マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン12-第20話」

2017-05-26 07:46:13 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2015年に放送された作品

第20話「行方不明の拳銃」(シーズン12第20話)
Season12 Episode20「No Good Deed(直訳=良い行為ではない)」(2015.4.7放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
保護観察の奉仕活動の為に道路のゴミを拾っている面々。中には元上院議員もいた。
彼はふと道の下に倒れたバイクを発見する。その側には男性の死体もあった。
男性は海兵隊員で事故ではなく射殺されたと判明する。
そして、その凶器の拳銃はATFで失敗に終わった「ワイルド・スピード作戦」に使われた拳銃だと判明した。その拳銃は殆どが回収されていない。
そこで、ディノッゾの現在の恋人でもあるATF勤務のゾーイが捜査協力をする事に。
そんな時、ディノッゾの家には、シニアが再び訪ねてくる。
そして、彼は恋人と父親を会わせようとするが、シニアがディノッゾの考えと違う行動をとってしまい、ディノッゾは父親を追い出してしまう。
困ったシニアは、ギブスの家に転がり込むが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
再び登場のディノッゾパパ。シニアは本当にやっかいで、ムカつく。

自分自身でも言っていたが、
トニーが幼い時に何もしなかったくせに、自分が歳をとったら、面倒を見てくれと側に寄ってきた!
親とはいえ、ずうずうしいもほどがある。
むちゃくちゃイラついたのだ。
そういう年寄りって多い。

「人生は、ギブ&テイクだ!」という考えがあるからひずみが生じるのだと最近知ったけども、だけども、これはずうずうしすぎないか?
あんたの親なんだから、老後は面像みろだと?
ギブスパパのように自分で独立してがんばって生きようとしているのなら、いいが、何もかも子供に頼ろうとするのはどうかと思うぞ。
そして、同じマンションに住むなんて・・・。( ̄。 ̄;)

はっきり言ってやれ~トニーと本当に言いたくなった。
ギブスは、きちんと言ってたけどね。

もう、本当このシニアは厄介でマジ嫌だ。
この人、大人になるのはいつなんだろうなあ。
いい大人なんだけどね。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン12-第19話」

2017-05-25 07:40:55 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2015年に放送された作品

第19話「積年の思い」(シーズン12第19話)
Season12 Episode19「Patience(直訳=忍耐)」(2015.3.31放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
娼婦が街角に立っていると、常連の客が車で来る。彼女がその車に乗り込んだ瞬間、客と共に射殺されるのだった。
ディノッゾは休暇に入る前に職場に寄った。
そこで、海軍二等兵曹ハーヴェイとコロンビア人女性が射殺された事件が発生したが、二等兵曹の記録はなく、乗っていた車からレクス・タリオニス作戦という名前が出てきた事を知る。
その作戦の名前を聞くなりディノッゾの表情が険しくなりギブスと共にMTACへ。
実は40年前に発生した空港爆破事件に関連しているものだった。
犯人とされる男の証拠と彼の行方を追う、ギブス達。だが、その男が自らNCISに現れ自分は罠にかけられたのだと主張するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
休暇も返上のディノッゾ君。
オープニングで、血相を変えてギブスとす~と行ってしまうのは格好良かったなあ~。

しかし、以外と嫉妬深いマクギー。
内緒にしてたわけでもないんだろうけども、そこひねくれちゃいますか?
なだめるお兄ちゃん的な存在のディノッゾが面白かった~。
そして、終始ラフな格好でかっこよかったしね。

殺される理由って意外と単純。そして、以外と重要な事件と無関係だったりもする。
今回も偶然殺されてしまったから、事件がぶり返したって感じかな。

そして、真犯人は互いそこの人。
外交官って誘惑多いのかな?(@_@)

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン12-第18話」

2017-05-24 06:57:32 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2015年に放送された作品

第18話「狙われた留守宅」(シーズン12第18話)
Season12 Episode18「Status Update(直訳=地位最新版)」(2015.3.24放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ガレージの中で女性がホームセンターでの出来事の愚痴を携帯で誰かに話していた。その背後に何者かが現れるのだった。
マクギーは現在、恋人のデライラと遠距離恋愛中。
彼女のいない間に、同僚の女性へ部屋の合い鍵を貸そうとしているのを聞きつけたディノッゾとビショップはそれなりにアドバイスをする。
そこへ、ギブスが海軍兵の家で殺人事件が起こったとし、現場へと向かう面々。被害者の女性はその家の住人ではない事が帰宅した夫により判明した。
実は、空き巣狙いの泥棒で、彼女の死体の中にはあるロゴの書かれた紙が入っていた。
そのロゴを見たマクギーは、すぐさまデライラに連絡を入れる。
それは、彼女のチームがそのロゴを使ったテロリストを追っていたからだったが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いきなりですが、
何しろ解剖しながらのダッキーが話す独り言に見ていた自分は冷やっとしたのだ。
「家を留守にする時、玄関のドアに留守です!と張り紙はしないのに、SNSでは簡単に掲載してしまうのはどうしてなんだろう。」と。
警戒心を忘れてプライベートを暴露するのはなんでだ?という事だった。
そうだよね、ごもっとも!
昔は、葬式の掲載記事を見てその時間に空き巣が入ったらしいから、それと同じ行為を日常しているのだと思ったら、むっちゃぞっとしたのだ。
特定の人だけに記事が読まれるという安心感がそうさせるとはいえ、
捜査でも疑わしいフォロアーを探していから、いや~恐ろしい話。
反省して、今後掲載は事後報告にしようと思ったのでした。

