マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

少しだけいいかも俳優 アンドリュー・ガーフィールド

2014-10-26 13:54:20 | 少しだけいいかも俳優陣

(いいかもと思った作品:「アメイジング・スパイダーマン」ピーター役)

アンドリュー・ガーフィールドAndrew Garfield 1983年8月20日 米国、カルフォルニア州ロサンジェルス

「アメイジング・スパイダーマン」 感想日記
「アメイジング・スパイダーマン2」 感想日記
「ブーリン家の姉妹」感想日記 
「わたしを離さないで」感想日記
「アイム・ヒア」感想日記
「BOY A」感想日記
「大いなる陰謀」 感想日記
「ソーシャルネットワーク」  
「tick, tick... BOOM!:チック、チック...ブーン!」  

 

「レッド・ライジングⅠ:1974」  
「レッド・ライジングⅡ:1980」   
「レッド・ライジングⅢ:1983」 



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注目したい俳優 キャンベル・スコット

2014-10-25 13:21:05 | 注目したい俳優陣

(印象を残した作品:「ロイヤル・ペインズ」 ボリス役)

キャンベル・スコット Campbell Scott 1961年7月19日 米国、ニューヨーク州ニューヨーク市

「アメイジング・スパイダーマン」 感想日記
「アメイジング・スパイダーマン2」 感想日記
「愛の選択」 感想日記 
「ロングタイム・コンパニオン」 感想日記
「シェルタリング・スカイ」 感想日記
「シングルス」 感想日記
「ラブソングができるまで」 感想日記
「ドゥーマ(ぼくのともだち ドゥーマ)」 感想日記
「フィビー・イン・ワンダーランド」 感想日記
「エミリー・ローズ」 感想日記
「白い闇の女」 感想日記
「ジェット274(パイロットの妻)」
「スペニッシュ・プリズナー」
「エイリアン・インパクト (ビキニング)(ファイナル)」
「ファイナル・ハザード」(注意:監督作品)
「リストランテの夜(シェフとギャルソン、リストランテの夜)」
「バイバイ、ママ」 
「リトル・ランナー」

 


連続ドラマ
「ダメージ」 シーズン3 
「ブラック・リスト シーズン1 第13話」
「ロイヤル・ペインズ~セレブ専門救命医」 シーズン1  感想日記
「ロイヤル・ペインズ~セレブ専門救命医」 シーズン2 感想日記
「ロイヤル・ペインズ~セレブ専門救命医」 シーズン3 感想日記 
「ロイヤル・ペインズ~セレブ専門救命医」 シーズン4 感想日記 
「ロイヤル・ペインズ~セレブ専門救命医」 シーズン5 感想日記 

「ロイヤル・ペインズ~セレブ専門救命医」 シーズン6 感想日記 
「ロイヤル・ペインズ~セレブ専門救命医」 シーズン7 感想日記 
「ロイヤル・ペインズ~セレブ専門救命医」 ファイナルシーズン 感想日記 

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「詩人、愛の告白」

2014-10-24 09:03:13 | ドイツ映画&ドラマ

Confession of a Child of the Century 2012年 ドイツ・フランス・イギリス作品

監督 シルヴィ・ヴェレイド
出演 ピート・ドハーティ シャルロット・ゲイズブール リリー・コール アウグスト・ディール フォルカー・ブルッフ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
戦争によって平和を取り戻した世の中に、何も見いだせないでいる、貴族生まれのオクターブ。
彼は、恋人を所有する事が愛だと信じて疑わない。
そして、今は恋人を奪った友人との決闘に挑んでいた。
しかし、あっさり破れ、ケガを負い、恋人に謝られてもよりを戻そうとはせずに、家に引きこもってしまう。
そんな時、田舎に住む父親が亡くなり、仕方なく自分の故郷へ帰るオクターブ。
そこで、父の友人だった女性の姪っ子で未亡人のブリジットと出会う。
彼は彼女に夢中になるが、ブリジットはそんな彼の気持ちを知ってか知らずか遠ざける。
だが、オクターブは諦めようとせず・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
無償にイラついたこのオクターブ。なんなんだよ、この男!!絶対嫌だ!
だって、女を口説いて振り向けば、今度は冷たくあしらい、相手には嘘をつくなというくせに、自分は堂々と浮気をする。
何様な訳?
最初から最後までそんな調子で、いったいこの作品は何を言いたいんだ~と叫びたかった。(^_^;)
くだらない。
作品自信ではなく、この主人公が耐えられない。
もう、決闘で死んじまえば良かったんだ~と思える位、個人的には受け入れがたい野郎だった。

本来の目的は、アウグスト・ディール。英語を話す彼はなんとなく、なんか違うなんて思ってしまった。
オクターブの悪友デジュネーが彼だった。長髪だったからかもしれない。
本当に悪友だったしね。
でも、あの帽子のかぶり方は格好良かったなあ。
なんで、外国の俳優さんてみんな帽子のかぶり方が上手なんだろう?
遺伝的に顔が体の割には小さいからかな?
日本人はどうも似合わないんだよね。
顔が体の比率よりも大きいからかな?

