マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第7話」

2018-05-31 21:22:16 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品

第7話「勇者の故郷」(シーズン14第7話)
Season14 Episode7「Home of the Brave(直訳=勇士の自宅)」(2016.11.15放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官 )
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
彼女に目隠しをさせて彼氏の案内で酒屋に入ってくるカップル。想い出のデートの場所だとし目隠しを外した彼女が喜ぶ。そして、酒を買おうとレジへいくと、血だらけの兵士を助けようとしている海兵隊員を発見するのだった。
ディノッゾが住んでいた部屋に呼び出される、マクギー、ビショップ、アビー。
呼び出したのはディノッゾシニアで、トニーがこの部屋を売りに出すと言いだしたために、シニアは彼の友人の誰かがいいだろうと考えたからだった。
そんな時、ギブスからの呼び出しが。水兵が死亡し、通報者の海兵隊員ヴィクターが現場から逃走していたというのだ。
まもなく身柄は確保されるが、彼は国外追放になっていた。
ビショップとト-レスは、彼をペンシルベニアまで迎えに行き、帰りの道中、彼の実家に立ち寄るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
シニアは苦手。ジュニアがいなくなったのに、なんででてくるかな~。(`⌒´)
帰って来て~トニー~(無理だけど)、ケイトとジヴァが寂しそうでしたよ~。(金魚の名前です)

3人での部屋の争奪戦もさることながら、一番、イライラしたのは、アレックスの夢物語。
夢に出てきたから何?その気持ちは分かるけど、その目線はギブスでなくてもうざいよ。
それに、あなた~、いい大人だよね?10代でもあるめ~し。
どんだけ、どんだけなんだか。

最高です!パーマー君。
空気読めない男が引いたくじは、なんと!部外者のトーレス!!らしすぎて、爆笑だったよ。

この部屋ですが、後に凄いことになります。
本当にとんでもない物件に住んでたんだね、トニー。

あ~帰ってきて~。(しつこい) 

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第6話」

2018-05-30 21:24:00 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品

第6話「監禁」(シーズン14第6話)
Season14 Episode6「Shell Game(直訳=いかさま)」(2016.10.25放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官 )
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
監禁されている女性が、食事を持って来た男を殴打し、その場を逃げ出すのだった。
アビーに作ってもらったと嬉しそうにセーターを着て出勤してくるアレックス。それを見てアビーも喜ぶが、同じように手作りを貰ったニックは、どうしても着れずにいた。
そんな時、行方不明だった下士官のケリー・リストウが空港で保護されたとの連絡が入り現場へ向かうギブス。
彼女は、監禁された場所から逃げ出した後、夫クリスに連絡を入れ彼がダレス空港で待っているようにとの指示で待っていたとのことだった。だが、クリスは現れずに、今度は彼が行方不明になってしまう。
ビショップとアレックスが自宅を訪ねると、部屋が荒らされている状態だった。クリスは法律事務所の夜間警備員だが今は出勤していないという。
一体何があったというのだろうか。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
アビーって本当に器用で優しい。隠しポケットなんてアビーにしか思いつかないよね。
ちゃっかり、使っていたアレックスでしたが。

これ見よがしにきてくるアレックス。早くなじもうとするのはいいけど、なんだかそれが鼻に付く。

個人的には、トーレスの反応の方が好き。一匹オオカミが群れになれないって感じが。
それに照れくさいから~って感じなのもいいのだ。自分に正直なんだろうなあ~と。
そういえば、トーレスってよく机に座るよね。もしかして、みんなと目線を合わせるため?
歴代の男性陣は、ダッキー以外、みんな背が高い面々なので、きも~ち背が低いトーレスは大変なのかも?(なにが!)

