マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン2 第1話

2012-01-31 08:10:49 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。


1話「祖国への復讐」(Folge14)Erstschlag(直訳=先制攻撃)」 

Season 2 Episode 1 2008214日放送)



出演 

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

アンドレーアス・ピーチュマンコンスタンティン(コニー)・フォン・ブレンドープ 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第4隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

ゲープ達は、川沿いの森の中でテロリスト達を捜索していた。
そして、彼らを発見し、旧ソ連軍の核爆弾を引き上げるのを目撃する。身柄と爆弾を拘束しようとするも、あと1歩の所で逃げられてしまった。
その後、プルトニウムの取引現場を押さえたものの、1人は被爆し、リーダーとされる人物はそれを持ってまたもや逃げてしまった。
折しも、アメリカ大統領が来日している現在。彼の命を狙ってのイラクに派遣された元アメリカ兵の犯行だと判明する。
ゲープ達は必死にリーダーとされる人物と爆弾を追うのだった。



勝手な感想(自分の思い込み多々) 

オープニングの語りもなくなり、カスパーもいなくなってのシーズン2。σ(^^;)

核爆弾の捜索が今回の任務なのだが、はた迷惑な話だとつくづく思ってしまった、ich

アメリカ兵なんだから、わざわざ来日しているドイツで騒ぎを起さなくったっていいのに~と思ってしまったのだ。
さらに、秘密主義のCIA。何処行っても迷惑な存在だなあ~と思ってしまったりして。


それでは、フランクはと言いますと。

いきなり家族に旅行に行くように電話して、デミアに怒られていた。
まあ、気持ちは分かるよ、フランク。だけど、お母さんって・・・。(――;)
恋人じゃないのがなんか、なんかなあ~。σ(^^;)

そして、ちょっと活躍してくれた。
爆弾発見に人役買ってたしね。いいぞ!!
そして、あの私服姿。かっこいい!!なんか好きなんだよねえ。


そして、一番人気のコニー。私服は彼の格好が一番似合っていてかっこよかったぞ。
ジャケットにジーンズって好きなスタイルなんだよなあ。
個人的にですが。(あの人が好んでする服装だから)


あれ?デミアの家族問題が一段落したら、今度はコニー?
意味深なエンディングはなんなの?


そして、どうも噂どおりな展開になる予感。


それにしても、
ゲープの奥ちゃんは何を考えているのでしょう?

というか、アンホフさん、
何をお考え?(爆) 

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「ドクター・フー」 第34話

2012-01-29 09:34:58 | イギリス映画&ドラマ

LaLaTV 毎週土曜日 夜9001000 (日本語字幕)

イギリス・BBC製作ドラマ 2006年~2007年にイギリスで放送された作品。

原題「Doctor Who

34話 「ラザラスの欲望」 2012128日放送 
(Season 3-6
 原題「The Lazarus Experiment 200755日放送)

演出 Richard Clark 脚本 Stephen Greenhorn

出演 デイビット・テナント(ドクター) フリーマ・アジェマン(マーサ・ジョーンズ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
マーサを連れ出した時から12時間後の彼女の部屋へ戻ってきた、ドクターとマーサ。
マーサを送り届けたドクターは、彼女に別れを告げ再び一人旅へ出掛けるのだった。だが、ドクターとの別れを惜しむマーサの元へ、彼が再びあらわれた。そして、彼女の姉ティッシュの勤めるラザラス研究所に一緒に連れてって欲しいと言い出す。
マーサはドクターと研究所の発表会へ出席。
そこで、ラザラス博士のとんでもない研究成果を見せられるのだった。

 

勝手な感想(自分の思い込み多々)
それでも、1回だけ(それだけではなかったけども)という約束を覚えていたドクター。
ちゃんと送り届けるなんて、珍しい。
ローズの時は時空間間違っていた時なかったけ?( ̄。 ̄;)


さて、この博士の凄い発明とは、若返り。
ドクターの解説によると、DNAに眠っている過去の記憶を呼び覚ましてしまうらしい。
若返るのは凄いが、そこにはやっぱり代償が支払われるようで・・・。


あの~( ̄。 ̄;)
人間の古代の姿ってあれってことだよね?トカゲみたいに見えたのは自分だけ?
なんか、前にも似たような生物が出て来た気がするのだけども。σ(^^;)


そうそう、ドクターは、「ママ」という人種に弱いらしい。(爆)
ローズのママ同様、マーズのママにもビンタをもらってたからさ!
「なんで~」って本人も言ってたけど、そういう役回りなんだよ、ドクター。


ところで、ドクターは楽器も得意だった?今回お披露目。
何でも出来るんですなあ。
しかし、最近、「腕がなまった」って口癖のように言っている気がするのですが、ドクターももういい歳かしら?(いやいや、まだまだでっせ)


そういえば、あのママに吹き込んでいた人物は誰?
何を言われたの?ママ。のちのち、絡んでくるのかな?


