マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

イギリス映画&ドラマ ワ~ン

2021-11-30 11:33:20 | イギリス映画&ドラマ

掲載映画インデックス

 

*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。

(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優に掲載されています。参照して記事を探して下さい。)

 

 

「ワイルド・ガール」 2015.8.4 (アレックス・ペティファー)
「わたしを離さないで」 2021.11.30 (アンドリュー・ガーフィールド)

「ワン・モア・キス」 2007.7.4 (ジェラルド・バトラー)

「One Last Chance」 2007.4.26 カテゴリ:ケヴィン・マクキッド

 

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「わたしを離さないで」

2021-11-30 09:10:58 | イギリス映画&ドラマ

Never Let Me Go 2010年 イギリス・アメリカ作品

監督 マーク・ロマネク
原作 カズオ・イシグロ
出演 キャリー・マリガン アンドリュー・ガーフィールド キーラ・ナイトレイ シャーロット・ランプリング

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
手術室に入る患者を見つめる、キャッシー。28歳の彼女は、介護人として9年の月日が経っていた。
ふと、幼い時の頃を思い出す彼女・・・。
寄宿学校ヘールシャム。
キャッシーは、大人っぽいルースに友人のトミーと共にそこに居た。ルースはいつもトミーを馬鹿にしていじめていた。そのトミーは、時折、かんしゃくを起こして、今日も止めに入ったキャッシーを殴ってしまっていた。
18歳になり、学校を出て行く3人。トミーは、いじめっ子のルースと恋人になっていた。
そんな二人の様子を見つめながら孤立していくキャッシー。
そんな時、臓器提供をする年月が決まっているが、愛し合う二人ならば、それを先延ばしに出来るという噂を聞くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、ネトフリで「tick, tick... BOOM!:チック、チック...ブーン!」が公開になった、アンドリュー・ガーフィールドの出演作品を紹介していきます。(まだ、それ鑑賞してないけど)

とっても切ない物語。
号泣してしまった。(鑑賞したときの精神状態もあるのだけど)

トミーが優しくて、キャッシーがけなげで、ルースが意地悪で・・・。
なんかその意地悪、納得でしたけども。(ナイトレイだったからかも)

とはいえ、根本的にこういうのって好きじゃない。誰かの命を救う為にだけ生きているという物語がだ。
何度も言うけども、個人的には、長生きをしたくない。ましてや、人の物を貰ってまでもなんて、とんでもないと思っているから。
だが、そこに、「年齢」が関わってくると考えてしまうのだ。
もし、10代とか20代だったら・・・。

それでは、注目のガーフィールド君はと言いますと。優しいトミーでした。片想いが切ないし、彼のこの役はいいわ~。
ステキだわ~。
ラストもマジで泣けてしまった。
だって・・・・。

いろいろ考えさせられますが、お薦めの1本です。

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「NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン18」

2021-11-26 09:59:12 | 鑑賞した 海外ドラマ

Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service Season 18 2020~2021年 アメリカTVドラマ
全16話 

出演 マーク・ハーモン デビッド・マッカラム ショーン・マーレイ ブライアン・ディーツェン ロッキー・キャロル エミリー・ウィッカーシャム ウィルマー・バルデラマ マリア・ベロ ディオナ・リーズンオーヴァー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アメリカ海軍を舞台にした犯罪捜査ドラマ。
特別捜査官のリロイ・ジェスロ・ギブスをリーダーとし、部下のティモシー・マクギー、エレノア・“エリー”・ビショップ、ニコラス・“ニック”・トーレス。
そして、犯罪心理学者のジャック・スローン、検視官のジミー・パーマー、科学捜査分析官のケイシー・ハインズ、NCISの歴史家としてドナルド・“ダッキー”・マラード 博士。
そして、局長レオン・ヴァンスと共に、海軍の関わった難事件を解決していく。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
思いっきり、今シーズンと来シーズンのネタバレしてます。鑑賞してない方はスルーして下さい。

シーズン18は、来シーズンでギブスが引退するまでの序曲とでもいうべき展開だった。

元妻ダイアンと結婚した友人のフォーネルの娘エミリー問題から始まって、恋仲を噂されたスローンとの関係もあっさりで、彼のお気に入りで小さな友人だった、フィニアス君と停職のきっかけとなったわんこ、ルーシーとも、なんだかサヨナラで~。

