原題「GSG 9 - Die Elite Einheit」
ドイツ・SAT.1製作ドラマ 2008年にドイツで放送された作品。
第1話「祖国への復讐」(Folge14)「Erstschlag(直訳=先制攻撃)」
(Season 2 Episode 1 2008年2月14日放送)
出演
マルク・ベンヤミン・プーフ(ゲーブハルト(ゲープ)・シュルラウ 「チーム50」リーダー)
アンドレーアス・ピーチュマン(コンスタンティン(コニー)・フォン・ブレンドープ 「チーム50」サブリーダー)
ビューレント・シャリフ(デミア・アズラン 「チーム50」第3隊員)
ヨレス・リッセ(フランク・ヴェルニッツ 「チーム50」第4隊員)
フロレンティーネ・ラーメ(ペトラ・ヘルムホルツ システムエンジニア)
アンドレ・ヘンニック(トーマス・アンホフ 指揮官)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ゲープ達は、川沿いの森の中でテロリスト達を捜索していた。
そして、彼らを発見し、旧ソ連軍の核爆弾を引き上げるのを目撃する。身柄と爆弾を拘束しようとするも、あと1歩の所で逃げられてしまった。
その後、プルトニウムの取引現場を押さえたものの、1人は被爆し、リーダーとされる人物はそれを持ってまたもや逃げてしまった。
折しも、アメリカ大統領が来日している現在。彼の命を狙ってのイラクに派遣された元アメリカ兵の犯行だと判明する。
ゲープ達は必死にリーダーとされる人物と爆弾を追うのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
オープニングの語りもなくなり、カスパーもいなくなってのシーズン2。σ(^◇^;)
核爆弾の捜索が今回の任務なのだが、はた迷惑な話だとつくづく思ってしまった、ich。
アメリカ兵なんだから、わざわざ来日しているドイツで騒ぎを起さなくったっていいのに~と思ってしまったのだ。
さらに、秘密主義のCIA。何処行っても迷惑な存在だなあ~と思ってしまったりして。
それでは、フランクはと言いますと。
いきなり家族に旅行に行くように電話して、デミアに怒られていた。
まあ、気持ちは分かるよ、フランク。だけど、お母さんって・・・。(――;)
恋人じゃないのがなんか、なんかなあ~。σ(^◇^;)
そして、ちょっと活躍してくれた。
爆弾発見に人役買ってたしね。いいぞ!!
そして、あの私服姿。かっこいい!!なんか好きなんだよねえ。
そして、一番人気のコニー。私服は彼の格好が一番似合っていてかっこよかったぞ。
ジャケットにジーンズって好きなスタイルなんだよなあ。
個人的にですが。(あの人が好んでする服装だから)
あれ?デミアの家族問題が一段落したら、今度はコニー?
意味深なエンディングはなんなの?
そして、どうも噂どおりな展開になる予感。
それにしても、
ゲープの奥ちゃんは何を考えているのでしょう?
というか、アンホフさん、
何をお考え?(爆)