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マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

好きな俳優 マシュー・グード

2024-07-20 10:16:05 | 好きな俳優 マシュー・グード

おとぎ話から出てきたような、理想的な男性像!!

Matthew Goode 
1978年4月3日生 英国 デヴォン州 エクセター出身

勝手なフィルモグラフィー
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。


細身の長身は、自分が小さい時から惚れ込んでいた男性像。

「チェイシング・リバティ」を見たとき、まさしく個人的に王子様が現れた~と速攻惚れしたのだ。(~_~;)

何となく、無表情に見える彼の演技は、逆に、ふと何気に見せるガキっぽい笑顔を際立いる。

話しかければ気さくな近所の兄ちゃんタイプらしいが、どうしても、敬遠してしまうというか、構えてしまうのだ。
別に逢ったわけではないけども、逢える機会もないけども、いつまでも、遠くから眺めていたいタイプなのだ。

個人的には、珍しい。
今までは、友人になりたいとか、親友になりたいって感じだったのに、彼だけは、遠くから見つめていたいのだ。

きっと、自分の理想像に近すぎるからだろうなあ。

イメージを壊したくないという感じかも。

悪役をした時の雰囲気から別人になったのには、脱帽ものだった。
猟奇的な妖艶な雰囲気も最近は出していて、そんな役柄も、何気にこなしてしまうのが、格好いい。

個人的には、(いつも言っているが)
ぼろぼろになるアクションものとか、べたべたな恋愛ものにも出演してもらいたい。

ラブコメの彼もむっちゃ好きだけども。

基本、スペシャルドラマが多いのか?
映画も出ているはずなのに、
何故か、「ハリウッドだけじゃない!注目すべきイギリス人俳優」と題した特集に、掲載されない彼。( ̄。 ̄;)

ハリウッド作品とかにも、出演しているはずなのだが、やっぱ大作と呼ばれる作品に出演しないと、知名度が上がらないらしい。

個人的には、力入れて応援して行こうと思う。(なにをする訳でもないけども)

あまり人気が出て欲しくもないけども、ブレイクして欲しいとも思う今日この頃なのだった。

初回掲載日 H26(2014).9.5

コメント (2)
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「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」

2024-07-19 10:10:56 | 好きな俳優 マシュー・グード

原題「A Discovery of Witches」 Season2

原作(日本版)「魔女の契り 上下」 薯 デボラ・ハークネス:翻訳 中西和美     

*他のシーズンはこちら  

U-NEX     https://video.unext.jp/


掲載エピソード 全10話     

第1話 「Episode #2.1」 (2021.1.8 放送) 感想日記  
第2話 「Episode #2.2」 (2021.1.15 放送) 感想日記 
第3話 「Episode #2.3」   (2021.1.22 放送) 感想日記 
第4話 「Episode #2.4」 (2021.1.29 放送) 感想日記 
第5話 「Episode #2.5」 (2021.2.5 放送) 感想日記 
第6話 「Episode #2.6」 (2021.2.12 放送) 感想日記 
第7話 「Episode #2.7」 (2021.2.19 放送) 感想日記 
第8話 「Episode #2.8」 (2021.2.26 放送) 感想日記 
第9話 「Episode #2.9」 (2021.3.5 放送) 感想日記 
第10話  「Episode #2.10」 (2021.3.12 放送) 感想日記 



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「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第10話

2024-07-17 09:28:31 | 好きな俳優 マシュー・グード

原題「A Discovery of Witches」 Season2 2021年 イギリス作品   

第10話 「Episode #2.10」(Season2 Episode 10 2021年3月12日) 
U-NEXT 

監督 Farren Blackburn 脚本 Susie Conklin & Pete McTighe

出演  
テリーサ・パーマー(ダイアナ・ビショップ イエール大学の歴史学博士で魔女)
マシュー・グード(マシュー・クレアモント オックスフォード大学の生科学教授でヴァンパイア)
ヴァラリー・ペティフォード(エミリー・マザー ダイアナの叔母サラ・ビショップのパートナーで魔女)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ダイアナは、あと一つの、結び目が上手く行かず焦っていた。そこへ、もう1人のタイムウォーカーが現われる。それは、ダイアナの父親だった。
父親の指導のもと、やっと結び目が出来た彼女は、早速未来へ帰る支度を始める。しかし、現代へ帰るにあたり、一番の気がかりは、可愛がっていたジャックのこと。
ダイアナは、ある人物に彼を頼むのだった。
一方、現代では、あの本のページを巡り、ノックスが、イザボーやサラがいるセプト・トゥールにやってきていた。
本のページを奪う為に、エミリーを呼び出すノックス。
だが、エミリーは、ページを渡すのを拒み・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
さあ、シリーズ最終話。

