Twenty Four 8rd Season 2010年 アメリカTVドラマ 第1話~第24話
監督 ブラッド・ターナー
製作総指揮 キーファー・サザーランド 他
主演 キーファー・サザーランド メアリー・リン・ライスカブ アニー・ワーシング フレディ・プリンゼ・ジュニア ユルゲン・ブロウノウ チェリー・ジョーンズ 他
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
PM 4:00~翌日PM 4:00 まで。
何者かが男を狙っていた。車に乗り込んだ狙われた男は、案の定、撃たれてしまった。
一方、ジャック・バウアーは、出張でNYに来ていた娘夫婦の為に、孫と留守番をしていた。キムからは、一緒に帰らないかと誘われている。そこへ、ジャックの携帯に昔なじみの情報屋から連絡が入った。ある人物に暗殺計画があるというのだ。彼は、復活したCTU(テロ対策ユニット=Counter Terrorist Unit)に連絡。
ジャックの長い1日が始まるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
さあ、ラストシーズン。
とはいえ、気合いの入れ方はまったくなかった、ich。
もうココまでくると惰性のなにものでもない。(爆)
ラストだからみくっちゃ~って感じだった。
今回はジャックが関わるまでが長かった。
彼女が登場して、本腰を入れるのだが、そんなに仲がよかったけ?なんて思ってしまった。
というか、誰だか思い出せなかったというのが、本音。
前回どんだけトニーだけを見ていたんだろう?( ̄。 ̄;)
あることが解決してからは、ジャックの独壇場。
そこはどうも納得出来なかったなあ。
あんまり賛成は出来なかったしさ。
CTU復活は嬉しかったが、
あのなんとも出て来た瞬間から訳ありそうなディナ・ウォッシュがまどろっこしい!
個人的には肩幅が広い人だな~とそればかりが気になってしまったが。
その恋人、コール・オーティスはいい感じかも?と思いつつ、もうちょっとだなあ~という印象だった。(何処を見てるんだ!)
なんたって、いつもながらのクロエちゃんでしょう!
前よりも柔らかい感じに思えたのは、見慣れたからか?もうちょっと昔のメンバーが出てくれたら嬉しかったのだけどなあ。(死んじゃってますが)
娘キムが関わってくるかと思ったが、こちらはあっさりで拍子抜け。
その代わりに彼女だからなあ。
前回までのオードリーはどうしたんだよ~と言いたくなってしまったぜ。
さて、ジャックはと言いますと。
彼の無茶はいつもの事だが、なんだか越えすぎた感じがした。
あれでは、捜査官ではないよね。復讐に燃えた、ただの男だよ。
人間味があふれて~とは思えなかった。ジャックも人の子だけどもさ。
なんか無償にダメだった。
さらに、不死身!!(爆)
24時間で、刺されて、撃たれて・・・。根性だけで乗り切るなよ。(^◇^;)
しつこいキャラがパターンなのか、
前半のシリーズと同じようにしつこい人物が登場!
あ~イライラした。
そして、今回の大統領もなんだかイライラしちゃったなあ。
同性だからそう見えたのかも?
ラストはちょっと目頭が熱くなったが、でも同情はしなかった。
シリーズ途中からの感情は逆転しなかったからだ。
これで映画の話しがあるそうだが、トニー・アルメイダを復活させてくれるんだったら、見に行こうかな?と思っている。(しつこい)
このシリーズの中で一番面白かったのは、やっぱりシーズン5かも知れない。
トニーファンとしては複雑な思いではあるのだけれどもね。(^_-)-☆
Spartacus:Blood and Sand Season1 2010年 アメリカTVドラマ
第1話~第13話
制作・監督 スティーヴン・S・デナントップ サム・ライミ 他
主演 アンディ・ホイットフィールド ジョン・ハナ エリン・カミングズ ルーシー・ローレス 他
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
トラキア人の村をローマ軍の副将グランベルが訪れ、東方からくる侵略者と闘おうと要請してきた。初めは戸惑うが、村を救う為だと思ったのちのスパルタカスは、軍に参加する事に。しかし、自分の村が次のターゲットだと知った時からグランベルの命令に背き、1人村へと戻る。
だが、村は全滅。どうにか、妻スーラが救えたが、失意のスパルタカスの前にあのローマ軍が現れるのだった。
妻と別れさせられ、奴隷として連れて来られてしまった、彼。闘技場で処刑いう名の闘いが始まるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
昨年の夏からスター・チャンネルで放送され、今週の月曜日から再放送が始まったこのドラマ。
シーズン2の制作にやっと乗り出す事が出来たと書かれていたが、どうも続きは見る気が起きない。
何故なら、主人公の俳優が変わってしまうからだ。
誰が演じるかは、興味がないから覚えてないが、今回の主人公スパルタカスを演じたアンディ・ホイットフィールドが、病気治療中で復帰出来ないのだ。
あ~残念。
個人的には、前半が面白かった。
後半になると、なんだか、あらぬ方向へと行ってしまった気がして、ダメだった。
政治的な取引は、まどろっこしくて、女性の嫉妬やねたみうんぬん、さらに、恋愛関係は、邪魔な感じだった。
いきなり禁断の恋もないだろうよう。( ̄。 ̄;)
同じような時代背景は、マクキッドの主演したドラマ「ローマ」で鑑賞済みだったから、またかあ~という偏見もあったのかもしれない。
それでもアクションが~と思って視聴を始めたのだが。
スパルタカスが上り詰めるまでが面白かった。後は惰性ぎみで・・。(^◇^;)
それにしても斬新な映像というわりには、そんなに斬新には見えなかった、ich。
ただ血のりをバカスカ飛び散らせた感じの演出に後半は嫌気が差した。
せっかくの肉体美も、あ~なると嫌らしいとしか感じない。
(それが、えろちずむ?)
