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マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

好きな俳優 アントニオ・バンデラス

2020-08-14 22:49:16 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

芸の幅が広いよ!バンデラス!

Antonio Banderas
1960年8月10日 スペイン出身

勝手な出演映画年表
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。

彼との出会いはTV放映の「ゾロ」。見た理由が、ゼタ=ジョーンズが出てるから。女優は苦手だが、その時は「シカゴ」を見たばかりで彼女のダンスの上手さに魅了されていた。
彼の印象はいい感じだな。だけ。(笑)
前にも述べたが、ホアキンスの渋い演技に目を奪われたからだ。
その後、「スパイキッズ」を見て、いいかも?と思い、「レジェンド~」で夢中になった。

彼の何処がいいのか。

彼のやっぱり瞳が好き♪歌もいいし。
後は、演技の幅というかいろんな映画のジャンルに出ている事。
偏りが少ないかな?アクションだったり政治の話しやエロいもの迄。まあ、彼にはいつでもどこでもロマンスがついて回るが。
スペイン人なのに英語も話せるし、(来日の時の通訳が戸田さんだもの)それを普通に「僕の英語は上手じゃない!」と言い切る。

「シュレック2」の来日時は、アルタ前に出来れば行きたかった!
ゾロ以来、しばらく(かなり)来日しなかったらしいので、次回もいつになることやら。
と、ほほほ。

バンデラスのお陰でスペイン映画にも興味を持ったし、スペインという国や、スペイン語にも興味をもった。(覚えられなかったけど)

1年に1度は映画が上映されてる感じのバンデラス。
その調子でいつまでも第一線でいて欲しいなあ。

 初回掲載日 H18.4.27


コメント (2)
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「チリ33人 希望の軌跡」

2020-08-14 11:35:16 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

The 33 2015年 チリ・アメリカ作品

監督 パトリシア・リゲン
出演 アントニオ・バンデラス ロドリゴ・サントロ ルー・ダイアモンド・フィリップ ガブリエル・バーン コート・デ・パウロ ジュリエット・ビノシュ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
世界の鉱山では毎年1万2000人が落盤事故で亡くなっている。
鉱山で働くマリオは、仲間と共に休日を楽しく過ごしていた。責任者のルチョに話しかけ、明日自分は休みだが金が必要だから働かせてくれと頼みOKを貰った。
アレックスは、妊婦の妻ジェシーの為に仕事を変えるよう父親から薦められていた。
ゴメスは、あと数週間で45年勤めてきたこの仕事を退職することになっていた。
そして、いつも通りの朝を迎える。
ベンチで寝ていたダリオは、姉の話しかけにも寝たふりをし、出勤のバスが迎えにくると何も言わずに乗り込んでいった。マリオ達は、愛人と妻の狭閒で四苦八苦している仲間を乗せ鉱山の入り口へと向かった。
1889年創業、サンホセ鉱山。チリ、アタカマ砂漠、2010年8月5日、1日目。
ルチェは鉱山の経営者に現場が危ないと報告するも、働く者の安全よりもノルマだと言われてしまう。
本日は、ボリビア人の新人も加わり33人で地下へ降りて行った。
整備場地下518m。
作業を始めた面々に揺れが始まり現場が混乱する。
車に乗り込みなんとか地下700mの避難所へたどり着くも、外への連絡も出る道も閉ざされてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
記憶に新しいこのチリの事故。もう10年も前になるんだなあ。(無事に助かるようにと書いた日記
8月5日~10月13日までの日々、エンドロールに出てくるが今でも33人仲良くしているんだそうだ。
この極限の中、気温33℃なんて今地上で同じような気温にさらされてるけど、よく体力と気力を持たせたなあ~と33人の頑張りを感じたのでした。
(ケンカはするけど、殺し合いにならなくてよかったよ。)

何も知らない自分達は、なんで早く発見して救出しないんだ~と思ったけども、これを見て納得。
紹介した映画で少しは分かっていたけど、地下の深さも凄いしいろんな要素があって時間が掛かったんだと。

それでは、バンデラスはと言いますと、リーダー的存在になってしまったマリオだった。
責任者とかじゃないんだけど、なんとなくまとめ役だった彼。
誰にでも平等に接してたのが凄いな~と。みんなからやっかみされても我慢してたし。
すっごく人柄がいいんだろうなあと。
バンデラス、格好良かったし。

そうそう、ビックリしたのが、あらすじに書いた妊婦さんジェシーをNCISのジヴァことコート・デ・パウロが演じていたこと。
  歌声も綺麗でしたよ。

忘れてならない、ルー・ダイアモンド・フィリップ。
責任者のルチェ役ですが、変わらない容姿で懐かしかった~。

諦めないという気持ちは大切なんだなあ~と。
つくづく思える作品でした。

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「キラー・ドッグ」

2020-08-13 09:32:24 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Bullet Head (別題 バレット・ヘッド) 2017年 ブルガリア・アメリカ作品

