マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ガーディアン」

2015-04-30 09:28:52 | 好きな俳優 ティル・シュヴァイガー

Schutzengel 2012年 ドイツ作品 

監督 ティル・シュヴァイガー
脚本 ティル・シュヴァイガー
出演 ティル・シュヴァイガー ルナ・シュヴァイガー カロリーヌ・シュッヘ モーリッツ・ブレイブトロイ ハイナー・ラウターバッハ ハンナー・ヘルツシュプルンク ファーリ・オーゲン・ヤルディム

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
高級ホテルのウェイターをしているトニーに会いに来た、ニナ。1泊1万2000ユーロもするスウィートルームを見たくて彼に付いていく。
そこで、最新式のPCノートを発見し、遊び半分で盗もうとすると、そこへ、宿泊客がやってきた。
血相を変えてPCを探す客。
トニーは見かねてPCを持って隠れていた場所から出ていくと、その場で有無言わせず射殺される。
実業家のトーマス・バッカーはウェイター殺しで逮捕された。
彼のボディーガードである元外人部隊のヴルフも逮捕されるが、彼らはあくまでも正当防衛だという。
しかし、一部始終を見ていたニナが証言台に立つことになった。検事のミュラーは、これをきっかけに悪事を暴こうと起訴する事に。
その為、ニナは証人保護を受けていた。
だが、そこへ何者かがやってきて、彼女を殺そうとする。次々と仲間が倒れる中、警備の1人、マックスは、ニナを連れて逃げ出す事に成功する。
しかし、追手は容赦なく2人を襲ってくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
傭兵の訓練(?)も受けて、この作品に挑んだティル君。
なので、守り方が今まで見てきた中で、まったく違ってた。
自分の身辺に密着させて、保護する人物を守るのだ。
その姿、格好良かったなあ。
ニナ役の女優は、彼の本当の娘。大概、この子か、一番末っ子の娘を起用する。

親バカと言ってしまえばそれまでだけど、まあ、ティル君だから、許しましょう。

それにしても、

演技とはいえ、娘のキスシーンの撮影て複雑じゃないのか?と思ってしまった、ich。(^◇^;)
奥さんは、なんだかんだで他人だけど、娘って、娘じゃん!自分の子供だよねえ。
親心としては、ましてや、父親なんだから複雑なんじゃ~?と思ってしまうのだ。
まあそこは、プロとして徹してるのかもしれないけども。

見応えのあるガンアクションに、攻防戦。政治家の悪戯。
う~ん、面白かったよ。

なんたって、

良い味出してるのが、両足を失った親友ルディ事、モーリッツ君!!
 「いや~太っちまって~」て自己申告から始まり、ひょうひょうとした中で、きっちり決めていた。

結末は悲劇だけど、格好良かったなあ~。
また、共演してくれないかな?

そうそう、可愛い笑顔を見せていた、ハンナー・ヘルツシュプルンク。「4分間のピアニスト」の彼女。
あんな感じで、甘い恋愛ものに出てもいいと思うんだけどなあ。
相変わらず、強い女性を演じていてかっこよかったよ。
少ししか出番なかったけども。

ティル君の泣き顔は定番なのかも?
 まあ、そういう、
ふっとした男の弱さを見せてくれるから、こっちもキュン!と引きつけられるのだけどね。(^◇^;)

50代になって何故か、アクションに目覚めたティル君。
昔から、走り方にちょっと個人的に難はあるが、当初のアクション作品よりも、だんだんとキレがよく、上手くなってきているのは、アクション好きの自分としては、嬉しい限りだ。

なので、明日も紹介しようと思う。 (^_^)v 

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「Der grosse Bagarozy」

2015-04-29 09:26:42 | 好きな俳優 ティル・シュヴァイガー

Der grosse Bagarozy(邦題「ディアボリーク 悪魔の刻印」) 1999年 ドイツ作品

監督 ベルベルト・アイヒンガー

出演 コリンナ・ハリフォース ティル・シュヴァイガー トーマス・ハインツ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

精神科医のコーラは若い青年ナギの担当となった。
彼は公園でマリア・カラスと出会い、自分は悪魔で神が彼女に興味を持っていると言い出す。コーラはナギの治療を続けるうちに、彼に夢中になっていく。
夫とのすれちがいの中、楽しみは彼との診察時の会話。だが、何故か彼はぴたりと診察に来なくなってしまう。
コーラはナギの住所を調べ、彼に会に行くのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
どうしても見たくってドイツから取り寄せたDVD。
日本でもビデオにはなっていたが、DVDにはなっておらず、字幕版にはおめにかかれなかったのだ。
なので、
日本版を見た、お友達のブログの感想を手本にあらすじや物語を把握した。
なので、妙な感想だったら、突っ込まずにスルーしてくれ。(^◇^;)

邦題のわりには、コメディだったお話。
ドイツ語が皆無でもコメディは分かるので、思いっきり拍子抜け。
そういえば、参考にしたお友達にかなり昔に、コメディだったよ~と教えてもらっていた事を思い出した!
年月がたちすぎて忘れちゃっただけだったんだよねえ。反省・・・。