なんだかんだ本を発見したが、ページが破られてしまったことで、やっぱり解読出来ない状態のままに陥る。
読めるのは、ページがそろった現代にということのよう。

帰るに至るまでもが複雑だけど、ダイアナパパが登場して、時系列はどうなってんだ?(@_@)だった。
パパも探しに来たってことのようで、父と娘の会話は、ちょっと悲しげでした。

結局のところ、皆が団結することで、それぞれの種族が安泰するし、平和が訪れるってことかな。それを実現する為に、ダイアナと本が必要ってことか?
まあ、あの、イザボーの家の食卓に集結したのは、素晴らしかったしね。
でも、なんだかんだ言い出すのが、人間のあの彼女ってのは、ちょっとねぇ~、小生意気?と思ってしまったのは、内緒にしておこう。

それでは、ちょっと陰が薄くなってきてた、マシュー君はと言いますと。
ダイアナが魔術を取得するのを見つめるマシューがめっちゃ格好良かった~。パパと話をしている彼女を見つめているのもね。
彼にとっては、自分自身を見つめ直す旅だったてことでしょう。

そうそう、マシューの甥っ子、ギャロウグラスは好きかも~。

次のシーズンは、現代になる様子、いろんな問題が解決することを祈っております。
連続殺人犯は、不明のままだし、要の本のこととか、もろもろ。

いま、続きを鑑賞してますが、掲載するのは、もうちょっと後かな~。 

ということで、
残りの2日間は、更新をお休みします。 
では、また、火曜日に。

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「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第9話

2024-07-16 10:24:41 | 好きな俳優 マシュー・グード

原題「A Discovery of Witches」 Season2 2021年 イギリス作品   

第9話 「Episode #2.9」(Season2 Episode 9 2021年3月5日) 
U-NEXT 

監督 Jonathan Teplitzky 脚本 Michelle Gayle

出演  
テリーサ・パーマー(ダイアナ・ビショップ イエール大学の歴史学博士で魔女)
マシュー・グード(マシュー・クレアモント オックスフォード大学の生科学教授でヴァンパイア)
バーバラ・マーテン(エリザベス1世)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
本を隠したダイアナ。
マシューは、エリザベス女王へ報告に行かなければならず、一緒行くと言い出すダイアナを制して、1人で会いに行く事に。
そして、ダイアナは、未来へ帰る為に魔術の習得へ、グッディを尋ねた。弱っていた彼女だったが、ダイアナの顔を見ると元気になり、ダイアナが妊娠していることを告げた。
早速、魔術の習得に挑んだダイアナ。
一方、女王に会いに言ったマシューは、女王から、本を渡すよう命じられ、本は盗まれたと嘘をつくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
本の解読はままならないが、そろそろ、未来へ帰る時が来た。
その為には、魔術を習得しなければって。
そして、コーラ=火の鳥=不死鳥? あんな形で現われ、守っていたのが凄いわ~。

それでは、いろんな葛藤に苦しんでいるマシューこと、マシュー君はと言いますと。
少しは、重圧が軽くなったらしい。
しかし、野生の本能というか、野獣になるというか、殺さずにはいられない衝動にかられたときの仕草というか。紳士的じゃない感じのマシュー君って、ギャップで好きだなぁ~。
あの表情で、もうちょっと動き的にもなんかあるともっと格好いいとは思うのは贅沢かな。
で、
ダイアナと互いに、互いを知る事になるあの好意。
一般的なラブシーンより、いやらしさを感じて、なんとなくこっちが照れくさくなったのは、自分だけか。(^◇^;)
そうそう、マシューのあの衣装というか、首回りというか、あの首にまいてる白いわっかなもの。それを持っていたマシューに驚いたけど取り外せるものなのだとか。
例のごとく、ぐぐってみたら、襞襟(ひだえり)というのだそう。
お勉強になりました。

忘れそうだったけど、あの女王様を呼ぶのに「ベス」というのが、何か良かったよ。本当は、信頼できる仲だったってことを告げているようで。
で、「500年経っても、女王を知らぬものはおりません。」は、納得でした。

いよいよ、最終話。
2人は、未来へ帰れるのか?

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「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第8話