監督 ポール・ソレット
出演 エイドリアン・ブロディ ジョン・マルコヴィッチ ロリー・カルキン アントニオ・バンデラス 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
犬が男に連れられある場所まで来た。待っていたのは、違う犬が2匹。そして、犬の戦いが始まる。
車が建物に激突し運転手が死亡した。
電子鍵の金庫を乗せていたがとりあえず金庫は置いたまま、他の3人には建物の中へと逃げ込む。泥棒のステイシーはベテランのウォーカーを巻き込み、一人の若造と組んで盗みに入ったのだ。
金庫は空けられず警察には追われる事に。連絡を入れて助けは来るとの事だったが、警察が大騒ぎしている今、すぐには来れないとの返事だった。
若造は、クスリを一緒に盗んでいた。中毒者だったのだ。
呆れるも若造にクスリを打たせる二人。なかなか帰って来ないと探しにいくと、そこには無残な男性の死体と共に自身も血だらけになっている犬がいた。その犬を呆然と眺めている若造。
犬は3人に気がつくと襲いかかってきた!
なんとか逃げられたが、ここから早く金庫を持って逃げる方法を考えなければ・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
これまた、個人的に2大スター共演。ブロディとバンデラスって絶対ありえない組み合わせ(作品のジャンルが違うので)そう思ってNetflixに入会したついでに観賞。
他のオリジナル作品はなかなか面白かったので、これもと期待したのがいけなかった・・・。( ̄。 ̄;)

オリジナルじゃなくて公開がこの場所ということのようだ。DVDスルーも出来ないってことか。(毒舌)

毎度も言うが、動物嫌いな自分だが、虫以外はキライだから殺そうとは思わない。
なので、この作品、犬好きさんには大ショックな内容だと思う。
ホラー映画並に怖いんじゃないかと。怖いというよりも悲劇というか怒りを感じるかもしれないと。

まずは、主人公のステイシーを演じたブロディはと言いますと。
長髪!それも後ろに縛ってる~。(;゚ロ゚)

頼りになるんだかならないんだか、必死なんだか落ち着いてるのか、話の内容もぐだぐだしてるので、本人もぐだぐだしている感じだった。
偶然発見した場所の入り口のその写真もおいおいって突っ込みたくなったが。(ある意味突っ込んでましたけども)

それでは、目的のバンデラスはと言いますと、あらすじに書きませんでしたが、犬の持ち主ブルーでした。
出番は後半。ある理由で彼らを追う役。

そして、ラストは・・・。悪役なんで当り前なんですが。

マルコヴィッチが普通のベテランのいい人でした。珍しいというかクセがなさすぎというか。
イライラしたのが若造。マコーレ・カルキンの弟って初めて知ったよ。

エンドロールに映画の趣旨が出てきてやっと納得出来るという内容。
だけど、他にも訴える方法ってあると思うんだが。
アクションなんだかホラーなんだか、脱出劇なんだか、そっちの目的もはっきりしてほしかったよ。(毒舌)

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「ベンジェンス -復讐の自省録-」

2020-08-12 10:07:10 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Acts of Vengeance 2017年 ブルガリア・アメリカ作品

監督 アイザック・フロンティーン
出演 アントニオ・バンデラス カール・アーバン バス・ベガ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
サングラスをかけた男が店に入ってくる。彼は、コーヒーだけ頼み何かを待っている様子だった。厨房から咳き込む声が聞こえると中に入りその咳き込んだ男を羽交い締めにした。
「俺が狂ってると思ってるか?」
弁護士のフランクは言葉巧みに今日も裁判に勝った。彼が大切にしている言葉は家に帰って来て、娘と妻へ言う「愛してる」という一言だった。
ある日、娘の発表会へ行く約束をするも行けなかったフランクは妻と娘の帰りが遅く心配になる。それは的中してしまい、二人は死体となって発見された。
事件は迷宮入り。フランクは自暴自棄になっていく。
そして、あるとき、襲われている少女を助けようとして刺された彼は止血に使った、マルクス・アウレリウス・アントニアスの自省録を読み自身のこれから歩むべき道を知る。
それは、二人を殺した犯人を見つけることだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
お~!個人的な2大スターの共演だ~と知って観賞。主人公がバンデラスなので、こちらに掲載。

アクションに復讐劇はつきもので、法が裁けないのなら~って先日もそんな感想書いたなあ。(^◇^;)

今回は、誰が妻子を殺したか?という推理も入ってくるが、一番は、この本の言葉に従って復讐していくということかな。
それがちょっ面倒くさい感じだった。
精神論というか、考え方というかなんだけど。

まずは、アーバン君の事を。あらすじに書き忘れましたが、彼は警察官のハンクでした。
最初は親切にというか、警察官らしくというかの彼でしたが、個人的には、登場した瞬間!
あ!!と。
なんとなく、すぐ分かってしまったので、どうなるのかな~とある意味答え合わせのようでした。
それにしても、大きくなって~体が!
バンデラスがむちゃくちゃ小さく見えちゃって~。10㎝の背丈の違いもあるのだけど、横幅もねえ~。( ̄。 ̄;) もうちょっと絞ってくれるといいんだけどなあ。
ボクシングのシーンで入墨入れてたけど、あれって役柄だよね、きっと。

それでは、主人公のフランクを演じたバンデラスはと言いますと。
こっちは逆に体を絞った感じ。
最初は悪徳弁護士(弁が立つので)風ですが、家族を愛する男でした。
そうそう、二人の格闘シーンはどうしても、フランクを応援してしまって~。(ごめん、アーバン君) 
本人同士にも見えたけど、時折スタント入ってませんでしたかね?

