「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン2
原題「Bron||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ
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http://www.superdramatv.com/line/the_bridge/episode/detail1-1.html
掲載エピソード
第1話「再びオーレスン橋で」 (Episode #2.1) 感想日記
第2話「毒物混入事件」 (Episode #2.2) 感想日記
第3話「容疑者浮上」 (Episode #2.3) 感想日記
第4話「深まる謎」 (Episode #2.4) 感想日記
第5話「アニマルマスク再び」 (Episode #2.5) 感想日記
第6話「海峡の底から」 (Episode #2.6) 感想日記
第7話「裏の顔」 (Episode #2.7) 感想日記
第8話「明かされる闇」 (Episode #2.8) 感想日記
第9話「真犯人」 (Episode #2.9) 感想日記
第10話(最終話)「闇にのまれる心」 (Episode #.10) 感想日記
*他のシーズンはこちら
原題「Bron||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2013年に放送された作品。
第10話(最終話)「闇にのまれる心(AVSNITTI 10/AFSNIT 10)」 (Episode #2.10) 脚本 ハンス・ローセンフェルト 監督 モーテン・アーンフレツ ヘンリック・ゲーオソン
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
キム・ボツニア(マーティン・ローデ デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:楠見尚己)
ダグ・マルンベルグ(ハンス・ペテション マルメ県警の刑事・サーガの上司 声:有本欽隆)
プク・シャーバウ(メッテ・ローデ マーティンの妻 声:浅野まゆみ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
EUサミットが開かれようとしている最中、肺ペストをばらまこうとしていた犯人を逮捕し、飛行機に乗っていた乗客達も隔離したサーガ達。
医薬品会社のメディソーヌスのCEOヴィクトリアの兄オリベルの一連の犯行はこれで終わったかに見えた。
事件解決を喜ぶ中、サーガは、事件の資料を見直し、ある事に気がつく。
偽装カードキーを使っていた人物が、実はオリベルではない別人がいたという事実を。
そして、一連の事件の中で、溶かされた2体の死体の理由はなんなのか疑問を抱いた。新たな検視結果で、ある殺人ウィルスが発見された。
それは、空気感染するウィルスで毒性が高いものだと判明した。
専門知識と研究ラボがなければ出来ない品物。
もう一人の犯人としてある人物が浮かび上がるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ハッピーエンドではない事は予測がついていたが、意味深に終わるとは思っていなかった。( ̄。 ̄;)
最初に言ったが、シーズン3は昨年やっと本国で放送されたのだ。
この段階で製作は決っていたのかもしれない。
だから、時期へと続く~みたいな感じで終わったのかもしれない。
真犯人は、彼のシスコン愛を利用していた。つじつま合わせに、小細工していた。
では、本当の目的は?
あの世に出そこねた犯行声明なのか?
何しろ、早く続きが見たいものだよ。
そっちもそうだが、
あ~あ、サーガに言っちゃったマーティン。
サーガを理解してくれる、唯一の友人だったのになあ~。
なんか、サーガと一緒にがっくりしてしまった。
友人だから、知られたくなかった。
何気ない会話も、他人との接し方も優しく促してくれたマーティンだからこそ、サーガはある種尊敬してたし、いい警察官だと思っていた。
だけども・・・。
そのマーティン。
ショックだったのは分かるし、誰かに罪を着せたいのも分かる。
だけども、もとはと言えば身からでた錆。
メッテの判断は悪くないと思った。あんなことがあった後で元の鞘に戻ろうなんて都合が良すぎたんだよ。
結局は、
サーガが回避したイェンスの策略にはまった形になってしまった。
残念無念・・・。
無念と言えば、一番可愛そうなペアニエ。
マーティンにもてあそばれ、挙句の果てには、巻き込まれて・・・。
一番優秀で、とても優しい人だたのになあ~。
シーズン3の画像だけ拝見したが、
マーティンの後任というか、サーガの相棒が替わってる。
演じる俳優さんは、Thure Frank Lindhardt(トゥーレ・リントハート)。
いろんな映画に出演している方だった。(思い出せないが)
いや~楽しみ♪
原題「Bron||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2013年に放送された作品。
第9話「真犯人(AVSNITTI 9/AFSNIT 9)」 (Episode #2.9) 脚本 ハンス・ローセンフェルト 監督 モーテン・アーンフレツ ヘンリック・ゲーオソン
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
キム・ボツニア(マーティン・ローデ デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:楠見尚己)
ダグ・マルンベルグ(ハンス・ペテション マルメ県警の刑事・サーガの上司 声:有本欽隆)
プク・シャーバウ(メッテ・ローデ マーティンの妻 声:浅野まゆみ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
犯人に襲われたラウラが意識を取り戻し、似顔絵が作成された。
その顔は、医薬品会社のメディソーヌスのCEOヴィクトリアの兄オリベルだった。
その兄オリベルは、ず~と地下室で、隣接している妹ヴィクトリアの家を監視していたのだった。今日も見つめる中、誰からか、メールが届く。
捜査をかく乱させたとして、チームから外されたラスムスが、調べ物をしていた時に気がついた事を思いだしとし、報告に来た。
それは、学生時代のアルバムに、船の持ち主のマルクスと、メディソーヌスのCEOヴィクトリアが、同じクラスの写真に収まっていた事だった。
サーガとマーティンは、その事を確認すべく、マルクスを訪ねる。
一方、ヴィクトリアは、家に兄を呼びつけ、今までのうっぷんを当たり散らす。
すると、彼は、すべてお前の為にやったことだと言いだし、ヴィクトリアを殺害しようとするのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
シスコン兄ちゃんの反撃!!
