マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ドクター・フー」 ニュー・ジェネレーション (シーズン5)

2015-05-31 09:00:50 | イギリス映画&ドラマ

原題「Doctor Who」

サイト(英語)
http://www.bbc.co.uk/doctorwho/s4/audio/S3_00 

KADOKAWA 海外TVシリーズ(日本)
http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/


*他のシーズンはこちらから



掲載内容

第56話(シーズン5第1話)「11番目の時間」(原題「The Eleventh Hour」 2010.4.3放送) 感想日記

第57話(シーズン5第2話)「眼下の獣」(原題「The Beast Below」 2010.4.10放送) 感想日記

第58話(シーズン5第3話)「ダーレクの勝利」(原題「Victory of the Daleks」 2010.4.17放送) 感想日記 

第59話(シーズン5第4話)「天使の時間」(原題「The Time of Angels」 2010.4.24)  感想日記 

第60話(シーズン5第5話)「肉体と石」(原題「Flesh and Stone」 2010.5.1放送)  感想日記 

第61話(シーズン5第6話)「ヴェネチアの吸血鬼」(原題「The Vampires of Venice」 2010.5.8放送)  感想日記 

第62話(シーズン5第7話)「エイミーの選択」(原題「Amy's Choice」 2010.5.15放送)  感想日記 

第63話(シーズン5第8話)「ハングリー・アース」(原題「The Hungry Earth」 2010.5.22放送) 感想日記 

第64話(シーズン5第9話)「冷血」(原題「Cold Blood」 2010.5.29放送)  感想日記 

第65話(シーズン5第10話)「ゴッホとドクター」(原題「Vincent and the Doctor」 2010.6.5放送)   感想日記 

第66話(シーズン5第11話)「下宿人」(原題「The Lodger」 2010.6.12放送) 感想日記 

第67話(シーズン5第12話)「パンドリンカが開く」(原題「The Pandorica Opens」 2010.6.19放送)  感想日記 

第68話(シーズン5第13話)「ビックバン」(原題「The Big Bang」 2010.6.26)  感想日記 


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「ドクター・フー」 第68話 (ニュー・ジェネレーション 13話)

2015-05-31 08:52:09 | イギリス映画&ドラマ

KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/ 

イギリス・BBC製作ドラマ 2010年にイギリスで放送された作品。

原題「Doctor Who」

第68話 (Season 5-13) 「ビックバン」
原題「The Big Bang(直訳:ビック・バン)」(2010年6月19日放送)

演出 Toby Haynes 脚本 Steven Moffat

出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) 
ゲスト アーサー・ダーヴィル(ローリー 声:中島ヨシキ) アレックス・キングストン(リバー・ソング)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ドクターがパンドリカに閉じ込められてから、1894年後。
7歳の少女、アメリア・ポンドは、イースターの前に、サンタへお礼がてら、お願い事をしていた。
「部屋の裂け目を閉じてくれる人をよこして下さい。」と。
彼女のおばさんは、アメリアに精神鑑定を行い、不安を感じていた。
そんな時、彼女の家の玄関のポストから紙切れが入ってくる。
アメリアはそれを広い、美術館へパンドリカの箱を見に行く。
そこにも、何故かメッセージがあり、彼女が開けると、中から、大人になった、アメリア事、エイミーが現れる。
いったいこれはどういう事なのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ローズ同様、エイミーも特別な人間だった。

ターディズの光と聞いて思いだしたのが、9代目の最終話

あの光は、死んだ人間も甦らせていたからね。

それに、時空を上手く使えば、まあ、元通りになるわけだわね。

そうそう、結婚式!
サムシングフォーというおまじないのお話。
コブラ11でやってたので、知っていたが、日本じゃやっぱまだ聞かないよね。


「新しいもの、古いもの、借りたもの、青いもの」

その青いもので、そうくるとは~。

さて、ローリーも戻ったし、次回のシーズンはどうなるのかな?

とりあえず、
借りれた分だけ、続いて掲載しようと思ってますので、今後もよろしく。

 

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「エリザベート~愛と哀しみの皇妃~ (後編)」

2015-05-29 08:17:10 | ドイツ映画&ドラマ

SiSi 2012年 イタリア・ドイツ・オーストリア作品

監督 ザヴィエ・ショワルツェンベルガー
出演 クリスティーナ・カポトンディ デヴィッド・ロット ザヴィエ・フッター

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
肺炎で娘を亡くし、失意のシーシー事、エリザベートは、夫と離れ療養していた。自らも肺炎にかかっていたからだ。
なんとか体力も回復し、体調もよくなった頃、皇帝の弟マックスがベルギー王女との結婚を報告に来る。
フランス、ナポレオンの脅威におどかされながらも、弟の外交でなんと対面を保っていた皇帝だったが、彼が国を去ってしまう事により、窮地に立たされてしまう。
世は、弟を望んでいたのだ。
夫の窮地を救うため、エリザベートが外交に立ち上がるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
視野が広いシーシー。
世の動向を読み取り、動かした!
というのも、
どうも、シーシーの父親が今どのように世の中が動いているのか、見極める事を教えていたというか、そういう先見の目があったようなのだ。
エリザベートは、父親譲りというかだったみたい。

