マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「キャッシュトラック」

2023-10-31 09:52:41 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

Wrath of Man  2021年 アメリカ・イギリス作品   

監督 ガイ・リッチ
出演 ジェイソン・ステイサム スコット・イーストウッド  ホルト・マッキャラニー ジェフリー・ドノヴァン アンディ・ガルシア ジョシュ・ハートネット

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
現金輸送車が襲われる。
「悪霊」
フォーティコ・セキュリティーに一人の男が仕事を求めてやってくる。勤めていた警備会社が倒産して職を探しているという。ちょうど、先日警備員が殺され、一般人も犠牲になってしまった事件があったばかりで人手不足だった為に早速採用されることに。
名前から、呼び名をHとなったその男は、特別な訓練を受けさせられ、なんとか合格し仕事に就く。
ある日、同僚のブレットとデイブと輸送の仕事に出かけたHは、ブレッドを人質に取られ、輸送中の現金も奪われそうになる。
だが、彼は、一人で犯人達を射殺し金も同僚も守った。審査にかけられるも、夢中だったという主張が認められ、そのまま仕事は続行になった。
さらに、3ヶ月後。
再びHが乗った現金輸送車が襲われるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
現在公開中の「オペレーション・フォーチュン」を記念して、ジェイソン・ステイサムの出演作品を紹介します。
今年は、3本もの作品が公開され、来年の1月には、「エクスペンダブルズ ニューブラッド」が公開される。
他にもまだまだありそうなので来年も期待大な彼なのでした。(*^^)v

以前紹介した、フランス作品「ブルー・レクイエム」のガイ・リッチ版。
この作品を紹介したときに、「個人的には、こっちの作品をお薦めする。」と言った理由を述べさせてもらいましょう。

フランス作品が良かったので、これまた期待大で観賞してしまったのがいけなかったのだと思う。
あとは、Hの設定。
フランス版のまんまでは、彼の魅力が半減すると思ったのか、変えられてしまっていた。
時には、命を「おびやかされる」ような設定でもいいんだけどなぁ~というか、そういう彼の姿も見たかっったんだよなぁ~。少し前までは、演技の模索をしてる感じだったからさ。
最近は、開き直っちゃった感が・・・。(~_~;)

それでは、主人公Hを演じた、ステイサム君はと言いますと。
初めの訓練に落ちそうな感じは、好き。その後の達人ぶりはお変わりなく格好良かったですけども。
なんたって、あんな大きな子供のパパですよ。どうしても、違和感が~。( ̄。 ̄;)

お久しぶりの、アンディ・ガルシアにジョシュ・ハートネット。
ジョシュは気に入られたのか最新作でも共演。
そして、以外な役だったのが、スコット・イーストウッド。憎たらしい、若気の野郎でしたよ。
パパ同様、こっちは演技派なのかもね。

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「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」

2023-10-27 09:14:34 | 2020年~ 映画

Everything Everywhere All at Once 2022年 アメリカ作品



監督 ダニエル・クワン
出演 ミシェル・ヨー ステファニー・スー キー・ホイ・クァン ジェームズ・ホン  ジェイミー・リー・カーティス タリー・メデル   

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
国税局への納税申告で書類の整理に忙しい、コインランドリーを営む中国移民のエヴリン・ワン。
夫のウェイモンドは、そんな彼女の姿を見ても自分の事ばかりで手伝ってくれる様子もない。店へ来る客もわがままで、父親の世話もある。
そして、あろうことか、娘のジョイは、女性の恋人を連れて来てしまった。
それでも、なんとかまとめて、国税局へ出向くと、国税員の前に行く途中のエレベーターの中で、夫が突然傘を開き、監視カメラからの視界を遮ると、「君の身が危ない」と言いだし、両耳にイヤフォンを付けてきた。携帯に変なアプリを入れ、これからの行動を話し出し、行うべきことを記したメモを渡し、「ガンバレ」と告げると、いつもの夫に戻った。
訳も分からず、戸惑いながらもエヴリンは、国税員ディアドラ・ボーベアドラのチェックを受けながら、夫がくれたメモを実行してみることにした。
すると、別の世界と現実の世界を行き来出来るようになっていくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
ラストは、これから、注目するかも?というよりも、注目していきたいと思っている彼の紹介で締めくくりたいと思います。それは、キー・ホイ・クァン。
この作品で、アカデミー助演男優賞を獲得したとのニュースは、すっごく嬉しかったのでした。


アクションの指導をしたりして、映画には関わっていましたが、表舞台からは、遠ざかっていた彼。
話題に上がると、嬉しくって、ここでも、ちょっと紹介していたはず。

物語の展開は戸惑うくらいというか、置いて行かれることしばしばな世界感。
でも、キー君のお陰でなんとか踏ん張って最後まで見れたかな~。(^◇^;)

個人的には、ジェット・リーが主演した作品「ザ・ワン」を思い出し、似てるな~と。それに、家族愛(?)を加えて、かき回して~ってな印象でした。


それでは、
キー・ホイ・クァンが演じた、
エヴリンの夫ウェイモンドは、と言いますと。
最初は、よくいる、冴えない気の利かない、面倒くさい夫の印象から一転。
エレベーターの中での急変した、いい男っぷりや、別世界でのスーツ姿は、めっちゃ二枚目で格好良かった~。(*^^)v
アクションは、キレがいいし、その腕は衰えてなかったし・・・。

今後、どんな作品に出てくれるか、いや~本当に楽しみだよ~。(*^^)v

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「スノーホワイト 白雪姫とドワーフの魔法」

2023-10-26 09:33:31 | ドイツ映画&ドラマ

Schneewittchen und der Zauber der Zwerge 2019年 ドイツTVスペシャル(ZDF)

