マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

日本の好きな俳優 星野 源 

2020-11-28 10:44:03 | 邦画&ドラマ

(好きになったきっかけ:「逃げるは恥だが役に立つ」津崎平匡役&「MIU404」志摩一未役) 

星野 源 (ホシノ ゲン) 1981年1月28日 埼玉県出身 サイト


「箱入り息子の恋」 感想日記

「地獄でなぜ悪い」 感想日記
「引っ越し大名!」 感想日記
「罪の声」 感想日記
「69 sixty nine」 感想日記 
「ノン子36歳(家事手伝い)」 
 

「逃げるは恥だが役に立つ」(TV)

「逃げるは恥だが役に立つ ガンバレ人類!新春スペシャル!!」(TV)
「MIU404」(TV) 

「コウノドリ 第1シリーズ」(TV) 
「コウノドリ 第2シリーズ」(TV)  
「プラージュ〜訳ありばかりのシェアハウス〜」(ドラマ) 
「11人もいる!」(TV) 
「私が初めて創ったドラマ -怪獣を呼ぶ男-」(ドラマ)
「紅白が生まれた日」(TV)
「去年ルノアールで」(TV)
「昨夜のカレー、明日のパン」(ドラマ) 
「アキハバラ@DEEP」(TV)

 

 

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「罪の声」

2020-11-27 09:54:19 | 邦画&ドラマ

2020年 東宝作品

監督 土井裕泰 脚本 野木亜紀子
原作 塩田武士 「罪の声」
出演 小栗旬 星野源 松重豊 古舘寛治 市川実日子 火野正平 宇崎竜童 梶芽衣子 橋本じゅん 宇野祥平  原菜乃華 他  

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
父親が仕事をしている側で幼い少年がお菓子のおまけで遊んでいる。
京都でオーダーメイドのスーツを作る店を父親から受け継いだ、曽根俊也は、娘の飾り付けの為に何か古い物で代用出来ないかと押し入りの天袋を探した。
すると、亡き父親の物と思われる箱が見つかり中には、あの幼い時に遊んでいた懐かしいお菓子のおまけとカセットテープと黒い手帳があった。彼は懐かしさもありカセットテープを聴いてみた。
それは、幼い時の自分の歌声と何かの文章を読んでいる声だった。その文章の内容に動揺する俊也。
何故ならそれは・・・。
一方、大日新聞記者で文化部の阿久津英士は、社会部で取り上げる「ギンガ・萬堂事件」の取材に借り出される。
当時、世間を震撼させた事件だったが、未解決のまま時効になり、何故に今更の思いがあったが取材をしていくうちにある疑問が浮かんだ。
犯人グループ達が使った子供達の声の主は今はどうしているのかと。
そして、その中の1人、曽根俊也を訪ねてみるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
好きになる前にこの作品の予告編を久々に行った映画館で見た。「35年前の事件の声は自分だった!」というくだりですっごく興味を持ったが、邦画だし、いつかTV放映したときにでも見ようかな~と思っていたのだ。
その後、源君に興味を持ってあの予告編に出てたんだ~と知って公開すぐに映画館で鑑賞。
その直後、いろいろあって余韻に浸る暇もなかったので、出来ればもう一度みたいかも。

ダブル主演なので、2人が出会うまでもいいが、やっぱり出会ってからの方が俄然面白い。
そして、多彩な出演者でごちゃにはなりそうだったが、なんとか踏ん張って、きちんと事件の真相も把握出来た。

おぼろげにしか覚えてない実際の事件。
フィクションとはいえ、そうだったかもなあとは思えた。

それでは、好きな源君はと言いますと、主人公の1人曽根俊也でした。
スーツの着こなしが格好良く、仕事の仕草も上手でした。子持ちの役って初めて見たかも。次回は息子がいいかな。
複雑な心境を見事に演じていました。焦りながらも冷静に対処する姿は尊敬ものだったし。

やっぱり、阿久津が曽根に言う「貴方じゃない。本当の罪人を、引きずり出します。」はじ~ん。(>_<) 
大人の勝手で子供の人生が犠牲になる。そんなことを考えもしない昭和世代の大人の怖さだった。

そうそう、パンフレットの中のプロダクションノートで自分の地元が撮影に使われたと知った。
残念な事に主役二人のシーンではなかったが、どっかで見た風景だな~とは思っていたのだ。
なので、次回は是非に主役に来て欲しい。
時代背景、昭和の時しか使えませんけどね。(ど田舎~)

