マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「死にたいほどの夜」

2014-09-30 10:57:56 | 1980~1990年代 映画

The Last Time I Committed Suicide(死にたいほどの夜)   1997年 アメリカ作品



監督 スティーヴン・ケイ
主演 トーマス・ジェーン キアヌ・リーヴス クレア・フォーラニ エイドリアン・ブロディ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ニールは、タイプを打っていた。「ジャックへ・・・」
恋人のジェーンが突然自殺し、彼女を見舞いに行くニール。だが、気は重かった。
気晴らしに大好きなビリヤードに没頭すると、悪友のハリーが女の子を紹介してくれた。その女の子に夢中になり、仕事もせずにしばらく遊んでいた彼の元に、ジェーンが退院してきた。
彼女との結婚を決意し、日勤の仕事も決まりそうな時、ベンに貸していたスーツを取りに行く途中で、あの悪友のハリーに声をかけられる。
すぐにジェーンの所へ戻らないといけないのだが、ハリーがしつこくつきまとっていて・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、何気に出演作品の鑑賞が貯まっていた、エイドリアン・ブロディの紹介。

これは、だいぶ前に観賞。

はっきり言って、
こんなちゃらんぽらんな男が、当時のアメリカ人の憧れだったとは信じがたいのだが、時代がそういう人物を求めていたらしいのだ。
ヒッピーなどの原点らしい。(^◇^;)
まったく理解出来ないので、曖昧になってしまうが、
ウィキペディア(サイトここ)によると、ジャック・ケルアックの小説「路上」の登場人物のモデルになった人物だそうだ。
小説の解説の中で、
アメリカのロックバンド、ドアーズはこの本を読まなかったら誕生してなかっただろうと書かれてあり納得。
映画「ドアーズ」は遙か昔に観賞し、肌に合わなかった事を覚えているから、その原点を見ても合わなかったんだなあ~と。
(なんのこっちゃ。(~_~;))

それでは、
目的のブロディはと言いますと、このニールがスーツを貸していた友人ベンだった。
それだけの役。
セリフはあったものの、まあ、少ない出演シーン。
背丈がまったく違うように見えたけど、スーツは、着られたのか?(突っ込みたかった~)

悪友ハリーがキアヌ。
まあ、うざい。
ニールに頼まず、自分で言えば~とイライラしっぱなしだった。

主人公のニールを演じたのが、トーマス・ジェーン。
あれ?何処かで?と思ったら、ベノが出演した映画「ミュータント・クロニクルズ」の主人公だった。
個人的には、どうも、彼とは相性が悪いようだ。(――;)

あのまま、小説の世界へとなるとの事。

あ~ダメ、その感覚ついて行けないわ~。(――;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「クロッシングライン ~ヨーロッパ特別捜査チーム~ 第4話」

2014-09-26 07:26:51 | ドイツ映画&ドラマ

Crossing Lines 2013年 フランス・ドイツ・アメリカTVシリーズ

第4話「ハイウェイ捕食者」
Season1 Episode4 原題「Long-Haul Predators」(直訳:長距離捕食者)」(2013.11.23放送)

概要AXNミステリーより引用
ヨーロッパの国境を越え、凶悪犯罪に挑む特別捜査チーム。
メンバーは、元パリの司法警察中央局の警部だったルイ(マルク・ラヴォワーヌ)がユーロ圏から集めた精鋭陣達。
ハイテク捜査の第一人者、ドイツ人のセバスチャン(トム・ヴラシア)。
尋問のスペシャリスト、イギリス人のシエナ(ジュネヴィーヴ・オライリー)。
武器と戦術が専門のアイルランド人、トミー(リチャード・フラッド)。
マフィア対策に精通するイタリア人、エヴァ(ガブリエラ・ペシオン)。
犯罪分析と密輸関係に詳しいフランス人、アンヌ=マリー(ムーン・デイリー)。

ルイは彼らに加え、
元NY市警で卓越した捜査能力と、鋭い観察眼を持つ、アメリカ人のヒックマン(ウィリアム・フィクナー)を迎えるのだった。


ゲスト クリスチャン・オリバー ペティーナ・ツイマーマン フロレンティーナ・ラーメ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
子供を連れた夫婦の車に赤毛の女性が近づく。乗せて欲しいと言われるが、夫はその容姿から不信を抱き乗せずに走り去った。
しかし、車が途中で故障してしまい、途方に暮れていると、あの赤毛を乗せた車が通りかかる。
助けを求める夫婦だったが。
ベルリンの高速道路で赤毛の女性の死体が発見された。
ポーランドでは、置き去りにされた車から、死体の女性の赤毛が発見されDNAが一致した。
ヒックマンとセバスチャンは真冬のドイツへと向かう。
セバスチャンはそこで、かつての恋人で今は地元警察に勤めるカトリンと再会するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
ドイツが舞台で、コブラ11のヤン事、クリスチャン・オリバーがゲスト出演した回だったので、この1話だけ観賞した。
もし、これを観賞して、面白そうだったら、全話改めて見ようかなと思ったが、まあ、これで充分だと分かったので、この機会に掲載する事に。(シビア)