さあ、やっと、正式にコンパニオン(相棒)となった、マーサ。(ちと、遅い気が。( ̄。 ̄;)

ローズのお気楽ハラハラ感も好きだったけど、マーサの知的な頼れるドキドキ感は新鮮でいいかもしれない。
だって、今回マーサは妹なのに、姉ちゃんよりも姉ちゃんぽい感じだったからさ。

ドクターを頼るだけでなく、彼を助ける事が出来るような気がするなあ~。

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「白バラの祈り ゾフィー・ショル、最後の日々」

2012-01-27 11:07:36 | ドイツ映画&ドラマ

Sophie Scholl - Die letzten Tage   2005年 ドイツ作品


監督 マルク・ローテムント

出演 ユリア・イェンチ フェビアン・ヒンリンス アレクサンダー・ヘルト アンドレ・ヘンリック 

 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
90
年代に新たに出た証言と資料をもとに作られている。

1943年、ドイツ・ベルリン。
友達とラジオを聞いている、ゾフィーは、明日も会うことを約束し、彼女と別れ、ある場所へと来た。
あたりを伺いながら中に入ると、そこには、兄ハンスと彼の友人達がせっせとヒトラー政権を批判するビラを作っていた。送り付ける封筒も少なく、彼らは大学で配る事を思いつく。
危険を承知で、兄に協力するゾフィー。
218日。実行に移した。
ビラを置いていくだけの作業だったが、ふとゾフィーは教室から出てくる生徒達に分かるように、3階から踊り場へビラを落としたのだ。
だが、それがアダだった。
ゲシュタボに捕まり兄を庇った彼女は、尋問官のモーアに厳しい取り調べを受ける事になってしまうのだった。

 

勝手な感想(自分の思い込み多々)

逮捕後、4日後に大逆罪としてギロチンにかけられたゾフィー・ショル。

逮捕後のやり取りが主の作品だった。
ということで、ちょっと戸惑った。( ̄。 ̄;)本当にやり取りだけだったからだ。
逃亡の末みたいな感じかと思ったので、あっさり逮捕に牢獄だから、まあ、ついていくのに大変だったのだ。

強引な裁判の進め方もびっくり!(@_@)そして、ひどい!!
ヒトラー政権ならではというか、自国の国民にまでこんな事をしたなんてひどすぎる・・・。


まだ、若いのにしっかりした女性だな~という印象が残った、ゾフィー。
彼女の歳の時なんかまわりに感化されやすいだろうに。必死に仲間を庇っていた。
逆に、若いから出来たのかな?とも思えたが。(どっち?)
それにしても、ビラ配りのシーンは、イライラした。
そのままにしていれば、発見されなかったかもしれないのに・・。
持って帰って来てもダメだったのは分かるが、そっと持ち帰って燃やすってのもダメだったのかなあ~と思ってしまったのだった。そうすれば、悲劇はなかったように思えるのだが。

両親と会うシーンがちょっと辛かった。分かってもらえない様子が・・・。(>_<)

でも、両親としても複雑な気持ちだったに違いないと思うのだ。
どうしてそうなっちゃんだろうと。

そうそう、
どうも、実在のゾフィーに似せた演技を女優さんがしていたらしいのだ。


それは裁判官役もそうのようで・・・。
それでは、
目的のヘンニックさんはと言いますと。
当時、強引で卑劣な裁判官と有名だったローランド・フライスラー裁判官を演じていた。
容姿も言葉使いもそっくり。
本来の彼のしゃべりではないので、調べたら、本人そっくりだったので、似せたのか~と納得したのだ。
それにしても、憎たらしさがスッゴク出ていたぞ。(爆)上手いなあ~。

ちょっと変わった戦争もの。
視点が違って新鮮だったけど、やりとりだけというのは、ちょっとねえ・・・。(――;) 


という事で、
もっと詳しい映画の内容を知りたい方は、「字幕ほにゃく犬のドイツ映画日記」を読んでください。裁判官がどんだけ凄かったか分かります。(^O^)v

コメント (2)
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「サバイバル・ゲーム」

2012-01-26 17:37:19 | ドイツ映画&ドラマ

Falling Rocks  2001年 ドイツ・オーストリア・南アフリカ作品


監督 ピーター・ケグレヴィック

出演 クラウディア・ミヒャルゼン ケーン・デ・ボーウ クリストフ・ヴァルツ アニカ・ドブラ アコ・ヨヴァノヴィッチ アンドレ。ヘンリック 

 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ハンディカメラを持って走る、現地の少年。学校の先生に見せるとそこには、とんでもないものが映っていた。

リゾート地のホテルでくつろぐ、面々。
医者のミヒャエルに妻のバーバラ。鉱山技師のルイスに妻のジェシカ。そして、ジェシカの妹フィオナ。彼らは、明日からサバイバル旅行へと出掛けるのだ。
一人だけパートナーがいないフィオナは、さっき女性とケンカ別れしていた男、ベルギー人のフィルに声をかけ、一晩だけの関係から旅行へと誘った。
一方、ルイスは密かにある人物に遭い何かを渡していた。

旅行当日。
携帯電話を置いて、何もない平地へと来た面々。
フィオナが連れて着たフィルに戸惑いながらも仲間にいれ、ジェシカは旅の記録にハンディカメラを回し始める。
そして、野宿で一晩しごした朝。川辺で死体を発見するのだった。

 

勝手な感想(自分の思い込み多々)

災害などで、余儀なくされるのならともかく、
わざわざ、文明社会から離れ、野宿をしながらある目的地まで歩いて行く旅行なんて自分は絶対無理!!なんて思いながら見た作品。σ(^^;)

