マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ホスピタル・アンダー・シージ」

2013-03-29 09:36:57 | ドイツ映画&ドラマ

Spital in Angst  2001年 ドイツ・スイスTVスペシャル(ZDF)

監督 ミヒャエル・スタイナー

出演 サビーナ・シュネーベリー ヨナタン・キンズラー ステファン・ブラザー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
パトカーが先導し救急車がスイスの病院へと向かう。入院は極秘。
患者はアフリカの大統領で、彼の生死は今後の国の発展に大きな影響を及ぼすからだった。
だが、その病院にテロリストが進入してきてしまう。
彼の命と引き替えに多額の現金を要求。その病院に大量の爆弾を持ち込んだというのだ。
一方、医師のカトリンは、外科医としては名医だったが、プライベートでは夫とぎくしゃくしていた。
そんな中での病院からの呼び出し。
夫の反対を押し切って、テロリストに占拠された病院にいる患者を救うため彼女は向かう。
偶然にも女性警官が入院しており、警官は独断で外部と連絡を取ってしまう。
その事がテロリストのリーダーにばれ、カトリンのせっかくの説得も無駄に終わりそうになるのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ドイツドラマ「GSG-9」にもあったが、外国の大統領が訪問先でテロに出くわすという展開。
それってよくある事なのかな?
国内では厳重な警備だから出来ないからって事かな?
起こされた訪問先の国ははた迷惑きわまりないよね。
まあ、そうならないように、いつも以上に厳重に警戒するんだろうけども。お客様に何かあったら大変だもの。

いや~いつもながら、
こういう緊迫したムードでの正義感って怖い。
状況を良くしようとするのだけどそれが悪化していくパターン。
女性警官の勇気は買うけども、それが患者全体もしくは、何も罪もない人にまでふりかかる事がちょっと怖い。
それに、やっと助けた命だったのになあ。

そうそう、危ないといえば、カトリンの夫の行動。
居ても立っても居られないのはよく分かる。
しかし、その行動はダメでしょ。
簡単に入られちゃう警察の警備もどうかとおもけどもね。

一番、ドキドキしたのが、事件解決に協力してくれた看護婦さん。無茶すぎますわ。

ラストは、悲劇の後のハッピーエンド。うすうすオチが分かったけども。(^_^;)

それにしても、アフリカ諸国の大統領って独裁者多くない?
そうしないと国がまとまらないというのも分かる気がするけど。
力ずくで国家統一というのは、安易すぎて、大きな反感を大いに受けるのだ。
そこに許すとか優しさとかは生まれない。
だから、テロが起きるのだろうけども。

国家統一って難しいなあ。

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「シークレット・オブ・ザ・アーク」

2013-03-28 08:47:16 | ドイツ映画&ドラマ

Visus-Expedition Arche Noah   2011年 ドイツTVスペシャル(RTL)

監督 トヴ・バウマン
出演 シュテファン・ルカ(ホルナク) ジュリア・モルコー フィリップ・ダンネ ファーリ・オーゲン・カルディム

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
紀元前5620年、ネバブ砂漠。子供が二人、ノアの箱舟に乗り込んだ。
現在のトルコ沖。
調査船アトランティス号はノアの箱舟の調査を行っていた。
1369年にキプロ近郊で沈没したであろうカタリナ号が箱舟を発見していたとされていたからだ。そして、そのカタリナ号を発見し、乗組員のアナは他のメンバーとある物を引き上げた。
一方、ケルン大学の神学部を訪ねたロベルトは、叔父から友人の教授を捜して欲しいと依頼を受ける。
そして、イタリアへと旅だった。そこで、アナを出会うロベルト。教授は何者かに殺されていると知るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
苦手な宗教がらみの、さらに、よく理解出来てない十字軍関係のお宝探し。
もしかして、
十字軍って人類を滅亡させたがってたりするの?(@_@) 
(誤解でしたら、すみません。)

さあ、定番の主人公役、シュテファン・ルカ(ホルナク)。
いっそ、シリーズでも作ったら?と思えるほどこういうたぐいのドラマに出演してくる。
RTL社のお気に入り俳優かな。( ̄。 ̄;)
好みじゃないんだけども。

そして、ふと見かけたというか、偶然というかに発見出来た、フィリップ・ダンネ。
(彼は誰?という方の為にコブラ11でのゲスト出演感想日記をどうぞ♪→こちら
 相変わらず、重要なようなそうじゃないような、複雑な脇役。
もうちょっといい役もらってこないかな?
ソフトなイケメンだと思うんだけど。(^◇^;)
ソフトすぎるのかな?

トルコといえば~のように登場する、ファーリ・オーゲン・カルディム。
彼も定番かも?
トルコ出身の俳優さんはドイツで多いと思うんだけど。
気にして見ているからかな?というか、役が限られてしまっているような気がする。

ところで。

古代からの遺跡に閉じ込められたものって、数百年単位で経過しても、その危険性は失わないの?
そこのところがいつも疑問に思えるのだけど。

あまりにも定番活劇で、そんなに真新しい事もなかったので、見終わった瞬間からオチを忘れてしまった。(^_^;)
それとも
疲れかな?
え?
歳?(爆)

