マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ゴーストバスターズ/アフターライフ」

2022-09-30 10:20:33 | 2020年~ 映画

Ghostbusters: Afterlife 2020年 アメリカ作品



監督 ジェイソン・ライトマン
出演 マッケナ・グレイス フィン・ウォルフハード キャリー・クーン ポール・ラッド ビル・マーレイ ダン・エイクロイド ハロルド・ライミス(故人) シガーニー・ウィーヴァー アニー・ポッツ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
シングルマザーのキャリーは、科学好きな娘フィービーと生意気な息子トレヴァーと共に父が残した田舎町にある家に越してきた。
近所では、荒地オヤジの家と言われる、荒れた農場のある家だった。
フィービーは、ひょんな事から、お爺さんが残したであろ遺品を発見する。それは、80年代に活躍した「ゴーストバスターズ」の道具だった。
一方、兄のトレヴァーはバイト先で知り合った友人達と鉱山へ出かけた。すると、マグマのようなものの中から何やら見かけたが・・・。
ある日、フィービーは、ゴーストを発見しお爺さんの残した道具で捕まえることが出来た。
そこで、ゴーストが逃げようとした先に先日トレヴァーが行った鉱山があることに気がついた。
しかし、その直後、警察に捕まってしまい、フィービーが電話をかけた先は、あの「ゴーストバスターズ」の連絡先で・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
正統派の続編。
「ストレンジャー・シングス」の中で、フィン・ウォルフハード君がこの「ゴーストバスターズ」のコスプレをしていたので、マジでなったのかよ~とわくわくしながら、鑑賞をしたら、主役は妹の方だった。(^◇^;)
同じようにユニフォームは着てくれたけども、なんか拍子抜け。

後半、歴代の出演者が登場し、エンドロールなどは、懐かしい~と思ったのですが、それを終わりではなく、中盤に見せてくれても良かったのでは?と思ったんだけども。( ̄。 ̄;)

内容的には初回と同じ感じだったが、何だか何かが足りない気がしてならなかった。
2016年の女性版よりは、俄然よかったのですが・・・。
二番煎じって感じもしなかったのですが・・・。

目的のフィン君は、お年頃で小生意気な息子、トレヴァーでした。
ドラマと変わらずの役柄。
なんで、兄ちゃんだと都合が悪かったのかな?

コメディというよりも「家族愛」を中心に真面目に展開していった様子。
ドタバタした感じはなかったかな。

今の映像技術だから出来ることだけど、故人を登場させたのには、ちょっとじ~んと来てしまった。
ゴーストがゴーストを捕まえるってのがねぇ~。(意味深)

意味ありな感じで終わってますが、もう充分です!と思ったのは、自分だけだろうなあ~。

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「メン・イン・ブラック3」

2022-09-29 09:22:48 | 2000~2010年代 映画

Men in BlackⅢ 2012年  アメリカ映画



監督 バリー・ソネンフェルド
出演 ウィル・スミス ジョシュ・ブローリン トミー・リー・ジョーンズ エマ・トンプソン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アニマル・ボリスに、ケーキを持った女性が面会に来ていた。ケーキの中にはボリスの一部が入っていたことから、ボリスは脱獄に成功する。
一方、地球では、エージェントJとエージェントKが宇宙船の回収をしていた。
そして、Zの告別式に出席し挨拶をするK。部長の後任は、エージェントOになった。
JとKがパトロールに出かけると、Kはボリスに襲われ、過去で死ぬぞと言われてしまう。
何者か分からなかったJはボリスを調べ、彼は殺し屋でかつてKが逮捕したが、その時からKの性格が変わってしまったと知る。
そんな時、JはKから電話を貰い何かがおかしくなっていく。
確かめるべく本社に出勤すればKが殉職したことになってしまっていた。どうも、Jは知らぬ間にタイムトラベルをしてしまっていたのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
「ゴーストバスターズ」の続きの前に、続編で掲載してなかったこの1本を紹介させてください。
こんな機会がなければ、きっと永遠に掲載しないだろうから。(^◇^;)

こっちは、宇宙人を捕まえるシリーズ。先日、ヘムズワース君が出演した版の本家の第3弾。

とうとう、宇宙人ネタが、禁断のタイムトラベルものになってしまった。( ̄。 ̄;)
Kがどうして、笑顔のないお堅い人物になってしまったのかという過去も浮き彫りになる今回の展開。
そういうことか~と思いましたが、Jてスカウトじゃなかったっけ?(記憶違いか?)

