マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

海外ドラマ「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン4

2020-08-28 11:24:58 | 他国 映画&ドラマ

原題「Bron||||Broen」

Super!dramaTVのサイト
https://www.superdramatv.com/lineup/SN0000000602.html


掲載エピソード

第1話「石打ち」 (Episode #4..1) 感想日記

第2話「二人の少女」 (Episode #4..2) 感想日記

第3話「サーガの告白」 (Episode #4..3) 感想日記

第4話「解毒剤」 (Episode #4..4) 感想日記

第5話「真の被害者」 (Episode #4..5) 感想日記

第6話「見捨てられた男」 (Episode #4..6) 感想日記

第7話「突入」 (Episode #4..7) 感想日記

第8話「一番大切な人」 (Episode #4..8) 感想日記


*他のシーズンはこちら

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「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン4 第8話

2020-08-28 10:32:24 | 他国 映画&ドラマ

原題「Bron||||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2018年に放送された作品。

第8話(最終話)「一番大切な人(AVSNITTI 8/AFSNIT 8」 (Episode #4.8) 監督 ルミール・ハメリッヒ 脚本:ハンス・ローセンフェルト カミラ・アールグレン

出演 
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2人の少女は携帯の持ち主が分かりニルスの車から逃げ出す。そして、ヘンリックに連絡を入れるも彼は不在で伝言を頼むのだった。
そのヘンリックは娘と共に村を再び訪れて、もう1人の、娘の墓を見てショックを隠しきれないでいた。
その頃、サーガは、ハンスの頭部を違法だと分かっていながらもお墓に戻す。その後ヘンリックからの連絡で署にある彼の物を調べたとき、彼への少女2人からの伝言に気がつき待ち合わせ場所へ。
いなかった為にヘンリックの家に向かうサーガ。そこで、マーガレテの夫ニルスの秘書と会い、撃たれてしまう。
幸いにも着用していた防弾チョッキで回避し彼女を逮捕した。
秘書は、トミーの隠れた恋人ステファニーだった。ステファニーは一連の犯行を自供し逮捕され事件は解決したかに思えた。
しかし、サーガが自分の入っていた刑務所で自分を刺した囚人からステファニーに脅されての犯行だったと聞き、何かがおかしいと思い始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
急展開の事件解決。あっさりしすぎだな~と思っていたら~でした。

サーガは鋭い。そして、間違っていなかった!妹はやはり母親に殺されたも同然だったんだと。
カウンセラーとの会話でサーガが何気に罪悪感を抱いているというのはちょっと切なかった。
妹の自殺を止められなかったのは自分のこの性格(というか障害というか)だったからだと。だけど、もし普通だったとしてもそこは止められなかったと思うんだよね。
そういう人って意外と隠すの上手いからさ。
あのサーガのカウンセラー。なんか、サーガの内面をかき乱しているようにしか思えなかったのだが、良い方向にいったんかな?まあ、素直に従っていたサーガだったし。

ヨナスとも仲良くなれそうだったのに、奴やっぱりは嫌な野郎でした。しかし、彼の助言でサーガは大丈夫だった訳だからいいにしますかね。出世にこだわったばっかりになんだろうけども。

ヘンリックも意外と単純というか、わかりやすいというか、分かりやすすぎるというか。
サーガが自分の為に利益になるとすぐ許してくれてるような気がするんだよね。まあ、娘を発見すれば関係も修復されるとはサーガも分かっていたし、だけどもさ。あからさますぎる。

ヘンリックへのあのキスは、サーガなりのお別れのキスだったように思えるよ。
エンドロールはちょっと切なかったし。

本当に、面白かったこのドラマ、いやシリーズ全部だね。
グロテスクだし、ややこしかったけど、サーガに最初はイラついたけど、こんなにも先読み出来ない展開のドラマってなかったから。
推理小説を読んでるようで、久々に頭を使ったし。
また機会があったらスウェーデン産のサスペンスもの見たいなあ。

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「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン4 第7話

2020-08-27 09:09:28 | 他国 映画&ドラマ

原題「Bron||||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2018年に放送された作品。

第7話「突入(AVSNITTI 7/AFSNIT 7」 (Episode #4.7) 監督 ルミール・ハメリッヒ 脚本:ハンス・ローセンフェルト カミラ・アールグレン