ドラマを観賞した方のブログを拝見した時、地元の言葉をしゃべって欲しいと書かれていた。
自分もそれは大賛成だった。
全編英語で、レギュラー陣が英語でコミュニケーションを取るのは納得済み。
しかし、せっかく、ヨーロッパ圏の各国の精鋭が集まっていて、せっかく事件が起きたその地にゆかりがある人物が赴く(今回はドイツ)のだから、地元の言葉を少しでも話して欲しいかった。
元恋人が現れようが、事件のきっかけの夫婦がドイツ人だろうが、英語をしゃべっているのだ。
そりゃあ、英語を話せる役者を使っているのだろうが、地元の言葉も使って欲しいかった。

それでは、目的のオリバー君はと言いますと。
お~子持ちだ~と妙に似合っていた。
優しい感じの若いパパ風で久々に再会したはずなのに、ヤンの時とそう違和感がなかった。
これならコブラ11に戻って来ても大丈夫だなと妙なところで安心した。(^_^;) 
もうちょっと見たかったが、まあ、ゲストだから仕方ない。

他のメンバーも見知ってるドイツ人俳優で嬉しかった。

もしかして、事件の舞台がアウトバーン(高速道路)だったから、オリバー君に白羽の矢が刺さったのか?
それは考えすぎだね。(^_^;) 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ジェネレーション・ウォー #3」

2014-09-25 21:22:34 | ドイツ映画&ドラマ

Unsere Mütter, unsere Väter (直訳=母よ、父よ) 2013年 ドイツミニシリーズ(ZDF)

第3話「Ein anderes Land(直訳=もう一つの国)」(2013.3.20放送)


監督 フィリップ・カデルバッハ

出演 
フォルカー・ブルッフ(ヴィルヘルム・ヴィンター) 
トム・シリング(フリードヘルム・ヴィンター) 
カタリーナ・シュットラー(グレタ) 
ミリアム・シュタイン(シャーロット) 
ルドヴィッグ・トレプテ(ヴィクトル)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ヴィルヘルムは、目を覚まし、戦場から逃げ出した後、小さな小屋を発見し過ごしていた。
そこへ、ドイツ軍がやってきて、逮捕されてしまう。死刑を宣告されるも、人手不足から微罪隊という隊に入れられ、理不尽な扱いを受ける。
一方、手術が成功し、療養の為に家に戻ってきたフリードヘルムだったが、ここでは居心地が悪い事に気がつく。
そして、一緒に、戻って来た、グレタは、敗戦をほのめかす言葉を発した為に、逮捕され刑務所に入れられる。
軍病院に留まっていたシャーロットは、ヴィルヘルムの死を知り、寂しさの埋め合わせを医師に求めていた。
そんな時、フリードヘルムは、パルチザンを取り締まる上司の運転手に抜擢される。そして、山中で襲われるのを寸前で食い止めた。
その時、パルチザンの中に、ヴィクトルがいたことがわかり動揺する。
そのヴィクトルは、逃走の途中でパルチザンに捕まり、ドイツのスパイだと言われながらも仲間に入っていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
それぞれの運命は?という最終話。
任務を放棄した訳ではないが、戦う意味を見いだせなくなった兄ちゃんが、ひっそり暮らそうとする心理は納得だった。
でも、やっぱり、そこはドイツ、日本と同じで見逃してはくれない。
そのまま処刑されるかと思ったら、生き延びた。
この兄弟は不死身か?
と思ったらラストは違って、ショックだった。
どっちとは言わないが、
体を張って、無駄死にという事は、悲しいことだと示していた。
知らない若者を説得させるには、わかりやすい方法だと思ったが、彼はあのまま生きるのは嫌だったんだろうなあ~と思ってしまった。
戦争とはいえ、たくさん人を殺してしまったのだから。
人として、自分を許せなかったのかも。

それにしても、シャーロットも安易な。(^_^;) 
もっと一途だと思っていたんだが。そこんとこ、がっくりだった。
他にいなかったのか?(いないけど)

ヴィクトルの立場がむっちゃ難しいと思ってしまった。
彼はどうすれば良かったのだろうか?
あっちにも、こっちにも、追われて。
よく頑張ったよ。

一番頭に来たのが、グレタを愛人にしたあの軍親衛隊中佐。
ドイツ人らしくラストは~と思ったがそんな勇気もなく、おべっか使って(ここは憶測)あんな役目になっていた。
まあ、雇った奴らも分かっててというのが、もっと腹立たしかったが、あの時は事情をよく知ってた奴の方が使いやすかったのかも。
でも、まあ、本当蹴り飛ばしたくなったよ。
だって、あのきらびやかだったグレタがさあ~。(-_-;)

久々に大作ドラマを見た~って感じになった。
ドイツ作品では、何度も見ている戦争ドラマだったけど、これは、また新鮮な切り口でよかった。

素晴らしい出来だ。
俳優陣もみんな素晴らしかったしね。

出来ればみんなに見て欲しい作品。

お薦めです。(*^^)v

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ジェネレーション・ウォー #2」

2014-09-24 18:28:16 | ドイツ映画&ドラマ

Unsere Mütter, unsere Väter (直訳=母よ、父よ) 2013年 ドイツミニシリーズ(ZDF)

第2話「Ein anderer Krieg(直訳=もう一つの戦争)」(2013.3.18放送)