K=トミー・リー・ジョーンズの若かりし頃ってジョシュ・ブローリンになるんだね。
びっくりというか納得というか・・・。(°°;)

すっかり前作の2作品の内容を忘れていたので、こんなもんだったかな~という印象。
宇宙人は相変わらず虫類で気持ち悪かったが、そういえば、魚類も出てきてたっけ。
そうそう、有名人=宇宙人ネタで、ガガ様が再戦してましたよ。(*^^)v

過去の大ヒット作の続編って特に最近はその設定をもらっといて、ちょっと変えてみましたってのが、流行ってますが、ネタ切れなのか、興業収入を確実にしたいがタメなのか。
「トップガン」の続編のようにめちゃくちゃヒットしちゃうことがあるから、止められないんだろうなあ。

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「ゴースト・バスターズ2」

2022-09-28 09:57:50 | 1980~1990年代 映画

Ghostbusters2 1989年 アメリカ作品



監督 アイヴァン・ライトマン
出演 ビル・マーレイ ダン・エイクロイド ハロルド・ライミス シガーニー・ウィーヴァー リック・モラニス アニー・ポッツ ピーター・マクニコル

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
あの対決の後、建物を壊した事で訴えられた「ゴースト・バスターズ」。
現在の彼らは世間から忘れ去られ、レイモンド博士とウィンストンは、あの時の格好をしてパーティ屋を請け負いその場をしのいでいた。しかし、それも子供達にはウケず潮時を感じていた。
そんな時、ダナの赤ん坊を乗せたベビーカーが勝手に暴走する。何かを感じた彼女は、最新理論研究所にいるスペングラー博士に相談に行った。
彼女は、あの後少しはピーターと付き合ったがすぐに別れ、別の人物と結婚し、今はシングルマザーとして生活していたのだった。
相談されたスペングラーは、レイ(レイモンド)に相談するがピーターには内緒にしておくことに。
今彼は、超能力アワーという番組を持っていたが、あまり評判は良くなかったからだ。
だが、すぐさまピーターにもダナの事がバレてしまい、一緒に原因を探ることになった。
ベビーカーが暴走した場所の地下を調べると、ゴーストのスラム川が出来ていた。
もっと詳しく調査をしようとした矢先に警察に逮捕されてしまう面々だった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
内容をうっすらとしか覚えておらず、結末もそうだったか~程度。
改めて鑑賞しても、1作目を見たあのわくわくや楽しさが甦っても来なかった。
前作を超えられなかった典型的な1本。
申し訳ないが二番煎じはぬぐえない。

前回にも増して、ピーターにもイライラしたし、話しの展開もなんだかな~だった。
ピーター・マクニコル演じるキャラクターは、リック・モラニス演じるルイス・テュリーのキャラを超えられなかった気がする。(彼の演技がどうこうではないので、あしからず。)

ラストの対立であのキャラクターを動かしたのは斬新とは思ったけども、ここまで来たら、前回のを甦らせて再度チャレンジでも良かったのでは?とも思えた。

で、この続きというか、リブート版が、「ゴーストバスターズ 2016年」であるようですが、主人公を女性版にしてもなんかもうちょっとなぁ~という感じだった。

そして、いよいよ、正式な続編が公開されたのですが・・・・。(意味深)

 

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「ゴースト・バスターズ」

2022-09-27 09:32:05 | 1980~1990年代 映画

Ghostbusters 1984年 アメリカ作品



監督 アイヴァン・ライトマン
出演 ビル・マーレイ ダン・エイクロイド ハロルド・ライミス シガーニー・ウィーヴァー リック・モラニス アニー・ポッツ ウィリアム・アザートン

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
大学の超常現象研究室でピーター・ヴェンクマン博士は、超能力について生徒を相手に研究を重ねていた。
そこへ、レイモンド・スタンツ博士が慌ててやってくる。図書館でゴーストが出没したというのだ。エゴン・スペングラー博士と共に、夢中でゴーストを追っている彼。
ピーターは、半ば呆れていたが、今回の図書館は本物のゴーストだった。驚いた3人はその場から逃げ出してしまう。
すると、大学からは成果の出ない研究に費用は出せないと追い出されてしまうのだった。
仕方なく3人は、幽霊退治の会社「ゴースト・バスターズ」を設立するも、初めは客も来なかった。
だが、ある時、ホテルに出没したゴーストを捕まえた事から、名が知れ渡り商売は上手く行き始める。
そんな時、役所の職員が偵察にやってくる。
なんとか誤魔化そうとしたが、確保したゴーストの檻が発見されてしまい・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、懐かしきこの作品を紹介します。正式な続編も見られるようになったし。

何度かTV放映で見たこの作品。やっぱり、あの有名な曲を聴くとわくわくしてきてしまう。結末は俄然分かっているにもかかわらずにだ。
字幕で見たのは、始めてだったかもしれない。
TV放映は必ず吹替えだから。

あらすじの補足ではないが、これと平行に、シガーニー・ウィーヴァーが演じるダナ・バレットの住む部屋にもゴーストが現れる。
そういえば、当時人気者だったリック・モラニスは、いまどうしてるのだろうか?