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「引っ越し大名!」

2020-11-26 09:23:12 | 邦画&ドラマ

2019年 松竹作品

監督 犬童一心
出演 星野源 高橋一生 高畑充希 小澤征悦 濱田岳 西村まさ彦 松重豊 及川光博 他  

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
天和2年(1682年)徳川綱吉の時代。幕府は政治体制をたもつために“国替え”と称して大名の引っ越しを数多く行わせていた。
越前松平家は何度も引っ越しをさせられ、現在は姫路城にいたが、松平直矩はある事がきっかけで日田(大分)への国替えを命じられてしまう。藩士のみならずその家族も含めた藩全体が引っ越しをするという桁外れの難事業。誰も受けようとしない奉行の重責を鷹村源右衛門が適任者がいると申し出た。
それは、幼名なじみで本ばかり読んでいる片桐春之介だった。無理矢理押しつけられた形になった春之介。
前任者は以前の国替えの時に何かを残してないかと娘の於蘭を訪ねるも、その後の藩士達の扱いに怒った彼女に門前払いされてしまう。
しかし、於蘭は父親の書き記した書物を持って春之介の切腹を止めに駆けつけるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今の時代劇てどんなかな~と興味津々で観賞した。乗馬や殺陣はどんな感じなんだろうかと。
ちょうど、引っ越しが控えているので、メモでもとろうかと思ったくらい楽しかったし勉強になった作品。
今も昔も大変さは変わらない引っ越し業務。短距離だろうが長距離だろうが、本当難しい。
そうなんだよ、荷物を減らすことが第一の難関だったりするのだ。
その下りがすっごく面白かった。
冷静に対処する春之介。戸惑う藩士達。
あの布で隠して荷物の確認をさせるのはナイス!と思ってしまった。そうだよ、そうだよ、上手いな~と納得でした。

それでは、好きな源君はと言いますと、主人公、片桐春之介でした現代劇しか見た事がなかったので、ちょんまげ姿に着物って似合うのか?と思っていたら、そこは日本人似合ってました。
書庫にこもって捨てる本を全て暗記したには、そうきたか~と。

贅沢言えば、彼の殺陣を見たかった。まあ、そこは、それ担当がいたから無理だけど。
では、改めて、殺陣のことも。
鷹村源右衛門はそれなりに上手でしたが、全体的にやっぱり、ちょっと軽いかな。あの道具は重そうだけど、なんか軽い感じがぬぐえなかったのだ。
地に足が付いていないとでも言いますか、どうしても、刃の重力を感じないのだ。
嫌いな血のりを出せとかそういう事じゃなくて、見せ方の違いだと思う。
やっぱ画面のスピード感を大切にしてるのかも。

いや~なんたって、ミッチーのお殿様姿ですよ。
王子様がお殿様ですよ。似合うの似合わないのって~。
そこ最高でした。(^_^)v

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「地獄でなぜ悪い」

2020-11-25 09:17:57 | 邦画&ドラマ

2013年 キングレコード=ティ・ジョイ作品

監督 園子温
出演 國村隼 堤真一 長谷川博己 二階堂ふみ 星野源  友京 他  

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
歯磨き粉のCMに出ている可愛い女の子、ミツコ。彼女の父親は武藤組と言うヤクザの組長武藤大三だった。
母親のしずえは、対立する池上組の殴り込みを受けて立ち、来た組員を片っ端から切り刻んでいく。ちょうど一段落ついた所へミツコが帰ってくると、その姿を見た池上組の池上純は一目惚れしそのまま逃げ出した。
逃げる途中で、自主映画を製作している学生の平田鈍に出会い、格好良く撮影してもらった時から10年後。
武藤組から成長したミツコが逃げ出した。
出所してくるしずえの為に彼女の主演映画を撮影したい武藤だったがミツコが協力しないのだ。
逃げ出したミツコは街で会った冴えない青年、橋本公次に出会い、1日だけ彼氏のフリをしてくれと言い出す。
一方、未だに大作を撮るのだと粋がっている平田は、「ファック・ボンバーズ」のひとりが辞めたいと言いだしなんとか止めようとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
え?これって最近の作品だよね?と観賞してビックリした。いまさら、80年代出してどうするんだよ~と思ってしまった。