2024-07-12 09:53:10 | 好きな俳優 マシュー・グード

原題「A Discovery of Witches」 Season2 2021年 イギリス作品   

第8話 「Episode #2.8」(Season2 Episode 8 2021年2月26日) 
U-NEXT 

監督 Farren Blackburn 脚本 Pete McTighe

出演  
テリーサ・パーマー(ダイアナ・ビショップ イエール大学の歴史学博士で魔女)
マシュー・グード(マシュー・クレアモント オックスフォード大学の生科学教授でヴァンパイア)
エドワード・ブルーメル(マーカス・ウィットモア マシュー・クレアモントの息子でヴァンパイア)
ヴァラリー・ペティフォード(エミリー・マザー ダイアナの叔母サラ・ビショップのパートナーで魔女)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
本を手に入れたマシューとダイアナだったが、解読に手間取っていた。
その頃、現代のマーカスは、人間のフィービーに恋をし彼女に自分がヴァンパイアだと告げ、ラザロ騎士団の紋章を見せ信じてもらおうとしていた。
同じ時、叔母サラとエミリーは、本のことを知っているであろう人物とコンタクトを取ろうとしていた。
そして、ドメニコはジェルベールに、あと少しで殺人犯に近づけると告げるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今回は、マシューの息子、マーカスの青春日記とでもいいますか、人間の女性に恋したお年頃の彼の奮闘記ってとこですかね。(^◇^;)
どうしてもその人間の女性がうさんくさく感じてしまうのは、今まで怪しい人物しか出て来なかったからか?
まあ、個人的に素直に見られてないていうことだと思うけども。( ̄。 ̄;)

それにしても、マーカス君。
分かって貰いたいからって、簡単にそれを渡してしまうかね~。
無くしたら~とか誰かに盗まれたらどうするんだろうと、逆にドキドキしてしまったよ。
恋は、盲目とも言いますけども、もうちょっと警戒した方がいいと思うけどな~。(意地悪目線)
それでも、
マーカス君と彼女のアイスクリーム買って来て大作戦は、ちょっとほのぼのでした。
あの位早かったら、絶対に溶けないよね。

コングレガシオンって、種族が交わらないようにという約束の下でということらしい。それぞれの種族を守る為ってことなんでしょう。
分からない訳ではないけども。
各種族に本の1ページづつがあったんだったけ?
違う話でとんと忘れておりましたよ。

いよいよ、あと2話でラスト。
来週もこのまま書きま~す。

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「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第7話

2024-07-11 10:03:47 | 好きな俳優 マシュー・グード

原題「A Discovery of Witches」 Season2 2021年 イギリス作品

第7話 「Episode #2.7」(Season2 Episode 7 2021年2月19日) 
U-NEXT 

監督 Farren Blackburn 脚本 Joseph Wilde

出演  
テリーサ・パーマー(ダイアナ・ビショップ イエール大学の歴史学博士で魔女)
マシュー・グード(マシュー・クレアモント オックスフォード大学の生科学教授でヴァンパイア)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ボヘミアへ「生命の本」を持っているであろう、ルドルフ皇帝の狩猟小屋に到着したマシューとダイアナ。
皇帝は、マシューには敵意をダイアナには、何故か好意を抱くのだった。
マシューは、そのことが気にくわない。だが、ダイアナは、本の為だと彼をなだめるのだった。
しかし、嫉妬から、皇帝からの好意を踏みにじってしまったマシュー。これまでかと諦めた時、皇帝から再び誘いを受ける。
そして、ダイアナは、皇帝の前で魔術を披露し、エドワード・ケリーが持っている本に近づくことが出来たのだが。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
なんだ、あの皇帝。現代でいう成金か?特別な物を収集しているとか。
魔女の手や、デーモンの脳を持っているって、なんなんだろうなあ。(`⌒´)

え~と鷹狩りの鷹って最初は目隠しいてるんだね。帽子を被っているのかと思ったよ。

それでは、早いですが、マシュー君はと言いますと。
彼の嫉妬は、わかりやすい。(~_~;)
皇帝の鷹を襲わせてしまったのには、やっちゃった~だったけど、満足そうな笑みが可愛かったから許しましょう。
「血の逆上」は血への渇望が制御出来ない病気ということのよう。
そして、そうなりそうな時、その場から逃げだそうとする彼を炎で引き留める、妻って・・・。
恐いのう。
じっと絶える彼がいじらしかったなぁ。
なだめられたその後、ダイアナをお膝抱っこしてた姿と穏やかな表情はめっちゃ格好良かったよ。(*^^)v

この本なのか?ページが破られていたのだからそうだろう。
本を奪われそうになって、殴っていたのは、現代の女性ぽくって、面白かった。

ラストに、マシューが、「クリーチャーの皮膚で作られ、字は、血で書かれている」って。
生命の本ではなく、真逆の死の本ということらしい。
だから、ケリーが頭の中で叫ばれているっていってたのか。

最後に出てきたベンジャミン・フックス。
ダイアナにも挨拶してたけど、何者?
φ(..)メモメモ。

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「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第6話

