マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「蜘蛛の巣を払う女」

2024-06-28 09:35:42 | 2000~2010年代 映画

The Girl in the Spider's Web 2018年 アメリカ作品




監督 フェデ・アルバレス
原作 「ミレニアム4 蜘蛛の巣を払う女」 作:ダヴィド・ラーゲルクランツ
出演 クレア・フォイ スベリル・グドナソン レイキース・スタンフィールド シルヴィア・フークス スティーヴン・マーチャント フォルカー・ブルッフ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
幼いリスベット・サランデルは、妹のカミラとチェスをして遊んでいた。父親から呼び出されると彼の隙を見て妹と逃げ出した。
だが、父親の呼び止めに妹は戻ってしまう。
窓の外は吹雪。リスベットは、そのまま窓から逃げ出すのだった。
ピーター・アールグレイは、黒尽めの女に吊り下げられてしまった。
彼は、娼婦に暴行したが無実となった人物で、さっきまで妻に暴行を加えていた男だった。リスベットは彼の口座から金を盗み出し、妻と子供を逃がして出て行くのだった。
天才ハッカーのリスベット。
今はバルデル博士から自分が作った核攻撃のプログラムを盗んで欲しいと依頼されていた。
一方、NSA(国家安全保障局)のニーダムは、不信なログインを発見し、ファイルがダウンロードされているのに気がつく。ダウンロード先は、スウェーデンのストックホルム。
彼は現地へと向かった。
その頃、ダウンロードに成功したリスベットだったが、そのラップトップを何者かに盗まれてしまう。
困った彼女が頼ったのは、ジャーナリストのミカエルだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
スウェーデンの推理小説、ミレニアムシリーズ
作家が急死したけれど、続きが書かれたとは聞いていたが、映画にもなっていたのは知らなかったなぁ。
ダニエル・クレイグ版のドラゴン・タトゥーも好きだけど、やっぱりスウェーデン作品の3部作が好きなのだ。
ミカエルが、ミカエル・ニクヴィストでリスベットがノオミ・ラパス版がね。

さて、今回見たのは、ブルッフが出演していると知ったから。
それは後ほど話すとして。

物語は、この核攻撃プログラムをめぐるごたごた。そこに、リスベットの妹が関わってくる。

今回のリスベットは、海ドラ「ザ・クラウン」のエリザベス女王役だったクレア・フォイ。
個人的には、綺麗すぎるんだよね。もっと、ぎどぎどしなとねぇ~。
どうしても、ナオミちゃんのリスベットが好きだからさ。

そして、ミカエルは、「ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男」ボルグ役スベリル・グドナソン。
クレイグ同様、ミカエルが格好良すぎ。(^◇^;) 
スウェーデン人だから許すけどもね。

あのガラスのエレベーター越しの再会シーンは、ステキだったし、格好良かった。
好きだなぁ~。

それでは、今週の目的ブルッフはと言いますと。リスベットに宙づりにされる、オープニングのピーター・アールグレイでした。
暴力夫の彼。そういう奴ほど、愛してるなんて言いやがるんだよね。
ということで、懲らしめられてオープニングで終了でした。(^◇^;) 

久々だったわ~これだけ出演。
英語をしゃべってて格好良かったけどね。


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ドイツ映画&ドラマ

2024-06-27 12:55:03 | ドイツ映画&ドラマ

ドイツ映画を鑑賞するにあたり、下記の動画を参考にして頂くと、作品の理解が深まり、わかりやすいと思います。

アニメで解説!東西ドイツ分断と再統一の歴史




掲載映画インデックス


ア~オ

カ~コ

サ~ソ

タ~ト

ナ~ノ

ハ~ホ

マ~モ

ヤ~ヨ

ラ~ロ

ワ~ン



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ドイツ映画&ドラマ ハ~ホ

2024-06-27 11:35:26 | ドイツ映画&ドラマ

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合は直訳読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。

*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優にあります。



「バーグラーズ 最後の賭け」 2010.3.3 (ユルゲン・フォーゲル)
「バーダー・マインホフ 理想の果てに」 2012.6.24 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「バーティカル・ポイント」 2012.4.27
「バイオハッカーズ シーズン1」 2022.10.4 カテゴリ:ベンノ・フユルマン
「バイオハッカーズ シーズン2」 2022.10.5 カテゴリ:ベンノ・フユルマン
「ハイジ アルプス物語」 2020.7.1
「バイブル・コード」 2010.7.9 