かっこいいとかは二の次にしか思えなかった。
格闘シーンとか、もうちょっとなんとか出来なかったものか?
リズムを刻んでいるようにしか見えなかったし。
まあ、アクション目的で見ちゃいけなかったのかもしれないが。
主人公を演じたアンディ・ホイットフィールドはすっごくかっこよかった。
必死に奥さんを思っている姿がじ~んと上手だった。
その妻もかっこいい感じだった。
お似合いと思ったのだけど。
びっくりしたのが、バティアトスを演じた、ジョン・ハナ。
「ハムナプトラ」の気のいい兄ちゃんといえば分かるだろう。
なので、あのイメージからのギャップにドギマギしたのだ。
いや~素晴しい演技。
スパルタカスの次に親友のウァロが好きだった、ich。
あ~もう、なんでだよう~。(T_T)
ラストは見ていて辛かった。
ホラー映画を見ているようだった。
そうそう、吹き替えはどうしてもダメで字幕鑑賞した。
だって、声がジャック事小山力也さんだもん。
そのジャックは、明日紹介します。(なんのこっちゃ)
Ally McBeal 4th Season 2000~2001年 アメリカTVドラマ
第1話~第23話
(初回だけの感想日記があります。ゲスト中心ですが。こちらから)
製作総指揮・脚本 デビッド・E・ケリー 他。
主演 キャリスタ・フロックハート グレッグ・ジャーマン ピーター・マクニコル リサ・ニコル・カーゾン ジェーン・クラコウスキー ポーシャ・デ・ロッシ ルーシー・リュー ジェームズ・レグロス テイ・ディグス ロバート・ダウニー・Jr 他。
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
リチャードとジョンが共同経営する弁護士事務所に勤める、弁護士アリー・マクビール。
最近彼氏と上手く行かず、久々にカウンセラーを受ける事にした。だが、そこには見知らぬ男性が!手元には自分のファイルのみがあると聞いた彼女は、新しいカウンセラーだと思い彼に打ち明け、アドバイスを貰った。
後に、実はその男性が同業者で、新しく事務所を借りたラリー・ポールという弁護士だと分かった。
彼氏と別れたばかりのアリーは、ラリーを運命の人だと感じるのだが・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
残りの3日間は、昨年見たドラマの感想を掲載していこうと思う。
まずは、このドラマ。
もちろん、ダウニー・Jr目当てでの鑑賞。
初めに言っておくが、
自分は女性が主人公というドラマが苦手で、
さらに、少女漫画ちっくな恋愛云々をドラマで(映画は好きなのだが)鑑賞するのも苦手で、
またさらに、主演女優が生理的に大の苦手ときているので、
きっとこの大人気ドラマが大好きな人には、相当苦痛の感想日記なる事と思われるのだ。(^◇^;)
だから、好きな人は読まないでくれ。(ネタバレも少々含む)
自分はラリーの立場で見てしまった為に、アリーの行動がわがままに思えて仕方なかった。
10代や20代の若い恋愛ならともかく、30代にもなって、元妻と会わないで欲しいと言えないで、1人、悶々としているところとか、クリスマスはこするものだとか、この歌は悲しいから歌うなとか、夢で見たから別れるなどと、顔を合わせる度に彼女が要求する所が、無償にダメだったのだ。
逆にラリーは大人の男性で、大切な人に出会ったのだからと、彼女の要求をのもうと努力してくれる。
子供の問題なんか、涙ぐましかったぜ。
アリーの気持ちも分からない訳ではない。
しかし、ラリーの努力をもう少し感じて欲しかったのだ。
だって、戻って来てくれたじゃないか!