2024-07-10 09:59:24 | 好きな俳優 マシュー・グード

原題「A Discovery of Witches」 Season2 2021年 イギリス作品   

第6話 「Episode #2.6」(Season2 Episode 6 2021年2月12日) 
U-NEXT 

監督 Jonathan Teplitzky 脚本 Pete McTighe

出演  
テリーサ・パーマー(ダイアナ・ビショップ イエール大学の歴史学博士で魔女)
マシュー・グード(マシュー・クレアモント オックスフォード大学の生科学教授でヴァンパイア)
ジェームズ・ピュアフォイ(フィリップ・ド・クレルモン イザボーの夫でマシューの義父)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ダイアナが、イザボーから譲り受けた指輪に気がついたフィリップ。そのことで、自分の未来に気がついてしまうのだった。
さらに、それを知っているであろうマシューと剣を交える事に。
一方、現在のイザボーは、ダイアナの叔母達が不信な動きを始めるていることに気がついた。
その場所は、フィリップがよく使っていた部屋だった。
本棚の本の中にメッセージをよく隠していたということを思い出したイザボーは、叔母達と一緒に、フィリップが何を隠したのか本の中を探し始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
マユーVSフィリップ、ひゃ~2人で対決してる~。(>_<)
ちょっとアクション、誤魔化されていたようですが、なかなかだったかな。(ご贔屓目線)

血の逆上ってなんだ?(のちのち関わってくるので、要チェック)

パパは、マシューとダイアナの絆を試したってことのよう。ダイアナが本物かどうかも確認したんだな。
そして、認めてくれた。なんかホッとしたよ。
良かったねぇ。(*^^)v

そうそう、フィリップが死んだ理由が悲しかった。
第二次世界大戦中にねぇ・・・。

いきなりですが、マシュー君はといいますと。
真相を知れば、そりゃ~言えないわ、マシュー。
フィリップから刺客にさせられ何人も殺してきたとは言ってたけどもだよ、泣きながら、ダイアナに告白する姿にじ~ん。(T_T) 
なんて、優しいんだよマシュー。
どんなに逆上されても、最後まで言わなかった。本当、良い奴だよ。
ダイアナじゃないが、解放してあげただけだと思うよ。(意味深)

やっと2人で正式に結婚式をあげた。
何となくだけど、フィリップは、何気に上手くリードして踊っていたように思えた。ダイアナは、マシューに父親より上手いと褒めてあげてたけども・・・。
マシューのリードががぎこちなく見えたんだよねぇ。一生懸命覚えたように動いているって感じでさ。

マシュー君、踊りは苦手かな?(^◇^;) 

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「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第5話

2024-07-09 10:02:47 | 好きな俳優 マシュー・グード

原題「A Discovery of Witches」 Season2 2021年 イギリス作品 

第5話 「Episode #2.5」(Season2 Episode 5 2021年2月5日) 
U-NEXT 

監督 Philippa Langdale 脚本 Lisa Holdsworth

出演  
テリーサ・パーマー(ダイアナ・ビショップ イエール大学の歴史学博士で魔女)
マシュー・グード(マシュー・クレアモント オックスフォード大学の生科学教授でヴァンパイア)
ジェームズ・ピュアフォイ(フィリップ・ド・クレルモン イザボーの夫でマシューの義父)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
マシューと共に、義父フィリップのいるフランスへ来たダイアナ。
海から、セット・トゥールまでの道のりは馬で行くしかなく、ダイアナは途中で疲れてしまう。マシューに支えられなんとか到着した2人。
フィリップは2人を見るなり、ダイアナが魔女でタイムウォーカーだと気がつき、マシューも未来から来たことを知る。そして、2人がまだ交わっていないことも見抜いてしまった。
ダイアナは、マシューの愛を疑りだし、彼を遠ざける。
そんな時、ダイアナを尋ね魔術師のアンドレ・シャンピエがやってきた。
彼女の記憶を呼び起こそうとしたとき、激しく抵抗し、駆けつけたマシューは、ダイアナの変貌を見るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
はい、過去に戻ってきましたよ。

この時代、馬で行くしかないから仕方ないけど、現代人には、絶えられんわな。
乗りながら落ちちゃった、ダイアナ。
仕方ないけど、でも、だめでしょ。( ̄。 ̄;)

パパ登場!
誰かと思ったら、久々のピュアフォイ。
実はマシュー君とは、「The Wine Show -極上のワインに魅せられて-」というグルメ番組で、ワインとワインに合う食材(料理?)を探して共演していたのでした。
すっごく、仲が良さそうなんだけど、親子役とは。
まあ、変わらず時代ものが似合う、ピュアフォイ。相変わらずの王子の貫禄でした。
なんでもお見通しのパパ。切れ者って感じで格好よかった~。

それでは、マシュー君はと言いますと。
いつもながら、めっちゃ大変だけど、すっごく、妻を気遣っていた感じだった。
むちゃくちゃけなげなんだよなぁ。

それにしても、魔術師からも狙われる、ダイアナ。怒ったら恐いってことだよね、誰よりも。
パパは、知ってか知らずかで面会させてた感じ。

パパに近づくほど、マシューは自由でなくなり、でも、会わなければボヘミアへの道がたたれる。
ガンバレ~マシュー!!