その良さがまったく分からん。
キャンプ場で自炊するぐらいだったら、分かるけども・・・。


この死体発見から、次々と人々が殺されていく。
どうして?誰が?という推理サスペンス。


ある場所へ来た地点で、自分はあいつだ!と確信したが、それまではさっぱり分からなかった。
俳優陣の名前を見ると、どうしても、クリストフ・ヴァルツに疑りを向けてしまうのだが。σ(^^;)
いや~そのヴァルツさんが若い!
こんな作品に出てたなんてびっくりでしたけども。


そうそう、あの一晩限りの男性フィルを演じた俳優さんが何処かで?と思ったら、ベルギー映画「ヒットマン」の刑事さんだった。
いや~びっくり。雰囲気ちがってるんだもの。


それでは、
目的のヘンニックさんはと言いますと。
その発見される死体が彼だった。(――;)
何故か台詞なし。
実はいきなりの死体登場ではない。事件のフリで登場してくれるのだが、いやそれだけなのよ。
びっくり!!

彼だって、確信が持てる場面が、死体なんだから恐れ入ります。
なんでもこなす俳優さんなんです
なあ。


妙な正義感のあるジェシカにイライラしながらも、ラストは、ナイス!と思ってしまった、ich


きっとあいつは、その後逮捕されたよね。
そう願いたいよ。(意味深・・・)

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「クラッシュランディング」

2012-01-25 09:57:32 | ドイツ映画&ドラマ

Check-in to Disaster    2001年 ドイツTVスペシャル(ProSieben


監督 ウーヴェ・フリースナー

出演 ユルゲン・レーマン イザベラ・パーキンソン アダム・ボウスドウコス アンドレ・ヘンリック クリストファー・クリーサ

 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
クリスは、南アフリカのケープタウンで、上着を盗まれる。必死に取り戻し、ポケットにあったあるものを確認する。
一方、空港では、搭乗手続をする人々が列を作っていた。
実は、航空会社の手違いで予約を多く取ってしまっていたのだ。その為ドイツ行きの臨時便が出る事に。
そこへ、クリスが来る。待っていたのは、彼の恋人コニー。しかし、臨時便の飛行機へ副操縦士として乗り込む事になった彼女はすぐさま飛行機に搭乗してしまった。仕方なくクリスもその飛行機に乗ることに。
無事空港を離陸した飛行機だったが、突然エンジンが停止し、砂漠への緊急着陸を余儀なくされるのだった。

 

勝手な感想(自分の思い込み多々)

GSG-9の流れで、残りの3日は、指揮官のアンホフ事、アンドレ・ヘンニックの出演作品を紹介する。

機長が正規のルートで飛ばなかった為、そして、航空会社の社長が欲をかいて整備がきちんと終わってない飛行機を飛ばした為に、この大惨事になった。
さあ、
砂漠の真ん中で連絡も取れず、生き残った乗客はどうやって助かるのか?というのが軸のサバイバル作品だった。

まあ、悲しいかな、英語の吹き替えバージョンで、本来は、ドイツ語が主で英語が時々だったようなのだが、全部英語に吹き替えられていたのだ。
なので、いつもの苦肉の策で日本語吹き替えで鑑賞した。( ̄。 ̄;

ドイツ作品でヘンニックさんが出ているから鑑賞してみようと思ったのがきっかけだったが、意外な俳優がそれもかなりの重要な役柄で出演していたのですっごく得した気分になった。
その俳優さんとは、
アダム・ボウスドウコス。
昨年公開されたドイツ映画「ソウル・キッチン」の主人公ジノスを演じた彼だったのだ。
雰囲気も容姿もそのままで、
ブギーというハンググライダーを持って友人と飛行機へ乗り込んだ乗客の一人。
いきなり、主人公の彼女コニーにもちょっかい出しちゃう色男。(爆)
あ~出来れば彼の声も聞きたかったなあ。

それでは、目的のヘンニックさんはと言いますと。
この飛行機で護送される囚人ミューラーだった。
いきなりサンダル履きの手錠姿。

砂漠に埋め込まれている地雷を踏んでしまった少女を助け出すやさしさを持ち合わせていながらも、極悪殺人犯という複雑で面白い役柄だったのだ。
というか、
いつも彼はクセのある役をするので、これが正当。
アンホフ役が珍しいって事になるのだ、個人的にはね。(^_-)-

そうそう、
コニー役の女優イザベラ・パーキンソンがどっかでみた女優さんだなあ~と思ったら、ティル君主演のスペシャルドラマ「ブレイジング・パーク」で、レナー(ティル君の役)の爆死した奥さんだった。(@_@)
この時は一瞬だったのだが、可愛らしい美人さんだなあ~と印象に残っていたのだ。

今回は、必死に冷静さを保ちリーダーとして頑張ろうとする役だった。
ちょっとイラっとはしたけども。

エンディング。
あれ?あの方は何処行った?と思ったら、あんな所にいましたとさ。
しかし、その姿がかっこよかったなあ~。
誰かは内緒。分かると思うので。σ(^^;)

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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン1

2012-01-24 10:27:08 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit

 