監督 ニョ・テ・チャウ
出演 ティジャン・マレイ ナデシュダ・ブレニッケ ヴィクター・シェフェ ルートヴィヒ・シモン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
むか~し、むかし、7つの山を越えた先の王国でお姫様が暮らしていました。その心は、雪のように清らかで白雪姫と呼ばれていました。
姫の継母は美女として有名な女王様でしたが、国王が亡くなった事をよいことに、全てを自分の思い通りにしてしまい、白雪姫が嫌いで、姫を塔に閉じ込めてしまいました。
そして、女王様は、魔法の鏡と話すのが大好きでした。
月日が流れ大人になった白雪姫は、しばしば、塔から抜け出すことが出来るようになりました。外の世界で、青年キリアンと出会った姫。
その時、女王様は、勝手に姫の結婚相手を決めてしまっていました。
相手の侯爵へ姫をお披露目する時がやって来ました。女王様よりも注目されてしまった姫は、再び塔に閉じ込められてしまいます。
しかし、女王様の兄ギリグが森へ逃がしてくれました。
でも、それは、姫を殺す計画の始まりにすぎませんでした。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
おとぎ話風にあらすじを書いてみましたけども。(^◇^;)

白雪姫とドワーフって?と疑問に思ったので、ぐぐってみました!
原題の「Zwerge」は英語の「dwarf(ドワーフ)」=人間よりも背丈が小さい伝説の種族
とのこと。 
だから、邦題がドワーフなんでしょうねぇ~、魔法も使っていましたしね。

近ごろのお姫様は、王子様を待たずに自分でなんとか対処いたします!たくましい限りです。(*^^)v
逆に王女様は誰かに何かをしてもらいます。
そこは、新旧あまり変わりませんけども。

それでは、
ルートヴィヒ・シモン演じる、
青年キリアンはと言いますと。
出番少なかったですが、格好良かったです。
戦いっぷりも素晴らしかったのですが、あっさり捕まってしまって、がっくり。(~_~;)
まあ、いいです。姫を助けに向かったのですから。

彼の出演作を調べていたら、
「ミュンヘン:戦火燃ゆる前に」「コリーニ事件」にも出演していたとのこと。
え?どこに?(@_@)

とりあえず、ねとふりさんにある作品だけでも、今後、鑑賞していこうと思います。

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「パーフェクト・ペアリング」

2023-10-25 09:41:03 | 2020年~ 映画

A Perfect Pairing 2022年 アメリカ作品



監督 スチュアート・マクドナルド
出演 ヴィクトリア・ジャスティス アダム・デモス ルカ・サーデリス     

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ワインインポーターのローラは、馴染みのレストランオーナーから、シドニーで発見した、ヘイゼル・ヴォーンという大企業がプライベートで作ったワインを紹介された。
ローラが勤めている会社ミストが輸入業者として契約したらどうかと薦めてもくれたのだ。
うれしさのあまり、ふと仲の良い同僚に話してしまったローラ。すると、その同僚が社長に話してしまい、手柄を横取りされてしまう。
今までの不満もあり彼女は、会社を辞め独立することに。
さっそく、そのワインの輸入契約を取り交わそうとシドニーまで出向き社長に直接会うもあっさり断られてしまったローラ。
しかし、諦め切れない彼女は、その会社が人手不足だと聞き、羊の世話をする仕事を引き受ける。
そして、社長の友人だというマックスが仕事を教えてくれることになったのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
以前紹介した「恋の予感?! ~ホテルリノベ奮闘記~」で注目した、アダム・デモスの新作。
前回の紹介時にドラマがあると話ましたが、ねとふりでそのドラマ「セックス/ライフ」は見れます。
が、ドラマはどうしても、後回しになってしまって・・・。( ̄。 ̄;)

物語は、前回の「リノベ~」とそう変わらない内容のベタ話。
アメリカ人って、アメリカ以外のお国だと、明るく前向きでめげない女性という印象のようで。(^◇^;)
今回のローラもいじめやキツイ仕事もめげずにがんばって~という感じだった。
それと、都会から来た女性が田舎暮らしで苦労するというのもパターンだったかな。

それでは、
アダム・デモス演じる、
社長の友人、マックスはと言いますと。
とある事情で、どうしても女性からは、色目で見られてしまう、好青年。
純粋な恋愛は出来なかったようで、偏見や色目で見ないローラに惹かれていってました。
秘めた恋心。
それもいいんだよねぇ。
体つきも相変わらず格好良く、まあ、全てが格好いいのだけども。(*^^)v

羊の毛を刈る作業は、あんな感じで忙しくするのかと勉強になりました。
羊は毛を刈ると寒いのかな?
気候的に涼しいって感じなのかな~と、妙なところも気になってしまいましたが。(~_~;)

アダム・デモス自身は、オーストラリアの俳優さんだそうで、ねとふり以外も見たいのだけど、探せない。
というか、お~じぃ~やきぃ~うぃ~の作品ってどうやったら見れるのかな~。( ̄。 ̄;)