もう一人の目的は、フォルカー・ブルッフ。
ブリジットの友人スミスとして登場。
それも、後半、終わり際。
誠実そうな人柄で、彼が出てきた時に、ブリジット、いい加減彼に乗り換えても罪はないよ~と言いたくなったくらい、いい男で紳士だったのだ。
というかもう少し早く出てくれ~って感じだったけどね。

邦題そのままの意味を語りたかったのかもしれない。

いや~久々にイライラした1本だったよ。

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「ラスト・グラディエーター」

2014-10-23 13:21:26 | ドイツ映画&ドラマ

Held der Gladiatoren 2003年 ドイツTVスペシャル(RTL)

監督 ヨルゴ・パパヴァシリュー
出演 シュテファン・ルカ ラルフ・モーラー マリオン・ミッターハマー ツゾルト・バクス

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
紀元83年。ローマ帝国は栄華を極めその威勢はアフリカ、ゲルマニアへ及ぶ。
闘技場での試合は市民の娯楽で観衆が闘士の生者と死者を決めていた。そして、ゲルマン民族の奴隷もたぶんにもれず、訓練所での訓練を重ね試合を待っていた。
プテオン、ナポリ湾の港町。
ゲルマン人のゲルマヌスは、兄と共に剣闘士として囚われの身だった。
彼は熊を倒した闘士ラゴスとの対戦相手にされ、戦うも一人では物足りなさを感じた観衆によってもう一人追加される。
それは、彼の兄だった。
ゲルマヌスは瀕死の重傷を負い、弟を庇った兄は死亡。
負傷したゲルマヌスは、何故かアルビナに買われアルプス北部の村へ連れてこられる。
そこで、妹と再会するゲルマヌスは、妹とは伏せて、剣闘士として雇ってくれと頼み込み承諾させた。
さらに、アルビナは、観衆によって殺されるはずのラコスまで買い付けてくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
あらすじだとわかりにくいと思うが、
闘技という娯楽の為に、闘士=奴隷を買い付けてくるという事でアルビナは闘技場の本家へ来たようだ。
そして、自分の経営している闘技場で戦わせて群衆から金を得るためにスター選手とそうでない者を連れてくる。
死にそうなのと、殺す予定だとするものは安く手に入れたのに違いない。
まあ、そうしないと、経費ばかりがかさむのだろうねえ。(^◇^;)

どっかで聞いたような話だな~と思ったら、海ドラ「スパルタカス」に似ていた。
というか、同じような設定だからそうなるしかないよね。
他に変えようがないし。
だから、きっと、あ~なるね、こ~なるね、なんて話の展開が読めた。
単純でベタ話だったしね。

ベタなんだけど、ちょっと変わっていたのは、劇中に流れる歌。
それが、物語のキーワードだったのだ。

面白い演出だな~と思ったのだった。気がつきにくいのだけどね。

どうも、
コブラ11とかで見かける俳優さんが多いなあ~と思ったら、RTL社のスペシャルドラマだったと判明。
納得でしたよ。(*^^)v

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「ヒマラヤ 運命の山」

2014-10-22 13:06:07 | ドイツ映画&ドラマ

Nanga Parbat 2009年 ドイツ作品

監督 ヨーゼフ・フィルスマイヤー
出演 フロリアン・シュテッター アンドレアス・トビアス カール・マルコヴィクス フォルカー・ブルッフ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ヘルリヒコファー博士は、ヒマラヤ山脈にそびえる標高8.125メートルのナンガ・パルバート、別名「裸の山」で、もっとも標高差のあるルパール壁を経て登頂に成功した事を、マスコミ向けに説明を始めた。
そこへ、松葉杖を付いた男性が入って来た。
彼こそ実際に登頂した、ラインホスト・メスナーだった。
ラインホストは幼い時から弟ギュンターと共に、壁さえがあればどんな困難な場所でも登って遊ぶという事をしていた。
彼はヘルリヒコファー博士が、ヒマラヤ登頂に成功する為に登山家を募っていると知り、自分を売り込みに行く。
その後、ギュンターと共に登山チームへの招待を受けたラインホスト。
遠征隊と合流をし、山の麓までくるが、悪天候の為に日程が延びてしまう。資金が底につく頃、どうにか資産家達に金を出させようとヘルリヒコファー博士は、ラインホストを会食に同席させる。すると、彼の説得で資金は調達出来た。
さらに、天候が回復し、いよいよ登頂への挑戦が始まるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ドイツ映画「アイガー北壁」を観賞してあるので、どうしても、それに近いか同じ感じに思えてしまう。
「アイガー~」はラスト、悲劇だけども。

いつも思うが、
そんな険しい山をどうして冬に登頂するのだろう?
天候が安定している時期があるのだと思うが、なんでわざわざ、厳しい難しい時期を選ぶのかがどうしても理解出来ないのだ。
「山があるから登る」
という感覚と同じかな?登頂した時の達成感の違いかな?
まったく分からない訳ではないが、あえて、命の危機をさらさなくても~と思ってしまうのだ。
それって、親心だからかな?

