誠実な感じが好き!
Jay Ryan
1981年8月29日 ニュージーランド・オークランド出身
勝手なフィルモグラフィー
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。
彼との出会いは、もち「ビューティ&ビースト/美女と野獣」のヴィンセント。
昔から、
主人公やヒロインを陰ひなたになって守るという人物象が大好きなので、キャサリンを守り続けていた、ヴィンセントに速攻でべた惚れしたのだ。
ついでに、当初は、彼女に片思いだったしね。(^_-)-☆(男性の片思いも好み)
他にも出演作品がないかと探したら、オーストラリアドラマ「海鷹」を発見!!
可愛い新人警備員でこれまた、惚れ込んでしまったのだ。
彼の何がいいのか?
瞳と、声と、長身、そして、人の良さそうな好青年ぶりかな。(^◇^;)
インタビューなどを見ていると、ちゃんと答えようとしているのが、良い感じ。
プライベートはしっかりガードしているのも、いいかも知れない。
芯が通っているというか、若いのにしっかりした考えを持ってそうな雰囲気が。
誠実な感じが好きだなあ。
共演者とのおふざけも可愛くて好き。
その場で臨機応変に自分なりに工夫して、がんばってるのが良い感じなのだ。(野獣への特殊メイクに、2時間眠ってるらしいしね。)
今後、
映画出演もして欲しい、個人的な注目株の一人。
同じ、出身のカール・アーバンと共演して欲しいなあ。
初回掲載日 2015.4.3
原題「Mary Kills People」 Season3
*他のシーズンはこちら
AXNミステリーのページ
https://www.mystery.co.jp/programs/mary_kills_people
掲載エピソード 全6話
第1話 「The Key to Faith」 (Episode1 2019.5.12放送) 感想日記
第2話 「Girl Problems」 (Episode2 2019.5.19 放送) 感想日記
第3話 「No Happy Endings Here」 (Episode3 2019.5.26 放送) 感想日記
第4話 「Switzerland Has Trees」 (Episode4 2019.6.2 放送) 感想日記
第5話 「Wolf, Meet Henhouse」 (Episode5 2019.6.9 放送) 感想日記
第6話(最終話) 「A Goddamned Saint」 (Episode6 2019.6.16 放送) 感想日記
原題「Mary Kills People」 Season3 2019年 カナダ作品
第6話(最終話) 「A Goddamned Saint(直訳=ひどい聖人)」(Season 3 Episode 6 2019年6月16日)
AXNミステリーで放送
https://www.mystery.co.jp/programs/mary_kills_people
監督 Paul Fox 脚本 Marsha Greene
出演
カロリン・ダヴァーナス(メアリー・ハリス “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの医師)
リチャード・ショート(デズ・ベネット “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの医師)
シャーロット・サリバン(ニコール・ハリス “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの責任者・メアリーの妹)
ジェイ・ライアン(ベン・ウェズリー)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ルーシーの死で警察に連行されてしまったニコール。自殺ほう助の事は隠し通したがルーシーの検視を行うと言われてしまう。
ホスピスに戻っては来たが検視結果が出るまでの24時間しかもう時間がない。そこで、メアリーとベンは、傷心のデズになんとか協力を求めるのだった。
一方、ナオミから自殺ほう助を頼まれたジェスは、彼女と共に、自宅で、あの薬を発見し再びナオミの家へ戻っていた。
そこで、母親と同じようにシャンパンに薬を入れて、ナオミに飲ませるのだが・・・。
メアリーは、フランシスの父親に会いに行っていた。あの話の続きを聞き出す為だったがそこへ、フランシスがやってくる。
メアリーは意味深に去って行ったが、何かを吹き込まれたと警戒するフランシスは、無理矢理父親を自分の家に連れて帰るのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
いよいよ、最終話。メアリーの反撃。ちょっと力技ではありましたが、相変わらず寸前の所で回避しておりました。
デズのあの危機迫った脅しは怖いわ~。愛する者を亡くしてしまった怒りが見えたしね。
とはいえ、
あのプールでのグスグス感。イライラしたのは言うまでもないですが。(~_~;)
イライラしてたのは、ナオミも同じ。
でも、本当の理由が分かって改善されるようで良かったわ。
それでは、ベンことライアン君はと言いますと。
大丈夫だよ~と抱きしめるシーンは、海ドラ「ビューティー&・・・」で何度も観てますが、相手が違ってもやっぱりステキだったなあ。頼れるって感じで。
ベビーベッドを娘チャン達と一緒に組み立てていたのでそのまま同居かな。
でも、まだ、無職のままだったような?