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「エノーラ・ホームズの事件簿2」

2023-10-24 09:52:19 | イギリス映画&ドラマ

Enola Holmes2 2022年 イギリス作品

監督 ハリー・ブラッドビア
出演 ミリー・ボビー・ブラウン ヘンリー・カヴィル デヴィッド・シューリス ルイス・パートリッジ アディール・アクタル ヘレナ・ボナム・カーター 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
追っ手から逃げている、エノーラ・ホームズ。彼女はなぜ今、そうなってしまっているのか?
探偵事務所を開いたエノーラ。
しかし、依頼がなく潰れてしまう。事務所を引き払うその日、1人の少女が仕事の依頼に来るのだった。姉を探して欲しいと言う少女ベッシー。
エノーラは、手がかりがないか、早速彼女の家へ行く。
姉サラの姿を1週間も見てないというが、同居をしているメイは、騒ぎ立てることを嫌がっていた。
それでもエノーラは、失踪の手がかりを求め、サラが働いている職場、ライオン・マッチ工場へ潜入する。そこで、重要な1ページを盗んだことが分かった。
後に、サラが受け取った手紙も発見出来たエノーラだったが、その手紙に書かれている住所へ行くと、そこには、何者かに刺されたメイが横たわっていたのだった。
とっさに手がかりを探そうとするも、そこへ警官が現われてしまい、彼女は殺人犯として、追われる身となってしまったのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
前回話したシリーズの第2弾。
エノーラが依頼された、姉失踪事件と、兄ホームズが依頼されていた事件と接点があり、2人が事件を解決していくという展開。
主人公はあくまでも、妹だから、妹の事件がきっかけでと言った方が近いかな。
なので、
前回登場の意地悪な長男は、登場しない。その変わり、侯爵君が、要所、要所に登場してくれるのだ。

ということで、
今週は、個人的にこれから、注目するかも?という俳優さんと、その作品を紹介していきます。

本日は、
ルイス・パートリッジ演じる、
テュークスベリー侯爵から。
お金持ちのボンボンだけど、革命を起こそうとしている人物。
エノーラがダンスを教えて欲しいとねだった時の一言が、お坊ちゃま。
「5歳から練習してきた」(*^^)v
エノーラに即興でダンスを教えるのですが、2人のやり取りもキュートだけど、格好いい!
彼女から戦い方を習いながらも、主な格闘は、フェンシング。それも、左利き!
やられてはいましたが、勝利!
いいぞ!!(*^^)v

そうそう、彼って、映画「パディントン2」にひょこっと出演しているとのこと。(ここで見れます

シャーロックに登場する、モリアーティも、そういえば忘れてたワトソンも、今回から登場してますよ。
なので、3作目はまだかな?

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「エノーラ・ホームズの事件簿」

2023-10-20 09:28:55 | イギリス映画&ドラマ

Enola Holmes 2020年 イギリス作品

監督 ハリー・ブラッドビア
出演 ミリー・ボビー・ブラウン ヘンリー・カヴィル ルイス・パートリッジ アディール・アクタル サム・クラフリン ヘレナ・ボナム・カーター 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
父親が早く死に、2人の兄はそうそうに家を出て、母親と2人で暮らしていた、エノーラ・ホームズ。
16歳の誕生日に、母親が出かけたまま帰って来ず、2人の兄を駅まで迎えに来た彼女。成長したエノーラに気がつかない兄2人。
一人は、有名な探偵、シャーロック・ホームズ。きっと母親の行方も簡単に推理してくれると思っていたのだが。
もう一人の兄マイクロフト・ホームズは、自由気ままに育てられたエノーラをこれを機会に寄宿学校へ行かせようとするのだった。
困った彼女は、母親がくれたプレゼントをヒントに、自力で母を探そうとロンドンへ。
その道すがら出会った青年の命を救った彼女。
青年はテュークスベリー侯爵で、まだ彼の命が狙われていると知ったエノーラは、公爵に知らせ2人で狙われている理由を探るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
コロナで公開がねとふりになってしまったという作品。
ホームズの妹の物語。
バッチ君のSHERLOCKでも妹は登場したけど・・・。

主演は、ミリー・ボビー・ブラウン。
子役時代からかなり活躍している女優さん。近年では、「ストレンジャー・シングス」や、「ゴジラ」シリーズかな。
彼女が演じる役は、いっつもなんかあるのだけど、この役も一癖も二癖もあるけど、可愛い女の子らしい役柄。
可愛いと言ってもおしとやかではない。活発な現代風の女性といば、わかりやすいかな。
とにかく、彼女自身がそうじゃないかと思わせるほど、しっくりばっちり似合ってる。
個人的には、この役の彼女は好きだな~。

そして、もっと良いな~と思ったのは、テュークスベリー侯爵を演じた、ルイス(ルイ?)・パートリッジ。
好みの美男子君。
髪が長かった時はどうしようかと、思ったけど、切ったら、まあ、イケメン。
今後の活躍を期待してますよ。(*^^)v

それでは、目的のクラフリンはと言いますと。意地悪な長男、マイクロフトでした。
この時代のおしとやかな女性にしようと、寄宿学校へ妹をいれてしまう、強引な兄貴。心配してるとは言うけれど・・・。
マイクロフトってどうしても、意地悪になるんだね。官僚だからかな。

理解のある兄、シャーロックは、ヘンリー・カヴィルでした。

2作目も観賞済み。
なので、次回紹介します。

で、
3作目もそろそろ公開と聞いているけど、いつなのかな?
それとも、がせ?


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イギリス映画&ドラマ ラ~ロ

2023-10-19 11:26:49 | イギリス映画&ドラマ

掲載映画インデックス

 

*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。

(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優に掲載されています。参照して記事を探して下さい。)

 

 

「ライオット・クラブ」 2018.9.13 (サム・クラフリン)
「ラッキー・ブレイク」 2006.5.7
「ラブ、ウェディング、リピート」 2023.10.18 (サム・クラフリン)

「ラヴェンダーの咲く庭で」 2006.7.15 (ダニエル・ブリュール)

「ラスト・エネミー 近未来国家の陰謀」 2011.8.26 カテゴリ:ロバート・カーライル(ベネディクト・カンバーバッチ)
「ラスト7」 2021.6.25 (ダニー・ダイア)

「ラン・オブ・ザ・デッド」 2020.7.22 (ダニー・ダイア)
「ランズエンド 闇の孤島」 2014.7.10 (ポール・ペタニー)