今回大人になって改めて鑑賞したら、すっごい、ビル・マーレイ演じるピーター・ヴェンクマン博士にイライラしてしまった。
ぐずぐずぐだぐだ言ってるし、そいういうキャラクターなんだけども。

その点、ダン・エイクロイド演じるレイモンド・スタンツ博士が楽しかった。
やっぱり、あの想像してしまった~は面白かったなあ。

なので、あの姿を見る度にやっぱり思い出すこの作品。

ゴースト=幽霊のイメージを変えた1本のような気がする。
どうしても、日本人のイメージって、暗くて恐ろしいものって感じだったから。

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「ガリレオXX(ダブルエックス) 内海薫最後の事件 愚弄ぶ(もてあそぶ)」

2022-09-23 09:03:23 | 邦画&ドラマ

2013年 TVスペシャルドラマ(フジテレビ)

演出 西谷弘 

出演 
柴咲コウ(内海薫 貝塚北署の刑事)
柳楽優弥(当摩健斗 長野県警の若手刑事)
伊武雅刀(関岡郁夫 長野県警のベテラン刑事)
余貴美子(髙﨑依子 長野県警署長)
ユースケ・サンタマリア(上念研一 指名手配者)
福山雅治(湯川学 帝都大学理工学部物理学科准教授)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
貝塚北署の刑事、内海薫は上司からは海外研修を勧められ、女性というだけで居場所がなくなりそうだった。
そんな時、不審な男を見かけ声をかけると、その男は、死人を車椅子に乗せていたのだった。
彼女が取り調べをすると素直に自供し、長野県警から指名手配されていた為に、県警に身柄を引き渡す事になった。内海は護送に同行し、県警が改めて取り調べをした。
すると、その男、上念研一は内海に言った事とは正反対の事を言い出し、彼女が自供を強制したのではないかと疑りを向けられてしまった。
内海は、疑りを晴らすべく、ここに残り捜査をしたいと申し出る。初めは却下されたが、捜査は出来る事になった。
そんな時、ある記者から声をかけられた内海は不審なメールが県警に送られていたことを知る。その事を若手の刑事、当摩健斗に問うと自分が出所を調べたと言って教えてくれた。
だが、その記者が自殺という形で発見される。
内海はもう一度当摩と共に、メールの出所を探るのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
原作にはないオリジナルストーリーとのこと。

日本のドラマは、配役を見ただけでちょっと分かってしまうのが難点。
海外も時折あるけれど、今まで演じて来た俳優さんの役柄とイメージから推測出来ちゃうから困ったもの。ひっくり返される楽しみがあると嬉しいけど、なかなか、難しいのが現実。
今回も、あの俳優さん、やけに大人しいな~と思ったら~でした。

それにしても、上念にはむかついた~。あの性格で、介護者なんて、恐ろし過ぎ。
それに、ピンチをチャンスにとはいうけど、これって悪用って言うんだよね。

いや~内海が無事でなによりでした。

それでは、出て来ないかと思った湯川を演じた福山君はと言いますと。
お気持ち程度の登場。
手助けしてくれるかと思いましたが、ヒントはくれましたね。まあ、そうなりますよね、超常現象なるものはなかったはずだから。

映画も大ヒットでよかったです。
また、時間があるようだったら、原作も読んでみようと思います。

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「ガリレオ(第2期)」

2022-09-22 10:55:12 | 邦画&ドラマ

全11話 2013年 TVドラマ(フジテレビ)

演出 西坂瑞城 他
原作 東野圭吾 
「ガリレオの苦悩」&「聖女の救済」&「虚像の道化師 ガリレオ7」&「禁断の魔術 ガリレオ8」

出演 
福山雅治(湯川学 帝都大学理工学部物理学科准教授)
吉高由里子(岸谷美砂 貝塚北署の新人女性刑事)
渡辺いっけい(栗林宏美 湯川の助手)
澤部佑(太田川稔 貝塚北署の刑事 岸谷の先輩)
柴咲コウ(内海薫 貝塚北署の刑事、海外研修中)
北村一輝(草薙俊平 湯川の大学時代の友人 警視庁の刑事)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
内海薫はアメリカのオクラホマで1年間の研修へ行く為に、後任の新人刑事、岸谷美砂を帝都大学理工学部物理学科准教授の湯川学に引き合わせた。
岸谷はこの大学の卒業生だったが、学部が別だった為に彼の事は知らなかったという。
湯川は、岸谷が持って来た事件で、中学時代の同級生、真柴綾音と偶然にも再会することになった。
彼女の夫がヒ素で殺されたからだったが、湯川はある事に気がついてしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
前回の放送から5年後に放送された連続ドラマ。
これも2年前に映画も見たので、次のシリーズもどんなだろうかと動画サイトの無料の時期に一気に見たが、幸いにもこの期は見れない話数はなかった。