ちょっとネタバレになってしまうが、
兄は装備が不十分のまま登っていく。
心配して追いかけて来た弟に、「なんで、来たんだ。俺一人ならどうにか出来るのに。」と言っていた。
それって、ごもっともと思った。
自分自身を守るのはどうにか出来るが、誰かを守るというのは、そうとう大変。
だから、弟には悪いけども、自業自得と思ってしまったのだ。

チームとして登頂を目指したのに、単独で行ってしまった責任ともいうべきか。

こういう作品を見ると、
何処で見極めるかが難しいと感じてしまう。
二人だって、登頂は初めてではなかったはず。
山を知っていたはずなのに、その時の判断ミスで事故が起きてしまう。

人の欲望がそうさせるのかな?
栄光という欲望がね。

いつもながら主人公とかになりきって見ているので、見終わっていつも疲れてしまう。
しばらくは、サバイバル系の映画は遠ざけようかな?(^◇^;)

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「パッション」

2014-10-21 19:44:29 | 好きな俳優 ベンヤミン・サドラー

Passion  2012年 ドイツ・フランス作品

監督 ブライアン・デ・パルマ
出演 レイチェル・マクアダムス ノオミ・ラパス カロリーネ・ヘルフルト ポール・アンダーソン ベンヤミン・サドラー 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
世界的広告会社のベルリン支店。
PCの画面を見ている二人は、携帯電話のCM動画がどうにもしっくりこない。上司のクリスティーンも部下のイザベルも同意見だ。
そして、イザベルはあるアイディアが浮かび、助手のダニをモデルに動画を撮り直す。クリスティーンもその動画を気に入り、イザベルは、ロンドンのプレゼンも任された。
現地へ行き、同行してくれた同僚のダークと一夜を過ごしたイザベル。彼はクリスティーンの恋人でもあった。
プレゼンを終え、支店へ帰ってくると、CMのアイディアを出したのは自分だと言い出したクリスティーンが、本社への復帰を勝ち得ていた。さらに、会社への汚職をダークが行っていると言いだし、その事でイザベルは彼と別れた。
そして、クリスティーンの巧みな演出で、社員すべての前で恥をさらしたイザベル。
その後、クリスティーンは何者かに殺された。
警察は、初めに、イザベルを疑るのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
監督の作品は数本見ているが、アントニオ・バンデラス出演の映画「ファムファタール」を思い出すようなサスペンスだった。
(女性が主人公だからだろうけども)

コレを見ると、
上司と部下でどんなに仲が良くても、女性って相手に怒りを覚えると冷酷なんだなあ~と思ってしまった。
まあ、分かる気はする。
だって、クリスティーンは、殺しても殺したりないような人物だったから。(^◇^;)
匠に人々を操っていたわな、クリスティーン。ムカついたわさ。
その点イザベルはけなげ。
しかし、演じているのが、ノオミちゃんだから、そこはそれ映画「ミレニアム」ですよ。(なんのこっちゃ!!)

やっぱそう来たか~の展開。

一番けなげだったのは、助手のダニだな。
演じていたカロリーネちゃんも良かったからなあ。

本来の目的は、
ドイツ人俳優、ベンヤミン・サドラー。(*^^)v
きゃ~彼がメジャーな映画に出演するわ~とわくわくしながら、日本公開を待った。
劇場へ見に行けなかったから、(田舎は上映してくれない)DVDになるのを、またひたすら待ってやっと観賞できた。
彼は、事件を担当する検事。
イザベルに疑りを持つ人物。ドイツ警察だから、彼だったみたい。いや~以外と怖い人物でしたよ。いつもの優しく紳士な雰囲気はなかったかな。あと少しという所だったんだけど。(何がは、ネタバレになるので言いません。)

他にもドイツ人俳優さんが出演していて、舞台もドイツだったから、嬉しかった。

久々に監督さんらしいというかのサスペンスで、二転三転する展開は、上手いな~と感心した。

ラストも、このまま煮えきれないのかと思ったよ。

一人の男性を巡って二人の女性の恋愛ってやっぱ成立しないんだよね。逆は何故か成立するんだよね。いつも思うが不思議だよ。 

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第50話」

2014-10-17 18:10:22 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第50話(シーズン3 第4話)「レッド・カーペット・トリートメント」 (原題「Red Carpet Treatment」)
Season 3 Episode 3 2010年10月8日放送)

  監督 チャールズ・ビーソン 脚本 ダニエル・セローン

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ジェーンを迎えに来るリズボン。サンフランシスコで事件が発生したのだ。
ジェーンは、署の2階でレッド・ジョンに関する手がかりを探そうとして一晩そこで過ごしていたのだった。
ヘンリー・ダールという異常犯罪者が頭を拳銃で吹っ飛ばされた状態で発見された。強姦罪で刑務所に入っていたが、DNAの再検査で無実となり釈放されたばかりだった。
ジェーンは、寝不足もあり、すぐ車に戻って眠ってしまう。その様子がTVで流され、リズボンは上司から怒られてしまう。
TVキャスターは、後にジェーンが元霊媒師だったとわかり、TVで犯人捜しをして欲しいと持ち出す。
最初は嫌がるジェーンだったが、捜査が進むにつれてTV裁判を引き受ける事にするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
イラつくTVキャスター。報道の自由とはいえ、隠し撮りはいいのか?と思ってしまう。
ジェーンに出演交渉をする時だって、遠くからカメラで狙っていたからさ。
裁判で裁けないからTVでってなんかおかしい。というか、アメリカの視聴者はそういうの好きなんだろうねえ。