ラストは主人公が勝利!(当り前だ!)

しかし、犯行の理由は・・・・。
これってよくあるパターンですな。


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「ガン シャイ」

2020-08-11 09:24:24 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Gun Shy 2017年 イギリス作品

監督 サイモン・ウェスト
出演 アントニオ・バンデラス オルガ・キュリレンコ マーク・ヴァレー マーティン・ディングル

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ロックスターのターク・ヘンリーは、今では落ちぶれて、家に引きこもってんばかり。
見かねた妻でモデルのシーラはチリへ旅行へ行こうと彼を連れ出した。しかし、ホテルについてもビールばかり飲んで引きこもってばかり。
彼女は呆れて一人でショッピングに出かけてしまった。
そして、誘拐されてしまう。
タークは誘拐犯から身代金を要求され、うろうろするばかり。マネージャーに助けを求めなんとか金を工面していざ取引へ。
しかし、アメリカ大使館のマークが手柄を立てて本国へ戻りたいと取引の邪魔をしてしまう。
窮地に立たされるターク。
妻を無事に取り戻せるのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は違う掲載予定でしたが、今朝、昨日誕生日だったアントニオ・バンデラスが、感染してしまったとの事だったので、早く治りますようにとの願いを込めて彼の出演作品を紹介します。

バンちゃん、お大事にして、ゆっくり治して下さい。(すべての病気の方々も同じように焦らずに)

同じ題名の他の作品とは似ても似つかずの内容。
チリが舞台で、監督はイギリス、出演者はスペイン。なんだこの多国籍大盛りは!(爆)

ということで、
いきなりですが、目的のバンデラスはと言いますと、主人公の落ちぶれロックスターのタークでした。
アクションどこいった~のバンちゃん!
ビール、ビールってうるさいし、売り子の少年との会話も・・・。
体も大きくなってない?
その髪型もなんなの~ロック歌手は分かるけど~。
まあ、容姿はともかく歌はうまかった。

そうそう、
なんたって、突っ込んでいいですよね~というか突っ込まずにいられようかのイギリス人主張!
いやいや、あなた、スペイン人でしょ、『スペイン語ワカリマセン』ってこら~!!と言いたくなった。
英語はアメリカ訛りのはず、イギリス英語じゃなかったような?
しゃべっていたとしても、どうしても、スペイン人イメージが離れないから、イギリス人だ~と言い張るタークに何度も突っ込み入れちゃったよ~。

そうだ、やっと普通の可愛いオルガちゃんがみれてよかったんだよねえ。
それにしても、相当歳の離れた嫁さんだったなあ。
ターク、贅沢だなあ~。


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「ブラック・バタフラ」

2018-05-11 21:05:04 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Black Butterfly 2017年 アメリカ・スペイン作品

監督 ブライアン・グッドマン
出演 アントニオ・バンデラス ジョナサン・リス・マイヤー パイパー・ペラーポ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
キャンプ場に来た親子。準備をしていると、何故か母親だけが姿が見えなくなるのだった。
作家のポールはタイプライターを前にして、本日も何も書き出せていなかった。貯えも底につき、この家を売ろうと考えていた。
不動産屋のローラは、家を買ってもいいという客を連れて来てくれたが、ポールは出掛けるところで、家は散らかしっぱなし、なんとか繕って説明してくれとローラに頼んで行ってしまう。
その後が気になりポールはローラに連絡を入れダイナーで会う約束をした。
そして、ダイナーに向かう途中、道の譲り合いでトラックの運転手と揉めるもなんとか待ち合わせの時間に間に合った。
だが、その運転手もダイナーに来てポールにケンカを売ってきた。
彼が困っているとそこに青年が割って入ってくれたて、運転手は彼に何かを言われすぐに引き下がって出て行った。
ポールは、帰りの道すがら、歩いているさっきの青年を見掛け声をかけた。
ジャックと名乗る彼が遠慮をしても、半ば強引に家に連れてきたポール。
だが、だんだん彼の態度がおかしくなっていくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
こちらもDVDスルーの作品。
見れば納得。
金返せ~まではいかないが、それ使ったらなんでもありでしょ~と言わんばかりの物語だった。

久しぶりのジョナサン・リス・マイヤーだったので、初めは彼だと分からず、あれ?もしかして~と出演陣を見て納得。
彼の演技で最後まで見れたかな?という感じはある。
相変わらず、彼の演技は上手いから。
漫才師の千鳥じゃないけど、彼は「クセが強いから~」(爆)

その点、バンデラスは演技としては、追いついてないかな。英語圏というのもあるけどね。

オチに不満だったので、少しだけ見直せば、オチへのフリは随所にあった。
見逃した自分というよりも、深読みしすぎた、自分が悪かったよ~とオチの不満に折り合いを付けたが。(~_~;)