「死」について考えさせられるドラマでした。
また、ライアン君出演のドラマが来る事を願って・・・。
原題「Mary Kills People」 Season3 2019年 カナダ作品
第5話 「Wolf, Meet Henhouse(直訳=オオカミ、ヘンハウスに会う)」(Season 3 Episode 5 2019年6月9日)
AXNミステリーで放送
https://www.mystery.co.jp/programs/mary_kills_people
監督 Paul Fox 脚本 Chris Roberts
出演
カロリン・ダヴァーナス(メアリー・ハリス “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの医師)
リチャード・ショート(デズ・ベネット “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの医師)
シャーロット・サリバン(ニコール・ハリス “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの責任者・メアリーの妹)
ジェイ・ライアン(ベン・ウェズリー)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
エアリアルダンサーの葬式に何気に来ていたフランシス。彼女は意味深な言葉を遺族に発するのだった。
一方、ベンはフランシスの過去を探る為にアニーに協力をしてもらっていた。アニーは彼女が以前の病院では5ヶ月しか勤務してなかったことを突き止めた。
アニー曰く、看護師としてそれは異常だと。
その頃、メアリーはベンと立てた計画通り、フランシスにホスピスの患者を斡旋してもらうよう頼んであった。彼女が連れて来たのは実の父親。
戸惑う、メアリー。
しかし、認知症の初期だとする父親がメアリーをフランシスと勘違いしメアリーにある人物の名前をあげ怯えるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
とうとう、正体を現した、フランシス。でも、メアリー達よりも彼女の方がウ・ワ・テか?(;゚ロ゚)
そして、こんな時に本物の恋に目覚めるデズ。彼女との時間を大切にしたいって・・・。
それでは、ちょい早ですが、ベンことライアン君はと言いますと。
はい!いきなり彼女とベッドの上でお目覚め。トレーラーハウスじゃこの時期やっぱ寒いのか?
仲良しなのはいいけども、子供の教育上と思ってしまうのは、自分だけ?
それとも、日本人との感覚の違い?
まあ、そのことで、情報の信憑性が・・・。(~_~;)
ルーシーを救いたい為にデズがつれて来たのに、ターゲットにされてしまった彼女。
さあ、どう反撃する?メアリー。
原題「Mary Kills People」 Season3 2019年 カナダ作品
第4話 「Switzerland Has Trees(直訳=スイスには木があります)」(Season 3 Episode 4 2019年6月2日)
AXNミステリーで放送
https://www.mystery.co.jp/programs/mary_kills_people
監督 James Genn 脚本 Karen Moore
出演
カロリン・ダヴァーナス(メアリー・ハリス “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの医師)
リチャード・ショート(デズ・ベネット “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの医師)
シャーロット・サリバン(ニコール・ハリス “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの責任者・メアリーの妹)
ジェイ・ライアン(ベン・ウェズリー )
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ベンと一緒にホスピスへ来たメアリー。
デズと妹のニコールに、フランシスという看護師と関わってしまったばっかりに警察から再び自分に疑りが向けられ、ほとぼりが冷めるまで、患者に安楽死を行わないと言い出す。
そして、ベンは全てを知っていて自分達の味方だと告げた。
デズはその事を聞かされ戸惑っていた。恋人となった患者ルーシーに今日にでも安楽死させると約束していたからだった。
仕方なく出来なくなったとルーシーに告げると、彼女はホスピスから姿を消してしまう。
一方、メアリーはホスピスの患者の最期に立ち会い、苦しみながら死んでいくのを看ながら自分の行っていることは間違っていないと確信するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ルーシーが『確実』に死ぬためにスイスに行かなかったと告げるが、一応、安楽死を合法としている所でも条件というのがある。だから、『確実』な死にこだわった彼女。
さらに、自殺は『確実』とは限らないから。
ちょっと前に自殺未遂の方の介護をしているというのをネットで読んだので、つくづくこの『確実』ということばが響いたのだった。
そして、今回のナオミお嬢。
毎回、イライラするけれど、今回はちょっと気の毒の思えた。嫌われるような態度を取ってる彼女も悪いけど、親がそれをやってはダメなんじゃないかと。
そこは、メアリーの娘チャン、えらいよ~。
それでは、味方を宣言したベンことライアン君はと言いますと。
特に何もしていなさそうだけど、元は潜入捜査官だったよね?と何となく疑りを持ってしまうのは自分だけかな。(~_~;)
フランシスに視点を向けるのはいいが、向かない方がおかしくないか?