霊媒師はいないと断言するジェーン。
上手いだまし方を知っている奴らだというのも納得する。

それでは、元霊媒師のジェーンはと言いますと。
意外と、何気に答えた一言で犯人と特定してしまう所がいつも凄いと思うし尊敬する。
でも、良く話を聞けば誰もが出来ることなのかも。
時折自分もニュアンスの違和感はあるけど、ジェーンみたいに上手くそれが発見出来ないんだよね。そこの違いだろうなあ。

そうそう、
リグスピーはヴァンペルトに格好いい捜査官が現れてフラれっぱなしでちょっと可愛そう。
個人的には奴よりあなたが好きよと言いたいが。
相変わらずチョウとの会話は最高にいい。
「3時間黙っていると思って口を開けば愚痴か!俺はお前の古女房か!」は最高だった。(*^^)v
そう、あなたは欠かせない古女房ですわ。

女房と言えば、メールを送っていたというあの奥さん。
なんで、刑務所にいる人物に恋するかな?意味が分かない。
まだ紹介してないが、ザック・エフロン出演の映画「ペーパー・ボーイ 真夏の引力」も手紙のやりとりをきっかけに刑務所から無実を勝ち取り出てくるというものだったが、その時も女性が一歩的に恋していた。
囚人と恋に落ちるって、何度もいうが、神経が分からん。

あ、忘れてた!
リグズピーが格好良かった所。
参考人が逃げる所を捕まえるシーン。2階からジャンプしてた姿は本当格好良かったよ。
そこにヴァンペルトがいないのが残念だったけどね。

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第49話」

2014-10-16 18:02:37 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第49話(シーズン3 第3話)「まみれの手」 (原題「The Blood on His Hands」)
Season 3 Episode 4 2010年10月15日放送)

 監督 デヴィッド・M・バレット 脚本 トム・セントジェルジ

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
サクラメント川の川岸に女性の死体が発見される。
遅刻してきたリグスピーは渋滞を言い訳に、ジェーンは、遠すぎると愚痴をこぼす。
一応の現場検証を終えた頃、ジェーンに連絡が入る。クリスティーを探している失踪捜索課から彼女の顧客が、ラジオ番組に電話越しだが、彼女から死者からのメッセージを受け取ったというのだ。そして、逆探知をして、場所が分かったという。
ジェーンもその現場に駆けつけると、あのマークとお人形だけがあった。
クリスティーナの血であのマークは描かれていたが、死体はない。いったいどういう事何のだろうか?
一方、川岸の死体は、元麻薬中毒者のセリアだと分かる。
そして、彼女の入れ墨からヴィジュアライズというカルト教団が浮かび上がる。早速事情を聞きに行く、ジェーンとリズボン。
だが、教祖のブレット・スタイルズになかなか会わせてもらえず、ジェーンは、独自の方法で彼に会うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
でた~!!うさんくさい教団。
チョウの取り調べを見ただけで、疲れそうだった。
自分だったら、途中で切れてるかも。いや~チョウのあの冷静さは格好良かったよ。

そうはいっても最近は、ヴァンペルトじゃないけど、信じてその人が幸せなら文句はないかな?と思う。
しかし、チョウの調書取りの時のように、誰もが「幸せですか?」みたいに問いかけられ、薦められるのは御免だ。
なんで、あ~いう人達って仲間を増やしたがるのだろう?幸せを分かち合うみたいな考えが気に障る。
あたしゃ不幸でけっこうだ!と逆に言いたくなるんだよなあ。
まあ、自分がひねくれのあまのじゃくだから、だけどね。

それでは、一緒に疑っている様子だったジェーンはと言いますと。
クリスティーナが発見されて、廃人となった様子を見ている感じが切なかった。
いったい、レッド・ジョンは彼女に何をしたのだろう?
心を閉ざしたというか、精神的に死人にしてしまったというか。
ジェーンでも、あれは救えない。ちゃんとした医者にかからないと。
心と体は意外と切り離せないからね。

それにしても、スタイルズはなんで分かる。
うさんくさい教祖様だけど、なんかむっちゃ謎だね、あの人。

そうそう、その教団の警備員に「24」のブキャナン(ジェームズ・モリソン)がいて懐かしかったよ。
役者の使い回しはアメリカの連ドラでは定番なのかもね。

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第48話」

2014-10-15 22:10:12 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第48話(シーズン3 第2話)「赤い血糊」 (原題「Cackle-Bladder Blood」)
Season 3 Episode 2 2010年10月1日放送)


