マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第16話」

2018-09-28 10:46:06 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品

第16話「究極の選択」(シーズン14第16話)
Season14 Episode16「A Many Splendored Thing(直訳=多くの素晴らしきもの)」(2017.2.14放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ランニングを終えた女性がTV画面に映し出された娘の画像を見るとある言葉が流れてくる。
「娘か自分かどちらかの死を選べ」と。
彼女は、拳銃自殺するのだった。
海軍のターナー少佐の死体が自宅で発見された。ダッキーが解剖すると自殺する精神状態ではなかったと判明する。そして、TVがハッキングされその画面が映し出された。
一方、カイ・チェンを追うビショップとリーヴスは、手がかりの運び屋に接触する。ビショップは、少佐の事件をそっちのけでカイを追う。
そして、発電所の場所でギブスとアレックスと鉢合わせをした。
今回の事件にカイが関与していると分かった途端、フレミング議員が局長に会いにくる。
そして、カイはCIAと取引をしたとし逮捕は不用だと忠告されるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
ムカムカしながら鑑賞した今回のお話。個人的に後味の悪い終わり方だった。

ビショップらしいというか、わがままな彼女らしいオチ。
そして、必ずみんなギブスに同意を求めるんだよね。だけど、ギブスは、気持ちは分かるけど、悟ってもいるんだよ。
だから、捜査は辞めろと注意したのに。
わからんじんのビショップだから~。

ジヴァは単独行動をとっても若干許せた。
何故なら、彼女は元モサドだったし今までは一人で行動してたんだろうから。そして、複雑な家族事情から、メンバーを巻き込みたくなかったから。

ビショップの場合は違う。

迷惑かけるなんて事を思わず、皆が協力しないからとの理由としか思えない。
それに巻き込まれたリーヴス。彼は自分の為だというけれど、どうかな?
婚約だって、彼女のわがままだ。
じらすだけじらして、返事しようと思ったら死んでしまった。そういう後ろめたい所があるから、怒っていたんだと思う。

知らないぞ、今回の代償がどうこのチームに降りかかってくるか。
チームを危機に陥れたらゆるさねぇ~からな!! 

と怒り爆発ですみません。(自分も後ろめたい事あるのかな?) 

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第15話」

2018-09-27 10:11:00 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品

第15話「仕組まれた計画・前編」(シーズン14第15話)
Season14 Episode15「Pandora's Box, Part I(直訳=パンドラの箱 パート1)」(2017.2.14放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
大勢詰めかけたライブ会場。黒尽めでフードを被った人物が地下へと風船を持って入って行く。3つの空調ボックスに風船を仕掛けようとして警官達に囲まれた。
アビーはフードを脱ぎ合い言葉を話すが逮捕されてしまうのだった。
数日前。
アビーは友人からテロ対策の為にシミュレーションを考えて欲しいと頼まれる。他のメンバーと共に対策を練って実行。
すべてが偽物だったはずが、アビーに頼んだ友人が毒薬のサリンで死体となって発見されてしまったことで本当のテロ事件になってしまう。さらに、ダミーの爆弾の一つが本物だった為に、アビーの立場が悪化する。
彼女は自分の軽率な行いが数万人の命を危険にさらしたとして、自分自身に怒っていた。
なんとか、アビーの無実は証明されたが、チームが考え出した戦略マニュアルが国土安全保障省から盗まれていることが発覚するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
潜入捜査官の時の手がかりからトーレスが、トーレスの監視係でマクギーがニューオーリンズに行くところで、
『NCIS: ニューオーリンズ シーズン3第14話「仕組まれた計画 後編」』
に続きます。

前回の姉妹都市の時に「今後コラボ企画はNCIS側だけみてパスしようと決意。」したので気になるかたはどうぞ。
こちらでは掲載いたしませんので。すみません。

クロスオーバーでは、いっつもアビー関係。なんでですかね。(^◇^;)
だけど、アビーって凄い。やっぱり敵に回してはいけない人物だよ。

それにしても、ダッキーまでもが知る、1995年地下鉄サリン事件。
日本のカルト教団がそれを作り出すのに莫大な費用をかけて施設を作った~と説明していた。

偶然にも今年、刑が執行されましたが、あの事件は衝撃的だった。

無臭無色のサリンも怖いけどそういう思考の人物がすっごく恐ろしいわ~。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第14話」