疑わしいのはメアリーなのは、一目瞭然だけどもさ。
このまま上手く警察の矛先を変えられたらいいんだけどね。(意味深・・・)
原題「Mary Kills People」 Season3 2019年 カナダ作品
第3話 「No Happy Endings Here(直訳=ここにハッピーエンドはありません)」(Season 3 Episode 3 2019年5月26日)
AXNミステリーで放送
https://www.mystery.co.jp/programs/mary_kills_people
監督 James Genn 脚本 Matt Huether
出演
カロリン・ダヴァーナス(メアリー・ハリス “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの医師)
リチャード・ショート(デズ・ベネット “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの医師)
シャーロット・サリバン(ニコール・ハリス “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの責任者・メアリーの妹)
ジェイ・ライアン(ベン・ウェズリー)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
エアリアルダンサーが練習後に恋人と話しながら帰る途中階段から落ちてしまう。エデン総合病院に入院し体が動かない状態になってしまったダンサーは、看護師アニーが担当することになった。
その頃ホスピスでは、凍死してしまった患者の様子を検視官にメアリーが説明していた。
何事もなく収まったが、メアリーは、今後、デズ一人でも滞りなく安楽死が出来ることを提案する。
そんな時、アニーがメアリーに老女のドロシーを殺したのかと訪ねてきた。
死を望まない人は殺してないというメアリー。しかし、ドロシーは死んでしまったていた。
フランシスの仕業だと確信した二人は、まず、アニーが病院でフランシスの言動がおかしいと上司に忠告した。そして、メアリーはフランシス自身に殺したのかと直接訪ねた。
すると、彼女は開き直り同じ事をしているだけで仲間だと思っていたと言い出すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
フランシスの行動にもイライラするけど、最近のデズの行動にもイライラする。
メアリーがいなかったからだと言い訳していた彼。患者を名前で呼ばない地点から個人的には気にくわなかった。
あんたが望んだホスピスだけど、あんたは合法に殺したという逃げ場が欲しかっただけだったんだ~と。
まあ、今回その点、改心してましたけども。
それでは、目的のベンことライアン君はと言いますと。
冬だと寒そうだよね、トレーラーハウス。未だにそこに住んでるとは。(~_~;)
そして、辞めた理由が明らかに。
というか、あの時のその後を話してくれていた。2日間意識不明だったとは!!やっぱりあの様子は・・・。メアリーの仕業だと少し疑っていた様子。
だけど彼女が子供を宿していたことで信じたのかな。
一緒に病院に行ったしね。
昨日も話したけど、フランシスの行動は、こちら側の勝手な解釈。
そりゃ~誰だって怖じ気づくものさ。
本心は違うなんてそれこそ勝手な解釈だよね。
さあ、メアリーはどう回避していくのか。
原題「Mary Kills People」 Season3 2019年 カナダ作品
第2話 「Girl Problems(直訳=女の子の問題)」(Season 3 Episode 2 2019年5月19日)
AXNミステリーで放送
https://www.mystery.co.jp/programs/mary_kills_people
監督 Norma Bailey 脚本 Jane Maggs
出演
カロリン・ダヴァーナス(メアリー・ハリス “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの医師)
リチャード・ショート(デズ・ベネット “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの医師)
シャーロット・サリバン(ニコール・ハリス “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの責任者・メアリーの妹)
ジェイ・ライアン(ベン・ウェズリー)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