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「アイアン・スカイ」

2013-03-27 09:37:48 | ドイツ映画&ドラマ

Iron Sky   2012年 フィンランド・ドイツ・オーストリア作品

監督 ティモ・ヴォレンソラ
出演 ユリア・ディーツェ ゲッツ・オットー クリストファー・カービィ ペータ・サージェント ウド・キア

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アメリカのリバティ号は月面へ着陸した。サンダース船長は周辺を調査し何者かに殺される。
月面青年団伍長、レナーテ・リヒターは、本日も偉大なるナチスの精神を教えていた。
そこへ、地球からきた宇宙飛行士ジェームズの通訳として呼び出される。捕虜となった彼は、黒人から白人に変えられ、地球のガイドとして、アドラーとレナーテを連れて帰還する。
それから、3ヶ月後。
レナーテは、後に攻めてくるであろうナチスの仲間を止めようと街で見かけたジェームズと共に、奮闘する。
そんな中、アドラーは、総統の命令を無視し、自らが総統になろうと企むのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
昨年の秋に公開された作品。ちょうど都会へ行く事があったので、この作品と「最強の二人」のどちらかを見ようと思って、「最強~」を見た。それが正解だったと観賞した後に実感した。

これ、映画館で見てたら、損失感を味わっただろう。( ̄。 ̄;) 
やっぱSFはドイツには不向きなのかな?

設定からして面白そうとは思ったのだが、いろんなSF作品をパロッテあるのも分かるが、捜すのが面倒なくらいの内容だった。

だから、何?って感じ。
マニアックな感覚について行けなかったのだ。(マニアが何を言うって感じでしょうけども)

アメリカの大統領選に勝つために、現在の大統領が黒人を月面へ送った。
そんなきっかけからだけど、もしかしたらそこら辺はシュールに皮肉っていたのかな?
そう思えない訳でもないんだけど。

特撮の技術はアメリカと劣らずだといつも思うのだが、内容がいつもしょぼっちぃ。
パロディもオマージュもいいが、
独自のなんか世界観は出ないのかな?
SFって以外と表現するには難しいのかもしれないなあ。

さて、
俳優人の方だが、久々に再会したオットーはやけに、大人になっていた。
相変わらずのごっつさですが、ラストははぁ?な感じ。
もうちょっと何とかしようよ~。(°°;)
それと、
久々、ウド・キア。
もうちょっと出番が多くてもいいんじゃないの?ともったいない感じはした。

解説で、
『「スター・トレック」のパロディ作品「スターレック 皇帝の侵略」で世界中のSFファンにその名を知らしめたフィンランドの奇才ティモ・ヴオレンソラ監督』
とあるので、
この作品が好きな方はおもしろかったのかも?

個人的には、乗り切れず、
う~ん(-_-;)だったなあ~。

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「厨房で逢いましょう」

2013-03-26 23:26:09 | ドイツ映画&ドラマ

Eden  2006年 ドイツ・スイス作品

監督 ミヒャエル・ホーフマン
出演 ヨーゼフ・オステンドルフ シャロット・ロシュ デーヴィット・シュートリ-ゾフ マックス・リュートリンガー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
幼い時に妹を宿した母親のお腹を見て憧れていたグレゴリは、本日も調理するカモの羽をむしりながら、どんな調理で美味しくしようかと考えを巡らせていた。
現在の彼は、母親と同じようなお腹を手に入れ、2ヶ月先まで予約でいっぱいのレストランのコックになっていた。唯一の楽しみは、料理と行きつけのカフェで働くウェイトレスのエデンを見つめる事。
ある日、彼は無銭飲食をしそうな連中をエデンに教えたが信じてもらえず、案の定、彼女は無銭飲食をされてしまう。その後、噴水で遊びながら溺れそうになった少女を助けた、グレゴリは、その少女の母親がエデンだと知り、娘さんへのバースデーケーキを作ってあげた。
エデンは、食べ物の制限の為にそのケーキは食べられないと娘に言い聞かせても、娘が手放さなかった為に、何気に食べてみた。
すると、彼女の中で何かが目覚め・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今週は久々にドイツ作品を紹介しようと思う。
これは、友人が貸してくれたDVD。その節は大変お世話になりました。

単純な恋愛物語かと思ったら、あらぬシュールな方向へと展開していくこの作品。
いやはや、そうくるとは、恐れ入りました。

エデンの旦那様役の俳優さんを見たときに、なんとなくの予感はしたんだよなあ・・・。( ̄。 ̄;)

いきなりカモの羽むしりが始まり、最後には美味しそうな料理になるのだが、何せまだ、カモの状態のままだったので、あの姿からどんなに美味しそうになっても・・・。(@@;)
ちょっと食べられないカモ~?(下手なおやじギャグですんません)

食べるたびに、幸せそうな感じのエデン。
あれだけ、嬉しそうに食べてくれたら、グレゴリだって嬉しいに決まっている。

ただ単にそれだけの関係だったのに、あの夫が勝手にねえ・・・。(-_-;) 
男の嫉妬は恐ろしいのう~。
だけど、この夫、自分の事を棚に上げているのが気にくわない。
ダウン症の娘をほたらかして、友人と毎週遊びまくっていたのにもかかわらずにだ。
ついでに、第二子妊娠の時には、検査をしようと言い出す始末。
いったい何様だと思ってるんだこの夫は~。(`ヘ´) プンプン。

やっぱり、
食べることが好きな人は美味しいモノを作り出せるのだと確信。
見ていて美味しそうだとは、思ったのだが、なんとなくその美味しさは個人的にはピンと来ない。
あまり、食べる事に興味がない自分だからだろうけども。

ラストはドイツらしい展開で、エンディングはホッと出来て安心したが、いや~びっくりな展開だった。

邦題はあながち間違ってはいなかったんだけども、だけどもねえ・・・。(°°;)

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「The Mentalist -メンタリストの捜査ファイル-」 シーズン1

2013-03-22 23:12:45 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 Season1

