Spider-Man 2 (スパイダーマン2) 2004年 アメリカ作品
監督 サム・ライミ
出演 トビー・マグワイア キルスティン・ダンスト ジェームズ・フランコ アルフレッド・モリナ ウィレム・デフォー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ピーター・パーカーは、バイト先のピザ屋に向かっていた。だが今日も遅刻した。
自分は、スパイダーマンでNYの治安を守っているからだとも言えず、とうとう、クビになってしまう。
大学でもコナーズ博士に注意を受け、親友で意中の彼女、メリー・ジェーンからも、どうして、公演に来られないのかと飽きられる。
そんな中、ハリーが大学のレポートの参考になるだろうと、Dr.オクタビアスの実験披露会に招待してくれた。
だが実験は失敗に終わり、Dr.オクタビアスは重傷となり、パーカーは、スパイダーマンとして被害を最小限に抑えた。
ハリーは、父親の敵のスパイダーマンに助けられた事と、多額の寄付をした実験が失敗に終わった事に腹を立てる。その様子をただ見つめるしかないパーカー。
そんな彼に異変が起こり始める。手首から出ていた蜘蛛の糸が出て来なくなり、視力も落ち始める。
自分自身がスパイダーマンである事を拒絶しているかのように感じた彼は、スパイダーマンを辞める決意をするのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、新旧のスパイダーマン特集をしようと思う。
トファー・グレイスの出演作品で、いきなり、「スパイダーマン3」を書いたので、残りを書く機会がないかと常々思ってはいたからだ。
さかのぼりの掲載になる事は、許してくれ。(^_^;)
旧スパイダーマンの2。
3よりは面白かったかも?なので、3が作られたのは納得だった。
いつもながら、CGで動く輩はどうも好きになれんが、
今回、動けなくなるスパイダーマンだったので、マグワイアの運動神経うんぬんは、気にならなかった。(毒舌)
しかし、
やっぱりなんだかヒロインはどうもダメだった。
というか、まだ内緒だったんだね~。(^◇^;)
それに、まだ、付き合ってもいなかったんだ~と見始めて思った。
彼女の恋人の方が、背も高くて・・・。
というかもうちょっと格好いい人いなかったの?
個人的に好みじゃなかったんですが、あの婚約者。
咬ませ犬でももう少しねえ~。( ̄。 ̄;)
だったら、ハリーの方がよっぽどいい男だったよ。
そうそう、電車を止めるシーン。
昔はあれで納得だけど、いまじゃあ、あんな事になったら、スマホでバシャ、バシャ、撮られまくりだったに違いないと思ってしまった。
というか、
あの止め方ってスマートじゃない。
だったら、巨大な蜘蛛の巣を作って電車事受け止めた方が、早かったんじゃない?と冷静に思ってしまったが、あれはコミックに忠実だったのかも?
よく分からないけども。
だって、あれじゃあ、なんか違和感がありありだったもんで。
さて、明日は、旧作の初めの1本とまいりましょう。
見直さないと、あまり記憶にないなあ~。(^◇^;)