皆様もお気を付けて。

さて、
事件の方は、マクギーとデライラの恋愛模様を織り込んでの展開。
人質になったときの二人のお芝居とも思えるような思えないような会話がステキだった。
「どうして、ドバイ行きを許したの?」
君を愛しているから
格好良すぎ!マクギー。

それでは、
浮気しろよと促すディノッゾはと言いますと。
おいおい、君は世話焼きおばちゃんか!
マクギーのフォローはいいけれども、いっつもマクギーより先にデライラと話しちゃうんだよね。
それに、あの同僚さんとなんかあったんか?
モテ男のようで孤独なトニー君なのでした。

いろんな意味でハッピーエンドのラスト。
マクギー、やっぱ君は一途ないい男だよ。(^_^)v 

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン12-第17話」

2017-05-23 07:01:26 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2015年に放送された作品

第17話「華麗なるペテン師」(シーズン12第17話)
Season12 Episode17「The Artful Dodger(直訳=逃げの名人)」(2015.3.10放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 新人捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ビルの掃除をしている父親。今から手伝う息子にコツを教えていていると、部屋から物音が聞こえてきた。父親は息子に警備員を呼びに行かせ自分は音のした部屋へ飛び込む。すると、そこには、男性が倒れていたのだった。
2週間残業続きだったディノッゾは、やっと帰れると張り切って帰り支度をしていた。そこへギブスが現れ、国防兵站局で海軍大尉が死体で発見されたと現場に向かうことになってしまう。
それでも、ギブスに促され早めに帰宅するディノッゾ。
しかし、彼女とのデートどころか、シニアがパジャマ姿で落ち込んで、慰めるはめに。聞けば婚約者から別れをつげられたという。
そんな父親を尻目に仕事に出掛けるも、寂しいからとパジャマ姿のままNCISの事務所にまで来てしまうシニア。
ディノッゾが困っていると、ギブスは捜査に協力してもらうと言い出すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
つくづく思うが、よくこのパパから、あんな良い子、トニー君が育ったものだと思うよ。

シニアは詐欺師じゃないっていうけど、口八丁手八丁の様子を見ると、どうしても実業家には見えない。
個人的には、詐欺師まがいとうディノッゾの意見に賛成。
そして、今回も・・・。( ̄。 ̄;)
本当に絵画の裏社会って知ってたのかな?
そこも怪しげでどうにも信用出来なかったが、事件はちゃんと解決。意外と本当に凄いから嫌になったちゃうんだけども・・・。( ̄。 ̄;)

いきなり自宅で泣いてるパパって、どんだけ自分本位なの?とつくづく思ってしまう。
わがままのいいとこだよ。
気の毒なトニー。
それでは、いっつもシニアに振り回されるジュニアはと言いますと。
せっかくのデートがキャンセルで可愛そうだった。
しかし、
そのデートがパン作りって・・・・。(@_@)
どんなデートなん?

個人的には、もうちょっとそこを突っ込みたかったけどね。(^◇^;)

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注目したい俳優 サム・クラフリン

2017-05-22 20:58:20 | 注目したい俳優陣

(印象を残した作品:「世界一キライなあなたに」ウィル役)降格 

サム・クラフリン Sam Claflin 1986年6月27日 イギリス、イプスウィッチ出身

「ロストフューチャー」 感想日記
「スノーホワイト」 感想日記
「あと1センチの恋」 感想日記
「ハンガー・ゲーム2」 感想日記
「ハンガー・ゲーム FINAL: レジスタンス」 感想日記
「ハンガー・ゲーム FINAL: レボリューション」 感想日記
「世界一キライなあなたに」 感想日記
「ユナイテッドーミュヘンの悲劇―」 感想日記
「ライオット・クラブ」 感想日記
「人生はシネマティック!」 感想日記
「スノーホワイト/氷の王国」 感想日記
「ヘル・フロント~地獄の最前線~」感想日記
「ヒラリー・スワンク ライフ」感想日記 
「ラブ、ウェディング、リピート」  感想日記 
「エノーラ・ホームズの事件簿」感想日記  
「ロンドン・バーニング」 感想日記 