シーズン1(全23話) *他のシリーズはこちらを参照

掲載エピソード(原題は“赤(Red他)”にちなんだタイトルが付いている)

第1話「レッド・ジョンの影」(Episode1 「Pilot」 2008.9.23) 感想日記

第2話「赤毛と銀色のテープ」 (Episode2 「Red Hair and Silver Tape」 2008.9.30) 感想日記

第3話「潮」 (Episode3 「Red Tide」 2008.10.14) 感想日記

第4話「の涙」 (Episode4 「Ladies in Red」 2008.10.21) 感想日記

第5話「アカスギの森」 (Episode5 「Red Wood」 2008.10.28) 感想日記

第6話「冷」 (Episode6 「Red-Handed」 2008.11.11) 感想日記

第7話「をそそぐ」 (Episode7 「Seeing Red」 2008.11.18 ) 感想日記

第8話「信号」 (Episode8 「Thin Red Line」 2008.11.25) 感想日記

第9話「真っな炎」 (Episode9 「Flame Red」 2008.12.2) 感想日記

第10話「レンガの虚栄」 (Episode10 「Red Brick and Ivy」 2008.12.16) 感想日記

第11話「レッド・ジョンの友人」 (Episode11 「Red John's Friends」 2009.1.4) 感想日記

第12話「レッド・ラム~殺人」 (Episode12 「Red Rum」 2009.1.11) 感想日記

第13話「塗られた絵画」 (Episode13 「Paint It Red」 2009.1.16) 感想日記

第14話「深の情熱」 (Episode14 「Crimson Casanova」 2009.2.8) 感想日記

第15話「口のメッセージ」 (Episode15 「Scarlett Fever」 2009.2.15) 感想日記

第16話「眼」 (Episode16 「Bloodshot」 2009.3.17) 感想日記

第17話「狙われたカーネリアン」 (Episode17 「Carnelian Inc」 2009.3.24) 感想日記

第18話「染めのじゃがいも」 (Episode18 「Russet Potatoes」 2009.3.31) 感想日記

第19話「12本のいバラ」 (Episode19 「A Dozen Red Roses」 2009.4.7) 感想日記

第20話「レッド・ソース」 (Episode20 「Red Sauce」 2009.4.26) 感想日記

第21話「ミス・レッド」 (Episode21 「Miss Red」 2009.5.3) 感想日記

第22話「の結束」 (Episode22 「Blood Brothers」 2009.5.12) 感想日記

第23話「レッド・ジョンの足跡」 (Episode23 「Red John's Footsteps」 2009.5.19) 感想日記

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「The Mentalist -メンタリストの捜査ファイル- 第23話」

2013-03-21 23:05:06 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2009年に放送された作品。

第23話「レッド・ジョンの足跡」 (原題「Red John's Footsteps」)
Season 1 Episode 23 2009年5月19日放送)

 監督 クリス・ロング 脚本 ブルーノ・ヘラー

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

Mentalist-メンタリスト(名詞)
Someone who uses mental acuity, hypnosis and /or suggestion.(人の心を読み暗示にかける者
A master manipulator of thoughts and behavior.(思考と行動を操作する者の事である

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
クロケット州立公園で女性の遺体が発見される。
遺体を見たリグスピーは疑るが、チョウは否定する。そして、ジェーンがその遺体を見ると、レッド・ジョンが犯人だと言い放った。
その後、彼らの頭上にスマイルマークが描かれた。
リズボンとジェーンは被害者の自宅を訪ね、ヴァンベルトは、スマイルマークを描いた飛行機会社を訪ねる。
ジェーン達は、そこでボーイフレンドの存在を知らされる。
一方、チョウとリグスピーはヴァンベルトからの情報で、依頼主の私書箱を発見するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
上手く逃げているな~レッド・ジョン。姿を見せても盲目の彼女では、モンタージュも作れない。

180センチの中肉中背。
髪は短くストレートで、声は軟らかく手はごっつい。

だけど、
顔の輪郭とかは触らなかったのかな?よく、こういう人って触って確認するはずなんだけども・・・。(@_@)

シーズン1の最終話。
それでは、
ジェーンはと言いますと。
挑戦状のように舞い込んできた事件。
受けて立ったが、まだまだ相手が上手のよう。
レッド・ジョンは人を利用するんだよね。
ラストは、ジェーンも利用されてしまった感があるんだけども。
それにしても、
ドアのこちら側で、話をして欲しいと訴える彼が切なかった。妻と子供を~ってのが辛い。
そして、あのピアノを聞いている感じも。

リズボンは必死に無茶するジェーンを止めていた。
「大切な同僚なんだから」
憎たらしいけど憎めないジェーン。
冷静でない彼を見るのは、ちょっとドキドキするけど、悲しくも感じてしまうのだ。
一歩近づくたびに、一歩逃げていくよなレッド・ジョン。
ジェーンの復讐が成し遂げられる時はくるんだろうか?