それでは、主役のポールことバンデラスはと言いますと。
作家ねえ~、( ̄。 ̄)
どうしても知的にはみなかった。
落ちぶれた作家という雰囲気は出てましたけども。
そうそう、老眼鏡(?)らしきメガネを駆ける姿は可愛かったかな。それに、若い子に気があるなんぞ、相変わらずの色男っぷり。
なので、助けようとした姿は格好良かったけどね。

で、あらすじの最初に書いた1行。見終わって重要だとわかり、あえて付け足しました。

そのお陰で、いろいろ考えすぎて、オチに納得できんかったんよね。
テストの引っかけ問題って感じだったのかな?
まんまとはまった自分は、悔しすぎでした。

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「セキュリティ」

2018-05-10 21:01:05 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Security 2017年 アメリカ作品

監督 アラン・デロシェール
出演 アントニオ・バンデラス ベン・キングスレー ガブリエラ・ライト

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

元海兵隊員のエディは職を探しに職案に来ていた。
帰国して1年。無職の彼は妻と子供と離れて暮していた。どうしても仕事が欲しいと職員に頼み込むと、今夜からの仕事があるけども行けるか?と書類を渡された。
一方、証人を輸送している車列が襲われ10歳の少女は森に逃げ込んだ。
警備に当っていた警官はすべて死亡してしまう。
エディが、モールの夜間警備につくとそこへ怯えた様子の少女がやってくる。彼女を中に入れるがその少女ジェイミーはマフィアの裁判での需要証人だった。
警備のボス、ヴァンス、おとなしめのメイソン、酔っ払いの女性ルビー。
いつもモール内を歩き回っているジョニー、そしてエディの5人は、マフィアが金と証人との交換条件を突きつけてくるもはねのけ、助けがくるまでジェイミーをかくまう事にするのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
DVDスルーのこの作品。元海兵隊となればおのずとパターンが出来上がる。
なので、
初めから終わりまで次の展開がまるわかりの王道物語。
DVDスルーもうなずけます。

モールはいっぱいいろんな物がありふれていまして~。
ここに、
マック事マクガイバーがいれば、無限に武器が作れるのに~と思ったのは、マクガイバー大好きの自分だけでしょう。(^◇^;)

こういう素人を含む生き残り対戦みたいなのだと大抵母国人以外が最初の犠牲者になるのがパターン。
バンちゃんは主役だからなあと思っていたら、あの方でしたね。(ヒント与えすぎ?)

それでは、元海兵隊のエディを演じたバンデラスはと言いますと。
ひゃ~!久々の2丁拳銃!格好いいわ~。
昔よりはちょっとウェイト重そうだけど。(人の事言える筋合いではないですが)
なんたって、
おもちゃのトランシーバーがよかったわ~。以外と性能いいのね。

最近、こんな感じの悪役が多いキングスレー。
そこも、パターンすぎなんだけども。

主役はともかく、彼以外みんなってのはなんか、なんかなあ~だった。
王道のパターンだから仕方ないけどね。

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「ルビー・スパークス」

2018-05-09 20:56:59 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Ruby Sparks 2012年 アメリカ作品

監督 ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス
製作総指揮 ポール・ダノ
出演 ポール・ダノ ゾーイ・カザン アネット・ベニング アントニオ・バンデラス クリス・メッシーナ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

「あなたを探しているのよ。」と女の子の夢を見た、カルヴィン。
愛犬スコッティとの散歩に出掛け、家に戻ってタイプライターの前に座るも何も打てずにいた。
カウンセラーの先生に話を聞いておらうもいつものぬいぐるみがないと落ち着かず、先生は、治療の為だとし、レポートの提出を提案した。
カルヴィンはベストセラー作家。
だが、今はスランプで出版社のサイラスから新作はまだかと催促されるも何も思い浮かんでいなかった。周りの人間は天才だから大丈夫だといってくれるのだが。
カルヴィンは、カウンセラーの先生に言われた通りレポートを提出しようと夢の中に出てくる女性の事を気楽にタイプし始めた。
するといつの間にかその女性、ルビーが自分の目の前に現れた。
初めは自分だけが見える幻かと思ったカルヴィンだったが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
主演の俳優、ポール・ダノはちょっと苦手。
だって、いっつもヘンな役というか、個人的に、イラっとする役を演じる役者さんだから。
まあ、しかし、この役柄はちょいと許せるかな。

切ないけど、面白い視点の恋愛物語だった。

男性にとっての理想の女性。それは、自分の思い通りになる人。
だけど、それは・・・。(意味深)
好きな人に影響されるというのは納得出来る。
自分もかなりそうだったから。
しかし、年齢を重ねると分かるある重要な事。

若い子にはいい影響を与える作品だと思うよ。
お互いしか目に入らないアツアツのカップルにはキツイ作品になるかもしれないけども。

それでは、
目的のバンデラスはと言いますと。ケルヴィンの母親の恋人(父親ではない)だった!
スペイン人という設定の変わり者。
裸にオーバーオールっていかにも変わり者の芸術家って感じ。
雰囲気あってました。
相変わらずのモテ男っぷり。なんとなく、シングルマザーの恋人って納得の色気っぷりでした。

ルビー役のゾーノ・カザンって不思議ちゃんの役が似合うって感じ。
「イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち」も、そんな感じだったから。