 監督 ジョン・ボルソン 脚本 アシュリー・ゲイブル

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
夜中。署の2階でおもちゃのヘリコプターで遊んでいるジェーン。そこへ、携帯が鳴る。出てみると、ダニーからだった。
Kラム・ビルに警察官が来る。
人影にライトを当てると、振り返ったその人物はジェーンだった。そして、側には射殺された死体があった。
死体は、ランドン・ウェールというサンフランシスコの不動産業者。ハイタワーの計らいで現地警察と合同捜査になったリズボン達。
リズボンは、なんとか、ジェーンを釈放してもらい、事情を聞き出した。すると、亡くなった妻の弟ダニーから連絡を貰ってこうなったと言うのだ。
そして、ダニーが自分を巻き込むのは、自分に罠をかけたかったか、もしくは、彼が罠にかかり、自分に助けを求めているかのどちらかだとし、すぐさま、ダニーの居場所を探すのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ジェーンと亡くなった奥さんの出会いが語られる。
そうかあ、奥さんもサーカス出身だったんだ。でも、芸人ではなかったらしい。
ここの暮らしを嫌っていて、同じように、嫌っていたジェーンと結婚して、退団。
というか、ジェーンが上手く振る舞って円満に逃げ出したのだろう。

弟が以前よりもかなり変わったとジェーンの事を言っていたが、ジェーンの昔ってどんな感じだろう?
気になるなあ。
まあ、シリーズが進みにつれて分かるから、今後の楽しみにしておきましょう。

そうそう、
妻はアンジェラ、娘はシャーロットだって。
結婚当初というか、結婚式のその日から厄介者だったらしい弟。
アンジェラがウェディング姿で保釈に行ったんだったよ。(~_~;)
奥様大変だったね~。

それでは、改めてジェーンはと言いますと。意外と人情派なんだよね。なんだかんだと弟を庇っていたし、謝っていたしさ。
だけど、
あの時以来、来てないという墓参りのシーンはじ~んと来た。
泣き顔の、ジェーン。
悲しみが深いのが分かってこっちまで泣けてきちゃったなあ。

あれ?意外と、動物好きなのねリズボン。
ぞうさんと楽しそうでした。
時折可愛くなるのが、彼女のカワイイ所。本当カワイイかったなあ。

そして、妖艶なヴァンペルト。
金持ちの令嬢ってあんな大きいつばの帽子を今時も被るのか?(~_~;)
綺麗だったけど、突っ込まずにはいられなかった。

リグスピーが見たら、惚れ直しただろうなあ。 

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「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル- 第47話」

2014-10-14 18:44:08 | 鑑賞した 海外ドラマ

原題「The Mentalist」 アメリカにて2010年に放送された作品。

第47話(シーズン3 第1話)「夕焼けの空」 (原題「Red Sky at Night」)
Season 3 Episode 1 2010年9月22日放送)

  監督 クリス・ロング 脚本 ブルーノ・ヘラー

出演 
サイモン・ベイカー(パトリック・ジェーン CBI捜査コンサルタント 声:郷田ほづみ)
ロビン・タニー(テレサ・リズボン CBI捜査チーム主任 上級捜査官 声:加納千秋)
ティム・カン(キンブル・チョウ CBI捜査チーム 捜査官 声:喜山茂雄)
オーウェン・イオマン(ウェイン・リグスビー CBI捜査チーム 捜査官 声:江川央生)
アマンダ・リゲッティ(グレース・ヴァンペルト CBI捜査チーム 新人捜査官 声:斉藤佑圭)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
カルフォルニア州、サクラメント。
現場へ来るジェーン。ハーヴィ・ダブリンの運転手、ピーター・ルックの射殺死体が発見され、そのダブリンは行方不明。
リズボンが事件の経緯を説明するが、ジェーンは、レッド・ジョンに誘拐されたと思われるクリスティーナの事で頭が一杯で、捜査協力も拒む始末。
だが、新局長バートラム経由で、上司のハイタワーから、どうしても捜査に協力させろ、と言われたリズボンは、ピーターの娘が、殺されたジェーンの娘と同じ年ぐらいな事を利用し捜査に協力させる。
協力させられたジェーンは、事件と共に、その局長が誘拐された街の有力者ダブリンと何か関係があると推理するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今月から、この第3週目は、海外ドラマ「The Mentalist –メンタリストの捜査ファイル-」シーズン3 の感想日記を4話集中掲載する事にいたします。(ブログ・ルール参照)

クリスティーナの行方が分からずじまいのジェーン。
そこへ、事件発生!!
思わず、被害者の娘の前で、リズボンに騙されたと主張するのが、彼らしくってお茶目。
まあ、ジェーンだから許せるが、他のキャラだったら、ちょっとイラつくシーン。
演じる、ベイカーが何気にするから、いいんだけどね。

しかし、
イラつくといえば、あの有力者の奥様だろう。
珍しく、チョウが愚痴を言うなあ~と思ったら、あんな感じだったのね。
気の毒だわ~キンブル~。( ̄。 ̄;)

まだ未練たらたら感漂う、リグスピーとバンペルト。
特に、リグスピー。
それにしても、張り込みに音楽!
許すけども、声出して歌うってのはねえ~、どうかと思いますが。
まあ、歌、上手そうなので、よかったですけども。