ラブコメというか、シュールなラブコメだった。(^◇^;)

この時期のティル君同様、なんでか知らないが、美形の男子の俳優の配役は、何故かサイコパスのような異常でいっちゃてる感じの役を必ずと言ってよいほど演じるのだ。
何を考えているか分からない雰囲気が漂うからだろうか?
よく分からないけども。

それでは、
その妖艶とうか、いったいあなたは何者?のようなナギを演じたティル君はと言いますと。
ガキんちょのようなやんちゃな感じのする彼だった。
本気?嘘?本当に悪魔?みたいな感じだった。
とらえどころがあるような感じの人物。知的のようで、抜けてるようで・・・。

なので、
振り回される(?)コーラ事、コリンナさんが可愛いい感じだった。
悪役もするけども、こういう役もすっごく上手く熟す女優さん。
好きだなあ。

そうそう、妙な新聞記事があったんだった!
日本人お辞儀のしすぎで死亡するって何だ?(@_@)
ありえないよなあ。
というかそんなイメージなの?日本人って・・・。( ̄。 ̄;)

今からでも遅くないから、日本版DVDにしてくれないかな?字幕付で見てみたいよ~。

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「スキャンダラス・クライム」

2015-04-28 07:06:48 | 好きな俳優 ティル・シュヴァイガー

Das Mädchen Rosemarie 1996年 ドイツTVドラマ

監督 ベルント・アイヒンガー

出演 ニーナ・ホス ハイナー・ラウターバッハ ティル・シュヴァイガー 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)

「死ぬよりましなことが、広い世界にあるさ」 by グリム
冬、ベンチに座り、物思いにふけりながらたばこをふかしている女性。
1952年フランクフルト。
刑務所へ連れてこられる少女、ローズマリー。だが監視の男を誘い、そのことをネタに脱獄する。里親の元へ逃げ込むが、そこでも叱られ、家を飛び出していく。ヒッチハイクをしていると、男が声を掛けてきた。
そして、2年後。
その声を掛けて来た男トニーと同居しているローズマリー。だが、彼との暮らしに飽きて出て行く。
そして、飲み屋で、独身で実業家、しかも貴族だというコンラートに出会った彼女は彼に夢中になる。コンラートもその恋に答えるが、だんだんと冷めていき、若気の至りだとし、彼は別れを告げる。
しかし、彼女は諦めきれずに・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
3ヶ月のご無沙汰でした。今月から、ドイツ作品の紹介を再開いたします。
と言うことで、今年最初の紹介週は、
ドイツを代表するスター!ティル・シュヴァイガーの出演作品を。

現在ドイツでは、彼の監督作品「Honig im Kopf」
 が昨年の暮れに公開され、記録的な大ヒットを飛ばしている。

ドイツ関係でお世話になってい方が、2月にドイツを訪れた時もロングラン上映中で、観賞したら、むっちゃ面白かったそうだ。
いや~日本にも来て欲しいなあ。(そんな感想が書かれているブログはこちら

もとい。

この作品は、彼がまだ新人の頃。「ノッキン~」の前に出演していたドラマスペシャル。
物語を簡単に説明すると、
「プリティ・ウーマン」になりそこねた、娼婦の話とでも言えばわかりやすいだろうか?(毒舌)

娼婦が貴族世界に憧れて、美貌だけで、のし上がろうとするが、そこはそれ、育ちが違い過ぎて~という感じかな。(~_~;) 
他にもそういうのを見てきたから、
結局は、どんな美貌でも中身も伴わない限り身分は超えられないという事だと思う。
なんたってこのローズマリーがイライラするのだ。
彼に振られると、彼を取り巻く回りの男に手を出し始めるのだ。それもかなりあくどい方法で彼らが離れないようにする。
結局は~なんだけどもねえ~。
その悪知恵、違う方に使えばねえ~。( ̄。 ̄;)

それでは、目的のティル君はと言いますと。若い!ということで、最初のヒッチハイクの男、トミーが彼だった。(^_^)v 
ちゃんと仕事をするから~とかいいながら、なかなかまっとうな暮らしをしようとしない、どうしようもない若造だった。
結局は、彼女をネタにして~という、はっきり言ってチンピラ君だったのだ。
まあ、似合うけども、ガタイがデカイ!
意外と最後まで心配してくれた良い奴ではあったんだけどね。
思ったよりも出番が多く嬉しかったなあ。

それにしても、みんな若い!当たり前だけども。(^◇^;) 
コンラート役のラウターバッハなんて本当、貴族で紳士的でしたよ。(^_^)v 

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン9-第4話」

2015-04-24 20:52:39 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2011年に放送された作品



