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Mechanic:Resurrection 2016年 アメリカ作品
監督 デニス・ガンゼル
出演 ジェイソン・ステイサム ジェシカ・アルバ トミー・リー・ジョーンズ ミシェル・ヨー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ブラジルでマリンアドベンチャーというヨットハーバーを経営しているサントス。
行きつけのレストランで食事をしようとすると、一人の女が近づいてきた。そして、生きていることをばらされたくなかったら、元の仕事に戻り3人の男を殺せと脅してきた。サントスは、抵抗し襲ってくる面々を次々と倒し、自分のヨットを爆破し身を隠した。
タイ南部のリペ島で友人のメイが経営するリゾート地で身を潜めるサントス。彼の本当の名前はアーサー・ビショップ。プロの殺し屋だった人物だ。
ある晩、メイに頼まれ女性を助けたアーサー。だがその女性ジーナも元同僚のクレインがよこした人物だった。
だが、アーサーはジーナがクレインに脅され仕方なく命令に従っていると知ると、彼女を助ける為にクレインの依頼を受けるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
休み明けは、ジェイソン・ステイサムの出演作品を紹介することに。
最近、米国で5月に公開される、久々にガイ・リッチ監督と組んだリメイク作品「Wrath of Man」の予告編が解禁になったからだ。
オリジナルは、フランス作品の「ブルー・レクイエム」。
偶然にもステイサム君の出世作「トランスポーター」で共演したタルコーニ警部ことフランソワ・ベルレアンが出演している映画だ。オリジナルが面白かったので、公開が期待大。
是非、ヒットして日本にも来て~。
さて、もとい、この作品を。
話しの展開はそこそこ面白かったのだけど、「ダーク・エンジェル」や「007/トゥモロー・ネバー・ダイ」でそれぞれアクションを披露している、アルバ嬢とミシェルさんを知ってる自分としては、アクションをしない二人がどうももどかしくて、物足りなかったのだ。
それに、アルバ嬢がけなげな女性に見えなくてねぇ・・・。(^◇^;) 好きな女優さんなんだけどなあ。
それでは、元殺し屋のアーサー・ビショップこと、ステイサム君はと言いますと。
ネットの友達が感想を述べていたが、彼のプロモーション作品?と思える出来映えだった。
すっごく格好良かったし、元飛び込み選手だということを証明してくれるような、飛び込みシーンもあったし、肉体美はうっとりだったし、アクションのキレもバツグン!!
だったのだが・・・。( ̄。 ̄;)
相変わらず、ラブシーンがなあ~。
甘~い雰囲気が賭けているのだ。いつものことなんだけど、そこらへんの色気がでくるのは、もう少し先なのかもねぇ~。
そうそう、いいとこ持って行ってた、ジョーンズ氏。CMのイメージが日本では定番になってきちゃってますが、やっぱ彼は上手いです。(*^^)v
監督さん、ドイツ作品では良い感じだったんだけどなあ~。(意味深)