ヤクザに首チョンパ!スプラッタ~!
いやいや、時代は最新だよね?内容どうなの?と思ってしまったのだ。

大作を撮るんだといつまでも夢見るのも、それって最近の子達が知ってんのか~と思うあのキャラも。
もしかして自分が古いのか?
一周回ってこれが最新、斬新なのか?ついていけなかった・・・。(=_=)
コメディ独特の汚い&イタイもあって、本当、すみません。勘弁して下さいだった。だから、邦画はイヤなんだよねえ~。

それでは、好きな源君はと言いますと、気の毒な巻き込まれ青年、橋本公次でした。
CMの女の子にベタ惚れして、勢いのまんま巻き込まれていく。手首切断、頭に刀がぶっさ刺った!
ぎぇ~、きもちわる~。
あ~もうダメだ~すみません。
まともに見れなかった~。(見たけど)

何を言いたいの?なんで、無駄に人が死んでくのが楽しいの?
これ、面白いってことだよね?
他人から見て気の毒だと思っても本人が幸せの絶頂期ならいいんじゃないの~みたいなこと?
理解不能。
頭が硬いのかな?

エンドロールに流れる同名の楽曲はすっごくノリが良くって好きになりました。
でも、その楽曲には騙されませんよ。
すみません。
本当に勘弁して下さい。
ごめんなさい。<(_ _)>

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「箱入り息子の恋」

2020-11-24 09:21:59 | 邦画&ドラマ

2013年 キノフィルム作品 

監督 市井昌秀
出演 星野源 夏帆 平泉成 森山良子 大杉漣 黒木瞳 他  

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
仕事場の市役所と実家の往復だけの日々を送っている35歳で独身の天雫健太郎。彼は、夕立があった日にずぶ濡れで困っている女性へ自分の傘を差し出しその場を去って行った事があった。
彼の両親、寿男とフミはなんとか息子に嫁をと思い子供の相手を見つける代理見合いに参加していた。
そこで、今井という夫婦に会うが父親の方は初めから話を聞くような感じではなかった。だが、突然、その今井夫婦の娘さんとの見合い話がくる。
会場に現れた今井奈穂子は、病気が原因で目が不自由だと自己紹介し健太郎は戸惑った。さらに彼女の父親、晃はあの時と同じように相手の話を聞こうとはせず、一方的に断るような雰囲気を出しこのまま見合いは終わるかに思えた時、健太郎が晃に反論するのだった。
でも、これで見合いは破談になったと天雫夫婦が思っていた矢先、奈穂子の母、玲子から娘が気に入り健太郎と会いたいと言っているとの連絡が入った。
玲子の協力で小さなデートを重ねていく奈穂子と健太郎。
そして互いが好きだと確信したとき、晃にバレてしまい路上で口論となってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
歌は聴いたことがあったし、「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」や紅白歌合戦での「おげんさんといっしょ!」は見た事があったが、俳優としての星野源君に今まで出会ったことがなく、最近になって「逃げ恥」を鑑賞したら一気に興味が沸いて今も凝って観賞している最中。
エッセイ集の中で映画評論を書いていたのも好印象だったからだけど。
ドラマもいいけど、やっぱり自分は映画紹介ということで、まずは、新人賞を獲得した主演映画から。

見終わってコメディだったんだと気がつき、あ~だからあのシーンとか大袈裟だったんだと納得。
そして、脱ぐタイプなんだ~と。(^◇^;) まあ、皆様、若い時は脱ぎたがりますからねえ。(意味深)

田舎のどんくさ青年が、恋をして垢抜けて、成長していく物語。
ラブストーリーには王道の元カレ、元カノは登場せず、ひたすら、互いの両親が二人の恋を邪魔していく。特に、彼女の父親ですが。
親の立場からするとそう言いたくなるのも分からない訳ではなく、ただ心配してるだけなんだけども、そうなっちゃうのかな~と。まあ、しすぎがだめなんだろうねえ、これを見て思ったりもして。

それでは、好きな源君は、天雫健太郎でした。似合うし上手いし、変わって行くのが凄い。
彼女と別れさせられ、でも彼女がひとりで歩いている所見かけ、つい追いかけてしまう様子は、すっごく切なかった。
あの牛丼店のシーンは、笑わないといけないんだけど、じ~んと来ちゃって。

そうそう、健太郎の実家が、今の時代風の家でなくて昭和感たっぷりの家でドギマギした。
負けず劣らず同じような昭和感あふれる家に住んでるので、複雑な気分になったのでした。( ̄。 ̄;)