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「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第4話

2024-07-05 10:25:19 | 好きな俳優 マシュー・グード

原題「A Discovery of Witches」 Season2 2021年 イギリス作品 

第4話 「Episode #2.4」(Season2 Episode 4 2021年1月29日) 
U-NEXT 

監督 Farren Blackburn 脚本 Pete McTighe
出演  
テリーサ・パーマー(ダイアナ・ビショップ イエール大学の歴史学博士で魔女)
マシュー・グード(マシュー・クレアモント オックスフォード大学の生科学教授でヴァンパイア)
ヴァラリー・ペティフォード(エミリー・マザー ダイアナの叔母サラ・ビショップのパートナーで魔女)
エドワード・ブルーメル(マーカス・ウィットモア マシュー・クレアモントの息子でヴァンパイア)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
マシューとダイアナが本を探しに行っている間の現代。
オックスフォードでヴァンパイアが犯人だと思われる惨殺死体が発見された。
クレアモント家と対立している一族のドメニコ・ミケーレは、犯人がクレアモント家の誰かではないかと密かに調べ始める。
その頃、マーカスは、過去に行っているマシュー達の痕跡が分かる美術品をオークションで購入した。
しかし、それはマーカスの手に渡る前に何者かに盗まれてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
一切主人公の2人が登場しない回。2人が留守の時の現代での出来事。
そして、問題発生!
惨殺死体は、本当にヴァンパイアの仕業なのか?

マシューのママが言っているクレアモント家の呪われた血とは?
病に冒されているとは?
子孫を残せないってこと?
違う形で残してはいるけれど・・・。(意味違う?)

マーカス君、大人になったなぁ。(^◇^;)
人間の女の子とそういう関係ですよね。しかし、あ~いう頭が良くて好奇心がある女性って、余計な行動をして、自分の首を絞めるんだよね。
サスペンスものだったら、とっくに殺されてるキャラですな。( ̄。 ̄;)

そうそう、デーモンの妊婦さん。忘れておりました。

このシリーズは、どうも、マシューの身の上話が中心の様子。
呪われた系統をなんとか、正す為に、あの本を必死に探してるってことみたい。
本来の目的がそうだったことも、忘れてましたよ、ダイアナと一緒になって、なんでも一緒言うから~。

留守に何が起きているかも重要ですが、やっぱりマシュー君が恋しい~。
次回は、2人でお願いいたします。

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「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第3話

2024-07-04 10:47:24 | 好きな俳優 マシュー・グード

原題「A Discovery of Witches」 Season2 2021年 イギリス作品

第3話 「Episode #2.3」(Season2 Episode 3 2021年1月22日) 
U-NEXT 

監督 Philippa Langdale 脚本 Polly Buckle

出演  
テリーサ・パーマー(ダイアナ・ビショップ イエール大学の歴史学博士で魔女)
マシュー・グード(マシュー・クレアモント オックスフォード大学の生科学教授でヴァンパイア)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
マシューは、神に懺悔と祈りを捧げ、ハバードに会って許しを乞う。
その頃、ダイアナは、アニーから呼び出され、本を探すヒントを教えてもらう。それは、女王の占星術士、ドクター・ディーを尋ねてみてはというものだった。
アニーの名前を出せば、膨大な書籍を見せてくれるはずだというのだ。
早速、マシューと共にドクター・ディーを尋ねるダイアナ。
そこで、あの本は少し前までここにあったが、元書記のエドワードが皇帝に見せる為に持ち去ってしまっていたと分かった。
マシューは、ドクター・ディーに本を取り戻してくるとは言ったが、その方法に悩んでいた。
そんな時、セシルが突然家にやって来て、ダイアナと共に、女王に会いに行くよう命令されてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
苦悩が多い、マシュー。(2回目)
一難去ってまた一難。今度は、大元が登場した!女王、恐いんですけども。
とはいえ、接見してたときのあの服装。正式なものだとはいえ、あの首元。邪魔じゃない?

今回は、ダイアナの力を見てましたが、火も水も風も土も持っていたと判明。土の力のジャンプ力(?)は疑問だけども。(^◇^;) 
女王との話しの中で、「賢者の石」が出てきた!
ハリポタか?
同じ魔法使いだから共通するものがあるのかも。でも作るって言ってたなぁ。謎が多すぎるわさ。

そうそう、やけに気になったのだけど、女王に会って退席する時に後ずさりしていくのは、なんか意味あるのかな。
面白い動きだな~と思ったのでした。

それでは、大好きなマシュー君はと言いますと。
いっつもなんだかんだで、一緒に~が合い言葉の2人。だから、マシューが苦悩するんだよ~と思うのは自分だけか。
それと、時代ものの服。下着というかラフなシャツ姿の時、袖口と衿元には、レースが施されていた感じ。
ちょっと可愛い印象なのだが、男性でもあんな感じでレースを使ってもありなんだ~と感心したのでした。
あ、そういえば、ちょっとした鋭いアクションシーンがあったんだ。
短剣を構える姿は、めっちゃ格好良かったよ。(*^^)v