一時期、帰ってしまった時はこのまま出番がないのかと心配したからさ。
そのラリーを演じたダウニー・Jrはと言いますと。
いや~素晴しい。
撮影期間は最悪な状態だったという彼だが、(薬物問題でラストのラストに降板)皮肉なもので、賞を取っただけある素晴しいいい男ぶりだったのだ。
掴みきれない紳士というべきか。
弁護のシーンなんか、当り役のようですげ~かっこよかったのだ。
時折披露してくれる歌声なんか、すげ~いい感じで、思わず彼のCDを購入してしまったぐらいだからだ。
彼は本当に素晴しかった。
他の出演者も個性的で好きだった。
特にジョンは最高!!「24」にもゲスト出演していたから知っていたが、いや~好きだったなあ。
弁護士なのに弁護シーンが少なかったアリー。
ルックスだけで採用には納得だ。(毒吐く)
ラブコメで独特の雰囲気でアニメっぽい様子に最初は戸惑いを隠せなかったが、後半には慣れてしまった、ich。
きっと彼女の辛い恋愛を知っていれば見方も変わっていたのだろうけども。
同じ弁護士ものでも「弁護士イーライのふしぎな日常」は面白そう。
やっぱ主人公が男優だからかな?(爆)
原題「The Beast」 アメリカにて2009年に放送された作品。
最終話「戻れない道」 (原題「No Turning Back =引き返さないこと」)
(Season1 Episode13 2009年4月23日放送)
出演
パトリック・スウェイジ(チャールズ・バーカー)
トラヴィス・フィンメル(エリス・ダヴ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
バーカーの元に、エリス、レイ、コンラッドが集まった。そして、証拠とされるバーカーの弾丸がねつ造だと証言出来る人物も来ていた。しかし、証言者は射殺され、バーカーはエリスと共にその場を逃げ出す。
味方だと断言したエリスにやっとバーカーは、「レッド・ガントレット」という組織(アウトフィット)が存在している事を説明した。彼らは金を払えば殺しもする連中だというのだ。バーカーは、レイからその組織の一員だと疑られていた事を知り、その捜査を指示したのが、ロビショフ主任だと教えられる。そして、殺し屋エゼキセルから聞き出した中で、『バイパー』というコードネームの人物を捜し始める。
その人物とは、組織のリーダーだというのだが。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
完結といえば、完結。中途半端といえば、中途半端に終わっている感じがするこのドラマ。
スウェイジが元気だったらもうちょっと見れたのかな?とも思える終わり方だったからだ。
それにしてもラストは意味深。
エリスやレイは味方だと分かったけど、コンラッドって本当はどっちだったんだろう?(@_@)
それでは、
命を狙われているバーカーはと言いますと。
彼女と再会したときの表情がすっごく切なかった。
偽りの過去をすり込まれているとは分かっていても、必死に訴える感じにじ~んと来たのだ。
きっとバーカーの中で一番の気がかりだったんだろうなあ~彼女の事が。
騙されていたと分かった時からさ。
そして、久々の殴り合い。
暗くてよく見えなかったのが残念だったけども(^_^;)。
では、
いい相棒になった感じのエリスはと言いますと。
上司に向かってのあのおとぼけ具合はすっごく上手かったぞ。
だけど、彼女の事はちょっと切なかったね。
でも、彼を信じてくれたからそういう行動をしてくれたんだと信じたいなあ。
あ、そうそう、
彼の友人君もいいとこ取りだったねえ。
もう出番ないかと思ったから出て来て嬉しかったなあ。
実は個人的にすっごくじ~んと来てしまったワンシーンがあったのだ。
何気ないシーンでそんなに意味深でもなんでもないシーンなのだが、
現在の事を考えるとすっごく涙が出て来てしまったのだ。
ちょっとネタバレになってしまうが我慢してくれ。
気がかりだった彼女にお金を渡しに行くシーン。
渡された彼女は、バーカーに向かってこう言うのだ。
「皆のように消えないわよね」
その言葉を受け止めるバーカーの表情がなんとも言えなかった。
そして、
「あ~あ、約束するよ」
本当に守って欲しかったよ~と思うのは言うまでもない・・・。(>_<)
このドラマの感想を書き始めた時にも言ったが、
1回目はとっても見れたもんじゃなかった、ich。
というのも
痩せゆくスウェイジの演技の必死さにもう見てられなくなってしまったからだ。
あんな事があってから見てしまったからどうしようもないのだが、知らずに見ていたらきっと印象もそうとう違っていたと思う。
ドラマ全体的にはどうだったか?と言われると、物足りなさが多く残ってしまうのだ。
アクションも初めは多かったのでは?とか。
しかし、
ラストの主演とはいえ、
今までと違ったアンチヒーローぶりが見れたのは本当に嬉しかった。