第4話「正体不明」(シーズン9第4話)
Season9 Episode4「Enemy on the Hill(直訳=丘の敵)」(2011.10.10放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
TV局が、該当インタビューをしようと、カメラを構えていた一般市民に声を掛ける。だが、その人物は頑なに拒み、その場から去ろうとして、車にひかれ死亡する。
だが、その人物は、拳銃を持っていた。
その銃から、正体不明の殺し屋クーラーだとわかり、彼が誰を狙っていたか判明する。海軍少佐ブレットを訪ねると、殺したいと思われる程、人に恨みをかった事はないという。
さらに、警護にあたっていた、ジヴァを巻いて何処かへ行ってしまう始末。
一方、アビーは、腎臓移植のドナー登録をした事で、自分と同じDNAを持つ見知らぬ兄弟がいることが分かる。
その事で頭がいっぱいになり、仕事も手に付かない状態になるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
マクギーのばあばが登場したら、今度は、アビーの見知らぬ兄弟が~という展開。
みんなに優しいアビー。
ラストはちょっと可愛そうになってしまった。まあ、側には、ギブスやみんながいるから大丈夫だと思うけども。

ギブスが何気にマクギーに頼むのがいいよね。
それに、あっさり答える彼も。

ディノッゾでは、そうはいかないだろうなあ。(^◇^;) 

それにしても、ジヴァは気の毒。
完璧に守ってるのに、その相手に逃げられたんじゃねえ。(~_~;)
ギブスも珍しく、同情してくれてたもんね。
よっぽどの野郎だな。

それでは、
妙にお手柄を上げようとあげく、ディノッゾはと言いますと。
マクギーに負けず劣らずのがんばりっぷりでした。
ツメが甘い感じはするが・・・。(^◇^;)
そこが、トニーなんだよねえ。

そうそう、
相変わらずのモテ男、ギブス。
管理人の熟女がどうも色っぽい服を~と思ったら、ギブスもそれは承知の様子だった。
何気にきっぱり断っていましたが、そこは、もう慣れっこって感じで紳士的で格好良かったなあ。

少しは見習いなさい!トニー!!
あの会計士に、がっつくな
よ~といいたくなったもんね、
もう~。(~_~;)

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン9-第3話」

2015-04-23 07:17:38 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2011年に放送された作品



第3話「マクギーの祖母」(シーズン9第3話)
Season9 Episode3「The Penelope Papers(直訳=ペネロペ新聞)」(2011.10.3放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
男は、妻に電話をしていた。その後、違う人物と連絡を取っている様子で「もい、妻には嘘がつけない。」と告白すると、その直後、銃弾に倒れる。
公園で、ブース大尉の射殺死体が発見される。彼の所持品はそのままだった為に、強盗ではないらしい。
だが、その中にマクギーの名刺があった。
だが、マクギーは会ったこともない人物だという。
その後の捜査から、マクギーの祖母ペネロペが、彼とコンタクトと取っていたと判明する。彼女が彼にマクギーの名刺を渡していたのだ。
マクギーは、自分で彼女から事情を話して貰おうと促すが、彼女は固くない拒むのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
意外と若いマクギーのおばあちゃん。
そして、おばあちゃんと呼ばれたくないは納得。あれだけ、しゃきしゃきしてれば、こっちも呼びにくいよね。(^◇^;) 
本当、格好良かったなあ。ギブスにも、あんなに楯突くんだもの。

そして、挑発されてなのか、マクギーも!(@_@)
ちょっとビックリだった。
いつも、自信なさげにしている彼が、おばあちゃんの取り調べで、あんなに自己主張するなんて。
でも、マクギーってそうだったよね。
妹が事件に巻き込まれた時もそうだったからさ。
ギブスもそこを見抜いていたのかもしれない。

そして、エンディングのペネロペの意味深な一言。
そんなに、マクギーパパとは連絡をとってないのかな?

それでは、
お気に入りのおちゃらけディノッゾはと言いますと。
誰かの身内だっていうと、本当嬉しそう。「あなたが、トニーね。」って誰かしらに必ず言われる彼。
まあ、話題にしやすいキャラだからね。

それにしても、あの研究所って何?
秘密作戦ってなんなのさ。
うさんくさいと思うのは自分だけだろうか?

ギブス、ディノッゾ、ジヴァの家族が登場して、マクギーまで来たぞ!
後は誰だ?(@_@)

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン9-第2話」

2015-04-22 08:47:23 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2011年に放送された作品



第2話「養子の秘密」(シーズン9第2話)
Season9 Episode2「Restless(直訳=落ち着かない)」(2011.9.26放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
皆でサプライズパーティーの準備をしていた。そこへ、本人が入ってくる。
軍服を着ていた彼は、パーティーに来てくれていた皆を見るなり、喜ぶでもなく、倒れ死亡してしまう。
戦地から帰還したヒル一等兵が、何者かに刺され死亡した。
彼は、養子だったが、誰からも好かれる優秀な人物だった。だが、彼のPCはとんでもない場所で使用されていた事を示す。
アビーが場所を特定し、マクギーとディノッゾがそこへ向かうと、土の中から大金が発見される。
彼には、誰もが知らない裏の顔があるのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
オープニングは、通常とはいかないが、皆が落ち込んでいるであろう、ディノッゾを慰める為に用意するプレゼントが最高だった!
女性同士の泥仕合。(変な意味ではありません。)
そういうの趣味なの?トニー。
それをわかりきっている、ジヴァとマクギーがキュート。(^_^)v