監督 フィリップ・カデルバッハ

出演 
フォルカー・ブルッフ(ヴィルヘルム・ヴィンター) 
トム・シリング(フリードヘルム・ヴィンター) 
カタリーナ・シュットラー(グレタ) 
ミリアム・シュタイン(シャーロット) 
ルドヴィッグ・トレプテ(ヴィクトル)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
戦場で、倒れている弟、フリードヘルムに近づくヴィルヘルム。彼は奇跡的に助かっていた。
そして、皆と別れてから2年が経過した、1943年。
ヴィクトルは、強制収容所へ行く列車の中にいた。
脱出しようとした女性に協力し、動いている列車から飛び降りたヴィクトルは、そのまま彼女と二人で逃走を図る。
一方、歌手となったグレタは、中佐から前線の兵士への慰安を命じられ、ヴィルヘルムやフリードへルムのいる隊へ赴く。
そして、彼らと、軍病院で働くシャーロットと4人の再会を果たすが、グレタは、すぐに上層部へのパーティーに招かれ出て行ってしまう。
程なく3人も解散してしまい、シャーロットはヴィルヘルムへの想いを告げられないままでいた。
そのヴィルヘルムも同じ気持ちを抱いていたが、いつ死ぬか分からない現状で、彼女に期待を持たせられないと弟に言い訳をする。
そして、敵との交戦の中、ヴィルヘルムは、すぐ側で爆発が起き、倒れてしまうのだった。
それを見たフリードへルムは、兄が死んでしまったと嘆くも、なんとか作戦を続行し成功させる。だが援軍も来ず、敵に囲まれた彼は、敵に変装しその場を逃げ延びる。
しかし、その姿の為に、味方に撃たれてしまった。
シャーロットは、瀕死の患者の中に彼を発見し、見捨てる医師になんとか助けてくれと願い出るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
お~助かってたか~と思ったら、うわ~そんな~だった。(;゜ロ゜)

とはいえ、
あの貧弱な気の弱そうな弟が、逞しくなっていたのには、嬉しいやら、悲しいやら。
まあ、あ~いう人物ほど、極端に変わるからなあ。

その点、兄ちゃんは変わらずで良かった。そして、戦争への疑問が募るばかりというのもね。

やっぱな~のヴィクトル。
まあ、仕立て屋さんだとしても、傷を縫うって凄い勇気。
なんとか、生き延びて欲しいけども。

そうそう、逞しくなったと言えば、シャーロットも同じ。
彼への想いが告げられないのは仕方ないんじゃないかと思った。
もしかして、軍看護婦になりたかったのは、彼の側にいたかったからかな?

まあ、見ていてイラツク、グレタ。
彼女は彼女なりに、苦労はしてるとは思うけども、どうにもいじれったかった。
なので、シャーロットが、協力して!!と叫んだ時には、そうだよねえ~と納得だった。
あのままドイツへ帰れないかと思ったけど、ちゃっかり帰りましたなあ。(^_^;)

さあ、最終話。

5人は再会出来るのだろうか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ドクター・フー」 第63話 (ニュー・ジェネレーション 8話)

2014-09-23 21:47:48 | イギリス映画&ドラマ

KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/ 

イギリス・BBC製作ドラマ 2010年にイギリスで放送された作品。


原題「Doctor Who」


第63話 (Season 5-8) 「ハングリー・アース」
原題「The Hungry Earth(直訳:空腹の地球)」(2010年5月22日放送)


演出 Ashley Way 脚本 Chris Chibnall

出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) アーサー・ダーヴィル(ローリー 声:中島ヨシキ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2020年.南ウェルズ。
父親は今日も息子に本を読んであげていた。そして、母親が来た時、彼は仕事場へと出勤していく。
仕事場とは、掘削作業所。今日は、記録的な深さを掘った日だった。父親はいつも通り、夜勤に就く。
だが、突然床に穴が開き、中に引きずり込まれてしまうのだった。
この地に降り立ったターディス。
エイミーとローリーは、またもや言った目的地と違う事に、呆れていた。ドクターは降りるなり、地下がおかしいと言い出す始末。
そして、掘削作業所へ出向いた。
調べていると、突然床に穴が開きエイミーが引き込まれてしまった。
いったい、地下に何が起っているというのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
はい、続きました~。(^_^;) 
DVD発売会社の策略だよね。意図的だよね、これってさ。
ずっこいなあ~。

さて、出てきた種族は、地球に昔から住んでいた地底人という事だよね、簡単に言えば。
容姿は、ふと、クエイドが出演した映画「第5惑星」のドラゴン星人の戦士ジェリバにそっくりだと思ってしまった。(^_^;) 
あれは茶でこっちは緑。どっちにしろ、土っぽい。( ̄。 ̄;)

もとい。

今回出てきた種族も自分一人だけだと言い出した時には、おいおい、もうご勘弁と思ったら、嘘だった!見抜いたドクター、エライ。というか、
そうそう、絶滅しないで欲しいわさ。

それにしても、
外国って必ず教会があるんだよね。
さらに、必ず避難所みたいになるんだけど、それってそういう建物構造だから?
それとも、宗教関係だから?
日本でいう、お寺とか神社の感覚かな?
そう言われると近所にあるんだけどね、必ず。
あ、でも、避難所にはならないかな。

人間が地球にとっての害虫みたいに言われてたが、それは納得出来る。
地球の資源を吸い尽くし、無用な産物を作りだし、でも、後始末は地球にゆだねる。まさしく害虫だよ。

次回は、地底人との戦いになるらしい。
そして、レンタルは、2週間ぐらい先の様子。
そんなに間が空くと、忘れちゃうんですけどね。

記憶の媒体が劣化してる自分としては。(^_^;)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ドクター・フー」 第62話 (ニュー・ジェネレーション 7話)