かっこいいスウェイジが目白押しだったのにも大満足だったぜ。(^_^)V
原題「The Beast」 アメリカにて2009年に放送された作品。
第12話「偽装」 (原題「Counterfeit =偽りの」)
(Season1 Episode12 2009年4月16日放送)
出演
パトリック・スウェイジ(チャールズ・バーカー)
トラヴィス・フィンメル(エリス・ダヴ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
偽札の原版取引が始まろうとしていた。取引用の現金を持ってきたコンラッドは何となく様子が変だった。それでも、バーカーは相手の指定したホテルの屋上へと向かい、エリスは彼にとり付けたマイクから取引の様子を伺っていた。
すると突然、バーカーが発砲したかのような会話と銃声が聞こえて来た。慌てて現場に駆け付けたエリスの目の前には、銃を構えたバーカーと相手の射殺死体。狙撃されたというバーカーに疑問を抱くエリス。
とっさにバーカーは罠だと言い残しその場を去ってしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
え?嘘?という段階から始まる今回のお話し。
ラストも、え?嘘?続く?の終わり方だった。(爆)
いや~今後の展開が楽しみだね。
あらすじの補足をさせて貰うと。
バーカーは、偽札の原版と取引の現金を持って逃げた、汚職警官ということで、指名手配されてしまうのだ。取引相手の射殺という容疑も合わせて。
しかし、バーカーの手元には、現金はあるが、原版がない。さらに、狙撃者を目撃している。
そして、エリスの手元には、バーカーが発砲したかのような会話と銃声を録音したディスクがある。
さあ、どれが真実なのか?という展開なのだ。
それでは、
窮地に立たされているバーカーはと言いますと。
とっさの機転が凄い。
容疑を掛けられている事を承知で真実を追い詰めていく姿がむっちゃかっこよかった。(^_^)V
そもそもどこからこうなったのか?冷静に考えつくのが素晴しい。
それに、あの家の装備。
やっぱりある事を捜査していく段階でいつの日かって分かっていたんだろうなあ~。
格好よすぎだよ。
さて、
窮地のバーカーを察して、いつもながら鋭い機転を利かせたエリスはと言いますと。
今回はエライ!とほめたくなった。
バーカーの窮地をよくぞ分かってくれたってね。(^_-)-☆
バーカーもエリスがディスクを渡さず自分で調べると言ったとき、ちょっと嬉しそうな感じだったし。(サングラスであまり表情は見えませんでしたけども)
コンラッドも、敵かと思っていたレイ捜査官もなんとなくバーカーの味方になってくれた感じで嬉しかったなあ。
そうそう、エリスがローズに嘘を吹き込むのが切なかったんだ。
真実を言った方がいいんじゃないかと思ったが、それだと彼女が危険って事だよねえ。
ラスト。
ライフル構えて降りてくるバーカーがすげ~いい感じだった。
そして、相棒の事を分かっているエリスも。
さあ、いよいよ最終話。
続きは来週の火曜日までお待ち下さい。(じらしてすみません。)
原題「The Beast」 アメリカにて2009年に放送された作品。
第11話「兄弟の番人」 (原題「My Brother's Keeper=私の兄弟の番人」)
(Season1 Episode11 2009年4月9日放送)
出演
パトリック・スウェイジ(チャールズ・バーカー)
トラヴィス・フィンメル(エリス・ダヴ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
バーカーは、ゴードン・フリードという人物を単独で訪ねる。彼は15年前のあの作戦に関わっていたと思われる人物と判明したからだった。
コンラッドに呼び出されたバーカーとエリス。
ドーアティというアイリッシュ・ギャングの一家の息の根を止めて欲しいという依頼だった。父親のトミーは2年前に殺されていたが、後を継いだ兄トミーJrと弟ジャッキーがくせ者でどうしても証拠が掴めないというのだ。元相棒キース・ボイトを彼らによって殺されたと分かったコンラッドの心情を受け止めたバーカー。
彼は、性格が正反対の兄弟をケンカ別れさせようと、トミーJrへエリスを近づけ弟への憎悪を募らせる作戦に出るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
やっぱり一番憎しみが募るのが肉親だという事なのだろうか。
血を分けたからこそ、許せない事柄。
性格が違えば、自ずとそうなるかもしれない。(こ、怖いなあ~( ̄。 ̄;))
それにしても、巧みな心理作戦。お見事でした!バーカー捜査官。
しかし、前回からのある事が、無償に気になってしょうがなかった、ich。
やっぱり一線越えてないか?