そして、
ある事が気になるディノッゾ。
まだ、脳しんとうの影響があるのかな?(^◇^;)
まあ、ギブスに殴られた時に、ぼそっと言ってってましたけども。(そこは、可愛い彼でした)

とはいえ、
そう思い込んでいると、10歳もごまかせるもんだろうか?
童顔ならともかく、肌とかは違う気がするが・・・。(@_@)
それに、学校が違えども、教わる事は同じだから、それって、前も習ったような?ってならないのかな?
そりゃあ、あなた同級生?
みたいな、老けた奴は学生時代には、いましたけども、逆ってどうなんだろう?
妙に突っ込みたくなってしまった。
それも、精神のなせる技なのか?
じゃあ、永遠に若いと思っていると若くいられるか?(←妙なところに食下がる自分)

ディノッゾの事柄は、記憶違い。
大概、いじめられた方が覚えていて、いじめた方は覚えていないのが、通常なんだけども・・・。
彼のいう通り、自己防衛だったのかもなあ。

アビーにする、ギブスのありがとうキスは、紳士で好き。
そして、
その紳士に天然で楯突く、パーマー君が、楽しい♪ 
目配りするダッキーがこれまた、最高!!

通常は、やっぱいいわあ~。(^_^)v

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン9-第1話」

2015-04-21 21:06:50 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2011年に放送された作品



第1話「失われた記憶」(シーズン9第1話)
Season9 Episode1「Nature of the Beast(直訳=自然な獣)」(2011.9.19放送)

出演 
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
マイケル・ウェザリー(アンソニー・ディノッゾ 特別捜査官 現場対応チーム 上級捜査官) 
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
コート・デ・パブロ(ジヴァ・ダヴィード 特別捜査官 現場対応チーム 下級捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任) 
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官助手)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ギブスは、ケイトの姉で、精神科医のレイチェルを呼び出した。とぼけているのか、本当に記憶をなくしてしまったのか、確かめて欲しいからだった。
彼女が病室のドアを開けたそこには、ディノッゾの姿があった。
彼は、防弾ジョッキで命拾いをしたものの、倒れた時に脳しんとうを起してその時の記憶が思い出せないでいたのだ。彼が銃を発砲したのは、確かで、彼の側には、血に染まった警察官バッチが落ちていた。彼自身の物ではない。
では、誰なのか?
彼は、同僚を殺してしまっているのか?
ディノッゾは、記憶を失っている事に、イラツキながらも、レイチェルの質問に答えていく。
そして、事件の発端を話し始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
それでは、今週から毎月第3週目は、このドラマの感想を4日間集中的に6ヶ月間掲載していくので、よろしく。(^_^)v

シーズン8の最終話で、なにやら、極秘任務を任されていた。ディノッゾ。
その真相が明らかになっていくのと同時に、今シーズンの裏ストーリーが始まるのだ。。

という事で、
早いですが、この回の主人公で断然お気に入りのディノッゾはと言いますと。
きゃ~めっちゃ困った状況下なのに、いつもながら、とぼける彼が、かっこよくもあり、痛々しくもあったよ~。
彼の話を聞き出すのが、ケイトの姉ちゃんってのが、粋だよギブス~!!
きっと、
普通の精神科医だったら、彼は心を開かずごまかし通してしまったに違いない。
彼女だったから、心を開いて聞き出せたんだと思う。
大好きだ~ケイトの姉ちゃん~。もっと、出てきて~。
まあ、
そうだとは分かっているけども、いやはや、やっぱ彼が一線を越えなかったのが、よかったよ~。

そうそう、トニーの好みって、銃を持つ美人さんだったのね。(~_~;)

いや、そんな事よりも。部下想いで、その本人の性格を見抜いていたギブスが、一番、素敵。(*^-^*)

そして、あの3人での食事シーン。
ディノッゾがフランクスの想い出話をしている時に、彼のマネするのが可愛かったなあ。
彼にとっては、永遠のプロディだったんだもんね,。さあ、次回からは、通常モードかな?

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「イントゥー・ザ・ブルー」

2015-04-17 21:28:26 | 2000~2010年代 映画

Into the Blue (イントゥー・ザ・ブルー)  2005年 アメリカ作品



監督 ジョン・ストックウェル

主演 ポール・ウォーカー ジェシカ・アルバ スコット・カーン アシュレイ・スコット ジョシュ・ブローリン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
輸送の飛行機が海に墜落した。
ダイビングの指導をしているジャレットは、客を無事に送り届けるが、雇い主と口論になり、クビになってしまう。
その事を、恋人で、水族館のインストラクターをしているサムは、再び宝捜しを始めると彼から言われ、すべてを悟った。
そんな時、NYから、恋人を連れて幼なじみのブライスがやってくる。
弁護士の彼は、依頼主から弁護料として支払われたという別荘を持ち、自家用の船で海へと出かけて行った。偶然に潜ったその場所で、金塊を持ったまま難破した「セフィア号」らしき、船を発見する、彼ら。さらに、側には、飛行機もあった。
飛行機の積み荷は大量の麻薬。持ち主が誰だか分からない為に、そのままにしておいた。
だが、ジャレットが金持ちのブライスに船を買う金が欲しいと頼み込むと、ブライスは、すべて嘘だと言い出し、ある事を計画するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
きゃ~綺麗な肉体美のポール君。
好青年ぶりが、板についておりました。
そして、泳ぎのシーンは、自分でこなしていたというから、凄い、運動神経!!
恐れ入りますです。

