マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

2019年は、何事もできるだけがんばります!

2018-12-31 15:25:47 | ちと、あいさつ

とうとう、2018年も数時間あまりとなりました。

2019年は、いっぱい映画を見て、いっぱいブログも更新していきたいと思っています。

来年も気が向いたらどうか遊びに来て下さいね。

では、良いお年をお迎えください。

takbout

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018年のまとめ&2019年の抱負

2018-12-29 18:16:15 | まにあの想い

年の瀬の忙しい最中ですが、年末なので、今年のまとめと来年の抱負を。

この1年間に新しく鑑賞した映画&ドラマ(レンタル・TV放映・劇場公開・海外DVD・ネット動画など)の本数。 
ドラマは、スペシャル1本、シリーズ作品は、1シーズン1本と数えた。

2017/12/26~2018/12/25 まで 【123本】

(2017年102本)←(2016年143本)←(2015年203本)←(2014年185本)←(2013年159本)←(2012年159本)←(2011年135本)←(2010年167本)←(2009年118本)←(2008年140本)←(2007年187本)←(2006年125本)

ドラマは、31本。(内、連続ドラマ14本)
映画館での鑑賞は今年も4本。(どちらも本数に含まれる)
再観賞作品は7本。(含まれず)

それでは、今年の年間のベスト1Film(=Movie)はといいますと。
候補はいろいろあったのですが、今年は例年にない全くの独断目線で、先日ブログで紹介した作品。

「ランナウェイ ルナ、17歳の逃亡者」 感想日記 (^_^)vです。
 

やはり決め手は、
 カルロ・リューベック (Carlo Ljubek)に出会えたから~。(しつこくてすみません。)

「グレイテスト・ショーマン」もDVD買ったぐらいだし、「ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー」も映画館にまで見に行き、DVDも購入したし、「ボヘミアン・ラプソディ」も良い感じだったのですが、すべて、イマイチこれって決め手に欠けましたので。(^◇^;)

いつもながら、先行して、先月までの月ごとベスト3を掲載中。(今年見た映画の中で

連続ドラマは本数を減らす方向で、来年観賞打ち切り予定作品を紹介。(続きが来ても見ない。)
「SWAT」シェマー・ムーア主演でシーズン1観賞。 彼のキャラが好きになれず。(^◇^;)
「THIS IS US 36歳、これから」 これで終わりだと思ったから、今更続きもな~と。(^◇^;)
「クリミナル・マインド シーズン11」観賞中。 モーガン降板後、注目キャラがいないから。(^◇^;)

昨年よりも観賞本数は増えたのですが、平均本数の150本よりも少なかったのは、体調を重視したからかなと。
例年だと体調よりも映画観賞が優先だったのですが、気力がない時や、疲れた時は、体力温存で眠るように心がけたから。

2019年は、年間150本を目指して、映画を中心に鑑賞していこうと思います。
ドイツ熱も復活したので、ドイツ語の勉強も再開しようかな?(~_~;)

この1年間、訪問して下さったすべての皆様に、感謝をこめて 

「Vielen Dank!=どうもありがとうございました~!」 

 takbout

(後日、改めて、年末年始の挨拶をさせて頂きます。)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン15-第16話」

2018-12-28 18:08:20 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品

第16話「毒入りクッキー」(シーズン15第16話)
Season15 Episode16 「Handle with Care(直訳=取扱注意)」(2018.3.6放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
射撃場で腕を競っている海兵隊員達。1人が狙いを定めた途端、倒れて死亡する。
スペインに派遣中の二等兵曹スウィーニーが心不全で死亡した。
ダッキーとパーマーが検視したが不審な点もなく心不全だった。だが、若い海兵が心不全を起こすのはまれな事。すると、アビーが血液を調べた所、毒物が検出され彼宛の物資の中にあったクッキーに混入されていたことが判明した。
物資を送ったのは退役軍人のロス。話を聞くと何故か彼は落ち着かない様子になった。
スローンはそんな彼の様子が気になり何かを抱えていると推理しそれが何かを探るのだった。
一方、スウィーニーの妻に事情を聞きにいったビショップとリーヴスはそこで、彼の叔父という人物が妻に向かって遺産泥棒と叫んでいたことが気になるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
スローンの秘密が明らかに。敵に拉致され監禁、拷問。
あの缶の中身は?
事情を知っているであろうヴァンスとは、どんな関係だ?(@_@)

ラスト、
好意を持たれていると言っていた女性の言っていた事が大当たりする。
きっと、どこかで彼女自身も分かっていたんだろうなあ~。

そうかあ、大学がお休みか~。ダッキーが来ると、やっぱホットする。
そして、みんなが持ち帰るスローンの部屋のアメ。
ダッキー!全種類って!
スローン、それはどういう判定になるのかな?
以前、ビショップがミドリ!て言い当てていたのも知りたいが。