それでは、暴走ぎみ(?)のバーカーはと言いますと。
金庫番に近づく作戦の凄さに、ちょっとびっくりだった。(@_@) そして、手なずけ?
やられた方はたまったもんじゃないけど、あの迫力だと従うしかないよなあ。
そこが、バーカーの凄いところなんだけども。
だんだん、個人的に心苦しく思えるのは、やっぱりエリス抜きで単独で捜査しているのを見ているからかな?
単独だと動きやすいというエリスへ向ける言葉を信じるべきか、それとも、彼を巻き込みたくないという心情を深読みするべきか。
後者であって欲しいのだけどなあ。
ある事件では、蚊帳の外のエリス。
はいはい、潜入捜査には何もいいますまい。
それにしても、すぐ好かれるタイプなんだ。人懐っこい感じと言うべきか。
それより、
またもや友人を呼んでくれていた事に感謝した、ich。
ジョギングって、君はオタク系じゃなかったのか?
さあ、ラスト2回。
あの事件はどうやって解決するのだろうか?エリスは?バーカーは?
いよいよ、22日土曜日の公開になりました、
モーリッツ君出演のドイツ映画「ソウル・キッチン」
春まで映画館はお預けのichですが、どうか都会の方や周辺の映画館で公開になったあかつきには、皆様、見に行ってあげて下さい。
めっちゃ最高に面白い、楽しい、ドイツ映画ですので。(^_^)V
それでは、先駆けで、少々のメイキング映像を。(消されたらすみません)
ほとんどネタバレなしですので、見てから言っても十分大丈夫ですよ。
詳しくは、こちらのオフィシャルニュースをご確認ください。
http://blog.livedoor.jp/zinos/
皆様、いってらっしゃ~い。(@^^)/~~~
感想コメントをお待ちしていま~す。(自分で映画祭で見た感想日記はこちら)
原題「The Beast」 アメリカにて2009年に放送された作品。
第10話「オールイン」 (原題「Tilt=傾き」)
(Season1 Episode10 2009年3月26日放送)
出演
パトリック・スウェイジ(チャールズ・バーカー)
トラヴィス・フィンメル(エリス・ダヴ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
コンラッドのところへ、キャリックという人物が来る。裏金を洗浄する場所があると、情報提供に来たのだ。ポーカーのプレイヤーの彼は、高額を賭ける闇の大会があり、そこが関係場所だという。そして、大会には正体不明の殺し屋エゼキセルも参加し自分が狙われているとも。
バーカーとエリスはプレイヤーに扮してキャリックの命と殺し屋を探す為に彼と共に大会に参加する。
そして、バーカーは一番疑わしい人物を発見し調べさせる為に、ワザとエリスをゲームから離脱させるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
一番見ていて苦手なのが、こういうカードゲーム。
マットの「ラウンダーズ」や、マックィーンの「シンシナティ・キッド」。
最近見た「ラッキー・ユー」など何度かポーカーゲームを見るが、
どうしてもルールが分からず、さらに、うさんくさいという偏見がぬぐえず、眠くなってきてしまうのだ。(^◇^;)
皆がドキドキする感じも分からず、駆け引きもまどろっこしく感じてしまう、ich。
途中でエリスが離脱して、捜査に出掛けてくれた事は、本当に嬉しかったぞ!(^_^)V
話しが展開してくれるぜ~って感じで。
それにしても相変わらず、キャラが変わらないエリス。
逆に、時代錯誤になってしまったかのような服装のバーカー。(苦笑)
なんで、ウェスタンスタイルだったの?(@_@)
それでは、
カウボーイハットが似合う、バーカーはと言いますと。
彼が忘れていたのか、封印していた記憶なのか分からないが、フラッシュバックが起き、だんだんとそっちにのめり込んでいく感じだった。
ラストもねえ・・・。
エリスが迷い始めるのも分かる気がするよ。
そして、そのエリス。
連絡手段を相談するのに、再び登場の友人。(爆)
今回は姉ちゃん達と一緒だったから、モテ始めたのかな?
そんな方法もあるなんてびっくりしたけど、
やっぱり最近のドラマはそういう技術者(というか、ハッカー並の腕前)がいないと成り立たないのかな?とも思ったりしたのだった。
あ~いう友人が欲しいなあ。
さあ、バーカーが暴走を初めてしまった。
エリスは、彼を止める事が出来るのだろうか?
(o(^-^)oワクワク
原題「The Beast」 アメリカにて2009年に放送された作品。
第9話「スパイの掟」 (原題「The Walk In=中で散歩」)
(Season1 Episode9 2009年3月19日放送)
出演
パトリック・スウェイジ(チャールズ・バーカー)
トラヴィス・フィンメル(エリス・ダヴ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
N.Y支局のマイケルズが、コンラッドのところへ中国のスパイ、クォ・トレリーを連れてくる。彼はシカゴでミサイルの情報が流出しているといい、そのネタでアメリカへの亡命を求めているというのだ。
その裏付け捜査にバーカーとエリスが借り出される。疑わしき人物は、シカゴ大学の教授、シェルビー。バーカーが彼に偽の情報を渡すと、あっさり情報が流出した。しかし、エリスが見張っていたが、誰とも接触した様子がないという。そんな時、クォが何者かに殺された。それでも、かまわずシェルビーを逮捕する、マイケルズ。
バーカーは、何かがおかしいと感じ始めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
いよいよ、佳境へと入ってきたこのドラマ。
バーカーに向けられている疑り(危機とも言うべきか)が明らかになってくる。
今回は奴が罠にはめようとしたが、その罠にバーカーが何気に気がついたという話しの展開になっていた。
やっぱ凄腕、捜査官だぜ、バーカー。(^_^)V
それでは、そのバーカーはといいますと。
何気に中国語を話していた。(@_@)
スウェイジ自身が仏教に凝ったという噂を聞いた事があったので、ある程度、自身も出来るのかも?と思ってしまったのだった。
それにしてもあのヒントの漢字が『安』とは!
実は、バーカーの解説を聞くまで、安物の安という事だと思った、ich。
情報は安いもんだというのかと思ったら、
「平和という意味」と解説され、安らぎ安泰という意味だと分かったのだ。
そうなると、(話しはズレてしまうが)
ステイサム君が出演した映画「トランスポーター3」であの女性の入れ墨の意味が「平和という意味の安」という事になると確信したのだ。(爆)
しかし、あの映画のあの女が安らぎにはみえんのだけどねえ。(^◇^;)
もとい。
愛の為とはいえ、よく分からない事情で罪を被るという行為は、どうしても偽善に思えてしまった。
だって、はっきり言って本気だったら、そっちと別れているはず?
続けておきながら、帰る場所がないってあいつの言う意味がよくわからんかったぞ。(`ヘ´) プンプン。
今回はエリスに賛同。
そのエリスですが。
大学生でも通るという事はどんだけ若いんだ?(爆)
愛を知らないからだとみんなから言われてしまったけども、愛は盲目だというけれど、今回はなんだか納得出来なかったなあ。
どうしても一つの事件の真相が未だに飲み込めない、ich。
自殺じゃなくて他殺だったの?
それは、あの人が殺したって事?
よくわからんよ~(@_@)
原題「The Beast」 アメリカにて2009年に放送された作品。
第8話「潜入の罠」(原題「Capone」)
(Season1 Episode7 2009年2月27日放送)
出演
パトリック・スウェイジ(チャールズ・バーカー)
トラヴィス・フィンメル(エリス・ダヴ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
バーカーは、4年ぶりに『アパッチ』という人物になりすまし、かつて潜入していたナバーロの麻薬組織に再び接触した。
一方、エリスは新人警官になりすまし、デラニーという警察官の相棒になった。
実は、デラニーのかつての相棒オーエンズが行方不明になり、それに関わっているのがナバーロ達だという情報が入ったからだった。
アパッチとなったバーカーは、かつての仲間との再会の中で見知らぬ男を発見する。カポーンという名の男は、アパッチがいなくなった時からいるというのだ。そして、コンラッドが彼の事を調べると意外な事実が判明するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
いや~懐かしい顔が現れた!
それは、スウェイジが活躍していた90年代初めに同じく活躍していた俳優ルー・ダイアモンド・フリップスが、ゲスト出演してくれたからだ。
映画「ラ★バンバ」(未観賞)の主演俳優と言えば思い出す人も多いかもしれない。それとも、映画「ヤングガン」シリーズかな?
主演映画「ペンタグラム/悪魔の烙印」を映画館で一人鑑賞し、ビビリすぎて傘を忘れてきたのを思い出したぞ。(爆)
時折彼を見かけるが、いつもこんな感じの役柄が多い。
それがちょっと悲しかったりするのだけど。
ちなみに、彼は原題にもなっている、カポーンだった。
それでは、アパッチとなったバーカーはと言いますと。
今までいろんな人物になりすましたが、
今回の彼が個人的には一番戸惑った。( ̄。 ̄;)
どうしても、悪人には見えなかったのだ。
お姉ちゃんとイチャイチャしてもチンピラというか、ギャングというかの嫌らしさが漂ってこない。あれはどうしてだったんだろう?
カポーンの嫌らしさの方が目立ったからかもしれないなあ。(
よくわからないけども)
そうそう、
大型バイク(ハーレー?)に乗ったバーカー。かっこいい!!
と思いながらも不慣れな様子がお茶目だった。(^◇^;)
よっこいしょ!って感じでコンラッドの前で方向転換してたからさ。(爆)
では、警察官になったエリスはと言いますと。
今回、彼の行動がよく分からなかった、ich。
デラニーがキーパーソンだったからヒントを出させる為の行動だったのだろうけども・・・。
ラスト。
こういうのって、辛い。
相手が仕向けてきたから応対しただけなのに、あの状況下の一瞬でそれをしちゃダメだったって後から言われるのはさ。
今回ばかりは、バーカーの一言には反論したくなったぞ。
コンラッドが珍しくバーカーを心配していた。
どんだけ彼の人生にこのアパッチという人物は悪影響を及ぼしたのだろう?
それでも、立ち直ったバーカーはやっぱり凄いってことでいいんだよね。(意味深・・・)
原題「The Beast」 アメリカにて2009年に放送された作品。
第7話「堕ちた男」(原題「Hothead=せっかち」)
(Season1 Episode6 2009年2月19日放送)
出演
パトリック・スウェイジ(チャールズ・バーカー)
トラヴィス・フィンメル(エリス・ダヴ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
バーカーとエリスは犯人を見張っていた。あと少しで逮捕出来ると思った瞬間、バーカーが爆弾に気がつき、エリスは命拾いをする。
『自転車とパイプ。』その手口で爆弾を作れるのは一人の人物しかいなかった。
コンラッドと相談したバーカーはエリスをある警備会社に潜入させる事にした。ターゲットは、オーランド。バーカーの元同僚だった人物だ。今ではその警備会社でボディーガード兼殺し屋を行っているらしい。
エリスはバーカーに指示された通り、派手に入社試験を受ける。
一方、バーカーは同じく元同僚のジェーンを訪ねた。今では彼と連絡を取っていないという彼女。だが、バーカーは彼女が何らかの嘘をついていると直感するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
珍しく巻き込まれ型の事件展開。
そんな感じで始めるのもありなのか?と思えたが、どう見ても話しの持って行き方が強引に感じて仕方なかった。
シリーズラストに向けての重要な話だったのだけどね。
だけど、
オープニングのエリスとの会話はいい感じだったなあ。
慣れてきたというか、互いを分かって来たとうか。
ついでに、パン(?)の配達人姿が似合っていたしね。(^_-)-☆
それでは、バーカーはといいますと。
もしかして、元カノ?と思われるジェーン登場。
そんな雰囲気を漂わせながらも、結局ははっきり分からなかった、ich。(-_-;)
そう感じたのは自分だけか?謎が多すぎんなだよ~バーカー殿。
彼女と話しながらも半ば疑っていた様子の彼。
やっぱ、元同僚だから性格も分かっていたのかな?
ラストはなんとなく冷たい感じがしたんだけど・・・。
相変わらず、
一言の多さで身分がバレてしまう、エリス。
なんで、
彼は変装するたび同じ雰囲気?不良というか、生意気君というか。
今回はその度合いが凄いだけなのだけど。(^◇^;)
せっかくの別人になるのだからもう少し変わって欲しいと思うのは贅沢なんだろうか?
それにしても、影響受けすぎだよ、エリス。
というよりも、オーランドとバーカーって似ているって事?(@_@)
やっとバーカーに向けられている謎が具体化してきた。
大きな組織の中ではどうしても起こってしまう分裂。
正義の矛先が違ってくるというか、なんというか。
そうなってしまうのも分かる気がするが。
バーカーはそうなのか?
それがなんとなく分かるのは次回という事になるかな?(意味深・・・)
原題「The Beast」 アメリカにて2009年に放送された作品。
第6話「最終兵器」(原題「Bitsy Big-Boy=小さい大きい男の子」)
(Season1 Episode5 2009年2月12日放送)
出演
パトリック・スウェイジ(チャールズ・バーカー)
トラヴィス・フィンメル(エリス・ダヴ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
同僚で友人のサラから連絡を貰ったバーカーはエリスと共に現場へ来た。
だが、サラはすでに瀕死の状態で、バーカーにある人物の保護と裏切り者の名前だけをつげ死んでしまう。
ある人物とは、中国のウラン開発に関わったメイナン・ニュンという女性で、中国ではまだ核兵器を持つことが出来ないという事を国家核安全保障局に証言する証人だった。
証拠のデーターが入っているという壊れたパソコンを友人に頼んだエリス。バーカーと共に、彼女を証言台へ送り届ける任務につくが、彼女は夫に会わせてくれの一点張りだった。
そんな時、パソコンの修理を頼んだ友人が交通事故に遭ったとの連絡が入る。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は最後まで煮えきれない終わり方だった。
だから、どういう事?本当は何?ってな感じ。(^◇^;)
それにしてもなんでこの状況下で夫に会いたいと主張するかな、この証人。(`ヘ´) プンプン。
アメリカ人ならまだしも、中国人ってのが納得いかないのだ。
偏見だと思うが、日本人も含めて、どうもアジア人は表だって夫婦仲が良いことを主張しない人種だと思っていたから、一人でそこら辺が悶々としていたのだ。案の定、案の定だったし。(爆)
なんか設定が間違っているように思えてならなかったのだ。
それでは、護衛を頼まれたバーカーはと言いますと。
いきなり車を止めて聞くのが最高!!
だって、そうだろう。
連絡もらって仲間はすべて死んでいるのに肝心の標的が生きているのだもの。
どんなに仲間が守ったとしても、無傷ってのは、納得いかないぜ。
さらに、パソコン!
そんなに重要だったら自分で持ってろよ~とまずは叫びたくなった。
彼女を信じて動いた訳だが、もし、ラストの方が本当だったらと考えると、亡くなったサラ達が浮かばれない。
必死に銃弾から守ったバーカー達の苦労も報われない。
真実はどっちなんだろう?
それにしてもその銃撃戦。
久々かっこよかったなあ。(*^_^*)
さて、エリスの方だが。
機転が利いて、お~やるなあ~という感じだった。
不意を突かれた彼らは間抜けといえば、間抜けだけどね。同業者だったら、もう少しウラをかけよと言いたくなった。
最近、ちょっとお気に入りのエリスの友人君。
あれってただの不注意だったって事でいいんだよねえ。( ̄。 ̄;)
そんなドジな彼ですが、「銃が苦手だから内勤なんだ」というのが、なんか好印象だったのだ。
だけど、彼女がいないってまだエリスから紹介されてないのか?
最近ちょうどこんなやりとりの映画を見たばかりだったので、これもある人物の作戦か?と思ってしまった、ich。(見過ぎだ~)
まあ、情報操作という考えもあるんだけどね。
原題「The Beast」 アメリカにて2009年に放送された作品。
第5話「慈悲」(原題「Mercy=慈悲」)
(Season1 Episode8 2009年3月5日放送)
出演
パトリック・スウェイジ(チャールズ・バーカー)
トラヴィス・フィンメル(エリス・ダヴ)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ダニエル・ティラー伍長とヘンリー・ラミレス上等兵が死体で発見された。二人とも退役軍人で現在はホームレスだった。マスコミが飛びつきそうな内容の為に、極秘に捜査するようコンラッドから頼まれたバーカー。
エリスに二人の軍歴を手に入れるよう指示するのだった。
エリスは、病院を訪ね、彼らを担当したカウンセラーに質問するが、極秘だと言われ門前払いされてしまう。
そんな中、もう一人の犠牲者が出てしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
何故か日本での放送順とアメリカでの放送順がココだけ違う。
内容的には別に違和感がないからよいが、後半へのある事件を暗示させているから、日本ではここに入れたのかもしれない。
だが、それは効果的だったかも?
ちょっと単調で飽きが来るころだったからさ。
まどろっこしい感じはぬぐえないドラマだからね。(^◇^;)
それでは、
ホームレスというか、退役軍人になりすました、バーカーはと言いますと。
意外と似合っていた、そのホームレス姿。(^_^)V
いや~帽子のかぶり具合がかっこよかったぞ。
暴れる男を取り押さえるのも良かったし、以外とモテル感じも好きだったなあ。
冷静でありながら、ちょっと感情的でもあるバーカー。
そう見えるのは、そういう演出か?ごひいき目線か?
それとも、彼の演技のたまものかもしれない。
なんとも計り知れない過去がある感じだからなあ、バーカーって。
その反面、素直に感情を出すエリス。
いきなり資料を見せて下さいなんて言って、すんなり「どうぞ♪」だったら事件が終わるだろうがあ~と思ったのは自分だけだろう。
ラスト。
一人、心の中を打ち明けるバーカー。
(精密に言うと、別人になりきって告白なのだが)
すっごく上手かった、スウェイジ。
なんとなくこちらまで切なくなる気分になってしまった。
エリスではないが、本当なのかも?と思えてしまったからね。
やるせない気持ちにさせてくれたというか、なんというか。
それよりも、
そんな理由で殺したの?と思ってしまった、ich。
それって完璧な偽善じゃないのか?と思えて仕方なかった。
苦しみから解放って意味が間違ってるよなあ。