という事で、この続きは、また半年後。

6月からはCSでシーズン4を放送予定。むっちゃ楽しみだわ~♪

来月からの第3週目のドラマ感想は、NCISになりますので、また、遊びに来て下さいね。

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「The Mentalist -メンタリストの捜査ファイル- 第22話」

2013-03-20 09:05:31 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2009年に放送された作品。

第22話「の結束」 (原題「Blood Brothers」)
Season 1 Episode 22 2009年5月12日放送)

 監督 ジョン・ボールソン 脚本 エリカ・グリーン・スワフォード

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

Mentalist-メンタリスト(名詞)
Someone who uses mental acuity, hypnosis and /or suggestion.(人の心を読み暗示にかける者
A master manipulator of thoughts and behavior.(思考と行動を操作する者の事である

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
森で少年の遺体が発見される。被害者は、この森を拠点とする個人経営の学校「ブライト・アーチ」の生徒だった。
ジェーンは、現場の様子と被害者の状況から、彼は生きたまま埋められ、必死に這い出て来たものの、息絶えてしまったと推理する。そして、生き埋めにされていたであろう場所も発見するのだった。
ジェーンはそのまま学校で、生徒達に先生達の目を盗んで話を聞いていた。
すると、この森にはザカライヤという魔物が住んでいて、時折人を殺すというのだ。
そんな中、チョウとリグスピーはなにやら怪しげな地図を発見するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
全編、気の毒なのが、リグスピー。
貧乏くじというかなんというか。(^_^;)
いじられキャラで可愛いのだ

いきなり、チョウから洗礼を受け、養子なんだってなあ~と言われて驚くのがきゅ~と。(^◇^;)
単純な嘘に欺されるのが彼のガキっぽさで好きな所のだ。
さらに、池ぽちゃで、チビTシャツ着せられて。(^_^;)
ラストは、潜らされてましたからね、いいように使われてますわ。(爆)

そういえば、
森の中の云々で若い時に言った研修を思い出したよ!
調べたら、まだ存在していると知ってびっくり!!
ホームページも発見しちゃったよ。(興味ある方はどうぞ♪→ここ

世間から隔離しての教育は、一時的には強制されるが、その後はどうなんだろう?
下手すれば洗脳と同じ。
洗脳から冷めればばかげた事だと分かる。
しかし、
この年頃だとねえ、あんな噂話も本物に思えるからさ。
大人になって馬鹿げた事だと分かるけど、当時は本気に思う。
あれは、世間知らずだからかな?複雑なお年頃だからかもなあ。

それでは、
子供の心理にも入り込むジェーンはと言いますと。
やっぱりするどい洞察力。お茶を入れてきたコップから気がつくとは。
そして、何気ない優しさの彼。
エンディング。
被害者のご両親への言葉は、そう言ってくれと相手が訴えていたのを分かっての声かけだったのかも?
にくいね~ジェーン。

そうそう、
何気に凄い事を言っていたチョウ。彼の過去へのふりはここからもう始まってたんだなあ。

さあ、いよいよ、最終話。
どんな感じで締めくくるのかな?

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「The Mentalist -メンタリストの捜査ファイル- 第21話」

2013-03-19 09:21:31 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2009年に放送された作品。

第2話「ミス・レッド」 (原題「Miss Red」)
Season 1 Episode 21 2009年5月3日放送)

 監督 マーサ・ミッチェル 脚本 ケン・ウッドラフ

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

Mentalist-メンタリスト(名詞)
Someone who uses mental acuity, hypnosis and /or suggestion.(人の心を読み暗示にかける者
A master manipulator of thoughts and behavior.(思考と行動を操作する者の事である

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
サウサリートのペリカンコープ・マリーナに来た、CBIのメンバーとジェーン。
ソフトウェア会社のCEO、ジム・ガルブランドが行方不明だと同居している兄から捜索願が出され、地元警察がクルーザーを調べた所、血痕が発見されたものの、遺体が発見されてなかったからだった。
ジェーンは、クルーザーを調べ、碇と共に沈められていたジムの遺体を発見する。
捜索願を出した兄に会い、彼には分析医の恋人が居たとわかり彼女を訪ねる。
そして、ジェーンは、具合の悪いリグスピーに彼女が書いた処方箋から、彼女は医者ではないと見破るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
元詐欺師みたいな事をしていたジェーンには、簡単なのか?
あっさり、そしてズバリ恋人がおかしいと言い放った彼。
凄いけども、
人ってそんなに長い時間、欺せ続けられるもの?
どこかでおかしいと分かっていても、その習慣を変えるのは莫大な力が必要だから容易には変えられないとメンタリストの本に書いてあったと思ったなあ。
(時間がなくて裏付け出来ないが)

車いすネタは、推理モノには欠かせないポイント。
ジェーンが何気にのぞき込んだのはそういう理由だったのかと感心。
というか、人の心理を上手くつくなあ、詐欺師って。だから、詐欺が出来るんだけどね。(^_^;)

それにしても、
具合がすこぶる悪そうなリグスピー。
クスリを飲まなくてもすぐ治るって、意外と医者嫌いかも。

それでは、
元詐欺師まがいのジェーンはと言いますと。
さいころの技術は恐れ入った。ギャンブルなんかイチコロで勝てちゃうじゃん。
でもチョウが許さないよね。
というか、
そのチョウとの会話が最高!!
「包帯に見えない」と冷静に言う彼に「包帯なの!」と言い切るジェーン。子供の会話じゃないんだから~。(^_^;)
カジノでも、楽しい会話でした。(会話してないけども、あの目線が)
いや~、このコンビも好きだわ~。

ラストはむっちゃ意味深だった彼女。本当にあっさり出てきそう。
だって、手錠をかけられていたのに、あっさり警察官がだまされそうになったもの。

堂々と言い切るって、以外と信頼得られるのかも?と思ってしまった。
というか、誤解しないでくれ。
他人から信頼されにくい人間なので、そこだけ少し見習おうと思っただけだからさ。(^_^;) 

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海外ドラマ「堕ちた弁護士~ニック・フォーリン」 シーズン1