いや~弟君の再びの登場で、嬉しかったのなんのって~。
あのまま、いなくなっちゃうかと思ったら、戻って来たよ~と喜んだのも束の間、この国では皇帝になれないからと、他国へと行ってしまった。
どんなに世に好かれても、権力がなければ、
もしくは、
兄に反旗を翻さない限り、この国では権力は持てないのだから、分からない訳でも無い。
そこんところ、次男って大変だな~なんて思ってしまったのだ。
それにねえ・・・。(>_<) 
やっぱそうなりましたがな。

意外と長男て世渡りが上手くない。
大概、弟が上手く、でも、権力はないんだよね。
産まれ順というか、それって何でだろうねえと思ってしまう。
どこのお国のどの家族にもつきまとうのだけどね。

先日、「ルートヴィヒ」を鑑賞したが、そこに、シーシーが来ていた。
歴史にうとい自分は、この時代背景がどうなっているのか、とんと分からない。(@_@)
こっちは、オーストリアで、あっちはドイツなんだよね、時代一緒か。(゜▽゜*)

まあ、もうちょっと、いろいろ見れば分かってくるだろう。
あまりそこらへん気にしない自分だからね。

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「エリザベート~愛と哀しみの皇妃~ (前編)」

2015-05-28 08:04:50 | ドイツ映画&ドラマ

SiSi 2012年 イタリア・ドイツ・オーストリア作品

監督 ザヴィエ・ショワルツェンベルガー
出演 クリスティーナ・カポトンディ デヴィッド・ロット ザヴィエ・フッター

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
馬に乗って、森の中を駆け巡る少女、シーシー。
ソフィおばさんから、皇帝との面会を取り付けたとの連絡を受け、姉の付き添いで付いていく、シーシー事、エリザベート。
一方、相手の皇帝、フランツは、弟のマックスから、良く知らない相手との結婚を決められるのかと問われ、あっさり、決められると答えるのだった。
皇帝と姉の見合いが始まるも、彼は、姉ではなく付き添いのシーシーを好きになってしまう。彼女も皇帝を好きになるが、姉の手前それは言えなかった。
しかし、皇帝が押し切り、シーシーは結婚。子供ももうけた。
だが、しきたりが多く、自由に生活出来ない事に、彼女は息苦しさを感じるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
この時代に反して異色なシーシー。
皇帝もその事に惚れるが、なかなか、どうして、昔のしきたりは破りきれない。
特に、王妃がいると・・・。( ̄。 ̄;) 
まあ、
嫁姑問題みたいなもので、子供をたくさん産んで、夫に使えるのが、妻の役目~みたいな所に、子供も一緒に自分も外交にいそしみたい!
みたいな、仕事も子育てもがんばりますわ~ママは受け入れてもらえる訳がないのだ。

シーシーのその姿勢は応援したくなったが、あまりにも無謀でちょっとわがままにしか見えなかった。
もうちょっといろいろ配慮して~とも思ったが、そうしてたら、出来る訳ないわな。(~_~;)

とはいえ、
大概、新しい風を入れたがるのが皇帝なのだ。
でも、いざ、その期待に応えようと妻ががんばると、何故か反対するのだ。いっつもそこんとこ、矛盾に思えてしかたない。
まあ、ないものねだりなんだろうけども。
そういう妻を貰ったんだから、覚悟しろよ!とも言いたかったなあ。

ラストは、ちょっと悲しかった。
あ~いう事件が起ると益々、新風は入り込めないんだよなあ。

と、内容の感想はここまで。

実は、嬉しい誤算があったのだ。

なんと、
皇帝の弟マックスが、以前応援してた俳優、ザヴィエ・フッターだったのだ!(^_^)v
 家族想いの良い奴で、

弟だから、権力は兄のものだけど、視野も広く、シーシーにも寛大だったのだ。
いや~久々、良い奴で格好いい~と思ったら、あっさり、兵士として、出て行ってしまっていなくなってしまった。
え~ん、悲しい。
戦死なんてしないで、帰って来いよ~。

と期待しつつ、後編へ。

 

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「ドクター・フー」 第67話 (ニュー・ジェネレーション 12話)