その代り、ハーモンの奥様が、息子同様、記者として登場して、そこの所はちょっと楽しかったのですが、ドラマとしては、とんでもない展開になって~。

とにかく、
このシリーズでは、本筋ではなかったけれど、一番は、パーマー君の妻がコロナでなくなってしまっていたこと。
現代に起っていることをドラマに反映するのは、いいけど、なんでそれがパーマー君家族なの?と思ってしまったのだ。
悲しみを我慢して明るく振る舞うパーマー君に涙、涙。
師匠のダッキーと話しをするシーンはすっごくよかったんだけども。

それでも、そろそろ、惰性鑑賞は限界に。( ̄。 ̄;)

現在放送されている本国で、ギブスはシーズン19の第4話で去ってしまうとのこと。
第5話では、パーマー君がダッキーと登場するらしいので、もし放送されるなら、そこまではきっちり鑑賞しようかと。
あとは、鑑賞しないかも?ブログの掲載もそこまでかな?と。

気まぐれなので、どう転ぶか責任は持ちませんが、辞める宣言はしておきますね。(~_~;)

 

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン18」

2021-11-26 09:52:32 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 

Season18(シーズン18) 全16話

*その他のシリーズはこちらで

掲載エピソード

シーズン18 第1話「Out of the Darkness」 (2020.11.17)
第1話「チョウザメ釣り」 感想日記

シーズン18 第2話「Everything Starts Somewhere」 (2020.11.24)
第2話「巡り合わせ」 感想日記

シーズン18 第3話「Blood and Treasure」 (2020.12.8) 
第3話「宝探し」 感想日記

シーズン18 第4話「Sunburn」 (2021.1.12)
第4話「南の島」 感想日記

シーズン18, 第5話「Head of the Snake」 (2021.1.19)
第5話「息の根」 感想日記

シーズン18 第6話「1mm」 (2021.1.26)
第6話「1ミリ」」 感想日記

シーズン18 第7話「The First Day」 (2021.2.9) 
第7話「初日」 感想日記

シーズン18 第8話「True Believer」  (2021.3.2)
第8話「信条」 感想日記

シーズン18 第9話「Winter Chill」(2021.3.9)
第9話「凍結」 感想日記

シーズン18 第10話「Watchdog」 (2021.3.16)
第10話「番犬」 感想日記

シーズン18第11話「Gut Punch」 (2021.4.6)
第11話「予防借置」 感想日記

シーズン18 第12話「Sangre」 (2021.4.27)
第12話「血筋」 感想日記

シーズン18 第13話「Misconduct」 (2021.5.4)
第13話「不祥事」 感想日記

シーズン18 第14話「Unseen Improvements」 (2021.5.11)
第14話「見えざるもの」 感想日記

シーズン18 第15話「Blown Away」 (2021.5.18)
第15話「生存者」 感想日記

シーズン18 第16話「Rule 91」 (2021.5.25) 
第16話「ルール91」 感想日記


Wikipediaの紹介サイト 「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」

CBSの公式サイト(英語) 「NCIS」

 

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン18-第16話」

2021-11-26 09:29:49 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2021年に放送された作品

第16話「ルール91」 (シーズン18第16話)
Season18 Episode16 「Rule 91(直訳=ルール91)」(2021.5.25放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 元特別捜査官現場対応チーム 主任 停職中)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士 NCIS歴史家) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

ゲスト 
カトリーナ・ロー(ジェシカ・ナイト BEACTチーム)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
倉庫で犯人達と銃撃戦になっている、ビショップ、トーレス、マクギー。ビショップは、犯人二人を射殺。
もう一人を逃がしてしまった。
銃の密売を摘発するために、潜入捜査をしていたビショップ。だが、何故かバレてしまい、お客のフリをしていたトーレスとマクギーに銃を向けられ、ビショップが応戦したのだった。
銃は彼らのアジトで発見されるもそこにはNASAの機密文章もあった。
その文章が流出したのは、NASAにまだビショップが勤務していた時と判明する。そして、その容疑はビショップに向けられる。
無実を信じて捜査を始める、マクギーやトーレス。そこへ、人手が足りないとナイト捜査官も加わるのだった。
一方、ギブスは、誰かに尾行されてることを知り、ケイシーに盗聴器を探す機械を頼んだ。
そして、記者のマーシーに会いに行き、彼女にも家に盗聴器がないか探すよう指示するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いよいよ、シーズン最終話。