だけども、あれじゃあ~兄ちゃんだって怒るのは当たり前。
まあねえ、
異常な愛情だとは思うけども、もう少し兄ちゃんに優しくしてもいいのでは?とも思ってしまった。
誰かの為にやってやってるという感情は、実はよくない。
相手がそう思ってる場合はいいが、そうじゃないと、あらそいが起きるし、やってる方は、見返りを期待するからだ。
サーガも同じだったから、別れた事に、だいぶショックを受けていた。
彼女なりに、努力したんだと。
だけども、あれは仕方ない。四六時中一緒に居たい人と、時折一緒に居たい人だと、ずれは生じるものだからね。
自分はサーガ側だからよく分かるし、かなりサーガに同情する。
だから、よく外国の人は大きなベッドに二人寝れるもんだと思うってしまうのだ。
自分じゃない人が側で寝てるだけで、自分自身は苦痛なんだよね。
まあ、大きな声では言えないけども・・・。
意外とあっさり犯人判明。
それに、あっさり死亡。
あっさり、さっぱりしすぎる展開。
あと1話残ってるんですけども?これでいいのか?
まあ、付箋ははられてますよ。あのボンベみたいな奴の正体に、空港だしね。
だけど、まったく先が読めない。
どうなるんだ?
さあ、いよいよ最終話です。
原題「Bron||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2013年に放送された作品。
第8話「明かされる闇(AVSNITTI 8/AFSNIT 8)」 (Episode #2.8) 脚本 ハンス・ローセンフェルト 監督 カトリーネ・ヴェンフェルド
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
キム・ボツニア(マーティン・ローデ デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:楠見尚己)
ダグ・マルンベルグ(ハンス・ペテション マルメ県警の刑事・サーガの上司 声:有本欽隆)
プク・シャーバウ(メッテ・ローデ マーティンの妻 声:浅野まゆみ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
白骨死体の1体は、医薬品会社のメディソーヌスで行われた臨床実験に参加した人物だと分かった。そこは、エコテロリストの一員だったニコラスが勤務していた会社だった。
社に出向き、マネージャーに臨床実験の資料を見せてもらうサーガとマーティン。しかし、参加したと思われる実験の記録がなかった。
さらに、不正に使われているカードキーがあったと報告された。
一方、誘拐されたラウラが、無事発見される。
しかし、再び意識を失っていた。
彼女の回復を待つ中、サーガとマーティンは、捜査報告書に不正があった事を知るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
結局は、バレるのに、なんで隠すかな~あの野郎。
逃げ道をふさぎ、報告する、マーティンとサーガは、ちょっと怖かったよ。
ハンスじゃないけど、確信があったとはいえ、その嘘が本当だったらどうするんだったんだろう?
まあねえ、死ぬほどのアレルギーを持ってる人って、うっかりなんてしないし、ちゃんと確認はするわな。
ということで、
あのムカつく野郎は、捜査から外されたのでした~。ばんざ~い!!
サーガとの相性も悪かったから、外してよかったんじゃないかな?
何かと楯突く人だったしね。
それにしてもあのCEO様怖い。
余命半年は、なくとも、あ~警察にとっこんで来るとは、恐れ入ります。
「自分の邪魔をする者は、誰でもなんでも容赦しない。」
とは言ってたけども実際にそんな強気だったとわ~。まあ、だから、長になれてるとは思うんだけどね。
もうちょっと、女性としてのかわいらしさも欲しいと思うのは、甘い考えか?(^◇^;)
薬品会社の地下も怪しいが、実験がなかった~というのもなんかおかしい。
というか、
やっぱり動物実験後に、人にしてみるんだね。副作用でたら、そう保証するのかな?妙な所が引っかかったけども。
やっと、ラウラが意識を取り戻した!そして、犯人の似顔絵がでた~!!