2018-09-26 20:08:23 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品

第14話「シャーロック再び」(シーズン14第14話)
Season14 Episode14「Nonstop(直訳=ノンストップ)」(2017.1.27放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ピザ屋の配達員がベルを鳴らす。だが誰も出て来ずドア窓を覗くと誰かが倒れている様子で、ドアも閉ってなかった。
足元には女性の死体があり慌てて逃げ出すのだった。
二等兵曹マヤ・ケタリングの遺体が自宅で発見される。
ギブス達が捜査を始めると、一人の保安官が入ってきた。オソリオ保安官は、あのシャーロック推理研究会のメンバーで、パーマーは知っていたがこの地区だとは知らなかったとギブスに言い訳をする。
無理矢理合同捜査になってしまったNCIS。
一方、そのシャーロック推理研究会では、ディノッゾシニアが新人メンバーとしてがんばっていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
息子ディノッゾがいないのに、なんで父親が登場するんだ?
意味が分からないし、シニアが苦手な自分は、少しはジュニアもだせ~と言いたくなった。

相変わらずのシニア。
まあ、彼の助言で事件は解決したけども。
で、結局詐欺師だったわけだよね。

何しろ、現場でトーレスに説明するマクギーが面白かった。
「長い話しになるから~」
まあ、長い話しですな。

わ~い、出ずっぱりだったからお休みかと思ったパーマー君がいきなり来てくれてて嬉しかったなあ。
ディノッゾの代わりに君がパコーン!!

そうそう、ドクターなんだよね、なんか嬉しかったなあ。
ジミーが良いってパーマー君、贅沢よ。(^◇^;)

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第13話」

2018-09-25 09:20:39 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品

第13話「いばらの道」(シーズン14第13話)
Season14 Episode13「Keep Going(直訳=立ち止まるな)」(2017.1.20放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
車の中で海軍の父親と口論している息子ライアン。
事故を起こしそうになるもなんとか回避し、お金を下ろそうとATMの前に車を止めた。そして、父親が車から出ると猛スピードで走って来た別の車にひき逃げされるのだった。
検視助手のパーマーは、妻と娘が外泊している事に落ち込んでいた。それを慰めるアビー。
そこへ、遺体が発見されたとの連絡が入り検視官主任のダッキーと現場へ向かった。
被害者はスミス海軍大佐で目撃者によると側に息子がいたというが見当たらない。パーマーはダッキーから担架を持ってくるように言われふと建物を見上げ、建物の中へ一人飛び込んでいった。
ギブス達は高所の窓際で今にも飛び降りそうな息子ライアンを発見する。駆けつけるが、すでにパーマーが飛び降りようとしている彼の側に立っていた。
ライアンがパーマー以外の接触を拒んだ為に、ギブスは、説得をパーマーに託し、タイヤ痕がないためひき逃げ事件だとし、すぐさま捜査を始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
放送された1年前。
ちょうど、自分もいばらの道状態だったから、ライアンと一緒にパーマー君に励まされ、何度も何度も見た回。

ダッキーの言葉は本当に身に染みて、今見返しても要所、要所で涙が出てくるほど。

それに、大好きなパーマー君が主役だから~ちょっと長文です。物語は無視ですのであしからず。

何回かに出てくる回想の回。
マクギーもギブスもディノッゾもそれぞれ事件に絡みながら出てきました!

今回はパーマー君。
演じるブライアン・ディーツェンもパーマー君を演じて10年以上だそうです。メガネを賭けると彼になるのだとか。

パーマー君は以前の助手の後任。最初から助手ではなかったんですよ~。覚えてましたか~!!
回想シーンでの自己防衛の話。
覚えてますよ~シーズン5、第17話「盗まれたパスポート」。
始めての準主役の回で自分も大好きな回でした。そうかあ、そこで検視官になるって決めたんだね。

ギブスと対照的な上司のダッキー。
彼は、パーマー君をもちろん叱りますが、強制的ではなく促す感じ。あの上司だからこそパーマー君が育ったのかなとも。

パーマー君だって、みんな程ではなくとも右往左往の人生ですよ。
女性に騙され、父親になり損ね・・・。

今回、パーマー君だから、説得力がむっちゃあると思ったし、パーマー君が話すからじ~んと心に染みたんだ。(T_T)
なんたって、
メガネを外しての一言が最高に格好良かった。(外すと、いい男だし)
「悪い事をいいことに変えるんだ。お父さんのいいことは君なんだよ。」

3回目にして博士(ドクタ-)になってたなんて、パーマー君らしい。それも満点で!
それをず~と黙ってた理由がみんなと一緒にいたいからって、もう、泣けちゃいます。(T_T)
それでこそ、大好きなパーマー君だ~!!