「ピーキー・ブラインダーズ 」 シーズン5 感想日記  
「ピーキー・ブラインダーズ 」 シーズン6 感想日記   



 

 

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「ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション」

2017-05-19 21:42:09 | 2000~2010年代 映画

The Hunger Games: Mockingjay - Part 2 (ハンガー・ゲームFINAL:レボリューション) 2015年 アメリカ作品



監督 フランシス・ローレン
出演 ジェニファー・ローレンス ジョシュ・ハッチャーソン リアム・ヘムズワース ウディ・ハレルソン エリザベス・バンクス レニー・クラヴィッツ スタンリー・トゥッチ ドナルド・サザーランド サム・クラフリン ジュリアン・ムーア

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
カットニスは、幼なじみで恋人のゲイルから、君が本当に愛しているのはピーターだと気がつくべきだと忠告される。
そして、スノー大統領がいるキャピタルへ進軍すると決め志願者を募った。
その中には、ゲイルやフィニック、そして、まだ自分を取り戻す事の出来ないピーターも加わった。彼が加わった事は敵を騙す為もあった。
政府のゲームメーカー達がハンガー・ゲーム同様いろんなトラップを仕掛ける中、なんとかソニー大統領がいるとされるキャピタルまでたどり付いたカットニス。
しかし、そこで大規模な敵の攻撃を受けた彼女は、自分の本当の役割を知る事になるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
やっと本格的な戦いへ。
いろんな罠を見分けるのに一苦労な感じ。犬とか原始的だけど、もっと効率のよい機械はないのかよと思ってしまった。
だってゲームメーカー達は、自分達は安全な場所にいて、仕掛ける訳だよね?
どっかに腕利きのハッカーでもおらんかったんか~。(^◇^;)

そして、地下。そして、忘れていたある種のお約束。ここまで来たから安心していた自分が悪かった~。

それでは、
早いですが、目的のクラフリンはと言いますと。やっと恋人と結婚出来たのに、カットニスを助けるべく志願するフィニックだった。
行くな~とも思ったが、行かなかったら出番少ないから、むっちゃ複雑な気持ちになった。
でもまあ、前回よりも俄然出番多くなってホッとしたのも束の間。
そうです、さっきの地下です。
あ~いう暗闇の中の生物ってどうして、あんな感じで気持ち悪いわけ?
どっかで見たような生物だな~と思ったらペタニーさん主演のアーバン悪役の映画「ブリースト」に出てくるヴァンパイアに似てた。
せっかく格好良く応戦するフィニックが見れたのに・・・。(>_<)
アクションはむっちゃ体系もあってあの武器(やり?斧?)が似合ってたし、素晴らしかった。
そこに行き着くまでのフォローも優しさもステキだったのに・・・。
忘れてましたよ、重要人物じゃないってことを。

あ~そこまでなのね~とがっくりでした。

しかし、ゲイルが戦いに参加してくれてちょびっと嬉しかった。
ヘムズワース兄弟は、アクション上手いからさ。
待ってました~って感覚でしたよ。

オチは言えないが、個人的にはカットニスの行動にスカーとした。
そうだよねえ~と納得でもあった。

そして、エンディングはそこまで描くのか?とちょっと拍子抜け。
そこは、映像として見せなくてもよかったんじゃないかな~と思ったのでした。(^◇^;)

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「ハンガー・ゲームFINAL: レジスタンス」

2017-05-18 20:55:30 | 2000~2010年代 映画

The Hunger Games: Mockingjay - Part 1 (ハンガー・ゲームFINAL: レジスタンス) 2014年 アメリカ作品



監督 フランシス・ローレン
出演 ジェニファー・ローレンス ジョシュ・ハッチャーソン リアム・ヘムズワース ウディ・ハレルソン エリザベス・バンクス レニー・クラヴィッツ スタンリー・トゥッチ ドナルド・サザーランド サム・クラフリン ジュリアン・ムーア

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
助け出されたカットニスは、見知らぬ場所で目覚める。そこは存在しないと言われていた第13地区。
幼なじみで恋人のゲイルから、彼女が眠っていた間、故郷は政府のミサイル攻撃に遭い、カットニスの妹と母親は助かったものの、ピーターの家族他、殆どの住民が死んでしまった事を聞かされた。
そのピーターは、政府に囚われの身となっている事は確かだった。
この第13地区の首相コインから反乱軍の指揮を高める為に革命のシンボルとなるよう半ば強引に言われるカットニス。
初めは戸惑うが、無残な故郷をみた彼女は、怒りに燃えスノー大統領への復讐を誓う。
カットニスは、コインにピーターを政府の手から助け出す事を条件に再び戦場へと行くのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
やはり、そっち方向にいきますかね。何度もゲームはしてられないからね。
とはいえ、とうとう、前振りオンリーになった。
だから、前後編になってる訳ね。(^◇^;)