結局、ビショップは、ジヴァになった訳か~。(意味深)
演じているエミリー・ウィッカーシャムは、現在妊娠しているとのこと。出産したんかな?
ということで、トーレスとの恋の行方ははっきりしたような?しないようなでした。(どっち~)

それでは、お気に入りのパーマー君はと言いますと。
リンゴの手がかりを提出してました。死体があっさり、ビショップに撃たれてりゃそうなりますわね。
でも、そんな食べ物に発展するとはびっくりでしたが。

長年の疑問。
地下室からのボートは?というのを先送りされボートに乗っていたギブス。
嘘だろう~!!のエンドロール。

このまま、シーズン19の放送を待つしかないですね。

おまけ:
ルール91「去ると決めたら、振り返るな!」
ギブスが去ったらこのルールはどうなるん?

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン18-第15話」

2021-11-25 09:38:29 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2021年に放送された作品

第15話「生存者」 (シーズン18第15話)
Season18 Episode15 「Blown Away(直訳=圧倒される)」(2021.5.18放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 元特別捜査官現場対応チーム 主任 停職中)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士 NCIS歴史家) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

ゲスト
カトリーナ・ロー(ジェシカ・ナイト BEACTチーム)


勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
家の中で、犯人を説得しているBEACTチームのナイト捜査官。
説得に成功し、人質を家の外へ連れ出した瞬間、爆発が起るのだった。
マクギー達はBEACTチームが爆破に巻き込まれた現場に来ていた。チーム責任者から早く事件の真相を突き止めてくれと頼まれる面々。
トーレスとビショップ、マクギーが爆破の場所を調べていると、がれきの中から交渉人のナイト捜査官を発見するのだった。
一方、停職中のギブスは記者のマーシーから以前読んでくれと言われた捜査資料の事を聞かれていた。
そして、逮捕された犯人とは別に真犯人がいるのではないかと言う結論に達するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
何気に登場した、ナイト捜査官。来シーズンはレギュラーらしい。( ̄。 ̄;)
演じるカトリーナ・ローは、海ドラ「ARROW/アロー」のナイッサ・アル・グール役だった方。今回も気が強そうだなあ~。

気になるのは、ギブスが奥様と、いや、もとい、記者さんと捜査を始めた事件。
連続殺人犯っぽい?

それでは、お気に入りのパーマー君はと言いますと。
わ~い!検視だから最初から登場。そして、納得の説得。ナイト捜査官の優しさを引き出していました。
「相手はどう思ってるのかな?」
彼の説得はいつでも、ジーンと来るんだよね。

いよいよ、シーズン、最終話です。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン18-第14話」

2021-11-24 09:52:55 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2021年に放送された作品

第14話「見えざるもの」 (シーズン18第14話)
Season18 Episode14 「Unseen Improvements(直訳=目に見えない改善)」(2021.5.11放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 元特別捜査官現場対応チーム 主任 停職中)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士 NCIS歴史家) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
デリバリーが配達へくるも、部屋へ直接行けない為にキャンセルされてしまう。車に戻ってくると、側で制服を着た男性が射殺されていたのだった。
ビショップとトーレスの会話を微笑ましく眺めているパーマー。
マクギーへ確認のサインを貰いに来ていたのだが、現れたマクギーは、死体が発見されたと告げ、現場へと出かけて行った。
海軍大佐S・タブマンの射殺死体がデリバリーの車の側で発見された。所持していたと思われるノートパソコンが盗まれたと判明。
盗んだ男はすぐに逮捕されたが、金を渡され誰かに盗みを頼まれたのだという。
ケイシーが調べると、犯人はNCISの情報システムに入り込み誰かの情報を盗み出していた。それは、フィニアスの養子先だった。
ギブスに連絡を入れるマクギー。
ギブスがフィニアスの携帯に連絡を入れると、警察官が携帯に出たのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
むちゃくちゃ良い子のフィニアス君。質問には答えてくれると思ったのだが、なかなか言わないねギブス。
「作ったボートはどうやって出すの?」
「行き先は?」
その答えが分かるのは、次回のシーズンなのは、間違いないとは思いますが。(意味深)

それでは、お気に入りのパーマー君はと言いますと。
こちらもはっきりした答えが出ない、ビショップ&トーレスの仲。
以前、ジヴァとトニーのようだと言っていましたが、そうなのかぁ?パーマー君。
まあ、どっちでもいいけども。