今後の活躍も期待大でまってま~す!

そうそう、パーマー君以外のブライアン・ディーツェンを探したら、若かりし頃のがありました!
日本版になってるので早速見なくっちゃ!
容姿は、パーマー君、そっくりだけどね。(^_^)v

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第12話」

2018-09-21 09:15:03 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品

第12話「癒えない傷」(シーズン14第12話)
Season14 Episode12「Off the Grid(直訳=グリッドから外す)」(2017.1.13放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官 )
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
行きつけのダイナーで朝食を取っていたギブス。ふと窓の外を見ると男が歩いていた。
ダイナーの店員がうるさい客への対応をし、ギブスにいつものコーヒーを渡そうとすると、代金だけ置かれてあり彼の姿がなかった。
カミールが射殺されてから1週間。
ビショップが久々に出勤してきた。皆に心配されながらも、実業家カイ・チェンの行方を捜そうとするビショップに、アレックスが制した。禁止事項だったからだ。
それでも諦め切れないビショップは、内緒で調べているリーヴスに何か情報はないかと訪ねる。
そんな時、局長がギブスと連絡がつかないとし捜索を指令した。
マクギーがトーレスと共にいつものダイナーの近所を探るとゴミ箱から携帯や財布、身分証明が出てくる。あえて、入れたと分かった面々。
いったいギブスは誰と接触しているのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
中国人をしつこく追うのかと思いきや、ギブスの潜入捜査に発展する今回のお話。

なんか、仲介屋のギブスって新鮮だなあ~。

やっぱり、元潜入捜査官のトーレスだけあります、ゴミ箱に捨てられた物を見てギブスの行動が分かるとは。
そして、逆スリ。
意外と格好いいわ~、機転も利くから。

ビショップがまた面倒くさい事になりそう。
彼女は諦めない性格だからなあ~。( ̄。 ̄;)

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第11話」

2018-09-20 20:50:26 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2017年に放送された作品

第11話「愛する者のために」(シーズン14第11話)
Season14 Episode11「Willoughby(直訳=ウィロビー)」(2017.1.6放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官 )
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ギブスは局長からウィロビー作戦が始まったとの連絡を受ける。
その頃、飛行場ではチンタオが病気で急に交代になったという副操縦士を紹介されていた。その副操縦士こそウィロビー作戦を実行するリーヴスだった。
だがチンタオは乗り込んだその飛行機から突然降り、その後、飛行機が爆発されてしまう。
一方、テロに精通してるであろう実業家カイ・チェンという人物を逮捕する為のウィロビー作戦が進行中だと聞かされたビショップ達は、飛行機の爆発を見て動揺するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
イラつくぐらい見せつけるビショップ。
ディノッゾだったら、どうやって突っ込むのかな?と思いつつ、トーレスのビショップへ向ける目線が妙に気になったのは、自分だけか。(深読みしすぎ?)

とはいえ、そのトーレス。アレックスとねえ、トイレ見張りねえ。
便利なのか不便なのか。( ̄。 ̄;)
何しろ、アレックスもこれまたイラつかせてくれたのだった。(好きじゃないからだけど)

普通の会話を深読みしろったって無理な話。
カシームは通訳を買って出ただけでテロには精通してなかったはずだけど?だから、ビショップが、気がつくのはごもっとも。
なのに、殺されたのは・・・。

かわいそすぎる。(T_T)

敵はアジア系に移るのか? 