「パイレーツ・オブ・バルティック 12人の呪われた海賊」 2011.12.22

「パイレーツ・オブ・バルト」 2011.12.21
「はじめてのおもてなし」 2020.6.30 (フロリアン・ダーヴィット・フィッツ)
「Nackt(直訳=裸)」 2008.1.17 カテゴリ:ベンノ・フユルマン

「裸足の女」 2006.4.16 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「Ein Wochenende im August (8月の週末)」 2019.12.6 (カルロ・リューベック)

「バチカンで逢いましょう」 2016.12.20
「パッション」 2014.10.21 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー
「ハッピーを探して」 2009.11.25
「Wilden Hühner und die Liebe Warum Männer nicht zuhören und Frauen schlecht einparken(直訳=話を聞かない男、地図が読めない女)」 2009.10.27 カテゴリ:ベンノ・フユルマン

「バニシング・ストリート」 2006.4.18カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「バニシング・レーサー」 Semirマニアの洒落言にて掲載

「パニック・エスケープ 拉致編&救出偏」 2008.7.23 

「パニック・タワー」 2013.4.23
「バビロンZ」 2011.9.27
「バビロン・ベルリン シーズン1」 2024.6.25 (フォルカー・ブルッフ) カテゴリ:ベンノ・フユルマン
「バビロン・ベルリン シーズン2」 2024.6.26 (フォルカー・ブルッフ) カテゴリ:ベンノ・フユルマン
「バビロン・ベルリン シーズン3」 2024.6.27 (フォルカー・ブルッフ) カテゴリ:ベンノ・フユルマン

「パフューム ある人殺しの物語」 2008.1.22    
「バルーン 奇蹟の脱出飛行」 2022.11.4 (トーマス・クレッチマン・デヴィッド・クロス) 
「バルティック・ストーム」 2013.5.24
「バレット・フィスト」
2008.6.25

「バロン ほらふき男爵の冒険 月面旅行と森の海賊団」 2014.8.26
「バロン ほらふき男爵の冒険 魔法の望遠鏡と黄金に輝く国」 2014.8.27
「バーンチェイサー」 2010.6.30 

「バンク・イリュージョン」 2014.11.27 (マティアス・ケーベルリン)
「犯罪「幸福」」 2014.8.28
「犯罪~ドイツの奇妙な事件~」 全6話 2015.7.27~2015.8.1
「バンディッツ」 2006.5.8 
「ハンナ・アーレント」 2023.12.13

 




「ピエロがお前を嘲笑う」 2016.6.28
「東ベルリンから来た女」 2013.8.29
「美女と野獣」 2014.11.25
「美女と野獣」 2015.7.9
「ビッケと神々の秘宝」 2016.10.28
「ビタースウィート」 2014.11.26
「ヒットマン:エージェント47」 2016.12.21 (トーマス・クレッチマン)
「ヒットマン・ゼロ」 2009.6.26

「ヒトラー暗殺、13分の誤算」 2016.6.3
「ヒトラー~最期の12日間」 2006.7.12 (ハイノ・フェルヒ&トーマス・クレッチマン)
「ヒトラーに盗られたうさぎ」 2022.11.16 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー 
「ヒトラーの旋律」 2012.2.23  (ハイノ・フェルヒ)

「ヒトラーの追跡」 2011.12.23

「ヒトラーの贋札」 2008.10.22 (アウグスト・ディール)
「ヒトラーへの285枚の葉書」 2018.4.20

「ヴィーナス11 彼女がサッカーを嫌いな理由」 2009.8.25 (フロリアン・ルーカス)
「ビームマシンで連れ戻せ テレポーテーション大作戦」 2021.10.28 (ヤコブ・マッチェンツ) 

「ピノキオ」 2015.11.24 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー (フロリアン・ルーカス)
「ビハインド ザ・ウォール ベルリン壁最後の脱出 前編 弾圧」 2010.11.23 (マティアス・ケーベルリン)

「ビハインド ザ・ウォール ベルリン壁最後の脱出 後編 体制崩壊」 2010.11.24 (マティアス・ケーベルリン)