それでは、
検視していたパーマー君はと言いますと。
以前も検視後の縫合をしていた彼。
定番の仕草か?
検視中は、嫌なのかな?
座ってると彼の背の高さがみれなくてつまんないんだけどねえ。

この続きは、2019年3月下旬頃、掲載します。
しばらくの間お待ちくださいませ。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン15-第15話」

2018-12-27 23:25:35 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品

第15話「探偵の手腕」(シーズン15第15話)
Season15 Episode15 「Keep Your Enemies Closer(直訳=あなたの敵をもっと近づけて)」(2018.2.27放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
弁護士のジェシカが爆死した。誰かが彼女の車の運転席の下に爆弾を仕掛けていたのだ。スローンと別れたばかりだったので、彼女も爆発に巻き込まれるがかろうじて軽傷で助かっていた。
スローンによると彼女はその日に、あの連続殺人犯であろうヒックスの弁護士を辞めたというのだ。彼女からスローンはそのまま彼の捜査を続けた方がいいとのアドバイス受けたという。
そこで、ヒックスを連行するものらりくらりと質問をかわしてしまい、さらに証拠が何一つ発見出来ないまま、釈放されてしまった。
捜査が行き詰まった時、彼が刑務所時代よく話した人物がいたことが分かる。
それは、マクギーの家の元の持ち主であり3人の死体をその部屋で切り刻んだポール・トリフだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いよいよ、連続殺人犯の化けの皮が剥がせる時がやってきました!!
しかし、それには、あの連続殺人犯が関わってくる訳で~って、とってもマクギーが気の毒みたいに言いますが、
あの部屋はディノッゾとから譲り受けたものだってことをお忘れなく~。( ̄。 ̄;)

だけど、そんなにあの部屋が好きなのに、3人も刻むとは。

そして、
自分は気がつきましたよ、画面から臭いは漂っては来ませんが、赤ちゃんのいる家のにおい。
乳飲み子の居る家って独特なのだ。
ミルクくさいというか、お乳くさいというか。赤ちゃんくさいというか。
「くさい」は語弊と言われるかもしれないけども、アレは経験しないと分からない香り。
だから、なんでパーマー君は気がつかなかったのかな?
それとも、彼はいつもの臭いだから気がつかなかったのかな?

それでは、
赤ちゃんの物を拾い集めていたパーマー君はと言いますと。
検視がないから出番ないかと思ったよ。
よかった~ってこんな所に出てくるとは。
漂う香りまで気がついてくれたらよかったんだけどね。(^_-)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン15-第14話」

2018-12-26 10:52:33 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品

第14話「探偵フォーネル」(シーズン15第14話)
Season15 Episode14 「Keep Your Friends Close(直訳=あなたの友達を近づけて)」(2018.2.6放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
一時停止を無視した車がパトカーに呼び止められる。運転手は自分の車だと言い張るが、盗難車で手配されていたナンバーだからと警察官が話し始める。そして、荷台のドラム缶を調べると、中から海兵隊員の死体が発見されるのだった。
海軍中佐の死体が発見される。
中佐は1週間前に失踪しており、妻から事情を聞いたリーヴスによると、警察もだが探偵も調べていたという。
その探偵の名前は、フォーネルだった。
あの裁判でFBIをクビになったフォーネルは、探偵を初めていて中尉の行方を独自で追っていたのだった。
ギブスは、裁判後、無罪となったヒックスに騙されていたことを知り、フォーネルの方が正しかったと分かっていた為に合わせる顔がなかった。
一方、そのヒックスの事をスローンは友達になった彼の弁護士ジェシカから聞きだそうとするのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ヴァンスが言ってた「夫婦げんか」は、ごもっともでございます。
でも、ラストに、お前のルールを敗るなって言ったフォーネルが親友って感じで好きだなあ~。
彼は吹っ切れたが、ギブスは、自分が騙されて彼をFBIから失脚させてしまったことに、後ろめたさがあったからだと思う。
が、
あんなに、グズグズしてるギブスを見るのって始めてだったかも。
何があっても毅然としてる人だったはずじゃなかったか?