サイト(ドイツ語)SAT.1 

http://www.sat1.de/filme_serien/gsg9/ 


サイト(日本語)WOWOW

http://www.wowow.co.jp/drama/gsg9/index2.html 


サイト(日本語)Super! drama TV

http://www.superdramatv.com/line/die_elite_einheit/ 

 


掲載内容


1話 「銃火の洗礼」 (Folge1)Feuertaufe」 感想日記


2話 「悪魔の種」 (Folge2)Der unsichtbare Feind」 感想日記


3話 「愛と信仰の狭間で」 (Folge3)Die Zelle」 感想日記


4話 「大統領夫人を救出せよ」 (Folge4)Die Botschaft」 感想日記


5話 「裏切り者は・・・」 (Folge5)Bauernopfer」 感想日記


6話 「コソボの英雄」 (Folge6)Niemandsland」 感想日記


7話 「家族のきずな」 (Folge7)Auge um Auge」 感想日記


8話 「アメリカからの訪問者」 (Folge8)Transatlantische Freundschaft」 感想日記


9話 「希望からの挫折」 (Folge9)Abgewiesen」 感想日記


10話 「合言葉」 (Folge10)Außer Kontrolle」 感想日記


11話 「拭えぬ傷跡」 (Folge11)Schicksalsschlag」 感想日記


12話 「パラダイス」 (Folge12)Paradies」 感想日記


13話 「葛藤」 (Folge13)Ich, der Feind」 感想日記

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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン1 第13話

2012-01-24 08:05:13 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。


13話「葛藤」(Folge13)Ich, der Feind(直訳=私、敵)」 

Season 1 Episode 13 2007530日放送)




出演 

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

アンドレーアス・ピーチュマンコンスタンティン(コニー)・フォン・ブレンドープ 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ベルト・ベーリッツカスパー・ラインドル 「チーム50」第4隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第5隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 



勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

ベルリン、テンペルホフ空港。
アフガニスタンのアバジ大統領が来日するため警備をしていた、チーム50
ドイツの地に降り立ったのも束の間、大統領は襲われ、間一髪の所をゲープとデミアが助けた。大統領を襲った衛兵レーマンは、その場で射殺され、事情を聞こうと妻の行方を捜すと、自宅で首を切られ殺されていた。
誰かが、暗殺か妻の命か選択させたのだ。
そんな中、結婚記念日のゲープは、警備の合間をぬって妻マヤに花束を届けに自宅を尋ねた。だが、彼女は留守で彼の携帯に電話が掛ってくる。
それは、マヤが助けを呼ぶ声だった。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 

ラストは、テロの魔の手から、ゲープを救い出せるのか?という展開だった。
射殺された衛兵と同じように、大統領の命か妻の命かを選択させられるゲープ。
彼の動揺がまるわかりなので、見ているこっちはイライラもの。
早く誰か気づけよ~ってな感じで。σ(^^;)
でも、デミアが気づいていたから良かったけどね。

そのデミア。
あ~やっぱねえ~の困ったちゃん妹。
しかし、兄妹とはいえ、こうも違ってしまうんだろうか?
兄ちゃんが警察だからその反動かな?
だけど、兄を亡くしているのに、なんで素直に従えるんだろう?
その点がどうしても、理解出来なかったのだ。


では
お気に入りのフランクはといいますと。
ひゃっほ~!!スーツ姿がみれたよ。きゃ~かっこいい!
もう、ネクタイゆるめってのが、なんか好きだったなあ。
ゲープに注意はされてたけど。
そうそう、気の毒にそのスーツ姿のまま、ゴミあさり。
すぐに発見出来たはいいけど、
ゴミ収集車の中にあるぞ!ってしぐさがなんかかっこよかったなあ。

それでは、
みんなの人気者コニーはと言いますと。
毎回の狙撃に神経を病み始めたらしい、彼。
カウンセリングを受けろとアンホフに言われてしまっていたね。
あ~あの時から少しずつストレスになって来たのかな?
あの表情はなんとも言えなかったなあ。

ラスト。
ゲープは選択を迫られていた。
まあ、こんな事があれば仕方ない事だよ。

そして、デミア。
今後どうするんだろう?

という事で、このままシーズン2に突入します。
でも続きは来月からですのであしからず。

明日からは、ドイツ作品を紹介します。(^O^)v 

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「ドクター・フー」 第33話

2012-01-22 22:08:26 | イギリス映画&ドラマ

LaLaTV 毎週土曜日 夜9001000 (日本語字幕)

イギリス・BBC製作ドラマ 2006年~2007年にイギリスで放送された作品。

原題「Doctor Who

33話 「ダーレクの進化」 2012121日放送 
(Season 3-5
 原題「Evolution of the Daleks 2007428日放送)

演出 James Strong 脚本 Helen Raynor

出演 デイビット・テナント(ドクター) フリーマ・アジェマン(マーサ・ジョーンズ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ダーレク達に捕らわれた人々やマーサを救う為に、ドクターもその人々の中へそっと紛れ混んでいた。
そこで、人間と融合した、ヒューマン・ダーレクの出現を目撃する事に。
ドクターは、人間味を帯びたダーレク・セクに新しいダーレクの世界を期待する。
だが、他のダーレクがそれを許さず、人類を奴隷にしようとするのだった。

 

勝手な感想(自分の思い込み多々)
さあ、宿敵ダーレクとの対決!
とはいえ、
なんだか相変わらずドクターの良い意味でも悪い意味でも甘い部分が出て来てしまっていた。

すっかり人間ぽくなったのはいいが、それでいきなり期待するのはどうかな?と思ってしまったのだった。
案の定、あ~なっちゃったし・・・。(――;)

ドクター!宇宙人とはいえ、人類が好きとはいえ、甘すぎますぜ~。σ(^^;)


甘いといえば、人類代表のあの方も。
ダーレクと話し合いってムリムリ。

同じ人類ならともかく、宇宙人ですからね。
異性物ですから、絶対無理。(ドクターは例外ですが)


それにしても、ドクター危機回避の仕方が大胆というか、知識はどこに?って感じだった。

しかし、あれで無事とはびっくり!!


