マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「トランスポーター」

2006-04-16 15:50:02 | 好きな俳優 ジェイソン・ステイサム

The Transporter 2002年 フランス・アメリカ作品

監督 ルイ・レテリエ 
アクション監督 コリー・ユェン
製作・脚本 リュック・ベッソン
主演 ジェイソン・ステイサム スー・チー 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
運び屋(トランスポーター)のフランクは、どんなものでもきっちり目的地まで運ぶプロ。今日も銀行強盗犯3人をきっちり運んだ。
そして、いつものように次の依頼の電話がかかって来た。あるカバンを目的地まで運ぶのだが、彼はその中身も何故運ぶかの理由も一切聞かない。
それが彼の中でのルールだった。
依頼どおりカバンを受け取ったフランク。目的地途中でタイヤがパンクした為にタイヤ交換をする事に。彼は依頼品のバックが入っているトランクを開けた。
そこにはもぞもぞと動くカバン。
彼はついそのカバンのファスナーに手をかけ・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
サントラ、DVD、ノベライズ本(最近友人にあるよ!と教えてもらい即購入)と3点セットを持っている。
それ程好き!大好きな作品。
見るきっかけは、ジェット・リーの「ダニー・ザ・ドッグ」の監督作品だったから。

ベッソンの他の映画「タクシー」と「キス・ドラ」をたしたような感じの映画。
沈着、冷静、だが、内に秘めている情熱。無口で腕が立つ男、フランク!

フランク=ステイサム君は、見事に演じている。彼のために書かれた脚本とも言われてるけど。
こういう役に弱いんだよね、自分。(笑)
彼女と恋に落ちるのがまたかわいくていい!

本の方はもっと詳しくフランクの過去が書かれているので、機会があったら、読んで欲しい!

さて、この映画パート2が6月3日から公開予定。今回のお話は?
楽しみ楽しみ♪


コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ジェイソン・ステイサムの出... | トップ | 「氷の接吻」 »

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
その通り! (哀生龍)
2006-04-16 20:55:49
>彼のために書かれた脚本とも言われてるけど

それ以外に無いでしょう(爆)

彼の持ち味がみんな凝縮されて、びっしり詰まってますよね!



それにしても、完璧なプロの彼が自分で作ったルールーを破ってまで開けてしまうなんて、よっぽど怪しい動きをしていたんでしょうね。

アノ荷物は( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
返信する
東洋人には弱い。 (takbout)
2006-04-16 23:02:11
カバンが動いていたら、どんな冷静な人でも開けちゃうと思いますけどねえ。

でも、よ~く観察すると彼は一目ぼれっぽくないですか?見ただけ見て閉めとけばいいのに、わざわざジュース飲ませちゃいますからねえ。髪の毛までどかしてくれるし。(笑)

それとも“ジェントルマン”のお国の方は女性をそのままにしておくのは偲びなかったのでしょうか?



スー・チーが邪魔だ説と良い感じ説と何故かこの映画の批評は別れますよね。

足首が綺麗い説もあったかな?(笑)

返信する
はじめまして。 (間諜X72)
2015-02-16 21:19:38
この映画を見た時は度肝を抜かれましたよ。
依頼主に3つのルールを告げるフランク。
輸送中にトランクを開けると荷物がゴソゴソ・・・。
いきなりルールを破って荷物を開ける。
そこから意外に展開に・・・。
本当にハラハラしながら楽しめる映画です!
返信する
彼を知る1本です。(^_^)v (間諜X72さんへ:takbout)
2015-02-17 07:27:17
間諜X72さん
ご訪問ありがとうございます。

自分でルールを設けておきながら、破ってしまう、フランク。そこが、魅力の一つでもありますね。
巻き込まれながらも、元来の正義感がうずく。
めっちゃかっこいい、彼でした。

ステイサム君を知るには、最高の1本だと思います。
2,3と勢いが衰えますが、(~_~;) 続きもご鑑賞下さい。

こんなところでよろしかったら、
また遊びに来て下さいね♪
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

好きな俳優 ジェイソン・ステイサム」カテゴリの最新記事