ラスト、事件解決した時のリズボンとジェーンの会話にじ~ん。
ジェーンが、僕に近づく者は、みんな悪い事が起きるから。
と、ひきこもる彼に、
リズボンが、警察官だから、危険は変わらない。家族でしょ?というのが最高に好きだなあ。

リズボン姉ちゃん最高っす。(*^^)v

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「アメイジング・スパイダーマン2」

2014-10-10 17:25:27 | 2000~2010年代 映画

The Amazing Spider-Man2 (アメイジング・スパイダーマン2)  2014年 アメリカ作品



監督 マーク・ウェブ

主演 アンドリュー・ガーフィールド エマ・ストーン ジェイミー・フォックス ディン・デハーン キャンベル・スコット サリー・フィールド

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
オズコープ社の研究室で、すべての蜘蛛を殺害している、リチャード。
書類を持ち出し、建物に閉じ込められる寸前に逃げ出した。彼は、息子ピーターを兄夫婦に預け、妻メアリーと飛行機の中に。
ルーズベルトへ、重要なファイルをPCノートから転送していると、パイロットの服装をした男に襲われ、飛行機事墜落する。
ピーターはスパイダーマンとしてNYの治安に貢献していた。
今日も犯人逮捕の途中で電子技師のマックスを助け希望を与えた。
そんな時、オズコープ社の御曹司で、ピーターの親友ハリーが戻ってきた。彼は父親からオズコープ家が代々遺伝病に患っている事を告げられる。そして、治療研究の中に、スパイダーマンが関わっていると知るのだった。
そんなある日の事。
オズコープ社にいたマックスは誕生日なのに、残業を言い渡される。
研究室の電気を直している最中に事故にあった彼は、魔神エレクトロとなって、街を脅かす存在になってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
あ~だから、オズコープ社は、そういう研究に勤しんでいたのだと納得出来たストーリーだった
そして、新生ゴブリン。
うわ~いいよ~、悪役の彼~という事で、ハリーを演じたディン・デハーンも注目したくなった。
御曹司って感じが似合ってたわ~、上手かったなあ。

上手いと言えば、相変わらずのジェイミー・フォックス。
どうしても、苦手なのだが、今回もそうだった。
だけど、素晴らしいほど、演技は完璧なんだよね。

苦手と言えば、いつもお小言が多い役が多くて、どうも好きになれないサリー・フィールド。
だったが、
今回もお小言は言うけども、少ない感じでメイ伯母さんは良い感じ。(*^^)v

なんたって、今回の結末だ!涙うるうるものだった。
え?嘘だろ~と一緒に叫びたくなったが、あれってコミックの話の中にもあると知ってビックリだった。
いや~、納得だけど、悲しすぎだよ~。マジで、泣いちゃたもん。

そうそう、忘れてならない、ピーターのパパ、リチャード事、キャンベル・スコット。
今回も納得の渋さ。あれ?アクションも出来るの~と感心。
そうかあ、パパの遺伝子を使っていたから、ピーターは副作用がないんだね。(*^^)v

そういえば、
グウェンの卒業の挨拶がじ~んと来たっけ。
聞けなかったピーターに聞かせたいなあ~と持ったら、そりゃ聞けるわね。(^◇^;) 
あれは、素晴らしい。
彼女は本当いい子だよ。演じていたエマ・ストーンもいいね。

次回作は2018年の予定との事。
今度こそは、映画館でちゃんと、3Dで観賞するぞ!

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「アメイジング・スパイダーマン」

2014-10-09 17:15:17 | 2000~2010年代 映画

The Amazing Spider-Man (アメイジング・スパイダーマン)  2012年 アメリカ作品



監督 マーク・ウェブ

主演 アンドリュー・ガーフィールド エマ・ストーン リス・エヴァンス キャンベル・スコット マーティン・シーン サリー・フィールド ジル・フリント C・トーマス・ハウェル

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
少年がかくれんぼをしている。隠れている家族を探す為、父親の書斎へ入ると、そこは何者かに侵入された形跡があり、書類が散乱していた。少年は父親を呼んだ。
少年の父は、妻と共に、メイとベン夫婦に少年を預け、急いで出て行くのだった。
成長した少年、ピーター・パーカーは、同級生にからかわれる、さえない高校生となった。写真が趣味で、グウェンという女の子に恋心を抱いていた。
ある日、家の地下室で、父親のカバンを発見するピーター。
伯父のベンは何も語ろうとしない。
そこで、中から種類を発見したピーターは、父と研究を共にしていた友人、コナーズ博士に会う為にオズコープ社へ研究生のフリをして潜り込む。偶然にも案内人にだったグウェンに発見されるが、研究室へは潜り込めた。
そこで、蜘蛛の研究室に入り、1匹の蜘蛛を持ち帰った形になってしまった彼は、その蜘蛛に咬まれた次の日から素晴らしい力が宿る。
そんな時、伯父のベンが強盗に襲われ死亡する。
犯人を捜す為、毎晩スパイダーマンになり犯人捜しをするピーター。
一方、コナーズ博士は、元来ない右腕の再生の為、異種間遺伝の研究でイモリの再生能力を研究していた。
そして、ピーターからのヒントで人体実験をしてみる事に。初めは成功したかに思えたが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
最初のスパイダーマンが好きではなかったので、かなり遠ざけていたが、妙にマーヴェル・コミックス映画を見るようになったので、その勢いで観賞してみた。
すると、
なんと、面白いではないか!!
あの時よりもCG技術が優れた事もあるが、ストーリーも展開も納得もので、なんだかすんなり入り込めたのだ。
なんたって、
いきなり大好きな海ドラ「ロイヤル・ペインズ ~救命医ハンク~」シリーズのボリス事、キャンベル・スコットがこれまた渋くてかっこいいパパ役で登場!
うわ~と喜んでいると、受付嬢にこれまた「ハンク~」のジル(ジル・フリント)が~。
ベン伯父さんが、マーティン・シーンでこれまたビックリ。