「ヒマラヤ 運命の山」 2014.10.22
「100日間のシンプルライフ」 2022.11.18 (フロリアン・ダーヴィット・フィッツ) 
「ビヨン the シー ~夢みるように歌えば~」 2016.9.28
「貧困ボーイズ やりすぎエレジー」 2010.6.1

「ヴィンセントは海へ行きたい」 2013.5.23 (ハイノ・フェルヒ)
「ヒンデンブルグ号 第三帝国の陰謀」 2013.12.27



「ファスト・トラック・ノーリミット」 2011.10.26
「Zweiohrküken(直訳=2つの耳ひよこ)」 2012.9.28 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「ファンキー・モンキー」 2013.7.26 

「ふたりのロッテ」 2008.1.30
「ブラック・セプテンバー ~ミュンヘンオリンピック事件の真実~」 2013.6.25 カテゴリ:ベンヤミン・サドラー (ハイノ・フェルヒ)

「ブラック・ブック」 2010.5.7 
「フラッシュバック」 2011.10.29  
「ブラッディ・パーティ」 2012.5.22 (マックス・リーメルト)
「ブラスト・ゾーン」
2008.5.30 (クリチャン・オリバー)
「Free Rainer(直訳=フリー・ライダー)」 2009.10.20 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「ブリキの太鼓」 2016.6.30 
「ブリザード」 2012.8.29
「プリンセス・アンド・ウォリアー」 2008.1.8 カテゴリ:ベノ・フュアマン

「ブルーサヴェージ」 2008.6.26

「ブルート」 2006.4.18 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「フルスピード」 2008.7.22 

「ブレイジングパーク」 2006.4.18 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「Wo ist Fred?(直訳=フレッドはどこですか?)」 2007.10.25カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「ブレイム・ゲーム」 2021.1.8 (ロナルト・ツェアフェルト)




「HELL」 2013.1.29
「Bettgeflüster & Babyglück(直訳=ベッドのささやきと赤ちゃへの成功) 2015.11.25 カテゴリ:ベンヤミンサドラー
「ヘッド・フル・オブ・ハニー」 2023.12.6 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー 

「ヘブン」 200812.10
「ベラ bella」 2016.6.29
「ヘリコップ」 2009.6.23
「ベルリン・アイラブユー」 2020.1.17 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー
「ベルリン・オブ・ザ・デッド」 2016.5.31
「ベルリン陥落1945」 2010.7.29 (アウグスト・ディール)

「ベルリン・クラッシュ」 2010.1.27

「ベルリン・天使の詩」 2006.5.3 
「ベルリン、ベルリン~人生はノンストップ~」 2022.10.7
「ベルリン、僕らの革命」 2006.7.11 

「ベルンの奇蹟」 2006.7.10



「ポイズン」 2013.11.26 (トーマス・クレッチマン)
「僕たちは希望という名の列車に乗った」 2021.1.7 (ロナルト・ツェアフェルト)

「ホスピタル・アンダー・シージ」 2013.3.29

「Der Eisbär(直訳=ホッキョクグマ)」 2006.7.16 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー&ベンノ・フュアマン
「ボディー・フォー・セル」 2010.12.24 
「VOLCANO ボルケーノ Episode1 破滅への序曲」 2010.11.25 (マティアス・ケーベルリン)
「VOLCANO ボルケーノ Episode2 咆える大地」 2010.11.26 (マティアス・ケーベルリン)

「Wolfsburg(直訳=ヴォルフスブルク)」 2008.7.15 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「ホロコースト -アドルフ・ヒトラーの洗礼-」 2013.7.25 (マティアス・ケーベルリン)
「ホワイト・アウト フローズン・リベンジ」 2015.9.22
「ホワイト・インフェルノ2」 2012.8.28
「ポンペイ」 
2016.10.27

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「バビロン・ベルリン」 シーズン3

2024-06-27 10:47:14 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Babylon Berlin Staffel3」 2020年 ドイツTVドラマ   全12話