ぎゃ~この人って、あの人だよねえ~。で、なんで?(@_@)
それは、次回ね。
原題「Bron||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2013年に放送された作品。
第7話「裏の顔(AVSNITTI 7/AFSNIT 7)」 (Episode #2.7) 脚本 ハンス・ローセンフェルト 監督 カトリーネ・ヴェンフェルド
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
キム・ボツニア(マーティン・ローデ デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:楠見尚己)
ダグ・マルンベルグ(ハンス・ペテション マルメ県警の刑事・サーガの上司 声:有本欽隆)
プク・シャーバウ(メッテ・ローデ マーティンの妻 声:浅野まゆみ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
座礁した船と同じ持ち主の別の船が海峡の底から引き上げられた。中には、白骨化した死体が7体あった。
身元判明には時間がかかるように見えた。
一方、EUサミットの講演を依頼されているヴィクトリアは、兄の妻と共に、狩りに出掛けていた。
彼女は余命半年と診断されていて、彼女のやりたい事リストの中に狩りがあったからだ。
獲物を捕らえる事が出来なかったヴィクトリアは、突然、目に入った小屋へと入って行き、銃声を轟かすのだった。
船の持ち主のマルクスは、自分が脅迫されているテープをサーガ達に聴かせる。
自分は、沈めてくれと依頼した覚えはないという。
そこで、その相手との取引を承諾させ、逮捕出来るよう仕向けた。そして、脅迫してきた男を逮捕する。
すると、その男は、マルクスの名前を名乗った他の誰かに船を沈めるよう依頼されたと判明するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
え?ヴィクトリアって、いじめっ子の兄ちゃん=エコテロリストの一員=ニコラスの勤め先のCEOだったんだ~!!
ってやっとそこがつながった~。
それにしても余命半年とはいえ、わがままなヴィクトリア。
なんかムカつくんだけど。
そのムカつく妹に怖いくらい(異常?)の愛情を抱いてる兄ちゃん。シスコンもいいとこだよ。
怖いわ~浮気薦めた姉さんは、実は、妹の夫と浮気してたって、凄い展開。
というか、
凄い嘘つきな姉ちゃん。そりゃ~ジゴロを紹介するわな。(^◇^;)
妹が怒るのも無理ない。
あの人、ちょっと変わり者すぎな、姉ちゃんだったもんねえ~。
だけど、寝取るような夫か?(失礼な)
なんか、あの野郎が関わると、事件が、あらぬ方向へ行ってしまう気がしてならないのだけども・・・。
そう思うのは自分だけ?
案の定、病院に行ったら、ラウラは拉致されてしまった・・・。遅いんだよ~と言っても、こればっかりは仕方ないか?
それとも、あいつも犯人の一味?
あ~もう、ややこしい。(@_@)
原題「Bron||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2013年に放送された作品。
第6話「海峡の底から(AVSNITTI 6/AFSNIT 6)」 (Episode #2.6) 脚本 ハンス・ローセンフェルト 監督 カトリーネ・ヴェンフェルド
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
キム・ボツニア(マーティン・ローデ デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:楠見尚己)
ダグ・マルンベルグ(ハンス・ペテション マルメ県警の刑事・サーガの上司 声:有本欽隆)
プク・シャーバウ(メッテ・ローデ マーティンの妻 声:浅野まゆみ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
サーガは宿泊していたホテルで、アニマルマスクを被った男達に襲われる。だが、応戦し、逆に逮捕出来た。
取り調べを進めていくと、あの画像を見た模倣犯だと判明した。
一方、マーティンは、子供が入院する事になり、医師から病名を聞いて愕然となっていた。
検査の結果次第では、治療は困難だというのだ。その事をサーガに話すと、サーガは何かを思いついたらしく、メッテの家を捜索する。
すると、ある薬箱が発見された。
サーガは、マーティンの上司を呼び出し、メッテ宅に入り浸れているベビーシッターを逮捕させた。
実は、彼女がマーティンの子供に薬を飲ませ、わざと病気にさせていたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
病名を聞いてピンと来た、サーガ。
まあ、その前から、なんとなくサーガは、あのベビーシッターが気になっていたらしい。やけに、子供にベタベタしてたから。
だけども、
そういう病気ってのも怖いよね。
自分が必要とされていると自覚したい気持ちは分かるけども、相手を病気にしてまでもって凄いわ。
よぽど、このベビーシッターの子は親に見放されていたのかもしれない。
まあ、そんな事より、サーガだね。
そんな母親の元に育ったのかあ。だから、妹が側に来ていたんだね。
他人への感心は薄いけども、被害はあてないタイプだしね。
ちょっと、寂しいけども。
あ~だけど、いいのか?マーティン。
そりゃ~前回捜査の為とはいえ、あなたの過去が明らかになったわけだけども、今度は、サーガの過去を暴露するのかよ~。
彼女じゃないけど、まじで、やめておいた方がいいとおもうんだけどなあ。