2015-05-27 21:33:50 | イギリス映画&ドラマ

KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/ 

イギリス・BBC製作ドラマ 2010年にイギリスで放送された作品。


原題「Doctor Who」


第67話 (Season 5-12) 「パンドリカが開く」
原題「The Pandorica Opens(直訳:パンドリカは開きます)」(2010年6月19日放送)


演出 Toby Haynes 脚本 Steven Moffat

出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) 
ゲスト アーサー・ダーヴィル(ローリー 声:中島ヨシキ) アレックス・キングストン(リバー・ソング)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1890年、フランス。
ゴッホはある絵画を描いた後、苦しみ出していた。

1941年、ロンドン。
フランスの民家の屋根裏部屋からゴッホのあの絵画が発見されていた。
チャーチルは、それを見せられ、誰か宛てのメッセージが描かれていて、『誰か』が分かるのは、あなたではないかと問われる。
5145年、ストーム・ケージ刑務所。
そこへ、電話がかかってくる。刑務官が受話器を取ると、独房に入っているソング博士が、すぐに電話を替わるよう指示する。
そして、王室博物館に行き、ある絵画を盗み出す。
それは、ゴッホが描いたあの絵画だった。
ドクターとエイミーはプラネットワンに到着する。
そこで、ローマ軍と出会い、中にいるクレオパトラに挨拶に行く。すると、クレオパトラとは、ソング博士の事だった。
そして、彼女は、ドクターにゴッホが描いた絵画を見せるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
さあ、いよいよ、クライマックスへのフリが始まった!!

というより、
敵さんが、全員集合となっていた。
なので、
劣化している記憶の媒体をふる機動させて、あれはあの時のあやつで、あれはあの時の~と必死に思いだしたのだった。

どうしても個人的には、サイバーマン=10代目ドクターというイメージが強く、ローズがどっかから、出てくるんじゃないかとすっごく期待してしまうのだ。
ついでに、
時空の裂け目だし。(訳が分からない方は、是非とも10代目ドクターが活躍する、「ドクター・フー シーズン2」を観賞してみてくれ)

さて、オチは、オープニングにつながるらしく、キーワードは、今期のコンパニオン、エイミーらしい。
だって、ローリーが復活してたから。
というより、
ローリーは、ローズと同じなのか?(意味深・・・)
よく確認すると、ローリーもいい男。
せっかく再会したのに・・・(>_<)

とはいえ、
カラフルな「抹殺せよ!」軍団が現れ、
エイリアンか~(ってエイリアンだけど)サイバーマンの頭が妙な構造になっていて、
みんなドクターの容姿が変わってるのに、まったく、気にしない様子で、集まってきていた。(゜▽゜*)

ゴッホが描いた絵画は、ターディズの姿。
いったい、何があるというのだろうか?

つづく・・・。 

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「リリーと空飛ぶドラゴン Episode2 魔法の国マンドランと消えた王様 」

2015-05-27 07:10:21 | ドイツ映画&ドラマ

Hexe Lilli: Die Reise nach Mandolan 2011年 ドイツ・オーストリア・スペイン

監督 ハラルト・ジーヒュリッツ
出演 アリーナ・フロイト タナイ・チェーダ ユルゲン・タラッハ アーニャ・クリング 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
王国に不気味なカラスが飛び回っていた。
王様の住むお城の中では、主席大臣のグリマンが王様と王のイスに邪悪な魔法が掛けられた為、王様が座れず困っているとの手紙を書いていた。
そして、その手紙はリリーの元へと届けられる。
リリーは、魔法使いになれたものの、相変わらずわがままな弟の世話に困り果てていた。
そんな時、手紙を読み、へクターを呼び寄せる。へクターは、隠居したスルルンダと暮らしていたが、リリーのお呼びだしという事で、彼女と共に手紙の差出人であるマンドラン王国へと旅だった。
リリーは、対応出来る魔法を準備して向かったが、到着すると何か様子がおかしいと勘づく。
案の序、1人の少年ムサが、王様は生きている、そいつは偽物だと叫んでいるではないか。
真相が分かるまで時間を稼ぐ事にしたリリーは、薬を作りたいと嘘をつき、無理難題の材料を集めるよう大臣に指示するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
日本でのリリースは、同じ時期なのに、どうも本国での上映は3年後だったらしく、主人公のリリーが、幼い少女から、女性へと変貌していた。(@_@)
いやちょっと、ビックリ。
へクターは相変わらずの食いしん坊だったけども。

舞台もアジア系の王国のような設定になっていた。
悪役は、見知っているドイツの常連の悪役俳優さんでしたけども・・・。

それにしても、あのデカイ乗り物がそんなに速く進むものなのか?
その設定もビックリしたが、相変わらず、そこは、突っ込んではいけない所かもしれないなあ。(゜▽゜*)