独立を願うこの第13地区も、決まり事が多く、個人的に見ていて、今の政府とどう違うわけ?と終始イライラしっぱなしだった。
人々を守る為とはいえ、規制が多すぎて、独裁社会とかわらね~よと思ってしまった。

カットニスには、シンボルになれって命令するし、それを画像で見せる。情報が少ない中、あれは卑怯だし、昔から人を誘導するやり方。
そういう政府のせめぎ合いを見ていて、誰も何も言わないのもおかしいと思いつつ、
やっぱジュリアン・ムーアはムカつくと思ったのだった。(^◇^;)

スノー大統領は、納得のキーファーパパ。(「24」のキーファー・サザーランドの父親だから)
最近、こういう悪役が多い気がする。
あれ?もともと、悪役多かったっけ?
忘れちゃったけども。

目的のクラフリンは、出番、すくな!次回に期待しましょう。

それにしても洗脳というか、一途なピーターがあんな様子になってしまったのは、切なかったなあ。

さあ、いよいよ、戦いへ。

いや~ここまで長いよ~。(^◇^;)

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「ハンガー・ゲーム2」

2017-05-17 20:47:48 | 2000~2010年代 映画

The Hunger Games: Catching Fire (ハンガー・ゲーム2) 2013年 アメリカ作品



監督 フランシス・ローレン
出演 ジェニファー・ローレンス ジョシュ・ハッチャーソン リアム・ヘムズワース ウディ・ハレルソン エリザベス・バンクス レニー・クラヴィッツ スタンリー・トゥッチ ドナルド・サザーランド サム・クラフリン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
独裁国家ペネムが毎年行う「ハンガー・ゲーム」。
第74回大会で勝者となったカットニスは、再び戦いへと借り出されるのではないかと、田舎に戻ってきて家族と過ごすも不安な日々には変わりはなかった。
そして、かねてから考えていたこの地を逃げ出すという計画も恋人のゲイルに話すと、すべてを置いてはいけないと制されてしまった。
そんな中、政府の鎮圧が強まり抵抗したゲイルは罪を受けるがそれを止めたのはカットニスだった。
それを見ていたスノー大統領は、危険分子の彼女を抹殺すべく、「ハンガー・ゲーム」のチャンピオン大会なるものを企画する。
そして、歴代の勝者を呼び集めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
実は、この作品からこのシリーズは見始めたのだ。
理由は、そう、サム・クラフリンが出演してるから。
彼とは以前から出会ってはいたが、ある作品で彼に夢中になり他にと探したら、殆ど鑑賞していることに気がつき(相変わらず、眼中になかったから、うっすら覚えてるだけだけども)見始めたら最後までの精神で最終章まで鑑賞したという理由。
夢中になった作品は、動けない役だったので、今回動くのをみて、ほ~と思ったからだ。(あたりまえだ!)

それでは、早いですが、
目的のクラフリンはと言いますと。歴代のチャンピオンのひとり、フィニックだった。
なかなかの体格の持ち主で、なかなかの運動神経の持ち主だとみた。
相方を負ぶっての戦いは大変だろうにねえ。
背が高いとはいえ、見ていて、気の毒に思えてしまったが。
チャラ男君だけど良い奴。
そんな印象だった。

そして、生き残りのバトル戦。
結果をしらないから、いついなくなるのかとドキドキ。
どうなったかは、最終章まで見たんだからおわかりになるとはおもうけども。

ローレンス嬢は相変わらず笑わない。
そして、ある種、見抜いてしまった!!結局は主催者の手の中みたいことを。
だけど、どうもこのゲーム、毒物は欠かせないアイテムらしい。あの様子、気持ち悪るいよ。

で、次見なさいよのオチ。
みないといけないのか~で見たわけだけども。

どうして、カットニスは、相方にこだわったのだろうか?
恋人は彼のはず。

とはいえ、相変わらず戦いになるまでのフリがながかったなぁ~。( ̄。 ̄;)

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「ハンガー・ゲーム」

2017-05-16 09:22:06 | 2000~2010年代 映画

The Hunger Games (ハンガー・ゲーム) 2012年 アメリカ作品



監督 ゲイリー・ロス
出演 ジェニファー・ローレンス ジョシュ・ハッチャーソン リアム・ヘムズワース ウディ・ハレルソン エリザベス・バンクス レニー・クラヴィッツ スタンリー・トゥッチ ドナルド・サザーランド