原作 「ベルリン警視庁殺人課ゲレオン・ラート警部」シリーズ 作:フォルカー・クッチャー
監督 トム・ティクヴァ 他

出演 
フォルカー・ブルッフ(ゲレオン・ラート ベルリン警察 殺人課警部)
リヴ・リサ・フリース(シャルロッテ・リッター ベルリン警察 殺人課助手)
ミシェル・マティチェヴィッチ(エドガー・カサビアン ナイトクラブ「モカ・エフティ」の経営者)
ロナルト・ツェアフェルト(ヴァルター・ヴァイントラウブ エドガーの相棒)
ラース・アイディンガー(アルフレッド・ニッセン 富豪一家の一員)
ベンノ・フユルマン(ギュンター・ヴェーント大佐 政治警察顧問)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
混乱している証券取引所にいるゲレオン。ふと見上げると、ベンダの姿があったのだった。
5週間前、1929年9月20日。
目覚めたゲレオンは、手の震えが止まっているのを確認すると、クスリを止める決意をする。
その頃、シャルロッテは、女性刑務所へ来ていた。長官殺しで逮捕されているグレタと面会するためだった。有罪は確定だが、それでもなんとか助けたいと彼女との面会を申し出る。
一方、釈放されたヴァルター・ヴァイントラウブは、親友のエドガー・カサビアンを尋ねていた。エドガーは、すぐさまヴァルターを連れて、モカ・エフティへ行く。
そして、店が経営出来ない状態であること、映画製作に出資しているがヒロインが撮影中に死亡した事を告げるのだった。
署に来た殺人課のゲレオンは、映画のヒロインが撮影中に死亡したとの連絡を受け現場へと急ぐのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
しつこくも続く「黒い国防軍」との思惑と、この映画ヒロインの死の事件が平行していく展開。ヒロインの死は後に連続殺人へと変わって行く。
以前よりも話数も多かったのでちょっと長い印象だけど、面白かったのでした。

それでは、やっときっちり紹介出来ます、ヴェーント大佐を演じたベノはと言いますと。
久々の悪役に大いにムカついた。裏で手を回してましたが、そうは問屋が卸さずちょっと気の毒。
まあ、スッキリしましたけども。(^◇^;)

そうそう、ロナルト・ツェアフェルトの個人的な印象がなんかいっつも穏やかないい人でしたが、今回はギャングでびっくり。
ギャップに戸惑いながらもなかなか良い感じに思えたのでした。

それでは、主人公のゲレオンこと、ブルッフはと言いますと。
体を張って、ピンチ、ピンチの連続。口を切られるし、毒を注射されるし。
だけど、やっとシャルロッテと仲良くなって嬉しかったなぁ。悪いけど、あの奥様、好きじゃなかったからさ。
が、しかし。
エンドロールが意味深。兄ちゃんになんかされたん?

続きのシーズン4は本国で放送済みで、そろそろシーズン5の撮影が始まるとか。
日本はいつ観られるだろう?
期待を込めて、本国の予告編をどうぞ♪(YouTube

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「バビロン・ベルリン」 シーズン2

2024-06-26 10:01:45 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Babylon Berlin Staffel2」 2017年 ドイツTVドラマ   全8話

原作 「ベルリン警視庁殺人課ゲレオン・ラート警部」シリーズ 作:フォルカー・クッチャー
監督 トム・ティクヴァ 他

出演 
フォルカー・ブルッフ(ゲレオン・ラート ベルリン警察 風紀課警部から殺人課へ)
リヴ・リサ・フリース(シャルロッテ・リッター ベルリン警察 ゲレオン専属の事務員)
ペーター・クルト(ブルーノ・ヴォルター ベルリン警察 風紀課上級警部)
ラース・アイディンガー(アルフレッド・ニッセン 富豪一家の一員)
ベンノ・フユルマン(ギュンター・ヴェーント大佐 政治警察顧問)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
風紀課警部のゲレオンは、行政長官のアウグスト・ベンダから呼び出される。
「赤い砦」のメンバーの死体が発見されたというのだ。重要人物とされたカルダコフの死体はそこにはなかったが、殺人課との合同捜査になった。
ゲレオンは、風紀課のシュテファン・イェニケを助手に、シャルロッテを事務員として迎え殺人課の2人の刑事と共に、捜査に乗り出した。
実は、ベンダから「黒い国防軍」がどういう組織なのか密かに探るよう指示されていたのだ。
そんな時、ケルンにいた、義理の姉のベルガと甥っ子のモーリッツがゲレオンを頼ってやってくる。兄の死が認められ、晴れてゲレオンとの夫婦生活を始めようとする彼女。
ヴォルターは、戸惑うゲレオンを気にせず、ベンダやモーリッツに親切にするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ゲレオンの私生活が絡みながら、この「黒い国防軍」との探り合いになる展開。列車の運んでいたものは、毒ガスだけではなかった・・・。(意味深)