つづく・・・。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第10話」

2018-09-19 20:05:22 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品

第10話「母の思い人」(シーズン14第10話)
Season14 Episode10「The Tie That Binds(直訳=縛られているネクタイ)」(2016.12.13放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官 )
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
「くるみ割り人形」を娘夫婦と観劇したメイソン・グリーン大佐。相乗りタクシーが迎えに来て乗り込むと、すぐに毒殺され、遺体は空き地に捨てられてしまうのだった。
ギブス達が死体の発見現場に行き、所持品を調べると、財布などは盗まれておらず、物取りではないと分かる。だが、ポケットからダッキーの前の住所が書かれた紙が出てきたことにより、検視をしていた彼は動揺する。さらに、自宅の監視カメラには訪ねてきたであろう大佐の姿が映っていた。ダッキー本人は面識がないという。しかし、アビーが調べ、「バルサザール・キルミー」という名前を聞くとあの日の出来事を思い出す。彼がまだ若く、イギリスに住んでいた時の事。彼の母親が島で出会った男と突然婚約したと言い出したのだ。その男の名が「バルサザール・キルミー」。生きていたとしても100歳以上になるのはずだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
きゃ~!待ってました~!!ダッキーの若い時が登場!!
というよりも、ダッキーママは、意外と大胆だったのね。粋なママだったのは覚えておりますが。

ダッキーが抱える、最愛の人と引き離してしまったのかもしれないという後悔。
優しすぎだよ、ダッキー。
ママとはいえ、一人の女性だから、出会いもあれば別れもあるって~。
それに誰だって、いきなりの婚約は疑るよ。
特にあのお年頃ならね。(^_-)

そんな中でのギブスとフォーネルとフォーネルの娘との大作戦。
面白かったなあ。

ラスト、安心した様子のダッキーにちょっと救われた。
そして、かなわないかなと思っていたツーショットが嬉しかったなあ。
また、登場してくれるといいなあ。

そうそう、ダッキーの若かりし頃を演じてる、アダム・キェンベルがレギュラー出演しているドラマがNetflixで見られるとの事。
「グレート・ニュース」というドラマ。
コメディっぽいけど、面白いのかな? (^◇^;)

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第9話」

2018-09-18 21:18:05 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品

第9話「収容キャンプ」(シーズン14第8話)
Season14 Episode8「Enemy Combatant(直訳=敵性戦闘員)」(2016.11.23放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官 )
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
子供を寝かす為にドライブに出ている夫婦。やっと眠りについてくれたが、車がパンクしてしまう。タイヤ交換をしようとするも夫は上手くいかない。そこへ車の明かりが近づいてくる。レッカー車かと思ったがその車はブレーキをかけずに道路脇の岩に激突するのだった。
従軍聖職者レザ中佐の運転していた車が岩に激突していた。彼は殺された後、車に細工をされたのだと判明。ギブス達は彼が調べていたグアンタナモ収容キャンプの事を調べ始める。
一方、ビショップの兄達がサプライズで彼女を訪ねてきていてた。ビショップの新しい彼氏を探そうとする彼らだったが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今月と来月の第3と第4週目は、このドラマの感想日記を休んだので取り戻す為に掲載します。

オープニング。
夫婦が赤ちゃんを連れての夜中のドライブって子持ちにはあるあるの出来事。
万国共通とは思いませんでした。でも、ママちゃん、ラップはどうかな?(^◇^;)

ビショップも面倒くさいが、ディノッゾがいなくなったら、兄ちゃん達登場させての恋人探しもめんどい。
で、相手は・・・そこ来ましたか~。
前夫と似た感じか?

そうそう、マクギー。
あなたには知らなかった~のセリフは似合いませんことよ。そんなお人じゃなかったはず。
ディノッゾの代わりはしなくていいんだよ~。

あ、トーレス君、「自分の好みじゃない」だって!しっかり覚えておくからな!(意味深)

兄ちゃんというものは妹が可愛くて心配なんだね。
自分の兄ちゃんもそう思ってくれてんのかな?
兄ちゃん大好き妹は、ふとニヤつきましたとさ。

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「人生はシネマティック!」

2018-09-14 20:36:54 | イギリス映画&ドラマ

Their Finest 2016年 イギリス作品

監督 ロネ・シェルフィグ
出演 ジェマ・アータートン サム・クラフリン ビル・ナイ ジェレミー・アイアンズ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
1940年、第二次世界大戦下のロンドン。
ドイツ軍の空爆が続く中人々は映画館でプロパガンダ映画を見ていた。だが、誰もが内容なんてものは上の空。
そんな観客の様子を片隅で見ていたトム・バックリー。
ある日、1人の女性が映画製作会社に顔を出す。
人手不足の為に新しい映画の脚本家に大抜擢されたカトリン・コールだった。ケガをして働けず絵ばかりを描いている恋人とロンドンで一緒に暮したいが為だけに職に就いていた彼女。
バックリーは早速彼女に次の題材、ダンケルクの撤退作戦に協力した双子の姉妹に取材へ行かせた。
カトリンが話を聞くと、噂とはかなり違う事実が判明し戸惑ってしまう。だが、バックリーはそれを元に映画の脚本を作り上げていく。
カトリンは、その課程が面白くなり仕事に夢中になっていくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
すみません、劇場公開されてたんですね、申し訳ない。DVDスルーなんて嘘言っちゃったよ~。