雪の上ではしゃいでいる患者。その後、メアリーとデズに看取られその患者は安楽死した。
あの事件から1週間。その後何も起らない。このままあの騒動は終わったかに思えたが・・・。
一方、ベンは、警察の後輩から例の「死の天使」の証拠が掴めるかもしれないと報告される。それも、今ではホスピスを運営していて、大量に安楽死させているのではないかと言いだした。
メアリーはそう簡単にはいかないと言いながらも、自分で探って見ると後輩に告げるのだった。
その頃メアリーは、あの時の看護師フランシスが現れ一緒に来て欲しいとある末期患者の家に一緒に行かされる。
その後、実は安楽死させているところを見たと脅されるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
違法だけどメアリーの言い分は分かる気がした。オープニングで安楽死する患者がそれを述べているから。
自分勝手に生きて来たのだから、最後だって自分勝手に終わりたい。
メアリーとしては、その考えに賛同しているんじゃないかな。
しかし、登場した看護師フランシスの考えは、微妙に違っている。
患者の事を思ってというけれど、それは、こちらが勝手にそう思い込んでの行動にすぎないのではないかと。
つまり、出来てることが出来なくなったら、自分自身、悲しいし耐えられない。でも、初めから出来ないことが当り前だったら、それが出来てる人から見たら悲しいだろうと思う事は、出来る側の思い込みに過ぎないのではないかということ。(最近やっとそこらへん理解出来て来た)
それでは、
今回のベンことライアン君はと言いますと。
何気に調査して何気に庇ってましたね、メアリーの事。それに、きゃ~家まで来てましたよ~。
今後どう関わっていくのやら。(失業中なのにね)
忘れそうでしたが、問題児ナオミと娘の問題。
毎回、イライラさせてもらってますよ。(面倒いわ~)
原題「Mary Kills People」 Season3 2019年 カナダ作品
第1話 「The Key to Faith(直訳=信仰への鍵)」(Season 3 Episode 1 2019年5月12日)
AXNミステリーで放送
https://www.mystery.co.jp/programs/mary_kills_people
監督 Norma Bailey 脚本 Tassie Cameron
出演
カロリン・ダヴァーナス(メアリー・ハリス “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの医師)
リチャード・ショート(デズ・ベネット “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの医師)
シャーロット・サリバン(ニコール・ハリス “喜び(ジョイ)の家”というホスピスの責任者・メアリーの妹)
ジェイ・ライアン(ベン・ウェズリー)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
メアリーは教会に来ていた。彼女のお腹は膨らみを帯びていた。近づいて来た神父に告げる。「妊娠5ヶ月になる。」のだと。
その後二人は、告解部屋に入り、メアリーはいつも通り彼を安楽死させた。
彼女は今、デズや妹のニコールと共に、喜び(ジョイ)の家”というホスピスを運営していた。そこでは、死を覚悟した人を表向きには合法的に安楽死をさせていたのだ。
しかし、彼女はホスピスに来る患者以外にもいままで通り一人で仕事を熟していた。
元同僚で今でもエデン総合病院の看護師をしているアニーから、ホスピスに紹介する患者の他に、特別な患者を紹介されるメアリー。その患者のところへ行くと、そこには見知らぬ女性が助けを求めていた。彼女は看護師だと名乗り、患者が自殺を図ったと慌てていたのだった。
冷静に救急車を呼ぶよう指示したメアリー。その場は上手く収まったに見えたが、その事で、ホスピス以外にもしているとデズにバレてしまうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週と来週は、このドラマのファイナルシーズンを1話ずつ紹介していきます。
前回、娘にも妹にも自分の仕事を理解してもらったメアリー。今回はデズの希望どおりホスピスも完成していた。
そんな事よりも、あれ?何か足りないのだけど~ということで。
そうです!あんなに意味深だったベンの今後は?と思っていたら・・・。
いきなりメアリーさん妊婦。言わなくても分かるけど・・・。そうじゃなくて彼はどこ?