久しぶりに、つづく~でした。

それでは、検視のパーマー君はと言いますと。
ダッキーの様にはいかないと歎いてたけど、パーマー君なりに、話してると思うけどなあ~。
人生と仕事の経験値も違うし。
ギブスが励ますのもよかった。「無理してがんばるな。」
がんばって、無理しますってパーマー君らしいよ。(^_^)v

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン15-第13話」

2018-12-25 19:48:28 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品

第13話「悩める少女たち」(シーズン15第13話)
Season15 Episode13 「Family Ties(直訳=家族のきずな)」(2018.1.23放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
彼氏の浮気で揉めている男女。男は車に、女は、怒りながら車の側を歩いていた。女は婚約指輪を投げ捨てた。フリをしたのに、引っかかった男が車からおり、女はその車に乗って帰ってしまった。その後、男は死体を発見するのだった。
海兵隊員ジェンキンスの死体が発見される。
検視結果からひき逃げされたと判明し、車種も特定できた。しかし、持ち主は犯人ではない。
ハンドルの指紋がすべて拭き取られていた為に、誰かが盗んで再び戻したのでは?と推理する。そして、車の中にあった学生が持つブレスレットの持ち主に事情を聞きに行くのだった。
一方、ヴァンスは娘が万引きしたと連絡が入り焦る。
最近彼女が良くない友達と付合い初めているのを知っていたからだったが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
意地悪な言い方をすると、このひき逃げ犯人の処分は?と言いたくなるが。(^◇^;)

で、
ヴァンスの娘ちゃん!あの奥様の娘ちゃんだけあります。
良い子だ~。
奥様のいいところを本当に受け継いでいて、涙が出てきた来ちゃたよ。カエルの子はカエルだね。

事件には、関係ないけど、オープニングのこの男女のケンカは楽しかった~。
婚約指輪を投げたふり~ってそこは、がめつい女性ならではって感じで。
ついでに、車も乗ってかえるし。

そうそう、
男女と言えば、トーレス君、なんかビショップに何気に言ってない?
あの車が似合うのは~って、片想いなのがバレバレです。(嫌だけど)

それでは、検視のパーマー君はと言いますと。
いきなり1人で目をつぶってうろうろ。可愛らしいお目々くりくりで楽しかった~。
ギブスとパーマー君の図は、ちょっとドキドキするけどいいかもね。

ギブスが、意外と親切で、「心が見える」って~。
パーマー君、なんでメガネ外してたのかな。(~_~;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ランナウェイ ルナ、17歳の逃亡者」

2018-12-21 21:15:04 | 好きな俳優 ベンヤミン・サドラー

Luna  2017年 ドイツ作品

監督 カーレト・カイサル
出演 リサ・ヴィカル カルロ・リューベック ブランコ・トモヴィッチ ベンヤミン・サドラー ライナー・ボック

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
友人達と夜遊びをしているルナ。
明日は家族旅行に出掛けることになっていて、17歳の彼女には憂鬱だった。それでもと思い、叱られる前にと窓から部屋に戻ると、そこには帰りを待つ父ヤコブがいた。結局父とケンカなってしまった。
次の朝、母と幼い妹と4人で山小屋に来た彼女。1人、池でボートに乗っていると、岸から父が呼んでいる姿を見かけ、戻ることに。
その頃、ヤコブは男達に脅迫されていた。そこへ、ルナが戻って来た。
その姿を見た妹が駆け寄ろうとして男達に射殺され妹を追った母もその場で射殺された。
ルナは父と共に山へと逃げ込むも、父もすぐ射殺されてしまい、彼女は男達から逃げながら崖から落ちてしまうのだった。
なんとか助かり地元警察へ助けを求めた彼女。
迎えにきた担当の女性刑事に再び殺されかけた時、覆面をした男がルナを連れ去って行く。
ひとけの無い場所で、ルナに顔を見せた男は、父の友人だと言い、父はロシアのスパイで、その情報をドイツに売ろうとした裏切り者だとし、彼らに始末されてしまったのだと説明された。
動揺するルナを尻目に、彼自身もロシアのスパイだと言い、一晩自分の所に身を隠し翌朝ロシアまで逃げられるように手配すると一方的に言われるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
カルロ・リューベックに夢中になり、そして、ドイツ熱を復活させてくれた1本というのがこの作品なのだ。
なので、ちょびっと長文です。
呆れて、お付き合い下さいませ。<(_ _)>

目的は、ベンヤミン・サドラーの最新作だったから。
DVDスルーとはいえ、久々に彼が見れるぞ~と嬉しがっていたら、前半15分で撃沈。がっくりしている所へ、彼が現れてくれたって感じだったのだ。

まずは、
最初の目的のサドラーから。ルナのパパ、ヤコブだった。
ごくごく普通の年頃の娘を持つ父親って感じでしたが、男達に誘われて少し抵抗していたときは、やっぱスパイだったんだ~とちょっと格好良かったのです。(^_^)v
しかし、あっさり射殺されすぎ。( ̄。 ̄;) ルナと一緒に驚いたのでした。
その後、回想シーンにでも出演するかと思ったのに、何もなし。
映画だとこういう役が多いんだよねえ~彼の場合。
寂しいな~。