映画「ダンケルク」を鑑賞してないので、どんな撤退作戦だったかは分からないが、あくまでもこちらは、史実をちょっとエンタメ風にしているという感じだった。
彼女の仕事は女性のセリフを書くことだった。
コピーライターの秘書という職からの抜擢なので言葉の使い方が上手だったようだ。
鼻持ちならないちょっと上から目線のバックリーとの仕事は、最初、嫌な気分にはなっていったけども・・・。

いいなあ~脚本家。
自分の憧れの仕事で未だに夢見ている職業。ブログのきっかけは脚本家になる為なのだけどね。

恋人とカトリンとの関係はベタ。そうなるわな~の展開。
そして、バックリーとの仲も~と思いきやだった。

それでは、
注目のクラフリンはと言いますと、この上から目線の男、トム・バックリーだった。
今まで上から目線だったのに突然「愛してる」にはギャップに「え?」のきゃ~ん!だった。(*^-^*)
憎いわ~上手いわ~さりげなく言い過ぎだわ~でドキドキものでした。
というか、
その前からの彼女を見つめる彼の目線がよかったんだけどね。

それしても、あのシーンはむっちゃ引っかかる。
本当なのかそれとも彼女の脚本家としての妄想なのか。
個人的には、後者に思えて仕方がない。
それともただの深読み?
素直に見れないだけ?

そうそう、ベテラン俳優のわがまま野郎アンブローズ・ヒリアード役をビル・ナイが演じていて、むっちゃ楽しかった。
面白すぎる人物でした。エージェントとのやりとりも最高でした。(^_^)v

彼の次回作が気になるが、そろそろ、上から目線なしの役を見てみたいなあ~。

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「ライオット・クラブ」

2018-09-13 18:22:52 | イギリス映画&ドラマ

The Riot Club 2014年 イギリス作品

監督 ロネ・シシェルフィグ
出演 サム・クラフリン マックス・アイアンズ ダグラス・ブース ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
人妻を寝取っているH・S・アルダーショット、第7代カーライル公爵、またの名を「暴走卿(ライオット)」
最高の大学の最高の学者だが、人妻の夫に剣で刺され死亡した。
そんな彼の生き様を忘れないように彼のように生きようと仲間達は誓った、それが「ライオット・クラブ」の始まりだった。
現在のハーバード大学。
新入生のアリステアは両親が与えられた部屋ではない部屋に居座り学校側と交渉をしているのをただ見守っていた。そこへ、本来入居する予定だった同じ新入生のマイルズがやってくる。彼はあっさりアリステアに部屋を譲り問題は解決した。
その後、新入生の食事会でローレンと出会いそのまま恋人同士になったマイルズ。
そんな中、新入生の間では幻のクラブ「ライオット・クラブ」が部員を募集しているとの噂が広がった。彼らは名家の出身を誘うのだと。そして、アリステアとマイルズがそれぞれに誘われ、入会試験を受けさせられた。
見事合格した2人は、先輩達と共にクラブの活動を始めるのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
何度となく、学生時代の悪ふざけを見てきたが、これはシュールというか、ムカつくの一言だった。

頭が良くて金持ちは、凡人には分からない世界で、人間性を疑うくらい嫌な野郎の集団だった。
ごめんなさいよりも、金を出せばいいんだろう~気取りに腹が立つ!