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
悪夢を見て泣きじゃくる妹を慰める姉のカットニス・エバディーン。
国家ペネムが毎年行う「ハンガー・ゲーム」の選手者に自分が選ばれる夢だったというが、彼女は正夢にはならないからと慰める。
そんな彼女は、密かに立ち入り禁止区域で恋人のゲイルと密会を重ね、この地から出て行く事を決意していた。
そして、選手者の抽選日当日。妹の夢は現実となった。
とっさに妹を庇い自分がその選手者になると言い出したカットニス。
その行為は認められ彼女は一緒に選ばれたピーターと共にチームを組み1人生き残るまでの戦いの舞台、キャピトルへ向かう列車に乗り込んだ。彼らの世話係はかつての勝者だったヘイミッチ。彼からのアドバイスは、監修を味方につければ死ぬ事はないとの事だった。
その為、カットニスは炎の少女として、ピーターは彼女を密かに慕う青年として、観客にアピールをするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
自由テーマの今週はこのシリーズ映画を掲載しようと思う。

人々の殺し合いを娯楽とする世界という設定は、
未観賞だが、アーノルド・シュワルツネガー主演の「バトルランナー」という作品が個人的には最初の出会いであり、
基本的に「無駄な殺し合い」というのが嫌いな自分はその手の類いは見る気がさらさらなかったのだ。

しかし、後半の出演陣の中に気になる俳優がいたので、シリーズ全部を鑑賞。
やっぱりこいうのは、苦手であると実感した。(~_~;)

生き残るには観衆を味方に~というアドバイスは、ラッセル・クロウ主演の「グラディエーター」でも言われたし、海ドラ「スパルタカス」でも言われていた事。
まあ、結局殺し合いの鍵を握るのはやっぱり観衆で彼らの手の中に命はゆだねられるってもんらしいけども。
(死んだら復活しないのにね)

とはいえ、戦うまでが長い。
もっとバトルが全面かと思っていたから、ちょびっと拍子抜け。

そして、ハチは嫌だよ~。森にいれば必須条件らしいけども。

それでは、主役のカットニス事、ローレンス嬢はといいますと。
いつもながら、笑顔がない彼女。「X-MEN」シリーズでも見せてくれないから、なんか、恋人が好きなのかも疑問になってくる。
強すぎというと過言だけど、なんかスキがなくって・・・。
見せてくれるけど、それはちょっとなんかな~と思ってしまう。
同姓目線だからかな?

やっぱり、こういう若者というか子供のバトルものは、心が痛む。

それを見て喜んでいる観衆というのも、やっぱりムカつくなぁ。( ̄。 ̄;)

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「ローン・サバイバー」

2017-05-12 09:10:00 | 2000~2010年代 映画

Lone Survivor (ローン・サバイバー)  2013年 アメリカ作品



監督 ピーター・バーグ
制作 マーク・ウォールバーグ 他
出演 マーク・ウォールバーグ テイラー・キッチュ エミール・ハーシュ ベン・ファスター エリック・バナ アレクサンダー・ルドウィッグ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ヘリに乗せられている傷ついた兵士。彼はひとり生き残った。
過酷な訓練を繰り返し世界最強と言われるアメリカ海軍特殊部隊、ネイビー・シールズ。
その一員となったシェーン。今日は新人としてのごあいさつもあった。
エリックは、アフガニスタンの山岳地域でレッド・ウィング作戦を実行すべくチームを送り出す。
タリバンの秘密基地を発見し幹部のアフマド・シャーを殺害する事が最終目的なのだ。
まずは、偵察チームを送り出す事にした。
マイケルをリーダーとする、マーカス、ダニー、アクスの4人は、敵陣近くの山へ降ろされる。しかし、ここでは麓の様子が何も覗えない。そこで、場所を移動する事にした。
だが、その事により地元の羊飼いと出くわしてしまう。
とりあえず、拘束はしたが、タリバンではない人々を殺す訳にもいかない。チーム内で意見は分かれたが、彼らは羊飼いを解放する事にし、もう少し山の頂上を目指した。
すると、次の日、気がつくと彼らはタリバンに囲まれていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
これは、真実の物語だそうだ。彼はよくこういう作品に出演する。
ネイビーシールズという部隊があるのを知ったのは、
そのままズバリの題名「ネイビーシールズ」とい1990年の作品。マイケル・ビーン(「ターミネーター」のカイルと言えば分かるだろう)とチャーリー・シーンという当時好きだった俳優2大スターが出演したこの映画で知っていたのだ。
まあ、鑑賞したのがとんと昔なので内容は覚えてないけども・・・。(~_~;)

もとい。

なんたって、凄いのは傷つき、まったく好転も見えない
最悪の状況下で彼らは、なんとかその場をどうにかしようとする精神力が素晴らしいと思ってしまった。
もう、諦めたら~と思うのだが、重症を負っても彼らは極端な話し、死ぬまでなんとかしようとする。
そこに脱帽だった。

それでは、
早いですが目的のウォールバーグはと言いますと。そういう精神力の持ち主を演じたら天下一品の彼。
ひとり生き残ったマーカスだった。
彼は幸いにも、敵陣の中で親切な人に出くわす。