基本、山育ちの自分は、泳ぎが達者な人には尊敬の眼差しと共に、憧れを無条件に抱くのだ。
自分だと、とうてい、泳げないからだけども。(~_~;)

れにしても、あのイラツク親友ブライス。

どっかで、見たな~と思ったら。
某ハワイさんに出演しているスコット・カーンでした。父親が、あのジェームズ・カーンと知った時は、ビックリでした。
どっちも、ちょっと苦手タイプなんですよねえ。( ̄。 ̄;)

とはいえ、
もう、勘弁してくれのキャラ。ラストは、そう来ちゃますか~とちびっと、突っ込まずにはいられなかったけどね。

この時からか、それとも、この作品の影響か?海に縁があるお仕事に就いたのはねえ。

そうそう、ラストのアクションシーンは、「ダーク・エンジェル」のマックスを思い出させるような動きをしてましたで、アルバ嬢。やっぱかっこいいねえ。

 

さあ、いよいよ、公開の「ワイルド・スピード SKYMISSION」

日本だとどこまで人気が出るかな?(^◇^;)

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「NOEL ノエル」

2015-04-16 11:25:54 | 2000~2010年代 映画

Noel (NOEL ノエル ―星降る夜の奇跡―) 2004年 アメリカ作品 



監督 チャズ・バルミテル

出演 スーザン・サラントン ポール・ウォーカー ペネロペ・クルス アラン・キートン ロビン・ウィリアムズ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
クリスマスが近いある日。ローズは、旧友に話しかけられ、思わず嘘をついてしまう。
温かい家庭どころか、離婚して今は、認知症の母を見舞うのが日課だった。
一方、警察官のマイケルは、美しい婚約者ニーナに夢中だった。
一時も離れたくない気分だったが、そのニーナは、彼の行動に疑問を感じていた。
このままで大丈夫なのだろうか?
そんな時、マイケルは、1人の老人に出会う。
老人は彼を見るなり、自分の妻の生まれ変わりだと言うのだ。最初は気持ち悪いと思ってマイケルだったが、老人がある事で愛する人を亡くしていると知るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
車もアクションもないポール氏はないものかと、探してみたのがこの作品。彼の違う感じを知りたかったからだ。
いい男だし、何か恋愛関係はないものかと。

もっと、
甘い感じかと思ったら、そうでもなくって、ちょっとガックリ。
ついでに、彼の役柄が警官だったので、そこもガックリだったなあ。
どうしても、車から離れないのね。(^◇^;)

嫉妬深い彼を持ってこのままでいいのか?と不安がる彼女の気持ちは分かる。
仕事でも友人でも、極端に言えば、すれ違う男すべてに嫉妬するからだ。
一種のストーカー?なんて思えたが、その嫉妬する理由というのが・・・。
だからねえ~とも思えたけども、それって相手を信じないって事じゃないの?とも思えた。

自分はよくて、相手はダメなのか?ちょっとそこは、イラッときたけどね。

なんたって、
ローズの行動がドキドキもの。
だって、他人様のパーティーに友人のふりして入って行くのだもの。
米国ってそういうの平気なの?というか、逆に怖いわ~。

美味しい所を持って行ってた、ロビン・ウィリアムさん。
こういうの、上手い俳優さんだったから、訃報を聞いたときは本当、ガックリだったなあ。

 

では、明日は、アクション作品を。σ(^◇^;)

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「ワイルド・スピード EURO MISSION」

2015-04-15 08:58:33 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

Furious 6 (ワイルド・スピード EURO MISSION) 2013年 アメリカ作品 

監督 ジャスティン・リン

出演 ヴィン・ディーゼル ポール・ウォーカー ルーク・エヴァンス ミッシェル・ロドリゲス ジョーダナ・・ブリュースター ドウェイン・ジョンソン サン・カン エルサ・バタキ ジーノ・カラーノ ジェイソン・ステイサム

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ドミニクとブライアンは、2人でレースをしていた。スペイン、カタリナ諸島で。
ブライアンとミアのアイダに赤ちゃんも生まれ、優雅な逃亡生活を送っていた3人。
一方、モスクワでは。DSS(外交保安部)のボブスが、新人のライリーと共に、軍用車両から盗まれた部品の行方を追っていた。
盗んだ犯人らが次に狙う物が分かると、彼はある人物に協力を求めた。
それは、ドミニクとその仲間達だった。
初めは断るが、その強盗犯の中に死んだはずのレティがいると聞かされ、ドミニクは愕然とする。
真実を確かめる為、レティを取り戻す為、そして、恩赦を受け、自由を取り戻す為に、彼らは元エリート軍人、ショウが率いる強盗犯に戦いを挑むのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
公開当時、見に行こうか迷った1本。
その時は、シリーズを見てなかったから、これだけ見に行くのに抵抗を感じたのだ。
やっぱり、シリーズを見た後に、コレをみてよかったと思った。なにせ、オープニングから懐かしいシーンの目白押しだったからだ。