頭がいいから弁も立つので、反論したいが出来ないもどかしさというか悔しさだけが残るのだ。

なんなのあの連中!
金を出せばなんでも許されるわけ~。
金持ちのボンボンを、ここまで、にくっつらしぃ~と思ったことはなかったよ。
親の金にあまえんてんじゃね~ぞ!
と思ってたら、親もまともじゃないから、あ~カエルの子はカエルなのねぇ~と。(^◇^;)

イギリスは階級制度だから、本当にそうなのかもしれないなあ~と偏見も持ったりして。

それでは、
最高に胸くそ悪い小生意気というか、クソ生意気なアリステアを演じたクラフリンはと言いますと。
そう、彼がね~弁がね~立ってねえ。( ̄。 ̄;) 
罪を被ったかと思いきやのずる賢さでねえ。

本当ムカムカした。

あの店長さんというか、あの店が気の毒。ローレンも気の毒だわ~。

そうそう、もう1人のエリート、マイルズはちょっと良い奴でしたが、演じた俳優さんがジェレミー・アイアンズの息子さだと知ってビックリ!
お母さん似なのかな?

クラフリンは、このイメージが強いのか(自分だけかな?)上から目線の役が多い感じ。
最近DVDスルーになったのもそんな雰囲気だったので、明日、紹介しま~す!

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イギリス映画&ドラマ ヤ~ヨ

2018-09-13 10:22:07 | イギリス映画&ドラマ

掲載映画インデックス

 

*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。

(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優に掲載されています。参照して記事を探して下さい。)

 

 

「やさしくキスして」 2007.10.18

「ユナイテッド-ミュンヘンの悲劇-」 2018.9.12 (サム・クラフリン)



 

 

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「ユナイテッド -ミュンヘンの悲劇-」

2018-09-12 22:00:52 | イギリス映画&ドラマ

United 2011年 イギリス作品

監督 ジェームズ・ストロング
出演 デヴィッド・テナント ジャック・オコンネル ダグレイ・スコット サム・クラフリン ディーン・アンドリュース

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
雪の上に点々と血が落ちている。たどっていくと、トランプや本、そして飛行機の座席ごと乗客が放り出されてあり、その中の1人が目を覚ます。
2年前、1956年。
バスビー監督のもとサッカーチームのマンチェスター・ユナイテッドは人材にも恵まれ国内リーグを勝ち進んでいた。
そんなチームの中で3年もレギュラーを目指しコツコツとがんばっている選手ボビーがいた。やがてチャンスは巡り彼が初出場したときゴールを決めそのままレギュラーの座を獲得した。
一方、監督は、国内だけでなくヨーロッパにもこの実力を見せたいとしチャンピオンズリーグの出場を上層部に申し出た。だが、国内リーグの日程の変更は出来ないと言われてしまい監督はチャーター機を手配して出場する事に決めた。
チャンピオンズリーグでも順調に勝ち進み1958年2月6日。
帰国の途中で立ち寄った西ドイツ、ミュンヘン空港で足止めをされてしまう。2度の離陸に失敗し機体を点検していたのだ。
やっとの事で選手達は飛行機に搭乗し離陸するも大惨事は起こってしまう。
事故現場で意識を取り戻したボビーは、戸惑うばかりで何も出来ずに立ち尽くすばかりだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
最初の観賞目的は、ドクター・フーの、デヴィッド・テナントだった。
なので、一番始めの感想には、サム・クラフリン=スノーホワイトの王子としか書いてなかったのだ。(^◇^;)

改めて観賞すると、出演シーンが以外と多く、以外と重要人物だった。

物語の前半は、あらすじに書いた通り、ボビーのスポ根物語になっている。
そこは、なんの変わりもない普通の展開だったが、事故後からは素晴らしく泣けてくるのだ。

やっぱりコーチ、ジミー役のテナントが上手い!
エースは死にそう、監督は重傷、元気な選手は心に傷を負っている。
それでも「このチームに命を捧げてくれた選手にチームの存続が彼らへのお返しだ!」として一から人材を集め試合が出来るように立て直すのだ。
ボランティアさん達の努力もあるんだけど、もう凄い素晴らしいの一言だった。

それでは、
今週の目的のクラフリンはと言いますと。死にそうなエース、ダンカン・エドワードだった。
彼はチームのエースとして大活躍。そして、ボビーの友人で彼がレギュラーになれることを信じてくれていた1人だった。
良い奴だったのに~。
事故後すぐに死んじゃうかと思ったらなんとかがんばってくれていた。
病床で「次の試合はいつだ」とボビーに聞いていたのが涙ものだったよ~。(>_<)

これは実話で「ミュンヘンの悲劇」としてマンチェスター・ユナイテッドで「バンビー・ヘイビス」と呼ばれた選手の物語だそうだ。(ウィキペディアより) 