それに比べて、マーサはしっかり知識人。うん、素晴しい活躍でした。


エンディング、あの方の帽子の被り方がステキ~なんて思ってしまった自分はやっぱマニアックですわなあ。(^_^;)
お顔は凄かったんですけども。


忘れそうだった。
スッゴクお恥ずかしい話をいたしますけども。(+_+)

ドクターの相棒って、イギリス英語だと「コンパニオン」って言っているんだと最近になって知った、ich

ず~と見ておきながら、まったく知らなかったのだ。
語学が皆無だから、まじ、見逃して~。(>_<)

それで、
本来の意味は「仲間、友達、 連れ」だから、間違ってはいないんだけど、言葉のイメージとして個人的に、どうしても違和感があるのだ。
特に女性だからかもしれないけども・・・。(-_-;)


ラスト。
またそうなるって事は、忘れた頃に再び登場するんだろうなあ、永遠の宿敵、ダーレク。


こうなったら、もう、いつまでも、お待ちしておりますよ~ん。(爆)

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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン1 第12話

2012-01-20 08:05:28 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。


12話「パラダイス」(Folge12)Paradies(直訳=パラダイス)」 

Season 1 Episode 12 2007530日放送)




出演 

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

アンドレーアス・ピーチュマンコンスタンティン(コニー)・フォン・ブレンドープ 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ベルト・ベーリッツカスパー・ラインドル 「チーム50」第4隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第5隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

午前840分。チェチェン共和国、貨物駅構内。
1人の女性が男と話をしていた。ドイツへの夢を語る彼女。姉のズエラと商売を始めるのだという。

午前9:50分。シュタコヴァの森、化学工場跡。
ゲープ率いるチーム50は、犯人逮捕に待機していた。そこへ、建物から1人の女性が逃げ出してくる。建物の中では人身売買が行われていたのだ。ターゲットのモッタが現れないまま、投入するGSG-9
コニーは逃げ出した女性から妹のイエラが来ると告げられるのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 

モッタの逮捕とイエラの救出が今回の物語。人身売買関係は、ドラマや映画によく登場する題材。

珍しく、肩入れしていたコニー。
これで、益々女性のハートを鷲づかみだなあ。σ(^^;)


そして、今回も見知っている俳優さんが登場。
モッタ役のFilip Peeters(フィリップ・ペータース)は、ドイツドラマ「スパイ・エンジェル」のボス、グロスマンを演じた俳優さん。
あの時から、どちらかというと悪人の人相だなあ~と思っていたら、今回は犯人役でした。σ(^^;)


州刑事局のボルネマンを演じるKarl Kranzkowski (カール・クランツコブスキー)は、コブラ11でゲスト出演した俳優さん。
犯人役ではなかったけど嫌味な感じだったぞ。


それでは、
お気に入りのフランクはと言いますと。
いつもながらの運転手。活躍も少なかったなあ。
コニーと一緒だったけど、今回は離されちゃったしなあ。

そして、女性人気が上がったであろうコニーはと言いますと。
あのやさしい目差はいい感じ。必死に女性を救おうとする姿もよかったなあ。
意外とデミアとも良いコンビ。
ラスト、少し笑顔になってよかったぞ。


いよいよ、ラスト1回。

デミアの妹が問題を起しそうな感じだなあ~。

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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン1 第11話

2012-01-19 08:00:03 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。


11話「拭えぬ傷跡」(Folge11)Schicksalsschlag(直訳=運命のストローク)」 

Season 1 Episode 11 2007523日放送)




出演 

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

アンドレーアス・ピーチュマンコンスタンティン(コニー)・フォン・ブレンドープ 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ベルト・ベーリッツカスパー・ラインドル 「チーム50」第4隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第5隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

マルチツゥアーン地区、青少年センター。
ゲープ率いるチーム50は、1000万ユーロをバハマの口座に入れろとの電話があり、予告された爆破を回避する為、その現場に来ていた。
一方、ドイツ警察の幹部クラブでアンホフは同僚の送別会に出席していた。
そこで見知らぬ人物から声を掛けられ、彼から、ロトくじのロゴが入ったボールペンを渡された。
突然、ゲープ達の側のくじ売り場で予告時刻前に、爆発が起きた。
被害者は、右手を失っていた。
まもなく、アンホフの持ち帰ったボールペンが爆弾だと判明。
ゲープ達は街で配られているボールペンの回収に翻弄されるのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 