サーガだったら、頼み込めば、話してくれそうなのに・・・。
それにしても、ストレートだな、マーティン。
嬉しくって、瞳うるうる。ついでに、サーガをハグ。
されてる、サーガの仕草が可愛い。
困った様子で、ぺんぺん叩く仕草は、本当可愛らしかったよ。
困ったといえば、
同棲相手のママちゃん登場シーン。
普通の人だって、彼氏の母親(のちの姑)に会うのって抵抗あるのに、サーガの様な人物が会うなんて~。
彼氏もむちゃしよる。
会わされる、母親も困るよね。でも、よい人ぽかったなあ。
あの反応は、ふつうのお母様の対応だよ。
ぎょ!またもや、船舶発見。それも、またもや、白骨死体と。
さらに、持ち主が最初のあの人。
忘れた頃に再登場は、思い出すのに、時間掛かるわさ。(^◇^;)
原題「Bron||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2013年に放送された作品。
第5話「アニマルマスク再び(AVSNITTI 5/AFSNIT 5)」 (Episode #2.5) 脚本 ハンス・ローセンフェルト 監督 カトリーネ・ヴェンフェルド
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
キム・ボツニア(マーティン・ローデ デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:楠見尚己)
ダグ・マルンベルグ(ハンス・ペテション マルメ県警の刑事・サーガの上司 声:有本欽隆)
プク・シャーバウ(メッテ・ローデ マーティンの妻 声:浅野まゆみ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
エコテロリズムを行っていたメンバーは、何者かに殺された。
メンバーの一人、マティルデの兄は、その人物と直接に連絡を取っていた。彼は、待ち合わせをして妹の敵を取ろうとする。
だが、逆に拉致されてしまい、何を体に投与されてしまうのだった。
マティルデの兄の行方を追って、サーガとマーティンは現場に駆けつける。
そこで、重症のラウラを発見する。
彼女は、マティルデの兄に頼まれてビデオ撮影をしていたのだ。サーガとマーティンはそのカメラを発見する事が出来た。
だが、画像は鮮明ではなかった。
サーガは、彼女が受け銃弾の痕跡から、ラウラが犯人の顔を見ていると確信するが、彼女はショックで何も思い出せないでいたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
あ~兄ちゃん~。なんだ?あの人体実験的な行為は? 動物実験に関わってくるのか?
う~ん、謎。
うわ~ジゴロが自伝書きたいだってよ~。不味いよ。そりゃ~本が売れたら印税で安泰だけどもさ。
歳とったら出来ない商売だともおもうしねえ。
賢明な判断だとは思うけども・・・。(~_~;)
あの先生、むっちゃ気の毒。
職をクビになり、見舞いにいった先で死亡。
あんな所に、針って怖すぎ。
まあ、これで、ラウラは完璧に顔を目撃してるって分かったって事だけど、なんで、こうも情報が漏れ漏れなんだろうなあ~。
まあ、そのうち解明するんだろうけども。
サーガが一人になりたいって気持ちは、すっごくよく分かる。
それに、出来るのもいいな~と思う。
好きな相手だけども、一緒にいると、うざい時がある。分かるわ~その気持ち。
自分も未だにそれは思う事だもの。
数日でいいから、一人っきりになりたいよ~。
さらに、悲しげなサーガ。
人の気持ちには気づきにくいけども、悪口を言われて傷つかない訳がない。
マーティンに向かって、訴えるサーガの瞳にジーンと来ちゃった。
「今が始めじゃない。傷つかないと思ってる人がいる事は」
あの男、本当ムカつく~。
きゃ~まずいよ、サーガ。
そこで、終わるなよ~。( ̄。 ̄;)
原題「Bron||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2013年に放送された作品。
第4話「深まる謎(AVSNITTI 4/AFSNIT 4)」 (Episode #2.4) 脚本 ハンス・ローセンフェルト 監督 モーテン・アーンフレツ ヘンリック・ゲーオソン
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
キム・ボツニア(マーティン・ローデ デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:楠見尚己)
ダグ・マルンベルグ(ハンス・ペテション マルメ県警の刑事・サーガの上司 声:有本欽隆)
プク・シャーバウ(メッテ・ローデ マーティンの妻 声:浅野まゆみ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
容疑者の一人、ニクラスの弟が兄へ携帯をかけた。その電波を追って居場所を確定したサーガ達。
だが、駆けつけると、コンテナの中で、もう一人の容疑者の女性を含む、4人が死体となって発見された。
事件は振り出しに戻ってしまった。
「戦いは終わらない」とのメッセージを残した4人。
追い詰められ後がないと思った彼らが集団自殺に踏み切ったようだった。
現場から遺体を引き上げる時、死体袋の中から携帯が鳴る。マーティンが出ると、携帯の持ち主の兄だという人物からだった。さっそくその人物に会いに行く、サーガとマーティン。
事情を聞く中、検視結果が出た。4人は毒ガスで殺害されたと判明する。
彼らは、誰かに殺害されたという事になる。
では、いったい誰が?
勝手な感想(自分の思い込み多々)
はい、あの小生意気娘のバイトの上司とつながりましたよ~。
え~!あの人妹だったの~!!