きっと、羊飼いを助けていたからだと思うが、その助けてくれた人々も凄いと思ってしまった。
状勢がこんな感じなのに、自分の信念をつらぬき通す。
この人たちの精神力もまた、素晴らしいなあ~と。

最終的に一番可愛そうなのは、あの助けに向かった面々だと思う。
なんのすべもなくというか戦わずしてというか・・・。 

こういう争い事はやっぱご勘弁だな。 

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「ブロークンシティ」

2017-05-11 23:05:44 | 2000~2010年代 映画

Broken City (ブロークンシティ)  2014年 アメリカ作品



監督 アレン・ヒューズ
制作 マーク・ウォールバーグ 他
出演 マーク・ウォールバーグ ラッセル・クロウ キャサリン・ゼタ=ジョーンズ ジェフリー・ライト ベリー・ペッパー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
「ボールド・ヴィレッジへようこそ」と書かれた看板の前で銃を構えている警察官。側には死んだ男が倒れていた。
裁判所の前では、有罪を主張するデモが行われていたが、警察官のビリー・タガートは、無実を勝ち取った。
その後、署長に呼び出され彼は警察を辞めるよう命じられる。
7年後。
今は探偵業をしているタガートに、現市長でありかつての署長だったホステラーから呼び出しがくる。
妻キャサリンが浮気をしているらしく、その相手を調べて欲しいというのだ。彼に疑りを持ちながらも、金に困っていたタガートは前金に釣られ調査を始める。
すると、相手は対立候補の選挙参謀、アンドリュースだと判明した。
妻のキャサリンから、ホステラーには報告しないでくれと頼まれるが、タガートはその事を報告してしまう。するとそのアンドリュースが何者かに殺されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
何を見ても憎たらしい、ラッセル・クロウ。
というか、
彼の演技が上手いから役柄そのままに見えるんだよね。
ずるがしこい、市長。

あるあるのパターンではあったのだけども。

ちょっとおとなしめのゼタ=ジョーンズ。
久々の再会でした。

それでは、
注目のウォールバーグはと言いますと。元警官のタガートでした。
孤独なヒーロー的な役柄はやっぱ好き。
最初の裁判はきっと有罪だったのが、弁護士と証拠隠蔽で無罪になったんだろうなあと憶測するけども。

そうそう、彼の恋人ですが、
女優さんというのは分かるけども、恋人にあの作品を見せるとは・・・。(~_~;)
彼女の仕事とはいえ、ちょっと恋人としては複雑な気分になってしまうだろうし、やっぱきっついと思う。
女優さんを恋人に持つって男性的には大変なのかもなあ。

逆はちょっと割り切れる気がするけども。


話はおおいにそれますが。(^◇^;)
彼の恋愛作品って探してますがないような気がする。
コメディは最近出演してますが、苦手としてるのか、そういう作品のオファーがないのか。

それとも、さっきの理由で出演をさけてるのか。

ちょっと見たい気がするのは自分だけかな?(^◇^;)

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「ハードラッシュ」

2017-05-10 22:45:29 | 2000~2010年代 映画

Contraband (ハードラッシュ)  2012年 アメリカ作品



監督 バルタザール・コルマウクル
制作 マーク・ウォールバーグ 他
出演 マーク・ウォールバーグ ベン・フォスター ケイト・ベッキンセール ジョヴァンニ・リビシ ディエゴ・ルナ ルーカス・ハーフ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
結婚式に出席しているクリスとセバスチャン。
2人は、現在警備システムの会社を立ち上げ事業は順調に売上を伸ばしていた。かつては、裏社会で名の知れた国際的な運び屋だったが、今は足を洗い平凡な生活を送っていたのだった。
その頃、海上の船では、海上警備隊が密輸入の取り締まりに乗り込んできていた。
船員の男はとっさにあるカバンを海に捨ててしまい、その場での逮捕は逃れたものの、大ボスのブリッグスにカバンに入っていた麻薬の代金を支払うよう命じられてしまう。
その船員とは、クリスの妻ケイトの弟アンディだった。
相談されたクリスは、なんとかブルッグスを説得しにいくも、逆に家族を危険な目に遭わせると脅され仕方なくかつての仲間を呼び寄せ、最後の仕事だとし、運び屋を行う事に。
だが運び先のパナマでトラブルが起こるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
個人的に俳優陣が懐かしい面々ばかりだった。久しぶりの再会の人が多かったなあ。

まずは、ルーカス・ハーフ。
フォード氏出演の大好きな作品「刑事ジョン・ブック 目撃者」のあの少年役だった彼だ。
途中、海ドラ「24」で大きくなった姿は見たが、イメージ通り、弱そうないい人でした。(^◇^;) 
雰囲気、ウォールバーグ系にはなりにくいしね。

そして、トム・ティクヴァ監督作品の「ヘブン」に出演していた、ジョヴァンニ・リビシ。
にくっつらしい、ボスのブリッグス役でしたが、さっき話した作品以外は、殆どこんな感じのギャングが多い。
なんでかな?