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日本の好きな俳優 渡部 篤郎 

2020-11-21 14:04:54 | 邦画&ドラマ

(好きになったきっかけ:「ケイゾク」真山薫役) 

渡部 篤郎 (ワタベ アツロウ) 1968年5月5日 東京都出身 スターダストプロモーション


「愛する」 感想日記
「静かな生活」 感想日記
「スワロウテイル」 感想日記
「ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer」 感想日記
「レッスン Lesson」 
「落下する夕日」 
「緑の街」 
「ゼブラーマン」 
「最後の恋、初めての恋」 
「美しい夜、残忍な朝 「box」 監督:三池崇史」  
「橋のない川」 
「ナースコール」 
「虹の橋」 
「JOKER 疫病神」 
「狗神」 
「重力ピエロ」 感想日記
「いらっしゃいませ、患者さま。」
「コトバのない冬(監督作品)」 

「巷説百物語・狐者異」(ドラマ)
「巷説百物語・飛縁魔」(ドラマ)
「警視庁いきもの係」(TV)
「ビター・ブラッド ~最悪で最強の、親子刑事。~」(TV) 感想日記 



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「ケイゾク/映画 Beautiful Dreamer」

2020-11-20 09:56:32 | 邦画&ドラマ

初回2005.11.13掲載→ 2012.11.14転記&手直し→転記修正

2000年 東宝作品 

監督 堤幸彦
出演 中谷美紀 渡部篤郎 竜雷太 小雪 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
警視庁捜査一課弐係。ここは迷宮入りの事件を“継続”捜査する係り。
東大出身のエリート刑事柴田純は、ここの係長として復職する。“部下”の真山徹を連れて、厄神島に向かう柴田。
実は、15年前の迷宮入り事件、第七神竜丸の海難事故の関係者全員に霧島七海という女性から招待状が届いていたからだ。同じく招待状を受け取った磯山早苗の娘章子も同行する。
噂によればその島はなんでも消えてしまう島だと言うのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
TV放映時から好きで、映画館まで友達を誘って観賞。
「西部警察」「あぶ刑事」の次に好きな刑事ドラマ「ケイゾク」 ドラマ最終話のラストもラスト。
スポットライトを背に柴田を抱きかかえる真山のシルエット&男泣きしてる表情にベタ惚れして、渡部君を夢中で追いかけたのでした。
放送終了後の冗談でつくったTVスポットの中で「ケイゾクが映画になる」の一言で本当に映画化。
その時の柴田の一言が好きでした。
「私、二度は死ねません。」
最終話で死んでしまった主人公をどう生き返らせ話しを何処へ行かせるのか、楽しみでしょうがなかった当時。ドラマの特番で見事に甦らせ、この映画へとつながれていました。

そして、
10年が経過しての続きが加瀬亮君が主演した「SPEC(スペック) ~警視庁公安部公安第五課 未詳事件特別対策係事件簿」なのでした。
そして、その続きがあるのですが、もうそこへは行けてません。
飽きちゃって・・・。( ̄。 ̄;)

マニアック的に知ってる方は、「柴田純」という名前は、「太陽にほえろ!」の松田優作さんのジーパン刑事の名前。
「真山徹」は、「あぶ刑事」の浅野温子さんの真山薫に関係しているのでした。
「ケイゾク/裏設定」柴田純保存委員会・編 という、ザ・テレビジョン文庫の本に載っています。
実は、「ケイゾク/台本 シーズン壱・台本 映画・特別編、ケイゾク/雑誌、ケイゾク/写真集と集めに集めたのでした。

メルヘンといえばメルヘン?なんだか個人的に元気が出た作品でした!堤監督ワールド全開で期待以上の出来で、あっという間に終わっちゃったって感じでした。
好きな渡部君演じる真山さんが最高!
オープニングのベッドで音楽聴いてるシーンもいいし、射撃場で銃を撃ってる姿もいい!
さりげなく背中痛もありの、赤いパンツも面白かったです。

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「スワロウテイル」

2020-11-19 09:52:33 | 邦画&ドラマ

初回2005.11.10掲載→ 2012.10.28転記&手直し→転記修正

1996年 日本ヘラルド映画作品 

監督 岩井俊二
出演 三上博 Chara 江口洋介 山口智子 渡部篤郎 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
世界中から移民が集める街、イエンタウン(円都)。そこへ1人の少女アゲハがやってくる。
ひょんなことから、娼婦のグリコと仲良くなった彼女。グリコとフェイホンが営む何でも屋で働く事になった。
そんなある日。
ふとした弾みで偽札の原版を持った男を殺してしまった。だが、その原版を元に偽札で向け始めるグリコ達。
そして、グリコは歌手デビューを果たすのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
この手の映画はどうも合わないし、苦手。σ(^◇^;) 公開当時、バンドの曲が流行った事は覚えていたのでこれがそうなのか~と思いましたが・・・。
有名な岩井監督なのですが・・・。
すみません。勘弁して下さい。主役の三上博さんが当時から苦手ってのもあるんだろうけども。