今期はマシュー君の活躍で嬉しいけど、大変。
この時代の自分と今の自分との違いで困っている様子。
今の自分を維持し続けるには、ダイアナの存在が不可欠ってことだよね。(個人的に面倒いけど)

あの孤児の男の子、そのまま世話してたのね。優しいんだね。

次回は出番ないかも~。(意味深)

 

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「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第2話

2024-07-03 10:38:10 | 好きな俳優 マシュー・グード

原題「A Discovery of Witches」 Season2 2021年 イギリス作品

第2話 「Episode #2.2」(Season2 Episode 2 2021年1月15日) 
U-NEXT 

監督 Philippa Langdale 脚本 Susie Conklin

出演  
テリーサ・パーマー(ダイアナ・ビショップ イエール大学の歴史学博士で魔女)
マシュー・グード(マシュー・クレアモント オックスフォード大学の生科学教授でヴァンパイア)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
現代では、叔母のサラ達がダイアナとマシューの事を心配していた。
その1590年のロンドンでは、2人はまだ、ダイアナの指南役を探していた。誰かいないかと錬金術を研究しているメアリーに聞きに行く2人。
しかし、彼女は魔女の事はわからないが友達にはなれると言ってくれた。そして、ロンドンの人間を信用するなともアドバイスされた。
理由は、北の魔女狩りが原因だという。
それを聞いたマシューは、バーリー卿(ウィリアム・セシル)の所へ行く。
すると今度は、トム・コールドウェルという人物を尋問し情報を聞き出せと指示されてしまった。
ロイドンとしての振る舞いに戸惑っている時に限って、マシューは、ハバード氏から呼び出されてしまう。
それも、ダイアナと一緒に来いというものだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
苦悩が多いよ、マシュー。
この時代の彼(ロイドン)はいろんな問題を抱えていたらしい。というか敵だらけ!
で、誰がなんだかよく分からんのは自分だけか。(^◇^;)
とりあえず、ハバード氏は対立しているヴァンパイアとのことらしい。
とはいえ、
あのハバード氏に瀕死の彼に血を飲ませたと言った彼女に出てきてキスする彼が良かったわ~。君に惚れ直してしまった~みたいな彼の態度だったからさ。

互いを助け合うってダイアナが言ってたが、それって現代の女性だからだね。
そうそう、ダイアナ嬢。
ノーマン夫人を発見して、彼女が「卵の中身を皿に出して」と言った時に、出した中身がそっちかよ~とびっくりした。(@_@)
間違いではないけども・・・。

それでは、初めからず~と語ってますが、大好きなマシュー君はと言いますと。
キッドとカードゲームをしてる彼がやんちゃなワルで素敵だった。
そして、女王の影(シャドウ)だという彼は、簡単に手を汚さないが、必要とあれば非情になれる男みたい。ロイドンはアンチヒーロー?
現代の彼とのギャップで、こんなにワイルドな感じのマシュー君って久しぶりでめちゃくちゃ格好いい。
これで、アクションしてくれたら、もっといいんだけどなあ。

どうもダイアナは、、パパが呪縛していたらしい。そして、ウィーバーで呪文が作れるとかなんとか。

目的の本にたどり着くまでには、なかなか遠い道のりのようですわ。(――;)

 

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「ディスカバリー・オブ・ウィッチズ ~第2章 魔女の契り~」 第1話

2024-07-02 10:22:37 | 好きな俳優 マシュー・グード

原題「A Discovery of Witches」 Season2 2021年 イギリス作品 

第1話 「Episode #2.1」(Season2 Episode 1 2021年1月8日) 

U-NEXT 

監督 Farren Blackburn 脚本 Sarah Dollard
出演 
テリーサ・パーマー(ダイアナ・ビショップ イエール大学の歴史学博士で魔女)
マシュー・グード(マシュー・クレアモント オックスフォード大学の生科学教授でヴァンパイア)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
「生命の本」を求め、マシューとダイアナは、ダイアナのタイムウォークの力で、1590年の万霊節(オールソウルズ)の前夜へと旅だった。
その1590年のロンドンでは、「恐ろしい魔女」が今晩やってくると噂されていた。
そして、そのロンドンに到着した2人。
マシューは予測と違った場所に到着したことに戸惑いを隠せなかった。何故なら、自分が、その時代にマシュー・ロイドンとして暮らしていた場所だったからだ。
さっそく、友人のキットがダイアナを見るなり魔女だ!と騒ぎ立てた。マシューは、冷静にダイアナは、妻で自分は何も変わりはないとキッドを落ち着かせる。
そして、嬉しそうにしているダイアナにこの時代を見せようと一緒に歩き回ったマシュー。
その為に、ある人物に発見されてしまい、会いに行かなければならなくなるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週から、このドラマを1話ずつ最終話まで紹介していきます。
課金して現在シーズン3を見始めたので、個人的に復習もかねてということですので、お付き合いくださいませ。