シーズン通して1話目には登場しないので今回もかと思っていたら~。
それでは、ライアン君はと言いますと、きっちり何気に登場!失業したベンでした。(~_~;)
長髪のひげ面が格好いい!!
後輩に助言を求められ、アドバイスしてましたけども。
なんか意地悪そうなあの看護師。
何かありそう・・・。(あるんですけどね)
原題「Beauty and the Beast」 Season4
huluサイト https://www.hulu.jp/beauty-and-the-beast-2012/assets?ht=episode_sub&so=ena
*他のシーズンはこちら
掲載エピソード 全13話
第1話「野獣の夫婦」(Episode1 「Monsieur et Madame Bete」 2016.6.2 放送) 感想日記
第2話「動きを禁じられた野獣」 (Episode2 「Beast Interrupted」 2016.6..5) 感想日記
第3話「リングの先に」 (Episode3 「Down for the Count」 2016.6.12) 感想日記
第4話「息もできない日々」 (Episode4 「Something's Gotta Give」 2016.6.19) 感想日記
第5話「終わりなき悪夢」 (Episode5 「It's a Wonderful Beast」 2016.6.26) 感想日記
第6話「裏切りの代償」 (Episode6 「Beast of Times, Worst of Times」 2016.7.3) 感想日記
第7話「もう引き返せない」 (Episode7 「Point of No Return」 2016.7.10) 感想日記
第8話「愛は戦場」 (Episode8 「Love Is a Battlefield」 2016.7.21) 感想日記
第9話「逃亡の果て」 (Episode9 「The Getaway」 2016.7.28) 感想日記
第10話「終着点を求めて」 (Episode10 「Means to an End」 2016.8.7) 感想日記
第11話「新たなる野獣」 (Episode11 「Meet the New Beast」 2016.8.21) 感想日記
第12話「袋小路」 (Episode12 「No Way Out」 2016.9.8) 感想日記
第13話「旅立ちの時」 (Episode13 「Au Revoir」 2016.9.15) 感想日記
原題「Beauty and the Beast」 Season4 アメリカにて2016年に放送された作品。
第13話(最終話) 「旅立ち」(原題「Au Revoir(直訳=さよなら)」
(Season 4 Episode 13 2016年9月15日)
監督 Stuart Gillard
出演
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー 国家安全保障省(DHS)捜査官)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー 超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課警部)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
ニコル・ゲイル・アンダーソン(ヘザー・チャンドラー キャサリンの妹)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
真犯人はブラクストンと分かるが、証拠がない。
そこで、命を狙われているアブー王子との接触を試みようと、まずは、彼の運転手を拉致したヴィンセントのとキャサリン。そこで、運転手を説得し彼との面会を取り付けた。
王子はビックリするも、ブラクストンの悪事を証言すると約束してくれた。
その直後、ブラクストンが仕掛けた爆弾が彼の乗っているリムジンに仕掛けられてしまう。
ヴィンセントとキャサリンは、すぐさま、王子と運転手をリムジンから降ろし、クイーンズボロ橋へ、リムジンで向かった。
そして、橋から落下しながらリムジンは爆発するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
すみませんが、オチは丸わかりだった。
いずこへ?までは推測できなかったけども。原題がフランス語だと分かっていれば・・・。言語が皆無なものでねえ~。(^◇^;)
最後の大仕事とでも言うべきか。
野獣は世の中の敵ではなかったと知らせる為に行動に移す。
葬式のシーンで、J・Tが挨拶してたときは、ちょっと自分の推理を疑ったりはしたんだけども。
ヘザーの彼氏は最終的にいい人でした。救命士だもんね。(なんのこっちゃ)
それでは、これで見納めの大好きなヴィンセントはと言いますと。
車を売る交渉が楽しかったよ。警察なんかクソ食らえ~(←そうは言ってませんけども)はいいよね。
あと、食べ過ぎちゃった~も。あの体型みると納得しちゃっうなあ。
キャサリンに、「握って~」とか、彼女へのサプライズも可愛かったよ~。(エンディングは、海ドラ「NKITA/ニキータ」に似ていたが)
ファイナルシーズンは、惰性とはいえ面白かった方だった。
シーズン1に戻ったような展開とパターンだったし、ライアン君のかっこいい所もたくさんあったから。
ヴィンセントのキャラが好きだからお別れするのは寂しいけども、他の役でまた再会出来る事を祈っております。