いや~若かったわ~面々。今更改めて思ってしまった。

そうそう、
悪役が、注目株の俳優、ルーク・エヴァンスだった。うん、格好いいよ、悪役。
でも、もう少し活躍して欲しかったなあ。

ビックリしたのが、新人のライリーを演じるジーノ・カラーノ。
「エージェント・マロリー」で「オールモスト・ヒューマン」では、最強の殺人ロボットを演じた彼女だったのだ。
彼女自身は格闘家なんだと。通りで、肉弾戦のキレが言い訳だよ。(^_^)v

ラストのアクションシーンは、飛行場で、思わず、次回へのフリ?なんて思ってしまった。(邦題「SKYMISSION」となっていたので)
ハラハラドキドキ、車と飛行機ってそりゃ~なんども見ましたが、そう来るか~とも思ったのだ。
そして、あの爆破シーン。
ドイツ映画「ザ・クラウン 炎のリベンジャー」を思い出したよ。(^◇^;)

さて、目的のステサム君はと言いますと。
次回のあくどい敵野郎として、エンディングのエンディングに登場!!
え~兄弟だったの~とちょいビックリ。
まあ、イギリス人だからねえ。(^◇^;)
そして、やっと、「ワイルド・スピードX3」に繋がった。
あれまあ、あの事故はあなたが仕掛け人だったのねえ。でも、そこに、ドミニクも来たんだけど・・・。

次回にそのシーン、入るのかな?

いよいよ、今週の金曜日から公開する最新作「ワイルド・スピードSKY MISSION」
ステイサム君の悪っぷりを早く見たいよ~。
あ、久々のカート・ラッセルも楽しみだな。(^_^)v

それでは、
明日から2日間は、この作品の公開後、事故で亡くなってしまった、ポール・ウォーカーの出演作品を紹介しようと思うので、お楽しみに。

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「ワイルド・スピード MEGA MAX」

2015-04-14 07:38:11 | 2000~2010年代 映画

Fast Five (ワイルド・スピード MAGA MAX) 2011年 アメリカ作品 



監督 ジャスティン・リン
出演 ヴィン・ディーゼル ポール・ウォーカー ジョーダナ・・ブリュースター マット・シュルツ ドウェイン・ジョンソン サン・カン エルサ・バタキ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
25年の刑期を言い渡されてしまったドミニク。
しかし、刑務所へ輸送されるバスが襲われ、彼は逃走した。その手助けをしたのは、ブライアンとミアそして、仲間達だった。
指名手配された、ドミニク、ブライアン、ミアの3人は、ブラジルのリオデジャネイロで落合った。
そこで、新たに列車から高級車を盗み出す事に成功した面々は、そのリオで裏社会を牛耳るレイエスに目を付けられてしまう。
さらに、警察は、DSS(外交保安部)のエースで、どんな手でも使い犯人を逮捕するボブスを送り込んでくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
新たな敵が現れ、さあ、どうする?の展開。
ブライアンは、追ってる身から追われる身になる。
とはいえ、そこらへん、まったく問題なかった感じ。
後ろめたさはないのかな?

しかし、
本当に警察か?のような追いっぷりのボブス。ちょっとしたギャングに近かったよ。(^◇^;)

そして、
以外と、古風というか引きずる、ドミニク。
新しい恋に目覚めるは、いいんだけど、好みは気が強い女なのねえ。

ブライアンは、ミアに落ち着きました。うん、良かったよ~。

オープニングの列車強盗はお見事!
この車がいい~という会話は楽しかったなあ。

そして、ラストの作戦。
一箇所に集める為の行為が、すげ~と感心してしまったが、いや~ん、もったいない。(^◇^;)
あのトリックは何となく先読み出来て分かってしまったが、まあ、お見事!と言っても過言ではない。
やっぱり、確認はきちんと触れて見ないとねえ。(意味深)

そして、久々に登場した、ヴィン。
え?数倍大きくなってる?って感じだったのは黙っておきましょう。(^◇^;) 
そして・・・。
次回は~だったのになあ。

敵も味方にしてしまう、ドミニクの凄さというか、懐の大きさ。

さあ、いよいよ、あの方の登場です。(^_^)v

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「ワイルド・スピード MAX」

2015-04-10 08:31:28 | 2000~2010年代 映画

Fast & Furious (ワイルド・スピード MAX) 2009年 アメリカ作品 



監督 ジャスティン・リン
出演 ヴィン・ディーゼル ポール・ウォーカー ミシェル・ロドリゲス ジョーダナ・・ブリュースター サン・カン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ドミニカ共和国。
タンクローリーを狙う車の群。ドミニク達は今日も見事にガソリン強奪に成功し、互いが大金を得る。ドミニクは、それでも、恋人レティの身を案じ、彼女に別れを告げた。
ロサンゼルス。
FBIの仕事に復帰したブライアンは、麻薬組織のボス、ブラガを追っていた。そして、俊足の運び屋を探しているとの情報が入り、再び、潜入捜査を始める事に。
パナマ。
ドミニクは、妹のミアからの連絡で、レティがロサンゼルスで死んだことを告げられる。彼女は麻薬組織に関係していて、何者かに殺された疑いがあるという。彼はその組織が俊足の運び屋を探していると聞きつけ、ロサンゼルスに来る。
そして、その運び屋を探すストリートレースに参加。
そこには、あのブライアンも来ていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
やっぱり、メンバーが集まらないと面白くない。ブライアンとドミニクがそろってのワイルド・スピードだよ~とつくづく思った。
なので、
シリーズは、ここから見るのをお薦めする。