いや~呪いを掛けられたイスの本性が分かった時は、むっちゃ面白かった。
意外と、盲点というか、そんな単純な事だったのかあ~と笑ってしまった。
探せば、解決策は容易に発見出来たってことだよね。

そうそう、
毒に犯されたへクターがどうなるか、ちょびっとドキドキした。ついでに、あの妖精(?)にも。

それと、タクシー!!
どう見ても~と思ったら、そんな単純な事だったのかよ~と。(~_~;) 
どんな仕掛けか一番、悩んじゃったじゃないか~。

子供向けの絵本の映画化だったのかな?調べてないけども。

明日からは、スペシャルドラマの前後編を紹介する予定です。

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「ドクター・フー」 第66話 (ニュー・ジェネレーション 11話)

2015-05-26 22:24:41 | イギリス映画&ドラマ

KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/ 

イギリス・BBC製作ドラマ 2010年にイギリスで放送された作品。

原題「Doctor Who」

第66話 (Season 5-11) 「下宿人」
原題「The Lodger(直訳:下宿人)」(2010年6月12日放送)

演出 Catherine Morshead 脚本 Gareth Roberts

出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ターディズが着陸するが、ドクターだけ外へ出され、エイミーを乗せたまま、ターディスは何処かへ飛び立ってしまう。
翌日。
ある家の玄関のインターホンから助けを求める声が聞こえてくる。
通りかかった人は、声に招かれるまま、2階へと上がって行くのだった。
玄関のチャイムが鳴り、クレイグは、想いを寄せてるソフィーが忘れた鍵を取りに来たと思い、すぐ開けた。だが立っていたのは、ドクター。部屋を借りたいと大金を持ってきていた。広告は出したが、こんなに早くルームメイトが見つかるとは思わなかったクレイグは、戸惑いながらもドクターを入れてくれた。
中に入ったドクターは、部屋の天井にある不気味な染みを発見し、クレイグに、絶対に触らないようにと忠告するのだが・・・。。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ドクターが普通の人間の暮らし?(@_@)
という面白い(?)設定の今回のお話。

シャワーが大好き、サッカー上手。
ドクターが脱いだお姿って9代目も10代目も見なかったような?記憶にないだけかな?(記憶の媒体は劣化中)
珍しく、耳にイヤホンを付けて話しているドクター。
相変わらず、道具のレトロ感はぬぐえないが。(^◇^;)

ところで、
クレイグはどんだけ鈍感なんだ?(@_@) 
もともと、
なかったはずだから、そんなに何十年も彼らだって滞在してた訳ではないだろうから、突然現れたはず。
なのに、まったく疑問にも思わなかったなんて、おかしくない?
と、
そこは、突っ込むべきではないのかな。(゜▽゜*)

さらに、
インターホンから、助けてくれと言われたら、なんの疑りもなく近づくものか?
治安がいい日本でも、そこはもう少し警戒すると思うけどなあ~。

いや、はや、
甘い恋愛模様はさておき、エンディングの意味深な事!!
指輪に、裂け目。
予告編では、あの方が再登場。

シリーズ最終話まで、ラスト2話。
どうオチを付けるフリがあるのかな? 

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「リリーと空飛ぶドラゴン Episode1 新しい魔法使いの誕生 」

2015-05-26 09:16:40 | ドイツ映画&ドラマ

Hexe Lilli: Der Drache und das magische Buch 2008年 ドイツ・イタリア・オーストリア・スペイン

監督 ステファン・ルツォヴィッキー
出演 アリーナ・フロイト インゴ・ナオヨークス アーニャ・クリング カール・マルコヴィクス イボンヌ・カッターフェルト テオ・トレプス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
暗き森の中に船の形をした一軒家があった。
そこには、初老の女性とちょっと太めのドラゴンが住んでいた。道に迷ったと美しい女性が現れるも、魔法書を狙うヒエロニムスの変装とわかり、なんとか書を守り通す。しかし、初老の魔女スルルンダは、新しくこの書を守ってくれる魔法使いを探さなければと思い立ち、ドラゴンのヘクターに書の導くままに探して来て欲しいと旅立たせるのだった。
一方、わがままな弟の面倒にいささか困っていたリリーの元に魔法書が飛んでくる。
本物かどうか怪しんでいると今度は太めのドラゴンが来た。へクターと名乗るそのドラゴンは、99時間のテストを受け合格すれば晴れて魔女になれるとリリーに説明する。
リリーは早速自分のために魔法を使ってみるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、ドイツ映画のシリーズものとスペシャルドラマの2本を紹介しようと思う。

まずは、こちら。ファミリー向けの作品。
第2作もあるので、そちらは、明日紹介しようと思う。

魔法書が選んだリリーは、ちゃんと魔法使いになれるのか?みたいなまんまなお話。
その書を狙う、ヒエロニムスが書を追ってリリーの住む街へきたから、さあ、大変!!ていう感じかな。