この見知らぬ男が爆弾の犯人。爆発を食い止める事が出来るか?というのが、今回のお話。


犯人のガウス役が、これまたコブラ11でも常連なゲスト俳優さん、Oliver Stritzel (オリヴィエ・シュトリッツェル)。
何を見ても悪役のこの方。σ(^^;)
調べたらあの有名なドイツ作品「U-ボート」にも出演しているとの事。
どの役か思い出せないが、ベテラン中のベテラン俳優さんとも言うべきかな。

そして、妹の婚約者、トーマスを演じるMartin Brambach (マルティン・ブラムバッハ)も名脇役さん。
何気なくたくさんの作品に出演しているので、チェックしてみてくれ。


それでは、お気に入りのフランクはと言いますと。
コニーとペアーで捜索していた。
そして、ゲープと尋問。
そのわりには、しゃべってるのがゲープのみ。
何を補助するわけでもなさそうだったんだけど、どうしてフランクだったのかな?
あの大きさの威圧感かな?σ(^^;)


そして、一番人気のコニー。
あのケースを持った時はちょっとハラハラしたが、すぐ気がついて良かったよ。
そしていつもながらの冷静な対応。
そういえば、「妻とワインを~」と言っていたが、いつの日かコニーの奥さんも登場するのかな?


忘れた頃に、デミアの家族問題。
そして、いよいよ、あと2話。

どんな話の展開になるのかな?

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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン1 第10話

2012-01-18 08:08:17 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。


10話「合言葉」(Folge10)Außer Kontrolle(直訳=コントロールの外)」 

Season 1 Episode 10 200759日放送)




出演 

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

アンドレーアス・ピーチュマンコンスタンティン(コニー)・フォン・ブレンドープ 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ベルト・ベーリッツカスパー・ラインドル 「チーム50」第4隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第5隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 



勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

ベルリン、モアビット刑務所。
クレーバー医師は、囚人のカール・レーマーを精密検査が必要な患者として、病院へ移送する許可を出した。だが、それはレーマーの企てた脱走計画であり、ゲープ率いるチーム50がそれを阻止した。
レーマーは、再び刑務所へと戻ってきた。
しかし、クレーバー医師と看護婦、監視員を人質に仲間の1人と共に医務室に立てこもってしまう。
GSG-9本部とゲープ達は救出作戦を練るのだった。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 

人質の救出作戦が今回の任務。そして、脱走の協力者は誰か?という問題。


普通の建物とは違う、刑務所。
脱走出来ないようになっているから、逆に簡単に入り込めも出来ない。
2重の扉を開いている間に、人質は殺されてしまう。さあ、どうする?という展開。

脱出の協力者は誰か?というのは、初めから視聴者にはまる分かり。
理由も何となく分かる。

しかし、
オープニングの演出は見抜けなかった、ich
え?何?って感じだったのだ。


それではお気に入りのフランクはと言いますと。
出番少な!
活躍もあまりなかったかな?
ラストはそれを使うのかあ~と感心したが、それだけだった気がする。
(ん?目立たない?)


そして、人気者コニーはと言いますと。
やっぱそういう囮は彼だよねぇと妙に納得してしまった。

それにしても、ドイツでも宗教の勧誘みたいなのがあるの?
あれ?意味合い違う?σ(^^;)


そうそう、
デミアが、「お前の高級なパンツじゃ見破られるだろ」と言っていたが、高級なパンツってどんなパンツ?(爆)
まさか、シルクの白いパンツじゃないよね。(何故か映画とかだと白パンツが多い)

ちょっと見たかったなあ。なんてね。(*^O^*)


大人しくなっていた、ゲープの家庭事情がまたもや騒がしくなってきた。

奥さんの気持ちも分からない訳ではないけどねえ。( ̄。 ̄;)

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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン1 第9話

2012-01-17 08:31:24 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。


9話「希望からの挫折」(Folge9)Abgewiesen(直訳=拒絶されます)」 

Season 1 Episode 9 200752日放送)




出演 

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

アンドレーアス・ピーチュマンコンスタンティン(コニー)・フォン・ブレンドープ 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ベルト・ベーリッツカスパー・ラインドル 「チーム50」第4隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第5隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

GSG-9訓練所、訓練生の指導にあたるマレク。
GSG-9山岳演習地区。
最終訓練で、一人の訓練生が脱落する。本部へ連絡を入れたその直後、何ものかに射殺されてしまった。
ゲープ達は射殺した犯人と訓練生の救助へと演習地区に向かう。
一方、訓練生達は、脱落した仲間が電話を持っていってしまい連絡が取れず、必死に訓練を続けていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今回はあらすじに書いた通り、犯人の発見と訓練生の保護が任務。
邦題を見ると犯人が誰かというのは見当がつくであろうからあえて言わないが、何度かそういう犯人象はよくドラマに出てくるパターン。特に、刑事ものには。(^_-)-
なので、犯人捜しはすぐ分かったのだ。

だから、あえて演じる俳優陣に注目してみた。
というのも、殆どコブラ11でゲスト出演したことがある俳優さん達だらけだったのだ。

まずは、訓練生から。
(名前をクリックすれば、俳優の顔が分かります)
Aaron Hildebrand(アーロン・ヒルデブラント)は、9シリーズ13シリーズにゲスト出演。
Sascha G
öpel (サーシャ・ゲーベル)は、12シリーズにゲスト出演し、スペシャルドラマ「トルネード」にも出演している。
Tom Wlaschiha は、11シリーズにゲスト出演し、映画「クラバート」にも出演している。
Adrian Topol は、10シリーズにゲスト出演。
Franz Dinda(フランツ・ディンダ)は、映画「みえない雲」に出演している。