てっきり恋人だと思ってた~。
今回も登場のSNS、チャットでの会話。こうなると、姿が見えないってのは恐ろしすぎ。
さあ、またもやよく分からない登場人物が登場してきたぞ。何かに関わってくるとは思うが、今はまだ分からない。
それにしても、あの姉ちゃんすごいよね。夫と倦怠期の妹に、浮気しろってアドバイス。
誕生日プレゼントに、高級ジゴロを紹介するとは、恐れ入りました。
というか、
そういうジゴロ商売は未だに成り立つて事だよね。
でも、まあ、ジゴロにしては、いい男でもないんだけども・・。(自分の好みじゃないだけなのだが)
まあ、姉ちゃんのジゴロ紹介も凄いけど、だんなさんの、豊胸手術費用ってのも凄すぎ。
愛する人の体にメスいれてもいいって事なんだよね?
それも、自分為なのか?
なんか、ムカつく・・・。
いや~それよりも、あの講演を引き受けた女性って何者?
むっちゃ怖いんだけど。
あ~いう人、関わりたくない。
キャリアウーマンの凄腕って雰囲気は分かるけども・・・。
あ~あ、小生意気な娘が首を突っ込んだよ。
まあ、小生意気だから、仕方ないか。(~_~;)
原題「Bron||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2013年に放送された作品。
第3話「容疑者浮上(AVSNITTI 3/AFSNIT 3)」 (Episode #2.3) 脚本 ハンス・ローセンフェルト 監督 モーテン・アーンフレツ ヘンリック・ゲーオソン
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
キム・ボツニア(マーティン・ローデ デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:楠見尚己)
ダグ・マルンベルグ(ハンス・ペテション マルメ県警の刑事・サーガの上司 声:有本欽隆)
プク・シャーバウ(メッテ・ローデ マーティンの妻 声:浅野まゆみ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
テロリストの一人が密かに警察に密告し、サーガとマーティンは現場に向かった。
その様子を別のメンバーが目撃し、彼らはそこへは来なかった。以前からの計画は中止になるかと思いきや、実行するとの指示。
1台のタンクローリーが場違いな場所に駐車されていた。
異変に気がついた男性が様子を見に行くと、運転席に爆弾があり、間もなく爆発した。
暴行を受けたタンクローリーの運転手の上着にあのカエルのコインが入っていた。そのコインは、今までテロ行為があった場所では必ず発見されていたものだった。
サーガ達は、おかれた現場の防犯カメラに写っている女性の姿を発見する。
だが、画像はあらくすぐには身元が判明しなかった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
なんの抵抗もなく、さら~と描かれている同性愛。
いや、いいんだけども、ちょっと何気なさすぎてビックリだったのだ。
まあねえ、教師と生徒という間柄だったら、同姓も異性もそういう行為はダメだとはおもうのだけども・・・。
クビはキツいなあ~、とはいえ、半分は分かってた事じゃないのかな、先生?
いや~その小娘の小生意気な事。
成績が完璧じゃなくっちゃ~てなんか嫌な感じ。あれじゃあ~同級の友達は出来ないわな。
で、彼女がどう関わってくるかと持ったら、バイト先の上司でした~。
良く錬られてる脚本だよ。
いじめられっ子のお兄ちゃん。(上記画像)
危ないよ。
なんで荷担したんだろう?以前から、そういう行為はしていたらしいけども。
ムカつく~あの男。
なんで、連絡しなかった~!!
何をそんなにサーガと張り合おうとしてるんだろう?そりゃ~カチンと来る人だけどさ。
マーティンのフォローは、その点、素敵だったよ~。
やっと、犯人に追いついたと思ったら、また、引き離された。
いや、4人の呼び出しっておかしいと思うんだよなあ。
まだまだ、黒幕の方が先を行ってるぞ~。( ̄。 ̄;)
原題「Bron||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2013年に放送された作品。
第2話「毒物混入事件(Episode2)」 (Episode #2.2) 脚本 ハンス・ローセンフェルト 監督 モーテン・アーンフレツ ヘンリック・ゲーオソン
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
キム・ボツニア(マーティン・ローデ デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:楠見尚己)
ダグ・マルンベルグ(ハンス・ペテション マルメ県警の刑事・サーガの上司 声:有本欽隆)
プク・シャーバウ(メッテ・ローデ マーティンの妻 声:浅野まゆみ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
再びコペンハーゲン警察のマーティンと船舶の事件を追う事になったサーガ。だが、以前と変わりなく捜査ができる精神状態ではないマーティンだった。サーガは、そんなマーティンに戸惑いながらも、捜査を続けて行く。
そんな中、船舶の中にいた人々の死因が特定出来た。毒性の強い肺ペストだった。一時的に隔離される二人。
一方、一人の男性が配送会社の車に進入し、果物カゴの中に数個のりんごをおいて行った。
その果物カゴが配送された会社では、リンゴをかじった社員が突然倒れ、死亡するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
うわ~こう言うのって怖いよね。おいてある食べ物を食べたら毒が入ってたって事。
他の物を選んでいたら、助かったかもしれないのに・・・。
恐ろしい。
さあ、これで、テロ事件だと断定したサーガ達。
なんか、新しいメンバー(助っ人)の二人が怪しい感じ。
女性の方は、なんかマーティンとやらかしそうな感じ。だって、ほら~マーティンは、元来の浮気癖というか、モテ男だからさ。(~_~;)
男性の方は、妙に、サーガに楯突く感じ。頭にくる女性というのは、分かるけどもその態度はどうかと思うよ。
うわ~いじめられっ子の兄ちゃんは、おもいっきり、関係してたのかあ~。
とはいえ、
そのいじめられっ子。そんなに奴らに友達として認められたいのかと思ってしまった
。自分もそうだったけども、
あの頃ってどうして、いじめられてるのに、その友人と仲良くしたいって思うんだろうなあ。
今思えば、別にならなくてもいいんだけどねぇ。
その人しかいないって思っちゃうのかもなあ。
一生懸命、他人との交流の仕方を学んでるけなげなサーガ。
だけど、ちょっと痛すぎて、そんなに努力をしなくてもいいんだよ~と言いたくなってしまった。
サーガは、そのままがいいんだって~とね。
それだけ、サーガも必死って事なのかもしれない。どうにか、自分を変えようと努力しているのかも。
その点、いつもながら、ぐずぐずなわがままマーティンだけどもさ。
大胆な行動に出たな~犯人集団。
あの爆弾作っただのって野郎がちょっとムカつく野郎なんだけども。
さあ、どうなって行くんだろうか?