たまたま、似たような役を鑑賞したからかもしれないけどね。

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「エージェント・マロリー」

2018-05-08 20:48:20 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Haywire 2011年 アメリカ作品

監督 スティーヴン・ソダーバーグ
出演 ジーナ・カラーノ ユアン・マクレガー マイケル・ファスペンダー チャニング・テイタム アントニオ・バンデラス マイケル・アンガラノ マイケル・ダグラス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

N.Y州北部。
一人の女性が店に入って来た。そこへ、男が来る。
アーロンは、戻ってくるようにさっきの女性を説得するが失敗に終わり、力ずくで交渉しようと襲いかかった。
偶然にも友人達と側にいたスコットは彼女を助けようとして逆に人質にされ彼女と一緒に店を出る羽目に。スコットの車に乗り込んだ女性マロリーは、これまでの経緯をスコットに話し始めるのだった。
女性スパイのマロリーは、ケネスの元を離れフリーランスで仕事をしていたが再びケネスからの仕事を引き受ける事にした。
それは、スペインのバルセロナで人質を救出することだった。アーロンと協力者のロドリゴにより見事救出に成功した彼女。
そして、再びケネスはMI6からの仕事を依頼してきた。
ポールという男性と夫婦を演じ誰かと会うだけの簡単な仕事のはずだったのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
5月病に掛かったらしくやる気が出ず、GW開けの仕事の忙しさもあり、ブログの更新をサボってましたが、なんとか更新していきますので、これに懲りず、遊びに来て下さい。

今週は、なんだかんだで、新作が来ている好きな俳優、バンちゃんこと、アントニオ・バンデラスの作品を紹介することに。

以前にも話したが、アクションのめっちゃ切れがいい、ジーナ・カラーノの主演作品。
彼女は格闘家との事。
あ~だから~あんなに切れがいいのか~と納得。

なんたって、脇役陣が、豪華。その中にバンデラスも入っているのだが。
とはいえ、
海ドラ「ニキータ」を見ていた自分としては、マロリーがスパイであり殺し屋というように見えて仕方なかった。(^◇^;)
まったく、違うのだけどもさ。

それにしても、女性って男性のクビを太ももで挟んでしめる方が、力が入れられるって事なんですかね。
柔軟性の高い女性独特の攻め方?
すごいな~と体が無駄に硬い自分としては感心してしまうのですけども。

それでは、目的のバンデラスはと言いますと。
ヒャ~出番少ない!協力者のロドリゴなんですけども。
しかし、いいとこ取りって感じで、美味しいところをかっさらっていってました。(~_~;)
マジョリカ島でのスペイン語は、久しぶりの母国語だったので、良かったなあ~。
最近は、どうしても英語圏の作品が多くて英語ばかり聞いてたから。

いいとこ取りといえば、マイケル・ダグラスも。

ユアンはあやういって感じだったし、ファスペンダーさんが以外とやられてたのがビックリでした。

そうそう、相変わらず気のいい感じのアンガラノ君。気の毒って感じ。(ネタバレ?)

どうしても
ニキータがチラつき、まあ、そう変らない内容だからかなとも思えて。
女性スパイものは、みんなそうなっちゃうのかもね。( ̄。 ̄;) 

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「オートマタ」

2016-09-09 17:37:26 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Autómata 2015年 ブルガリア・アメリカ・スペイン・カナダ作品

監督 ガベ・イバニェス
製作 アントニオ・バンデラス 
出演 アントニオ・バンデラス ディラン・マクダーモット メラニー・グリフィス ビアギッテ・ヨート・ソレンセン ハビエル・バルデム(声)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

2044年。急増した太陽嵐により地表は汚染され、人々は99.7%も減少した。
絶望の中ROC(ロック)社はオートマタというロボットを開発し人間の生き残りを手伝わせた。彼らには2つの禁じ事があった。
一つは生物へ危害を加えない事。
もう一つは、自他の改造をしない事。
ある日、パトロールをしていた警官が、自分で改造しているオートマタを発見し射殺した。
その頃、ROC(ロック)社の保険調査員、ヴォーガンは、不正な保険金請求を見抜き支払いを拒否していた。
彼には妊娠している妻がいて、彼は海の見える土地へ移住したいと願っていた。だが、現在にはそんな場所はなく、上司は休暇の許可もくれなかった。
そこへ、あの改造していたとされるオートマタの検視結果を聞かされ、捜査を担当する事になったヴォーガン。
驚く事に、そのオートマタは、違う部品で構成され、ずっと改造されてきていたのだった。
手がかりを得るため、デュブレ博士を訪ねるヴォーガン。
そこには、意志を持つ一体のオートマタが存在するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
「エクスペンダブルズ3 ワールドミッション」の公開から1年くらい間が空いて今年の3月に公開されたこの作品。
久々のバンデラスは、なぜか坊主姿だった。
あれ?なんかあったか?と思ったが、公開されたもう1本の映画の役の為だったんじゃないかと推測する。(あくまでも個人的な憶測)
坊主頭も良い感じの彼。
頭の形が綺麗だったなあ。(どんな目線だよ)