それでは、
今夢中のカルロ・リューベックはと言いますと。ルナを助けてくれた父の友人の男、ハミードでした。
 
ルナを陰日向になって守り、ストイックな一匹狼。だけど、優しい面もあって~という感じ。
さらに、
細身の長身であの低い声と甘いしゃべり方だったら、夢中にならずにいられますか~的に未だに動画サイトを探しまくっている始末なのだ。(このまま年を越すぞ、きっと。)
で、
アクションもいいし、暴れるルナを包み込むように抱きしめる仕草なんてむっちゃステキだったし。

しかし、久々のドイツ映画だから、すっかりパターンを忘れてしまっていて、展開にえ~!!となったのだ。
予告編は、ダブル主演のようだったのになあ~。(気になる方は是非に) 

基本的に、彼の活躍の場所は「舞台」。
出演するのであれば、TVのスペシャル版とかゲスト出演(特に、ZDFらしい、拠点がハンブルクだからか?)。
映画は貴重な出演作品のよう。

季節バイトが始まったら、未公開DVDを取り寄せるぞ!
っていうか、もう少し日本版になって~。

おまけ:
日本版になっていてすでに掲載してある記事、
「We Love Balls!」
「ニック/NICK リベンジ」は、
後日、追記で彼の役柄と感想を書いておきますので、お暇な時にでも覗いて見て下さい。
臨時のお付き合い、ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン15-第12話」

2018-12-21 15:41:58 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品

第12話「二重生活」(シーズン15第12話)
Season15 Episode12 「Dark Secrets(直訳=ダーク・シークレット)」(2018.1.9放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
両親が娘の家にサプライズで訪れる。しかし、セキュリティーが解除してあり、娘の姿もない。
両親が探すと娘は首を吊って自殺していた。
海軍法務部のメリッサ・ニューホール大尉が自宅で自殺した。
両親は、自殺はあり得ないとし、ギブス達は自殺、他殺の両方の面で捜査を始める事にする。マクギーは、彼女のPCノートからビデオダイアリーを探しあてる。そこには、自殺をほのめかす様子は覗えない。彼女の親友の話しからもありえなという。
だが、パーマーが彼女を検視すると、体中に複数のあざを発見する。
彼女は誰かから虐待を受けていたのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
トーレスが気にしていた顔写真。分かる気がするよ、免許の写真を失敗すれば3年も後悔するし。
パスポートの写真もしかりだけど、よく考えたら、見る人ってそう真剣に身分書を見ないよね。
本人かどうかだけなんだからさ。

ふと、トーレスにも言いたくなったけども。

日記を残すのは、自分の主張を届けたいと思うからでしたっけ?スローン女史。
ブログもしかりみたいなこと言ってたから、まさしく自分はそうなんだなあ~と自覚したまでです。はい。

それでは、
パーマー君はと言いますと。検視があったので、登場してくれましたよ~。(^_^)v
あざのヒントもそうですが、アビーの棘も抜いてくれてました~。
そうそう、バナナの皮でしたっけね~。
試してみたいけど、昔はよく刺さった棘ですが、最近はとんとないかな?

意味深はエレベーターでの、スローン女史とギブスの会話。
あなたはやっぱり秘密持ちなのね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Im Tunnel」

2018-12-20 21:49:50 | ドイツ映画&ドラマ

Im Tunnel (直訳=トンネル内で) 2016年 ドイツTVスペシャル(ZDF) 日本未公開

監督 Kai Wessel
出演 Maria Simon(マリア・シモン) Carlo Ljubek(カルロ・リューベック) Jasmin Great(ヤスミン・ゲラート)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
Marenは夫のMehdiと2人の子供、PaulaとDanielと4人、海岸で一緒に楽しんでいた。
だが、
今は精神病院の一室で質問を受けている。彼女は、質問者に、入院するまでの経緯を話し始めるのだった。
きっかけは、弟の死だった。
彼女の親友Irisが新しい店を出す為に建物の一室を改装していた時、弟に呼び出されたMarenは、その建物の地下に連れてこられる。
壁の穴から設計図にはないトンネルが見えるというのだ。彼女も覗くが分からなかった。
その直後、弟の職場を訪ねると、頭から血を流して弟は死んでしまっていた。
警察が捜査に乗り出すが、事件の真相は分からないまま。
そこでMarenは独自に調べ始め、トンネルに有毒廃棄物が放置されていると確信を持つ。
そして、その事により自分の命も子供達の命も脅かされているのではないかと、すべてに疑りを持ち始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ZDFというドイツのTV局のページで観賞できた作品。いや~ラッキーでした。
そこのドイツ語のホームページを機械翻訳にかけると、このような解説が書かれていたのだ。
「ハンブルクでの違法な有毒廃棄物のスリラーは、現実と妄想の間の細かい線についてのドラマとなっている。彼女の認識、彼女の家族と彼女の自由のために戦っている女性の物語です。」なのだそうだ。
で、
オチがイマイチ分からない。だから、日本版を節に願う1本なのだ。