ニュージーランドでの新作「Together Forever Tea」が日本に来るのを願って・・・。
来週は映画掲載に戻ります。
原題「Beauty and the Beast」 Season4 アメリカにて2016年に放送された作品。
第12話 「袋小路」(原題「No Way Out(直訳=追いつめられて)」
(Season 4 Episode 12 2016年9月8日)
監督 P.J. Pesce
出演
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー 国家安全保障省(DHS)捜査官)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー 超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課警部)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
ニコル・ゲイル・アンダーソン(ヘザー・チャンドラー キャサリンの妹)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
キャサリンとヴィンセントは、ヘザーの彼氏、カイルの密告によりDHSに逮捕された。
キャサリンは、J・Tとヘザーがお金をかき集め弁護士を立ててなんとか刑務所から出せたが、ヴィンセントはテロリストとして逮捕されてしまった為に、どこに拘留されているかも分からなかった。
テスとキャサリンは、ヴィンセントがブラクストン、エックラント、ギャラスを殺した犯人として逮捕された経緯の証拠を調べようと、DHSが抑えている場所へ潜入した。そこには、ヴィンセントが犯人だという証拠付ける物がたくさんあったが、誰が仕組んだものかの手がかりはなかった。
一方、拷問を受けていたヴェンセントは、一人独房に入れられふと見たキャサリンの幻と共に誰が犯人なのか推理する。
すると、ある人物が浮かぶのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
だ・か・ら~、ヘザーが気の毒だって~。彼氏には裏切られ、犯人に撃たれ~。巻き込まれすぎ。それにしてもテス姉さん、火事だよ~住民は出てって~には恐れ入りました。
それでは、早いですが、大好きなヴィンセントはと言いますと。
最高潮に辛い彼でした。
やっていないことを自白させられそうになり、モンスターだと罵倒され・・・。
やってないと主張するのも、モンスターなんかじゃない!と言い続けるのにも、じ~んと来てしまった。
特に幻とはいえ彼女と再会した時、彼の瞳から一筋の涙が・・・。
そして、鏡で自分を見つめる眼差しが・・・。
見ているこっちまでヴィンセントの辛さが伝わってきたよ。
とはいえ、どうしても、あのシーンだけは突っ込みたい!
どれだけ底にあるのか知らないが、水漏れしたらダメでしょう!!遅かれ早かれあの場所には、穴が空いたよきっと。(^◇^;)
さあ、真犯人が分かった今、いよいよ、最終話です。
原題「Beauty and the Beast」 Season4 アメリカにて2016年に放送された作品。
第11話 「新たな野獣」(原題「Meet the New Beast(直訳=新しい獣に会う)」
(Season 4 Episode 11 2016年8月21日)
監督 David A. Makin
出演
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー 国家安全保障省(DHS)捜査官)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー 超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課警部)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
ニコル・ゲイル・アンダーソン(ヘザー・チャンドラー キャサリンの妹)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
テスは、ヴィンセントとキャサリンを呼び出し、逮捕されたブラクストンが野獣によって殺された死体を見せた。新たな野獣が現れたならとテスも協力すると言ってくれた。
ヴィンセントは、キャサリンに黙って、J・TにニセのIDを2人分作ってくれと頼んでいた。このまま、この街を2人で離れようと思っていからだった。
そして、テスはブラクストンを調べ接点があるエックラントという人物を発見し、その人物がミュアフィールドと関わりがあったことを突き止めた。キャサリンはテスから教えてもらったその情報でヴィンセントを連れ裏口からコンタクトを取ろうと潜入した。だが、彼はすでに殺されていて、その傷跡は野獣が危害を加えたように見えた。
エックラントの携帯を拝借してきたキャサリンは、彼が頻繁にギャラスという人物と連絡を取っていたことを突き止め、彼を探すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
このギャラスを演じた俳優さんを何処かで?と思ったら、「24」のクロエのもとだんなのモリスを演じた方だった。
今回もモリス同様、厄介というか、クセのある頑固な人物だった。ゲストなので、出演シーンあっさりでしたけど。
しかし、あの妙な物体は何?