出演に紹介してないけど、映画でもおなじみの俳優さん達が登場しています。
まずは、現在公開されているドイツ映画「ありふれた教室」の主演レオニー・ベネシュ。シャルロッテの友人グレータ役で、今回ものすごく重要な人物。
というか、可愛そうな彼女。
その相手が、このブログでも紹介しているヤコブ・マッチェンツ。
グレータの彼氏フリッツなんだけど、こやつがなかなかでねぇ~。( ̄。 ̄;)
で、ゲレオンの妻になるベンダは、ハンナー・ヘルツシュプルンク。
そして、変わりもののお隣さんでジャーナリストのカテルバッハが、カール・マルコヴィッチなのだ。

それでは、いろいろと複雑なゲレオンこと、ブルッフはと言いますと。
兄のお嫁さんとそういう関係だったとは、以外でした。だけど、今回は、ヒーロー的に格好いいシーンが後半目白押し。
シャルロッテを助け出し、列車の上での対決。良かったよ~。(*^^)v

彼よりも体を張っていたのは、シャルロッテ。
冷蔵庫に湖ですよ。本当に、大変でした。
でも、彼女なしでは解決出来なかったなぁ~。努力が認められて本当に良かった~。

忘れたころに、怪しいヴェーント大佐こと、ベノ。
いよいよ、直接対決かな。

ラストは、意外な人物の登場というか、生きていたのか~でした。(意味深)

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「バビロン・ベルリン」 シーズン1

2024-06-25 10:17:25 | ドイツ映画&ドラマ

原題「Babylon Berlin Staffel1」 2017年 ドイツTVドラマ  全8話

原作 「ベルリン警視庁殺人課ゲレオン・ラート警部」シリーズ 作:フォルカー・クッチャー
監督 トム・ティクヴァ 他

出演 
フォルカー・ブルッフ(ゲレオン・ラート ベルリン警察 風紀課警部)
リヴ・リサ・フリース(シャルロッテ・リッター ベルリン警察 日雇いの記録係)
ペーター・クルト(ブルーノ・ヴォルター ベルリン警察 風紀課上級警部)
セヴィリヤ・ヤノシャウスカイテ(スウェトラーナ・ソロキナ 男装の歌手ニコロス)
ベンノ・フユルマン(ギュンター・ヴェーント大佐 政治警察顧問)

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー) 
ワイマール共和国時代1929年、ベルリン。
シュミット博士による治療を受けているゲレオン・ラート警部。博士の声に導かれながら、彼の頭の中では最近の出来事が走馬灯のように甦っていく・・・。
ソビエト連邦、ノヴォルジェフ。
ベルリンまで1496キロ。
走っていた列車は、男達に止められる。運転手は身ぐるみを剥がされ射殺。そして、彼らは貨物を確認し、再び列車を走り出させるのだった。
ケルンからベルリン警察へ来た、ゲレオン警部。
風紀課の上級警部ブルーノ・ヴォルターと共に、風俗犯罪の取締を行っていった。
一方、シャルロッテ・リッターは仕事を求めベルリン警察に来る。日雇いの記録係が時折あるからだ。
ある日、トイレで倒れているゲレオンを発見するシャルロッテ。助けられたゲレオンは、クスリを飲んでいる事は秘密にしてくれと彼女に頼んだ。
そんな時、娼婦として夜働いている職場にゲレオンの上司、ヴォルター警部が常連客としてやってくる。
彼は、シャルロッテに、ゲレオンが何の目的でケルンから着任してきたのか、親しくなって探るよう指示するのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、このドラマと主役を演じる、フォルカー・ブルッフに注目していこうと思います。ベノの特集でもよかったのですが、脇役だったので。(^◇^;)

あらすじに書いた通り、ゲレオンの本当の目的は何かというのが、軸で、このソビエトから来た列車の積荷も関わってくる。
最初は、ゲレオンの精神状態とか、慣れない場所での捜査などで、ハラハラしっぱなしだった。さらに、以外と展開が遅く、なかなかたどり着くまでに、大変だった。

