マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「アトミック・ブロンド」

2019-06-04 20:57:49 | 好きな俳優 ジェームズ・マカヴォイ

Atomic Blonde 2017年 ドイツ・スウェーデン・ハンガリー・アメリカ作品 

監督 デヴィッド・リーチ
出演 シャーリーズ・セロン ジェームズ・マカヴォイ ジョン・グッドマン ティル・シュヴァイガー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
女性のエージェントが上司に聞かれていた。当時、ベルリンで何が起こったのかを。
1989年、東西冷戦時代。
世界情勢に影響を及ぼす極秘情報が記載されたリストが奪われ、イギリスのMI6は、女性エージェント、ローレン・ブロートンに奪還を命じた。
ベルリンには、仲間のデヴィッド・パーシヴァルがいて、彼女の手助けをしてくれたいた。
そんな中ローレンは東ドイツの国家保安省シュタージにいるスパイグラスという男を無事に西側へ逃がす作戦を立てる。何故なら、彼の頭の中にだけに今はリストがあるからだ。
その一方で彼女はリストを渡された直後に殺されたガスコンが誰に殺されたのかも探るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、21日に公開される「X-MEN:ダーク・フェニックス」にちなんで、ジェームズ・マカヴォイの出演作品を紹介しようと思う。
さらに、1月に公開された「ミスター・ガラス」がDVDになった事だし、またさらに、11月1日に公開が決まった「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」もあるので。

いつもながら、お強い女性、セロン嬢。アクションも自らこなしかっこいいエージェントでした。
で、そういうお強い女性は、か弱い女性が好きなようで・・・。(^◇^;) まあいいんですけども、そうなっちゃうのか~となんかね~と思ってしまいまして~。
で、オチがわかりにくい。それって自分だけかな?睡魔との戦いにいつも敗れてしまうから。

それでは、今週注目のマカヴォイはと言いますと。ベルリンでスパイをしながら、協力するパーシヴァルでした。
かっこいいし、上手い!
でも、そういう役が続いてるような?登場から怪しいとは思いましたけども。
彼自身が昔からのイメージを崩そうとしてるのか、それを逆手に取っての好青年の仮面を上手く使っての~って感じか?
違う顔が見れて嬉しかったですけどね。

それでは、個人的にもう1人の好きな俳優、ティル君はと言いますと。

 役名そのまま時計屋さんでした。(^◇^;)

脇も脇でちょい役。情報を取引してました!可も無く不可もなくですかね


明日は、演技の器用さを見せつけたあの作品を紹介します。


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