心理スリラーの類いに入れたら、DVDスルーでもいい線いくと思うんだけどなあ~。(個人意見)

それでは、
目的のカルロ・リューベックはと言いますと、彼女の夫Mehdiだった。
まず、名前がなんと読むのか分からない。(T_T) 
誰か名前読んでたかな?(語学が皆無なのでご勘弁を)
なんたって、
スーツ姿がむちゃかっこよくって、子供を抱っこする姿もすっごくよくって、
むちゃくちゃ、夢中で彼だけを見てしまったからだ。
ドアを無理矢理開ける仕草もかっこよかったしね。
精神がおかしくなっていく妻を、けなげに優しく見守る良い夫。
だったのに・・・。(T_T) 
何故か、最終的に一番妻に疑われてしまう人物となっていたのだ。
セリフが分かればきっとどうして夫を疑るようになったのか分かると思うが行動だけ見てるだけではとんと分からない。
子供達を連れて逃げだした先まで追いかけて行ったら思いっきり彼女に刺されましたからね。
え~!!とビックリしたのなんのって。
それなのに、この夫は、ちゃんと子供達と家でまってくれていた。
いい人だ~。
いい人過ぎる~。
と思ったら、
ラストが~あれ~?(@_@)

なので、しつこいですが、お願いです。
日本版出して下さい。
どこかの会社の方、買い付けてきて~。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン15-第11話」

2018-12-20 17:36:07 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品

第11話「ルイス&チャーリー」(シーズン15第11話)
Season15 Episode11 「「High Tide(直訳=満潮)」(2018.1.2放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
船の中で誰かを待つ男。現れたのは、娼婦に変装したビショップだった。
チャーリーと名乗り男が早速始めようと誘うと、そこへ、彼氏のフリをしたトーレスが、これまたルイスと名乗って現れる。
ビショップは、麻薬の売人ターナーの携帯からクローンを作り出す事に成功し、カップルのもめ事のようにその場を2人で去っていった。
だが、その直後、船が爆破されターナーは死亡。ギブス達は側にいた2人と連絡が付かなくなってしまった。しかし、2人は無事で2人とも潜入捜査を続けたいと言い出す。
ギブスも局長も反対するが、トーレスは独断でターナーの仲間に接触してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
エンディングのあの目線、気のせいであってほしいが。( ̄。 ̄;)

ジヴァとディノッゾが潜入捜査をしたように、今度は、ビショップとトーレスが潜入捜査。
ビショップって初めの頃、潜入捜査するのって嫌がってなかったっけ?
今回はノリノリでしたけども。

金髪の美人さんは、あ~いうイケイケねーちゃんが似合う訳でして、トーレスの彼氏ぶりも似合ってた訳でして。
アドリブで乗り切るのはいいけども、それによって恋心に火が付いちゃった?
まずいんじゃない?
っていうか、女性は演じるのが元来上手いってことだよね。
男性はそこに自分が入ってしまう。

え~!嫌だな~。
安易すぎますよ、独身同士だからって、ねえ~。それに、ギブスルールがあったと思いますけども!

今回は、お二人の活躍なので、検視のシーンもなく、名前だけリーヴスに呼ばれていたパーマー君。
次回、期待します!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「Die Pilgerin」

2018-12-19 21:13:41 | ドイツ映画&ドラマ

Die Pilgerin (直訳=巡礼者) 2014年 ドイツTVスペシャル(ZDF) 日本未公開

監督 Benjamin Benedict
出演 Josefine Preuß(ヨゼフィーヌ・プロイス) Jacob Matschenz(ヤコブ・マッチェンツ) Volker Bruch(フォルカー・ブルッフ) Carlo Ljubek(カルロ・リューベック

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
Teil1 Eine Wunde für Tilla (ティラの傷) 
14世紀。
巡礼者のグループに入り、旅をしているTilla Willinger(ティラ・ウィリンジャー)は、今、フランスで囚われの身となっている。
3ヶ月前。
Ulm(ウルム)に住むの商人の娘ティラは、父の病気を治す為に狩りに出ていた。獲物を捕らえ、薬剤師に薬を作ってもらい、父に飲ませ必死に看病をする彼女。
ティラには婚約者のDamian(ダミアン)がいて、彼は市長の息子でその弟Sebastian(セバスチャン)とも彼女は仲がよかった。
ある日、父から後継者はダミアンにすると告げられ喜ぶティラ。それを聞いていた兄弟のOtfried(オトフライド)は、病気に見せかけ父を殺害、彼女を無理矢理、悪徳商人と結婚をさせ初夜を迎えさせてしまう。
必死に抵抗しているうちに、商人が心臓発作で死んでしまい、逃げ出した彼女。
父の心臓を父の望み通りSantiago de Compostela(サンティアゴ・デ・コンポステーラ)へ埋めるべく、薬剤師の家で男性へ変装し旅に出る。
その祭に重要と思われる手紙をオトフライドから盗んで行った。
幸いにもすぐに、巡礼者のグループの1人、Ambros(アンブロス)に気に入られ、名前を偽り一緒に旅をすることになったティラ。
途中でセバスチャンとも再会するのだった。