とはいえ、ラストは着てきてくれた、トーレス。

がんばれ~。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン14-第5話」

2018-05-29 21:00:12 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2016年に放送された作品

第5話「トラウマ」(シーズン14第5話)
Season14 Episode5「Philly(直訳=フィリー)」(2016.10.18放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官 )
ジェニファー・エスポジート(アレクサンドラ・“アレックス”・クイン 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
海兵隊員が道ばたで車を探している。路地にはいり、それらしきワゴン車に乗り込むも、そこには覆面をした連中が乗っていて、射殺されてしまう。
マクギー達が出勤すると、MI6のクレイトン・リーヴスから捜査協力を求められた。仲間が行方不明になり足取りを追っていたら、海兵隊員の死体が発見されたからだった。
早速、現場のフィラデルフィアへ、ビショップとアレックスを向かわせるギブス。
だが、アレックスは、その土地に行くのを半分嫌がっていた。間もなくして、リーヴスの仲間から連絡が入り救出に成功するも、アレックスは、とうとう捜査に集中出来なくなってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
掲載順をちょっとすとらばかして、こちらを先に掲載します。
3週目の掲載は、来月あたりに、こっそりとしますので、お気になさらずに。

肉体派のトーレスは、事務職に疑問を抱く。
アビーじゃないけど、そう簡単に今までの習慣は変えられないから、戸惑うのも分かる気がする。
基本ギブスに認められたのだから、キミは優秀な捜査官になれるはず。
機械に強くなれとはいいませんけども。( ̄。 ̄;)

機械とお友達になるって気持ち分かるわ~。自分もそうだからさ。
トーレスには、そこはまだまだかもね。

あの後のマクギーが心配だけど。(^◇^;)

アレックスには、そんなトラウマがあったとは。
その割にはなんでも上から目線。
そこが嫌なんだよ~。(+_+)

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「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」

2018-05-18 22:36:09 | 好きな俳優 カート・ラッセル

Guardians of the Galaxy Vol. 2 2017年 アメリカ作品

監督 ジェームズ・ガン

出演 クリス・ブラット ゾーイ・サルダナ グレン・クローズ カート・ラッセル シルヴェスター・スタローン  ブラッドリー・クーパー(声のみ:ロケット) ヴィン・ディーゼル(声のみ:グリート)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

ミズリー州、地球。1980年、カップルがドライブをしていた。彼氏が森へ彼女を連れて行く。
珍しい植物を見せて、宇宙に広がっていくと話した。そして、彼氏は、彼女のメルディス・クイルに「君に夢中なんだ。」と告げた。
34年後。ソヴリン。
スターロードこと、ピーター・クイルは、ガモーラ、ロケット、ドラックス、そして。ベイビー・グルートと共に惑星の電源を怪物から守り抜いた。しかし、ロケットがその電源を盗んでしまい、惑星の指導者アイーシャの追跡を受けることになってしまう。
なんとか、彼らの攻撃から脱がれたものの、ミラノ号のダメージが大きく困り果てていた。
そこへ、エゴと名乗る男性が現れる。彼はピーターの父親をだと名乗り、戸惑うピーターをよそに彼は自分の惑星へと招待するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ソー君がコメディだったのに、こちらは、ちょいとシリアスモード。真剣に家族愛をテーマにしていた様子。
産みの親より育ての親?
姉妹愛もあったようだったし。

ピーターが、ナイトライダーのデビット・ハッセルホフが父親だったと思っていたというくだりは、なんとなく面白かった。
似てるっちゃ~似てるけども、どちらかというと、やっぱ、カートなんじゃないかな。(^◇^;)

それでは、スターロードの産みの親ともいうべきエゴを演じた、カート・ラッセルはと言いますと。
オープニングは懐かしかったなあ。まんま、80年代当時の彼のお姿。
あれってCG?それとも、古いフィルムから持って来た?
なんとも言えなかったよ~。
彼が父親役と知ってからむっちゃ楽しみにしていたんだけども、役柄がそっちに行ったのは残念。
親子で宇宙の敵と戦って欲しかった~。ドンパチと。

なので、ラストシーンはじ~ん。
なので、最初に言った言葉が思い浮かんだのだ。

エゴのシーン、ちょっといただけなかったなあ。それほど、嫌らしく彼が演じたってことなんだけどね。

ピーター事、クリス・ブラットは、かっこよかった。やっぱ彼でないと~って感じで続編作られて本当によかったよ。

音楽もいつもながら、最高だったしね。

そうそう、可愛い、ベイビー・グルート。元の大きさになるには、いつまでかかるのかな?

