Hot Dog 2018年 ドイツ作品
監督 トルステン・クンツラー
出演 ティル・シュヴァイガー マティアス・シュワイクホファー アン・シェーファー リザ・トマシェフスキー ハイノ・フェルヒ リリ・シュヴァイガー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
見た物全てを記憶する能力を持つテオは、特殊部隊GSG10のメンバーに入るが武器管理庫の管理係でしかなく、現場へは一度も出れず、能力も発揮できていなかった。何度も試験に挑戦するが落第ばかり。
一方、特殊部隊のエース、ルークは、腕は超一流だがチームワークがダメで本日も立てこもり事件を見事に解決はしたものの、独断で決行し被害者に損害を与えてしまった。
その為、大統領官邸の警備に回されてしまい、何故か、ルークの後釜を狙っていたテオも一緒だった。
最悪なことに、任務に就いたその日にマルバド大統領の娘マーシャが何者かに誘拐されてしまい、とうとうルーク達は停職になってしまった。
だが、ルークは部隊に戻るべく単独で犯人を追い始める。そして、マーシャに惚れたテオも協力するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
「カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」というのが都会ではあるようで、何気に劇場公開されていた作品。いきなりのDVDスルーだと思っていたからビックリだった。(^◇^;)
お陰で観賞出来るのでありがたいけども、田舎者には行けなくてねぇ・・・・。(T_T)
数年前からだけど、アクション好いているティル君は、設定が元特殊部隊とかが多くなって来ている。週初めに話した通り、TVドラマのニックシリーズが受けているからかもしれないが。
なので、またかあ~と、ちょっと飽きて来ちゃった。ついでに、彼との共演も。息があっているのかもしれないが、あんな感じの2人もまたか~と。(^◇^;)
物語もベタといえばベタ。
やっぱあ~いう可愛い子はそうくるんだよ。よっぽど、テオを見守っていた彼女の方が可愛かったけどね。
なんだかんだといながら、目的のティル君はと言いますと、部隊のエース、ルークでした。
腕っ節はいいが、単独行動が多い問題児。そんなところも、パターンだねえ~。
それに、別れたけども妻子持ちってのもね。
その子供がこれまたパターンの彼の実の娘でして・・・。(^◇^;)
あの小さい子が大きくなって~なんて思っていたら、いやいや、思っていた娘と違って、三姉妹の真ん中の娘でした。
ニックシリーズに出演してるのは、一番上の娘で、よくティル君が監督するときに出てくる娘(この子だと思っていた)は一番下の娘。
で、
今回は出演作が少ない二番目の娘だったのでした。どおりで、似てる訳だわ。
ちなみに、この三姉妹の上に息子がいます。彼は「ノッキン~」の時に赤ちゃん役で出演していましたよ~。
明日は、彼の監督作品を紹介します。