魔女として自覚したダイアナと一緒に、マシューは、自分達の種族の存続のヒント(本)を求め過去へ来た。
でも、そこには、その時代の自分が存在していた訳で・・・。
大概、タイムトラベルってその時代(過去)の自分とかち合うってのが定番なんだけど、この場合は、置き換えられたということらしい。
置き換える?(@_@)という発想がなかったのでちょっと面白かった。

そうなると過去の自分にならなくてはならないんだよね。(ややこしや~)

そりゃ~本の中にしかない世界が目の前で広がっていれば見たくなるのも分かるよ、ダイアナ嬢。
相変わらず気がお強く、マシューもちょい困っているというか、怒っているというか、気を落ちるつかせるように、両目をつむる仕草は、何度となく同情してしまいますが。(~_~;)

そうそう、よくしゃべり方で何処の出身か検討が着くと聞くけども、彼女のしゃべり方は、あの時代にはどこにも無かったって事だよね。
言葉も進化するというから、きっと違和感ありありだったんじゃないかな。
それと、服装。
あの時代で時代遅れの服装ってのは面白かったよ。着替えた時のマシューの嬉しそうな目線は好きだな~。

それでは、大好きな、マシュー君はと言いますと。(役名と一緒でややこしや~)
なんたって、彼の時代物の姿ですよ。格好いい!!
短髪にマントに帽子!長身で足が長いのが強調されててむっちゃくちゃすてき!
だけど、ズボン、ヒップあたりがパッツン、パッツンで歩きにくそうに見えたのは自分だけか。(^◇^;)

さて、意味深な様子の彼。
ロイドンとは、どんな人物?(@_@)


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「サイレント・ナイト」

2023-07-07 09:53:42 | 好きな俳優 マシュー・グード

Silent Night 2021年 イギリス作品

監督 カミーユ・グリフィン
製作 マシュー・ヴォーン 他
出演 キーラ・ナイトレイ マシュー・グード ローマン・グリフィン・デイヴィス アナベル・ウォーリス リリー=ローズ・デップ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
田舎の屋敷に住む、ネルとサイモン夫婦。息子のアートに双子の弟ハーディとトーマスと共に、パーティーの準備に大忙し。
本日は、彼らの元へクリスマスパティーとして、友人達が集まって来るのだ。
サンドラと夫トニーと、娘のキティ。ベラとアレックスの同性カップル。医師のジェームズと妻のソフィア。
食事をしながら、昔話をしながら、時折ケンカもしながら夜が更けっていく。
しかし、本日は、この世の最後の晩餐会。現在イギリス全土に、確実に死亡する毒ガスが覆ってきていたのだ。
苦しみながら、死ぬしかない現状で、それを打破するのは、政府が配った自殺用ピルだけだった。どうせ死ぬのなら、少しでも苦しまないでというのが方針だったのだ。
サイモン夫婦も子供の分までピルは購入済だった。
そして友人達も。
さあ、ベッドに入り、寝る前にそのピルを飲む予定ではあったのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
恐い話。
ホラーとかパニックとかっていう怖さじゃない。考えさせられる怖さ。
イギリスらしいシュールとでもいいますか。
きっと何もなかったら、かる~く観れちゃう内容だけど、現実に、よく分からないウィルスにここ4年ぐらい悩まされている現実の中でのこの架空の話は、ちょっと面倒くさいし、マジで恐ろしい。
皆が集まって話していることは、たわいもないことだけど、いざ、その場面になったときに、やっぱり私だけ嫌だとか、ってなっても、これじゃ~結果が正しかったのか、違ったのか分からない。

こういう場合は、もしかしたら、どっちの選択肢も正しいのかもしれないが。

それでは、目的のマシュー君はと言いますと、この家のご主人、サイモンでした。
みんなが来る前に、庭のニワトリを逃がすのが面白かった。あなたの役目はそこなんか~と。
あとは、お喋りシーンかな。
よい夫と良いパパに思えましたけどね。

ジョニデの娘、だったり、監督さんの子供達だったりの出演陣。
双子と兄は、本当の兄弟なんだそうですよ。

少しの情報の中で、死が迫っているとなると、苦しむよりも~となるのは、分かる。
でもそれって大人はいいけど、幼い子供達とかは?
考えるだけでも、やっぱり、恐ろしいよ。(>_<)