イエンタウンバンドは魅力的だった? という印象もあり、毒舌になってることをお許し下さい。

好きな渡部君の役は殺し屋ランでした。スッゴクかっこよかった。
偽札の原版を持った男を弾みで殺してしまったグリコ達を手助けするラン。沈着冷静な男てのも好みなので。
しかし、その時人の体内からその原版の入っているカセットテープ(曲マイウェイ)を彼が取り出すのですが、気持ちが悪くって~。怖くて固まって見ちゃいました。
映倫R-15指定だものねえ。
でも、彼は何故に英語を話してたんですかね。外国人の設定でした?
銃を構える姿は良い感じでしたよ。

でも、ほんとう、すみませんでした!<(_ _)>

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「静かな生活」

2020-11-18 09:49:02 | 邦画&ドラマ

初回2005.11.8掲載→ 2012.10.19転記&手直し→転記修正

1995年 東宝作品 

監督 伊丹十三
出演 渡部篤郎 佐伯日菜子 宮本信子 山崎努
原作 大江健三郎

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
作家のパパが、仕事の関係で日本を離れる事に。それに、同行したママ。
留守宅を頼まれたのは、脳に障害をもつ兄のイーヨーとしっかりもので絵本作家を目指す妹のマーちゃん、そして、受験生の弟オーちゃん。
マーちゃんは3人での留守番の日々を絵日記に書き留めていく。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今ではレンタルDVDにも時折、メイキングや特典映像が入ってますが、この作品を鑑賞した当初はVHSビデオ(テープ)だったのに、撮影秘話も入っていました。
伊丹監督の作品は「お葬式」や「マルサの女」を見ていたので、20代の時に本物のマルサが会社に入ってきた時は、映画と同じだ~と改めて監督の凄さを知ったものです。
今この世にいない事がちょっと悔やまれますけども。

撮影秘話というか撮影風景といった方がいいかもしれません。そして監督のインタビューもありました。何点か自分の感想日記に書き込んでいたのでそのまま掲載いたします。
光さん本人がイーヨーを見て「あれは、僕です。でも、イーヨーは僕よりもいい帽子を被っています」と周囲をちょっと笑わせるのですが、その時ほろっと泣いてる男。
そう、イーヨーを演じた渡部君なのでした。
それを見た伊丹監督は「私はこんな感受性の高い役者と共にイーヨーという役を作り上げられた事がとても幸せです」とコメントしてます。
劇中の曲は光さん本人が作曲したもの。
そして、赤ちゃんを抱き上げるシーンは当時の渡部君の長男だったそうです。

好きな渡部君はイーヨー役でした。これぞ名演という感じ。
ラスト、マーちゃんが男に襲われ、イーヨーが助け出し、雨の路上でマーちゃんを抱きしめながら言うセリフが特にいい感じ!
「僕は戦いました。マーちゃんは大変でしたか?僕は戦いましたよ」イーヨーがかっこよく見えました!  

内容は、静かでない生活。
障害をもった人々にも普通に接しましょう。
障害は特別なことではないのですよ。と言っているようなメッセージでした。

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「愛する」

2020-11-17 09:41:43 | 邦画&ドラマ

初回2005.11.6掲載→ 2012.10.17転記&手直し→転記修正

1997年 日活作品 

監督 熊井哲
出演 酒井美紀 渡部篤郎 岸田今日子 宍戸錠
原作 遠藤周作

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
地方から上京し工場で働くミツ。孤独で寂しげな青年吉岡と恋に落ちるが、突然、吉岡が彼女の前から姿を消してしまう。
そして、時が経ち再会した二人は今度こそ本当の恋人同士になるが、今度はミツがハンセン病にかかっていると診断されてしまう。隔離された療養所へ行く事になってしまったミツ。
二人は永遠とも思える別れをするのだが。