2014-09-23 20:30:34 | イギリス映画&ドラマ

KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/ 

イギリス・BBC製作ドラマ 2010年にイギリスで放送された作品。


原題「Doctor Who」


第62話 (Season 5-7) 「エイミーの選択」
原題「Amy's Choice(直訳:エイミーの選んだ方)」(2010年5月15日放送)


演出 Catherine Morshead 脚本 Simon Nye

出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) アーサー・ダーヴィル(ローリー 声:中島ヨシキ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
5年ぶりにエイミーとローリーを訪ねた、ドクター。
エイミーは大きなお腹をして、今にも赤ちゃんが生まれて来そうな様子。静かな村で結婚生活を送っていた2人。
ふと散歩に出かけた3人は、ベンチに腰掛けた。すると、鳥のさえずりと共に、眠気が差してきて・・・。
目が覚めるとターディスの中だった。
ドクターは悪夢だといい、エイミーは幸せな夢だったという。そして、ローリーも。3人同時に同じ夢を見たようだ。
しかし、こっちの世界でも同じ鳥のさえずりが聞こえて来て、眠気に襲われ・・・。
ベンチで眠っていた3人はやはり同じ夢を見ていた。いったい、どういう事なのか?
そんな時、ドリームロードと名乗る、実態のない人物が現れる。
夢の世界で死ねば本当の死ではないと言い出し、どっちが夢なのか判断してみろというのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
もう、途中でややこしくなって、どっちでもええわ~とイライラして、見ちゃった回だった。
そして、オチが・・・。(――;) 

だ・か・ら~。

結局、ドリームロードという種族は居たんだろうか?
それとも、夢と同じ幻想?
いまいち、はっきりくっきり分からなかったのだけど、それって、自分の理解力が落ちてるって証拠か?
遺憾、ひねくれ目線を治さなければ~。(いや、そこか?)

前回も今回も、口を開けたらなんとやら~だった。
他にアイデアはないの?
こう続くと以前のおでこファスナーでも許そうと思ってしまうよ。

それに、年寄りが襲うって・・・。(^_^;) 
ある意味行動が遅いから、ゾンビに見えて仕方なかったなあ。

最初は、以前の感じでよいかも?
と思って観賞してきたが、
だんだん、あらぬ方向へ行ってるようで、なんとも付いていくのに、がんばらねば~状態になってきている気がする。
ドクターって、

過去は歴史の勉強に、未来は、科学技術やいろんな進歩を勉強するって趣旨じゃなかったけ?
(ドクターは最初、子供向け番組だったから)

エイリアンも二言目には、「絶滅、絶滅」ってしつこいわ!
どんだけドクターは実は嫌な奴って強調するんだか。(`⌒´) 

次回はもうちょっとお気楽に見れるといいなあ。
しかし、地中に飲み込まれてたしなあ。

気楽はほど遠いかも? 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ジェネレーション・ウォー #1」

2014-09-23 13:06:39 | ドイツ映画&ドラマ

Unsere Mütter, unsere Väter (直訳=母よ、父よ) 2013年 ドイツミニシリーズ(ZDF)

第1話「Eine andere Zeit(直訳=また今度)」(2013.3.17放送)

監督 フィリップ・カデルバッハ

出演 
フォルカー・ブルッフ(ヴィルヘルム・ヴィンター) 
トム・シリング(フリードヘルム・ヴィンター) 
カタリーナ・シュットラー(グレタ) 
ミリアム・シュタイン(シャーロット) 
ルドヴィッグ・トレプテ(ヴィクトル)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
戦場で、背後にいる敵から、必死に逃げている1人の兵士。それを向かい受ける味方の兵士達。
ヴィンター中尉は、逃げてくる弟フリードヘルムを助ける為、一時砲撃を中止させるのだった。
1941年6月。
戦地に向かう兄弟を見舞う両親。ヴィルヘルムは、くれぐれも弟フリードヘルムを頼むと母親から言われてしまう。
そんな2人を待っているグレタとシャーロット。
シャーロットは念願の軍看護婦に合格し、グレタに祝ってもらっていた。そこへ、グレタの恋人でユダヤ人のヴィクトルが来る。
程なく、ヴィルヘルムとフリードヘルムがやってきて、幼なじみの5人は、楽しい一時を過ごした。
そして、クリスマスでの再会を誓いそれぞれの地へ旅立った。
軍人の上司として、ヴィルヘルムは弟の行動に不満を感じていた。そんなフリードヘルムは、本を好み、軍になじもうとしない。
一方、シャーロットは、軍病院の実態を知りショックを受け、助手として、現地の女性を雇った。
そんな時、街ではユダヤ人迫害の噂が流れる。
グレタは軍親衛隊中佐の愛人になり、恋人のヴィクトルを国外へ逃がそうと模索する。そんな事とは知らないヴィクトルは、愛人になった彼女の行動に不信を抱くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
毎月恒例のドイツ映画&ドラマ感想。今週は、このドラマを掲載しようと思う。(ラストは別の作品)

