マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

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「イングロリアス・バスターズ」

2009-11-27 | 好きな俳優 ティル・シュヴァイガー

Inglourious Basterds 2009年 アメリカ作品 

監督 クエンティン・タランティーノ
出演 ブラッド・ピット メラニー・ロラン クリストフ・ヴァルツ ティル・シュヴァイガー ギデオン・ブルクハルト アウグスト・ディール ダニエル・ブリュール クリスチャン・ベルケル ヤナ・パラスケ アレクサンダー・フェーリング ヴィルフリート・ホーホルディンガー 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
1941年、ドイツ占領下のフランス。田舎町ナンシーに住むフランス人ペリエは、ナチスのジープが我が家に近付いて来るのに気がついた。案の定、降りてきたのは“ユダヤ・ハンター”と呼ばれるナチのランダ大佐だった。ペリエは動揺を隠しながら彼を招き入れた。
一方、ヒトラーは、“グロリアス・バスターズ(名誉なき野郎ども)”と言われる連中に頭を悩ませていた。彼らはナチの兵士を片っ端から殺している連中だったからだ。そして、彼らから唯一生き残って帰って来た兵士から事情を聞いていた。
1944年、6月。
映画館を経営しているミミューは、ナチの兵士、フランデリックから流暢なフランス語で声を掛けられた。彼は、是非自分が主演している映画「国家の誇り」という作品を上映して欲しいと無理矢理彼の上官達に会わせるのだった。そこで、ミミューはランダ大佐と出会う。いや、再会と言った方が良かった。
なぜなら、3年前のあの家で家族を皆殺しにされた娘ショシャナだったのだから。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
3本目は迷ったあげくこちらを掲載することに。
「コブラ11」のクリスことギデオン・ブルクハルトが出演していることに免じてドイツ映画じゃないことを許してくれ。

ティル君の出演映画と言うことは企画の段階から知っていた。
しかし、ちょい役だろうと思っていたのでまったく見る気はしなかった。
だが、
サイトを読めばなかなか重要な役割らしいし、先も言ったがブルクハルトも出演しドイツ人俳優がたくさん出るからという事で大の苦手なタランティーノ監督作品だけど映画館まで見に行ったのだ。

何せ、長い。
別段長いなあ~とは感じはしないのだが、まどろっこしくて(方言かも?)嫌だった。
それは長台詞。
そこが彼の映画の良さで、会話の妙技を楽しめばと言われるのだが、
個人的には「字幕を読まされている」という感覚に陥ってしまってどうしてもダメなのだ。
言葉じゃなくて映像を見ながら想像するのが好きなので、あ~もしゃべられると疲れてしまう。
もう少し、セリフがコンパクトなら上映時間も短くなるのに~と。

それでは、ティル君はと言いますと。バスターズのメンバー、ヒューゴが彼の役。
ドイツ軍人なのにナチを13人も殺したというつわものだった。
だけど、こういう映画に欠かせないちょっといっちゃってる野郎の役割で、なんだか、なんだかな~だった。
う~ん、どうしても本国以外はこういう扱いになってしまうのか。
そうそう、
彼だけ裸で鞭打ちシーンがあった。吹き出したのは言うまでもないが。(爆)

そして、ブルクハルト。ヴィルヘルムというこれまたバスターズのメンバーの一人だった。
以外や以外の出番多し。
クリスのイメージには近いような遠さだったが、なかなかの感じだった。
彼がヒューゴを助け出したのには、やったねって感じだった。

地下のバーのシーンは大好きになった。
ドイツ人俳優が集結したからだ。
バーの店主がクリスチャン・ベルケルだったのには、もうたまらんかったぞ!
ドイツ語も飛び交い、
敵のドイツ人ヘルシュトローム少佐演じるアウグスト・ディールが、
「君のドイツ語はフライブルグ、君はミュンヘンだが、君は何処だ?」
というが最高に面白かったし。
他の客はぽかーんとしてたけど、一人でにやけたのだった。
(マニアックな笑いの壺ですみません)

その後、どん底へ。(苦笑)
多分にもれずこの監督もそうだったのかとがっくり。
レイン中尉(ブラピ)はなんかしたか?と言いたくなった。
ランダ大佐を演じるクリストフ・ヴァルツは凄いなあと思ったが、
二度は見たくないと思った作品になった。(毒吐く)

最後に。
ダニエル・ブリュールが途中から若き日のチャーリー・シーンに見えて仕方なかった。
そう思えたのは多分自分だけだろう。(爆) 

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2 コメント

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Unknown (ありちゅん)
2009-11-27 13:52:14
激しく同意! 私も、アメリカ側のドイツ人まで一気に死なせるかよ~~と一人でスクリーンに向かって無言で吠えてました。あっけない最期でしたよね~。ティルが一時、ハリウッドで活動していた時期がありましたよね。でも、彼に求められる役柄って常に「しょ~もないドイツ人」「おまけドイツ人」的なものが多かったらしく、それで嫌気が差したといった内容のインタビューを聞いたことがあります。やっぱりティル君は、自分でセルフプロデュースしたほうが味が出ますよね。タラちゃんの演出はティル君の持ち味を生かし切っていなかったような。
同じ気持ちでしたね。 (ありちゅんさんへ:takbout)
2009-11-27 14:41:24
ありちゅんさん
>激しく同意!
おう!同士。(爆)

わざわざ、ドイツ、フランス、の俳優陣を使っての映画作りだったので、アメリカ人同様の扱いで作品を撮っていると思っていたから、苦手な監督でしたが、オタク監督タラちゃんは、やっぱりどこか違うねえ~なんて、少し尊敬していたのでした。
それが、あれですよ!
思いっきり裏切られた感じがして、いつにも増してがっくりでした。

ティル君の扱いもブルクハルトの扱いもしかり。
二人の良さはまったく出てませんでした。
残念です。

ティル君は、やっぱり本国が一番。
新作を日本でみたいですね。

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