「リープ・イヤー うるう年のプロポーズ」 2015.8.11 カテゴリ:マシュー・グード

「リトリート・アイランド」 2012.5.9  カテゴリ:キリアン・マーフィ
「リトル・ストライカー」 2006.4.16 カテゴリ:ロバート・カーライル

「リトル・ダンサー」 2006.5.7 (ジェイミー・ベル)

「リトル・ボイス」&「Desserts」 2006.4.17 (ユアン・マクレガー)

「リヴァプール、最後の恋」 2020.7.31 (ジェイミー・ベル)
「リフ・ラフ」 2006.4.16 カテゴリ:ロバート・カーライル

「リプリーズ・ゲーム」 2009.7.10 

「リベンジャーズ・トラジディ」 2006.10.26 (クリストファー・エクルストン)

「猟人日記」 2006.12.13 (ユアン・マクレガー)





「レイヤー・ケーキ」 
2007.1.10 (ダニエル・クレイグ)

「恋愛上手になるために」 2011.9.16 (マーティン・フリーマン)

「レジェンド・オブ・サンダー 前編」 2006.10.18 カテゴリ:ケヴィン・マクキッド

「レジェンド・オブ・サンダー 後編」 2006.10.13 カテゴリ:ロバート・カーライル
「レ・ミゼラブル」 2017.6.6 (ヒュー・ジャックマン)



「ローマ」 2007.7.13 カテゴリ:海外ドラマ&ケヴィン・マクキッド

「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」 2006.4.30 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「ロックンローラ」 2010.9.14 (ジェラルド・バトラー)
「ロミオとジュリエット(1968年)」 2023.7.27 
「ロンドン・ドッグス」 2006.5.29 (ジュード・ロウ&ジョニー・リー・ミラー)
「ロンドン・バーニング」 2023.10.19 (サム・クラフリン)

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「ロンドン・バーニング」

2023-10-19 09:21:43 | イギリス映画&ドラマ

The Corrupted 2019年 イギリス作品

監督 ロン・スカルペッロ
出演 サム・クラフリン ティモシー・スポール ノエル・クラーク デヴィッド・ヘイマン ヒュー・ボネヴィル

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
ロンドン東部の小さな工場に、不動産屋のカレンがやってくる。ロンドンオリンピックで土地の売買が始まる前にこの土地を手に入れたかったのだ。
しかし、工場主のマクドナーはそれを拒否し、彼に射殺されてしまった。
表沙汰は、自殺とされ、発見者は彼の息子達、幼い兄弟だった。
月日が流れ、兄のリアムは、刑務所から出所する。
妻には、まだ受け入れてもらえず、子供にもあまり会えない。さらに、職には就けていなかった。
昔なじみのボクシングジムを訪ねトレーニングをさせてもらうと、そこへ不動産屋から実業家に転身したカレンが、チャリティ試合に参加してみないかと、話しかけて来た。
一方、刑事のベケットは、強盗事件の担当から突然外されてしまう。
何かがおかしいと疑り始めた時、リアムの弟ショーンが行方不明になってしまう。ベケットに弟の行方を聞くリアム。
ベケットにも分からなかった。
だが、バッジを持った犯罪組織が存在すると知り、リアムと協力し、その犯罪組織をあぶりだそうとするのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
オリンピックという、世界的なイベントの陰で行われていた土地売買での裏取引。合法ではない取引で、財をないした野郎が、善人面して現在にいたる。
なぜそれが、成し得てしまったのか。
それには・・・。
腐敗した警察うんぬんの話は、定番というか、世界中にあってその点は特別新鮮な感じではなかったけれど、ロンドンオリンピックに関わってなんて思うと、妙にリアルに思えたのでした。

誠実な、真面目な刑事ベケットは、「ドクター・フー」のミッキーこと、ノエル・クラークだった。久々に良い役してるな~と注目していたら・・・。(――;)
周りが敵だらけであればそうなってしまうのも、無理ないんだよなぁ。(意味深)

それでは、目的のクラフリンはと言いますと、兄のリアムだった。
坊主頭に、ごっつい体格。
いかにもチンピラな彼でちょっとギャップに驚いたのでした。
彼に犯罪者なんてイメージがなかったので、ちょっと戸惑いましたです。はい。

久しぶりというか、最近のティモシー・スポールは、一件良い奴に思えて~みたいな役が多いような。実業家のカレンが彼の役でした。

そうそう、いい人そうに見える人ほど、実は~ってのにも納得というかでしたが、終わり方は、イギリスらしい感じの、煮えきれないラストでした。 
う~ん、こういうのってすっきり終わっちゃうといけないんだろうなあ~。( ̄。 ̄;)

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「ラブ、ウェディング、リピート」

2023-10-18 09:06:29 | イギリス映画&ドラマ

Love Wedding Repeat 2020年 イギリス・イタリア作品

監督 ディーン・クレイグ
出演 サム・クラフリン オリヴィア・マン エレノア・トムリンソン ジョエル・フライ  ティム・キー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
トイレの中で自分を励ますジャック。今こそ、彼女に言うべきだ!
妹ヘイリーの友人ティナと週末を過ごした彼は、彼女に告白しようとしていた。だが、そこへ旧友が現われ、言わずじまいで彼女とはそれっきりになってしまうのだった。
3年後、妹ヘイリーの挙式日。
ナーバスになっている妹をリラックスさせようと控え室を尋ねたジャック。そこで、席が元カノの隣だと聞き戸惑ってしまう。
さらに、ヘイリーを想うマークが招待もされてないのに、現われてしまい、追い出す訳にもいかなくなってしまう。そこで、ヘイリーはジャックを呼び出し、マークが暴走するかもしれないと、自分の持っていた睡眠薬を渡し、彼に飲ませるように指示した。
ジャックは、マークが座る席のグラスに睡眠薬を入れるが、子供達がいたずらでテーブルの名札を入れ替えてしまい・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
と、何パターンもこれが繰り返されるのでした。だから、題名にリピートがついていた訳だ。
まじで、最初は戸惑ったよ。