何しろ、見応えがあり、是非とも、観賞して欲しいミニシリーズドラマだったからだ。

作品紹介ページ(オトナの海ドラ)によると、TVドラマなのに、制作費16億円をかけ、ドイツの実力派若手俳優が勢揃いし、リアルな兵器や戦争シーンが目白押しなのだそうだ。
というか、
そうだったけども。(^_^;)

第二次世界大戦後半。
夢を抱いた若者が、悲惨な現実に向き合い、生きていく為に成長していく姿が丁寧に描かれているのだ。
2時間そこらの映画の中では、どうにも、描ききれないものを、ドラマのミニシリーズとしてきちんと描いているという感じだった。
1話90分という見応えもあったけど、そんなに長くは感じなかった。
彼らの戸惑いや苦悩というかが、ひしひしと感じるような雰囲気だったからだ。

実は、
ちょっと注目してた俳優が出ていて個人的にはちょっと嬉しかったのだ。
それは、フォルカー・ブルッフ。

ヴィルヘルムを演じているのだが、責任感の強い兄ちゃんっていう感じが良かったのだ。
ついでに、ある人への片思いも。

さて、5人の運命は、今後どうなるのか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ドクター・フー」 第61話 (ニュー・ジェネレーション 6話)

2014-09-22 09:11:06 | イギリス映画&ドラマ

KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/ 

イギリス・BBC製作ドラマ 2010年にイギリスで放送された作品。

原題「Doctor Who」

第61話 (Season 5-6) 「ヴェネチアの吸血鬼」
原題「The Vampires of Venice(直訳:ベニスの吸血鬼)」(2010年5月8日放送)


演出 Jonny Campbell 脚本 Toby Whithouse

出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) アーサー・ダーヴィル(ローリー 声:中島ヨシキ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1580年のベニス。
宮殿に出向き、父親が、娘を学校へ入学させたいと申し出る。
女王は、あっさりそれを承諾し、父親から娘を引き離すのだった。
一方、ドクターは、エイミーの結婚前夜に行き、彼女の婚約者ローリーを連れ出す。
2人は婚前旅行だと喜び、ドクターに案内された1580年のベニスを楽しもうとする。
だがそこへ、宮殿の前で、娘の名前を叫ぶ、父親の姿を目撃し、不信に思ったドクターは、彼に事情を聞くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
水の都、ヴェネチア。行った人はとても素敵な街だという。映画でも何度も見たことがあるが、行った事はとんとない。
まあ、ディズニーシーにある建物は行った事あるけども。(~_~;)

吸血鬼なのに、なんで水が必要?と思ったら、個人的にはあの姿は、ピラニアだと悟った。(*^^)v
そうじゃないと、あの口の中の牙も納得出来ない。
しかし、
首から下は、カマキリにしか見えなかったが、もしかしたら、カマキリだったかも?

どっちでもいいけどもさ。

お供を増やしたドクター。
ローズの恋人、ミッキーも前に同行したから、今回もあるのか~と思った。
だが、
基本3人旅って難しいような?
ミッキーの時は、途中で、ミッキーが降りちゃったんだけど、ローリーは何処まで一緒に行くのかな?

夫婦になるには、同じ体験をした方がいいというドクターの意見は賛成。
だけど、
ドクターに気がある彼女と一緒に旅する彼氏ってなんか酷だと思うのは自分だけか。

それに、
ローリーがドクターに放った言葉が、ごもっとも!!と思えてしまった。
「あんたは恐ろしいくらい危険な奴だ。
みんなあんたの期待に応えようと危ない事を平気でしてしまう。無理してしまうんだ。
どんなに周りの人間を危険にさしているか分からないのか!」

今までもそうだったんだが、なんだかこのドクターになって何かが引っかかると思っていたので、そうかあ、そういう事だよなあ~と妙に納得出来てしまったのだ。
ローリー、良い奴だよ。

ラストもちょっとシュール。
久々に、イギリスらしいなあと思ったのだった。

次回は、ドリームロードなる種族が現れるらしい。 
どんな奴かな? 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ドクター・フー」 第60話 (ニュー・ジェネレーション 5話)

2014-09-22 08:31:07 | イギリス映画&ドラマ

KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/ 

イギリス・BBC製作ドラマ 2010年にイギリスで放送された作品。


原題「Doctor Who」


第60話 (Season 5-5) 「肉体と石」
原題「Flesh and Stone(直訳:肉と石)」(2010年5月1日放送)


演出 Adam Smith 脚本 Steven Moffat

出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) 
ゲスト アレックス・キングストン(リバー・ソング)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
宇宙船の重力装置により、何とか危機を脱したドクター達。しかし、天使はまだ襲ってくる。
宇宙船の中の酸素工場でもある森を発見し、その中から出口を捜し始めようとしたとき、エイミーが何気にカウントダウンを始め、弱り始める。
ドクターは、彼女の中に天使が潜入したと分かり、何とか、エイミーが中の天使を見ないようにする方法を考えるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
はい、続編。(^_^;)

意外と、あっさり危機を脱するも、何となく、ドクターの動きがいじれったいと思うのは自分だけか?
知識があるんだろうが、なんかそれがイライラするのだ。
つべこべ言わず、冷静になれよ~とだんだん言いたくなってきた。( ̄。 ̄;)

そうそう、
エイミーの中の天使って、脳の中の画像の残像っていうことじゃないのか?と思った。
だって対処法がねえ。

目をつぶって歩くのに、目が見えるように歩けって、酷じゃないのかな?ドクター。
エイミー、毎回大変だよ。

どうも、最初に出てきた、エイミーの部屋の裂け目が今シリーズのテーマのようだ。

いったいどういう事なのか?