電磁波か何かで野獣の行動を封じ込める?
ヴィンセントには失敗してましたけど、それって、ヴィンセントが人間臭いから?(@_@)
光線銃みたいなのも登場。いささか、麻酔銃は皆様、飽き飽きしてきたってことですかね。(^◇^;)
それでは、大好きなヴィンセントはと言いますと。
体調はどうかな?と診察するのが楽しかった。
「危害を加えたのは自分だから状況は分かってる」って(^_^)\(・_・) オイオイ
あのメガネ姿、伊達メガネなのは分かるけど、サングラスじゃないのがいいよね、似合ってたし。
あ~あ、良い奴だと思いたかったよ~カイル君。
ヘザーを守る為って・・・。
原題「Beauty and the Beast」 Season4 アメリカにて2016年に放送された作品。
第10話 「終着点を求めて」(原題「Means to an End(直訳=目的を達成するための手段)」
(Season 4 Episode 10 2016年8月7日)
監督 Stuart Gillard
出演
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー 国家安全保障省(DHS)捜査官)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー 超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課警部)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
ニコル・ゲイル・アンダーソン(ヘザー・チャンドラー キャサリンの妹)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
自分から野獣だと言ってグレイダル警備へ戻ったヴィンセント。
彼らの建物の監視カメラに潜入したJ・Tによって中の様子は分かる様になっていた。しかし、DHSがヴィンセントの逮捕に向かい建物の中を探すも彼が発見出来ず、J・T達も発見出来ずに焦っていた。
そこへヴィンセントが現れる。
指示に従わなければ野獣となった様子を撮影した画像をDHSに引き渡すと脅されたというのだ。キャサリンは、もといた市警のよしみで証拠品の盗みをかって出た。
なんとか、指示通りのものを手に入れ指示通り男に渡したヴィンセント。
だが、それはまたもや罠だった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
野獣はどうしても、オリに入れられてしまう運命らしい。今回は近代的なオリでした。
相変わらずの電流。(牛追い棒も電流だったなあ)
毎回、毎回、いじめられすぎます、ヴィンセント。
毎回、毎回、危ない目にあってしまうヘザー。
最近は自ら飛び込みますが、J・Tとのコンビはハラハラさせられっぱなしで、疲れてきちゃうよ。
そして、登場したときから、怪しいと睨んでいた、ヘザーの彼氏。
良い奴だと思っていたが、なんかまずいことになりそうな感じが・・・。
それでは、大好きなヴィンセントはと言いますと。
キャサリン家(自分の家でもあるのですが)で必ず冷蔵庫を開ける彼。今回は食べ者ではなく、牛乳(?)を飲んで戻しておりました。
彼って食べてるシーンが多くない?
野獣は、腹が減りやすい?(^◇^;)
そうそう、キャサリンに、全てさらけだされるわよ~とタオルを外されたシーン。
楽しかったわ~。
忘れた頃にまた新しい野獣登場?