2013-03-13 07:59:53 | 鑑賞した 海外ドラマ

レンタルDVD&DVD-BOX 邦題「ヒューマニスト 堕ちた弁護士」


原題「The Guardian」

AXNのページ(日本語)
http://axn.co.jp/program/guardian/index.html 

掲載エピソード5話まで、アメリカでの放送順で掲載。6話から、AXNの放送順で掲載

シーズン1 全22話

第1話「父と息子(第1話)」 (Episode1 「Pilot」 2001.9.25) 感想日記

第2話「真実の重荷(第3話)」 (Episode2 「Reunion」 2001.10.2) 感想日記

第3話「幼なじみ(第5話)」 (Episode3 「Paternity」 2001.10.9) 感想日記

第4話「呪縛(第2話)」 (Episode4 「Lolita?」 2001.10.16) 感想日記

第5話「イーサンの孤独(第4話)」 (Episode5 「The Men from the Boys」 2001.10.23) 感想日記

第6話「過去のない依頼人」 (Episode6 「Indian Summer」 2001.10.31) 感想日記

第7話「裏切りと絶望と」 (Episode7 「Feeding Frenzy」 2001.11.6 ) 感想日記

第8話「命のあるかぎり」 (Episode8 「Heart」 2001.11.20) 感想日記

第9話「満たされぬ思い」 (Episode9 「The Funnies」 2001.11.27) 感想日記

第10話「背信の行方」 (Episode10 「Loyalties」 2001.12.11) 感想日記

第11話「我が家の記憶」 (Episode11 「Home」 2001.12.18) 感想日記

第12話「苛立ちと誘惑」 (Episode12 「Causality」 2002.1.8) 感想日記

第13話「秘匿特権」 (Episode13 「Privilege」 2002.1.22) 感想日記

第14話「母の秘密」 (Episode14 「Family」 2002.2.5) 感想日記

第15話「裁きのあとに」 (Episode15 「In Loco Parentis」 2002.2.26) 感想日記

第16話「ままならぬ気持ち」 (Episode16 「Solidarity」 2002.3.5) 感想日記

第17話「裂かれた絆」 (Episode17 「The Divide」 2002.3.12) 感想日記

第18話「失われた時を求めて」 (Episode18 「Mothers of the Disappeared」 2002.3.26) 感想日記

第19話「金と銃と弁護士と」 (Episode19 「Lawyers, Guns and Money」 2002.4.9) 感想日記

第20話「ジレンマ」 (Episode20 「Shelter」 2002.5.7) 感想日記

第21話「チャイニーズ・ウォール」 (Episode21 「The Chinese Wall」 2002.5.14) 感想日記

第22話「悪夢」 (Episode21 「The Beginning」 2002.5.21) 感想日記

 

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「墜ちた弁護士~ニック・フォーリン~ 第22話」

2013-03-13 07:52:52 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Guardian」 アメリカにて2002年に放送された作品。

第22話「悪夢」 (原題「The Beginning」)
Season 1 Episode 22 2002年5月21日放送)

出演 
サイモン・ベイカー(ニコラス・フォーリン 「フォーリン弁護士事務所」所属の弁護士 声:桐本琢也)
ダブニー・コールマン(バートン・フォーリン 「フォーリン弁護士事務所」の社長・ニックの父 声:塚田政昭)
ラファエル・スバージ(ジェイク・ストレイカ 「フォーリン弁護士事務所」所属の弁護士 声:武虎)
アラン・ローゼンバーグ(アルヴィン・マスターソン 「ピッツバーグ法律相談所」の所長 声:小島敏彦)
ウェンディ・モニツ(ルイーザ・アーチャー 「ピッツバーグ法律相談所」の副所長 声:泉裕子)
チャールズ・マリク・ウィットフィールド(ジェームズ・ムーニー 「ピッツバーグ法律相談所」の弁護士 声:白熊寛嗣)
キャスリーン・チャルファント(ローリー・ソルト「児童福祉局」の職員 声:田畑ゆり)

ニコラス(ニック)・フォーリン弁護士
薬物使用により有罪判決を下され、
3年間の執行猶予、1万ドルの罰金、及び法律相談所への1500時間もの奉仕活動を命じられている。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)  
父バートンが正式に連邦裁判官になり、事務所はコールドウェルに任される事になった。不満なニックはジェイクも仲間に入れ、事務所からの独立を伺っていた。
そんな中、ニックを刑事が訪ねて来た。事件の証人となる人物、マンディの行方が未だに分からないというのだ。
一方、相談所では、ハンターの父親から息子の財産管理をして欲しいと依頼される。
その後、父親はハンターの目の前で自殺をはかってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)  
最終話。
いろんな問題が一気にニックに降りかかる。
事務所の問題、強盗事件の問題、ハンターの問題、ルルの問題、ジェームズの親権の問題。
どれもが、一旦は終止符を打たれるのだが。

なにせ、ラストがびっくり!
そして、あえて観客に見せない演出。
シーズン2を見ないでいられようか~みたいな感じだった。

あ~なったらどうなるんだろうニック。
やっぱり、刑務所?