そんな中で切れ者というか、頭がいいシャルロッテ。むちゃくちゃ賢いのに、家庭環境が最悪。
家族には、イライラさせられてしまったなあ。

それでは、主人公のゲレオンで目的のブルッフはと言いますと。
何かを隠している様子は、苦悩の表情で、格好いいけど、引き込まれました。
戦争経験者なので、何かはあることはたしか。その苦悩の表情かもしれないが。
そうそう、シャルロッテと踊るシーン。
弾けてて可愛かったなあ。

おまけ。
ベノは、頬に傷があるヴェーント大佐。集団の中にいたけれど、重要人物そうでした。(^◇^;)

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2000~2010年代映画 あ~お

2024-06-21 11:55:20 | 2000~2010年代 映画

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合はカタカナ読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。邦題でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優に掲載されています。



「アーサー・クリスマスの大冒険」 2021.4.21 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ
「I am Sam アイ・アム・サム」 2006.5.7
「アイ・アム・ナンバー4」 2015.8.6 (アレックス・ペティファー)
「アイアンマン」 2010.10.12 (ロバート・ダウニー・Jr&ポール・ペタニー)
「アイアンマン2」 2010.12.7 (ロバート・ダウニー・Jr&ポール・ペタニー)
「アイアンマン3」 2015.7.14 (ロバート・ダウニー・Jr&ポール・ペタニー)
「アイ・ソー・ザ・デビル~目撃者~」2019.10.11 カテゴリ:デニス・クエイド
「あいつはママのボーイフレンド」 2009.9.8 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「アイドルとデートする方法」 2014.5.13 (ジョシュ・デュアメル&トファー・グレイス)
「愛の神、エロス 第2話」 2012.3.9 (ロバート・ダウニー・Jr)
「アイ・フランケンシュタイン」 2019.7.8 (アーロン・エッカート)
「アイム・ヒア」 2021.12.1 (アンドリュー・ガーフィールド)

「アイランド」 2006.12.14 (ユアン・マクレガー)
「アイ、ロボット」 2006.6.21
「悪女」 2009.6.8
「悪霊喰」 2008.1.16 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「憧れのウェディング・ベル」 2015.10.14 (クリス・プラット)
「アザー・ガイズ 俺たち踊るハイパー刑事!」 2016.5.11 (マーク・ウォールバーグ)
アザーズ」 2007.2.15 (クリストファー・エクルストン)
「アザーマン もう一人の男-」 2010.6.18 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「アジャストメント」 2016.10.4 (マット・デイモン)
「アデライン、100年目の恋」 2021.12.7   カテゴリ:ハリソン・フォード (ミキール・ハースマン)
「アドレナリン」 2007.7.12 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「アドレナリン:ハイボルテージ」 2011.11.10 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「あの日の指輪を持つきみへ」 2017.3.8
「姉のいた夏、いない夏」 2006.10.25 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ (クリストファー・エクルストン)
「アバウト・ア・ボーイ」 2006.5.19
「アブレイズ」 2008.7.3 (クリスチャン・オリバー)
「アベンジャーズ」 2012.9.7 (ロバート・ダウニー・Jr&クリス・ヘムズワース&ポール・ペタニー)
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」 2019.4.26 (ロバート・ダウニー・Jr&クリス・ヘムズワース&ポール・ペタニー&ベネディクト・カンバーバッチ&クリス・プラット)
「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」 2012.9.7 (ロバート・ダウニー・Jr&クリス・ヘムズワース&ポール・ペタニー&トーマス・クレッチマン)
「アベンジャーズ/エンドゲーム」 2020.4.10 (ロバート・ダウニー・Jr&クリス・ヘムズワース&ポール・ペタニー&ベネディクト・カンバーバッチ&クリス・プラット)
「アマロ神父の罪」 2009.5.8
「アメイジング・スパイダーマン」 2014.10.9 (アンドリュー・ガーフィールド&キャンベル・スコット)
「アメイジング・スパイダーマン2」 2014.10.10 (アンドリュー・ガーフィールド&キャンベル・スコット)
「アメージング・ハイウェイ60」 2007.9.7 カテゴリ:カート・ラッセル
「アメリア 永遠の翼」 2019.11.26 (ユアン・マクレガー&リチャード・ギア&クリストファー・エクルストン)
「アメリカン・ドリーム」 2019.10.17 カテゴリ:デニス・クエイド