毎回ゲストが豪華で、前期のように超常現象のトリックの解明というよりも、湯川との心理戦のような感じになった印象を受けた。
その中でもゲストの蒼井優さんは、むちゃくちゃ印象に残ったのでした。

相棒の、内海が好きだった分、小生意気な岸谷に変更になってしまい、内海のように相手の心理に寄り添わない岸谷だった為に湯川がその役割をするようになってしまっていた。
だから、全体的に心理戦という印象が強くなってしまったのかもしれない。
本音を言うと、「早く、研修から戻って来てくれ~」と叫びたかったし。(~_~;)
そんな中で、前回ウザい先輩だった弓削に変わって太田川が登場したのは救いだった。出てくるとほっこりしたのは、言うまでもない。
演じる澤部さん自身の雰囲気だからかもしれないが。

それでは、主人公の湯川を演じた福山君はと言いますと。
天海さん演じる綾音ではないけど、湯川君って感じだった。(どんな感じ?)

自分のように内海が恋しくなったのか、知らなかったけど彼女が主人公のスペシャルドラマがあったのでした。
それは、明日に・・・。

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「ガリレオΦ(エピソードゼロ)」

2022-09-21 10:54:37 | 邦画&ドラマ

2008年 TVスペシャルドラマ(フジテレビ)

演出 西坂瑞城
原作 東野圭吾 「ガリレオの苦悩」

出演 
福山雅治(湯川学 帝都大学理工学部物理学科助教授)
北村一輝(草薙俊平 貝塚北署の刑事で湯川の大学時代の友人)
長澤まさみ(塩野谷あかり 湯川のゼミの研究生)
渡辺いっけい(栗林宏美 湯川の同僚)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
車椅子姿の友永幸正は、久しぶりに会社の部下達と夕食を共にしていた。だが、彼らが帰るよりも先に体調を考慮し就寝する。
その後、部下達は離れで何かが割れる音を聞き、その直後、その離れが火事になるのを目撃する。
被害者は、友永の長男だった。死因は、焼死ではなく、胸を何かが貫いたからだった。
捜査担当になった草薙俊平は、友人で天才的な頭脳を持つ帝都大学理工学部物理学科助教授、湯川学に捜査協力を求めた。
話しを聞いていた学生の塩野谷あかりは、興味津々。
だが、湯川はあっさりと断った。
でも、長年の付合いで彼を知っている草薙は、場所が島でその海岸には、カワイイ子達が集まってくると話すと、湯川は、草薙と共に事件現場へ行くのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
映画第1弾公開時のスペシャルドラマ。湯川と草薙の最初の事件だから、ゼロとのこと。
そして、湯川が何故にモテルのに独身なのかも、友人の証言で判明するのでした。(^◇^;)

少々ネタバレをさせて貰うと、大学時代に草薙は、殺人事件の犯人とされてしまい、無実を証明したのが湯川だった。
2人はバドミントン部の仲間。
小説を最初の1冊しか読んでないが、湯川はかなりの腕前だったらしい。

で、ビーチバレーのシーンがあるのだけど、う~ん、疑わしい・・・。
バドミントンをしていたのだったら、バレーも出来るかな?とひいき目には見たけども・・・・。(@_@)
スパイクの角度うんぬんモテ男は説明していたが、頭脳プレイはいいが、そう簡単には自分の体でも動かせないのが現状。
一瞬にして考えられるのか?
そんなに運動神経いいのかなぁ~。(この疑りは消えない・・・)

そうそう、湯川の若かりし頃の姿は、三浦春馬君でした。
納得の配役。
もうちょっとこの若い湯川の姿も見たかったんだけどね。

男だけのバディでいいのに、何故か紅一点を含ませたかったらしく研究生を登場させていた。
余計なキャラに思えたけど、原作にもいるのかな。

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「ガリレオ」

2022-09-20 09:42:12 | 邦画&ドラマ

全8話 2007年 TVドラマ(フジテレビ)