このヒエロニムスが、コブラ11でもゲスト出演している役者さん。ドジ具合が上手で面白かったよ。
ベタベタだったし。

何せ、嬉しかったのは、まだ、少年なのに、美男子アンドレアスを演じていたテオ・トレプス。
え?誰?という方は、多いと思うが、彼は「コッホ先生と僕らの革命」で金持ちの息子を演じていた俳優さん。
惚れ薬を飲まされて~のシーンは、妙に照れくさそうでしたが、ちゃんと演じておりました。

次回も出てくるといいけども・・・。(^◇^;)

そうそう、オープニングの綺麗な女性は、イボンヌちゃんでした。
あの魔法使いがあの美人にって、まあ、すっごく化けましたなあ。(~_~;) 
基本腕はいいのか?

数あるドラゴンを見てきたが、お腹がぽっこりしていて、空飛ぶのがおぼつかない、食いしん坊な奴って初めてみたかも?
たまには、クールじゃないドラゴンもいいね。
可愛いいからさ。

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「ドクター・フー」 第65話 (ニュー・ジェネレーション 10話)

2015-05-26 07:19:56 | イギリス映画&ドラマ

KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/ 

イギリス・BBC製作ドラマ 2010年にイギリスで放送された作品。


原題「Doctor Who」


第65話 (Season 5-10) 「ゴッホとドクター」
原題「Vincent and the Doctor(直訳:ヴィンセントとドクター)」(2010年6月29日放送)


演出 Jonny Campbell 脚本 Richard Curtis

出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
目に見えない何かが、麦の穂を揺らしていた。
タイムトラベルの旅を続けているドクター。今はエイミーの望む所ばかり行っていた。
彼女はすっかりローリーの事を忘れているが、心の奥底では悲しんでいるのが分かったからだ。
そんな時、美術館へ来た2人は、絵画の1枚から、描かれているはずもないモノが描かれている事に気がつく。美術館の案内人に描かれたであろう年代を聞いたドクターは、エイミーと共に作者のゴッホへと会いにいく。
ゴッホが描いたと同じ酒場に来た2人は、店主に酒を飲ましてくれと頼み込む、飲んだくれの本人に出会う。
自分の描いた絵画がお金の代わりだと差し出すが、当時の彼の絵はなんの価値もなかったのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
すっかり婚約者の存在を忘れてしまったエイミー。
ドクターは、罪滅ぼしの為か?彼女の行きたい場所へ旅を続けている。なんかけなげ・・・。(>_<)

絵画にはうとい自分でもゴッホは分かる。
偶然にも、ベネディクト・カンバーバッチが主演でゴッホを演した、ドキュメンタリー風のTVドラマを見たばかりだったので、なんとなく物語は追えた。

当時、誰もその絵画のすばらしさを知らなかったという、彼。
じゃあいつから、価値が出たんだ?と思うのは自分だけかな?(~_~;)

今回ドクターは、見えない敵と戦う。敵が見えるのは、ゴッホだけ。
演出によると、ゴッホは一般人よりも、色彩などが、特別に見えていた人物となるようだ。普通の人が見る光でも、彼の目には七色というか、いろんな要素が何気に見えていたのではないかと。

まあ、
ゴッホもさることながら、個人的にビックリしたのが、美術館の案内人にビル・ナイがいたこと!
何かありそうで、なさそうな人物だったが、何もない分けないよねえ~と思ったら、エンディングでゴッホを褒めていた。
そのシーンが妙に楽しかったよ。

それにしてもドクター。
すっごく、歴史を感じる小道具だったんですけども。(~_~;)バックミラーってどうよう?
それに「ドクター!後ろ~!!(8時だよ!全員集合風に)」のような演出はなんだ?(爆)

だけど、ちょっとシュールな結末だった。
怖くて暴れていただけだったなんて・・・。

さて、
次回もがんばってまいりましょ!! 

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「ドクター・フー」 第64話 (ニュー・ジェネレーション 9話)

2015-05-24 22:45:07 | イギリス映画&ドラマ

KADOKAWA 海外TVシリーズ http://kadokawa-d.jp/lineup/doctor-who/ 

イギリス・BBC製作ドラマ 2010年にイギリスで放送された作品。


原題「Doctor Who」


第64話 (Season 5-9) 「冷血」
原題「Cold Blood(直訳:冷たい血)」(2010年5月29日放送)