出演 
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
息子のクリストファーと連絡が付かず焦る母親。フランクは久しぶりに友人とでも話し込んでいるのだろうと気をそらさせる。その本人は、フランクによって閉じ込められていたのだった。
だが、脱出を試みて成功する。そして、車を盗み村を飛び出して行った。
ヘンリックはトミーの友人のアリバイを確かめる為に彼の家に来ていた。すると、彼の奥さんは絞殺されていて、ヘンリックも犯人らしき人物に撃たれる。
幸いにも軽傷に終わったが、友人がトミーを裏切ったことは本人とトミーの母親しか知らなかったことだった。母親は相変わらず非協力的で何もしゃべろうとしなかった。
そんな時、サーガにマルメ県警から連絡が入る。
署へいくとクリストファーが父親のダンを誤って撃ち殺したと自首してきたのだ。理由を聞くと、世話になったフランクが村を出ると話したらそのことを理由に脅してきたからだという。
サーガはそのフランクという名に聞き覚えがあり、フランクに娘はいるかと訪ねると、アストリッツという娘がいるのとアンナと言う名のお墓があると答えるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
最終話に向けていろんな事の答えが分かり始める。
まずは、ヘンリックの娘問題。以外とあっさり解決。クリストファー君、えらい!!
フランクはヘンリックの妻の相談相手だった人物。ヘンリック・セアボーと名乗ったのにすっとぼけたあの野郎。(後にサーガもそこは突っ込んでいたけれども。)
本性を現した!
世話してやってのに裏切るのかって、それはあんたの思い込みだよと言いたくなった。見返りを求める親切。
それって、本当の親切じゃないような気がするよ。

さて、娘と一緒に暮らせるようになったはいいが、戸惑うヘンリック。歳月が流れすぎたが、そこは埋めることは出来るのかな?

そうそう忘れた頃にハンスって・・・。リリアンじゃないけど、これはショック大きい!
ビックリしたし。

あの何気に殺されてた人物ってニルスが雇った私立探偵だったんね。
ゲイバーの主人も関わって~とか言ってたけども、殺されてしまっていた。

そして、とうとう犯人に行き着いた!初めに気がついたのは、あの厄介な少女の2人。
そうかあ~そこか~ということで、いよいよ次回が全ての最終話です。


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「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン4 第6話

2020-08-26 10:31:00 | 他国 映画&ドラマ

原題「Bron||||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2018年に放送された作品。

6話「見捨てられた男(AVSNITTI 6/AFSNIT 6」 (Episode #4.6) 監督 ルミール・ハメリッヒ 脚本:ハンス・ローセンフェルト カミラ・アールグレン

出演 
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
4年前。
ヘンリックはトミーに会っていた。彼はウィリアムの組織を逮捕するため警察との内通者だった。
彼は抗争があるかもしれないとヘンリックに告げるも、上司が情報が乏しいと却下し警察が関与しなかった。その為彼は敵の1人を不本意にも射殺するしかなかった。
ニルスは、精神科医とし彼から任務の続行は無理だと警察に報告して欲しいと頼まれるが嘘の報告は出来ないと却下し薬の処方しかしてやれなかった。
そこでトミーは抗争のネタをジャーナリストのリッカードに売った。
その記事を読んだヘンリックはウィリアムに内通者がバレたと言う。名前はなかったが彼のクセが掲載されていたからだった。
案の序、彼はウィリアムに殺されたのだった。
現在。
被害者は全てこのトミーに関係した人物だと判明し、彼の身内を調べ始める。
そして、彼の息子が車椅子で生活していると知ったヘンリックはミーティングで会っているケビンを訪ねるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ピエロ恐怖症の娘を持っていた男がウィリアム。
精神科医のニルスはマーガレテの夫。
トミーの妻ニコールは、現在、モーガンの弟トビアスの妻。
トミーの息子はヘンリックのミーティングでの友人ケビン。(これは偽名で本当はブリアン)
ガスで殺された馬の持ち主はヘンリック達の上司。

あと狙われるは、ヘンリックの周辺。
サーガか?
それとも・・・。

複雑な人間模様にまた増えたのが、トミーの友人とその妻。トビアスの妻ニコールが夫の修理工場で働かせていた。

だんだんと理解は出来て来たけど、これにヘンリックの行方不明の娘の問題がまた浮上してきちゃったから、ややこしい。
サーガが必死に探すのも分かるけども、お願い!こっちの事件の後にしてくれない?と思うのは自分だけだろうか。
ひぃ~。

そして、怪しい村の怪しいフランク。
妻と息子が村を出ようとすると、ちょっと怖かったよね。前にもって・・・。

そうそう、サーガがふと言っちゃったよね、赤ちゃんの瞳の色。
あれは仕方ないわ。
でもその浮気相手が奴だとは!