そして、一番ビックリの再会だったのが、ディエゴ・ルナ。
最近は、「SW」の最新作でやっとメジャーで認められるようになった彼ですが、それまでは、こんな感じの脇役が多かった様子。
好青年の昔のイメージがいい意味でガタ崩れ。おっさんになっておりました。
それも、今回は、スペインのキレキレのボス!
死ぬのに助けてくれって、都合良すぎの嫌な野郎でした。(~_~;)

それでは、目的のウォールバーグはと言いますと、頼もしいパパであり夫であり、リーダーのクリスだった。
かつての悪っだけど、今は善良ってなんか彼自身みたいだったが、いや~かっこいい。
知的で機転もきくし、アクションのキレもいいし。

アクションは、監督さん曰くこだわったそうです。
ちょっと彼が出演した「ミニミニ大作戦」ぽかったかな。

こういうギャングの抗争ものには、つきもののオチかと思いきや、知的なオチで好感度アップ!
いやはや、面白いオチでしたよ。(^_^)v

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「NYPD15分署」

2017-05-09 09:10:34 | 1980~1990年代 映画

The Corruptor (NYPD15分署)  1999年 アメリカ作品



監督 ジェームズ・フォーリー
出演 チョウ・ユンファ マーク・ウォールバーグ リック・ヤン ポール・ベン=ヴィクター

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
店が突然爆発し、中にいた人々が外へと逃げ出して来た。
そして、店長が逃げ出してくると、チンピラらしき連中が彼を射殺するのだった。
今、チャイナタウンを脅かす若手グループのリーダー、ボビー・ブー率いる福建ドラゴン。古くからこの地を牛耳ってきたギャング、トンとの対立が悪化の一途をたどっていた。
その地を管轄にもつ15分署では、白人の警察官ダニエル・ウォルスが着任してくる。この署では有名で表彰されるぐらい優秀な刑事チェンは、今までアジア系しかこの部署に白人が配置されたことすら気にくわない。
そんな中で、トンの右腕でもあるリーが彼に目を付け始め、チョウはウォルスにその事を警告する。
だがウォルスは、リーの情報により手柄を立てた為に素直に聞き入れようとはしなかったのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
すぐに思い当たらないが何か映画が見たいと思ったら、まずはマーク・ウォールバーグの出演作品を探すというのが、自分の中でのルールになっているほど、彼の出演作品には外れがないのだ。

今年は3本の映画が公開される。1本ぐらいは、映画館で見たいな~。

さて、昔懐かしのこの作品。
今の映画好きの人は、このチョウ・ユンファという俳優さんを知ってる人はいるんだろうか?
当時はジャッキーに次ぐ人気俳優さんだったはず。
今も活躍してるのかな?
とんと、アジア系の作品を見なくなったから分からないけども。

彼の作品をあまり見た事がないが、個人的なイメージと少し違う、ちょっと軽い感じの役柄でちょっとびっくりだった。

そうそう、年代だからみんなが、お若い!
そして、アジア系だから、みんな見知ってるというか、今でもちろっと見かける俳優さんばかりだった。
だって、悪役は、ステイサム君を出世させてくれた映画「トランスポーター」の時のあの悪役さんですからね。
そして、関わる人も、海ドラ「ダーク・エンジェル」の時のアジア系の警察官を演じた俳優さんだったからさ。
(名前を覚えなさいって話しだけども)

さて、
目的のウォールバーグはと言いますと。この配属された新人白人警官、ウォルスだった。
若いわ~当り前だけど。(^◇^;) 
苦労人の役で、相変わらず上手かったなあ。そういう展開か~とも思ったしね。

ラストは、そうなるわなの展開。
無理矢理のハッピーエンドでもないけど、そんな感じだった。

90年代迄は、無理矢理ハッピーエンドが多かったし、アメリカ映画のそんな所が好きだったけどね。

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「ラ・ラ・ランド」 

2017-05-05 09:19:38 | 2000~2010年代 映画

La La Land (ラ・ラ・ランド) 2016年 アメリカ作品



監督 デイミアン・チャゼル
出演 ライアン・ゴズリング エマ・ストーン ジョン・レジェンド J・K・シモンズ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
いつも通り渋滞中の高速道路。
すべての人々が自分の成功を夢見る時、同じように女優になる夢を追いかけるひとりの女性がいた。
ミアが、オーディジョンのセリフを練習していると、大きなクラクションを鳴らし通り過ぎていく車があった。
乗っていた男性は、同じく、自分の店を持つ夢を追いかけるジャズピアニストのセバスチャン(セブ)。
そして、クリスマスの日。
セブは店でオリジナル曲を弾き、店長に即刻クビにされてしまう。偶然にも店を覗いていたミアはその演奏に感激するも、セブはそんな彼女を無視していた。
後に、セレブのパーティーで再会した二人は、互いの夢を語りあいながら、だんだんと恋に落ちて行くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
米国公開からず~と日本に来るのを待ち望んでいたこの作品。
箔がついてこんなにヒットするとは思わなかった。
ロングラン上映のお陰で映画館で見れたのは嬉しいが個人的には、ちょっと複雑。(~_~;)