やっぱ、このシリーズの前のスペシャルを見た方がいいのかも?

さあ、次回は、時代物になる様子。
続くのは、勘弁してほしいなあ。(~_~;)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン8」

2014-09-19 08:39:04 | 鑑賞した 海外ドラマ

Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service Season 8 2010~2011年 アメリカTVドラマ
全24話 (ちなみに、今月からアメリカではシーズン12が放送開始)

出演 マーク・ハーモン マイケル・ウェザリー デビッド・マッカラム ポリー・ペレットショーン・マーレイ コート・デ・パブロ ブライアン・ディーツェン ロッキー・キャロル

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アメリカ海軍を舞台にした犯罪捜査ドラマ。
特別捜査官のリロイ・ジェスロ・ギブスをリーダーとし、部下のアンソニー・ディノッゾ、ティモシー・マクギー、ジヴァ・ダヴィード。
そして、検視官のドナルド・ダッキー・マラードに助手のジミー・パーマー。さらに、科学捜査専門のアビー・シュート。
局長レオン・ヴァンスと共に、海軍の関わった難事件を解決していく。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今期、裏主役は誰もなく、それぞれの過去が明らかになっていった。

ギブスの過去の清算から始まり、ラストは、ヴァンス局長の過去の清算になっていたからだ。

ダッキーの先輩も出てきたし、ディノッゾとギブスの出会いもあった。
やっぱり、ディノッゾもギブスのスカウトだったんだなあ。

そういえば、相変わらず、父親といろいろあった、ジヴァでもあったしね。

ジヴァパパと言えば、ヴァンスとの出会いも今回は明らかに。だから、ジヴァを受け入れたのかもなあ。

なんたって、
ケイトのお姉さん登場には、何度見てもうれしさの反面涙がこぼれて・・・。
彼女は、後にも登場してくれるので、要チェックです。

そして、なんと言っても、
今期ラストは、フランクでしょう。
困った時は、必ず手を貸してくれた彼。
自分のルールを貫き、かっこよく、世を生きている感じが憧れだったよ。
そんな彼も、病気には勝てず、彼らしい、ラストがあった。
本当、フランクらしかったなあ。

個人的には、要所、要所でのジヴァとディノッゾの関係が妙な方向へ行っているように思え、ちょっとドキドキしております。
まあ、はっきりした様子は、シーズン11でお目見えするので、そのフリかとは思っていますが、どうも個人的には納得出来んというか、賛成出来ないのだ。
やっぱ彼は、ず~と彼女じゃないとね。(あえて、言いませんけども)

このままのペースで、某CSでシーズン12を放送してくれることを願う日々であります。

なので、
次のシーズンと行きたい所ですが、例年通り、この続きは、半年後、来年4月の掲載になりますのでご了承下さい。


*1話ずつの感想日記はこちらから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン8」

2014-09-19 08:36:54 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 
Season8(シーズン8) 全24話

*その他のシリーズはこちらで

掲載エピソード

第1話「Spider and the Fly」(2010.9.21)
シーズン8 第1話「決着」 感想日記

第2話「Worst Nightmare」(2010.9.28)
シーズン8 第2話「悪夢の誘拐事件」 感想日記

第3話「Short Fuse」(2010.10.5)
シーズン8 第3話「爆破予告」 感想日記 

第4話「Royals & Loyals」(2010.10.12)
シーズン8 第4話「イギリス海軍」 感想日記

第5話「Dead Air」(2010.10.19)
シーズン8 第5話「国内テロ」  感想日記

第6話「Cracked」(2010.10.26)
シーズン8 第6話「謎の化学式」 感想日記

第7話「Broken Arrow」(2010.11.9)
シーズン8 第7話「父子の絆」 感想日記

第8話「Enemies Foreign」(2010.11.16)
シーズン8 第8話「外なる敵」 感想日記

第9話「Enemies Domestic」(2010.11.23)
シーズン7 第9話「内なる敵」 感想日記

第10話「False Witness」(2010.12.14)
シーズン8 第10話「唯一の目撃者」 感想日記

第11話「Ships in the Night」(2011.1.11)
シーズン8 第11話「ディナークルーズ」 感想日記

第12話「Recruited」(2011.1.18)
シーズン8 第12話「新兵募集」 感想日記

第13話「Freedom」(2011.2.1)
シーズン8 第13話「妻と愛人と自由」 感想日記

第14話「A Man Walks Into a Bar...」(2011.2.8)
シーズン8 第14話「過去と対等」 感想日記

第15話「Defiance」(2011.2.15)
シーズン8 第15話「娘の反抗」 感想日記

第16話「Kill Screen」(2011.2.22)
シーズン8 第16話「ハイスコア」 感想日記

第17話「One Last Score」(2011.3.1)
シーズン8 第17話「奪われた押収品」 感想日記

第18話「Out of the Frying Pan」(2011.3.22)
シーズン8 第18話「自白」 感想日記

第19話「Tell-All」(2011.3.29)
シーズン8 第19話「バードソング作戦」 感想日記

第20話「Two-Faced」(2011.4.5)
シーズン8 第20話「二つの顔」 感想日記

第21話「Dead Reflection」(2011.4.17)
シーズン8 第21話「カメラに写った真実」 感想日記

第22話「Baltimore」(2011.5.3)
シーズン8 第22話「ボルティモア」 感想日記

第23話「」Swan Song(2011.5.10)
シーズン8 第23話「フランケンシュタイン作戦」 感想日記

第24話「Pyramid 」(2011.5.17)
シーズン8 第24話「ポートキラーの復讐」 感想日記


サイト

Wikipediaの紹介サイト 「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」

CBSの公式サイト(英語)「NCIS」

 
参考にしているブログ
豆飛
同じディノッゾ(マイケル・ウェザリー)ファンとして、大変参考にさせてもらっています(^O^)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン8-第24話」