とはいえ、
前回話したが、車が走る場所は、広い場所がいいとは言ったが、ただっぴろい砂漠だとそうもなあと思ってしまった。(~_~;)
ついでに、
洞窟というかトンネル内の激走もかなり早く走っているのだと思うが、景色が流れない為に、そのスピード感が分からないから、迫力がない。

贅沢言ってすみませんけどもねえ。(^◇^;)

恋人が殺された復讐と、警察官としての犯人追跡。
動機は違えでも目的は一緒というのが、面白い設定だった。

まあ、次回はもっと詳しく分かるのだけどね。

そうそう、
FBIの中にNCISの彼女がいた事にはビックリした。ドラマの中ではスパイみやいな役柄だったから、妙に勘ぐってしまった。
タダの脇役だったんだけどもさ。
思わず、パーマー君も出てくるのかと思っちゃたよ~。

という、個人的なマニアック感想でスミマセン。

エンディング。
いかにも~だった。それでこそ、ブライアン!!と思ってしまったけども。(~_~;)

さて、来週もこのシリーズを紹介しますので、遊びに来て下さい。

新作の公開が楽しみだ~。(^_^)v

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「ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT」

2015-04-09 09:50:19 | 2000~2010年代 映画

The Fast and the Furious: Tokyo Drift (ワイルド・スピードX3 TOKYO ERIFT) 2006年 アメリカ作品



監督 ジェスティン・リン
出演 ルーカス・ブラック バウ・ワウ サン・カン ナタリー・ケリー ブライアン・ティー 千葉真一 妻夫木聡 ヴィン・ディーゼル 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
学生の身で、路上レースをし、警察に逮捕され、退学になったショーン。刑務所へ行くか、父親の元で更生するかの選択をしいられ、彼は父親が住む日本の東京へと来る。
父親からは車に近づくなと言われるが、新しい東京の高校で出会ったトヴィンスキーに誘われ夜の駐車場へと来たショーン。
そこでは、ドリフトという特殊なドライビングテクニックでレースを楽しんでいる若者が集まって来ていた。
その中に同じく学校で出会い気になり始めたニーラを見かけたショーンは彼女の彼氏で、ドリフトの名手DKに無謀にも勝負を挑む。そこで、車を貸してくれたのは、ハンという男だった。
案の序、負けてしまい車もぼろぼろになるが、その日からハンと親しくなっていく。
だが、ハンはDKに目を付けられ、嫌がらせを受けるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
うっすらとした記憶の中に、大人気のハリウッド映画で東京が舞台になり、日本の俳優陣が続々とハリウッドデビュー!!という宣伝文句があったが、
それほど、ヒットしなかった残念作品という印象が残っていたこの作品。

うん、頷ける内容だった。(~_~;)

あんなにも日本人以外の人種は、詰め襟の学生服が似合わずかっこわるいと実感したのは初めてだった。
着物が似合わない外国人と同じように、学生服も似合わないんだ~と思い、ちょっとがっくりだった。(学生服に携わっている自分としては)
軍服系統と似たような感じなのに、なんでなんだろう?

それとも、主演俳優が着こなせなかっただけなのか?(失礼な)

日本は狭いからドリフト走行しか出来ないのは分かるが、路上レースでもこうなると、
ちまちましてて、個人的には面白くない。
やっぱ大きな道路でレースするからかっこいいし、面白いのだとやっと分かった。
ドイツのアウトバーンくらい長くないとやっぱダメなんだよね。

なので、
この作品は、見なくても全く問題ない。

時系列も、今度公開される作品の手前になっているので、逆に鑑賞しない方が、混乱しなくていいと思う。

ドミニクもラストのラストに出てくるだけなので、マジでスルーする事をお薦めするぞ。(^_^)v

 