いや~もっと早く言ってくれよ~もっと早く観賞したのに~。(^_^;) 

ヒロインのグウェンもいい子で、警察官の父親は典型的だったが結末が・・・(>_<)
そこは、アメリカ作品には珍しかったので、悲しかったけども、その展開は好きだった。

ピーターを演じたアンドリュー・ガーフィールドが細身の長身で運動神経もよい感じだったので、一気にスパイダーマンが好印象に!!

悪役のリス・エヴァンスは、久々の再会だったがいつも通り上手くって素晴らしかった。

忘れてならないのが、おいしい所を何気にかっさらっていった、C・トーマス・ハウェルだろう。
今の人は知らないかも知れないが、自分が若いときに見た俳優さんだったので、懐かしい~と叫んでしまったのだ。
いや~渋い俳優さんになったなあ。

このままの勢いで続きを観賞。
感想は明日で。

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「スパイダーマン」

2014-10-08 18:13:24 | 2000~2010年代 映画

Spider-Man (スパイダーマン) 2002年 アメリカ作品



監督 サム・ライミ
出演 トビー・マグワイア キルスティン・ダンスト ジェームズ・フランコ ウィレム・デフォー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
伯父と伯母と暮らす、高校3年生のさえない、いじめられっ子、ピーター・パーカー。
今日もスクールバスに乗り遅れ、隣に住むメリー・ジェーンの一言で、やっと乗り込む事が出来た。
今日は課外授業で、大学の自然科学科を見学に来ていたのだ。その見学の途中でスーパー蜘蛛に咬まれたパーカーは、その日から特殊な能力が備わる。
視力や聴力が数倍良くなり、壁が昇れ、手首から蜘蛛の糸が出てくるのだ。
そんなパ-カーの急な態度の変化に気がついた伯父は彼に忠告するも聞き入れてもらえず、その直後強盗に襲われ死んでしまう。
折しもその強盗は、さっきパーカーが見逃した人物だった。
伯父の死から、パーカーはこの能力を正義に使おうと、スパイダーマンとしてNYの治安を守り始める。
一方、親友ハリーの父、ノーマン・オズボーンは、軍事品の開発に遅れを取るまいと自分自信で人体実験を行ってしまう。
その為に死者を出し会社を追い出される。
だが、実験からグリーン・ゴブリンとなった彼は、会社の幹部ばかりか、NYの市民まで襲い始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
10年前に1度観賞。記憶を戻す為に、最近見直したが、どうも、あまり好きになれない1本だ。
当時のCG技術はどうも好きになれないのだ。
あのカクカクした動きがどうもダメ。
さらに、やっぱり、マグワイアの運動神経のなさが、
気になって、気になって・・・。( ̄。 ̄;)
え?何処で?と思うだろうが、完璧に走り方なのだ。
スマートじゃない。
あれはダメだ。

ついでに、ヒロイン。
どうも、苦手。なんか似合わないのだ。
彼女はもう少し知性があるように思えるんだけども・・・。
美人さんともカワイイ系とも違う。なんかしっくりこない。
きゃ~、きゃ~騒いでるだけの姉ちゃんとしか見えず、パーカーが恋する相手なのか?と思ってしまうのだ。

その点、ベテランというか、ゴブリン役のデフォーは素晴らしい。
あの鏡のシーンは一人芝居。長回しのワンカットかな?上手いわ~。
それに、今もこの時もあまり変わらない容姿に体型。
彼が悪役だから、ヒーローも際だったのかも。

そうそう、なかなか、目立たなかったハリー事、ジェームズ・フランコ。
後にいい役者さんになるんだよね。

10年前の感想ノートの締めくくりは、
「最近のアメリカ映画はどうも、自分には合わない。だから、いかにも続きます的に終わっているが、2度と見ないだろう。もう、飽きた。」
だった。( ̄。 ̄;)

10年後に見直してるとは・・・。(^◇^;) 