彼らの他に、ブラックパンサーとスパイダーマンが加わるのかな?
見に行きたいよ~アベンジャーズ。だけど、ご縁がなさそうだ。

とほほ・・・。

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「ドクター・ストレンジ」

2018-05-17 20:55:01 | 2000~2010年代 映画

Doctor Strange  2016年 アメリカ作品



監督 スコット・デリクソン
出演 ベネディクト・カンバ-バッチ キウェテル・イジョフォー レイチェル・マクアダムス マッツ・ミケルセン ティルダ・スウィントン クリス・ヘムズワース

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
神の手を持つ外科医のスティーブン・ストレンジ。彼はどんなに難しい手術も難なく熟してした。
だが、交通事故に遭い命は取り留めたものの、その神の手は失い、日常生活もままならなくなってしまう。
恋人のクリスティーンにも見放された彼は、ある日、重症で歩くことさえ出来なかった男性が何不自由ない生活を送っていることを知り、その男性に会いに行く。
そこで、カトマンズの修行場カマー・タージの事を知ったストレンジは、その場所へ行く事に。
指導者エンシェント・ワンに出会い見た事も無い魔術を見せられ自分も魔術師になると誓い修行を始める、ストレンジ。そして、彼の目の前にカエシリウスという闇の魔術を操る男が現れるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
日本人であるけども仏教とかそこらへんに近い感覚なんだろうぐらいしか分からない世界感。
結局どういうことなん?(@_@)

魔術師でいいのか?マジで。( ̄。 ̄;)
映像がすごすぎて、まるっきり内容が入ってこなかったのだ。

生意気なバッチ君は、少々あきあきしてきてるので、また、傲慢な野郎なのかよ~と。
それに、ヒーローなのに、肉弾戦ないのもなあ~。
手を動かすだけだもんね~。

もう一つ、謎を言えば、イジョフォー=モルドの立場は何?結局どうなの?味方?敵?
まったくもって謎だからけでした。

ソー君も出てきたけど、お手上げ状態。

自分だけかな?そろそろコミックを読むべきなのかな?

だけども、個人的なマニアックな目線でいいますと。
恋人のクリスティーンを演じたレイチェル・マクアダムスは、ダウニー・Jr版のホームズにいたよね?
マッツの兄ちゃんは、バッチ君のSHERLOCKに出演してたし。

なんだかんだで、シャーロックつながりだな~なんてね。

さて、アベンジャーズには、あのキャラも参加との事。
ということで、明日は、そのキャラの作品を。

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「マイティ・ソー バトルロイヤル」

2018-05-16 20:00:19 | 好きな俳優 カール・アーバン

Thor: Ragnarok 2017年 アメリカ作品

監督 タイカ・ワイティティ
出演 クリス・へムズワース トム・ヒドルストン ケイト・ブランシェット カール・アーバン アンソニー・ホフキンス 浅野忠信 ベネディクト・カンバーバッチ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ソーは世界の終末を案じる夢を見る。その為、ムスペルヘイムへ行き、魔王を倒した、彼。故郷のアスガルドへ戻るも門番のヘイムダムは姿を消し、スカージという男が彼を引き戻していた。そして、故郷は王に変装したロキが支配していたのだった。
一体、王=父はどこに行ったのか?
ロキを連れ地球へきたソーは、父オーディンに再会する。すると父から「世界の終末=ラグナロク」が来ると告げられる。
一方、故郷のアスガルドでは、女神ヘラが現れパワーをましていく。彼女は、オーディの最初の娘であり暗黒時代の申し子だったのだ。
そんな中、ソーは見知らぬ星で戦士として囚われてしまう。元アスガルドの兵士だったヴォレキリーが彼をグランコースターに売ったのだ。
仕方なく群衆の前で戦うことになったソー。その対戦相手は、変身したままのハルクだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
手術前に見に行った作品。そして、入院中に日本に来てたカール・アーバン。行きたかった~会場に。
今年も来てくれるかな?今年こそは行きたいな~。