Teil2  Santiago de Compostela
(サンティアゴ・デ・コンポステーラ) 
なんとか逃げ出す事に成功したティラだったが、一緒に旅をしていたSepp(セップ)に襲われ、女性だとバレ、父の心臓を無くしてしまう。
その心臓を拾ったのは、彼女を父の仇として追ってきた悪徳商人の息子Rigobert(リゴベルツ)だった。
ティラが彼と会うと、彼女の足に剣を刺し手紙と引き換えだと脅されたセバスチャンが、仕方なく交換するのだった。
戻った父の心臓をサンティアゴ・デ・コンポステーラでセバスチャンと一緒に埋めたティラは、故郷へと戻る。
すると、オトフライトが、婚約者のダミアンをも殺し、市長を投獄したことを知る。
そこで彼女は、再会したManfred(マンフレッド)とセバスチャンと共に市長を助けに向かうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
棒動画サイトに掲載してあった、彼の出演ドラマ。

ドイツ語のウィキペディアを機械翻訳にかけてドイツ語オンリーの映像を見てあらすじを書いたので、間違っていたら、勘弁して下さい。<(_ _)> 
なので、節に、節に、日本版を望みます。お願いします。<(_ _)>

いきなりですが、
カルロ・リューベックはと言いますと、巡礼者のグループの1人Manfred(マンフレッド)でした。
前半、一言もしゃべりませんが、何気にみんなを守っている人物でした。
底なし沼に仲間が落ちそうになるのを助けに行ったのも彼だし、川に落ちたティラを真っ先に救いに来たのも彼。
盗賊に襲われた時なんぞ、
長い杖を武器にし華麗に盗賊を倒しておりました!いや~かっこええ~。
十字軍に殺されてしまった仲間の墓を掘り、祈りを捧げ(この時初めて声が聞けた!)途中で出会った女性を送り届けたであろう彼。
いや~いい人だ~と持ったのも束の間、ティラ達との再会では、上半身裸で女性と飲んだくれておりましたとさ。(@_@) 
彼って腕っ節が強かったので元警護とかだった?
ティラ達と再会したときに、「今度は一緒にいってやるからな。」みたいな感じだったから。
その割には、囚われてたリゴベルツにあっさり倒されてはいましたけども。(不意にやられてた)

フォルカー・ブルッフが珍しく悪役のオトフライドを演じていたし、セバスチャン役のヤコブ・マッチェンツも良い感じだったから、日本語字幕で是非見たいよ~。

しつこいですが、
どうか、何卒、よろしくお願いいたしますです。<(_ _)>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン15-第10話」

2018-12-19 09:17:22 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品

第10話「運命のサイコロ」(シーズン15第10話)
Season15 Episode10 「Double Down(直訳=ダブル・ダウン)」(2017.12.12放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
アフガニスタン、ヘルマンド州。12月22日。
チェッド・グッドマンの慰安ショーに文句を言うフィリップス議員。側で苦笑いしている、トーレスとスローン。2人は、議員の護衛で一緒に来ていたのだ。
そこへ、ギブスから電話が掛かってくる。
彼の一人息子チャンドラーが、階段から落ちてICUに入り、あと数時間の命かもしれないというのだ。
知らせを聞いた議員は、すぐにでも帰国するといい、一番早い飛行機が出る空港へ、グッドマンの車に便乗させてもらって行く事になった。
空港へ向かう途中、道が違う事に気がついたスローン。すると、議員が運転手と勝手に道順を変えてしまったと分かる。
嫌な予感がする、スローンとトーレス。案の定、敵の罠にはまり、立ち往生してしまうのだった。
一方、ビショップは、息子の事件捜査を横取りし、マクギーに睨まれてしまう。
それでも捜査を続けると、息子がいかさまギャンブルに関わっていたと分かるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
お~ちょうど時期が重なりました~クリスマス直前のお話。

謎の人物、スローンの過去も少し垣間見れる内容でしたが、なんたって、懐かしきブキャナン登場で、ちょっと嬉しくなったのだ。
え?役名で呼ぶなって?
「24」のジャック・バウアーの上司、ブキャナンこと、ジェームズ・モリソンがフィリップス議員としてゲスト出演したのだ。
頑固なおやじっぷりはブキャナンと、変らない感じでした。

そうそう、トーレスも得意のバイクが乗れてかっこよかったなあ。助けにちゃんときてくれたし。

今回、スローンがこの地へ来ていた事はわかりましたが、箱が出てきてまた謎に。(@_@)
どこまで続くんだ?