犯罪心理のユングを演じたSteffen M
ünster
(シュテフェン・ミュンスター)は、11シリーズ16シリーズにゲスト出演し、映画「コマーシャル★マン」にも出演している。

なにしろ一番びっくりしたのが、フランツ・ディンダだ。
映画のイメージからほど遠い役柄だったからだけど。


それでは、お気に入りのフランクはと言いますと。
新人とはいえ訓練生ではないので、ちょっと大人っぽく見えた。

ゲープに制されていたけど、カスパーよりも冷静だって褒められてたしね。(^O^)v

一番人気のコニーもいつもながら冷静でかっこよかったぞ。
特にエンディングの私服姿は。(え?そこ?)


チーム一丸となって活躍していたので、いつもよりいっそうゲープのリーダーシップとまとまりが映えた感じになっていた。

ところで。

脱落した面々がみんな、靴擦れして~と言っていたが、そんな理由で脱落なの?
靴が合ってたら良かった訳?

じゃないよねぇ。σ(^^;) 

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「ドクター・フー」 第32話

2012-01-15 09:52:07 | イギリス映画&ドラマ

LaLaTV 毎週土曜日 夜9001000 (日本語字幕)

イギリス・BBC製作ドラマ 2006年~2007年にイギリスで放送された作品。

原題「Doctor Who

32話 「ダーレク・イン・マンハッタン」 2012114日放送 
(Season 3-4
 原題「Daleks in Manhattan 2007421日放送)

演出 James Strong 脚本 Helen Raynor

出演 デイビット・テナント(ドクター) フリーマ・アジェマン(マーサ・ジョーンズ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
大恐慌時代のアメリカ、マンハッタンに降り立った、ドクターとマーサは、職を失った人々が、公園でキャンプ暮らしをしている「フーヴァー村」という場所を尋ねた。
そこでは、現在、人が突然居なくなるという現象がおきているという。
そんな中、エンパイヤ・ステート・ビルはあと数階で完成に向かっていた。ドクター達はその建設を手がける人物が人材を募集している所に参加し、そこで、ある真実を知るのだった。

 

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ちょうど、シーズン2の最終話を見直したばかりだったので、なんでダーレク登場?という理由がわかったのだった。
ちゃんと前振りはその時にしてあったのだ。(めざといぞ、制作者)


そういえば、ダーレクの中ってシーズン1の段階で登場してたんだよね。
今回、ドクターが拾い物をしたときにこっちは気がついたんだけど、なんでドクターは忘れていたんだ?
まあ、あの時にすべていなくなったと思っていれば分かる気がするけどさも。σ(^^;)

しかし、
あのドクターの何気ない一言はじ~んときてしまったなあ。

生きていたのか・・・。僕からすべてを奪っておいて・・・」

その言葉の中には、故郷とローズの事が入っているんだよね。(>_<)


それにしても、
相変わらずもうちょっとがんばれよ~のクリーチャー達。

豚人間は妙にリアルで気持ち悪いし、中途半端な人間も、鼻だけにしておけばいいのに~という出来映え。まあ、そのさらに上をいったのが、あのダーレクの姿。おいおい、なんだその格好。(爆)

頭にかぶせただけじゃね~の?( ̄。 ̄;)
もう少しキャラクターデザイン考えようよ。
まあ、そういうチープさが個人的に好きなんだけどさぁ~あ。


そういえば、今回のマーサは知的人だと認められておりました。
ローズだったら、どうだったんだろう?とふとよぎったのは自分だけか?(爆)


ドクターの最大の敵、ダーレクが登場すると、必ず続く。

なので、今回も続いたぜ。 (^O^)v

 

どうなる?ダーレク。

何だかんだで生き残って行くんだろうなあ。ドクターの永遠の宿敵だからさ。

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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン1 第8話

2012-01-13 12:58:55 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。


8話「アメリカからの訪問者」(Folge8)Transatlantische Freundschaft(直訳=太平洋を横断する友好)」 

Season 1 Episode 8 2007425日放送)


(←フランクが表紙(^O^)v)


出演 

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

アンドレーアス・ピーチュマンコンスタンティン(コニー)・フォン・ブレンドープ 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ベルト・ベーリッツカスパー・ラインドル 「チーム50」第4隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第5隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 



勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 

ベルリン東港。
ゲープ率いるチーム50はテロリストが潜伏しているであろう船に近づいていた。見張りを逮捕し、中へ潜入していくメンバー達。だが、あと5人いるはずが、1人しかおらず、その1人も手榴弾で自爆してしまった。
現場に残された壊れたパソコンから暗号メールを突き止めたGSG-9本部。
それは封鎖された各滑走路の位置が書かれた地図だった。チーム50はその中の1つを調べに行く。すると、アメリカの飛行機が給油の為に着陸してくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
この地図の目的は何なのか?テロリスト達は何処へ行ったのか?というのが、今回のお話。
そこへ、アメリカのCIAが関わってくるから、ちとややこしくなる。