さて、そんな中、ニックの心をかき乱す女性ルル。
あの言い方って期待を持たせる言い方だよね。それなにの、あっさり結論は言ってしまう。
おいおい、最後の最後まで期待持たせるのは止めてくれ~。

ハンターの件は、ちょっと悲しかった。
というか、
父親のわがままに振り回された感じ。
病気はクスリだけではなかった様子。見極めるのは難しいなあ。

ジェームズもそう。
アルヴィンのある種の生真面目さは時には度を超してしまう。
父親講習を受けさせたかっただけなのかもしれないが、結果的には、甥っ子を追い詰めた事になってしまった。
まあ、身から出た錆で本人にとっては仕方ない事だとは思うけども。

妙なずる賢さがあったあの女。
「私の才能は脱ぐだけじゃないのよ」
には納得がいったけどもね。(^_^;) 

このドラマの約2ヶ月間の集中掲載にお付き合い頂きまして、ありがとうございました。

そして、今週のブログ更新はここまで。

来週は、メンタリストを掲載しますのでお楽しみに♪

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「墜ちた弁護士~ニック・フォーリン~ 第21話」

2013-03-12 08:00:29 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Guardian」 アメリカにて2002年に放送された作品。

第21話「チャイニーズ・ウォール」 (原題「The Chinese Wall」)
Season 1 Episode 21 2002年5月14日放送)

出演 
サイモン・ベイカー(ニコラス・フォーリン 「フォーリン弁護士事務所」所属の弁護士 声:桐本琢也)
ダブニー・コールマン(バートン・フォーリン 「フォーリン弁護士事務所」の社長・ニックの父 声:塚田政昭)
ラファエル・スバージ(ジェイク・ストレイカ 「フォーリン弁護士事務所」所属の弁護士 声:武虎)
アラン・ローゼンバーグ(アルヴィン・マスターソン 「ピッツバーグ法律相談所」の所長 声:小島敏彦)
ウェンディ・モニツ(ルイーザ・アーチャー 「ピッツバーグ法律相談所」の副所長 声:泉裕子)
チャールズ・マリク・ウィットフィールド(ジェームズ・ムーニー 「ピッツバーグ法律相談所」の弁護士 声:白熊寛嗣)
キャスリーン・チャルファント(ローリー・ソルト「児童福祉局」の職員 声:田畑ゆり)

ニコラス(ニック)・フォーリン弁護士
薬物使用により有罪判決を下され、
3年間の執行猶予、1万ドルの罰金、及び法律相談所への1500時間もの奉仕活動を命じられている。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ニックはクライアントと土地取引の商談を進めていた。そこへ、共同経営者として、元上院議員のコールドウェルが、秘書のミッチェルを連れて入社してきた。
ニックは1週間前に、父親のバートンから連邦裁判官になったあかつきには、事務所の今後はお前に任せると言われたばかりで驚きを隠せない。
一方、相談所では、ルルの祖母が介護施設で足を骨折したとの連絡を受け、彼女は、祖母を見舞いに行く。
すると、アルツハイマーの祖母の体には、どうみても虐待の形跡が残っていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
はいはい、呆れて何も言えないよ、ルル。一時の過ちかのようにニックに言い訳して。
しかし、
その説明を受けている間のニックの表情がすごく素敵だった。
好きな女性を見つめる眼差し。愛おしい~という感情が伝わってきて、なんかこっちがドキドキしてしまった。

ここから、ニックには困難が待ち構える。
何を考えているか分からない父バートン。お前を後継人にと言いながら共同経営者を連れ込む。
政治的な策略があるのか?
そこまでして裁判官になりたいのか?
それにしても弁護士だから同僚とはいえ、やっかいきわまりない。( ̄。 ̄;) 
ジェイクとのやりとりは、見ているこっちがぎくしゃくしている感じで落ち着かない。
同じ事務所だからって仲良しじゃないんだな。

そうそう、
ドキドキと言えば、アルツハイマーの祖母の過去。
ニックを間違えての声かけは逆にじ~んと来てしまった。若気の~だと思うが、思わず映画「マディソン郡の橋」を思い出したぞ。

ローリーから忠告を受けていたニック。
前にも言ったけど、
ニックがルルの婚約者から彼女を奪ったとしても、彼女が幸せになれるかは、本当に疑問。
ニックももうちょっと冷静になればと思うが、そっちはやっぱ冷静になれないのかもね。

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「墜ちた弁護士~ニック・フォーリン~ 第20話」

2013-03-08 06:43:24 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Guardian」 アメリカにて2002年に放送された作品。

第20話「ジレンマ」 (原題「Shelter」)
Season 1 Episode 20 2002年5月7日放送)

出演 
サイモン・ベイカー(ニコラス・フォーリン 「フォーリン弁護士事務所」所属の弁護士 声:桐本琢也)
ダブニー・コールマン(バートン・フォーリン 「フォーリン弁護士事務所」の社長・ニックの父 声:塚田政昭)
ラファエル・スバージ(ジェイク・ストレイカ 「フォーリン弁護士事務所」所属の弁護士 声:武虎)
アラン・ローゼンバーグ(アルヴィン・マスターソン 「ピッツバーグ法律相談所」の所長 声:小島敏彦)
ウェンディ・モニツ(ルイーザ・アーチャー 「ピッツバーグ法律相談所」の副所長 声:泉裕子)
チャールズ・マリク・ウィットフィールド(ジェームズ・ムーニー 「ピッツバーグ法律相談所」の弁護士 声:白熊寛嗣)
キャスリーン・チャルファント(ローリー・ソルト「児童福祉局」の職員 声:田畑ゆり)

ニコラス(ニック)・フォーリン弁護士
薬物使用により有罪判決を下され、
3年間の執行猶予、1万ドルの罰金、及び法律相談所への1500時間もの奉仕活動を命じられている。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
警察へ事情を話しに行ったニックは、保護観察中という事もあり素直に警察の言うとおりに従った。
その後、ルルが新居の購入契約書について調べて欲しいと呼び出され、その物件を見に行く。すると、そこでいままさに出産が始まろうとしていた。
赤ん坊を産んだ少女は15歳。相手の恋人も17歳と未成年で、路上での生活をしていた。
生まれた赤ちゃんを巡り、福祉局と対立してしまうルル。ニックも援護をするが、なかなか二人の希望通り赤ん坊を自分達で育てるという状況にはならなかった。
それでも、可能性を求め、ニックは少年に職を斡旋したりする。
そして、再び審議が始まるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
いい感じになったのに~。趣味が合う二人なのに~。邪魔が入る、ニック。
いいムード、ばりばりだったんだけど・・・。( ̄。 ̄;) 良いタイミングで現れなさるわ~婚約者殿。(爆)

とはいえ、
保護観察官の件はあれで終わった訳じゃないよね。安心出来ないまま、次回へ続く様子。
あ~無事この件は終わってくれよ~。

ふと思ったが・・・。
少女の母親も十代で出産したんだよね。赤ちゃんは今回と同じように保護施設へ入れられたはず。
なのに、彼女は母親と暮らしてた。(家出したけども)
どういう事?
ある一定の年齢になると無理矢理戻されるって事?
いまいち、制度が把握出来ないんだけども。

28歳でおばあさんになったも凄いが、
先日、50歳目前で、孫が中学生になるという人に出会った。
「自分も若いときに結婚して、娘も若いときに結婚したから。」
とはいえ、若々しい(意地悪な言い方をすれば、若作りでちょっと浮いてた)服装で中学生の叔母(娘さんと姉妹)のように見えたのだ。
計算すれば、納得のお歳なのだが、早すぎもいいところなのだ。

ニックではないが、式を挙げたとはいえ長続きはしないと思う。
若気の至りって事になりそうだものねえ。(^_^;) 

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「墜ちた弁護士~ニック・フォーリン~ 第19話」

2013-03-07 23:55:29 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Guardian」 アメリカにて2002年に放送された作品。

第19話「金と銃と弁護士と」 (原題「Lawyers, Guns and Money」)
Season 1 Episode 19 2002年4月9日放送)

出演 
サイモン・ベイカー(ニコラス・フォーリン 「フォーリン弁護士事務所」所属の弁護士 声:桐本琢也)
ダブニー・コールマン(バートン・フォーリン 「フォーリン弁護士事務所」の社長・ニックの父 声:塚田政昭)
ラファエル・スバージ(ジェイク・ストレイカ 「フォーリン弁護士事務所」所属の弁護士 声:武虎)
アラン・ローゼンバーグ(アルヴィン・マスターソン 「ピッツバーグ法律相談所」の所長 声:小島敏彦)
ウェンディ・モニツ(ルイーザ・アーチャー 「ピッツバーグ法律相談所」の副所長 声:泉裕子)
チャールズ・マリク・ウィットフィールド(ジェームズ・ムーニー 「ピッツバーグ法律相談所」の弁護士 声:白熊寛嗣)
キャスリーン・チャルファント(ローリー・ソルト「児童福祉局」の職員 声:田畑ゆり)

ニコラス(ニック)・フォーリン弁護士
薬物使用により有罪判決を下され、
3年間の執行猶予、1万ドルの罰金、及び法律相談所への1500時間もの奉仕活動を命じられている。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ルルの婚約者、ブライアンに呼び出されたニック。彼は売春で逮捕されたのだ。
なんとかルルに分からないように対処してくれと頼まれてしまう。
そして、保護観察官デールからも、難題を突きつけられてしまう。彼の恋人が酒を出す店を始めたいと言っているので力になってくれというのだ。
ブライアンの件はなんとか収まったが、デールの件は、恋人が彼の金をだまし取ったと分かるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
嫌な予感は大当たり!
なんで、あ~いうタイプの人って、あ~いう怪しい女にコロッと来ちゃうかな。
「脱ぐほかに才能があるのよ~」の一言で、うさんくさく感じはしていたが、そうくるとは思わなかった。
これからどうなるんだ?ニック~。
自分が招いた災いとはいえ、それにつけ込む監察官って職権乱用もいいところだ!
なんであ~いう奴がなれるんだろう?
アルヴィンがまじめに報告するのは分かる。彼の性格上しないといられないと思うから。
だけど、あの監察官だったらおかしいと思わないかな?
なんかそこらへんが妙にイラついたのだった。

さらに、
イラつくと言えば、ルルの婚約者。
そういう事を起こすかな。
そして、なんでニックに頼むんだ?相談所に来てるなら、他のジェームズだっていいじゃないか!
こいつもニックの恋心につけ込んでるようで、ムカついたのなんのって。
ルルに教えちゃえ~にっく~と何度も思ったぞ。
彼女が知ったらどうなるんだろう?
というか、ルルが知って欲しい。

ニックと幸せになれるとまで言わないが、あんな男では、絶対しあわせになんてなれないからな。(`ヘ´) プンプン。

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「墜ちた弁護士~ニック・フォーリン~ 第18話」

2013-03-06 21:11:38 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Guardian」 アメリカにて2002年に放送された作品。

第18話「失われた時を求めて」 (原題「Mothers of the Disappeared」)
Season 1 Episode 18 2002年3月26日放送)

出演 
サイモン・ベイカー(ニコラス・フォーリン 「フォーリン弁護士事務所」所属の弁護士 声:桐本琢也)
ダブニー・コールマン(バートン・フォーリン 「フォーリン弁護士事務所」の社長・ニックの父 声:塚田政昭)
ラファエル・スバージ(ジェイク・ストレイカ 「フォーリン弁護士事務所」所属の弁護士 声:武虎)
アラン・ローゼンバーグ(アルヴィン・マスターソン 「ピッツバーグ法律相談所」の所長 声:小島敏彦)
ウェンディ・モニツ(ルイーザ・アーチャー 「ピッツバーグ法律相談所」の副所長 声:泉裕子)
チャールズ・マリク・ウィットフィールド(ジェームズ・ムーニー 「ピッツバーグ法律相談所」の弁護士 声:白熊寛嗣)
キャスリーン・チャルファント(ローリー・ソルト「児童福祉局」の職員 声:田畑ゆり)

