マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「Black&Hhite/ブラック&ホワイト」

2013-09-05 08:08:49 | 好きな俳優 ティル・シュヴァイガー

This Means War 2012年 アメリカ作品

監督 マックG

出演 クリス・バイン トム・ハーディ リース・ウェザー・スプーン ティル・シュヴァイガー 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

香港。
二人のCAI工作員、タークとFDRは、ハインリッヒ兄弟を拉致し、ある装置を確保するという、秘密の任務に就いていた。
しかし、ど派手に繰り広げ、ハインリッヒの弟を殺してしまい、兄の怒りを勝っただけで逃がしてしまった。
一方、LAに住んでいる商品検査の仕事を請け負っているローレンは、恋人に振られ、落ち込む彼女を見かねて友人のトリシュが勝手に彼女を恋人探しのサイトに登録してしまうのだった。
本部に戻ったタークとFDRは香港の件で一緒に内勤を命じられて、これを機会に、タークは恋人探しのサイトに登録する。
そして、ローレンとのデートにこぎ着ける。
そのデート後、ローレンは偶然にレンタルショップでFDRにも出会う。FDRは彼女に一目惚れ。
出勤した親友の二人は互いに意中の人が出来たと紹介するも、ローレンだと知り、俄然ライバル意識を燃やす。
ルールを作って正々堂々と彼女の心を射止めようとするのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
職権乱用もいいところ、そんな事されたら一般人はひとたまりもありません。
まあ、そこが面白い所なんだけども。
でも、男同士というのが、好印象で、なんたって、ラストそうなるから好き。これが女同士だったら、嫌らしくて見てられないんだよなあ。

とはいえ、
どっちが好き?
と言われても、申し訳ないが、どっちも好みじゃない。(ありゃりゃ)
ついでに、
女優さんが苦手と来てるので、なんで、あの女にそんなに熱入れる?みたいに思えてしまったりもして。(^◇^;) 
それでも、
なんとなく楽しかったですよ。恋愛ものとして見ると、大概パターンだし。

そうそう、
結局の所、イギリス人男性とアメリカ人男性みたいな区別になっていたが、そんなにアメリカ人にとってイギリス人ってネックなの?
個人的な相性の問題なのは、どこのお国のどの人種でも同じだとは思うんだけど、時折出てくる題材だからちょっと気になる。
でもなんでそこでオーストラリア人とかじゃないの?
同じ英語圏なんだけど、そっちは題材にならないんだよなあ。(特に恋愛ものだとね)

それでは、
目的のティル君はと言いますと、オープニングのハインリッヒの兄ちゃんだった。
悪役は、ベタ過ぎて新鮮みなし。(^◇^;) 
それでも、アクションをしてたので、お~とビックリ。
最近アクションづいてるティル君なのだ。少しは上手くなったかな?
思ったよりも出番も多く、良かった良かった。
適役はドイツ人だから仕方ないね。名前もハインリッヒってわかりやすすぎる。( ̄。 ̄;)

分類はアクションロマンスとなっているが、どっちかと言うと、変わった恋愛ものと思った方が面白いと思う。
特に、アクション苦手な女性にはいいんじゃないかな?


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