演出 Ashley Way 脚本 Chris Chibnall

出演 マット・スミス(ドクター 声:川島得愛) カレン・ギラン(エイミー 声:植竹香菜) アーサー・ダーヴィル(ローリー 声:中島ヨシキ)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
太古の昔から地中に棲む爬虫類型人間サイルリアン族の本拠地へ来たドクターとナスリーン。
一方、彼らに囚われていたエイミーは、エリオットの父親を発見し、彼と共に脱出を試みるのだった。
ドクターは、エイミー達を発見出来ないまま、彼らに殺されそうになる。だが、そこへ現れたのは、エイミー達だった。ドクターは、地球上で共存出来ないかと彼らに話し合いの提案を持ちかけるも、相手は聞き入れようとしない。
その頃、地上では、ローリーが、ドクターに言われた通り、、彼らの仲間の1人を監視していた。
しかし、自分の父親が彼らの毒に犯されてしまっていると知った、エリオットの母親が、その治療法を教えて貰おうと、彼らの仲間に近づき、謝って殺してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
この続きは2週間後~と前回掲載したときに書いていたのに、すっかり、何週間いや、何ヶ月も経過してしまっていた事を今更ながらに気がついたのだ。(^◇^;)
いやね、ドクターとターディスに乗ってタイムトラベルを楽しんでいたからなんだよと言いたいが、そんな気配は毛頭なく、
6月4日からAXNミステリーで、放送開始(サイトはここ)になると知り、そのCMを見て思い出したのだ。
とりあえず、
シーズン最後まで書こうと急遽観賞を開始。

なので、次のシリーズも放送しそうだったら、今度は放送を見てから掲載しようと思う。

さて、続きの後半。
ドクターは、地表でこの種族と人間との共存をさせたいと願っているらしく、話し合いの場を設ける。
だが、攻撃をしたがる兵士の隊長と、エリオットの母親の家族への想いが、あらぬ方向へと招いて行ってしまうのだ。
どっちも身勝手だなあ~と思っていた。
まあ、母親の行動が一番、頭に来たかな。
彼女の気持ちも分からない訳でもないのだけども、殺す事はいないでしょう~が~とは思った。( ̄。 ̄;)

そんな感じで、内戦や戦争も始まってしまうのかな?とも思って考えさせられてしまったが。

いや、
そんな事より、ラスト、あの裂け目と、一緒に旅を続けるはずのローリーが~(ToT) 

今後どうなっていくんだろう?
裂け目はず~とつきまとうのか?

続きは、近いうちに・・・。

というか、しないとまずいしね。(~_~;)

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン9-第8話」

2015-05-22 07:18:59 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2011年に放送された作品



第8話「尊い犠牲 前編」(シーズン9第8話)
Season9 Episode8「Engaged, Part 1(直訳=約束がある。 パート1)」(2011.11.8放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
輸送機が突然揺れ始めた。何かの事故が起きたのだ。海兵の遺体を乗せたその輸送機は、為す術もなく墜落していく。
墜落現場に駆けつけたNCISのメンバー達。見るも無惨な残骸だらけで、どこから手と付けていいのか分からない現状だった。
それでも、なんとか回収した遺体のDNA鑑定を行い、一刻も早く遺族に渡す必要があった。
そんな中、ガブリエラ・フローレス中尉のDNAが発見されなかった。現地に確認すると、彼女だけ遺体がなく、識別のペンダントだけだったというのだ。
ギブス達は、アフガニスタンでの彼女の足取りを追うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
彼女は、本当に現地で死んでしまったのか?もしかして、生きているのでは?という展開で次回へ続く。

一刻も早く、遺族にご遺体を~と必死になる、アビーとダッキーに心打たれたのだ。(>_<)
休みたいというパーマー君に、怒るわけでもなく、諭すダッキーが素晴らしい。「本人よりも、遺族の方が心安まる事がないんだよ。」
相手を思って仕事をする。すべての仕事の基本だと思ったよ。

そんな中、彼女の足取りを追いつつ、過去の回想にふと心奪われるギブス。
彼の若い時は、以外と、お喋り君だったんだよね。
演じてるのは、おなじみ、ハーモンの実の息子さん。

あの同僚ちゃんとの関係、気になるなあ。

それでは、
パーマー君同様、休みたい!態度をとるディノッゾはと言いますと。
ジヴァに、パコーン!やられてましたね。彼にはそれが一番効果的というのは納得だよ、ジヴァ。
しかし、
ギブスもちょっと休んだ方がいいなと言い出す理由は、寝不足だと頭が冴えないから。
納得です。

次回は、現地へと行く様子のギブス。

続きを書きたいのは山々ですが、今月はここまで。来月までお待ち下さいませ~。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン9-第7話」

2015-05-21 07:13:53 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2011年に放送された作品