ドイツ作品「ラン・ローラ・ラン」を鑑賞した人だとおわかりかと思う。そういう、パターンの物語なのだ。

早いですが、クラフリンはと言いますと、この兄のジャックが彼の役でした。
彼が優しすぎると言いますか、はっきり物が言えないタイプと申しますか・・・・。(^◇^;)
まあ、イライラしましたね~。

元カノの今カレにもムカムカしましたし、しゃべくりまくる、スコティッシュまがい(キルトを着てるのに、スコットランド人じゃない)にも、イライラ~。問題児のマークは、ヤク中でして・・・。
登場する全ての男がどうしようもなくてねぇ~。( ̄。 ̄;)
まあ、女性も同じようなもんだったんですけどね。

どこへ着地するかと思ったら、ジャックがハッピーエンドになる場合の名札の入れ替えでした。
いや、そこまでが長いって~って長くもないけども。(どっち!)

イギリスのラブコメってこんな感じだったけ~と思ったのでした。

 

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イギリス映画&ドラマ ハ~ホ

2023-10-17 11:30:02 | イギリス映画&ドラマ

掲載映画インデックス

 

*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。

(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優に掲載されています。参照して記事を探して下さい。)

 

 

「HEART (ハート)」 2007.2.13 (クリストファー・エクルストン)

「ハード・パニシャー」 2020.7.14 (ダニー・ダイア)
「バイオハザード」 2021.6.29
「バイオハザード II アポカリプス」 2021.7.1 (トーマス・クレッチマン)
「バイオレンス・ブリット」 2021.6.22 (ダニー・ダイア)
「ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦」 2021.11.11 カテゴリ:キリアン・マーフィ
「ハイ・ライズ」 2019.6.20 (ルーク・エバンス)

「ヴァキューミング」 2006.5.7

「バトルライン」 2015.12.3 (ダニエル・クレイグ)
「パッション」 2013.1.10 (ダニエル・クレイグ)
「バッドガイズ!!」 2021.10.13 (アレキサンダー・スカルスガルド)
「ハットンガーデン・ジョブ」 2019.7.18 カテゴリ:マシュー・グード 
「パリへの逃避行」 2020.1.19 (ドミニク・クーパー)
「バレーンズ・エンド」 2014.5.7 (ベネディクト・カンバーバッチ)
「バンク・ジョブ」 2009.6.2 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム

「ハンターキラー 潜航せよ」 2021.6.11 (ジェラルド・バトラー)
「ハンニバル・ライジング」 2007.4.26 カテゴリ:ケヴィン・マクキッド



「ヒストリー・ボーイズ」 2010.9.8 (ドミニク・クーパー)

「日陰のふたり」 2006.10.27 (クリストファー・エクルストン)

「ひかりのまち」 2010.5.18 (ジョン・シム)

「ヴィクター・フランケンシュタイン」 2016.12.9 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ
「ヴィクトリア女王 世紀の愛」 2013.11.27 (トーマス・クレッチマン)
「必殺処刑人」 2023.8.10 (ダニー・ダイア)

「ヒットマン・ボディーガード」 2020.7.15 (ダニー・ダイア)
「ヒトラーの審判 アイヒマン、最期の告白」 2013.11.28 (トーマス・クレッチマン)
「ビトレイヤー」 2013.10.11 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ
「Pure ピュア」 2007.7.18

「ヒューマン・トラフィック」 2009.4.8 (ジョン・シム&ダニー・ダイア)
「ヒラリー・スワンク ライフ」 2023.10.17 (サム・クラフリン)



「ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生」 2018.12.14 (エディ・レッドメイン&ジュード・ロウ)
「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」 2023.1.20 (エディ・レッドメイン&ジュード・ロウ&マッツ・ミケルセン)

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」 2018.12.13 (エディ・レッドメイン)

「フィルス」2016.12.8 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ (ジェイミー・ベル)
「フェイス」 2006.4.16 カテゴリ:ロバート・カーライル

「ブーリン家の姉妹」 2018.12.11(エディ・レッドメイン&ジム・スタージス&ベネディクト・カンバーバッチ)

「フェローズ」 2006.4.16 カテゴリ:ロバート・カーライル

「フォー・ウェディング」 2006.5.17
「フットボール・ファクトリー」 2023.8.9 (ダニー・ダイア)

「ブラザー・オブ・ザ・ヘッド」 2010.5.20(ジョン・シム)

「ブラス!」 2006.4.19 (ユアン・マクレガー)

「プランケット&マックレーン」 2006.4.16 カテゴリ:ロバート・カーライル (ジョニー・リー・ミラー) 

「フラッシュバック」 2013.1.8 (ダニエル・クレイグ)
「ブリッツ」 2013.12.4 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「フリー・ファイヤー」 2021.11.10 カテゴリ:キリアン・マーフィ
「プルートで朝食を」 2006.6.11 カテゴリ:キリアン・マーフィ (リーアム・ニーソン)

「フル・モンティ」 2006.4.16 カテゴリ:ロバート・カーライル
「PRESSURE/プレッシャー」 2017.9.12 カテゴリ:マシュー・グード
「フレミング~007誕生秘話~」(ジェームズ・ボンドを夢見た男) 2017.4.4 (ドミニク・クーパー)
「ブロークン」 2021.11.9 カテゴリ:キリアン・マーフィ



「Bedrooms&Hallway」 2006.11.21 カテゴリ:ケヴィン・マクキッド
「ベストセラー 編集者パーキンズに捧ぐ」 2023.1.25 (ジュード・ロウ)
「ペネロピ」 2009.4.24 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ

「ベル~ある伯爵令嬢の恋~」 2015.8.13 カテゴリ:マシュー・グード
「ヘル・フロント ~地獄の最前線~」 2020.10.23 (サム・クラフリン&ポール・ペタニー)

「ベルベット・ゴールドマイン」 2006.4.17 (ユアン・マクレガー)
「ベロニカとの記憶」 2019.7.17 カテゴリ:マシュー・グード 



「BOY A」 2021.12.2 (アンドリュー・ガーフィールド)
暴走特急 シベリアン・エクスプレス」 2010.5.11 (トーマス・クレッチマン)

「ホーキング」 2021.5.4 (ベネディクト・カンバーバッチ)
「僕が星になる前に」 2014.5.6 (ベネディクト・カンバーバッチ)
「僕と彼女とオーソン・ウェルズ」 2015.9.2 (ザック・エフロン)
「ホット・ファズ -俺たちスーパーポリスメン!-」 2011.9.13 (マーティン・フリーマン)

「ホテル・スプレンディッド」 2007.1.19 (ダニエル・クレイグ)

「炎のランナー」 2007.10.16

 

 

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「ヒラリー・スワンク ライフ」

2023-10-17 09:00:09 | イギリス映画&ドラマ

Mary and Martha 2013年 イギリス・アメリカTVスペシャル

監督 フィリップ・ノイス
出演 ヒラリー・スワンク ブレンダ・ブレシン サム・クラフリン フランク・グリロ ジェームズ・ウッズ    

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
インテリア・デザイナーのマリーは、海岸沿いの豪華な家に、夫と1人息子のジョージと暮らしていた。
いつも通っているヨガクラブで、息子がいじめられていると知ったマリーは学校へ確認するとそれは事実だが、教師が何も対策をしてくれてなかった事を知る。
そこで、彼女は仕事を辞め、ジョージの笑顔を取り戻す為にしばらく、南アフリカに住むことにした。
一方、イギリスの一般家庭に住む青年ベンは、大学でラグビーに明け暮れる中、南アフリカの学校で教壇に立つことになった。母親のマーサはそんな息子を見送るのだった。
そしてある日の事。
ジョージの体に異変が起き病院へ連れて行ったマリーは、彼がマラリアに感染したことが分かる。
しかし、そのまま死亡してしまった。
数ヶ月後。
再び同じアフリカの地を訪ねた彼女は、そこで、イギリス人のマーサと出会う。
彼女も同じ病気で同じように息子を亡くしていたと知るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、サム・クラフリンの出演作品を紹介します。

マラリアで1人息子を亡くした母親同士が、政府に働きかけて、撲滅を目指した物語。

母親としてよくそこまで~とは思いますが、つい、なんで、南アフリカを選んだの?という疑問も浮かぶのでした。
衛生的にも、治安的にも、もっと良いところを思いつかなかったかな~と。
自分が、意地悪目線なだけなんですけども。(すみません)

蚊に刺されたシーンで何かあるとは思いましたが、戦争で亡くなっていく人達よりも、マラリアで亡くなる人達の方が多いというのは、むちゃくちゃびっくりしました。
自然の脅威というか、生き残りの惨さといいますか。

それでは、目的のクラフリンはと言いますと、イギリス人の青年ベンでした。
ラグビーにあけくれる好青年だったのに・・・・。以外とすぐにいなくなってしまって寂しかったです。
そうそう、ベレー帽姿が、格好良かったよ~。(*^^)v

ラストに写真を見せるシーンは、涙ものでした。
悲しみにふけるのではなく、今後の人々のことも考えられるって母は強しだなぁ~と思ったのでした。

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ドイツ映画&ドラマ タ~ト

2023-10-13 11:52:56 | ドイツ映画&ドラマ

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合は直訳読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優にあります。



「ダーク・オブ・ザ・デッド」 2012.5.23
「ダーク・ブルー」 2012.2.24 
「ダーク・プレイス」 2010.10.1 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー (ハイノ・フェルヒ)

「タイムトラベラーの系譜 エメラルド・グリーン」 2018.4.19
「タイムトラベラーの系譜 サファイヤ・ブルー」 2018.4.18
「タイムトラベラーの系譜 ルビー・レッド」 2018.4.17
「タイムリミット 見知らぬ影」 2021.12.17

「タイム・ワープ」 2011.6.22
「太陽に恋して」 2007.11.23  カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「ダウト・ゲーム」 2018.9.4 (ドミニク・クーパー)
「タトゥー」 2011.12.6 (アウグスト・ディール)
「ダブルバウンド アナザーミッション」 2010.1.29
「ダム・オブ・フラッド」 2012.7.25
「誰でもない女」 2016.10.26
「タワーリング・インフェルノ‘08」 2010.7.28
「Männerpension(直訳=男性年金)」 2006.7.16 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー




「ちいさな独裁者」 2022.11.15 
「小さなバイキング ビッケ」 2012.12.25 (ユンゲル・フォーゲル)
「Chiko」 2015.12.24 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「血の伯爵夫人」 2016.4.28 (ダニエル・ブリュール)
「チェイス・ダウン 裏切りの銃弾」 2020.7.10
「チャーリーはスーパーカー」 2015.10.30
「厨房で逢いましょう」 2013.3.26



「TSUNAMI」 2013.10.22



「ディアボリーク 悪魔の刻印」(Der grosse Bagarozy) 2015.4.29 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「デイ・オブ・デスティニー」 2011.10.28
「ティムと妖精オキの不思議な地底王国」 2011.5.25
「デス・リベンジ」 2011.11.9  カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「テロリストのゲーム」 2016.4.29 
「点子ちゃんとアントン」 2008.1.11 カテゴリ:ベンノ・フュアマン



「ドイツ1983年」 2023.10.13 

「ドイツ2009 13人の作家作家による短編集」 2009.10.30 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「トゥルース 闇の告発」 2021.5.6 (ベネディクト・カンバーバッチ)
「特殊部隊フォースメジャー ハイジャック殱滅作戦」 2010.7.30

「トップ・ランナー」 2019.4.3 (ジョニー・リー・ミラー)

「ドッペルゲンガー 凍てつく分身」 2015.12.25 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「飛ぶ教室」 2006.5.7

「ドラゴンの秘宝 ジークフリートの冒険」 2008.7.24

「囚われのサーカス」 2014.6.25 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ

「ドリームシップ エピソード1/2」 2007.10.24 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「トルネード・エクスプレス」 2013.4.25

「トルネード ~巨大竜巻発生~」 2008.12.3 (マティアス・ケーベルリン)

「ドレスデン、運命の日」 2008.10.21 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー)

「トレジャー・オブ・パイレーツ」 2012.8.30

「トレジャー・トランスポーター マヤの秘宝の謎を追え!」(World Express - Atemlos durch Mexiko) 2013.7.23 
「トレジャー・ガード ソロモンの指環と伝説の秘宝」 2016.11.1 (ラウル・ボヴァ)

「トレジャー・ハンターズ アインシュタインの秘宝を追え!」 2013.8.30

「トロイの秘宝を追え!」 2009.6.24 (ハイノ・フェルヒ)&マティアス・ケーベルリン)

「トンネル」 2008.2.1 (ハイノ・フェルヒ)

「Im Tunnel (直訳=トンネル内で)」 2018.12.20 (カルロ・リューベック) 





 

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「ドイツ1983年」

2023-10-13 09:11:27 | ドイツ映画&ドラマ

Deutschland 83 2015年 ドイツTVドラマ

全8話

企画 アンナ・ヴィンガー 他
出演 
ヨナス・ナイ(マーティン・ラウフ:東ドイツスパイ=モーリッツ・シュタム中尉:ドイツ連邦軍=西ドイツ)
マリア・シュラーダー(レノラ・ラウフ:東ドイツ政府代表部文化武官、マーティンの叔母)
ウルリッヒ・ヌーテン(ヴォルフガング・エーデル将軍:ドイツ連邦軍=西ドイツ) 
カリーナ・ヴィーゼ(イングリッド・ラウフ:マーティンの母親)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
国家人民軍(東ドイツ)国境警備隊員のマーティン・ラウフは、お気楽に仕事をしていた。
その頃、彼の叔母で、東ドイツ政府代表部、文化武官レノラ・ラウフは、国家保安省、対外諜報機関の潜入スパイとして、マーティンを推薦していた。
そうとは知らず突然のスカウトに戸惑うマーティン。
病気の母親イングリッドの事もあり断ろうとするが、無理矢理スパイとしての訓練をさせられてしまう。そして、ドイツ連邦局(西ドイツ)のモーリッツ・シュタム中尉となって、西側の動向を探るよう命じられるのだった。
ある時、ソ連が韓国の旅客機を攻撃する事件が発生し、東と西の間に緊張感が高まった。
そして、西側で密かに「エイブル・アーチャー」という作戦が実行されるとの情報が飛び込んできた。
東側は西側が核攻撃をしてくるものだと思い込み、それがいつ実行されるのかをマーティンに探れとの指示が出されるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
これは、イベントの時に同席した方から、問われたドラマ。
その時は観賞していなかったので、何も答えられず、本当に、申し訳なかったです。
その方は、
「このドラマの続きが気になるのですが、続きはあるんですか?」だった。

今更調べました。(^◇^;)
「Deutschland 86」が2018年に放送され、さらに、「Deutschland 89」が2020年に本国で、放送されていました。
日本はどうなんだろう?調べても出て来なかったんだけど・・。

東側目線のスパイドラマ。
いつ、身元がバレるのかハラハラしながら、この作戦の本当の意味を知ってどう伝えるべきかなど、最後までドキドキでした。

個人的に面白かったのは、情報が入ったフロッピーを手に入れたが、型が違ってどうやったら情報が読み取れるのかというくだりだった。
フロッピーの大きさが違って、小型になっていた!!
どうしても、自国だけの研究だとそういうギャップはつきものだよなぁ~と。(^◇^;)

あとは、東側に置いて来た恋人かな。西側で偽って出来た恋人もそうだけど・・・。(^◇^;)

そうそう、病弱な母親役が、コブラ11のカリーナ・ヴィーゼでした。彼女はたしか東出身のはず。

いや~あの終わり方だと続きが気になるのも納得です。
今からでも遅くないから、日本版にしてくれないかなぁ~。
お願いします、そこらへんの御関係者さま。<(_ _)>

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「マニトの靴」

2023-10-12 09:23:35 | ドイツ映画&ドラマ

Der Schuh des Manitu (荒野のマニト) 2001年 ドイツ作品

監督 ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ
出演 ミヒャエル・ブリー・ヘルビヒ クリスティアン・トラミッツ スキー・デュ・モン マリー・ボイマー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
1862年。鉄道がひかれアメリカ西部の開拓地は白人により進められていく。
しかし、そこは原住民の地。
アパッチ族のアバハチが駅で列車に襲われそうになり、レインジャーという白人に助けられる。
するとアパッチ族の掟3条には、「命の恩人とは血の義兄弟になれ」とあり、アバハチは、レインジャーと義兄弟になったのだった。
アバハチは、彼を連れ故郷へと帰ると、処刑されそうになってしまう。
実は、店を買うつもりでショショーニの息子に借金をしたが、不動産屋のサンタ・マリアに騙され、そのサンタ・マリアが息子を殺したのだが、サンタ・マリアに先手をとられ、彼が殺した事になっていたからだった。
アバハチは、とにかく、借金を返済しようと自分のおじさんの隠し財産を思い出し、その地図を集めようと双子の兄に会いに行くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
これもイベントで教えてもらった作品。これ、ドイツで歴代1位なんだそうだ。

ドイツ人だったら、知れない人はいないんじゃないかというくらい、このレインジャー(白人)とアバハチ(インディアン)の友情物語は定番だそうで、それがもとのコメディ作品だから、大ヒットしたとのこと。
いろんな作品のパロディも盛りだくさんのようなのだが、あまり分からなかったなぁ~。
純粋にコメディとしては、そこそこ笑えるお話だった。

とは言っても、
コメディって、背景があるから面白いのであって、背景も知らずに見えるとコメディってなかなか笑えないというか、どういうこと?と考え込んでしまうのだ。
仲間内で、笑えるネタは、部外者には笑えないっていうあの感じに似ていると思う。(ん?違う?)