え?のクリフハンガー終わりでしたが、大丈夫か?ヘンリック?
無事でありますように。

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「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン4 第5話

2020-08-25 09:21:18 | 他国 映画&ドラマ

原題「Bron||||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2018年に放送された作品。

第5話「真の被害者(AVSNITTI 5/AFSNIT 5」 (Episode #4.5) 監督 ルミール・ハメリッヒ 脚本:ハンス・ローセンフェルト カミラ・アールグレン

出演 
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ダンは妻と息子を追って村に来ていた。妻を連れ帰ろうとして村の責任者に見られ、やもなく連れて帰るのを止める。
その後、森で息子のクリストファーとフランクに出会い、銃を取り出したダンに向かってクリストファーがライフルを向けた。撃つ気はなかったが、誤って射殺してしまう。
フランクは、ダンの死体を川へ流し、誰にもこのことは話すなとクリストファーに念を押すのだった。
一方、サーガとヘンリックは毒の出所を探っていた。すると、ハンブルクの製薬工場で取り扱っているということを聞き出した。
その毒で娘を殺してしまった父親は、銃の売買やその商売のライバルを自白する。
さらに、ダンが自分の下で運び屋として仕事をしていたと言うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
モーガン・ソニングの周辺がややこしいわ、騒がしくなってきたわで、1人離脱。
運転手のダン。
DVの夫はあっさりやられておりました。ざま~みろです。

その村ですが、よくぞ言ってくれましたよ、サーガ。「理想郷を作ろうとしてる?それは無駄」(^_^)v

最初に話したソニック夫婦の周辺の複雑な人間関係を自分なりに少し整理。
モーガンの弟トビアスの修理工場でモーガンの車が使われた。
彼の車にマーガレテが乗せられたのは確実。
その車のカメラが犯人に使われているのも分かった。

その車の鍵は工場長の弟しか開けられないはずなのに、彼の妻が開ける事が出来た。(まだ、その事実はサーガ達は知らないが)
ヘンリックのサポートグループの車椅子の男性ケビンは、トビアスの妻ニコールの息子だった。
トビアスとの子供のお祝いに元夫の母親がやって来ていた。
というか、このニコールってくせ者かも?

そして、全てのことがある男に行き着くとヘンリックが突き止めた!
ってそのトニーって誰?
まだ、登場してないよね?

というか、
サーガが行ったことでヘンリックはむっちゃ怒ってたけど、ヘンリックだってサーガの事を思ってくれていた?
責められて仕方ない彼女だけど、なんかすっごくサーガが可愛そうになったよ。

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「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン4 第4話

2020-08-21 10:17:51 | 他国 映画&ドラマ

原題「Bron||||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2018年に放送された作品。

第4話「解毒罪(AVSNITTI 4/AFSNIT 4」 (Episode #4.4) 
監督 ヘンリック・ゲーオソン 脚本:ハンス・ローセンフェルト カミラ・アールグレン

出演 
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
モーガン・ソニックを呼び出したターリックは、彼を銃で脅しそのまま車を盗む。
ターリックが姿を消した店に行ったサーガとヘンリックはそこで彼が黒い車の持ち主を調べていたと分かり、その持ち主の家にいく。すると、モーガンはタクシーで家に帰ってきた。
そして、彼はサーガ達に後の話は署ですると言いだした。
マーガレテが殺害された日は夫婦でハンブルグにいたという彼。その間、車はスウェーデンの修理工場へ出していた。その修理工場で車の鍵の管理を聞くと工場長のトビアスしか鍵の入ったBOXを開けられないと分かる。
一方、ピエロ嫌いな患者がピエロに何かをされ病状が悪化する。
その後、父親には、彼女に何かを注射した動画が送られて来た。父親は、解毒剤を手に入れる為に、犯人に大金を支払うのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
登場人物が増えましたが、1人離脱した。彼は関係なかったといえばそうだけど、手がかりだったんだよねえ。
ネタバレになってしまうが、あの場面でサーガは、彼女なりに嘘をついた。それは、彼女が学んだこと。だけど、嘘をつくのは苦手だから・・・。
結局はそうなってしまった。
きっと前はサーガの責任だとか言ったんだろうけど、ヘンリックは自分が悪いと言いだした。
いや、君も悪くはないんだけども。

車の持ち主モーガンの奥様は、被害者と同じグループにいて友達だった?(本人否定)
その車を預けた修理工場は彼の弟の工場で、その赤ん坊は、奥さんの浮気で不倫相手の子らしい。

あ~もうややこしいわ~。

それにしても、邦題の一幕は気の毒に思えた。
早合点といえばそうだけど、あれじゃ~毒を疑るのも分かる。でも、殺すのであればあの地点で直に殺せたはず。それをわざわざ盛らせたのだから、犯人は怖いくらい頭が切れる奴なのかも。
医者の見解を聞いてからでもよかったかもしれないのにね。

これで連続殺人だと断定。サーガ曰く、死刑のやり方で、あと4パターンあるらしい。
最後に行き着くまでに捕まるのかな?