勝手な感想(自分の思い込み多々) 
“ハンセン病”という病気とその患者さんがどんな扱いをされていたのか、と初めて知った作品だった。

映画「モーターサイクル・ダイアリーズ」にも同じような扱いをされていたし、スティーヴ・マックシーンの映画「パピヨン」でも患者が隔離されていた。
治療法が分かるまでず~とこのような扱いをされていたんだろうなあ~と思うと心苦しくなった。


天使のようなみっちゃん(ミツ)がとてもけなげでかわいかった。吉岡との恋が“愛する”という意味かも?
好きな渡部君はこの吉岡役、つかみ所が無い人物でした!
いい奴なのか悪い奴なのか。
ラストがラストなんでいい奴なんだろうとは思いますが。

後半は涙、涙。
ネタバレして申し訳ないのですが、ミツは誤診だったと分かるのです。しかし、彼女はそのままこの療養所で働き続けます。
でも、彼への思いもあるので、分かれたときに貰った赤いマフラーに顔を埋めて泣き崩れます。
このシーンは本当に泣けます。

ラストも感動的ですので、機会があれば是非に。

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日本の好きな俳優 舘 ひろし 

2020-11-14 09:16:54 | 邦画&ドラマ

(好きになったきっかけ:「西部警察Ⅲ」鳩村英次役&「あぶない刑事(デカ)」鷹山敏樹役) 

舘 ひろし(タチ ヒロシ) 1950年3月31日 愛知県名古屋市出身 TACHT PRO,INC (舘プロ)

「暴力教室」 感想日記
「薔薇の標的」 感想日記
「真夜中の挑戦 皮ジャン反抗族」 感想日記
「あぶない刑事」 感想日記
「またまたあぶない刑事」 感想日記
「もっともあぶない刑事」 感想日記
「あぶない刑事リターンズ」 感想日記
「あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE」 感想日記
「まだまだあぶない刑事」 感想日記
「さらば あぶない刑事」 感想日記 


「あぶない刑事フォーエヴァー TVスペシャル98‘」(TV) 感想日記
「警視庁SP特命係」(TV) 感想日記
「イヴの贈り物」(ドラマ) 感想日記
「60誤判対策室」(ドラマ) 感想日記

 

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「60誤判対策室」

2020-11-13 21:21:34 | 邦画&ドラマ

2018年 WOWOWドラマ 全5話

演出 熊切和喜 脚本 高田亮 
原作 石川智健 
出演 舘ひろし 星野真里 古川雄輝 他

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
返り血を浴びた男が、炎が上がる家を背後に大きな道へと出てくる。
定年を迎えようとしている刑事、有馬英治は「誤判対策室」という新しく出来た組織の配属になった。
死刑囚の冤罪の可能性を探る部署で、若き弁護士の世良章一と検察官の春名美鈴と3人だけでの仕事だった。定年までの日々をだらだらと過ごすしていた有馬。
だが行きつけの夜の店で直接は人を殺したことはないが、自分は人殺しだと脅してくる男がいるという話を聞き、それが、最終的に、死刑囚の古内という人物の事件にたどり付く。
有馬は人が変わったようにこの事件を調べ始める。
かつて、自分自身が無実の者を冤罪に陥れた過去と重なり合わせながら・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
嵐の松潤が出演したドラマ「99.9-刑事専門弁護士-」を2話ぐらしか見なかったのに(後にシーズン1は全話観賞)好きで、そのドラマの内容が「裁判有罪率99.9%を意味しており、残された0.1%の無罪を解き明かす。」ということだったが、この舘さんのドラマもなんとなくそうなんだろうな~と思いながらふと観賞してみた。

こちらは、刑事側。
再捜査というのが基本。
有馬自身がしてしまった過ちを取り戻すかのように必死に調べて行くのですが、何故かラストはそうだったんじゃないの~みたいにはっきり終わらなかった。

話しの展開としては、ほ~と感心してたのですが。

好きな舘さんは、定年間近の刑事有馬英治でした。無精髭のやさくれのやる気なし野郎。
なんですが、それがむっちゃ新鮮で格好良かった~。あの歳で中年太りがないなんて素敵。逆にうらやましい~。
走っての息切れとか老眼鏡とか、良い感じの歳の重ね具合で惚れ直しました。