それでは、
クリスマスに何故か仮装するというパーマー君はと言いますと。
あの義理のお父さんですか?それは気の毒に。
しかし、パーマー君の解説が聞けて嬉しかったよ~。

パーマー&アビーが定番になりそうです。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「さあ帰ろう、ペダルをこいで」

2018-12-18 22:08:46 | ドイツ映画&ドラマ

Svetat e golyam i spasenie debne otvsyakade 2008年 ブルガリア・ドイツ・ハンガリー・スロヴェニア・セルビア映画 

監督 ステファン・コマンダレフ
出演 ミキ・マノイロヴィッチ カルロ・リューベック ドルカ・グリルシュ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
イリヤ・トロヤノフの小説に基づく。
1975年9月15日。ヨーロッパが混迷する中、バルカン半島のとある国で「僕」は産まれた。
母は、音楽と刺繍を愛し、父はいつも落ち着かない人で、祖母はお菓子作りが大好きで「僕」が産まれるその日にも砂糖を買い求めていたぐらにだ。祖父がカフェで友人達とバックギャモンで新王者の戦いをしていた時、「僕」はこの世に出てきた。
祖父の本名はヨルダンだけど、皆にバイ・ダンと呼ばれていた。
「僕」は、アレクサンダル・ゲオルギエフ、愛称はサシコ。
青年になった「僕」ことアレックスは、両親と車に乗っている時に交通事故に遭ってしまう。
ブルガリアからドイツの病院へ駆けつけた祖父のバイ・ダンは、孫の様子がおかしいことに戸惑う。医師の説明によると、身体的な怪我はすぐ治るが、事故以前の記憶がなく精神的にも不安定で、両親の死亡もまだ知らないのだと言う。
バイ・ダンは、孫の家に忍び込み彼の生活ぶりを眺めた。
そして、幼い時に持たせたバックギャモンを見つけそれを使って彼の記憶を取り戻そうと再びゲームの仕方を教え始める。
さらに、体が快復すると彼を退院させ故郷までの道のりをタンデム自転車に乗り一緒に旅を始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今週は予定を変更して、個人的に現在夢中で追いかけている、

ドイツ人俳優、カルロ・リューベックの出演作品を紹介させて頂きます。



実はここ2年くらい、ドイツ好きと言いながら、飽きてしまってドイツ作品から遠ざかっていたのだ。
でも、ある1本をきっかけに彼に夢中になり久しぶりにドイツ密林からDVDを取り寄せるまではまってしまって、ドイツ熱も再び復活したからだ。

調べたら、彼の日本公開の作品は、4本しかなく、これは貴重なその1本。

見終わって、久しぶりの幸福感というか、忘れていた楽しさというか、なんかすっごく良い感じに感激したのだ。

自分を取り戻す旅をしながら、自分の両親の歴史も知るという演出は、押しつけがましくなく、じんわりと歴史の苦悩を教えてくれてたからだ。
記憶がない孫に祖父が言った「思い出せばいつでも両親に会える。」にはじ~んきちゃったよ。

それでは、
今夢中の俳優、カルロ・リューベックはと言いますと。記憶をなくした孫、アレックス=サシコだった。
手足が長くて細身の長身はかっこいいし、若いからカワイイ!!

主人公の歳と実年齢が近いから、彼自身がそうなのかもと思ってしまうくらい、大人しくて素直な好青年だった。
彼自身もクロアチア人移住者の息子だというから、演じてて重なる部分もあったのかな?
なんたって、好きになった彼女に「記憶が無くて良かった事もあるよ。君が僕の初恋の人だ。」
なんて、きゃ~いいわ~。(お熱なので呆れて~)