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「ゴヤの名画と優しい泥棒」

2023-07-06 09:35:18 | 好きな俳優 マシュー・グード

The Duke 2020年 イギリス作品

監督 ロジャー・ミッシェル
出演 ジム・ブロードベント ヘレン・ミレン フィオン・ホワイトヘッド マシュー・グード 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
裁判にかけられているケンプトン・バントン。彼は自分が行った行為は、無実だと主張するのだった。
1961年、イギリス。
60歳のケンプトンは、理想主義ばかり説いて仕事に就いていなかった。妻のドロシーは、そんな夫に呆れるばかり。
彼は、公共放送(BBC)を高齢者には無料にすべきだと訴えていて、職員が来てもTVに細工をし見ていないと主張していた。
そんなある日。
美術館に飾られる名画に国から大金が支払われたとの記事を読んだ彼は、その名画、ゴヤ作「ウェリトン侯爵の肖像」を盗んでしまう。
あろうことか、隠し場所は自分のタンスの中。
彼は、名画を返して欲しければ、受信料を無料にしろと、手紙を政府に出すのだった。
初めは、相手にもされなかったのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
これ、実話なんだそうです。
簡単に名画も盗まれすぎですけども・・。( ̄。 ̄;)

彼の主張は正しいけども、それは現実としては難しいことで、本当に理想論を訴えているようで、ちょっとイラ~。(^◇^;)
話の趣旨をす~と何気に変えてしまうというか、のらりくらりで上手くかわしていってしまうから。
そうだけど、そうだけどさ~と、聞いているこっちは、分からない訳ではないんだけども。

妻の立場としては、苦労ばかりでねぇ。
つべこべ言わずに働けよ~って言いたくなるよ。
息子君も良い子なんだけど、父親の味方でびっくり。
あ~ドロシーさん、大変すぎです。
演じてる、ヘレン・ミレンがむっちゃ上手でした。

それでは、目的のマシュー君はと言いますと。彼を弁護する弁護士のジェレミーでした。
あの独特のカツラ姿も似合って格好良かったよ。
彼は、まったく口出しせずに、ケンプトンの弁が立つことを見抜いてというか、彼の理想論は、世間が感じている事だと分かっていたかのように、自分は何も言わずに、彼に言わせっぱなしでした。
その戦力、頭がいいわ~と思ったのでした。気のないような、ひょうひょうとしている態度も素晴らしかったです。
だけど、裁判になるまで出番がないから、寂しかった~。
久しぶりのいい人役だったので、もうちょっと見たかったなぁ~。

 

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「キングスマン:ファースト・エージェント」

2023-07-05 11:04:21 | 好きな俳優 マシュー・グード

The King's Man 2020年 イギリス・アメリカ作品

監督 マシュー・ヴォーン
出演 レイフ・ファインズ マシュー・グード リス・エヴァンス ジェマ・アータートン チャールズ・ダンス  ダニエル・ブリュール アウグスト・ディール デビット・クロス アレクサンドラ・マリア・ララ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1902年。名門貴族のオックスフォード公は、妻と息子ハリスを連れて南アフリカの地へ来ていた。
ボーア戦争の真っ只中にあるこの地で、軍人のキッチナーを尋ねたオックスフォード公。だがその時、妻が暗殺者の銃弾に倒れてしまう。
自らも脚を負傷し、ハリスは無事だったが母親の死を見てしまったのだった。
12年後。兵士として戦いたいと言いだしたハリスに悩むオックスフォード公。
彼は今、スパイとして、各国の情報を自分なりに集めていた。
そんな時、キッチナーから皇位継承者の護衛を頼まれる。息子の機転で一時は難を逃れたが、油断した途端に殺されてしまった。
そして、世界大戦が始まってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ここには掲載していませんが、マシュー・ヴォーン監督が好きなので、このシリーズは鑑賞済。
しかし、これはこれだけで、独立した感じの物語のようだったので、復習もせずに、あくまでもマシュー君の出演作品として映画館まで観に行ったのでした。(全2作はレンタルだった)

予告編から分かっていたあの役柄。
オープニングから登場するとは思いも寄りませんでしたけども。

昨日、お話しそこねましたが、レイフ・ファインズは相変わらず上手いし、今回は、素晴らしい身の熟しのアクションシーンでした。
凄いな~と感心していたら、若かりし頃の作品を発見し鑑賞。
そして、納得。
機会があれば、是非とも紹介しようと思っているので、もう少し、お待ちください。

そうそう、ドイツ支部がブリュールなのは、納得でしたが、アウグスト・ディール、デヴィッド・クロスとドイツ人俳優がラストにひょっこり出てきたのには、びっくり!
デヴィッド君なんてあの人ですからね。
いきなり、オックスフォード公の妻でマリア・ララもびっくりでしたよ。

それでは、目的のマシュー君はと言いますと。キッチナーの側近、モートンでした。
そんな脇役か~と思っていましたが、いやいや、あの予告編のあれは彼でしょうと(声も変えてましたが、何せ髪型が~)分かっていたので、いつ頃ちゃんと紹介してくれるのかとず~と待ったのでした。
そこ重要なオチなんでしょうけどもね。(^◇^;)
あんなにアクションして、格好良かった~。
負けなかったですよ、意外なものに負けはしましたが。(意味深)
そこ~!と叫んでしまいましたが、それはある種のサガですから、仕方なかったかな。

忘れそうでしたが、リスも予告編通り、がんばってましたよ~。(*^^)v

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