来週もこのまま続けます。

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「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン4 第3話

2020-08-20 10:41:01 | 他国 映画&ドラマ

原題「Bron||||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2018年に放送された作品。

第3話「サーガの告白(AVSNITTI 3/AFSNIT 3」 (Episode #4.3) 監督 ヘンリック・ゲーオソン 脚本:ハンス・ローセンフェルト カミラ・アールグレン

出演 
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
車が橋を渡り武装した男達に襲われ荷物を盗まれた。運転手は、あのタクシー運転手のダンだった。
サーガはセラピーを受ける事になった。セラピストからの質問に母親や妹との関係を話し出す彼女。
一方、レッド・オクトーバーが殺人は我々ではないという動画が掲載された。ヘンリックは、セラピーを受けていたサーガと合流しジャーナリストに話を聞きに行く。
彼との会話からサーガは矛盾を覚え問い詰める。すると、レッド・オクトーバーは自分が作り上げたグループで存在はしないと自白した。
捜査は振り出しにもどり、手がかりはターリックが会ったとされる少女2人だった。
その頃ユリアとイダの2人の少女は、別の場所で盗みを働こうとしていた。だが自転車との接触事故で1人が入院してしまう。
ケガは大したことはなかったが、病院から逃げだそうとしたとき、彼女らは保護され、ヘンリックとサーガが話を聞くことに。
ヘンリックは娘達ではないと思いつつ彼女らに肩入れしてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
やっぱり~のヘンリックの対応。違うとは分かっていてもそうなるのは仕方ないなあ。だけど、サーガ何気に言い過ぎじゃない?妊娠したって!!こっちもビックリよ。

いやそんな事よりもですよ、あのピエロ嫌い患者のお父さん、凄い人でした。
何かあるとは分かっていたけども。
でもなんで娘さんは入院してるんだ?あのピエロは恐怖症じゃないくても気持ちワル~だったけど。

そのお父さんと関わっていたあの運転手。いや~複雑になってきちゃいましたよ。

そうそう、その運転手の妻子を連れてった村?
もっと怪しい、怪しすぎる住民達でした。
親切な男性の娘さんも変だしなあ。怖いわ~なんかの宗教か?

ターリックを逃がしたはいいが見失ったサーガ達。そこの展開はドキドキしちゃったよ。

で、余談ですが。
ヘンリック役のトゥーレ・リントハートて歯並び悪くない?今まで気がつかなかったよ。

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「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン4 第2話

2020-08-19 17:08:07 | 他国 映画&ドラマ

原題「Bron||||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2018年に放送された作品。

第2話「2人の少女(AVSNITTI 2/AFSNIT 2」 (Episode #4.2) 監督 ヘンリック・ゲーオソン 脚本:ハンス・ローセンフェルト カミラ・アールグレン

出演 
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
街中で女の子が突然倒れる。心配して集まる大人達のポケットからいろいろと盗み出すもう1人の少女。しばらく倒れていたが、大丈夫だと立ち上がり回りは安心してその場を離れていった。
倒れた女の子は盗みの少女と待ち合わせし盗んだものを確認するのだった。
入院しているサーガを見舞うヘンリック。退院した彼女は仕事に復帰しヘンリック達が担当している事件をスウェーデン側での担当になるのだった。
ゲイバーの店主はマーガレテが国外追放にしたにも関わらずターリックに会いに来たことを認めた。
一方そのターリックは、仕事をしていた店の裏で少女2人が男と揉めているのを助けていた。そこで、2人からお礼にと携帯を貰ったのだった。
彼はその後、サーガ達に身柄を確保され、彼はマーガレテからお金とパスポートを用意すると言われたと話し出す。
だが、彼の持っていた携帯からマーガレテの携帯を追うアプリが入っていたことからどういうことか訪ねると、店の裏で会った少女2人の話をして彼女達から貰ったものだと言い張るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
なんだ?あの少女2人は。ヘンリックの行方不明の娘達だったら、あからさますぎるぞ。( ̄。 ̄;)

ジャーナリストの双子。双子かと思ったら、2役でした。(~_~;)
意外と、実は双子なんです~っていう俳優さんが多いから、そうかな?と思って調べちゃったよ。(^◇^;)

その弟がピエロの格好をして少女が怖がっていたが、ピエロ恐怖症というのは本当にあるのだそうだ。
映画「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」
に出演していたジェームズ・マカヴォイもそうだとのこと。「メーキャップされた顔からは、感情を読み取ることが出来ないから」(byウィキペディア)なんだそうだ。
分かる気がするよ。(幼い時の恐怖体験もあるらしいが)

それでは、サーガですが、クリフハンガー終わりだったにもかかわらず、そのケガはあっさり治っていた。なので、拍子抜け。
でも、意地悪なリンがサーガを少し理解してくれたのはちょっと嬉しかったなあ。
逆に、ヘンリックの相棒が意地悪なんだけども。

ピエロの格好をした方の弟が殺害され連続殺人となったけど、関係者がまた増えた。(;゚ロ゚)
犯人から携帯を盗んだ少女2人、ピエロ恐怖症の入院患者とその父親。まだまだ増えそうだけど。

パニック発作みたいになったサーガ。ちょっと心配だなあ。

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「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン4 第1話

2020-08-18 16:54:02 | 他国 映画&ドラマ

原題「Bron||||Broen」 スウェーデン・デンマーク共同製作ドラマ 2018年に放送された作品。

第1話「石打ち(AVSNITTI 1/AFSNIT 1」 (Episode #4.1) 監督 ヘンリック・ゲーオソン 脚本:ハンス・ローセンフェルト カミラ・アールグレン

出演 
ソフィア・ヘリーン(サーガ・ノレーン スウェーデン・マルメ県警の刑事 声:甲斐田裕子)
トゥーレ・リントハート(ヘンリック・セアボー デンマーク・コペンハーゲン警察の刑事 声:興津和幸)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
刑務所での1日が始まるサーガ・ノレーン。彼女は今、母親殺害の罪で服役していたのだった。
一方、橋の下で胸から上だけ地上に出て口がテープで塞がれている女性が車のライトに照らされていた。何者かが彼女に危害を加えるのだった。
橋の下で女性の死体が発見され現場へ来た、コペンハーゲン警察のヘンリックとヨナス。
ヘンリックは近くにあった身分証を見て驚く。被害者が入国管理局の局長マーガレテだったからだ。現在「シャンパンスキャンダル」として世の中を騒がせていた中心人物。
そして、レッド・オクトーバーというグループから脅迫状が届いていた。彼らはスウェーデンでも同じことをしていたと分かり、ヘンリックは、スウェーデンのマルメ県警署長、リンを訪ねる。
ヘンリックはリンからサーガの様子はどうかと訪ねられ、あと2日我慢すれば出られるはすだと答えるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今週と来週はこのドラマのファイナルシーズンを掲載します。ふと、まだ掲載してないことに気がついてしまったので。(^◇^;)

サーガは服役中。辛そう。それでも、再審で無実になりそうなんだと。
よかったよ~。早く出してあげてくれ~。
だけど、
ヘンリックが気にとめていてくれて嬉しかったなあ。彼にはサーガが必要なんだもんね。

さあいよいよ始まった、惨殺事件。
連続殺人になるはずなんだけど、とりあえずこの人間関係を把握しないと大変なことに。
この複雑な関係に戸惑っていっつも犯人にビックリさせられるからね。

そこが面白いんだけども。
だけど、もう犯人でてるんかな?

とりあえずの関係者はと、
被害者の夫にその秘書。ジャーナリストが双子。(ややこしいのう)
タクシー運転手。運転手の妻と子。その妻に親切にする男。
被害者が国外追放した人物。

ヘンリックのミーティングであった男は関係あるんかな?

そうそう、
ヘンリックの相棒がムカつくのは自分だけか?正論だとは思うがなんかイラつくんだよね。
リンにもムカつくけども。

ちょっと、クリフハンガー的に続きましたが、大丈夫だよね?
そこは先延ばししないで欲しいよ。

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好きな俳優 アントニオ・バンデラス

2020-08-14 22:49:16 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

芸の幅が広いよ!バンデラス!

Antonio Banderas
1960年8月10日 スペイン出身

勝手な出演映画年表
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。

彼との出会いはTV放映の「ゾロ」。見た理由が、ゼタ=ジョーンズが出てるから。女優は苦手だが、その時は「シカゴ」を見たばかりで彼女のダンスの上手さに魅了されていた。
彼の印象はいい感じだな。だけ。(笑)
前にも述べたが、ホアキンスの渋い演技に目を奪われたからだ。
その後、「スパイキッズ」を見て、いいかも?と思い、「レジェンド~」で夢中になった。

彼の何処がいいのか。

彼のやっぱり瞳が好き♪歌もいいし。
後は、演技の幅というかいろんな映画のジャンルに出ている事。
偏りが少ないかな?アクションだったり政治の話しやエロいもの迄。まあ、彼にはいつでもどこでもロマンスがついて回るが。
スペイン人なのに英語も話せるし、(来日の時の通訳が戸田さんだもの)それを普通に「僕の英語は上手じゃない!」と言い切る。

「シュレック2」の来日時は、アルタ前に出来れば行きたかった!
ゾロ以来、しばらく(かなり)来日しなかったらしいので、次回もいつになることやら。
と、ほほほ。

バンデラスのお陰でスペイン映画にも興味を持ったし、スペインという国や、スペイン語にも興味をもった。(覚えられなかったけど)

1年に1度は映画が上映されてる感じのバンデラス。
その調子でいつまでも第一線でいて欲しいなあ。

 初回掲載日 H18.4.27


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「チリ33人 希望の軌跡」

2020-08-14 11:35:16 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

The 33 2015年 チリ・アメリカ作品

監督 パトリシア・リゲン
出演 アントニオ・バンデラス ロドリゴ・サントロ ルー・ダイアモンド・フィリップ ガブリエル・バーン コート・デ・パウロ ジュリエット・ビノシュ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
世界の鉱山では毎年1万2000人が落盤事故で亡くなっている。
鉱山で働くマリオは、仲間と共に休日を楽しく過ごしていた。責任者のルチョに話しかけ、明日自分は休みだが金が必要だから働かせてくれと頼みOKを貰った。
アレックスは、妊婦の妻ジェシーの為に仕事を変えるよう父親から薦められていた。
ゴメスは、あと数週間で45年勤めてきたこの仕事を退職することになっていた。
そして、いつも通りの朝を迎える。
ベンチで寝ていたダリオは、姉の話しかけにも寝たふりをし、出勤のバスが迎えにくると何も言わずに乗り込んでいった。マリオ達は、愛人と妻の狭閒で四苦八苦している仲間を乗せ鉱山の入り口へと向かった。
1889年創業、サンホセ鉱山。チリ、アタカマ砂漠、2010年8月5日、1日目。
ルチェは鉱山の経営者に現場が危ないと報告するも、働く者の安全よりもノルマだと言われてしまう。
本日は、ボリビア人の新人も加わり33人で地下へ降りて行った。
整備場地下518m。
作業を始めた面々に揺れが始まり現場が混乱する。
車に乗り込みなんとか地下700mの避難所へたどり着くも、外への連絡も出る道も閉ざされてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
記憶に新しいこのチリの事故。もう10年も前になるんだなあ。(無事に助かるようにと書いた日記
8月5日~10月13日までの日々、エンドロールに出てくるが今でも33人仲良くしているんだそうだ。
この極限の中、気温33℃なんて今地上で同じような気温にさらされてるけど、よく体力と気力を持たせたなあ~と33人の頑張りを感じたのでした。
(ケンカはするけど、殺し合いにならなくてよかったよ。)

何も知らない自分達は、なんで早く発見して救出しないんだ~と思ったけども、これを見て納得。
紹介した映画で少しは分かっていたけど、地下の深さも凄いしいろんな要素があって時間が掛かったんだと。

それでは、バンデラスはと言いますと、リーダー的存在になってしまったマリオだった。
責任者とかじゃないんだけど、なんとなくまとめ役だった彼。
誰にでも平等に接してたのが凄いな~と。みんなからやっかみされても我慢してたし。
すっごく人柄がいいんだろうなあと。
バンデラス、格好良かったし。

そうそう、ビックリしたのが、あらすじに書いた妊婦さんジェシーをNCISのジヴァことコート・デ・パウロが演じていたこと。
  歌声も綺麗でしたよ。

忘れてならない、ルー・ダイアモンド・フィリップ。
責任者のルチェ役ですが、変わらない容姿で懐かしかった~。

諦めないという気持ちは大切なんだなあ~と。
つくづく思える作品でした。

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「キラー・ドッグ」

2020-08-13 09:32:24 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Bullet Head (別題 バレット・ヘッド) 2017年 ブルガリア・アメリカ作品

監督 ポール・ソレット
出演 エイドリアン・ブロディ ジョン・マルコヴィッチ ロリー・カルキン アントニオ・バンデラス 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
犬が男に連れられある場所まで来た。待っていたのは、違う犬が2匹。そして、犬の戦いが始まる。
車が建物に激突し運転手が死亡した。
電子鍵の金庫を乗せていたがとりあえず金庫は置いたまま、他の3人には建物の中へと逃げ込む。泥棒のステイシーはベテランのウォーカーを巻き込み、一人の若造と組んで盗みに入ったのだ。
金庫は空けられず警察には追われる事に。連絡を入れて助けは来るとの事だったが、警察が大騒ぎしている今、すぐには来れないとの返事だった。
若造は、クスリを一緒に盗んでいた。中毒者だったのだ。
呆れるも若造にクスリを打たせる二人。なかなか帰って来ないと探しにいくと、そこには無残な男性の死体と共に自身も血だらけになっている犬がいた。その犬を呆然と眺めている若造。
犬は3人に気がつくと襲いかかってきた!
なんとか逃げられたが、ここから早く金庫を持って逃げる方法を考えなければ・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
これまた、個人的に2大スター共演。ブロディとバンデラスって絶対ありえない組み合わせ(作品のジャンルが違うので)そう思ってNetflixに入会したついでに観賞。
他のオリジナル作品はなかなか面白かったので、これもと期待したのがいけなかった・・・。( ̄。 ̄;)

オリジナルじゃなくて公開がこの場所ということのようだ。DVDスルーも出来ないってことか。(毒舌)

毎度も言うが、動物嫌いな自分だが、虫以外はキライだから殺そうとは思わない。
なので、この作品、犬好きさんには大ショックな内容だと思う。
ホラー映画並に怖いんじゃないかと。怖いというよりも悲劇というか怒りを感じるかもしれないと。

まずは、主人公のステイシーを演じたブロディはと言いますと。
長髪!それも後ろに縛ってる~。(;゚ロ゚)

頼りになるんだかならないんだか、必死なんだか落ち着いてるのか、話の内容もぐだぐだしてるので、本人もぐだぐだしている感じだった。
偶然発見した場所の入り口のその写真もおいおいって突っ込みたくなったが。(ある意味突っ込んでましたけども)

それでは、目的のバンデラスはと言いますと、あらすじに書きませんでしたが、犬の持ち主ブルーでした。
出番は後半。ある理由で彼らを追う役。

そして、ラストは・・・。悪役なんで当り前なんですが。

マルコヴィッチが普通のベテランのいい人でした。珍しいというかクセがなさすぎというか。
イライラしたのが若造。マコーレ・カルキンの弟って初めて知ったよ。

エンドロールに映画の趣旨が出てきてやっと納得出来るという内容。
だけど、他にも訴える方法ってあると思うんだが。
アクションなんだかホラーなんだか、脱出劇なんだか、そっちの目的もはっきりしてほしかったよ。(毒舌)

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「ベンジェンス -復讐の自省録-」

2020-08-12 10:07:10 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Acts of Vengeance 2017年 ブルガリア・アメリカ作品

監督 アイザック・フロンティーン
出演 アントニオ・バンデラス カール・アーバン バス・ベガ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
サングラスをかけた男が店に入ってくる。彼は、コーヒーだけ頼み何かを待っている様子だった。厨房から咳き込む声が聞こえると中に入りその咳き込んだ男を羽交い締めにした。
「俺が狂ってると思ってるか?」
弁護士のフランクは言葉巧みに今日も裁判に勝った。彼が大切にしている言葉は家に帰って来て、娘と妻へ言う「愛してる」という一言だった。
ある日、娘の発表会へ行く約束をするも行けなかったフランクは妻と娘の帰りが遅く心配になる。それは的中してしまい、二人は死体となって発見された。
事件は迷宮入り。フランクは自暴自棄になっていく。
そして、あるとき、襲われている少女を助けようとして刺された彼は止血に使った、マルクス・アウレリウス・アントニアスの自省録を読み自身のこれから歩むべき道を知る。
それは、二人を殺した犯人を見つけることだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
お~!個人的な2大スターの共演だ~と知って観賞。主人公がバンデラスなので、こちらに掲載。

アクションに復讐劇はつきもので、法が裁けないのなら~って先日もそんな感想書いたなあ。(^◇^;)

今回は、誰が妻子を殺したか?という推理も入ってくるが、一番は、この本の言葉に従って復讐していくということかな。
それがちょっ面倒くさい感じだった。
精神論というか、考え方というかなんだけど。

まずは、アーバン君の事を。あらすじに書き忘れましたが、彼は警察官のハンクでした。
最初は親切にというか、警察官らしくというかの彼でしたが、個人的には、登場した瞬間!
あ!!と。
なんとなく、すぐ分かってしまったので、どうなるのかな~とある意味答え合わせのようでした。
それにしても、大きくなって~体が!
バンデラスがむちゃくちゃ小さく見えちゃって~。10㎝の背丈の違いもあるのだけど、横幅もねえ~。( ̄。 ̄;) もうちょっと絞ってくれるといいんだけどなあ。
ボクシングのシーンで入墨入れてたけど、あれって役柄だよね、きっと。

それでは、主人公のフランクを演じたバンデラスはと言いますと。
こっちは逆に体を絞った感じ。
最初は悪徳弁護士(弁が立つので)風ですが、家族を愛する男でした。
そうそう、二人の格闘シーンはどうしても、フランクを応援してしまって~。(ごめん、アーバン君) 
本人同士にも見えたけど、時折スタント入ってませんでしたかね?

ラストは主人公が勝利!(当り前だ!)

しかし、犯行の理由は・・・・。
これってよくあるパターンですな。


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「ガン シャイ」

2020-08-11 09:24:24 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Gun Shy 2017年 イギリス作品

監督 サイモン・ウェスト
出演 アントニオ・バンデラス オルガ・キュリレンコ マーク・ヴァレー マーティン・ディングル

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ロックスターのターク・ヘンリーは、今では落ちぶれて、家に引きこもってんばかり。
見かねた妻でモデルのシーラはチリへ旅行へ行こうと彼を連れ出した。しかし、ホテルについてもビールばかり飲んで引きこもってばかり。
彼女は呆れて一人でショッピングに出かけてしまった。
そして、誘拐されてしまう。
タークは誘拐犯から身代金を要求され、うろうろするばかり。マネージャーに助けを求めなんとか金を工面していざ取引へ。
しかし、アメリカ大使館のマークが手柄を立てて本国へ戻りたいと取引の邪魔をしてしまう。
窮地に立たされるターク。
妻を無事に取り戻せるのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は違う掲載予定でしたが、今朝、昨日誕生日だったアントニオ・バンデラスが、感染してしまったとの事だったので、早く治りますようにとの願いを込めて彼の出演作品を紹介します。

バンちゃん、お大事にして、ゆっくり治して下さい。(すべての病気の方々も同じように焦らずに)

同じ題名の他の作品とは似ても似つかずの内容。
チリが舞台で、監督はイギリス、出演者はスペイン。なんだこの多国籍大盛りは!(爆)

ということで、
いきなりですが、目的のバンデラスはと言いますと、主人公の落ちぶれロックスターのタークでした。
アクションどこいった~のバンちゃん!
ビール、ビールってうるさいし、売り子の少年との会話も・・・。
体も大きくなってない?
その髪型もなんなの~ロック歌手は分かるけど~。
まあ、容姿はともかく歌はうまかった。

そうそう、
なんたって、突っ込んでいいですよね~というか突っ込まずにいられようかのイギリス人主張!
いやいや、あなた、スペイン人でしょ、『スペイン語ワカリマセン』ってこら~!!と言いたくなった。
英語はアメリカ訛りのはず、イギリス英語じゃなかったような?
しゃべっていたとしても、どうしても、スペイン人イメージが離れないから、イギリス人だ~と言い張るタークに何度も突っ込み入れちゃったよ~。

そうだ、やっと普通の可愛いオルガちゃんがみれてよかったんだよねえ。
それにしても、相当歳の離れた嫁さんだったなあ。
ターク、贅沢だなあ~。


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「テッド・バンディ」

2020-08-07 10:00:04 | 2000~2010年代 映画

Extremely Wicked, Shockingly Evil and Vile  2019年 アメリカ作品



監督 ジョー・バリンジャー
原作 エリザベス・クレプファー『The Phantom Prince: My life with Ted Bundy』
制作 ザック・エフロン 他
出演 ザック・エフロン リリー・コリンズ カヤ・スコデラーリオ ジョン・マルコビッチ ハーレイ・ジョエル・オスメント

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
エリザベス(リズ)は刑務所へ来ていた。恋人テッドにある話を聞き出す為に面会に来たのだ。
リズはまず、彼と自分との出会いの日の事を訪ねるのだった。
1969年、ワシントン州シアトル。
リズは、テッド・バンディに声をかけられそのまま恋に落ちる。シングルマザーだったリズ。彼女の娘も彼を気に入り3人で楽しく暮らしていた。
だが、世間では若い女性の行方不明事件が多発していた。
1974年、テッドは、誘拐殺人犯の容疑者として逮捕される。リズは、心配で酒に溺れる日々。
1976年、有罪判決を受けても無罪だと主張する彼は、世の中の全ての女性を味方につけ、ファンクラブまで作られるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
シリアルキラーの代名詞がテッド・バンディ。
結局何人殺したのかも把握できてないそうで、彼が唯一殺さなかった恋人、エリザベス・クレプファーが綴った著書『The Phantom Prince: My life with Ted Bundy』が原作とのこと。
珍しい演出で、彼が犯罪を犯したりしている場面がない。裁判が主な場面展開になっているのだ。

それでは、早いですが、エフロン君はと言いますと。主人公のシリアルキラー、テッドでした。
実際の人物の容姿を真似たようなエフロン君。
弁護士志願だった彼は自分で自分を弁護したりするのだ。
そこちょっと知的でよかったが、裁判長(マルコビッチ)が冷静に注意してたのが印象的だった。生意気なガキよ、そんな弁護じゃ通用しないぞみたいに。(~_~;)
実際の写真(ウィキペディアより)だけだとそのカリスマ性が分からんのだけども。
当時はファンクラブが出来るくらいだから、アイドル並の人気だったのかも。
負けず劣らずのエフロン君のテッド。彼の容姿ならカリスマ性も納得なのだ。
それに、シリアルキラーてのも似合ってた。
犯罪シーンがあればなおでしたけど、エンドロールのあのシーンはそれを彷彿させてたよ。

調べていたら、このテッド・バンディを主人公にした作品が他にもあったと分かった。
あのNCISのギブス事、マーク・ハーモン主演のTVドラマ「ダブルフェイス」(原題The Deliberate Stranger 1986年)(予告編)という作品。
邦題があるのだから日本版にもなってるだろうに、ビデオのみでDVD化はされてないみたい。
いや~ちょっとみたいよねぇ~ギブスがシリアルキラーなんて。

そうそう、忘れそうでした。リズの同僚で新し恋人役が「シックスセンス」のハーレイ・ジョエル・オスメントだった。
え?とも思えてビックリでした。
この人の方がなんか企んでるように見えましたよ~。(^◇^;)


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