その彼女、マリアを演じたドルカ・グリルシュは、
 コブラ11の未公開作品の中でゼミルの元カノを演じた女優さん。きゃ~こんな所で出会えるとは~。

それに、祖父役のミキ・マノイロヴィッチもすでに何本も見ていた俳優さんだった。

で、
実は4本のうち、2本はすでに紹介してしまっていたので、明日は棒動画サイトで発見した彼の出演ドラマを紹介します。

是非とも日本版をとお願いしたいからね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン15-第9話」

2018-12-18 09:53:54 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品

第9話「新しい生命」(シーズン15第9話)
Season15 Episode9「Ready or Not(直訳=レディ・オア・ノット)」(2017.11.21放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ガソリンスタンドで、コーヒーに文句を行っている男。
一緒に来た男性は何処かへ電話をかけ始めた。すると、コーヒーに文句を言っていた男が怒り出し、店を出た。そこへ、MI5のフォードが現れ、武器商人の男、ヨルカに向かって発砲。フォードは銃弾に倒れながらスローンに電話をかけるのだった。
スローンの友人でMI5のフォードが死亡した。仲間の男も殺したヨルカは、今は逃走している。
殺された男の検視から爆弾も製造されていたと判明し、トーレスとリーヴスは、彼らの潜伏先のホテルへと向かう。
そんな時、マクギーにアビーから連絡が入った。デライラがいよいよお産だというのだ。
病院へ駆けつけたマクギーの目線に、怪我をし診察を待つヨルカが目に入る。
ギブス達に連絡をするも、警備員の対応から、彼が人質をとり、怪我の処置を早くしろと言いだし、マクギーが対処しようとするのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
はい、お産、始まります!!双子ちゃん、ある意味大丈夫かな?マクギー。

相変わらず、すんなりと産ませてくれないこのドラマ。マクギー!大変すぎる!

そして、あれ~ここにもいなさったよ、単独行動者、スローン。
あなたは、もっとチームを重んじる方かと思っていたんですがね。

よ!パーマー君、鋭い、着眼点ですね。
手の臭いから爆弾とは、優秀だなあ。
出番少なくて寂しかったですけども、ダッキーとスローンに気を遣う感じは、好きでした。
マクギー立ち会えてよかったね。ぶっ倒れずにすみました。エライ、えらい!

双子ちゃんの世話は大変ですよ。
でも、幸せな大変かな?過ぎてみないと、そうは思えないと思うけどね。

やっぱり、ギブスと顔を合わさないアビー。
もう、気にしないでいこう~。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」

2018-12-14 16:16:24 | イギリス映画&ドラマ

Fantastic Beasts: The Crimes of Grindelwald 2018年 イギリス・アメリカ映画 

監督 デヴィッド・イエーッ
出演 エディット・レッドメン キャサリン・ウォーターストン ダン・フォグラー アリソン・スドル エズラ・ミラー ジュード・ロウ ジョニー・デップ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
グリンデルバルド(黒い魔法使い)がアメリカの魔法省から逃げ出しペリへ行った。
時を同じくして、クリーデンスも行方が分からなくなってしまっていた。
ニュートは、ロンドンの魔法省に呼ばれ、兄のテセウスから何でも素直に聞くようアドバイスされるが、反論してしまい旅券を取り下げられてしまった。
だが、かつての先生、ダンブルドアから呼び出され、グリンデルバルドを倒して欲しいと頼まれる。彼は、先生自身が倒してもいいのではと提案するが、どうしても出来ない理由があると言い訳された。
そこへ、兄のテセウスがグリンデルバルドの事でダンブルドアを訪ねてくる。
2人はかつて友人だったと言うのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
現在公開中のこの作品。
何度も言いますが、ダンブルドアの若き日をジュード・ロウが演じるとなったので、同じく、この作品が好きな姪っ子と実姉と見に行ったのだ。

ハリポタのように何作も続くのかと調べたら、現在の予定だと映画は5本制作するのだと。

個人的には、3部作だと思って鑑賞していたので、終わり方も納得だったが、姪っ子の親=自分の姉は、「え~続くの~。」とがっくりしていた。

ネタバレには、なるが、そういうエンディングにはなりますので、あしからず。

前回は、登場人物の紹介だったが、今回は、問題が提示される。
なので、ニュート君の魔法動物の活躍がちょびっと少ない。新生は出てくるけども。
でも、あの唯一のお気に入りは、活躍してました!
無意識とはいえ、カワイイ奴じゃのう~。

それでは、今週の目的のレッドメン君=ニュートはと言いますと。
学校時代からちょっと問題児だった様子のニュート。
でも、先生は一番優秀だと思って頼ってきた。
きっと、違う視点の持ち主だったからかもしれない。魔法動物が、彼の相棒達だから。
前回の斜に構えて極端な様子がなくなって、自然な感じになっていた。
誤解されてると分かって弁解するのも良い感じだったし。がんばってたよね。

そして、映画の目的のジュード・ロウ=ダンブルドア
ちょっと謎めいている感じがステキでした。
言葉の節々に意味深な事をおっしゃってましたし、イギリス英語がいいんだよねえ~。
格好良かったし。

で、ジョニデは、パス。大袈裟な演技に見えてどうもダメ。個人的な印象だけども。

話しの展開は、パターンそのもの。
あの方がそちら側に行くとも思ったし。
しかし、あのラストの船の事柄が謎というか難しい。

それが解明するのは、次回かな?(~_~;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする