしれない。
作風は、似てたんだけどね。
かな~り昔に鑑賞したから、もしかしたら、今、鑑賞したら少しは印象が変わるかもしれないね。
掲載映画インデックス
(括弧の中は公開された年。80年代の作品は画像付き)
*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。
(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい俳優に掲載されています。参照して記事を探して見て下さい。)
た
「ダーティ・ダンシング(1987)」 2006.5.5 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「ダーティ・ハリー4(1983)」 2019.8.8 (クリント・イーストウッド)
「ダーティ・ハリー5(1988)」 2019.8.9 (クリント・イーストウッド)
「ターミネーター(1985)」 2009.6.9
「ターミネーター2 特別編(1991)」 2009.6.10
「第5惑星(1985)」 2007.12.4 カテゴリ:デニス・クエイド
「ダイ・ハード(1988)」 2008.6.17
「ダイ・ハード2(1988)」 2008.6.18
「ダイ・ハード3(1995)」 2008.6.19
「TABOO タブー(1998)」 2022.12.1 (アンドリュー・マッカーシー)
「007/消されたライセンス(1989)」 2012.12.11
「007/ゴールデン・アイ(1995)」 2012.12.12
「007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997)」 2012.12.13
「007/リビング・デイ・ライツ(1987)」 2012.12.7
「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999)」 2006.4.16 カテゴリ:ロバート・カーライル
ち
「チャーリー(1992)」 2010.10.14 (ロバート・ダウニー・Jr)
つ
「追跡者 特別版(1998)」 2011.6.1 (ロバート・ダウニー・Jr)
て
「D.O.A 死へのカウントダウン(1988)」 2008.4.8 カテゴリ:デニス・クエイド
「デビル(1997)」 2006.5.1 カテゴリ:ハリソン・フォード
「テキーラ・サンライズ(1990)」 2007.9.4 カテゴリ:カート・ラッセル
「デスペラード(1995)」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「デッドフォール(1990)」 2006.4.26 カテゴリ:カート・ラッセル
と
「トゥームストーン(1994)」 2006.5.23 カテゴリ:カート・ラッセル
「トゥルーナイト(1995)」 2020.1.23 (リチャード・ギア)
「ドグマ(1999)」 2006.6.30 (マット・デイモン)
「ときめきサイエンス(エレクトリック・ビーナス)(1985)」 2010.11.30 (ロバート・ダウニー・Jr)
「トップガン(1986)」 2022.6.23
「トム・ホーン(1980)」 2006.5.1 カテゴリ:スティーヴ・マックィーン
「ドラキュラ(1992)」 2014.12.4
「ドラゴンハート(1996)」 2007.12.7 カテゴリ:デニス・クエイド
「ドリームスケープ(1984)」 2020.9.15 カテゴリ:デニス・クエイド
「トロン(1982)」 2011.8.12
I'm Losing You 1998年 アメリカ作品
監督 ブルース・ワグナー
出演 ロザンナ・アークエット アンドリュー・マッカーシー フランク・ランジェラ ノーマン・リーダス
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
映画プロデューサーのペリーは、ガンで余命1年と宣告されてしまった。
彼の息子のバーティーは、売れない俳優だった。なんとか売り込もうとするも上手く行かず、家族を抱える彼は、稼ぐ為に友人と怪しい保険のセールスをしていた。
妻とは別居中で、一人娘をいつも彼の妹レイチェルに預けている日々だった。
そのレイチェルは、自分の事で両親が何か隠している事に気がついてしまう。そして、そっと調べると、それは、自分が父親の愛人の子だったということだった。
さらに、産みの母親は、殺され、実の父親は自殺。
その為に今の母が引き取ったという事実だった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ある家族の秘密という内容だった。邦題を上手く付けたな~という感じ。
サスペンスというか、人間ドラマと言った方がいいかな。
そうそう、この引き取った奥様って偉い!と思ってしまった。
夫からすると、一生、嫌味を言われている感じに受け止めるころも出来ないでもないけども。
ひねくれて見過ぎかな。(~_~;)
すっごく、寛大の良い奥様なんだろうなあ。
それでは、目的のマッカーシー氏はと言いますと。売れない俳優のバーティーでした。
あのひげ面は売れないわ~と思ったくらい、似合わないかった。
あの手の顔って、大人になっても、男の色気が出ないというか、ごっつさがないというか。あっさりしてて、ギドギドしてないから、なんかあの感じの髭と不釣り合いなんだよね。
そして、彼の妻がねえ~。(意味深)
そりゃ~病気と知ってもそっちに恋してしまうよね。
そうそう、父親のプロデュース作品に出演する事になるのだが、あの有名なSFドラマそっくりで、何故か、宇宙人役の特殊メイクをしていたのだ。
それが、さらに似合わなくてねぇ~。(^◇^;)
普通のドラマって事じゃダメだったのかなぁ~。( ̄。 ̄;)
Mulholland Falls 1996年 アメリカ作品
監督 リー・タマホリ
出演 ニック・ノルティ メラニー・グリフィス チャズ・パルミンテリ ジェニファー・コネリー ジョン・マルコヴィッチ アンドリュー・マッカーシー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ロス市警のマックスは、所長直属の対組織犯罪特別捜査班「ハット・スクワット」のリーダーだった。
ある日、女性の変死体が発見される。全身の骨が砕けていたのだ。マックスは、その変死体を見て動揺する。
さらに、署には、誰かとベッドを共にしているフィルムが送られてくるのだった。
やがて、マックスは、死んだ女性アリソンの友人だというジミーという人物から連絡をもらった。あの送って来た動画を撮影したのは自分だと言って、保護してくれと言い出す。
しかし、彼は家で何者かに襲われてしまい、死亡してしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
オープニング、いろいろなフィルムが見せられているが、思いっきりそこから伏線が張ってあった。
ある種の後遺症とでもいうべきか。それを隠ぺいしようとして・・・。そういうのって暴露しようとするとそうなるんだよねぇ~。(意味深)
俳優陣が豪華なのだが、以外とセリフが多くて、何度か睡魔に負けた。
というか、
ちょっと前の作品だから、テンポに負けたのかも。(^◇^;)
それでは、目的のマッカーシー氏はと言いますと。
予告編には、ばっちりいましたが、前半出てきて、すぐ死体になっていた。(O_O)
脇の脇役。
ゲイっぽかったジミーだけど、ゲイ役だったかも?あの顔立ちだから、分かるけども。
昔の面影はどこへやらのちょいとひねくれた人物でした。
脱好青年、狙ったのかもなぁ~。(イメージね)
掲載映画インデックス
(括弧の中は公開された年。80年代の作品は画像付き)
*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。
(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい俳優に掲載されています。参照して記事を探して見て下さい。)
か
「ガールズ・ガールズ(1999)」 2006.5.7
「カンザス/カンザス経由→N.Y行き(1988)」 2016.4.6 (アンドリュー・マッカーシー)
き
「危険な結婚(1998)」 2010.6.10 (エイドリアン・ブロディ)
「君がいた夏(1988)」 2007.11.29 (マーク・ハーモン)
「キャプテン・ロン(1992)」 2006.4.18 カテゴリ:カート・ラッセル
く
「グーニーズ(1986)」 2006.5.3
「グッド・ウィルハンティング 旅立ち(1997)」 2006.5.1 (マット・デイモン)
「クレイジー・イン・アラバマ(1998)」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「グレート・ボールズ・オブ・ファイヤー(1989)」 2007.12.27 カテゴリ:デニス・クエイド
け
「刑事ジョン・ブック 目撃者(1985)」 2006.8.11 カテゴリ:ハリソン・フォード
こ
「恋の闇 愛の光(1995)」 2020.4.7 (ロバート・ダウニーJr.)