ついでに、
自分なんかは、コメディって汚いネタが多くって苦手。
万国共通でのお笑いって、汚いネタになってしまうのは、仕方ないんだけども。
でもこれは、そんな汚いネタはなかったかな。

この監督さん、役者でもあるのですが、「小さなバイキング ビッケ」を手がけた人物でもありました。
これは、コメディなので、そうかぁ~と納得しましたが、実は、「バルーン 奇蹟の脱出飛行」も同じだと知ってびっくり。

真面目なきちんとした作品も手がけるのか~と思ったのでした。

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ドイツ映画&ドラマ カ~コ

2023-10-11 10:29:42 | ドイツ映画&ドラマ

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合は直訳読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優にあります。




「カールと共に」 2023.1.6 (ヤニス・ニーヴーナー)
「Das Mädchen auf dem Meeresgrund(直訳=海底の女の子)」 2013.6.28 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー)
「快楽の悪の華」 2014.7.25
「快楽晩餐会/または誰と寝るかという重要な問題」 2013.2.1 
「帰ってきたヒトラー」 2016.7.1
「顔のないヒトラーたち」 2016.6.2
「過激 Girls ★ Girls」 2008.12.17 (マックス・リーメルト)

「影のない男」 2008.9.19 

「カスケーダー」 2006.5.8 

「彼女をHにする方法 ダメ男のための恋愛マニアル」 2008.7.25

「感染都市」 2008.5.26
「ガン・ドック」 2020.1.16 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー


「キーパー ある兵士の奇跡」 2022.11.2 (デヴィッド・クロス)
「消えた声が、その名を呼ぶ」 2020.10.13 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「Giganticギガンティック」 2008.12.16 (フロリアン・ルーカス)

「危険なメソッド」 2016.4.25
「キッズレーサー 魔法のメダルと秘密のサーキット」 2015.10.29
「希望の灯り」 2023.10.10 

「君がくれたグッドライフ」 2016.12.23 (ユルゲン・フォーゲル&フォルカー・ブルッフ)
「Atempause (休息)」 20119.12.5 (カルロ・リューベック)

「Zimmer der Angst(直訳=恐怖の部屋)」 2013.9.25 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー

「キラー・タクシー」 2011.4.29
「ギルティ」 2014.5.28
「キング・フォー・バーニング」 2013.1.30


「グッド・ガール バッド・ガール」 2009.12.22

「グッバイ!レーニン」 2006.5.7 (フロリアン・ルーカス)

「暗い日曜日」 2012.12.27
「クライマー」 2006.9.28 (トーマス・クレッチマン)

「クラッシュ・ライン」 2008.4.30
「クラバート 闇の魔法学校」 2010.10.29 (デヴィド・クロス)

「CLUBE ファンダンゴ~略奪者~」 206.4.17 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ

「(GTR) グランド・ザ・レース」 2010.1.26

「グランド・ストーム」 2013.6.7 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー (マックス・リーメルト)
「グランド・ブダペスト・ホテル」 2015.9.24 (エイドリアン・ブロディ&ジュード・ロウ&フロリアン・ルーカス)
「クルセイダーズ」 2009.9.25
「クロッシング・ウォー 決断の瞬間(とき)」 2021.1.6 (ロナルト・ツェアフェルト)

「クロッシングライン~ヨーロッパ特別捜査チーム~ ハイウェイ捕食者」 2014.9.26 (クリスチャン・オリバー)
「グンダーマン 優しき裏切り者の歌」 2023.10.11



「ゲーテの恋 ~君に捧ぐ『若きウェルテルの悩み』~」 2012.6.26 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ 
「ゲート・トゥ・ヘヴン」 2016.6.24
「ゲット・バック 奪還」 2020.1.15 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「検屍官」 2011.4.27

「検屍官 沈黙する死体」 2011.4.26  
「検事フリッツ・バウアー ナチスを追い詰めた男」 2022.11.1 (デヴィッド・クロス) 

 


「コアラのいたずらキッチン」 2011.5.26

「Der Tote auf dem Eis(直訳=氷の中に沈んだ男)」2013.9.26 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
「コークスクリュー・トラック」 2008.8.28
「ゴーストハンターズ ヒューゴと氷の魔神」 2016.11.25
「コーヒーをめぐる冒険」 2015.6.26
「コールド・キラー」2020.7.7
「9日目~ヒトラーに捧げる祈り~」 2013.1.31 (アウグスト・ディール)
「ゴッド・オブ・ウォー 導かれし勇者たち」 2020.7.8 (エディット・レッドメン)

「5パーセントの奇跡 ~嘘から始まる素敵な人生~」 2021.10.26 (ヤコブ・マッチェンツ)
「コペルニクス・コード」 2011.10.25
「コマーシャルマン」
2008.5.29
「コリーニ事件」 2023.1.3 (エリアス・ムバレク&ヤニス・ニーヴーナー)
「ゴルゴダの謎を追え!」 2012.5.25
「コンクラーベ 天使と悪魔」 2012.2.22 (マティアス・ケーベルリン)

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