ギブスは、わんこちゃんまで手放すらしい。
じゃあ、このまま・・・・。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン18-第13話」

2021-11-23 10:44:08 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2021年に放送された作品

第13話「不祥事」 (シーズン18第13話)
Season18 Episode13 「Misconduct(直訳=不正行為)」(2021.5.4放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 元特別捜査官現場対応チーム 主任 停職中)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士 NCIS歴史家) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
サイクリスト仲間の2人。
1人の自転車のチェーンが壊れもう1人が先に進むと、自動車にひき逃げされてしまうのだった。
以前逮捕した、パーカー・ジェームスの詐欺事件裁判が行われる。
彼から自白を引き出したのはギブスだが、彼は今停職中。検察側の証人だったが、ギブスへの出廷は却下されてしまった。
ヴァンスはギブスの証言がなくても有罪には出来るとギブスを説得するのだが・・・。
そんな時、二等兵曹のマイケル・ベンソンがひき逃げされた事件が発生する。彼のサイクリスト仲間がベンソンの会計士ウィルソンだと分かり、ベンソンは彼と間違われて殺されたと分かった。
ビショップとトーレスがウィルソンの自宅を訪ねると、すでに彼は何者かに射殺されていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
このまま、復帰しそうにないギブス。
証言台に立てばそうなることは分かっていたから、却下されたのだが。

カジノのチップって、交換しただけで持ち帰っていいものなのだとパーマー君と共に学んだ。破産するとタダで泊まれるとかね。
でも、ケイシーの言ってた映画「カジノ」は未観賞。
鑑賞したら分かるのかな。

それでは、お気に入りのパーマー君はと言いますと
検視のシーンが以外と短いな~と思ったら、ケイシーからのカジノ指導があった。
そうそう映画の話し、R指定だと見ないのね。(^◇^;)

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン18-第12話」

2021-11-19 10:09:45 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2021年に放送された作品

第12話「血筋」 (シーズン18第12話)
Season18 Episode12「Sangre(直訳=血)」(2021.4.27放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 元特別捜査官現場対応チーム 主任 停職中)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士 NCIS歴史家) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
1989年.パナマ、コロン。
夜中に男がそっとカバンに荷物を詰めていた。そこへ、幼い少年が起きてくる。パパと男に話しかける少年。ニコリートと男から呼ばれた少年は、美味しい物を買って帰ってくるからねの一言で眠りについた。
マクギーは停職中のギブスを訪ねていた。そこへ、死体が発見されたとの連絡が入るのだった。
オープンハウスで海兵隊二等軍曹リチャード・ラーソンの刺殺死体が発見された。
検視をしたパーマーによると特殊なナイフで刺されていて、現場に落ちていた髪の毛からトーレスの親族らしいDNAが検出された。
ケイシーが父親ではないかと問うと、父親は幼い時に死んでいると答えるトーレス。
しかし、犯人らしき痕跡を追っていった先に現れたのは、幼い時に別れたトーレスの父親だった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ギブスパパ、ディノッゾパパ、マクギーパパ、パーマー君は義理パパ。(←何故か。)
そして、とうとう、登場!トーレスパパ。
似たもの親子ってことですね。血は争えないというかなんですね。
ビショップと目配りをするのが、ちょっと引っかかるが、まあ、いっか~。

そんな中、ギブスは暇をもてあまし・・・。分かるわーリストがすぐ終わるのも。
そして、記者のマーシーからある事を頼まれる。
ほぼ、レギュラー?奥様。

では、お気に入りのパーマー君はと言いますと。
トーレス一族の家系図が楽しそうでした。
パーマー君一族の家系図も見てみたいけどね。

それでは、続きは、来週で。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン18-第11話」

2021-11-18 10:26:08 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2021年に放送された作品