とはいえ、ソーシリーズは、シリアス路線だったはず。
なんだこのコメディ路線は!!
戸惑ったのはいうまでもない。そりゃ、楽しいけど、けども・・・。(@_@)

調べたら、コメディ畑の監督さんとのこと。
だから、あんなにコメディ色強かったわけだ。

だけど、ソー君が髪を切ってくれたから、大歓迎!やっぱ短髪がお似合いよ~。
ということで、
主役のソーこと、ヘムズワース君はと言いますと。
もう、ベタ惚れぐらいにかっこよかった。

 体系もそうだし、ハンマーのみでも許せる身の熟し。

いいわ~そのままスマートな感じでいてね~。

ちょっと期待してたのに、残念な結果になった浅野くん。復活はしないのかな?

シリーズ通して好きだったのにな~彼のキャラ。

それでは、本来の目的のカール・アーバンはといいますと。門番になってた、スカージでした。
スキンヘッドでいかにも悪い野郎的な雰囲気でしたが、基本良い奴でしたので、ちょいと一安心。
しかし、体系が大きくなってたような?
肉弾戦も見たかったなあ~。キャラだから仕方ないけども、今後の活躍も無理だしなあ~。もうちょっと見たかったなあ~。
彼の悪役ぶり。

なんだかんだの兄弟ケンカは一休みって感じかな?

そうそう、いいとこ持って行った、新しいキャラのバッチ君。
明日は、そのバッチ君を紹介いたします。

まじで、どこまで、増えるんだ?(^◇^;)

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「シヴィル・ウォー/キャプテン・アメリカ」

2018-05-15 21:10:49 | 2000~2010年代 映画

Captain America: Civil War 2016年 アメリカ作品



監督 アンソニー・ルッソ
出演 クリス・エヴァンス ロバート・ダウニー・Jr ジェレミー・レナー スカーレット・ヨハンソン ダニエル・ブリュール セバスチャン・スタン ポール・ペタニー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
1991年.車がぶつかり何者かが、その車に乗っていた二人の命を奪った。
現在のラゴス。
キャプテン・アメリカが、感染症研究所へ突っ込むトラックを止めたが爆発は免れず周辺一帯の一般人が再び犠牲となった。
その事により、国連がアベンジャーズへの活動を管理下に置くべきだと言い出す。
アイアンマンこと、トニー・スタークスは、活動を中止されるよりもいいだろうと妥協しようとするも、キャプテン・アメリカこと、スティーブ・ロジャースは、自由に動き回れない事を嫌い反対する。
そんな中、再びテロが起きた。
犯人は、ロジャーの元親友のバッキー・バーンズこと、ウィンター・ソルジャーだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
やっと仕事が一段落したので、遅くなりましたが、掲載を。

今週は、見に行きたいけど、未だに行けてない、映画「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」への思いを込めて関連作品を。

前回のアベンジャーズの次に公開された作品。
いっつも思うが、肉体だけで戦うって、よくケガしないな~キャプテン・アメリカと。(^◇^;)
ハルクもそうだけども、巨人と化すからさあ。

それに、彼だけどうしても、ムカつく。
典型的なアメリカの考えの持ち主だと思ってしまうからだ。
自分だけで戦って救うのだ~みたいな。傲慢というか、なんというか。
若いから仕方ない?

