やっぱ大好きだ!カート!
Kurt Russell
1951年3月17日 アメリカ・マサチューセッツ州出身
勝手な出演映画年表
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。
彼との出会いは「バックドラフト」。当時、かなりの話題作だった気がする。その為に劇場へ足を運んだ。
そこで、速攻彼のファンに。(笑)
炎が読めるという職人的な感性の持ち主のスティーヴン役。男気溢れる彼が、後輩の怪我で涙を流す場面とか、さり気無く奥さんに嫉妬する場面とか、ラストの弟への気遣いなど、なんともichには素敵に見えたのだ。
当時も少しは彼の作品を鑑賞した覚えがあったので、今回は見直しという形で見た作品が少々あった。
さて、彼の何処が好きかというと。
あのごっつい顔が好きなんだ。
瞳も好きだよ。ブルーアイ。小さい?のかタレ目っぽく見える目。(まつ毛長そうに感じるのはichだけかな?)
そこが可愛らしい感じがして好きなんだ。
走り方もかっこいいし、
スーツ姿にメガネも賢く見えていいんだよ。
何でも素敵に見えちゃうんだ。
彼は、自分が好きな俳優の中ではあまり定番の役がない。強いていえば、「誤解されやすい、いい人」という感じだろうか。
ある種の彼のファンからすると、「ニューヨーク1997」の役柄、“スネーク・プリッスケン”が有名。Ichは「エスケープ・フロム・L.A」の彼も観賞したが、納得してしまった。(笑)
最近手に入れたニューヨーク~のパンフによると、彼はバイオレンス作品が大好きなんだそうだ。
以下パンフから転写。
-全米大学ラジオ局のための特別インタビューよりー
―バイオレンス作品が好きだという記事を目にしましたが、いつ頃からですか?
ラッセル「9歳の頃、よく屋根から飛び降りたり、死ぬ真似をしたり、水鉄砲とか、顔にケチャップを塗たくって遊んでいました。好きだったんです。今もそうです。そういうのを見るのも好きですし、そういう映画も好きです。とにかく、恐がったり、驚いたり、勧善懲悪みたいなものを見るのが好きなんです」当時(1981年)の彼の答え。
だから、エスケープ~で製作・脚本まで参加したんだ
カートは、一時期マイナーリーグの選手だったそうで、それもなんかいい!
芸暦長いけど、芸能一筋じゃなかったってのが、彼のもう一つの魅力だな。
やっぱ、大好きだなあ。
「ポセイドン」のプロモで来日してくれる事を密かに願っている日々でありま~す♪
ちなみに、ゴールデン・ホーンとは「結婚しない夫婦」なんだそうです。
でも、仲がスッゴク良さそう。二人にはそれが一番ベストな関係なんだろうなあ。
初回掲載日 H18.4.26