共演の古川雄輝さんは、姪っ子がファンで以前、出演ドラマ「イタズラなKiss」を見せられ、お~今の入江君は君なのか~と思って印象に残っていた俳優さんでした。

2021年には新作映画が公開される舘さん。
しかし、苦手なヤクザ関連作品。う~ん、悩むなあ。
とにかく、
旭日小綬章の受章、おめでとうございます
夢中になったあの時からず~とファンですが、最近はすっごい存在になってしまい戸惑うばかり。
今からは、未観賞の出演映画だけでも、ぼちぼち観賞していこうと思います。
あくまでも、気が向いたらですけども。(^◇^;)

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「さらば、あぶない刑事」

2020-11-13 14:39:55 | 邦画&ドラマ

掲載日 2015.6.26→転記修正

2015年 東映作品

監督 村川透

出演 舘ひろし 柴田恭平 浅野温子 中村トオル 菜々緒 吉川晃司 吉沢亮 他

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
留置所の中を軽快なステップを踏みながら、大下勇次(ユージ)が入って行く。待っていたのは、同じく港署の刑事、鷹山敏樹(タカ)。
タカはある手がかりを求め、わざわざこんな所に入ったのだ。
彼らのターゲットは、銀星会の残党で新興のヤクザ、闘竜会の幹部になった、伊能だ。彼が潜伏している、ブラックマーケットへ乗り込んで行った二人だったが、まんまと逃げられてしまうのだった。
署に戻ると、課長になった町田透(トオル)から、定年退職までの5日間、捜査も何もせず大人しくしていて欲しいと言われ、拳銃と警察手帳を取り上げられてしまった二人。
さらに、元少年課で今は、重要物保管所の所長になった真山薫(カオル)から呼び出され、結婚式にご祝儀をたんまり持って出席して欲しいと、招待状を渡される始末。
しかし、ユージはブラックマーケットで見かけた若者、川澄の行方を個人的に追っていた。
そんな中、伊能が死体で発見されたとの連絡を受けるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
本当に最後だっていうから映画館まで行き、久々に大きなスクリーンで見た二人。
隣のおばちゃん二人のお喋りがなかったら、充分に楽しめたであろう内容だった。(自分もおばちゃんだがあれは反則)

相変わらずの二人ですが、今回、やっぱり注目株というか、輝いていたのは、悪役の吉川さんだったのではないでしょうか?彼が悪役だったからこそ、引き立った二人。
素晴らしかったです。

個人的には、大好きな舘さん=タカの恋人があの方だったのは気にくわなかったし、恋人が~と泣けるシーンは、デジャヴ?を感じ、若干、動きが鈍くなっていましたが、バイク&ライフル姿は、惚れ直すぐらい、今までと変わらずで、大満足の格好良さでした。(^_^)v
ユージの軽快な走りも、むっちゃ素敵。あそこまで走れる、赤いちゃんちゃんこは、おりません。

トオルも、カオルちゃんも、松村課長(現在、役職違いますが)も、パパも、なかさんも、瞳ちゃんも、始まった当初の面々が、ちゃんと年月を経てその場にいる事が嬉しかった~。
なので、今回だけでも、少年課の鈴江さんも出演して欲しかったと思うのは贅沢だったかな。

ドラマから始まり、駆け足で30年間。
夢中で見ていた、ドラマの頃から、またかよ~と途中、呆れた時期もありましたが、なんとか最後まで追いかけられたのは、やっぱり、その時代にあった、作品を作り上げてきた成果ではないかと思うのです。
下手すれば、時代錯誤になりそうなギリギリ路線で昔のよいところを入れながら、現代にも通用する感じになっていたからだと思うのです。

こんな作品、もう出ないかな、昭和の遺産なのかも。

出演者、スタッフの皆様、30年間。お疲れ様でした。
もし、もし、また作品を作る機会がありましたら、実は、二人には隠し子が~的に、孫を登場させて、実は、じいやんすごかったんよ~的に再び二人が登場する日を楽しみにしております。

 

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「まだまだあぶない刑事」

2020-11-13 10:33:29 | 邦画&ドラマ

初回掲載日 2005.11.1→ ブログ転記 2010.7.28→転記修正

2005年 東映作品

監督 鳥居邦男
出演 舘ひろし 柴田恭平 浅野温子 中村トオル 他

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
韓国、釜山。
鷹山敏樹(タカ)と大下勇次(ユウジ)は小型核爆弾の取引を阻止すべく、それぞれの組織に警察の秘密捜査官として潜入し再会した二人はそのまま取引を阻止することに成功した。
日本、横浜。
7年ぶりに懐かしき港署へ、とは思ってもどこだか分からない二人。銃撃戦に巻き込まれ港署の水嶋刑事と鹿沼刑事に逮捕されやっと署に行く事が出来た。
そこには、それぞれの課の課長になっているトオルとカオルに、新人刑事に頭の上がらない昔の同僚達の姿があった。
そして、タカとユウジは7年前に逮捕した強盗犯、尾藤の脱獄を知るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
むちゃくちゃ久しぶりで、映画館に行かなければと観賞したくなり、車が混んでて上映時間ギリに入って観賞した作品。