演出 西谷弘
原作 東野圭吾 「探偵ガリレオ」&「予知夢」

出演 
福山雅治(湯川学 帝都大学理工学部物理学科准教授)
柴咲コウ(内海薫 貝塚北署の新人女性刑事)
北村一輝(草薙俊平 元貝塚北署の刑事で湯川の大学時代の友人 警視庁の刑事)
渡辺いっけい(栗林宏美 湯川の助手)
真矢みき(城ノ内桜子 監察医)
品川祐(弓削志郎 貝塚北署の刑事 内海の先輩)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
新人刑事の内海薫は、警視庁へ行った先輩刑事の草薙俊平から、彼の大学時代の友人でもある帝都大学理工学部物理学科准教授の湯川学に捜査をたびたび協力してもらっていたと話しを聞き、彼女も捜査協力を頼みに行く。
というのも、通常の捜査ではまったく分からない超常現象のような事件が発生していたからだった。
しかし、湯川は、そんな時間はないとすぐに断るのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今週は、新作映画が公開された、このシリーズのドラマ版といきます。(映画版は前回紹介済み)

これが噂のガリレオシリーズなのか~と見始め、湯川&内海のコンビが良い感じだったので、そのままの勢いで映画版も鑑賞。
しかし、2年前の動画サイトでの無料版は、第4話・6話が抜けていた。
でも今回は、同じ無料なのにその2話が見れた。
サイトが違うからか?
ゲスト俳優の関係か?

ま、ともかく。

図書館から借りた原作「探偵ガリレオ」も読み終わり、ドラマと原作との違いも判明したのでした。
ドラマでの特徴的な、数式を何処へでも書いてしまうシーンは、原作にはなくドラマ独特の演出。
文章には書きにくいだろうしね、逆に原作ではあっさりしていたし。

そうそう、原作はあくまでも湯川&草薙コンビでした。
内海は原作でも登場するらしいが、ここまで重要な役回りではないらしい。
最初の1冊のみ読んだだけでは登場しなかったからね。

それでは、好きな福山君はと言いますと。
なんだかんだと冷たいことを言いながら、きっちり検証して協力してくれる湯川学でした
内海が刑事の勘とばかりに推理する中、その手助けではないが、科学的に助けてくれるのが湯川。
そこが格好良かったなあ。いっつも冷静なのも好みでした。

男女ですが、むちゃくちゃ良いコンビ。(*^^)v
というか、
内海のキャラが、義理人情的で、素直なというか、純な感じが演じているコウさんの上手さで際立っているように思えました。
2人の掛け合いもテンポ良かったからかな。

超常現象を科学で解明するってのが個人的には魅力的でした。
数式は湯川の運動神経と共に、あまり信用しませんでしたけどね。(ひねくれ目線)

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「グレイマン」 

2022-09-16 10:56:02 | 2020年~ 映画

The Gray Man 2022年 アメリカ作品



監督 アンソニー・ルッソ ジョー・ルッソ
原作 『暗殺者グレイマン』   マーク・グリーニー 
出演 ライアン・ゴズリング クリス・エヴァンス アナ・デ・アルマス ジェシカ・ヘンウィック ビリー・ボブ・ソーントン レゲ=ジャン・ペイジ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
2003年。フロリダ、州立刑務所。D・フィッツロイという人物が男をスカウトに来ていた。
彼は男に、CIAの精鋭部隊シエラに属し、見えない存在(グレイマン)として、悪党を殺してくれるのであれば、いまこの時から刑務所から出す事が出来ると言い出すのだった。
18年後。
男は、シエラ・シックスとして、バンコクに来ていた。女性から声をかけられ仕事開始の合図だった。国家を裏切ったダイニング・カーの暗殺を命じられていたシックス。
だが、死ぬ寸前のカーから、今の本部長カーマイケルの悪事を収めたデーターチップを渡された。
カーは、同業者だったのだ。
シックスは半信半疑その中身を確認し、確信した。そして、自分をスカウトした元上司フィッツロイに連絡を入れるのだった。
一方、カーマイケルは、傭兵のロイドを密かに雇い、シックスの暗殺とチップの回収を命じるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
ねとふりの予告編を観て、面白そうと思って早速鑑賞。
これは好みのアクションものでした。待ってました!!って感じで、久々に面白かった。
物語は単純だし、1人で、組織に立ち向かう姿は、格好良かったし。

いつもだと、アクションの中のCGとかってなんとなく見分けがつくのだけど、これはちょっと分からなかった。
まあ、それほど、各シーンをハラハラ、ドキドキしながら、夢中で見ていたもあるんだろうけども。

一番の見所は、あの路面電車内での格闘シーンじゃないかな。
線路上の列車とも違う、かといって路上のトラックとも違う、画期的なアクションシーンでした。

それでは、目的のゴズリング君はと言いますと。主人公のシックスでした。
これまた、生意気だけども、芯が通っている野郎で、あの女の子に優しいのが良かったんだよね。
あの野郎との最後の肉弾戦は、むちゃくちゃ、男気あふれて格好良かったよ~。
ラストもお~!!という粋なエンディングで・・・。