原題「Bron||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2013年に放送された作品。
第1話「再びオーレンス橋で(Episode1)」 (Episode #2.1) 脚本 ハンス・ローセンフェルト 監督 モーテン・アーンフレツ
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
キム・ボツニア(マーティン・ローデ デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:楠見尚己)
ダグ・マルンベルグ(ハンス・ペテション マルメ県警の刑事・サーガの上司 声:有本欽隆)
プク・シャーバウ(メッテ・ローデ マーティンの妻 声:浅野まゆみ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1年、1ヶ月前。
コペンハーゲン警察のマーティン・ローデは、「真実のテロリスト」と呼ばれ、元友人で同僚だった男、イェンスに息子のアウグストを殺された。テロ事件を一緒に追っていたマルメ県警のサーガ・ノレーンの機転で彼は警察の職を失う事はかろうじて逃れていた。
デンマークとスウェーデンの海峡を一隻の運搬船が航路を外れ進行していた。
近くのヨットはなんとか衝突を避けたが、オーレンス橋には衝突し座礁してしまった。
マルメ県警のサーガは、湾岸警備隊に呼ばれ、現場に駆けつける。すると、運搬船の中には、男女が鎖でつながれていて、みんな衰弱していた。
身元を調べると、二人がデンマーク人だった。
サーガは早速コペンハーゲン警察に出向き、マーティンに身元の確認を頼むのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
再び、事件発生で、再び、サーガ&マーティンコンビが再結成される。
マーティンは、警官を継続してるが、部署が違ってた。さらに、息子を殺されて、トラウマに陥っている。
一方、サーガは、一生懸命、他人とのコミュニケーションを学んでいた。何故なら、同棲を始めていたから。
かなりの進歩じゃなかな。
いや~再会はいいが、ぐずぐず、うだうだしてる、マーティン。妙に、イラ~とくるのは、自分だけかな?
橋を渡る時に泣き出しそうになるマーティンに困った様子のサーガが、妙に気の毒に思えて・・・。
再会していきなり、マーティンは愚痴をこぼす。
どうして、今まで連絡をくれなかった?と言うのだが、サーガとしたって、時間が必要だったはずなのだ。
事件は解決したけど、ハッピーエンドじゃなかった訳だから。
彼女だって気持ちの整理が必要だったし、ちゃんと言い訳した。
今回、やっと一緒に出来るまでの準備が彼女にだって出来たって事だと思うぞ。
サーガが無感情人間みたいに、思ってるマーティン。
だけど、彼女だって人間なんだから、学ぶ事だってあるのに・・・と妙に彼女を擁護したくなった。
だって、自分のことばっかなんだもん、マーティンが!