「アメリカン・パイパイ ようこそ美乳天国へ」 2015.10.13 (クリス・プラット)
「アラモ」 2019.10.16 カテゴリ:デニス・クエイド

「アリー/スター誕生」 2020.12.18
「アルファ・ドッグ 破滅へのカウントダウン」 2016.7.5 (アントン・イェルチン)
「アルマゲドン」 2006.5.8
「アロハ」 2020.12.16
「アンダーカバー・エンジェル 守護天使」 2021.6.15

「アンダートウ 決死の逃亡」 2012.5.10 (ジェイミー・ベル)
「アントマン」 2019.4.23
「アンブレイカブル」2019.6.6


「イーグル・ジャンプ」 2017.6.8 (ヒュー・ジャックマン)
「イコン-Icon」 2006.12.6 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「11:14」 2010.9.14 カテゴリ:パトリック・スウェイジ
「一枚のめぐり逢い」 2013.7.5 (ザック・エフロン)
「IT/イット “それ”が見えたら、終わり。」 2019.11.1

「IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。」 2020.5.8  カテゴリ:ジェイ・ライアン
「イナフ」 2008.8.22
「イノセント・ガーデン」 2014.9.5 カテゴリ:マシュー・グード 
「イルマーレ」 2023.9.19 

「イン・グッド・カンパニー」 2007.12.19 カテゴリ:デニス・クエイド (トファー・グレイス)
「インクレディブル・ハルク」 2009.12.11
「イングロリアス・バスターズ」 2009.11.27 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー (アウグスト・ディール)
「インサイド・マン」 2007.7.26 (キウェテル・イジョフォー)
「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」 2016.8.4 (ギャレット・ヘドランド)

「インスタント・ファミリー ~本当の家族見つけました~」 2021.6.3 (マーク・ウォールバーグ)
「インセプション」 2011.8.9 カテゴリ:キリアン・マーフィ
「インディ・ジョーンズ クリスタル・スカルの王国」 2008.7.11 カテゴリ:ハリソン・フォード
「イントゥ・ザ・ダークネス」 2014.9.14 カテゴリ:カール・アーバン

「イントゥ・ザ・ブルー」 2015.4.17 

「イン・ハー・シューズ」 2017.2.24
「インビテーション」 2021.12.10 (ミキール・ハースマン)

「インヴィンジブル 栄光へのタッチダウン」 2007.9.18 (マーク・ウォールバーグ)
「インベージョン」 2009.4.14 (ダニエル・クレイグ)
「陰謀のスプレマシー(ザ・ターゲット 陰謀のスプレマシー)」 2013.6.14 (アーロン・エッカート)
「インモータルズ-神々の戦い-」2019.6.18 (ルーク・エバンス)
「イン・ユア・アイズ 近くて遠い恋人たち」 2017.3.7


「WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ」 2020.8.6 (ザック・エフロン)
「ウィッカーマン」 2012.8.8 (アーロン・エッカート)
「ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行」 2018.11.6 (ザック・エフロン)
「ウォークラフト」 2019.6.28 (ドミニク・クーパー)
「ウソはホントの恋のはじまり」 2021.6.17
「ウーマン・イン・ブラック2 死の天使」 2024.4.25 (ジェレミー・アーヴァイン)

「裏切りのKiss」 2006.4.21 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー (サイモン・ベイカー)
「裏切り者」 2007.9.19 (マーク・ウォールバーグ)

「ウルヴァリン X-men Zero」 2012.6.6 (ヒュー・ジャックマン)
「ウルヴァリン:SAMURAI」 2017.6.9 (ヒュー・ジャックマン)
「ウルトラ I LOVE YOU」 2020.12.15
「運命の女」 2012.5.4 (リチャード・ギア)
「運命の元カレ」 2017.10.11 (クリス・プラット)


「A.I.」
2006.6.19 (ジュード・ロウ)
「永遠のアフリカ」 2007.1.12 (ダニエル・クレイグ)
「永遠の僕たち」 2013.11.8 

「エイドリアン・ブロディ エスケイプ」 2014.10.3 (エイドリアン・ブロディ)
「英雄の証明」 2018.6.13 (ジェラルド・バトラー)
「エイリアン・レイダース」 2009.11.17 
「エクスタシー」 2006.6.25 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「エクスペンダブルズ」 2011.4.12 カテゴリ:ジェット・リー
「X-ミッション」 2016.7.15 (ルーク・ブレイシー)
「X-メン」 2006.9.13 (ヒュー・ジャックマン)
「X-メン2」 2006.9.14 (ヒュー・ジャックマン)
「X-MEN ファイナル・ディシション」 2006.9.15 (ヒュー・ジャックマン)
「X-MEN ファースト・ジェネレーション」 2012.9.6 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ (ルーカス・ティル)
「X-MEN フューチャー&パスト」 2017.6.14 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ (ルーカス・ティル)
「X-MEN アポカリプス」 2017.6.15 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ (ルーカス・ティル)