第11話「予防措置」 (シーズン18第11話)
Season18 Episode11 「Gut Punch(直訳=ガットパンチ)」(2021.4.6放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 元特別捜査官現場対応チーム 主任 停職中)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士 NCIS歴史家) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
好きなアーティストのスペシャルイベントに入りそこねた男。それでも諦め切れず、窓から覗こうとしてゴミ箱へ落下。
そのゴミ箱の中には、死体があったのだった。
ギブスが停職処分中で、マクギー、ビショップ、トーレスは、なんとなく形見が狭い思いをしていた。
さらに、夜勤だったソーヤーから死体が発見されたが、捜査はタイラーと2人が担当になったと自慢されてしまう。
失意の3人に追撃ちをかけるようにヴァンスは、マクレーン国防長官の自宅でイエメン外相との対談があり、そこでのコロナ対策班としての仕事を命じるのだった。
トーレスは、パーマーから偶然、海兵隊上等兵のジェシー・フリントの死体の状況を聞く。
そして、マクギーの服に上等兵が手に着けていたものと同じペンキを発見すると、3人は、この殺人事件とパーティーが繋がっていると推理し、独自の捜査を始めてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
あらすじには書かなかったが、停職中のギブスは、行きつけのダイナーで記者に声をかけられる。
その記者を演じてるのは、ハーモンの奥様パム・ドーバー。
綺麗な方ですわ~。

あの夜勤だったソーヤーってむちゃくちゃムカつくよね~。
タイラーだって、助けてもらったんに~。なんなん?あの態度。仕事とはいえ、冷たすぎ。最後は良いことしてたけど、ちょっと引っかかるなあ~。

あと、ケイシーね。
アビーだったら、あんな冷たい態度しないよねぇ~。

それでは、大好きなパーマー君はと言いますと。
いつもの天然。そして、コロナ関係でパーマー君の説得に嫌だ~と言える人物はおりません。
そして、チームの偵察とはいえ、あの態度、格好良かったわ~。

コロナ対策班とか相変わらず世の中の現状を入れるのが上手いこのドラマ。
凄いわ~。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン18-第10話」

2021-11-17 09:50:11 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2021年に放送された作品

第10話「番犬」 (シーズン18第10話)
Season18 Episode10 「Watchdog(直訳=番犬)」(2021.3.16放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士 NCIS歴史家) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
海軍の車が無謀運転の乗用車に抜かれていく。抜きたい奴は抜いていけばいいと運転手が話しをしていると、犬が飛び出して来てとっさに避けた。
だが、荷台からミサイルが落下してしまうのだった。
新しいカメラを試しているマクギー。これが上手く行けば採用されるかもと期待をしていた。
そこへ、海軍がミサイルを輸送中に落下させてしまったとの連絡が入り、現場へと急行する。
ミサイル処置はすぐに終わったが、ギブスは引かれそうになった犬を発見する。
犬は誰かに撃たれた様子だった。獣医に診せるとこれで3件目だという。彼は、犬の虐待犯を見つけるために張り込む。
そして、1人の人物を発見すると、その人物に何も言わずにいきなり殴り掛かってしまった。
なんとか、マクギー達が止め、その人物もケガに終わったが、ギブスはコイル監察官に逮捕されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ギブスは、スローンやフォーネル、ましてや、エミリーの事が蓄積し、犬の虐待が引き金を引いた。
真実を話せとマクギー達に告げたのは、正しい事を情で曲げるなと言いたかったのかも。(深読み)

以前までは、なんだかんだと好転し、「おとがめなし!」みたいになってたけど、今回はどうも違う感じ。

マンネリではないけれど、そろそろ違う風に吹かれたくなったのかもなあ~、マーク・ハーモン。
そういえば、アビー役のポリー・ペレットと揉めた原因がハーモンの犬じゃなかったっけ?
噂だけだったかな。
記憶が曖昧だけどもさ。

それでは、お気に入りのパーマー君はと言いますと。検視がないから、ケイシーの助手でした。
隣の人がねえ~。(~_~;) 
もう少し、パーマー君のお話に耳を傾けて欲しかったけどね。

ギブスがいない、NCISかあ~。
どうしても、リーダー、マクギーを認められないのは、自分だけかな。

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン18-第9話」

2021-11-16 10:48:09 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2021年に放送された作品

第9話「凍結」 (シーズン18第9話)
Season18 Episode9 「Winter Chill」(直訳=冬の寒さ)」(2021.3.9放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士 NCIS歴史家) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
イグルー食品の冷凍車。
食品を取りに来た女性にドライバーは親切におまけの食品をあげた。そして、注文の品を渡そうとしたとき、死体があることに気がつくのだった。
アフガニスタンにそのまま残ったスローンから、それぞれに贈り物を貰った、マクギー、ビショップ、トーレス。
ギブスには?と思っていると、死体が発見されたと現れ、一緒に現場へと向かった。
海軍一等兵曹マーティン・デルフィノの死体が冷凍車の中で発見された。
彼は、いとこのフードコートを手伝っていたと分かり、食いしん坊のビショップと共に事情を聞きに行くトーレス。
その頃、スローンの部屋で憂鬱な表情を浮かべているケイシーを発見するヴァンス。さらに、パーマーも検視室に来た彼女の様子を見て心配するのだった。
そんな時、突然ギブスにフォーネルから連絡が入る。
実は、娘のエミリーと共にコスタリカに移住するのだと言い出し、マクギー達はその話しを聞いていたギブスの様子を心配するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今週と来週はこのシリーズを最後まで掲載していきます。