それでは、なんだかんだで、仲を取り持つスタークス君こと、ダウニーJrはといますと。
大人対応で、なんか良い感じだった。
いっつも彼とケンカするけども。
年の功というか、落ち着いてるというか。
やっぱ大人なんだよね。
うんうん。(一人で納得)

で、これで二人目のドイツ人=ジモ大佐は、ダニエル・ブリュールでした。
前までは、クレッチマンだったので、次回は、ティル君でも出すのかな?

アベンジャーズからの流れで、ペタニーさんは、ヴィジョン姿。(何もいいますまい)

スパイダーマンも登場して、どんどん増えてく仲間に四苦八苦の自分。
どこまで増えるのかな?

ついていけるか心配になってきたぞ。( ̄。 ̄;)

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「ブラック・バタフラ」

2018-05-11 21:05:04 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Black Butterfly 2017年 アメリカ・スペイン作品

監督 ブライアン・グッドマン
出演 アントニオ・バンデラス ジョナサン・リス・マイヤー パイパー・ペラーポ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
キャンプ場に来た親子。準備をしていると、何故か母親だけが姿が見えなくなるのだった。
作家のポールはタイプライターを前にして、本日も何も書き出せていなかった。貯えも底につき、この家を売ろうと考えていた。
不動産屋のローラは、家を買ってもいいという客を連れて来てくれたが、ポールは出掛けるところで、家は散らかしっぱなし、なんとか繕って説明してくれとローラに頼んで行ってしまう。
その後が気になりポールはローラに連絡を入れダイナーで会う約束をした。
そして、ダイナーに向かう途中、道の譲り合いでトラックの運転手と揉めるもなんとか待ち合わせの時間に間に合った。
だが、その運転手もダイナーに来てポールにケンカを売ってきた。
彼が困っているとそこに青年が割って入ってくれたて、運転手は彼に何かを言われすぐに引き下がって出て行った。
ポールは、帰りの道すがら、歩いているさっきの青年を見掛け声をかけた。
ジャックと名乗る彼が遠慮をしても、半ば強引に家に連れてきたポール。
だが、だんだん彼の態度がおかしくなっていくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
こちらもDVDスルーの作品。
見れば納得。
金返せ~まではいかないが、それ使ったらなんでもありでしょ~と言わんばかりの物語だった。

久しぶりのジョナサン・リス・マイヤーだったので、初めは彼だと分からず、あれ?もしかして~と出演陣を見て納得。
彼の演技で最後まで見れたかな?という感じはある。
相変わらず、彼の演技は上手いから。
漫才師の千鳥じゃないけど、彼は「クセが強いから~」(爆)

その点、バンデラスは演技としては、追いついてないかな。英語圏というのもあるけどね。

オチに不満だったので、少しだけ見直せば、オチへのフリは随所にあった。
見逃した自分というよりも、深読みしすぎた、自分が悪かったよ~とオチの不満に折り合いを付けたが。(~_~;)

それでは、主役のポールことバンデラスはと言いますと。
作家ねえ~、( ̄。 ̄)
どうしても知的にはみなかった。
落ちぶれた作家という雰囲気は出てましたけども。
そうそう、老眼鏡(?)らしきメガネを駆ける姿は可愛かったかな。それに、若い子に気があるなんぞ、相変わらずの色男っぷり。
なので、助けようとした姿は格好良かったけどね。

で、あらすじの最初に書いた1行。見終わって重要だとわかり、あえて付け足しました。

そのお陰で、いろいろ考えすぎて、オチに納得できんかったんよね。
テストの引っかけ問題って感じだったのかな?
まんまとはまった自分は、悔しすぎでした。

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「セキュリティ」

2018-05-10 21:01:05 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Security 2017年 アメリカ作品