前回同様、関係あるのだけど、どんな関係なのか分からない感じでたくさんの主要人物が登場した。
いじめられっ子はなんで?と思ったら、その子の兄ちゃんが関係してるらしい。
それにしても、全世界共通なのね、陰険ないじめって。
すっごく、ムカつくんだよなあ。
「THE BRIDGE/ブリッジ」
原題「Bron/Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ
Super!dramaTVのサイト
http://www.superdramatv.com/line/the_bridge/episode/detail1-1.html
掲載エピソード
第1話「オーレスン橋」 (Episode #1.1) 感想日記
第2話「犯人の声明」 (Episode #1.2) 感想日記
第3話「広がる事件」 (Episode #1.3) 感想日記
第4話「犯人との接触」 (Episode #1.4) 感想日記
第5話「犯人を見た少女」 (Episode #1.5) 感想日記
第6話「巧みな罠」 (Episode #1.6) 感想日記
第7話「第5の社会問題」 (Episode #1.7) 感想日記
第8話「新たな手がかり」 (Episode #1.8) 感想日記
第9話「犯人の素顔」 (Episode #1.9) 感想日記
第10話(最終話)「橋の上の対決」 (Episode #1.10) 感想日記
*他のシーズンはこちら
原題「Bron/Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2011年に放送された作品。
第10話(最終話)「橋の上の対決(AVSNITTI 10/AFSNIT 10)」 (Episode #1.10) 脚本 ハンス・ローセンフェルト 監督 ヘンリック・ゲーオソン
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
キム・ボツニア(マーティン・ローデ デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:楠見尚己)
ダグ・マルンベルグ(ハンス・ペテション マルメ県警の刑事・サーガの上司 声:有本欽隆)
プク・シャーバウ(メッテ・ローデ マーティンの妻 声:浅野まゆみ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
イェンスは、信じていたものすべてに裏切られたとし、その対象に復讐をしたのだ。
そして、妻ミカエルが、好きになってしまった人物こそがすべての根源だとし、その人物に自分と同じ思いをさせようと念入りに計画を立てていたのだった。
その人物とは、元同僚で友人だったマーティン。
その事がわかったサーガは、なんとか息子のアウグストを守ろうとするが、逆に撃たれ重症を負ってしまった。
マーティンは自宅にいないアウグストを心配するあまり、暴走していく。そして、それをあおるように彼に指示を出すイェンス。
サーガは、なんとかマーティンを止めるようと、アウグストの行方を追う。
だが、イェンスは、マーティンをもてあそび、とうとう、あの橋に呼び出し直接対決を仕向けるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
サーガ~。(>_<)
傷ついた体で、必死に捜査を続ける姿が、けなげで泣けてくる。
マーティンを助けようとするのを、逆に利用するように、遠慮ないマーティンの言動。
少しは、彼女の気持ちを汲んだり、上司の気持ちをくめよ!冷静になれよ!あ~イライラする~!!
それと、マーティンの上司ね。
「何かあったら~」という前に、自分でなんとかしろよ~と言いたくなった。
もとはと言えば、コペンハーゲン警察の甘い捜査方法の尻ぬぐいをしてるからでしょうが~。(`ヘ´)
なんとも上手い演出なんだよねえ。
観客には、アウグストの姿は見えてる。でもそれは何処なのか検討が着かない。
ふと、サーガの目線で、ヒントだと分かるが、それは、終わったあとの事で、え~!アレがヒントだったの~と伏せんの張り方も見事だったのだ。
いや~素晴らしいわあ、北欧ドラマ~。
脚本が上手いんだよねえ。
最初はすげ~いい人だったマーティンだが、ラストは、無償に頭にくる存在になるし。
サーガは、逆で、え~なんだよこの人~と思っていたら、ラストは、めっちゃ彼女の行動に泣けててきたし。
演じてる役者さんも素晴らしいんだよね。さらに、吹き替えで見たので、声優さんも上手いんだよなあ。
ついでに、ちょうどいい話数だしね。
エンディング。
今までみたいに、サーガに八つ当たりするのかと思ったら、以外とあっさり素直に、受け入れていた、マーティン。
サーガも、寂しくはなるけども、元気になってよかったって感じだった。
きっと、側にいたメッテのおかげだね。
だってメッテはすっごく素晴らしい奥さんだもの。自分が危険な目にあわされたのは、この男の浮気癖なのに・・・。
このままの勢いでシーズン2も掲載します。
シーズン3は昨年やっと本国で放送されたらしいので、日本で見られるのはまだ先だろうからね。
原題「Bron/Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2011年に放送された作品。
第9話「犯人の素顔(AVSNITTI 9/AFSNIT 9)」 (Episode #1.9) 脚本 ハンス・ローセンフェルト 監督 ヘンリック・ゲーオソン
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
キム・ボツニア(マーティン・ローデ デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:楠見尚己)
ダグ・マルンベルグ(ハンス・ペテション マルメ県警の刑事・サーガの上司 声:有本欽隆)
プク・シャーバウ(メッテ・ローデ マーティンの妻 声:浅野まゆみ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
サーガは、ショットガンで自分の頭を撃ち抜き、自殺したイェンスが生きていると推理する。
何故なら、被害者すべてに彼が関係していたからだ。
マーティンは、その事を自宅で考えていた。そこへ、息子のアウグストが来る。マーティンは、この事件が解決したら、二人で旅行へ出掛けようと誘うのだった。
サーガは、イェンスが、整形して生活していると仮定して、その手術をした医師を探し出そうとする。
その一方で、なぜイェンスの妻ミカエルが、夜中に子供を連れてスウェーデンへ行こうとしていたのかが気になり、当時の彼女の友人を訪ねるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ぎゃ~!サーガ~。(>_<) は、早く続きが見たいよ~。とその前に・・・。
都合がよすぎやしないか?マーティン。サーガまで巻き込み、事件の真相を葬ろうとしている。
原因は、マーティンの浮気癖なのにさ。
アウグストじゃないけど、自分の母も2番目もメッテも、みんな裏切ってる。そのすべてにマーティンなりの理由があるにせよ、わがまま過ぎると思った。
申し訳ないが、半分は犯人の逆恨みだとしても、マーティンにも自業自得と攻めまくりたいわ。
あなたの軽率な行動は、周りの人間を不幸にすんだという事を。それとも、デンマークの男性ってそういう人が多いのかな?(マーティンが特別?)