今回は、ちょっと長文です。 エンドロールに感激したので。 お付き合い下さい。

スローンがいなくなったら、ギブスの周辺が騒がしいことになってきた。まあ、来シーズンのフリとみると納得ではあるのですが。(意味深)

それでは、大好きなパーマー君から。
ケイシーにアドバイスするなんぞ良い感じだった。パーマー君の言葉はケイシーじゃないけど心に染みリます。

そして、今回のギブス。
というか、ヴァンスがみんなに読んでくれた詩がじ~んと来たのでした。

エミリー、彼女の娘だから、きっと~と信じていたんだけども、悲しいよ~。(T_T)

以下、
メリット・マロイの詩を読んだヴァンスの字幕で掲載します。

 

私が死んだら
私の残りを手放して
子供たちと死を待つ老人に渡してほしい

泣きたいなら
隣を歩く兄弟姉妹のために泣いてほしい

私が必要なら
誰かの肩を抱いて
私の代わりに何かを与えてほしい
あなたに残したい
言葉や音よりも素晴らしいものを

私をさがして
私を愛した人たちの中に

私を手放せないなら
あなたの瞳に生かして
心ではなく

私を愛したいなら手と手を重ねて
体と体を触れ合わせて
そして
自由になりたい子供を
手放して

愛は死なない
人が死ぬだけ

私に残ったのが愛だけなら

私を手放して

 

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「ダンケルク」

2021-11-12 09:37:58 | 好きな俳優 キリアン・マーフィ

Dunkirk 2017年 アメリカ・イギリス・フランス作品 

監督 クリストファー・ノーラン
出演 フィオン・ホワイトヘッド ハリー・スタイルズ ケネス・ブラナー マーク・ライランス トム・ハーディ キリアン・マーフィ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1940年、フランス北端の港街、ダンケルク。
英国兵のトミーは、なんかと戦場の街を抜け出し海岸へとたどり着いた。本国行きの脱出用船を待っている何千、何万もの兵士達。
一方、イギリスでは、その兵士達を助けようと民間の船が準備をしていた。
その中の一隻、ムーンストーン号の船長ドーソンは息子と手伝ってくれたジョージと共に、ダンケルクの海岸へと船を出港させた。
トミーは、すぐにでも船に乗ることは出来ないかと、ケガ人を乗せた担架をすぐ側にいた兵士と共に運び乗り込もうとした。だが、違うと見破られてしまい下ろされてしまった。
だが、その直後、その脱出用の船は敵に攻撃され沈没してしまう。
その頃、ドーソンは、船の残骸にいる1人のイギリス兵を海上で発見する。
彼を助け出すも、本国へ向かわないことを知ったその兵士は、ドーソンと揉めることになってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
クリストファー・ノーラン監督作品によく出てくるキリアン君。月曜に話したが、新作ではやっと主役に抜擢してくれる。
ばんざ~い!!
苦悩が多い役っぽいけども。(^◇^;)

このダンケルクの海岸。
初めはまったく知らなかったが、(歴史には相当うといのだ)何作か作品を鑑賞してやっと分かった。
なので、そういうことだったんだ~だから、よく出てくる地名だったのかと。

そして、必死に脱出しようとするこのトミーの行動や、側にいた兵士の謎、彼らを守る為に飛んでくるパイロットなど、いろんな人間の群像劇で見応えがあった。

それでは、目的のキリアン君はといいますと。海上で1人生き残った兵士でした。役名も、英国兵。
重要といえば重要の役でした。
彼が怯える様子が、心苦しかった。どんな経験をしたんだろうと。
船にの中に乗り込めないという心情がそれを物語っているようだった。
そして、つい・・・。

トム・ハーディとは絡みはなかったが、彼とは、英国ドラマ「ピーキー・ブラインダーズ」で共演している。
このドラマもむちゃくちゃ面白かったので、機会が出来たら、紹介します。