そうそう、サポートする、アナちゃんが、007同様のというか、それ以上のアクションを見せてくれて、これまた可愛いけども、格好良かったよ。
むっちゃ大変そうでしたけども。

そういえば、最近、嫌味な悪役をする、キャプテン・アメリカ。もとい、クリス・エヴァンス。
傭兵のロイドでしたが、典型的な汚い野郎でした。

次回の製作も決定したとか。

その前に、ちょっと原作も読んでみたくなりましたとさ。

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「ソング・トゥ・ソング」 

2022-09-15 10:42:50 | 2000~2010年代 映画

Song to Song 2017年 アメリカ作品



監督 テレンス・マリック
出演 マイケル・ファスベンダー ライアン・ゴズリング ルーニー・マーラ ナタリー・ポートマン ホリー・ハンター ケイト・ブランシェット イギー・ポップ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
音楽の街オースティン。野外ライブが行われ熱狂するファン達。
フリーターのフェイは、何かを実感したいと日々過ごしていたし、彼氏のクックは、有名なプロデューサーで日々刺激的なパーティーを開いていた。
いろんな人々がパーティーに来る中、シンガーソングライターのBVもやってくる。
彼は、フェイに好意を持ち話しかけるも、彼女からは、クックを信用しない方がいいと言われてしまうのだった。それでも、売り出してくれるというクックを信用するBV。
だが、だんだんと彼のやり方に嫌気がさして、クックから離れていく。
そのクックは、入った店のウェイトレスのロイダを突然誘った。
フェイは戸惑うばかり。
それでも、彼の側を離れずにいたのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
このような物語はとんと苦手。さらに、苦手のファスベンダーだし、その役柄も苦手だった。

個人的には、歌にはうとく、大物ミュージシャンもほとんど分からない。
から、なんとなく物語に置いて行かれた感じ。

ついでに、これってよくある、音楽関係ものの栄光と挫折みたいだな~と思ってしまって・・・。

いったい、なんなんですかね、クックって。
ムカついて、イライラしっぱなしでした。( ̄。 ̄;)

それでは、目的のゴズリング君はと言いますと、シンガーソングライターのBVでした。
また、ピアノを弾いていたと思ったけども。
いつもながらの、生意気君というか、自分の信念を貫く男性でした。おかしいことは、おかしいと流されずにはっきり言うタイプ。
いつまでも、夢見ていることはせず、現実を見ていたし。

ロイダ役のナタリー。これもちょっと危なげというか、大丈夫なのか~みたいな感じだった。
そのママがホリー・ハンターで・・・。

俳優陣はむちゃくちゃ豪華だったんですが、先に述べた通り、歌手も大物が出演していたのですが、まったく気がつかず、ファンの人からすれば失礼なことなんですけども、その良さが理解不能でした。

まじで、すみません。<(_ _)>

 

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「ファースト・マン」 

2022-09-14 11:13:08 | 2000~2010年代 映画

First Man 2018年 アメリカ作品



監督 デイミアン・チャゼル
出演 ライアン・ゴズリング クレア・フォイ ジェイソン・クラーク カイル・チャンドラー 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
1961年.空軍のテストパイロット、ニール・アームストロング。
彼には病気の娘がおり看病のかいもなく亡くなってしまった。彼は悲しみをこらえNASAのジェミニ計画の宇宙飛行士に応募し、面接の時に、娘の死が影響するかも知れないと正直に面接官に話すのだった。
その後、合格。
そこから過酷な訓練に耐えつつ宇宙へ行ける機会を待っていたが、なかなかそれは実現しなかった。
そんなある日、仲間が着陸時に死亡してしまう。
再びの悲しみに浸るまもなく、ソ連に宇宙開発への一歩をリードされてしまったアメリカ。
そして、やっとのことで、アームストロングが宇宙へ行く事になった。
だが、妻からは息子達に自分がどうなるかを説明して欲しいと促されるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
月面を歩いた宇宙飛行士ニール・アームストロングのその月面を歩くまでの物語。
行くまでの過程がどっかで~と思ったら、デニス・クエイドが出演した「ライトスタッフ」だった。
あれは群像劇だけど、こっちは1人に注目しての物語になっているとのこと。

それでは、早いですが、注目のゴズリング君はと言いますと、主人公のニール・アームストロングでした。
無口な男で、むちゃくちゃ格好いい。
どんなに過酷でも、文句を言わず黙々と熟していく。
冷静でクールな感じだけど、内に秘めてるものは、熱かったんじゃないかなと憶測する。
というか、
全ては、亡くなった娘さんの為だったってことだと思うのだ。
感情を表に出さず、タンタンとがんばる姿は、凄いな~と思ったのでした。
自分の気持ちをコントロール出来るって事だと思うから、そこも尊敬してしまったのだ。