「ゴーストニューヨークの幻(1990)」 2006.5.5 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「ゴースト・バスターズ(1984)」 2022.9.27
「ゴースト・バスターズ2(1986)」 2022.9.28
「ゴースト・ハンターズ(1986)」 2006.4.18 カテゴリ:カート・ラッセル
「氷の接吻(1999)」 2006.4.17 (ユアン・マクレガー)
「故郷への遠い道(1988)」 2006.5.4 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
Ghostbusters2 1989年 アメリカ作品
監督 アイヴァン・ライトマン
出演 ビル・マーレイ ダン・エイクロイド ハロルド・ライミス シガーニー・ウィーヴァー リック・モラニス アニー・ポッツ ピーター・マクニコル
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
あの対決の後、建物を壊した事で訴えられた「ゴースト・バスターズ」。
現在の彼らは世間から忘れ去られ、レイモンド博士とウィンストンは、あの時の格好をしてパーティ屋を請け負いその場をしのいでいた。しかし、それも子供達にはウケず潮時を感じていた。
そんな時、ダナの赤ん坊を乗せたベビーカーが勝手に暴走する。何かを感じた彼女は、最新理論研究所にいるスペングラー博士に相談に行った。
彼女は、あの後少しはピーターと付き合ったがすぐに別れ、別の人物と結婚し、今はシングルマザーとして生活していたのだった。
相談されたスペングラーは、レイ(レイモンド)に相談するがピーターには内緒にしておくことに。
今彼は、超能力アワーという番組を持っていたが、あまり評判は良くなかったからだ。
だが、すぐさまピーターにもダナの事がバレてしまい、一緒に原因を探ることになった。
ベビーカーが暴走した場所の地下を調べると、ゴーストのスラム川が出来ていた。
もっと詳しく調査をしようとした矢先に警察に逮捕されてしまう面々だった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
内容をうっすらとしか覚えておらず、結末もそうだったか~程度。
改めて鑑賞しても、1作目を見たあのわくわくや楽しさが甦っても来なかった。
前作を超えられなかった典型的な1本。
申し訳ないが二番煎じはぬぐえない。
前回にも増して、ピーターにもイライラしたし、話しの展開もなんだかな~だった。
ピーター・マクニコル演じるキャラクターは、リック・モラニス演じるルイス・テュリーのキャラを超えられなかった気がする。(彼の演技がどうこうではないので、あしからず。)
ラストの対立であのキャラクターを動かしたのは斬新とは思ったけども、ここまで来たら、前回のを甦らせて再度チャレンジでも良かったのでは?とも思えた。
で、この続きというか、リブート版が、「ゴーストバスターズ 2016年」であるようですが、主人公を女性版にしてもなんかもうちょっとなぁ~という感じだった。
そして、いよいよ、正式な続編が公開されたのですが・・・・。(意味深)
Ghostbusters 1984年 アメリカ作品
監督 アイヴァン・ライトマン
出演 ビル・マーレイ ダン・エイクロイド ハロルド・ライミス シガーニー・ウィーヴァー リック・モラニス アニー・ポッツ ウィリアム・アザートン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
大学の超常現象研究室でピーター・ヴェンクマン博士は、超能力について生徒を相手に研究を重ねていた。
そこへ、レイモンド・スタンツ博士が慌ててやってくる。図書館でゴーストが出没したというのだ。エゴン・スペングラー博士と共に、夢中でゴーストを追っている彼。
ピーターは、半ば呆れていたが、今回の図書館は本物のゴーストだった。驚いた3人はその場から逃げ出してしまう。
すると、大学からは成果の出ない研究に費用は出せないと追い出されてしまうのだった。
仕方なく3人は、幽霊退治の会社「ゴースト・バスターズ」を設立するも、初めは客も来なかった。
だが、ある時、ホテルに出没したゴーストを捕まえた事から、名が知れ渡り商売は上手く行き始める。
そんな時、役所の職員が偵察にやってくる。
なんとか誤魔化そうとしたが、確保したゴーストの檻が発見されてしまい・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、懐かしきこの作品を紹介します。正式な続編も見られるようになったし。
何度かTV放映で見たこの作品。やっぱり、あの有名な曲を聴くとわくわくしてきてしまう。結末は俄然分かっているにもかかわらずにだ。
字幕で見たのは、始めてだったかもしれない。
TV放映は必ず吹替えだから。
あらすじの補足ではないが、これと平行に、シガーニー・ウィーヴァーが演じるダナ・バレットの住む部屋にもゴーストが現れる。
そういえば、当時人気者だったリック・モラニスは、いまどうしてるのだろうか?