ノーラン監督との新作の制作、公開、今からむちゃくちゃ楽しみです♪

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「ハイドリヒを撃て!「ナチの野獣」暗殺作戦」

2021-11-11 10:22:35 | 好きな俳優 キリアン・マーフィ

Anthropoid 2016年 チェコ・イギリス・フランス作品 

監督 ショーン・エリス
出演 キリアン・マーフィ ジェイミー・ドーナン シャルロット・ル・ボン トビー・ジョーンズ ハリー・ロイド

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1938年3月。ミュンヘン英仏首脳会談でヒトラーが軍事で脅しチェコ周辺の譲度を移しチェコは同盟国から見放され戦わずしてドイツの占領下になってしまった。
チャコの森へパラシュート部隊の2人、ヨゼフとヤンが降り立った。
だが、ヨゼフはケガをしてしまい、歩いての移動は困難になってしまった。首都へ行かなければならない2人。親切にしてくれた人物を射殺し車を奪い支持された家へと向かった。
ナチス親衛隊大将ラインハルト・ハイドリッヒを暗殺する作戦「エンスラポイド(類人猿)」を実行するため。
国内に住むレジスタンスと共に、チャンスを窺うヨゼフとヤン。
街を検索するために、恋人役として、レンカとマリーも一緒に行動するようになり・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
プラハの虐殺者と呼ばれたハイリッヒの暗殺。実話だそうで、これによってチェコは同盟国に認められたそう。
ハイリッヒの死には、いろいろ言われていたらしいけど、この時に負った傷で死亡したのは確かとの事。

こういう計画の進行はどうしてもドキドキしてしまう。
特に実行日。
念入りに計画しても、同じ日は繰り返さない訳だし、いざという時にも何かが起きて、少しづつ歯車が狂っていく。
そして、必ず裏切り者が現れて・・・。

それでは、目的のキリアン君はと言いますと、パラシュートで降り立ったヨゼフだった。
いきなり、ケガ。ひゃ~!とドキドキしたが、ストイックな隊長でした。恋人役をしてくれた彼女の事が好きだった様子。
ラストがそんな演出だったので。
そんな所も、いろんな場面も、すっごく格好良かったなあ。

ヤンは、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」に出演してたジェイミー・ドーナン。
どっかで見たなあ~とは思っていたのでした。
あの金持ちの訳あり御曹司だったとは~。(^◇^;)

教会のシーンは、ドキドキで、必見です。

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「フリー・ファイヤー」

2021-11-10 09:53:46 | 好きな俳優 キリアン・マーフィ

Free Fire 2016年 イギリス・フランス作品 

監督 ベン・ウィートリー
製作 マーティン・スコセッシ
出演 ブリー・ラーソン アーミー・ハマー シャールト・コプリー キリアン・マーフィ ジャック・レイナー サム・ライリー 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ワゴン車が1台、道路を走っている。運転手はバーニー。助手席は目にあざを作ったスティーヴォ。
2人を待っていたのは、フランクと紅一点のジャスティン、そして、クリスだった。そこへ、オードがやってくる。
取引を掛け持ったのは、このオードとジャスティン。
銃の売り手、ヴァーノンも現れこのまま順調に取引は行われるかと思われたが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
見終わって気がついた!この監督さんって、「ハイ・ライズ」の監督!!通りで、イライラしっぱなしだったわけだ。
特に、シャールト・コプリーとサム・ライリーに。

あらすじのネタバレではないが、ヒントは、あざを作ってきたスティーヴォ。まあ、なんかあるのかな~とは思いましたが。

苦手な、アーミー・ハマーも加わり、もう、ダメ、勘弁してくれ~だった。
何度も睡魔に襲われたし。

映画なのに、舞台劇のように、その現場のみの展開。そういう設定って極端に印象が分かれるのだ。
今回は、良い方ではなく悪い方。
特に、誰もが、何処かを撃たれ、地面を這いずり回っていたから、動きもひったくれもなかったのだ。

それでは、目的のキリアン君はと言いますと。アイルランド人のクリスでした
ジャスティンに片想いの冷静な男。
かっこよかったのだけど・・・。
床をはいずりまわっておりました。(^◇^;)


『豪華キャストで撮り上げた異色のクライム・アクション・コメディ。』(allcinemaより)
お好きな人はどうぞ。( ̄。 ̄;)

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