2014-09-19 08:27:26 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2011年に放送された作品



第24話「ポートキラーの復讐」(シーズン8第24話)
Season8 Episode24「Pyramid(直訳=ピラミッド)」(2011.5.17放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 新人)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
狙いは、バレット捜査官だと分かったギブスは、ディノッゾと共に、現場に駆けつける。
バレットの姿はなかったが、部下達は撃たれていて、1人が死亡、1人は重傷だった。ギブスは、程なく、電話番号が書かれた車のトランクからバレットを発見する。
その電話番号は、ジヴァの恋人でCIA捜査官レイの携帯番号だと分かる。
ジヴァは、彼が心配で、コルトから宿泊先のホテルの情報を得るとすぐさま助けに向かった。だが、そこにいたのはレイではなく、あのポートキラーだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いよいよ最終話。ある意味、ちゃんと解決し、ある意味、次のシーズンへの疑問も残していった。
またもや、ディノッゾの苦悩が続きそうだけども。(^_^;)

ある種の犠牲者となった、ポートキラー。
本来の目的は、ある人物をおびき出す事だった。
とはいえ、実はあの方は七光りだったと判明。あえて誰かとは言わないけどもさ。

それにしても、局長!
いつの間にそんな改装を?ありがたいやら、なにやらで。(^_^;)

それでは、重大な事は聞いてなかったとわかるディノッゾはと言いますと。
ジヴァを心配する様子が尋常じゃなかった。

それを見つめるバレットも複雑そうだった。
「皆とは、心配の度合いが違う。」それって、どういう事なのトニー。
ギブスルールを破ってまでも、バレットと付き合いたいと言ってたあなたはなんなのよ~。
まあ、
個人的には、大好きな妹を思う、お兄ちゃん象という事にしときますわ。
しかし、
なんで極秘調査は、いつも彼のとこに来るの?
ギブスも認める優秀者なのは、分かるけど、そんなにディノッゾの負担を増やさないで~と思うのは自分だけかな?

そして、ギブス。
フランクの事で「期待を裏切らない人。」ってのがいいね。自分もそう思ったよ。
やけに顔色が悪いと思ったからさ。
それに、何かあったら容赦しない!
どんなお偉いさんにも楯突くあなたが大好きだ!!

そうそう、
マクギーも何となく一安心だったなあ。
だけど、あの告白はドキドキしちゃった。
マクギーはやっぱアビー一筋なんだね。

それと、パーマー君はとんだとばっちりでした。
でも、ギブスとのアイコンタクトは格好良かったよ。(*^^)v

それでは、例年通り、この続きは来年の4月からの掲載になります。
しばらくのご辛抱を。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン8-第23話」

2014-09-18 09:40:49 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2011年に放送された作品



第23話「フランケンシュタイン作戦」(シーズン8第23話)
Season8 Episode23「Swan Song(直訳=白鳥の歌)」(2011.5.10放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 新人)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
土砂降りの雨の中、立ち尽くすギブス。ダッキーとパーマーは、遺体袋を車に乗せ戻って行く。ディノッゾとマクギーは、現場周辺を捜索し、薬莢を発見する。
薄暗い、検視室の中で、遺体袋を前にし、ギブスはある人物に話しかけられる。
それは、フランクだった。「初めから話してくれ。」
昨日、森の中で、NCISのスターク捜査官の死体が発見された。その手口は、ポートキラーに似ていた。
捜査を続けると、あの眼球がCIAのコルトの物と判明する。案の定、ギブスの前に現れたコルトは眼帯姿だった。
ギブスは、彼が関わっている事を知り、局長の過去にもこの事件がなんらかの関与があるとして、フランクを呼び寄せた。
ギブス、フランク、局長、コルト、そして、バレット捜査官を交え、過去にある作戦が行われていた事実を知る。
それは、「フランケンシュタイン作戦」だった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ダッキーが話す、白鳥の伝説が切ない。
あくまでも伝説ではあるが、フランクの様子がちょっと引っかかったので、真相が分かった時には、涙、涙だった。

それでは、早いですが、ギブスはと言いますと。
ケイトの時と同様、彼はそういう人物としばらく話が出来るみたいなのだ。
というか、自問自答しているだけなのだが。
それが、切なくて、切なくて。
立ち尽くすギブスを見て、こっちまで胸を締め付けられたよ。
あ~、フランク~。
彼らしいと言えば、彼らしいのだけど。いつかはとは、思っていたのだけど。
あんな性格だもの、そう来るという事は、分かっていたんだけど、もう少し、あと、もう少し・・・。(>_<)
ダッキーではないが、挑発しちゃったんだよね。
というか、フランクはそう仕向けた。
白鳥の伝説のように。