ニコラス(ニック)・フォーリン弁護士
薬物使用により有罪判決を下され、
3年間の執行猶予、1万ドルの罰金、及び法律相談所への1500時間もの奉仕活動を命じられている。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
スタンド判事に偶然出会ったニック。近況を聞かれ、彼の連れていた犬になぜか好かれてしまう。
相談所へ出向くと、娘の信託財産が必要となり、8年前から行方不明の娘の死亡宣言が必要になったとの母親が相談に来ていた。
お金を払わなければ家を追い出される。娘が帰って来たときに家がないのは困るとの見解で母親にとっては苦肉の策だった。ニックは、最後にと新聞に娘さんを公開。すると、名乗り出た少女がいた。母親は手放しで喜ぶのだが、ニックは詐欺まがいだと直感する。
そんな中、スタンド判事が倒れたとの連絡を受ける。
そして、飼い犬を一時預かる事にするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
アルヴィンとローリーってそんな関係になっちゃうの?
とはいえ、アルヴィン。元妻とかなりタイプ的に違う女性だと思うんだけども。(^◇^;) 
それとも、歳が近いのか?

それにしても、
ニックって意外と好かれるタイプ?特に、素直な動物に。(^◇^;)
犬に抱きつかれ、戸惑う様子が可愛かった~。
それに何気に、預かってあげるなんて、本当いい奴。
それを見込んだ判事だったのかも?

しかし、人の弱みにつけ込む人って本当にいるんだね~。
っていうか、後々ばれるだろうに、なんで乗り込んで来るんだろう?
母親の気持ちを考えると切なくなってしまうよ。
アメリカではそういうの日常茶飯事なのかもなあ。(そういう映画もあったような?)

ここで少々の疑問。
アルヴィンとローリーが必死にがんばっていた事だけど、なんで、彼は精神科医の診断が受けられないんだ?(@_@)
誰かの声が聞こえるというだけで、十分何かの病だって分かるはずなのに。
そこのところがマジで分からなかったよ~。

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「墜ちた弁護士~ニック・フォーリン~ 第17話」

2013-03-05 09:41:59 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Guardian」 アメリカにて2002年に放送された作品。

第17話「裂かれた絆」 (原題「The Divide」)
Season 1 Episode 17 2002年3月12日放送)

出演 
サイモン・ベイカー(ニコラス・フォーリン 「フォーリン弁護士事務所」所属の弁護士 声:桐本琢也)
ダブニー・コールマン(バートン・フォーリン 「フォーリン弁護士事務所」の社長・ニックの父 声:塚田政昭)
ラファエル・スバージ(ジェイク・ストレイカ 「フォーリン弁護士事務所」所属の弁護士 声:武虎)
アラン・ローゼンバーグ(アルヴィン・マスターソン 「ピッツバーグ法律相談所」の所長 声:小島敏彦)
ウェンディ・モニツ(ルイーザ・アーチャー 「ピッツバーグ法律相談所」の副所長 声:泉裕子)
チャールズ・マリク・ウィットフィールド(ジェームズ・ムーニー 「ピッツバーグ法律相談所」の弁護士 声:白熊寛嗣)
キャスリーン・チャルファント(ローリー・ソルト「児童福祉局」の職員 声:田畑ゆり)

ニコラス(ニック)・フォーリン弁護士
薬物使用により有罪判決を下され、
3年間の執行猶予、1万ドルの罰金、及び法律相談所への1500時間もの奉仕活動を命じられている。

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ニックは薬物カウンセリングのミーティングに出席するも居心地が悪くすぐ出て来てしまった。そんな様子をアルヴィンは心配そうに見つめるのだった。
相談所に、店の借金をどうにかしてくれと請求書を持った女性が現れる。受付のバーバラは、一旦は断るも名前を聞いて、ニックの事務所にいる友人のジェームズの母親だと直感する。
一方、ニックは、障害のある兄と利発な弟の兄弟から、離ればなれになるのは嫌だと相談を受ける。実は担当はルルで、彼女は利発な弟に高等な教育を受けさせる為に障害を持った兄は養子とせず施設で暮らすように提案していたのだ。
ニックは、障害のある兄だけが、ないがしろにされてるように思え、彼に味方するのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
アメリカだけじゃないかもしれないが、才能のある人物を救おうとする傾向はどこにでもある。
でも、
それって本当にいいことなのだろうか?
そんな想いがよぎった今回のお話だった。
結局の所、ニックは、蒸し返したお節介野郎という結論になっていたが、本当にそうだったのか?と思ってしまった。
ニックではないが、兄だけフェアーじゃない気がしたのだ。
邪魔者は、それにあった施設へ押し込んでおけって感じもぬぐえない。
弟の人生に君は邪魔でしかないんだからと言い渡されたようでもあるし。
本当、兄が気の毒に思えてしまったぞ。

そうそう、
ジェームズが、お金を取り立てればいいだろうと言っていたが、田舎では出来ないという父親の気持ちが痛いほど分かった。
昔ながらの、なあなあな取引は、いいようであり悪いようでもある。

すべてがすべて冷静に割り切れれば、苦労はないんだけどもねえ。( ̄。 ̄;) 

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