今回大人になって改めて鑑賞したら、すっごい、ビル・マーレイ演じるピーター・ヴェンクマン博士にイライラしてしまった。
ぐずぐずぐだぐだ言ってるし、そいういうキャラクターなんだけども。
その点、ダン・エイクロイド演じるレイモンド・スタンツ博士が楽しかった。
やっぱり、あの想像してしまった~は面白かったなあ。
なので、あの姿を見る度にやっぱり思い出すこの作品。
ゴースト=幽霊のイメージを変えた1本のような気がする。
どうしても、日本人のイメージって、暗くて恐ろしいものって感じだったから。
Top Gun 1986年 アメリカ作品
監督 トニー・スコット
出演 トム・クルーズ ケリー・マクギリス アンソニー・エドワーズ ヴァル・キルマー メグ・ライアン ティム・ロビンス
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1969年。3月3日。米海軍はトップ1%のパイロットの為にエリート学校を設立した。目的は、失われつつある空中戦の技術訓練を行い、世界のトップレベルにまですること。
学校の呼び名は、「トップガン」
インド洋上でパイロットのマーベリックとグースは、国籍不明の戦闘機と遭遇する。なんかと攻撃を回避できたが、一緒に飛行していたクーガーは、恐怖を感じ辞めてしまった。
そのことでトップガンに入学することになった、マーベリックとグース。そこには、沈着冷静なアイスマンとグースの知り合いのスライダーも在籍していた。
訓練が始まり、ルールを無視するマーベリックだったが、腕は一流で、女性教官のチャーリーも彼に夢中になっていった。
そんな中、訓練中の一瞬の判断で彼の操縦する戦闘機が不能になってしまう。
パニックになるマーベリックとグース。
最終的には脱出を試みたのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
現在公開されている最新作を鑑賞してきた年上の友人から、無茶苦茶、強く勧められ、見に行くことに決めてから、急いで再鑑賞した作品。
続編の最新作を見るときは、必ず前作を鑑賞していく!という、自分のルールに従ったのだが、実は、数回鑑賞していたのだ。
初見は、兄が持っていたレーザーディスクで、兄が下宿していた部屋で。
その後は、海ドラ「ER」のグリーン先生が大好きになって、演じているアンソニー・エドワーズが出演していて、しかも、実はあの「トップガン」の相棒だったと分かって。
なので、個人的には、グースが大好き。
長身で良い奴だし、相棒の腕を一番信じている奴だし、奥さんと子供を大切にしていた奴だし。あの弾き語りは大好きだなあ~。(奥さん役は、ブレイク前のメグ・ライアン!!)
なので、大ショックだった。嘘だろう~マジか~だった。
で、グースの相棒だったけど、気にくわなかったマーベリック。
あれからは、マーベリックは良くなったけど、基本的に、トムはず~と苦手。(^◇^;)
そうそう、再観賞してすっごく驚いたのが、そのトムの声。
あれ?こんな声でしたっけ?( ̄。 ̄;)
それと、音楽。
ヒット曲もさることながら、劇中に流れている何気ないバックミュージックを知っていたのだ。
サントラを購入した覚えもなかったのだけど・・・。
で、思い出したのが、当時の同級生が曲を入れてくれたカセットテープの存在。サントラなんてものを知らなかった自分に教えてくれたのだ。
未だに感謝してるけど、お礼は言えてないんだよねえ。
再会出来てないからなんだけど。
さあ、予備知識も記憶も甦って、いよいよ、最新作へ。
一気に、36年の月日が流れま~す!(*^^)v