まあそれよりも、サーガだよ。
自分を理解してくれている人が側からいなくなる事に、泣いていた。
不安なんだよね。
そうは自覚してないかもしれないが。
サーガの様な特別な人は、理解者がいてなんぼなんだよね。
分かるよ~自分も、小さい時から、自分を理解してくれていた、親友がお嫁に行っちゃう時、すっごく悲しかったもの。
それも、都会へいっちゃったからさ。(年に3回以上は会うのだけども)
その人に行かないでとも言えないのが、辛いよね、サーガ。
イェンスは、メッテをどうしようと本当は思っていたんだろう?
もし、アウグストが気がつかなくて、会えたとしたら、彼だけ誘拐したとして、やっぱり同じように通報したんだろうか?
それとも、ほっといたのか?
そこの心理は分からないけども・・・。
サーガの推理がやっとイェンスの考えにたどり着いた時、サーガは、動けなくなってしまった。
さあ、いよいよ、最終回。
どうなるんだろう?
ハッピーエンドになるのかな?
予測がつかないよ~。(@_@)
原題「Bron/Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2011年に放送された作品。
第8話「新たな手がかり(AVSNITTI 8/AFSNIT 8)」 (Episode #1.8) 脚本 ハンス・ローセンフェルト 監督 ヘンリック・ゲーオソン
出演
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
キム・ボツニア(マーティン・ローデ デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:楠見尚己)
ダグ・マルンベルグ(ハンス・ペテション マルメ県警の刑事・サーガの上司 声:有本欽隆)
プク・シャーバウ(メッテ・ローデ マーティンの妻 声:浅野まゆみ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
記者のダニエルも殺され、容疑者として元特殊部隊で今は警官のアンダーソンを逮捕したサーガ達。
だが、プロファイルとは一致するものの、一連の犯行時刻には、必ずアリバイがあった。弁護士を付けた事により、サーガは、彼が犯人ではないと思い始める。
案の定、アンダーソンは、逃走を図るが、手を貸した友人がいた事がわかり、単独犯だという点が一致しなくなった。そして、ホームレスのソフィアの証言は、彼が彼女に性的暴行を行った事により覚えていたと判明する。
捜査は振り出しに戻った。
だが、サーガのチームの一人が、殺された議長シャスティン・エークヴァルの過去を掘り下げある手がかりとなりうる事実を発見した。
それは、エークヴァルが以前検事だった頃の話で、担当した事件の中に、橋の上の事故があったのだ。
死亡した母子の夫が警察官で、マーティンの同僚、イェンスだと判明。だが、マーティンは否定した。
何故なら、彼は5年前に自殺してこの世にいないからだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
お~!!急展開。
新たな人物が浮上した。サーガではないが、あの写真だけでは、死亡したことは分かるが彼だとは確信は出来ない。さらに、同僚という身内捜査の甘さが裏目に・・・。
なんか、
サーガが一生懸命みんなとコミュニケーションを取ろうとする姿が、けなげ。ちょっとズレてるのは、可愛い感じ。
だから、あの男性も興味を持ったのだと思う。
知りすぎたら疲れるタイプだろうけども・・・。(~_~;)
相談相手としての友人としては、的確にそれも冷静に物事を言ってくれるからすっごく最適だけど、遊び仲間となると、ちょっと面倒いなぁ、サーガ。
だけど、憧れる、あの性格。
彼女に好かれるといいのかもなぁ?
マーティンの事は、あんな感じでも好いてるようだから。
メッテに近づくあの紳士。
花束見せておきながら、「これは母へです」って嫌な野郎だなあ~。
なんか、めっちゃ軽い感じ。
外見はそうは見えないのが厄介。
メッテって双子を産む体質なの?前も双子だから、二人は素直に妊娠を喜べなかったみたいだし。
とはいえ、
マーティンの息子じゃないけど、どうして、他人様を抱いて、自分の妻の価値を計るのよ!
そんなに自分の妻が運命の人だって自覚出来ないの?
比べて、そっちがよかったら、やっぱそっちに行くわけ?
マーティンの考えというか、そういう男性の考えはわからんわ~。自分を正当化しすぎるわな。
じゃあ~パイプカットなんかしなかったらよかったんに~。(`ヘ´) プンプン。
ラスト2話。
マーティンの浮気話に腹を立ててる場合じゃないわな。(~_~;)