このパターン、ちょっと飽きてきたよ。
原題「Beauty and the Beast」 Season4 アメリカにて2016年に放送された作品。
第9話 「逃亡の果て」(原題「The Getaway(直訳=逃走)」
(Season 4 Episode 9 2016年7月28日)
監督 Stuart Gillard
出演
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー 国家安全保障省(DHS)捜査官)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー 超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課警部)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
ニコル・ゲイル・アンダーソン(ヘザー・チャンドラー キャサリンの妹)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
記者のグレースはキャサリンにすべての真相を話して欲しいと取材交渉をしてきた。かなりの情報を得ているらしく、ヴィンセント達が野獣狩りの打ち合わせをしている場所まで言ってきた。
キャサリンは、テスに連絡し、警察が入った事でなんとかヴィンセントは逃げる事が出来た。
だが、グレースに野獣だとバレることは時間の問題だとし、キャサリンとヴィンセントは山奥へ一時的に身を潜めようと街を離れた。
2人は話し合いこのままではいけないとし、グレースの取材を受けることにし、キャサリンは彼女に連絡を入れる。
そこには、電話を受けるグレースを見張っている何者かがいたのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
シーズンの何処かには必ず森へ逃げるのがお約束となっているらしい、野獣だから森?とは思うが、今回も郊外へ逃げていた。そして、森へ行くと好転するどころか毎回、悪化するのだ。
今回も、もちろん悪化していた。(^◇^;)
登場したときから、あの方、危ないとは思っていたのですが・・・。
それでは、大好きなヴィンセントはと言いますと。
元の生活に戻りたくって2人で必死にしてたのに、もう戻れないと自覚する様子が切なかった。
受け止めるしかないという諦めというかが、哀しそうだった。
そして、J・Tも哀しそうでした。
白黒はっきりしたいテスを守ろうとしているのに、その本人には分かってもらえなくて。なので、もうちょっと理解してやってくれ~と言いたくなった。
テス姉さん、益々最近面倒くさいよ。
忘れてましたが、野獣を捕まえるアミ。すっごく大がかりに見えたのに、あっさり外せましたね。
エンドロールは、気になって仕方ない。
どうなるんだろう。
原題「Beauty and the Beast」 Season4 アメリカにて2016年に放送された作品。
第8話 「愛は戦場」(原題「Love Is a Battlefield(直訳=愛は戦場です)」
(Season 4 Episode 8 2016年7月21日)
監督 Farhad Mann
出演
クリスティン・クルック(キャサリン・チャンドラー 国家安全保障省(DHS)捜査官)
ジェイ・ライアン(ヴィンセント・ケラー 超人兵士)
ニーナ・リサンドレロ(テス・ヴァーガス N.Y市警殺人課警部)
オースティン・ベイシス(J・T・フォーブス 大学教授)
ニコル・ゲイル・アンダーソン(ヘザー・チャンドラー キャサリンの妹)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
担当を外されてしまったキャサリンは、ヴィンセントを追う事も出来ず、居場所も不明だった。
その本人は、グレイダル警備に潜入したものの、信頼を得ることが出来ず、こちらも手詰まりになっていた。
そんな時、ヴィンセントは、グレイダル警備にいた1人を捕らえてテスに逮捕してもらうようJ・Tに連絡を入れた。テスが取り調べを始めるも、その男は黙秘を続け、その事でキャサリンも事件に関われそうになるもまだ信頼されずにいた。
ヴィンセントは信用を得るチャンスを与えられ、女性と組まされる。そして、ある夫婦の家に潜入する為の盗みを始める。
だが、そこへキャサリンが現れ事情を説明する間もないまま、その女性と夫婦のフリをしている所を発見され、動揺するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は久々のコメディ調。
やっぱり、上手いよ、ライアン君。彼の新作(ラブコメ)が益々見たくなって来ちゃったよ。
ひっさしぶりのスーツ姿のヴィンセント。偽りとはいえ、格好いい!そして、キャサリンをねえ~。彼女がちょっと気の毒でしたけども。
それでは、大好きなヴィンセントはと言いますと。
まあ、そうするしかないとはいえ、された方はたまったもんじゃないよ。気の毒すぎ。
電気スタンドを使っていたのは、さすがERの医者!と叫びたくはなったけども。(^◇^;)
クールに絞めてるところは、怖くもあるけど、すっごく良い感じの表情でした!
そうそう、残酷ってやっぱ女性だったりするんだよね。それに立ち向かったキャサリンは凄いけど、どうやって刺さったのか不思議なのは、自分だけかな。
ラスト、地下のあの場所でベッドって~。ふざけ合う2人が可愛っかったなあ。
いよいよ来週掲載でこのドラマの掲載も終わります。
もう少しお付き合い下さい。