人工知能の問題は、最近よく言われている事。
そんなに、ロボット自信が考えるってまずい事なのかな?
将来、ロボットと暮したいと願う自分としては、そう警戒する事もないような気がするのだけど。

だって、人間だって道理から外れる事があるのだから、それがロボットでは許されないとはどういうことなんだ?
人間は永年に何かを支配したいって事か?
自分より優れた存在を作りたくないという傲慢さがそうしているのか?
まあ、そこらへん科学者や技術者じゃないから分からないけども。

それでは、
孤独な戦士風でかっこよかったバンデラスはと言いますと、保険調査員のヴォーガンだった。
後半、砂漠でのサバイバルゲームみたいになった時は、ドキドキしたが、そこまでは、サスペンス調な感じで面白かったぞ。

オチは、なんだよ~だったけども。(~_~;)

そうそう、
離婚前か後かは知らないが、博士役が元妻のグリフィス嬢だった。
何処かでみた女優さんだなあ~とは思っていたが、久々すぎて気がつかなかったのだ。いや~驚きました。

ラスト近くに出てくるあのロボット。き、気持ち悪るすぎ。
虫のデカイバージョンにもハ虫類のデカイバージョンにも見え、可愛く感じなかった。
もうちょっと容姿を工夫する能力はなかったんか?
普通自分達に似せるとおもうんだけどなあ。
そういえば、鏡なかったかも? 

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「私が、生きる肌」

2016-09-08 17:20:25 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

La piel que habito  2011年 スペイン作品

監督 ペドロ・アルモドバル
原作 『私が、生きる肌』 ティエリ・ジョンケ
出演 アントニオ・バンデラス エレナ・アナヤ マリサ・バレデス ジャン・コルネット

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

2012年、トレド。
エル・シガラルの一室にボディ・ストッキングをまとった女性がいた。メイドのマリリアは、いつものように食事を作り彼女の部屋に通じるエレベーターに食事を入れた。
学会では、人工皮膚の開発発表を医師のロベルが行っていた。
彼は、家に帰るとすぐさまモニターで例の女性を監視する。だが、今日は動かない。ロベルは彼女の部屋へ行き、自殺を食い止めすぐに傷ついた皮膚を修正する。
そして、ある日の事。
マリリアの息子セカが現れ、マリリアを襲い例の女性を連れ去ろうとした。だが、そこへ現れたロベルがセカを射殺。
その日から、ロベルは例の女性を抱こうとする。
その女性ベラは、6年前の出来事に思いをはせるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)

先日紹介した監督さんと久々に組んだこの作品。
これって原作があるそうで、それを大胆にアレンジしたそうだ。アレンジってどこまでなんだろう?気にはなるけども。

さて、毎回、犯罪ぎりぎりの恋愛を描く監督さん。毎回、妙な映像があってどぎまぎするのだが、今回はなくてその点はほっとした。
でも、
完璧にあれは犯罪だよな。

整形医療の技術ってあそこまで進化しているのだろうか?
極端だとしても、これからは、あそこまでそう遠くない事なんだろうなあ。
ロベルの妻のような人とかは、ありがたい技術だけど、こんな風にその技術を使われたら、めっちゃ恐ろしい。
本人の原型がなくなってしまうんだもの。

それでは、
人工皮膚開発の名医ロベルを演じたバンデラスはといいますと。
異常な雰囲気がなかなかかっこよかったぞ。
結末はビックリだったけども。
いや~やっぱり母国語を話す彼は好きだなあ。

そうそう、
ビセンテを演じたジャン・コルネット(ヤン・コルネット?)が好みだなあ~と思ったら、キリアン君の「レッド・ライト」に出演していた。
さらに、ウナクス君が出演した「フロントミッション革命の反逆者たち」にも出演していたらしいが、まったく覚えていなかった。
いつものことながら、見直さないとダメかな?

話しの展開はまったくもって予測がつかなかった。
だって、
関係ないと思っていたメイドのマリリアが、そう関わっていたとはマジで驚きだったからさ。

気になる方は、どうか観賞してみてくれ。

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「恋のロンドン共和国」

2016-09-07 20:41:28 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

You Will Meet a Tall Dark Stranger  2010年 アメリカ作品

監督 ウディ・アレン

出演 ナオミ・ワッツ ジョシュ・ブローリン ポーリーン・コリンズ アンソニー・ホフキンス アントニオ・バンデラス テオ・ジェームズ ユエン・ブレムナー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

シェークスピア曰く「人生は、単なる空騒ぎ(カラサワギ)。意味など何ひとつない。」
タクシーに乗って向かった先に、ヘレナが信じている占い師クリスタルの部屋がある。
夫のアルフィが突然老いを恐れ、体を鍛え始めたのと同時に、若者のマネを始めたのを相談に来たのだ。そして、そこで得たアドバイスを自分の娘、サリーの所へ告げに行く、彼女。
そのサリーには、一作しか売れてない作家の夫、ロイがいた。そして、今から家族を養う為に、彼女は、画廊の仕事を始める事にしていた。画廊のオーナー、グレッグが彼女を気に入ってくれたからだ。
その彼女の夫、ロイは、何かと家に来る義理母の嫌味を聞きながら新作の構想を練る日々。だが、本日、ふと窓から見えた向かいの建物の窓の女性が気になり始める。
そして、街でみかけると、我慢できずに、つい声をかけてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
基本的には群像劇はちょっと苦手。そして、ウッディ・アレン監督もちょっと敬遠してしまう。
だけど、そうだと思って覚悟して観賞するとそんなに苦にはならない、
というか面白かったよ。

最近の若いねぇちゃん達は、なんでそんなに年上男性に魅力を感じるんだ?