大好きなキャラだったから、アビーやジヴァではないけれど、涙があふれてきちゃたよ。
それを抱き留める、マクギーもディノッゾも今日は格好良かったなあ。
自分も、ディノッゾの胸を借りたいよ。

ということで、ジヴァを慰めていたディノッゾはと言いますと。
トニー「なんか変だ、この感触。」
フランク「指が1本ないからな。」
そんなにストレートに言う人あなたしかおりません。そのやりとりも好きだったなあ。

犯人もターゲットも分かった今、そして、危機。
たたみ込むように、最終話へ。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン8-第22話」

2014-09-17 21:38:23 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2011年に放送された作品



第22話「ボルティモア」(シーズン8第22話)
Season8 Episode22「Baltimore(直訳=ボルティモア)」(2011.5.3放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 新人)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
自宅で、冷凍食品を温めている男。ふと、外で、犬が吠えているのに気がつき、警戒する。
しかし、人影もなく、男は、食事にありつこうと、ビールを一口飲んだ。
すると、体が動かなくなり、意識がもうろうとしてくる。
そこへ、別の男の足が近づいてくるのだった。
携帯をなくしたと、出勤してくるディノッゾ。ギブスが自分の携帯を貸すが、その時、死体が発見されたとの連絡が入る。
死体は、連続殺人犯ポートキラーの手口と似ていた。
ディノッゾは死体の顔を写真に収めようとしたとき、ふと手が止る。
何故なら、ボルティモアで殺人課に勤務していた時の相棒ダニーだったからだ。あの時の頃を思い出しながら捜査を始めるディノッゾ。
一方、ダッキーは、アビーからのメールである間違いをしてしまった事に気がつくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
うわ~!!久しぶり~!「ER」のモリス事、スコット・グライムズが登場!!
彼が出演するのは知っていたが、ディノッゾの元相棒だったとは!
とはいえ、相変わらず、ずるがしこいというか、なんというか・・・。
ある意味、モリスのまんまだった気がする。(^◇^;)

とにかく、今回は、ディノッゾとギブスの出会いが見れてむっちゃお得で嬉しいお話だった。
という事で、
2人そろってのギブスとディノッゾはと言いますと。
ディノッゾも、ギブスのスカウトだったんだね。
あれから10年あまりだっけ?(前回そう言ってたと思う)パコーンは、長年の愛情表現ね。
いや~二人ともがんばって若作りしてましたなあ。
ギブスは昔からギブスで嬉しいわ~。離婚って何人目の時だったんだろう?
ディノッゾも自信過剰なのは、変わらなかったなあ。
それに、鋭い正義感。

それにしても、
あのプロポーズの相手って誰?
何度も結婚は試みたのね。
未だに独身だけどもさ、トニー。(^◇^;)

そういえば、
ルールはそんなにないって、ギブスが言ってたよね。いやいや、いっぱいありますがな。(^_^;)

ハワイへ出張していた、バレット捜査官のチーム。
今回はたまたま模倣犯だったけども、犯人は近くにいる様子。

じりじりと真相に迫って来ているかな。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ドクター・フー」 第59話 (ニュー・ジェネレーション 4話)

2014-09-17 20:59:27 | イギリス映画&ドラマ

KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/ 

イギリス・BBC製作ドラマ 2010年にイギリスで放送された作品。


原題「Doctor Who」


第59話 (Season 5-4) 「天使の時間」
原題「The Time of Angels(直訳:エンゼルスの時間)」(2010年4月24日放送)


演出 Adam Smith 脚本 Steven Moffat

出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) 
ゲスト アレックス・キングストン(リバー・ソング)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
宇宙船から助けを求め、ターディスに乗り込んできた、リバー・ソング。
彼女は、考古学の博士で、彼女にとってドクターは過去の人物であり、ドクターにとっては、未来の人物だった。
なぜなら、彼女はターディス柄の手帳を持ち歩いていて、そこには、彼の未来も記されているらしいのだ。
彼女と共に、宇宙船を追ったドクターは、ある神秘的な建造物に、墜落したのを発見する。
その寺院には、あるモノが存在していた。
それは、天使の銅像。
エイミーは、それを映し出している監視カメラの映像を見て、ある事に気がつくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
宿敵ターディスの話は、あっさり終わったのに、何故か今回は続いてしまった。
おいおい、まだレンタルしてないって~。(^◇^;) 
気になるなあ。

とはいえ、
いきなり、懐かしい人物登場!! といっても、ドクターとは、2回目の再会。
新生ドクターとは、初めてのご対面。なので、彼の戸惑いも分かるし、こっちも戸惑った。
こっちは、あっちと出会う前か?後か?

彼女の前回登場は、第50話第51話になる。

それと、あの天使も再登場なので、初回は、第38話
そういえば、前回の結末ってどうだったかな?
忘れちゃったなあ~。(^◇^;)

「ER」のコーディ医師のイメージが個人的には強い、キングストン。
相変わらず、なんか上から目線というか、キリっとしているというか。
ドクターが毎回タジタジしているように思える。
まあ、そういう態度になっちゃう雰囲気があるんだけどね。

エイミーの機転もビックリだけど、目から砂が出てきた時は、こっちがビックリだったよ。

それに、あんなになって・・・。

さあ、
どうする?
どうなる?
ドクター。

早く、レンタルよ、来い!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする