マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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海外ドラマ「ER 緊急救命室」

2008-09-30 | 鑑賞した 海外ドラマ
掲載シーズン&エピソード

ER 緊急救命室は、印象に残った回の感想を書いていますので、読みたい記事をクリックして下さい。

シーズン3 「険しい回り道」 感想日記

シーズン12 感想日記
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「ER シーズン12」

2008-09-30 | 鑑賞した 海外ドラマ

ER Season12  2006-2007年 アメリカTVドラマ  第1話~第22話

制作・監督 ジョン・ウェルズ、クリストファー・チュラック 他
主演 ゴラン・ヴィシュニック(ルカ) モーラ・ティアニー(アビー) メキー・ファイファー(プラット)  パーミンダ・ナーグラ(ニーラ) リンダ・カーデリーニ(サム) シェーン・ウェスト(レイ) スコット・グライムズ(モリス) ローラ・イネス(ウィーバー) ジョン・レグイザモ(クレメンテ) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アビー、レイ、ニーラは、レジデントとして2年目を迎えていた。今度は教わる立場から新人に教える立場になる。そして、診療部長のウィーバーは、スタッフドクターが欠けた為に、新しいスタッフドクターを入れ、さらに、新しい看護師イブも入れERの仕事環境の改善をはかることにした。
一方、スタッフドクターのルカと看護師のサムは、刑務所に父親が入っている事も知らずに会いに出かけてしまったサムの息子アレックスを捜していた。彼は糖尿病の為にインシュリンを打たないと命に危険を及ぼすのだ。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、最近観賞したTVドラマを紹介しようと思う。
(但し、シーズン通しての感想なのであしからず)

ブランク中からこのドラマだけは欠かさず見ていたich。
しかし、シーズン12よりシーズン1からの出演者が誰もいなくなってしまったので、見るのを止めていたのだ。
(そんな感想を書いた日記はここで掲載。お暇な時にどうぞ♪)

だが、昨晩からBS2でシーズン13を始めるにあたり集中放送があると聞き、気持ち的に落ちついたし、最近妙に病院に行く機会が多くなったので、2年ぶりに観賞したのだ。
以前より、レグイザモが医師役で出演すると聞いていたので、
当面の目的は、彼と前シーズンで好みになったレイ役のシェーン・ウェストを中心に見ていった。

物語的には、いつもの感じのERだが、妙に医師達のプライベートに執着しているように思えた。
以前は、運ばれてくる患者の対応(処置)方法についての意見交換だったり、患者の背景に彼らが同情したり学んだりしていて、その付属のように彼らのプライベートが描かれていたと思うのだ。
なのに、いつの間にか仕事(治療)そっちのけで、誰が誰とくっついて離れて~とか、親子愛がうんぬんとかばっかりでいささかイライラしたのだった。(苦笑)

特に、アビーとサム。(名指し)
登場シーンからどうも苦手だった二人。
今回は増してダメになった。
ついでに、申し訳ないがそれに関わるルカがだんだんとダメになった。
こんな人だったけ?ルカって~(^_^;)。優しすぎるのもどうかと思うが・・・。

さて、レグイザモ演じるクレメンテ。
最初はロマノ医師的な存在かと思ってワクワクしていた。
口や態度はムカツクが、腕は立つという感じかと思ったら、後半やらかしてくれました。(爆)
これこれ、暴走しすぎ・・・。

そして、レイ君。
いい感じだったなあ。
出番が少ない感じがしたが、芯が良い奴なのでやっぱり今後の活躍が期待される。

嬉しい事に少しだけ登場してくれたカーター医師。
でも、ERじゃなくて難民キャンプってのは寂しかった。
カーター医師は病院建てたんじゃなかったの?

ラストの回を見るまで今期のERを見ようか迷っていたich。
しかし、あんな終わり方されたら見るしかないだろう~的な感覚になったので、昨晩見てしまった。
あ~今期もアビーとサムにイライラさせられながらも観賞してしまう予感。
早く、インターンのゲイツが出演しないかな?

今シーズンの当面の目的はレイ君と彼だから。(爆) 

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注目したい俳優 クリストファー・エクルストン

2008-09-26 | 注目したい俳優陣

(印象を残した作品:「ドクター・フー」 9代目ドクター役) 2018降格

クリストファー・エクルストン 
Christopher Eccleston 1964年2月16日生 イギリス出身

「シャロウ・グレイブ」 感想日記
「日陰のふたり」 感想日記 
「エリザベス」 感想日記
「イグジステンズ」 感想日記
「HEART」 感想日記 
「60セカンズ」 感想日記
「姉のいた夏、いない夏」 感想日記
「アザーズ」 感想日記
「ストランペット」 感想日記
「リベンジャーズ・トラジディ」 感想日記
「28日後…」 感想日記
「光の六つのしるし」 感想日記
「G.I. ジョー」 感想日記
「マイティ・ソー/ダーク・ワールド」 感想日記
「いつまでも二人で」
「24アワー・パーティー・ピープル」
「しあわせ色のルビー」
「アメリア 永遠の翼」
「アンコール!!」

連続ドラマ
「ドクター・フー」 感想日記
「HEROES/ヒーローズ」 感想日記
「シャドウ・ライン」 感想日記
「名探偵ポワロ 第20巻 愛国殺人事件」
「ジョン・レノンの魂~アーティストへの脱皮 苦悩の時代~」


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「光の六つのしるし」

2008-09-26 | 2000年~代映画 は~ほ

The Seeker The Dark is Rising (ザ・シーカー 光の六つのしるし) 2007年 アメリカ作品



監督 デヴィッド・L・カニンガム
脚本 ジョン・ホッジ
出演 アレクサンダー・ルドウィック クリストファー・エクルストン イアン・マークシェーン グレゴリー・スミス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アメリカからイギリスへ引っ越してきたウィル・スタントンは、この地で初めてのクリスマスを迎えることになった。近所に住むグレイソーン婦人にイヴのパーティーにも招待されていた。
その前日は、ウィルの14歳の誕生日。
誕生日を迎えたその日から、ウィルは自分の身に何かただならぬ事が起こり始めていると実感するのだった。案の定、彼の前に姿を現した闇のライダーから命を狙われたウィル。彼を救ったのは、あのグレイソーン婦人とその屋敷に仕える運転手や庭師だった。彼らは、ウィルが闇の世界からこの世を守る救世主だと告げ、一刻も早く6つのしるしを探し出すように言うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
昨年の暮れに公開された、エクルストンの出演作品。
後に調べたら、監督が「エンド・オブ・オール・ウォーズ」の方で脚本が「トレインスポッティング」のジョン・ホッジだと知った。
その割には、物語に切れがなかったんだけど・・・。(^^ゞ

実は、勝手ながら、突然冒険に出かけて、いろんな謎を解きながら6つのしるしを探す物語だと思っていたのだ。
見始めてしばらく経ってがっくりしたのなんのって。(苦笑)
タイムマシーンみたく、現代としるしがある場所とを行ったり来たりするお話だったからだ。
とにかく、最初の説明が長い。ぐだぐだと展開が遅いように思える。
そして、後半のしるし探しが、おもったよりもあっさり持ち帰ってきて、彼を守る兵士がみんなベテラン人のわりには、腕が立たない人達に見えてしまったのだ。
期待もあまりせずに見たのに、予告編の印象からかなり違った作品に思えた。

さて、気を取り直して、
目的のエクルストン。彼は闇のライダー役だった。
という事は、悪役。
やっぱりイギリス製作じゃないと外国人は悪役なんだよねえ。
カラス天狗のようなライダー。
かっこよかったけど、長髪はどうにかして~。(爆)
ついでに、人間の姿の時の格好のダサさ。(苦笑)
悪役としては、いつもながら迫力があってかっこよかったのだけどね。

こっそり公開して、こっそり終了したような印象を受けたこの映画の公開時期。
なんだか納得いくような内容だった。

原作は面白いのだろうか?

それにしてもホッジ(脚本家)。
最近、ボイル監督が彼と組まなくなった理由が分かるような気がしたよ。(苦笑)  

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「リトル・ウィッチ ビビと魔法のクリスタル」

2008-09-24 | 独国映画&ドラマ ラ~ロ
Bibi Blocksberg  2002年 ドイツ映画

監督 ヘルミーネ・フントゥゲボールト
主演 シドニー・フォン・クロージック カッチャ・リーマン コリンナ・ハルフォーフ モニカ・ブレイブトロイ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
火事現場で二人を救出した魔女の少女ビビは、魔女の星ブロックベルクにいる、ヴァルプルギア議長よりクリスタル(水晶)を送るので母親と共に来なさいと招待状をもらった。実は、彼女の母親バルバラも魔女で、さっそく、その場所へ母と共に出かけるのだった。
一方、魔女幹部のラビアは幼いビビがクリスタルをもらう事が気に入らない。
そこで、ビビがクリスタルを渡された瞬間、壊してやった。だが、弁償を申しつけられたラビアは、不本意にも自分のクリスタルをビビに渡す事になってしまった。
その場では渋々したがったラビアだったが、ビビから奪い返えそうと、強引な方法をとるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
モーリッツ君が出演していると書いてあったので、さっそく借りて見た作品。
だが、何処にもいなかった。

いつも頼りにしている情報の場所だったので、もの凄く怒りを感じた。
(そんな事を書いた日記はここに掲載。暇つぶしにどうぞ)

ブレイブトロイは、ブレイブトロイでも、彼のママ、モニカ・ブレイブトロイが出演していた作品だった。(その事を知ったのはつい最近の事だったけど)

どこにも彼が出演してないじゃないか~という怒りを抜きにして、
これはこれで面白い作品だった。

かわしらしいファンタジーだった。ファミリー向けって感じで良かったのだ。

なんたって、邪魔するラビアを演じたコリンナ・ハルフォーフがすっごく上手くって楽しかったのだ。
めっちゃベタな感じの役柄だったんだけども、彼女がすっごく意地悪な感じだったから、ビビの良さがいい感じに出てきたと思うのだ。
彼女は、時たま見かける女優さんで、意地悪な女性の役が多いかな?
自分が初めて見たのは、「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」の最初のシーンに出てくる看護婦さんだった。最近見たのでは、「ふたりのロッテ」のお母さん役だった方だ。
意外と目につく女優さんなので、良かったら皆さんも注目してみてくれ。

ビビの母親バルバラ役は、カッチャ・リーマン。
最近見たのでは「アグネスと彼の兄弟」で、モーリッツ君のお兄さんの妻役をしていた方だ。
あの時は、ヒステリックな嫌な妻を演じていたが、今回は優しいお母さんを演じていた。

そして、
モーリッツ君のママ、モニカ・ブレイブトロイは、ヴァルプルギア議長さんだったらしい。(^^ゞ
見たときは彼女だって知らずに見たので印象に残ってないのだ。
じっくり見とけば良かった。
彼女が出演した「4分間のピアニスト」を最近見たから調べて分かったけれども。

いつもながら、詰めが甘い自分だなあ~と見終わってつくづく実感したのだった。
だから中途半端なマニアなんだけどもね。(爆)
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「ジョゼフィンと魔法のペンダント」

2008-09-23 | 欧州・他国 映画&ドラマ

Oskar & Josefine (ジョゼフィンと魔法のペンダント) 2005年 デンマーク作品 

監督 カルステン・マイラルップ
出演 ペルニラ・カーエ・ホイエ ミケル・ユニハー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ジョゼフィンは、タイムマシーンでイエスの少年期に行き、悪魔からイエスの命を友人のオスカーと共に救った。
あれから、数ヶ月後。ジョゼフィンは今ではボーイフレンドになったオスカーの田舎へ一緒に遊びに来ていた。オスカーの祖父は自分達の家系図が好きで、ジョゼフィンにも見せてくれていた。
そんなある日。ジョゼフィンは、道であの悪魔の使いだったメルセンに出会う。心を入れ替えたという彼はジョゼフィンのしているネックレスにお礼の印として、3回だけ使えるタイムトラベルの力を与えるのだった。
偶然、オスカーの家の納屋にあった古いズボンを発見したジョゼフィンは、その持ち主を知りたくてタイムトラベルを試みるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
映画を見る気力を取り戻そうと、久しぶりに某レンタルショップへ行き、なにげに探していたところ、DVDの表紙に「特典映像 (アウトバーン・スピード 第1話収録)」の文字に釣られて借りてきた作品。
好きなジャンルのファンタジーだったからだけど、どんなお話にこの特典を付けてのか、ちょっと知りたくなって借りて見たのだ。

という事で、今週はファンタジー映画を少し紹介させてもらう。

物語的には、現代と過去を行き来するお話。
タイムトラベルものにはつきものの、過去を替えたら未来も変わっちゃった話も盛り込まれているのだ。ある種、「バック・トゥー・ザ・フューチャー」の子供版のような感じ。ついでに、そこにイエスとか悪魔とか関わってくるのだけど・・・。
説明不足で気になる方はどうかご覧になって見て下さい。(笑)

デンマーク映画という事で言語はデンマーク語?ドイツ語に似てるような感じだが、でもだいぶ違っている印象を受けた。
う~ん、言葉って難しい。

子供向けのファンタジーらしいので、悪役と味方がわかりやすい。
もう、ベタベタな悪役は楽しかったぐらいだ。
中世の時代かな?魔女狩りが出てきた。だいたい、この時代に人と変わった事をすると、魔女だの悪霊だのと恐れられていたらしい。今回もそれでいざこざが起きていたし。

主人公のジョゼフィンは可愛い女の子だった。
ちょっと活発な少女だったけど、デンマークって何歳からバイクに乗れるの?小型だったけど、乗っていたのだ。
彼女のボーフレンドのオスカー君が、味のある男の子で好きだなあ。
ピーターとの仲をちょっと嫉妬したりして。
そして、ズボンの持ち主でオスカー君の祖先にあたるピーターという男の子が出てくるのだが、この子がオスカー君と対象的に美少年。
どう見ても白馬の王子様系。
なんだこの対比は~と妙に個人的に楽しかったのだった。

彼女を助け出すのにイエス様が出てきてくれるが、そうなると最初のくだりのイエス様の少年期を救った話が気になる。
しかし、どうもこれはシリーズではなくこの作品1本で終わっている模様。
もし、ご存じの方がいたら教えて欲しいものだ。

でも、
なんでこのファンタジーの特典にアウトバーン・スピードだったんだろう?
子供が見ても大丈夫なドラマだけどちょっとジャンル的に違うような気がしたのはichだけかな?(爆) 

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【ドイツ映画祭2008 10月31日~11月3日】

2008-09-19 | まにあの思い

ドイツ映画祭2008 公式ホームページ(9月末オープン) http://www.germanfilmfest.jp/

チケットぴあ チケット販売開始10月1日~
http://news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200809110001

開催場所 新宿バルト9 ホームページ
http://wald9.com/index.html

上映作品(ドイツ語版予告編もどうぞ♪)
『クラバート - 謎の黒魔術』 (原題Krabat) 
ダニエル・ブリュール出演


『ノース・フェイス - アイガー北壁』 (原題 Nordwand)
ベンノ・フユルマン出演


『クララ・シューマンの愛』 (原題 Geliebte Clara) 
マルティナ・ゲデック出演
http://www.zelluloid.de/filme/trailer.php3?id=10808


『HANAMI』 (原題 Kirschblüten – Hanami) 
ナディア・ウール出演


『ベルリンDJ』 (原題 Berlin Calling) 


『ウェイブ - あるクラスの暴走』 (原題 Die Welle) 
ユーゲン・フォーゲル出演


『耳のないウサギ』 (原題 Keinohrhasen) 
ティル・シュヴァイガー監督・主演


『巨人ゴーレム』(無声映画)
『カリガリ博士』 (無声映画)

違った作品だったらすみません。邦題から原題を探すのが難しくって。(^^ゞ

これをきっかけに、すべての映画が一般公開になって頂きたい。
(せめてDVD化にでも)
殆どがこの秋ドイツで公開予定の新作ばかり。
来年はドイツ映画ブーム到来!となって欲しいものだぜ。(爆)

 

日程(チケットぴあ

『クラバート - 謎の黒魔術』 10/31 17:00 - 11/3 10:30
『ノース・フェイス - アイガー北壁』 10/31 11:00 - 11/2 19:15
『クララ・シューマンの愛』 10/31 14:00 - 11/3 13:20
HANAMI11/1 10:30
11/3 13:20
『ベルリンDJ11/1 18:30
『ウェイブ - あるクラスの暴走』 11/2 12:40
11/3 16:00
『耳のないウサギ』 11/1 13:30
『巨人ゴーレム』(演奏付き) 11/2 15:05
『カリガリ博士』 (演奏付き) 11/1 16:20

 

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「影のない男」

2008-09-19 | 独国映画&ドラマ カ~コ

Lautlos  2004年 ドイツ映画

監督 メナン・ヤボ
制作 トム・ティクヴァ
主演 ヨアヒム・クロール ナディヤ・ウール クリスチャン・ベルケル ルドルフ・マーティン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
警察が24時間監視していた男が監視をくぐり抜け何者かに殺された。その場に居合わせた行きずりの女は何故か助かっていた。
事件を追う刑事のラングは、殺しはプロの仕業だと睨み、過去に同じ事件がないか調べ始める。
一方、プロの殺し屋ヴィクトールは、女を殺さなかった為に依頼主からの信頼を無くし初めていた。取り返すのには、同じ依頼主からの殺しをきっちり行う事だった。
殺しの現場に居ながら何故か助かったニナ。
彼女は取り調べの後にふと橋から身を投げ自殺しようとしてしまう。それをちょうど目撃していたヴィクトールは、彼女を助け出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
「ラン・ローラ・ラン」の監督トム・ティクヴァが手がけた作品と言うことで、興味を抱き見た作品。
こういう設定の物語が大好きなich。
孤独な男がある女性に出会った事で、今までの人生をリセットしようとする、という展開が無償に大好きなのだ。

沈着冷静な男性像はむっちゃ自分の好み。
だけどなんでヨアヒム・クロールだったんだろう?
申し訳ないが、もう少しいい男がいたんじゃないかと(たとえば、ベノとか)思ってしまたのだった。
彼は、彼でむっちゃ上手くていいんだけどさあ。(苦笑)
どうしても彼に出会った第1印象がオカマちゃんだったので、そのイメージがつきまとってしまうのだ。
彼じゃなかったら、速攻惚れしてるキャラクターなんだけどね。

物語の軸は殺し屋とそれを追う刑事という図式なのだが、そこへロマンスが入り、サスペンスが入って来るのだ。
なかなか面白い展開で、サスペンスの部分もいい感じだった。

ラストのヴィクトールの戦略が凄い賢い上手いと感心してしまった。
ついでに、暗殺するシーンも。
人に見られているようで、覚えられていないという感じがプロという雰囲気が出ていて凄いなあと思ってしまったのだ。

ニナを演じたナディヤ・ウールもめっちゃよかった。
彼女は好きな女優さんなので、彼女に出会って彼が人生を変えようと思ったというのが納得行く感じだった。壊れそうだけど芯が強い女性を好演していた。

さて、今年は開催がないのかと思われたドイツ映画祭。
来月の下旬に開催してくれるそうだ。
良かった、これで少しはドイツ映画も日本に浸透してくれるかな?(笑) 

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「アドレナリンEX」

2008-09-17 | 独国映画&ドラマ ア~オ
80 Minutes 2008年 ドイツ映画

監督 トーマス・ヤーン
出演 ガブリエル・マン フランシス・フルトン=スミス ナタリア・アヴェロン ヨハン・ブランドラップ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アレックスは、自分の誕生日の日にウォルターから毒を注射された。80分以内に今までの借金15,000ドルを現金で返せば解毒剤を注射してやると言われるのだった。
必死に車を飛ばし、事故に遭いながらもやっと医者をしている兄の所へたどり着くアレックス。何とか説得して小切手を手に入れた。
だが、事故の為に車が大破したアレックスは帰るすべがない。そこで、友人を頼んだが今度はその友人が借金取りの取り立てに苦しんでいてその小切手を譲ってくれと言う。
友情か自分の命かの選択を迫られたアレックスは・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
見始めて何故に邦題が「アドレナリンEX」なのか?という事が分かった。
あのステイサム君の映画「アドレナリン」にひっかけての邦題だったようだ。
初めに毒を盛られるという設定が同じという事からだと憶測する。
(というか、安易な)
この設定、もっと前の作品だとカートの映画「ニューヨーク1997」がそうなのだ。
気になる方はどうか上記にあげた2作品も鑑賞してみてくれ。

物語は、いろんな選択を攻められる話になっていく。
初めはあらすじに書いた通り、友情と自分の命。
次は恋人への愛情と自分の命。はっきり言ってたいへんなアレックスなのだ。
だいたい、そんな状況化で選択を迫る周りの人間も冷たいよねと思っていたら、面白いオチが待っているのだった。
初めからどうも話の展開がうさんくさいと思っていたichには、納得いくようないかないようなオチなのだが、気になる方はどうか観賞してみてくれ。

さて、
本来の目的は、見始めて本人も忘れていたが(これこれ(^_^;))「コブラ11」のフランク事、ヨハン・ブランドラップが出演していたからだ。
彼は事故を起こしたアレックスを追う警察官の一人。
設定がドイツではなかったのであの制服姿は見られなかったが英語でセリフを言っていた。
ちょっとコメディも似合う感じで良い印象だった。
容姿はあまり変わっていないように思えたけど。
本当にちょい役。
彼って分かる人は少ないかも?(笑)

見終わって監督を調べたらあの「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」の監督さんだった。あ~だから~というか、なんというか。
自分の究極な状況での人生の選択って事かあ~と思ったのだった。

さて、トムを演じたレネ・シュタインケの他の作品を探しているのだが、なかなか発見出来ないでいるich。
どなたか日本語版で何かありましたら教えて下さい。お願いします。(笑)

それにしてもドイツ語の原題から邦題を探すのが難しい。
なんとか出来ないものだろうか?(苦笑)
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「ワイルド・トラック」

2008-09-16 | 独国映画&ドラマ ワ~ン
Dekker & Adi Wer bremst verliert! 2007年 ドイツTVスペシャル

監督 セバスティアン・フィック
出演 マーク・ケラー マイケル・ロット ナデシュカ・ブレニッケ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
トラック運転手のデッカーは、深夜荷物を届けようとしただけで警察に追われるハメになった。なんとか追い払ったが、途中で自殺願望の男アンディを乗せる事になってしまった。
どうにか、届け先にたどり着き荷物を渡そうとすると、今度は依頼主に命を狙われてしまう。実はデッカーがその荷物が何かという事を知ってしまったからだった。
アンディとともにその場を脱出したデッカーは、その荷を追うことにした。
自分のトラックを奪い返す為でもあり、無実を証明する為でもあった。
彼らが言っていた取引先のモロッコを目指して・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
なんだかんだとドイツ映画&ドラマを今週も紹介しようと思う。(爆)

ふと発見したマーク・ケラーの最新ドラマ。
アクションコンセプト社が手がけた作品なのだ。
久しぶりといっても、ず~と「コブラ11」のシーズン2を掲載しているので、久しぶりでもないけれども。(笑)

それにしてもコブラ11から約10年月日は流れているのに、あまり変わっていないケラー。
本当にそのまんまの感じだった。体型もあまり変わっていない様子に驚いた。
ず~とトレーニングしてたのかな?

物語は、ハンブルクからモロッコまでのロードムービー。
何故かこの自殺願望の男がトルコ系の設定。
なんでトルコ系かな?
だったらアタライを使ってもいいじゃん!と思ったのはたぶんichだけだろう。(爆)
たんたんと物語は流れていく。
時折クラッシュシーンも盛り込んであったので、まあまあ飽きずに見れたのだけど。

さて、
目的のケラー。もち運転手のデッカーだった。
あまりアンドレと雰囲気が変わらなかった感じ。
最初の脱出シーンも久しぶりに肉体派という感じだったから。
そういえば、息子に焦げたサッカーボールを渡していたデッカー。
これこれ、と突っ込まずには居られなかったが。(笑)
その息子。なんで長髪なの?
最初は女の子かと思って、なんで女の子にサッカーボール?と疑問を抱いたのだった。(爆)

他の出演者も「コブラ11」で見かけた方が多く、さらに犯人役だった方が、そのまま悪役だったので、むっちゃわかりやすかった。
そんなんでいいのんかあ~と妙な面白さがあったのだけど。

ケラーの他の作品も見たいが、発見するのが下手なのか日本ではDVD化されてないのか、お目にかかれないのが現状。
ちょっと残念なのだ。

彼の最新作はティル君との共演作品。
12月にドイツで公開予定の
「1 1/2 Ritter - Auf der Suche nach der hinreißenden Herzelinde」
なのだ。
コメディっぽいので是非日本でも公開して欲しいと願うのだ。
誰か買い付けて!! (笑)
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「デイ・アフター 首都水没」

2008-09-15 | 好きな俳優 ロバート・カーライル

Flood 2007年 イギリス・カナダ作品

監督 トニー・ミッチェル
出演 ロバート・カーライル ジェサリン・ギルシグ トム・コートネイ デビッド・スーシェ ジョアンヌ・ウォーリー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
スコットランドのウィック。一軒家があっという間に水没した。
上空には大型の低気圧が滞在していて、その影響で高潮がおき、水面が上がった為の洪水だったのだ。
不在の首相の代わりにキャンベル副首相は、今後の対策を専門家達と話し合っていた。当初は本土には影響がなくロンドンも被害に遭わないと思われていたのだが・・・。
一方、テムズ川にあるテムズバリアの管理責任者サムは、ここを閉鎖する命令を受け、そのための準備を海洋センターの所長ロブと行っていた。かつて夫婦だった二人は、ぎくしゃくしながらも仕事を進めていく。
そんな中、ロブの父親で環境科学者のレナード教授がサムにある助言をしようとやって来た。彼は、このままだとテムズバリアでも制御出来ない高波が襲ってくるというのだ。
その事を聞いたサムは戸惑うが、ロブは長年のわだかまりから彼の言う事を信用出来ずにいたのだった。 

勝手な感想(自分の思い込み多々)
日本初公開で、初地上波!!
そんなに皆さんが注目しないだろうと思われたこの作品に意外とアクセスが多かったので本日はその余波で感想を掲載する事に。

自分は、昨年UKからこのDVDを取り寄せて観賞済みだった。DVDに収録されている時間は107分。

それでは、今回の放映とこのDVDの違い、そして、いつもながら好きな俳優中心に感想と行かせてもらおう。(爆)

オンエアーを見ながら思った事は、
あまりにも編集の違いで物語がこんなにも違う印象を受けるのかと思った事だった。
自分だけだろうか?
何処に焦点を置きたかったのか分からなかったのは。

洪水といのを題材に近年の異常気象に警告をすると言う事は分かるが、あまりにも人物の焦点がぼやけてしまったように思えた。
CGだけ見せているちんけな映画に見えて仕方なかった。

実は、UK版ではきちんとそれぞれの人間ドラマが描かれているのだ。
いろんな人の群像劇にもなっている。
そんな中で一番の注目ドラマがロブを中心とした人間関係だったのだ。
特に、レナードとの親子関係。徐々に誤解を解いていき、互いに思いやるという構造だ。
地上波版だと、とってつけの人間ドラマにしか見えてこなかった。
その点が残念で仕方なかった。

さて、目的のボビーは、海洋センターの所長ロブ役。
彼が選ぶジャンルにしては珍しいと思ったらそこにはきちんとした親子愛というのが描かれていたからかと納得したのだ。
相変わらず複雑な心境の人物を演じたら天下一品のボビー。
そして、
すっごく嬉しい事にヒーロー的な存在の役柄を久しぶりに演じてくれていた事だった。
めっちゃかっこよかった、ボビー。
頼れる男という雰囲気が出ていて、小柄な彼がすっごく大きく見えたのだった。
UK版ではケガしたその後が描かれてなかったから気になっていたが、今回きちんと治療シーンがあってホットした。(爆)
知的な感じなのに、肉体的な感じにも思えたロブ。
もう少し地上波版でも活躍させた欲しかったぜ。

そうそう、だいたいこういう災害パニックもので、大規模に発展させるのは、人の判断ミス。
どの作品でも人々のパニックを恐れて警告が遅れるのだ。
自然相手に人間は本当に無力なのだからしかたないが、一瞬の判断ミスでこうなるのもちょっと辛い気がする。
責任が重いよな。

さて、完全版はどうも188分ある感じなので、作品の矛盾点が解決出来るかと思っている。
このままだと、消化不良になっちゃうぜ!(爆) 
見なきゃよかったかも?この放送・・・。(苦笑)

完全版を見ての感想日記はここで

コメント (2)
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「バンテージ・ポイント」

2008-09-05 | 好きな俳優 デニス・クエイド

Vantage Point 2008年 アメリカ作品

監督 ピート・トラヴィス
出演 デニス・クエイド マシュー・フォックス フォレスト・ウィッテカー エドゥアルド・ノエリガ ウィリアム・ハート シガニー・ウィーバー 
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
スペイン、サラマンカのマヨール広場。
テロ撲滅サミットが開かれるこの地でアメリカの大統領アンシュトンが演説を始めた。中継車から各メディアへ映像が流れる中、警備についていたシークレットサービスのバーンズは異常な雰囲気を察し、向かいの建物の窓で揺れるカーテンの場所を調べるように指示した。その直後、大統領が何者かに狙撃され、爆発が起き会場がパニックに陥る。バーンズは中継車に駆け込み、今までの映像で何が起こったのか確かめ始める。
一方、地元警察のエンリケは、事件直前に見かけた恋人が気になっていた。そして、この爆発に巻き込まれるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今年の春公開のクエイド最新映画。
すっごく見に行きたかったのだがどうしても時間の都合がつかず、映画館で見るのを断念した作品だったのだ。

斬新的な物語の展開。
映画を娯楽だと思っているichにとってはめっちゃ面白く楽しかった作品だった。
何も考えず、映像から得られる情報のみで見たのが良かったのかもしれない。
いろんな勘繰りを入れて見ると物足りなさは出てくるかもしれないから。
この短い時間でこれだけの視点から描くのは本当に凄いと思った。
皆上手い役者さん達なので、これだけの事が出来たのかな?とも思えたが、一人だけ、シガニー・ウィーバーの価値は分からんかった。(爆)

さて、クエイドだが、ベテラン、シークレットサービスのバーンズだった。
ベテランと言っても少し心に傷を持つ人物でその点に好感が持てた。
最近は複雑な人物を演じることが多いかな?
冷静に対処している姿がむちゃくちゃかっこよかった。
彼と共に事件の真相を探るという感じに見ていたので、え~とこれがあれで、彼がそれで~と一緒になって悩みながら見ていった。

彼の仲間テイラーを演じたのは「スピード・レーサー」では覆面レーサーXだったマシュー・フォックス。ドラマの方は見たことがなかったので、あれ?彼だよなあというくらいなんだか雰囲気が違っていた。
ついでに最初から「あれ?」と思ったし。

エンリケを演じたエドゥアルド・ノエリガは友人からのお薦め俳優さんだったので、じっくり見た。(笑)
上記の彼よりは数倍かっこよく見えた。
もうちょっと出番が多くても良かったんじゃ~と思ったくらいに。

大統領役のウィリアム・ハートは懐かしかった。
いい感じの大統領だったが、この映画を見た人は分かってもらえると思うけど、これから本物の大統領の姿を見るたびそう思ってしまうichになった。(爆)
宣言しちゃったように思えてしょうがないが。(影響されすぎ?)

今後のクエイドの新作でちょっと期待してるのが「G.I. Joe: Rise of Cobra」という作品。
何故なら個人的に2大スター共演となるからだ。
クリストファー・エクルストンVSデニス・クエイド。
今からワクワクしているichなのだった。(^^)v

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「エデンより彼方に」

2008-09-04 | 好きな俳優 デニス・クエイド

Far From Heaven 2002年 アメリカ作品

監督 トッド・ヘイズ
出演 ジュリアン・ムーアー デニス・クエイド デニス・ヘイスバート パトリシア・クラークソン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1957年、秋。コネチカット州、ハート・フォード。マグナテック社の重役を夫に持つキャッシー・ウィテカーは、誰もがうらやむ理想的な家族生活を送っていた。
ある日、仕事が忙しくなかなか一緒に食事が取れない夫を気遣い、会社まで夕飯を届けに来たキャッシー。しかし、そこで重大な誰にも言えない夫の秘密を知ってしまう。苦悩に満ちたフランクを励ます、キャッシー。しかし、夫婦の溝は深まるばかりだった。
そんな時、黒人の庭師レイモンドが現れる。彼女はレイモンドと心を交わして行くのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
クエイドが出演する作品の中で、珍しい役柄をしたのがこの作品。
50本近く彼の出演作品を見ているが、自分は初めて見る役柄だったのだ。
あのクエイドがあんな繊細で貧弱な感じがするなんて。(笑)

物語としては、女性が一人で生きて行くのに困難なこの時代に、世間の目などは気にせず、自立しようと決意するまでのお話という感じかな。
夫や家族に尽くすのが女性の人生と言われているこの時代にというべきだろうか。

何しろ、ジュリアン・ムーアーが苦手なichとしては、キャッシーの起こす行動すべてが夫を追い詰めているようにしか思えなかったのだ。
だから、家族がバラバラになってしまった本当の原因は夫にあるのだけど、小さな傷口に塩を塗って悪化させたのは、あんたじゃないか!と思えてしょうがなかったのだ。
偏見が多い田舎の街。そんな中で人と変わった行動を起こすことは息苦しく感じるという彼女の辛い立場もわからない訳ではないのだけどね。

さて、クエイドだが、夫のフランクだった。
普通の男性とは違う感覚に目覚めてしまったフランク。
その気持ちはどうにも抑えられなかった。
カウンセラーに診てもらったり、普通でいようと振る舞ったり。
だがどうにも出来なくなってしまって・・・。
無責任な夫だと思うが、情けないどうしようもない男だと思うが、
どうしてもキャッシーより彼の方に味方してしまったのだ。
なんたって、今まで通りになろうと努力する姿が切なくて、切なくて。
あんなに繊細で壊れそうな彼を見たのは初めてだった。
すげ~上手いと思ってしまったのだ。
いつもだと中年のこういう感じの話は実は苦手なのだが、なんだかそんなに嫌らしくも感じなかったのだ。やっぱ彼だったからかな?
だけどなんでそういう相手の人っていつも若いの?(爆)

そうそう忘れてならないのが、
この夫と対象的に王子様的な存在になる黒人の庭師レイモンド。
彼はあの「24」で頼れる大統領パーマーを演じたデニス・ヘイスバートだった。
今回も頼れる男を熱演。彼も上手かったなあ。

50年代の映画を意識して作ったという監督。
画面の色使いはとても綺麗だった。あの秋の風景は好きだなあ。

実は意外と好きな秋。
山が色づき、肌寒くなっていろんな服装が出来るからなんだけど。

ただ暑いだけの夏は大嫌いだよ。(爆)

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「愛と哀しみの旅路」

2008-09-03 | 好きな俳優 デニス・クエイド

Come See The Paradise 1990年 アメリカ作品

監督 アラン・パーカー
出演 タムリン・トミタ デニス・クエイド サブ・シモノー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1936年、NY。組合弁護士のジャックは、不当な労働に抗議しようと、映画館に火を付けた。ぼや騒ぎ程度に納めようと思っていたが、思いの外大火事に。
やがて、行く当てのなくなったジャックは、LAに住む兄を訪ねる。
問題を起こさないという条件の下、暮らし始めるジャック。そして、映画館の映写技師として勤め始める。一方、リトル東京に住む日系2世のリリーは、父親の借金返済の為に金持ちの中年男と見合いをさせられていた。そして、父親が経営する映画館にジャックが来た事により、二人は運命的な出会いをする事になるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
苦手な戦争映画。
第二次世界大戦を迎え、アメリカに住んでいた日系人の苦労の日々という感じだろうか。
ボビー以来、好きな俳優が日本人と交流する映画を見たich。
ちょっと複雑な思いにかき立てられたのは言うまでもない。
アラン・パーカー監督なので、その点は納得の出来ぐあい。良い映画だったのだが。
こんな気持ちを抱くのはおそらく自分だけだろう。
照れくさいというか、疑るというか、嬉しいのだけど素直に嬉しいと思えないというか。
表現力が乏しくて申し訳ないけど。

さて、気を取り直してクエイドだが。このジャックが彼の役柄なのだ。
彼は、リリーと恋に落ちる。はっきり言って、ジャックの一目惚れ。
強引に彼女にアタックするのだ。
いや~あの屈託のない笑顔で口説かれたら、イチコロだって~の。
ついでに、日本語を覚えてくれて話してくれるのが、照れくさいというかこしょばゆいというか、くすぐったい感じが。
極めつけが上映されている日本のミュージカル映画(お殿様が歌って踊る映画って何?(爆))に合わせてジャックが踊って歌ってくれちゃうのだ。
素敵なシーンだとは思うが、何故か一人で爆笑してしまった。
踊っちゃったよ~クエイド~。(爆)
音楽をしている人はきっと耳も良いから日本語もまあまあ上手く発音出来るのかな?と思ってしまった。
「カンパイ」とかって日本語を話してましたが、今でも少しは話せるのだろうか?
役柄だから、もう忘れたかもねえ。

後半は、殆ど収容所へ送られたリリーのお話なので、出番は少なめ。
だけど、軍隊を抜け出してまで彼女に会いに来た姿は、むちゃくちゃ感動した。
そんなに日本人というか彼女を思ってくれるアメリカ人がいてくれたなんて・・・。

戦争映画とはいえ、複雑な思いをしたとはいえ、このような映画に出会えた事は感謝である。

やっぱクエイドって作品選びが上手だよねえ。 

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「容疑者」

2008-09-02 | 好きな俳優 デニス・クエイド

Suspect 1987年 アメリカ作品

監督 ピーター・イエーツ
出演 シェール デニス・クエイド リーアム・ニールソン ジョー・マンテーニャ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ある判事の仕事部屋。
一人の女性に封筒を渡したその判事は、彼女が居なくなるとライフル銃で身自ら命を絶った。そして、その封筒を受け取った女性は、湖畔で死体となって発見された。
女性を殺害したとして、死体発見現場近くにいた浮浪者のカールが容疑者になる。
彼の弁護士になったライリーは、何も話してくれず、逆に暴れ出す彼に戸惑いを隠せなかった。だが、ふとした事で彼は耳が聞こえず不安を爆発させているだけだと気がつく。そして、彼から無実だと告白された。
裁判が始まった。
議会陳情アドバイザーのエディ・サンガーは仕方なくその裁判に陪審員として出席していた。警察側は一方的に彼を犯人だと推し進めていく。
だが、警察側の死体の写真を見てエディは疑問を抱くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
「バンテージ・ポイント」のレンタル開始を記念して、今週は、クエイドの出演作品を紹介しようと思う。

わ~い、リーアムとクエイドの共演だ~と喜んで見始めたが、まったく二人の絡みはなかった。(笑)
というのも、リーアムは、浮浪者で容疑者のカールで、クエイドは陪審員のエディだったからだ。

さて、物語はというと、この裁判を通して、過去のある事件の真相に迫っていくという面白い展開のお話だった。
自分の予測していた真犯人とがらりと違っていたので、ラストは本当に驚いたのだった。

なんたってリーアムがいい味を出している。
耳が不自由な役だから一切セリフがないのだが、そんな事は気にならないくらい上手い演技だった。
じっと耐えている感じがすっごくかっこよかった。

そして、
クエイド=エディだが、はっきり言ってお節介なエディという感じだった。
本当は裁判関係者と陪審員は接触してはいけないのだけど(公平な裁判が出来ないという事だと思うけど)勝手にライリーに近づいてくるのだ。
そして、一緒に事件の真相に迫っていく。
自分はてっきり途中から彼が真犯人だと思って見ていたので本当の犯人が出てきた時には、本当にびっくりしたのだ。
良い具合にやられた感が漂った。
やられた!と言えば、
エディの「俺は君が好きだ」目線。(爆)
いいんだよねえあの感じがさあ。
「ビック・イージー」同様、強い女性をくどく感じというか、生意気君な感じがすっごく素敵なのだ。

今ではあまり演じないけど、若いときの彼のこんな感じの役柄はガキっぽい感じが出ていて、むちゃくちゃ大好きなんだなあ。

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