日本では劇場公開されたが、実はTVのスペシャル版。
なので、こういう物語構成だったのかあ~と納得ものでした。

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「世界一キライなあなたに」

2018-09-11 20:25:36 | 2000~2010年代 映画

Me Before You 2016年 アメリカ作品



監督 テア・シャーロック
出演 エミリア・クラーク サム・クラフリン ジャネット・マクティア チャールズ・ダンス スティーヴン・ピーコック ジェナ・コールマン
原作 「ミー・ビフォア・ユー きみと選んだ明日」 ジョジョ・モイーズ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
恋人をベッドへ残し雨の中、出勤するウィル。彼がふと横を向くと1台のバイクが接近していたのだった。
カフェに勤めるルイーザ(ルー)は、その店が閉店してしまったために新たに職を探す事になってしまった。
職案でなんでもいいからと申し出ると介護の職があると紹介される。父が失業中で祖父の介護で働けない母に変わり家族の中では彼女しか働き手がなかったのだ。
母親の服を借りて面接へ行くルー。そこには、トレーナーのネイソンと一緒に電動車椅子に座ったウィルがいた。
突然奇声を発しルーをからかうウィル。動揺するも逃げ出さなかった彼女はそのまま採用される。
だが、首から下がまったく動かないウィルは、彼女に嫌味を言う毎日。
うんざりしていたそんなある日、彼のかつての恋人が婚約者を連れてやってくる。紳士的な態度をとるウィルだが、彼女が帰った後に彼は自分の写真を粉々に壊してしまうのだった。
ルーは後に彼の体がもう治らない事、半年後に尊厳死する事、そして、自分が採用された本当の目的を知りショックを受けるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週はこの作品で夢中になった、サム・クラフリンの出演作品を紹介しようと思う。

DVDを購入、原作も購入、読破してサントラも購入したくらい久々にはまったこの1本。
このサントラでエド・シーランを知り、未だに彼の歌を毎日聞いているくらい彼も気に入ったのだ。

ベタな恋愛ものが見たくって検索している時に、「ハチのタイツで泣かされた~」の感想コメントを読んで、観賞するとそれに納得ものの号泣ものだった。

最近の作品は(自分の好みもあるが)こういう人達を悲劇の人物というような表現はしない傾向がある。
逆にその人に関わる人になんらかの影響を与える人物として描かれる事が多くなっている気がする。
障害は可愛そうなことではない、そういう偏見をなくしてもらいたいという感じに。

もう一つは、命の終わらせ方。
以前とは明らかに違う姿になってしまった人にそのままでいいから生き続けてくれというのは、本当にその本人にとって良いことなのかどうかという事。
でも、母親としては、ウィルの母親の気持ちが痛いほど分かる。その点、とっても複雑なんだけども・・。( ̄。 ̄;)

それでは、
自力では何も出来ないウィルを演じた、クラフリンはと言いますと。
最初の小生意気というか、いやみったらしい~野郎の時には、マジで好みなのに性格最悪だなあ~と思わせてくれて、その後のむっちゃ良い奴になったときのギャップにキュン!となったのだ。
「君が望んでいる事に僕は答える事が出来ない。」
そのもどかしさがなんともねえ。ステキだし、格好いいわ~で、押しつけがましくない感じが大好きになった。

で、クラフリン同様、好きになったのが、エミリア・クラーク。
ちっこくて可愛いが、本来のイメージは戦士という感じらしい。(その海ドラ見てないからわからんが)
自分はそのイメージがないから、彼女の豊かな表情がすっごくキュートに思えたのだ。