ご本人も本当に無口だったそうで、あんな凄いことをしても、変わらずの生活を送ったとのこと。
そんなお人柄も凄いなぁ~と尊敬してしまうのでした。

そうそう、ネタバレになってしまうが、仲間の葬式で、娘を思い出すシーンは、泣けたなあ~。
それと、「話したいとは思わない。」と言うシーンはむちゃくちゃ素敵でした。

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「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ/宿命」 

2022-09-13 11:01:55 | 2000~2010年代 映画

The Place Beyond the Pines 2012年 アメリカ作品



監督 デレク・シアンフランス
出演 ブラッドリー・クーパー ライアン・ゴズリング エヴァ・メンデス レイ・リオッタ デイン・デハーン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
移動遊園地でバイクの曲芸をしているルーク。本日もショーの後でサインを求められる中、ロミーナが目の前に現れる。
彼女は、会いたかっただけだと告げたが、彼が彼女の家を訪ねると、自分の子供だと赤ん坊を見せられる。
ルークは、曲芸を辞め町に残った。
そして、偶然にも知り合ったロビンに職も住まいも世話してもらった。職というのは銀行強盗。犯罪を重ねていくうちに追い詰められた彼は新人警官のエイヴリーに射殺されるのだった。
そのエイヴリーは、上司の悪事を知り告発するももみ消されそうになり、権力者の父親に相談する。
そして、15年後。
検事選挙に出馬するエイヴリーの元へ息子のAJがやってくる。
息子は友人のジェイソンと共に問題を起こし始めた。そのジェイソンの父親はあのルークだった。
エイヴリーは息子にジェイソンとは付き合うなと注意するのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々) 
今週は、久しぶりに、ライアン・ゴズリングの出演作を紹介します。

まずは、この作品から。
2世代にわたっての物語。そんな展開になっていくのかとびっくりしたけども。
運命のイタズラか、息子同士が仲良くなってしまう。

父親のことを言うべきか言わざるべきか。
どっちが良いのかと考えてしまった。
結論はすぐには出て来ないけど。

それでは、目的のゴズリング君はと言いますと。バイクの曲芸師、ルークでした。
いきなりのあの姿。
むちゃくちゃ格好良かったけども、またこんな役かよ~とは思ってしまった。まあ、子供が出来たって聞いて見捨てるような野郎じゃなくて良かったけどさ。
普通の仕事には、つきにくいよね。
となればの展開はベタだけど、スカウトするかな~。
そして、その後、全く出て来なくなってしまい、これって主演なんか?と思ってしまった。

なんたって、息子がイラつく。
なんで、他人様の家でパーティーするのかなぁ。
若造の流行なのか?

そうそう、イラつくといえば、先日亡くなってしまった、レイ・リオッタ。(ご冥福をお祈りします)
見る度に悪い野郎で、今回も悪かった。違った役柄には最近とんとお目にかかれなかったんだよねぇ。
とはいえ、知っている俳優が亡くなるのは、悪役でもちょっと悲しいし、年月を感じてしまうんだよなぁ。

何となく、長く感じて、ちょっと苦手かも~と思ったら、監督さんは、「ブルーバレンタイン」の方でした。
だから、なんとなくどっかで~と思ったのかも。(あくまでも彼の役柄が)

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海外ドラマ「NCIS ネイビー犯罪捜査班」

2022-09-10 11:30:52 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

掲載シーズン

NCIS ネイビー犯罪捜査班は、シーズン全体の感想日記と、エピソード事の感想日記を掲載しています。

お好きな感想日記をクリックして下さい。


シーズン1 シーズン全体の感想日記  エピソード事の感想日記

シーズン2 シーズン全体の感想日記  エピソード事の感想日記

シーズン3 シーズン全体の感想日記  エピソード事の感想日記

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「NCIS ネイビー犯罪捜査班 シーズン19」

2022-09-10 10:03:24 | 鑑賞した 海外ドラマ

Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service Season 19 2021~2022年 アメリカTVドラマ
全21話 

出演 マーク・ハーモン デビッド・マッカラム ショーン・マーレイ ブライアン・ディーツェン ロッキー・キャロル ウィルマー・バルデラマ ディオナ・リーズンオーヴァー  カトリーナ・ロー ゲイリー・コール

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アメリカ海軍を舞台にした犯罪捜査ドラマ。
特別捜査官のリロイ・ジェスロ・ギブスがNCISを去り、新しいリーダーとしてアルデン・パーカーが就任し、部下のティモシー・マクギー、ニコラス・“ニック”・トーレス、新しく加わった、ジェシカ・ナイト。
さらに、検視官のジミー・パーマー、科学捜査分析官のケイシー・ハインズ、NCISの歴史家ドナルド・“ダッキー”・マラード 博士。
そして、局長レオン・ヴァンスと共に、海軍の関わった難事件を解決していく。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
所々、ネタバレしてますので、嫌な方はスルーして下さい。