監督 アラン・デロシェール
出演 アントニオ・バンデラス ベン・キングスレー ガブリエラ・ライト

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

元海兵隊員のエディは職を探しに職案に来ていた。
帰国して1年。無職の彼は妻と子供と離れて暮していた。どうしても仕事が欲しいと職員に頼み込むと、今夜からの仕事があるけども行けるか?と書類を渡された。
一方、証人を輸送している車列が襲われ10歳の少女は森に逃げ込んだ。
警備に当っていた警官はすべて死亡してしまう。
エディが、モールの夜間警備につくとそこへ怯えた様子の少女がやってくる。彼女を中に入れるがその少女ジェイミーはマフィアの裁判での需要証人だった。
警備のボス、ヴァンス、おとなしめのメイソン、酔っ払いの女性ルビー。
いつもモール内を歩き回っているジョニー、そしてエディの5人は、マフィアが金と証人との交換条件を突きつけてくるもはねのけ、助けがくるまでジェイミーをかくまう事にするのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
DVDスルーのこの作品。元海兵隊となればおのずとパターンが出来上がる。
なので、
初めから終わりまで次の展開がまるわかりの王道物語。
DVDスルーもうなずけます。

モールはいっぱいいろんな物がありふれていまして~。
ここに、
マック事マクガイバーがいれば、無限に武器が作れるのに~と思ったのは、マクガイバー大好きの自分だけでしょう。(^◇^;)

こういう素人を含む生き残り対戦みたいなのだと大抵母国人以外が最初の犠牲者になるのがパターン。
バンちゃんは主役だからなあと思っていたら、あの方でしたね。(ヒント与えすぎ?)

それでは、元海兵隊のエディを演じたバンデラスはと言いますと。
ひゃ~!久々の2丁拳銃!格好いいわ~。
昔よりはちょっとウェイト重そうだけど。(人の事言える筋合いではないですが)
なんたって、
おもちゃのトランシーバーがよかったわ~。以外と性能いいのね。

最近、こんな感じの悪役が多いキングスレー。
そこも、パターンすぎなんだけども。

主役はともかく、彼以外みんなってのはなんか、なんかなあ~だった。
王道のパターンだから仕方ないけどね。

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「ルビー・スパークス」

2018-05-09 20:56:59 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Ruby Sparks 2012年 アメリカ作品

監督 ジョナサン・デイトン&ヴァレリー・ファリス
製作総指揮 ポール・ダノ
出演 ポール・ダノ ゾーイ・カザン アネット・ベニング アントニオ・バンデラス クリス・メッシーナ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

「あなたを探しているのよ。」と女の子の夢を見た、カルヴィン。
愛犬スコッティとの散歩に出掛け、家に戻ってタイプライターの前に座るも何も打てずにいた。
カウンセラーの先生に話を聞いておらうもいつものぬいぐるみがないと落ち着かず、先生は、治療の為だとし、レポートの提出を提案した。
カルヴィンはベストセラー作家。
だが、今はスランプで出版社のサイラスから新作はまだかと催促されるも何も思い浮かんでいなかった。周りの人間は天才だから大丈夫だといってくれるのだが。
カルヴィンは、カウンセラーの先生に言われた通りレポートを提出しようと夢の中に出てくる女性の事を気楽にタイプし始めた。
するといつの間にかその女性、ルビーが自分の目の前に現れた。
初めは自分だけが見える幻かと思ったカルヴィンだったが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
主演の俳優、ポール・ダノはちょっと苦手。
だって、いっつもヘンな役というか、個人的に、イラっとする役を演じる役者さんだから。
まあ、しかし、この役柄はちょいと許せるかな。

切ないけど、面白い視点の恋愛物語だった。

男性にとっての理想の女性。それは、自分の思い通りになる人。
だけど、それは・・・。(意味深)
好きな人に影響されるというのは納得出来る。
自分もかなりそうだったから。
しかし、年齢を重ねると分かるある重要な事。