特に、アルフィの相手が信じられん。どうがんばってもそりゃ無理なんじゃ~とも思えるのだけども。
だから、けなげを通り超して、痛々しいのだ、アルフィが。

そして、一番、可愛そうなのが、ワッツ演じる、サリー。

それでは、
大好きなバンデラスはと言いますと。魅惑的なオーナー、グレッグだった!
久々というか、定番の役というか、なんか、いつも通りの女たらしでなんかうれしかったのだ。
あの態度は、サリーでなくとも勘違いするって!
女性がほっとかなタイプというか女性をほっとけないタイプというか・・・。困ったもんだよ。(~_~;)

夫の事もあるけども、一番災難だった、サリー。まじで、可愛そう。
自業自得といえばそれまでだけど。

そうそう、「ダイバー・ジェント」のフォー事、テオ・ジェームズが若いトレーナー役で出演してたから、得した気分だった。
よっぽど彼の方が、ロイやアルフィよりいいと思うのだけども。

とかなんとかいいつつも、自分のパートナーも年上なんだけどね。

ところで、
ユエン・ブレムナーってどこに出演してたんだ?未だに思い出せないぞ。(°°;)

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「マタドール<闘牛士>・炎のレクイエム」

2016-09-06 10:29:57 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Matador 1986年 スペイン作品

監督 ペドロ・アルモドバル
出演 ナーチョ・マルティネス アサンプタ・セルナ アントニオ・バンデラス カルメン・マウラ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ホラー映画で女性の惨殺シーンを見ながら、性的興奮を得る男。
男性を捕まえ、SEXの最高潮でその男性を殺す女。
ケガをして引退した元闘牛士のモンテスは、今は、若手を育てる為に先生として指導していた。
その生徒の中の一人、アルヘンは、ある日、愛を告白しようと近所の娘エバを襲ってしまう。未遂に終わるが、彼自身が暴漢したと警察署に出頭する。
逮捕された彼は、担当刑事に、他にも罪を犯しているとし、未解決の殺人事件の自白をはじめた。だが、刑事は、調べれば調べるほど、彼が犯人ではないと確信していく。
では、一体彼は、何故罪を被ろうとしているのか?
真犯人は、一体誰なのか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今年になって立て続けに出演作品が公開されているので、久々にバンちゃん(バンデラス)の作品を紹介しようと思う。
公開前に、プライベートでも騒がせていたけども。(^◇^;)

とりあえず、まだ紹介してなかった初期の作品を。ついでに、あの独特な恋愛感を出す監督さんの作品から。

これも、もの凄い視点で描かれてる、男女の愛の形。

突拍子もないとも思えるが、この現代社会において、極端だが、あり得ない事はないんじゃないかと思ってしまう。
話しの展開に付いていけるかどうかは、別としてだけども。

まあ、
そんな中、カワイイバンデラス。彼は、自首した青年、アルヘンだった。
今では、タフガイを演じる彼からは、想像もつかないひ弱さ。
血を見て倒れちゃうとは・・・。
まあねえ、男らしくなるために、闘牛士になりたかったらしいから、納得だけどもさ。

それにしても、自白はドキドキした。
まじか?ともおもったけども、無能な刑事さんでなくてよかったわ。

そうそう、
ラストは、「失楽園」(例え古!!)と思ったぞ。
あのまんま、まんまなんてねえ~。検視の時に困っちゃうと思ったのは、自分だけか?

いっつも、この恋愛感って犯罪ぎりぎりなんじゃ~?だったが、今回は、きちんとした犯罪でした。

ちょっと、安心した。
なんでか、わからないけども。

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「長ぐつをはいたネコ」

2012-08-03 15:02:34 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Puss in Boots  2011年 アメリカ作品(アニメ)

監督 クリス・ミラー
声の出演 長ぐつをはいたネコ(プス)=アントニオ・バンデラス キティ・フワフワーテ=サルマ・ハエック パンプティ・ダンプティ=ザック・ガリフィナーキス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

そのネコにはいろんな名前があった。
「悪魔のネコ」「モフモフの恋人」「吸血チュパカブラ」「早撃ち色男」「茶トラヒットマン」
そして、『長ぐつをはいたネコ』
今は、そのネコはおたずね者だった。男から逃げ出したそのネコは、火祭りとニワトリ祭りをしている町で運命的な話を聞く。“魔法の豆”を悪党のジェックとジルが持っているというものだった。
ネコはジャック達から豆を奪おうとすぐさま向かった。
だが同じように豆を狙う覆面ネコの姿があった。ネコは後を追い、その覆面ネコが女性のキティだと知る。
やがて、キティの仲間がかつての親友だったパンプティ・ダンプティだと分かる。
ネコは懐かしい記憶がよみがえってきた。
かつてプスと呼ばれたあの日の事を・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)

「ジャックと豆の木」という物語はうっすら記憶にあるが、実は「長靴を履いたネコ」という物語は記憶にない。
なので、このキャラの原点がどんな話か自分は知らないのだ。
とはいえ、
この「シュレック」から抜き出てきたネコちゃんは、まさしく、バンデラスのゾロ!そのもの。
あの馬の背景に夕日なんてもろなのだ。
いや~可愛かったプス。
あのうるうる目差でおねだりされたらイチコロです。
そして、幼い時も、むっちゃ可愛い。
ちっこいのに強いのもいい感じ。
じ~くり毛並みまで見れちゃったというかその技術凄い!

「シュレック」だとちょびっとだけだったから、まあ、この出ずっぱりは大満足だったのだ。

渋くて、お茶目で、ステキなプス。
恩を忘れず、友だち想いでお人好しな所もいいんだよねえ。

実際の猫は大嫌いな自分。
でもこのネコちゃんは好きになれそうだ。
急に猫仕草になっても許せちゃう。
とにかく、バンデラスがこのネコが大好きなんだというのも納得出来る。

レンタルDVDの中にも特典が入っていて、声の録音場面が収録されていたが、ものすっごく楽しそうだったのだ。
だけど、あのメガネのかけ方がちょっと気になった。
もしかして、老眼鏡?

相手のキティがサルマだったのも、良かった点。
「デスペラード」の二人だ~なんて、マニアック的に嬉しかったなあ。

そうそう、忘れてならない、あの腐れ卵。
イライラするわ~と思ったら、声はあのダウニー・Jrが出演した「デュデート」の彼だった。
そりゃあ、ムカツク訳だ。

話の展開は分かったが、分かったなりでも面白かったよ。

で、
この特典の中にショートが1つ入っていたのだ。(13分)

「長ぐつをはいたネコ 悪の三銃士」
Puss in Boots: The Three Diablos 2012年 アメリカ作品(アニメ)


監督 Raman Hui
声の出演 長ぐつをはいたネコ=アントニオ・バンデラス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
その後のネコは、アレッサンドラ・ベラガンバ王女の兵士達に捕まり、王女自ら、ハートのルビーを盗人ル・シュシュテール(ささやく人)から取り戻して欲しいとの依頼を受けた。
盗人の手下の子猫3匹を連れて、取り戻しに向かったネコ。
だが、子猫だとバカにしていたら・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
子守のネコも可愛かった。
心を通わせ、正しい道へ導く、ネコ。しかし、まず教えるのがあのワザとは。
おいおい、
他にもあるんじゃないかと思ったのは、言うまでもないが。(~_~;)


また、長編を作って欲しい。
このネコちゃんだったら、何度もみたいと思えるからさ。
とはいえ、
やっぱ久々に大きな画面でバンデラスがみたい!

秋公開の2本中、1本でも見れたらいいなあ。

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「シュレック フォーエバー」

2012-08-02 10:32:27 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Shrek Forever After   2010年 アメリカ作品(アニメ) 

監督 マイケル・ミッチェル
原作 ウィリアム・ステング
声の出演 シュレック=マイク・マイヤー ドンキー=エディ・マーフィ フィオナ姫=キャメロン・ディアス 長靴を履いた猫=アントニオ・バンデラス ランプルスティルスキン=ウォルト・ドーン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

幸せで非凡な日々を送る、シュレック。だが、時折、自由気ままに暮らしていた独身時代が懐かしく思えていた。
そんなある日。
彼は1日だけという約束で魔法使いのランプルスティルスキンと契約を交わしてしまう。それも、よく考えずに。
そして、その直後から世界が一転。
シュレックがドンキーに会っても覚えていてくれなかったのだ。さらに、愛するフィオナにも同じ事をされ、落ち込む、シュレック。
あの契約書がランプルスティルスキンの罠だったと知った彼は、必死に元の世界を取り戻そうと奮闘するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)

感動したにもかかわらず、で、何処でだっけ?というくらい、今まで以上にあっさり鑑賞してしまったこの作品。
続きそうと言えば、続きそうだったが。

フィオナ姫のあの呪いの姿はもうないの?
美女と野獣ぽくって好きだったんだが。(人間の姿というべきか)
なんだかフィオナがたくましくなりすぎて、ちょっと引き気味だった。( ̄。 ̄;) 
シュレックも戸惑っていたしね。

しかし、シュレックの独身に~という思いは分かる。
気ままに自由に過ごしたいっていうのも。
家族が嫌になったとかっていう事じゃないのだ。
時には、自分だけで過ごしてみたいという思いなのだ。
自分もそうしたいもの。

それでは、猫ちゃん=バンデラスはと言いますと。
お~!!何をどうしたら、そんなにぽっちゃりになるの。
逆に可愛くていいのだが、なんだか、男らしさがなくなっていたねえ。( ̄。 ̄;)
でも、あのお願い目差は健在。
だけど、もう少し出番欲しかったなあ。

という事で、寂しい思いをしてたら、猫ちゃん単独で映画が出来ちゃった!!

なので、明日はその紹介を。

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