好きな舘さんは変わらないタカ&ユウジだったが、、取り巻く周りの環境が変わってしまった。
横浜の街並みも所属してる刑事も港署も、そして観賞している自分自身も。
なので、懐かしいような、それでいて新鮮なような、複雑な感覚に陥って見ていたのでした。

ハイテクよりもローテク、新人よりも、ベテラン。あの若い刑事にイライラしっぱなしだったし、犯人もそうなっちゃいますかね~だった。
時代なのかもなあ。

相変わらず、タカがバイクにまたがり銃を撃つシーンと、ユウジの走りが格好良かった。
それに、舘さん!
タカの衣裳は石原プロの先代へのオマージュかとも思えたし、扱っている銃は、渡哲也さんが大門刑事として使っていた物に思えたのでした。
石原プロが映画を製作したいと日頃から思っている事を気遣っての事かなとも感じましたけども。

先日立ち読みした雑誌でこんな事を語っていた舘さん。
今では刑事役が定番だが、最初は刑事役なんてっと思っていたとか。
「西部警察」の前に「大都会」というドラマにもお誘いがあったが断り、巽総太郞役も半年だけという約束でハーレーに乗った刑事という設定にしてもらったのだそうです。

再観賞しても、これで最後だと思われたけども、何故かこの10年後に復活するのでした。

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「あぶない刑事 フォーエヴァー THE MOVIE」

2020-11-13 09:31:23 | 邦画&ドラマ

掲載日 2016.1.27→転記修正

1998年 東映作品

監督 成田祐介
出演 舘ひろし 柴田恭平 浅野温子 中村トオル 本上まなみ マイク真木 加藤雅也 他

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
国際テロ集団「NET」のメンバー城島を病院送りにした、港署の刑事、鷹山敏樹(タカ)と大下勇次(ユージ)。
だが、城島は病院を抜け出し、再び武器弾薬を奪おうとしていた。
二人は署にも行かず、行きつけのバー「ボールスター」で二人だけの作戦会議を始める。
するとそこへ、伊達と名乗る人物がやってきた。店のマスコット的な存在の恵美は嬉しそうに彼に話しかけていた。その様子を見ていたユージはちょっと嫉妬するも、タカは、何かありそうだと彼の様子を伺うのだった。
そんな時、城島から押収した銃器の輸送車が襲われたとの連絡が入った。タカとユージは現場へいそぎ、かろうじて、銃器が渡るのを防ぐ。
そして、「NET」のリーダー的存在がこの横浜に来ている事を知るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今の今まで1度も観賞した事がなかったこの作品。TVのスペシャル版の続きだが、なんだか物足りない印象が残った。
それに、パターンからして「事件に関わった女は、二人に協力するも必ず死亡。」なのだけど、違っていたし。
でも、「何が何でも二人は、不死身。」は健在でした。

好きな舘さんが演じている鷹山敏樹の歴史を初めてを見たような気がする。
始まった当初、設定年齢だけは、大下勇次と同じ歳の30歳!ということは当時の雑誌「ザ・テレビジョン」の別冊をひっくり返して読んで分かっていただけだったので。
なので、少々紹介いたします。(英語で書かれていたシーンから)
1956年12月15日生(ちなみに舘さんは、1950年、恭さまは1951年)
1973年父Tosiharu 44歳、母Yoshiko 41歳死亡。(←17歳で両親を亡くしてる!!)
妹Michiko33歳は、結婚してオーストラリアへ移住している。(←9歳下の妹がいた!)
住所も書かれていたが、そこは省略。
知りたい方は一時停止をしてじっくりご覧下さい。

必死にお嫁に行きたがる薫ちゃんが人質となった桟橋は、水上バスの乗るり場になっている場所。

あのタカとユージが行きつけだったバーは、連ドラの頃から何度も登場する場所。
今もあるのかな?

日本テレビ開局45周年記念作品であったのだが、思ったよりもヒットせず、
このまま終わりかと思ったら、不死鳥のように甦ったのでした。

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