若い子にはいい影響を与える作品だと思うよ。
お互いしか目に入らないアツアツのカップルにはキツイ作品になるかもしれないけども。

それでは、
目的のバンデラスはと言いますと。ケルヴィンの母親の恋人(父親ではない)だった!
スペイン人という設定の変わり者。
裸にオーバーオールっていかにも変わり者の芸術家って感じ。
雰囲気あってました。
相変わらずのモテ男っぷり。なんとなく、シングルマザーの恋人って納得の色気っぷりでした。

ルビー役のゾーノ・カザンって不思議ちゃんの役が似合うって感じ。
「イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち」も、そんな感じだったから。

たまたま、似たような役を鑑賞したからかもしれないけどね。

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「エージェント・マロリー」

2018-05-08 20:48:20 | 好きな俳優 アントニオ・バンデラス

Haywire 2011年 アメリカ作品

監督 スティーヴン・ソダーバーグ
出演 ジーナ・カラーノ ユアン・マクレガー マイケル・ファスペンダー チャニング・テイタム アントニオ・バンデラス マイケル・アンガラノ マイケル・ダグラス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

N.Y州北部。
一人の女性が店に入って来た。そこへ、男が来る。
アーロンは、戻ってくるようにさっきの女性を説得するが失敗に終わり、力ずくで交渉しようと襲いかかった。
偶然にも友人達と側にいたスコットは彼女を助けようとして逆に人質にされ彼女と一緒に店を出る羽目に。スコットの車に乗り込んだ女性マロリーは、これまでの経緯をスコットに話し始めるのだった。
女性スパイのマロリーは、ケネスの元を離れフリーランスで仕事をしていたが再びケネスからの仕事を引き受ける事にした。
それは、スペインのバルセロナで人質を救出することだった。アーロンと協力者のロドリゴにより見事救出に成功した彼女。
そして、再びケネスはMI6からの仕事を依頼してきた。
ポールという男性と夫婦を演じ誰かと会うだけの簡単な仕事のはずだったのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
5月病に掛かったらしくやる気が出ず、GW開けの仕事の忙しさもあり、ブログの更新をサボってましたが、なんとか更新していきますので、これに懲りず、遊びに来て下さい。

今週は、なんだかんだで、新作が来ている好きな俳優、バンちゃんこと、アントニオ・バンデラスの作品を紹介することに。

以前にも話したが、アクションのめっちゃ切れがいい、ジーナ・カラーノの主演作品。
彼女は格闘家との事。
あ~だから~あんなに切れがいいのか~と納得。

なんたって、脇役陣が、豪華。その中にバンデラスも入っているのだが。
とはいえ、
海ドラ「ニキータ」を見ていた自分としては、マロリーがスパイであり殺し屋というように見えて仕方なかった。(^◇^;)
まったく、違うのだけどもさ。

それにしても、女性って男性のクビを太ももで挟んでしめる方が、力が入れられるって事なんですかね。
柔軟性の高い女性独特の攻め方?
すごいな~と体が無駄に硬い自分としては感心してしまうのですけども。

それでは、目的のバンデラスはと言いますと。
ヒャ~出番少ない!協力者のロドリゴなんですけども。
しかし、いいとこ取りって感じで、美味しいところをかっさらっていってました。(~_~;)
マジョリカ島でのスペイン語は、久しぶりの母国語だったので、良かったなあ~。
最近は、どうしても英語圏の作品が多くて英語ばかり聞いてたから。

いいとこ取りといえば、マイケル・ダグラスも。

ユアンはあやういって感じだったし、ファスペンダーさんが以外とやられてたのがビックリでした。

そうそう、相変わらず気のいい感じのアンガラノ君。気の毒って感じ。(ネタバレ?)

どうしても
ニキータがチラつき、まあ、そう変らない内容だからかなとも思えて。
女性スパイものは、みんなそうなっちゃうのかもね。( ̄。 ̄;) 

コメント
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