明日はこの作品のず~と前に出会っていた作品を紹介します。

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「DATSUGOKU -脱獄-」

2018-09-07 18:32:01 | イギリス映画&ドラマ

The Escapist 2008年 イギリス・アイルランド作品

監督 ルパート・ワイアット
出演 ブライアン・コックス ジョセフ・ファインズ リーアム・カニンガム ダミアン・ルイス ドミニク・クーパー 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
刑務所の中で本を読んでいる男。
開けた穴から脱出をこころむ男達。そこへ遅れて若造が来る。「フランクは?」と聞かれた彼は持って来た写真を見せる。そこへ、フランクがケガを負って現れ、皆でその穴から出て行くのだった。
レニーとバチスタとブロディは、フランクと共に脱獄計画を実行していた。
そこへ、新人で同居人になったジェームをフランクは計画に加えたのだ。以前の同居人が去った後に入って来たジェームズは、看守のリザを兄に持つトニーに目を付けられ、なんだかんだとちょっかいを出され身の危険を感じていたからだった。
実は、フランクは一通の手紙を受け取ったのをきっかけに仲間を集め脱獄計画を立て始めていたのだ。
それは、一人娘が麻薬中毒で重体だと知らされたからだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
凄い名優ばかりのこの作品。
DVDスルーはもったいないが、華がないと言われたらそれまでなのだけども。

ブライアン・コックスもリーアム・カニンガムもジョセフ・ファインズも知る人ぞ知るで、渋くて上手くていいんだけどもねえ。
え?もしかして、クーパーが華だった?(^◇^;)

それでは、華だったかもしれないクーパーはと言いますと。ここまで名優がそろったら、キミは新人だよね~の新人、ジェームズだった。
新人君はどうしてもねえ~で。( ̄。 ̄;) まあ、そうなってしまうんだよなあ。可愛かったしね。
という訳でもないけど、セリフも少なく、この中でも新人扱いだったかな。

なんたって、この作品の見所は、最後のオチ。

どこかにフリはあるんだけども、そこだったか~と分かるのはオチが分かった時。そうじゃなければ、フリの意味もないんだけども。
で、何があっても丸く収まるというか許してしまうというか、広げた風呂敷が収まらない場合は、禁じ手のような、なんでもありのオチがある。

それは、夢オチ。

ある種のネタバレだけど、まあ、素直な夢オチじゃないから許してくれ。

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「2月の夏」

2018-09-06 16:37:55 | イギリス映画&ドラマ

Summer in February 2013年 イギリス作品

監督 クリストファー・メノール
出演 エミリー・ブラウニング ドミニク・クーパー ダン・スティーブンス ショーン・ディングウォール

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
美しい海岸で女性の全裸を描いている画家を見て驚く老人二人。その海岸の側では新しい馬の試乗を楽しむ青年がいた。
画家はAJことアルフレッド・マニング、青年は、彼の親友で名門出身のギルバート・エバンスだった。
1913年、イギリス、コーン・ウォール。
芸術を愛する仲間が集うバーに一人の女性が現れる。弟のジョーイを尋ね自分も画家になりたいとやってきた姉のフローレンスだった。その日彼女は、AJが語る詩に聞き惚れていた。
やがて、AJのモデルをしていたフローレンスは、彼からポロポーズを受け結婚する。だが、彼女は婚前にあったある事が許せず夫婦として一緒にいることが苦痛で仕方なかった。
その為、自分のアトリエが欲しいとギルバートに頼み部屋を探して貰う事にするのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
よくある男女3人の人間模様。
なのですが、これが実在の画家アルフレッド・マニングの若き日のお話ということになるらしい。

(絵画は苦手なもんで、分からないが)

遊び人と真面目人、結婚に向いているのは~なんて、誰だって分かる事。

なので、
このフローレンスの行動がまるっきり分からなかったのだ。
というか、

わがままにしか思えなかった。
なぜに彼女は彼と結婚したのか?
許せなかったのなら、結婚を辞めてもよかったのではないのか。
宗教がからんでるとも思えなかったしなあ・・・。

振り回される男性二人がすっごく気の毒に思えたぞ。

そりゃ~女性心はころころ変るとも言いますが、この人は特別すぎで、結局ねえ~。( ̄。 ̄;)
本当、ムカついたわ~。

それでは、遊び人のAJを演じたクーパーはと言いますと。
遊び人だけど、結婚したら彼女だけに~と思っていた矢先の拒否。

そりゃ~イライラもするよ。
けなげで、彼が後にこの地を2度と訪れなかったっていうのも頷けるし、理解出来る。

そして、真面目な彼、ギルバート。
え~もしかして~のダン・スティーブンスでした。
実写版「美女と野獣」の野獣で、個人的には「ナイトミュージアム」のいらつく兵隊さんだった人。(どんな覚え方)
初め彼だとは気がつかなくて・・・。
途中で思いだしたのでした。

どうしても、
恋愛ものは女性のわがままにしか見えないのだが、いつも言うが同性だからかな?

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