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「ワイルド・スピードX2」

2015-04-08 09:49:45 | 2000~2010年代 映画

2 Fast 2 Furious (ワイルド・スピードX2) 2003年 アメリカ作品 



監督 ジョン・シングルトン
出演 ポール・ウォーカー タイリース コール・ハウザー エヴァ・メンデス デヴォン青木 マイケル・イーリー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
勝手に道路を封鎖し、レースを始めようとする若者達。だが、1台足りない。主催者のテスは、友人のブライアンを呼び出し、レースを始めるのだった。
ある日、ブライアンは、突然逮捕される。
再び潜入捜査をして欲しいと元上司から頼まれ、刑務所にいる親友、ロマンの仮釈放を条件に捜査に乗り出した。
国際的なマネーロンダリングを行っているベローンという人物を逮捕するためだ。
先に潜入しているモニカと接触し、金を運ぶ俊足の運転手として傭われた2人。
そんな中、モニカが裏切っているのではないか?との容疑がかかるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ブライアンは健在だが、前回のメンバーがいっさい出て来ないのは何故に?という感じの内容だった。
とはいえ、
ある種のパターンがあるようだから、期待したが、拍子抜け。
ラストのアクションシーンは、何となく撮影風景が分かったような気がした。(スタント内容と言うべきか)

幼なじみという設定の2人。
これがどうもしっくり来ない。なぜだかよう分からんけども。(~_~;)

ついでに、ロマンス?
もおまけ程度。
ブライアンがいい男は認めるのだが。

路上レースが中心で、基本、苦手な自分は、ついていけなかった。
前回の面白さや格好良さはどこに?(@_@) 

そんな中、マニア的な喜び発見!!
「オールモスト・ヒューマン」のアンドロイド、ドリアン事、マイケル・イーリーが路上レーサーで登場していたのだ。
いや~ん、ドリアン、はじけてる~なんて感じで、そこだけは、楽しかった。

邪魔っけに思えたのは、デヴォン青木。
何故か個人的なイメージが殺し屋なので、いけいけの姉ちゃんが浮いてるように思えてしまったのだった。(すんません)

シリーズが多いからそんなに見れないという方は、これはスルーしても平気かな。
なので、次回の内容が心配になってきた。

だって、今度は、ポール氏もいないらしいから。

一応、ドミニク役のヴィン氏の名前があるから期待はしてるけども・・・。

 

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「ワイルド・スピード」

2015-04-07 07:27:49 | 2000~2010年代 映画

The Fast and the Furious (ワイルド・スピード) 2001年 アメリカ作品 



監督 ロブ・コーエン
出演 ヴィン・ディーゼル ポール・ウォーカー ミシェル・ロドリゲス ジョーダナ・・ブリュースター マット・シュルツ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
港で1人の男が誰かに電話を掛けていた。金目のトラックが出発したと。その後、トラックは、黒尽めの車に囲まれ襲われるのだった。
ブライアン・オコナーは、ここ数日ハリーの店に行き、毎日同じメニューを、店員のミアに頼んでいた。
彼女の兄ドミニクの友人、ヴィンスは、そんなブライアンの行動が気にくわない。とうとう今日は、ケンカになってしまった。
ミアは兄に助けを求め、ドミニクは2人を制しブライアンを帰らせた。
その夜。
ストリートカーレースに来たドミニクは、同じくレースに来たブライアンと再会する。いきなりドミニクに勝負を挑むブライアン。
案の定、負けてしまうがそこへ、警察が来る。
なんとか逃げ延びるが、ドミニクは発見されてしまい、困った所にブライアンが来る。
彼はドミニクを乗せ、警察の追手を巻くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
いよいよ、10年目に突入するこのブログ。本年度もよろしくお願いいたします。

現在、このシリーズの最新作が米国で大ヒット中!!
日本でもいよいよ17日に公開がせまり、
シリーズのもを見るには、絶対今までの作品も見た方が、面白さが倍増するという持論から、
シリーズを制覇したので、今週と来週に渡り紹介しようと思う。

実は、
路上レースの類いは基本的に苦手。
サーキット場とかで、プロレーサーが競うのはいいのだが、素人が(そう素人でもないんですが)それも一般の路上で~というのがどうも好きになれないのだ。
他人様に迷惑掛けながら勝負して何が楽しいのか?と思ってしまうからだ。(^◇^;)

なので、
飽きちゃったらどうしよう?と思いつつ見始めたら、以外とすんなり面白く観賞出来た!

車のクラッシュシーンなどは、コブラ11で慣れているので新鮮な感じはしないが、男の友情物語が、壺だった。
最近はあまり見なかったので、ブライアンとドミニクの関係が好きになったのだ。
ラストもどうするんだろう?って。

そうそう、コブラ11と言えば、ハルトムート君の昔の愛車「ルーシー」にそっくりの車が出てきた時には、パクッった?と思ったが、公開日を逆算すればこっちの方が元祖と判明。
ドラマがオマージュ的に使ったのかも?(@_@) 

個人的には、
ブライアン=ポール氏が若くてやんちゃで、ドミニク=ヴィン氏の渋さを際立たせた感じだった。
甘い雰囲気というか、簡単に言うと、男臭い感じが漂わない、ポール氏に何故か「車」というイメージが最初はどうもしっくり来なかったのだ。プライベートでも車好きの彼だったんだけども・・・。(~_~;)
見た目で判断しすぎたのかな?

そういえば、
最新作でステイサム君が出演しますが、その彼の出世作「トランスポーター」にも出演していたマット・シュルツが、ヴィンス役で出演していた。
お~懐かしい~と思ったのは言うまでもない。

再共演あり?なんて期待したんだけどね。(~_~;) 

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