第7話「3人の夫たち」 (シーズン9第7話)
Season9 Episode7「Devil's Triangle(直訳=魔の三角水域)」(2011.11.1放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ファーストフードのドライブスルーに立ち寄る男。そこへ、妻からの電話。なんとか、誤魔化してその電話を切った直後、店員から、麻酔銃を撃たれるのだった。
ギブスは、携帯が鳴り、待ち合わせ場所へ来る。
そこには、FBIのフォーネルもいた。呼び出したのは二人の元妻ダイアン。
彼女は、現夫のヴィクターが昨夜から帰って来ないのを心配して探して欲しいと依頼してきたのだ。結婚生活が嫌になっただけだと思い込んでいる二人は、話も上の空。
しかし、彼が立ち寄った店で、店員の射殺死体が発見され、その後、彼が勤め先である国土安全保障省に立ちより何かのデーターを盗み出したと判明する。
さらに、隠し財産を持って居たとわかり、彼には裏の顔があったのではないかと、疑りが向けられる。
だが、ダイアンは、信じられないとし、あくまでも事件に巻き込まれただけだと主張するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
初お目見えだったかな?(間違っててたらすみません)ギブスの2番目、奥様(元妻)。
この後、なんだかんだと、登場。最新シリーズ(第12シリース)でも、出演したのを見たばかりだったので、妙に感無量になってしまった。(意味深・・・)
彼女は、日本で言う恐妻かな?
でも、
あんなに素直に人に接する女性なんてそうそういない。感情がストレートというか、裏表がなんというか。
ギブスもフォーネルも、そういう素直な子供っぽい所が可愛くて結婚したのかも?
しかし、ず~とはつきあえないだろうねえ。疲れるタイプっぽいし。
そうそう、
ラストのギブスとの会話が、本当の二人の離婚原因だったかも。
大人の別れ方というか、思いやりというか、切なさだなあ。
やっぱダイアン大好き!

それでは、恐妻にタジタジのギブスはと言いますと。タジタジな感じが可愛かった。
いつもながら、冷静にひょうひょうとしているようで、動揺しちゃってる様子が面白かった。
最初、フォーネルと「半年で、逃げ出したのか?」って面白すぎ~。
でも、ちゃんと信じてあげるのがよかったよ。

そんな中、事情を聞きたがるディノッゾ。
彼女はやっぱり上手でした。
ギブスの元妻だものね。(^◇^;) 

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン9-第6話」

2015-05-20 07:09:12 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2011年に放送された作品



第6話「渇き」(シーズン9第6話)
Season9 Episode6「Thirst(直訳=渇き)」(2011.10.25放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
トラックの運転手が、無線で仲間と話しながら夜道を走行していた。ふと、目の前に、酔っ払いが現れ、接触してしまう。
慌てて、車を止め、その男の無事を確認するも、彼は、意識がもうろうとしたまま倒れてしまうのだった。
海軍予備役のシムズ大尉が路上で死亡した。
運転手によると、彼はそうとう酔っ払っていた様子だったという。しかし、アビーからの報告ではアルコールはまったく検出されなかった。
ダッキーが検死をすると水中毒で、体内の水でおぼれかかっていたという。原因は、若者の間で流行っているエクスタシーというドラッグ。服用すれば、喉の渇きを覚えるのだ。
誰かが服用させ水を大量に飲ませたのでは?と推理するダッキー。
では、いったい誰が?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
恋は盲目とはよく言ったもので、それをまるっきり、実感させてくれる物語だった。
人っていくつになっても、心ときめくと、回りが見えなくなるんだなあ~とつくづく思ったのだ。
年齢は関係ないってね。
その代わり、その代償も変わらないから、そこはキツイとおもうのだ。
若い時よりも、経験を積んでるけども、柔軟性はないから、厄介なのかも?とふと思ったのだった。

さて、
それにしても、水中毒ってなんなんだ。体内では処理出来ないほどの量を摂取すると、たとえ水でも死に至るって事なんだよねえ。
そら、恐ろしいわあ。

それでは、
新しい署内情報屋を探している噂大好きディノッゾはと言いますと。
おいおい、そんな女の子にまで声を掛けるのか?悪あがきも困ったものだ。
「俺は知らなかった」というけども、すべて君に話したら、筒抜けでしょうがあ。(^◇^;) 
自分の事は、あまり話さないのに、他人の秘密は知りたがる、厄介者。
ディノッゾだから許せるが。

でも、まあ、
それに対して、秘密にするでもなく、夢中だよ!ときっぱり言い放つダッキーは、めっちゃ紳士で格好良かったよ。
次はきっといい人が見つかるよ、必ず。(^_-)-☆。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン9-第5話」

2015-05-19 06:48:38 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2011年に放送された作品