という事で、
このスパイダーマンの印象がすこぶる悪かった為に、新しいスパイダーマンには、興味がなかった。
しかし、何となく見たくなって観賞したら・・・。

それは明日紹介するので、お楽しみに。

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「スパイダーマン2」

2014-10-07 13:21:43 | 2000~2010年代 映画

Spider-Man 2 (スパイダーマン2) 2004年 アメリカ作品



監督 サム・ライミ
出演 トビー・マグワイア キルスティン・ダンスト ジェームズ・フランコ アルフレッド・モリナ ウィレム・デフォー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ピーター・パーカーは、バイト先のピザ屋に向かっていた。だが今日も遅刻した。
自分は、スパイダーマンでNYの治安を守っているからだとも言えず、とうとう、クビになってしまう。
大学でもコナーズ博士に注意を受け、親友で意中の彼女、メリー・ジェーンからも、どうして、公演に来られないのかと飽きられる。
そんな中、ハリーが大学のレポートの参考になるだろうと、Dr.オクタビアスの実験披露会に招待してくれた。
だが実験は失敗に終わり、Dr.オクタビアスは重傷となり、パーカーは、スパイダーマンとして被害を最小限に抑えた。
ハリーは、父親の敵のスパイダーマンに助けられた事と、多額の寄付をした実験が失敗に終わった事に腹を立てる。その様子をただ見つめるしかないパーカー。
そんな彼に異変が起こり始める。手首から出ていた蜘蛛の糸が出て来なくなり、視力も落ち始める。
自分自身がスパイダーマンである事を拒絶しているかのように感じた彼は、スパイダーマンを辞める決意をするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、新旧のスパイダーマン特集をしようと思う。

トファー・グレイスの出演作品で、いきなり、「スパイダーマン3」を書いたので、残りを書く機会がないかと常々思ってはいたからだ。

さかのぼりの掲載になる事は、許してくれ。(^_^;)

旧スパイダーマンの2。
3よりは面白かったかも?なので、3が作られたのは納得だった。

いつもながら、CGで動く輩はどうも好きになれんが、
今回、動けなくなるスパイダーマンだったので、マグワイアの運動神経うんぬんは、気にならなかった。(毒舌)

しかし、
やっぱりなんだかヒロインはどうもダメだった。
というか、まだ内緒だったんだね~。(^◇^;)
それに、まだ、付き合ってもいなかったんだ~と見始めて思った。
彼女の恋人の方が、背も高くて・・・。
というかもうちょっと格好いい人いなかったの?
個人的に好みじゃなかったんですが、あの婚約者。
咬ませ犬でももう少しねえ~。( ̄。 ̄;)

だったら、ハリーの方がよっぽどいい男だったよ。

そうそう、電車を止めるシーン。
昔はあれで納得だけど、いまじゃあ、あんな事になったら、スマホでバシャ、バシャ、撮られまくりだったに違いないと思ってしまった。
というか、
あの止め方ってスマートじゃない。
だったら、巨大な蜘蛛の巣を作って電車事受け止めた方が、早かったんじゃない?と冷静に思ってしまったが、あれはコミックに忠実だったのかも?
よく分からないけども。
だって、あれじゃあ、なんか違和感がありありだったもんで。

さて、明日は、旧作の初めの1本とまいりましょう。

見直さないと、あまり記憶にないなあ~。(^◇^;)

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「エイドリアン・ブロディ エスケイプ」

2014-10-03 21:30:06 | 2000~2010年代 映画

Wrecked (エイドリアン・ブロディ エスケイプ)  2010年 カナダ・アメリカ作品



監督 マイケル・グリーンスパン

主演 エイドリアン・ブロディ カロリン・ダヴィーナス ライアン・ロビンズ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
車の中で目が覚める男。
そこは、森の中で、自分以外の同乗者はすべて死亡していた。
事故に遭った様子だが、自分が誰で何故この車に乗っているのかまったく分からない。車から出たいが、ドアも開かず、片足は挟まったまま動けそうもない。
さっき見ていた夢の中に出てきた女性は誰だろう?と思いながら、カーラジオを付けるとニュースが流れてきた。
それは、銀行強盗犯が逃走しているという内容だった。
自分はもしかして、その強盗犯の一人なのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
殆ど一人芝居のような感じ。
フラッシュバックみたく、場面が変わったりするから、少しは我慢できたが。

ちょうどこの作品の前に同じように、サバイバルの生き残りみたいなものを見たばかりだったから、またかよ~とういう感覚になっていしまい、ちょっと勘弁という感じだった。

やっぱ、映画は見るタイミングもあるんだよなあ。

それではブロディはと言いますと。車の中で目覚めた男だった。
なんとか、車から脱出し、足を骨折しながらも、落下したであろう車道まで昇りつめる。
その間にいろいろと思い出すのだ。
しかし、まあ、苦悩の表情が多い、ブロディ。
ここまで、変わり者の役とか、不幸(?)な役とかを見ていると、笑顔が無償に見たくなる。
幸せそうな恋愛ものとか、コメディとかに出演はしないのかな?ちょっと笑顔がみたくなってきちゃったよ。
とにかく、
彼の演技が上手いので、痛々しくて、辛くって、こっちまで、サバイバルしてる感じに
陥った。

だから、もう、お腹いっぱい、勘弁してくれだったのだ。

オチは、え?それって?え?という感じだった。(^◇^;)
訳が分からない解説だが、そんなラストなので、ご勘弁を。
気になった方は、是非観賞してみてくれ。 

あまり、お薦めはできませんけどね。( ̄。 ̄;)

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