ドイツサイドだからかもしれないが、こうなると、CIAって邪魔な存在だと思えて仕方ない。
まあ、
どこの警察も所轄が違うと揉めるから仕方ないが、こう、国同士になると本当に困る。σ(^^;)
対テロ組織という点では同じだろうけども、なんで黙ってドイツに来るのかな?その割には、奴らにバレバレだったし・・・。(-_-;)
なんか妙にゲープ達が振り回された感じになっていて、気の毒に思えてしまった。
さらに、捜査官が女性だったから。


そうそう、
時折、ドイツ語の中に英語が混じってくるから、字幕の括弧がないと、どっちをしゃべっているかわからなくなるのだ。
だって、ドイツ語訛の英語にどうしてもみんななるから、聞いてるこっちは混乱してくる。

さらに、デミアの問題が浮上していて、時折、トルコ語も絡んでくる始末。
まあ、トルコの方は、訳してくれない時が多いけども・・・。

それではお気に入りのフランクはと言いますと。
きゃ!かっこいい。
コニーとコンビでした。

ラストはきちんと捕まえていて、う~んいい感じ。
それにしても運転となると、彼なのね。
新人だから?それとも、運転が専門?

そして、そのコニー。
ラストはちょっと複雑な表情でした。
前回のフランクもそうだったけど、仕事とはいえ、射殺してしまった~という感じの雰囲気がすっごく個人的には好みなのだ。

コブラ11でもそうだったけど、
やっぱり人の命を奪うというのは相手がたとえテロリスト(極悪犯)といえどもキツイのだと訴えている感じがするからだ。

なので、ドイツドラマって好きなんだよねえ。 
アメリカってそういう感じがちょっと薄いよね。(^^

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「GSG-9 対テロ特殊部隊」 シーズン1 第7話

2012-01-12 06:42:23 | ドイツ映画&ドラマ

原題「GSG 9 - Die Elite Einheit
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2007年にドイツで放送された作品。


7話「家族のきずな」(Folge7)Auge um Auge(直訳=目の目)」 

Season 1 Episode 7 2007418日放送)


 (←フランクが表紙。(^O^)v)

出演 

マルク・ベンヤミン・プーフゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー

アンドレーアス・ピーチュマンコンスタンティン(コニー)・フォン・ブレンドープ 「チーム50」サブリーダー

ビューレント・シャリフデミア・アズラン 「チーム50」第3隊員

ベルト・ベーリッツカスパー・ラインドル 「チーム50」第4隊員

ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第5隊員)

フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)

アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官) 



勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ベルリン近郊、クラドウ地区。
ゲープ率いるチーム50はある男の身柄の確保に待機していた。ザッセという元赤軍で身分証偽造容疑が掛っている男だ。
一方、バッハマンは、娘ビオラの申し出に戸惑っていた。そこへ、電話が掛ってくる。ザッセが警告してきたのだ。バッハマンはすぐに妻と娘に荷物をまとめさせ家を出て別のマンションへ移動する。
ゲープ達は、ザッセが連絡した相手を突き止めた。
元赤軍の仲間ボンガーツだ。現在はバッハマンと名前を変えて暮らしている。彼の家に行くが、すでに逃げた後だった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
今回のお話は、元赤軍のボンガーツ家族を逮捕するというもの。
彼は、1984年に爆弾を仕掛け、警官を一人爆死させているのだ。

主は、ゲープ達のやり取りよりも、この家族の話だった。
年頃になった娘は、逃亡生活よりも、彼氏との生活を望む。しかし、反対する父親。さらに、父親はその彼氏を・・・。
親のしでかした事を子供にまで負わせるのか!
と思うと無償に腹が立って仕方なかった。
自分達の信念の為だと言われても、子供には納得できない。
だって、自分の信念じゃないもの。
なんかすっごく親の身勝手さが際だった話だった。

とはいえ、
びっくりしたのが、その配役。
娘ビオラはドイツ映画「ウェイブ」に出演した、ジェニファー・ウルリッヒ。
父親は、
マックス・ヘルブレヒター。
どちらもコブラ11でゲスト出演した俳優さん達。
ヘルブレヒターは、12シリーズ「誘拐事件発生」の時も少し頑固な父親役を演じていたのだ。イメージがそうなのかな?

それではお気に入りのフランクはと言いますと。
ビオラにまんまと騙され、ミスってしまった。
ちょっと困ったような複雑な表情はいいなあ。
ビオラに好かれた(?)感じも好きだったぞ。
そして、ラスト。
うわ~ヤバイ!なんて思っていたら、やっぱりプロですねえ。
やるときはやるけど、ちょっと落ち込んでた様子。
そこが彼のいいところなんだよねえ。

コニーが来て何かあるかと思ったら、急展開。
おいおい、(――;)と思ったのは言うまでもない。(いい感じだったのに)

さてそのコニーはと言いますと。
何となく今回は活躍がなかった。最初にミスしちゃったし。

そうそう
エンディングのアンホフのスーツ姿がむちゃくいちゃ格好良かったぞ。

とそんな事より、
あれれ?問題が発生しちゃったかな?

最後にオマケ。
Chasing Carsは人気な楽曲か?
コブラ11でも使われていたぞ。σ(^^;)

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