第5話「密航者」(シーズン9第5話)
Season9 Episode5「Safe Harbor(直訳=安全な港)」(2011.10.18放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
湾岸警備隊員が2名、密輸船の甲板に来ていた。
無人の様子だったが、突然何者かに発砲され、一人が銃弾に倒れるのだった。
CGIS(沿岸警備隊犯罪捜査班)のボーリン捜査官との合同捜査で、現場へ来たディノッゾ達。
ダッキーは、射殺された警備員の検証を行っていたが、ある一定の音がしている事に気がつく。それは、SOSで音がする場所へいくと、レバノン人一家が隠れていた。アメリカに家族そろって亡命したいと言い出す父親。
だが、海軍長官も局長もそれは無理だとギブスに返事をよこした。
さらに、アビーは、初めからあの船には一家しか乗っていなかったのでは?と言い出した。
いったいどういう事なのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
女性版ギブス事、ボーリン捜査官!
相変わらず格好いい!
そして、そんなにお友達がいるの?選びほうだいって凄い人脈。以外と、同性にもモテるのねえ~。
なんたって、
事件そっちのけで恋人探しをする、面々が可愛い。
仕事という恋人から引き離すには、女性の恋人をという発想がディノッゾらしくて楽しい。
でも
そこはギブス。
いつもながら、上手でありました。(~_~;)
色男は、女に不自由しないのか?

それでは、
恋人探しに奮闘する、ディノッゾはと言いますと。
ギブスに~なんていいながら、自分の好みを探してたりして。
それにしても、発想が単純で可愛い。
それにのっかるボーリン嬢も面白かったなあ。

そんな中、一人家族とは何か?と悩むジヴァ。
まあ、複雑な家庭に育ったから仕方ないけども。

そうそう、あの一家のママさん。他のドラマでお見かけした覚えがあるが、なんだったかな?
同じような役柄で、悪役だった気がしたから、ちょびっと疑ってしまったよ。(^◇^;) 
それと、
意外と頭が良すぎても犯罪に走るんだよね。
やっぱ適度がいいのかもなあ。(なんのこっちゃ) 

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「ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2」

2015-05-15 11:28:17 | 2000~2010年代 映画

Harry potter and the Deathly Hallows: Part 2 (ハリー・ポッターと死の秘宝 Part2) 2010年 アメリカ・イギリス作品



監督 デヴィッド・イェーツ
出演 ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン ヘレナ・ボナム=カーター レイフ・ファインズ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ハリーとハーマイオニーとロンの3人は、まだ、分霊箱を探す旅を続けていた。
なんとか残り、
2箱となり、1つは、ホグワーツの学校中にある事がわかった。
ヴォルデモート郷の支配下になってしまった学校だが、ハリー達が戻って来た事で、自分達の学校を守ろうと、生徒達が立ち上がる。
そして、いよいよ、最後の1箱になった分霊箱。
それは、ヴォルデモート郷の側にあるあるものだった。
次々と、友人や学校が破壊されていく中、ハリーはヴォルデモート郷との最後の決戦を決意するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)ヴォルデモート郷
な、な、なんとけなげな~。
そういう理由だったんだと、むっちゃ感激した。
陰の協力者というか、誰にも知られず、守り続けていたなんて~。(>_<)

もとい。

公開当時、ハリポタ好き&映画好きの姪っ子を連れて3D吹き替えで見たこの作品。
姪っ子は感激してたが、こっちは、普通に字幕で見たいな~と内心思いながらも、きちんと鑑賞したのだった。(^◇^;)
当時、小学生だったから見に行くのに、字幕は大変だろうと思い吹き替えにしたのだ。
早く、一緒に字幕で見られる日が来るといいなあ。

さて、最終決戦!
大活躍のロン君だっぞ~。(^_^)v 
大人のフリをしていたが、なんのなんの、様になっているではないか!
ちょっと、マクキッドに似ている感じだったよ。

それと、ハーマイオニー。
やっぱり、演じるは大女優だよねえ。申し訳ないが、彼女だとまだ無理だと思っていたから。
やっぱ、そこらへん上手いわ~。
基本、苦手な女優だけども。(^0^;)

そうそう、
ものすごく本人達が照れくさかったというラブシーン。
ロン君とハーマイオニーが結ばれるのは、すっごく嬉しかったし、キスシーンも照れまくったとはいえ、ロンのキスは情熱的で、格好良かっよ。
あ、着替えも披露してましたな~ロン君。
典型的なイギリス人の体型になりつつあったのは、内緒にしておきましょう。(現在完璧にそうなってるし~(――;))

いっつもぐずぐすしてた、ハリーも、やっと自覚して、挑んでおりました。
うん、格好良かったよ。

ラスト、
なんかもう、そうなのか~と思うと、なんか、もう、感無量だった。

さあ、今後、
この若手俳優陣がどう活躍していくのかが、楽しみ。
つぶされず、いい役者になっていく事を祈っているよ。

そして、格好いい再会が出来る事を・・・。

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