あ~これで、ゴズリング君も売れっ子の部類に入っちゃって、ますます、固定した役柄を演じちゃうのかな~と。
まあ、彼の次回作は「ブレードランナー2049」だから、また、スターになっちゃう訳だけども。

演出がそうだからだけども、60年代~70年代の映画を見ている自分としては、スマホが登場するから現代なんだと認識できる程度で、それが出て来なければ、思いっきりその時代の作品と思ってしまう。
オマージュとかそういう問題ではなく、完コピって感じ。見ていて何度か錯覚に陥ったからね。

オープニングのミュージカルシーンは、予告編にも、どの宣伝番組にも取り上げられていたから、別段すげ~とも思わなかったが、そんないきなりなのは、ちょいビックリでした。
その後もそんな演出が続くのかと思ったら、そうでもなく、ミュージカル映画ではないような気がした。
物語の中に歌う場面を入れましたって感じ。(ニュアンスが伝わらないとは思うけども)

それでは、
しがないジャズピアニストのセブ事、ゴズリング君はと言いますと。
片想いが似合うわ~。
あの瞳で訴える表情は天下一品!いいよねえ。
将来を見据えてというか、縛らない彼の心遣いがいいよね。きっと世の女性は彼みたいな人が欲しいだろうなあ。
ピアノの演奏は脱帽。
歌も踊りもバツグン。
やはり幼い時に「MMC(ミッキー・マウス・クラブ)」に出演していた子役あがりだけあります。(褒めてますけども)

サントラを訳あって観賞前に購入。買っといてよかったよ。
サントラも良い感じです。

実は、どちらかというと、彼女の方が歌や踊りが上手いなあ~と思ったら、舞台で演じた後だったとの事。
どおりで違ってたね。
共演も3度目。だから、安定感もあったのかもしれないこの二人。

さあ、この監督さん、次回はどんな作品にチャレンジするのかな?
前作を見る気にはまだなれないけども。 

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「幸せの行方…」

2017-05-04 20:18:44 | 2000~2010年代 映画

All Good Things (幸せの行方…) 2010年 アメリカ作品



監督 アンドリュー・ジャレキー
出演 ライアン・ゴズリング キルスティン・ダンスト フランク・ランジェラ フリップ・ベイカー・ホール

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
この映画の元の事件は、1971年~2003年までに、テキサス、ロス、NY、で起こったものである。
陪審員に向かって説明している男性、デビット・マーカス。
1971年、NY。
電話連絡を受けたマーカスは、マンションの一室へ行く。水漏れの苦情が来てとりあえずの応急処置をしにきたのだ。
そこでケイティと出会い恋に落ちる。
不動産業界でもトップクラスの企業の社長を父親にもち、金に不自由なく育ったマーカスと平凡な一般家庭で育ったケイティとでは不釣り合いだと思われた。だが両親や回りの反対を押し切って2人は結婚してしまう。
当初、マーカスは父親とは別の仕事をしていたが、ひょんな事から跡継ぎのように仕事を始める。
そして、妻ケイティとすれ違う日々が続き・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
実在する未解決事件を題材にした作品という事だが、前にもそういうのを見た事がある。

どうみても、
監督か脚本家の考えが入ってくるから、見てるこっちはあからさまにあの人だよねえとなる。
完璧に黒に近い灰色という裁判結果に思えたが。

どういう事件でなんでというのは、内容に関わるから黙っておくが、いや~この夫がわがままで。(~_~;)
そういうのが、板についちゃうゴズリング君でして・・・。

ということで、
このわがまま夫マーカスがゴズリング君でした。(^◇^;)
金持ちのぼんぼんのわがまま男っていうのが、彼の定番か?と思わせるほど、合っていた。
むちゃムカつくし嫌だったなあ。反対を押し切ったのあんたでしょ~とは言いたくなったしね。

考え方もそうだけど、育った環境とかもやっぱり夫婦仲では影響があると思う。
ギャップを埋められればいいけども埋まられないとねえ・・・。

昨日も同じような事、言ったとおもうけども。

そうそう、
やっぱり近所とかで、飼っているペットとか動物が病気じゃない不審死をすると、そういう事に発展するんだと確信した。
よく、ニュースでも取り上げられる理由はそういう事だからなんだと思った。
用心しないとね。

アメリカって時効がないから、きっと今も誰かが捜査してるのかもしれない。
そういうのって解決してるんかな?
してないから、題材になるんだろうけどね。

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