とうとうギブスの降板が確定し、寂しいけれどこれからやっと、第二の人生に踏み出した彼。大自然の中でっていうのが、ギブスっぽかったなあ。
そして、長年の謎は、意外と単純であっさりしてました。
でも、毎回、出す度に壁を立て替えていたのかな?(°°;)

後任は、親友のフォーネル推薦のパーカー捜査官。ギブスとは真逆とまでは行かないけれど、命令口調ではなく、最新のソフトにも詳しい人物が登場してきた。
これは、時代の流れかな~と。

前シーズンからお披露目的に登場しそのままレギュラーのナイト捜査官。
また気が強い女性捜査官が来たかと思ったが、以外と気遣いがある方で好印象に終わった。
まあねえ、大好きなあの彼が好意を持った女性になったからかも知れないけども。

それでは、その彼はと言いますと、一番のお気に入りになったパーマー君!!
昨年から悲しい事ばかりで、追撃ちをかけるように、生物兵器の餌食になりかけましたが、ケガを負ったとはいえ、気になる女生が出来て良かった良かった。
一人娘のヴィクトリアもあんなに良い子に成長し、どんだけ彼が育児にがんばったか知れません。
ナイトとの仲が、今後上手く行くことを切に願っております。
そして、贅沢だけど、次のシーズンは、単独主役の回があることを。願っております。
脚本をまた、書いてくれてもいいなあ、ブライアン・ディーツェン。

今月の19日から米国では、スピンオフのハワイ版と共に始まるシーズン20。

パーマー君の出演が多くなれば見続けると思いますが、ちょっと断言出来ないかも。
気まぐれなんで、いつかプチッと辞めるかも知れません。その時は、ごめんなさいです。

先に謝っておきます。


*各話ごとの感想はこちら

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「NCIS~ネイビー犯罪捜査班 シーズン19」

2022-09-09 22:46:36 | NCIS ネイビー犯罪捜査班

原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 

Season19(シーズン19) 全21話

*その他のシリーズはこちらで


掲載エピソード

シーズン19 第1話「Blood in the Water」 (2021.9.20)
第1話「血の海」 感想日記  

シーズン19 第2話「Nearly Departed」 (2021.9.27)
第2話「暗躍」 感想日記 

シーズン19 第3話「Road to Nowhere」(2020.10.4) 
第3話「当てのない旅」 感想日記 

シーズン19 第4話「Great Wide Ope」(2021.10.11)
第4話「ギブスの船出」 感想日記 

シーズン19, 第5話「Face the Strange」(2021.10.18)
第5話「異分子」 感想日記 

シーズン19 第6話「False Start」(2021.11.1)
第6話「フライング」 感想日記 

シーズン19 第7話「Docked」(2021.11.8) 
第7話「停泊中」 感想日記 

シーズン19 第8話「Peacekeeper」(2021.11.29)
第8話「ピースキーパー」 感想日記 

シーズン19 第9話「Collective Memor」(2021.12.6)
第9話「集合的記憶」 感想日記 

シーズン19 第10話「Pledge of Allegiance」(2022.1.3)
第10話「忠誠の誓い」 感想日記 

シーズン19第11話「All Hands」(2022.1.17)
第11話「偽旗作戦」 感想日記 

シーズン19 第12話「Fight or Flight」(2022.1.24)
第12話「闘争と逃走」 感想日記 

シーズン19 第13話「The Helpers」(2022.2.28)
第13話「救いの手」 感想日記

シーズン19 第14話「First Steps」(2022.3.7)
第14話「初めの一歩」 感想日記 

シーズン19 第15話「Thick As Thieves」(2022.3.14)
第15話「腐れ縁」 感想日記 

シーズン19 第16話「The Wake」(2022.3.21) 
第16話「ウェイク」 感想日記 

シーズン19 第17話「Starting Over」(2022.3.28) 
第17話「再出発」 感想日記 

シーズン19 第18話「Last Dance」(2022.4.18) 
第18話「償い」 感想日記 

シーズン19 第19話「The Brat Pack」(2022.5.2) 
第19話「ヤングアダルト」 感想日記 

シーズン19 第20話「All or Nothing」(2022.5.16) 
第20話「大勝負」 感想日記 

シーズン19 第21話「Birds of a Feather」(2022.5.23) 
第21話「飛来」 感想日記



Wikipediaの紹介サイト 「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」

CBSの公式サイト(英語) 「NCIS」

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