「X-MEN:ダーク・フェニックス」 2021.4.22 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ 
「エクリプス/トワイライト・サーガ」 2015.5.7
「エクリプス 負けざる男たち」 2019.10.18 カテゴリ:デニス・クエイド
「エジソンズ・ゲーム」 2021.5.7 (ベネディクト・カンバーバッチ&ニコラス・ホルト)
「エージェント・ウルトラ」 2024.6.21 (トファー・グレイス)

「エステラ・ウォーレンの知られたくない私のヒ・ミ・ツ ヴァージン・ラブソディー」 2007.10.5 (マイケル・ウェザリー)
「エディ・レッドメイン アンダーテイカー 葬る男と4つの事件」 2018.12.12 カテゴリ:パトリック・スウェイジ (エディ・レッドメイン)
「エデンより彼方に」 2008.9.4 カテゴリ:デニス・クエイド
「エネミーオブUSA」 2016.6.16 (シェーン・ウェスト)
「エミリー・ローズ」 2014.11.14 (キャンベル・スコット)
「エラゴン 意志を継ぐ者」 2007.5.25 カテゴリ:ロバート・カーライル(ギャレット・ヘドランド)
「エリジウム」 2016.10.6 (マット・デイモン)
「エリン・ブロコビッチ」 2007.11.9 (アーロン・エッカート)
「L.A.コンフィデンシャル」 2012.9.13 (サイモン・ベイカー)
「L.A.ギャング ストーリー」 2019.3.12 (ライアン・ゴズリング)  
「エレクトラ」 2022.10.18 

「エンダーのゲーム」 2015.11.4 カテゴリ:ハリソン・フォード
「エンド・オブ・キングダム」 2019.7.11 (アーロン・エッカート&ジェラルド・バトラー)
「エンド・オブ・ホワイトハウス」 2019.7.12 (アーロン・エッカート&ジェラルド・バトラー)
「エンドレス・ラブ~17歳の止められない純愛~」 2015.8.7 (アレックス・ペティファー)


「黄金のアデーレ 名画の帰還」 2020.10.14 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ
「大いなる陰謀」 2021.12.3 (アンドリュー・ガーフィールド)

「オーシャンズ11」 2006.6.29 (マット・デイモン)
「オーシャンズ12」 2016.10.11 (マット・デイモン)
「オーシャンズ13」 2016.10.12 (マット・デイモン)
「オールド・ルーキー」 2007.12.11 カテゴリ:デニス・クエイド
「オーロラの彼方へ」 2007.12.14 カテゴリ:デニス・クエイド
「男と女の不都合な真実」 2011.11.1 (ジェラルド・バトラー)
「オッド・トーマス 死者と奇妙な救世主」 2016.7.8 (アントン・イェルチン)
「オデッセイ」 2016.12.29 (マット・デイモン)
「おとなの恋は、まわり道」 2019.11.13
「オペラ座の怪人」 2007.7.3 (ジェラルド・バトラー)
「オンリー・ゴッド」 2019.3.13 (ライアン・ゴズリング)

 

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「エージェント・ウルトラ」

2024-06-21 10:08:33 | 2000~2010年代 映画

American Ultra 2015年 アメリカ作品



監督 ニマ・ヌリザデ
出演 ジェシー・アイゼンバーグ クリステン・スチュワート トファー・グレイス コニー・ブリットン ジョン・レグイザモ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
片田舎のコンビニでバイトしている、冴えない青年マイク・ハウエル。恋人のフィービー・ラーソンにはいつかプロポーズをしようと指輪を持ち歩いていた。
ある日、2人で遠出しようと空港へ行くも、発作が出て断念。謝り続けるマイクに対して、気にしないでと優しく接するフィービー。
一方、CIAのエイドリアン・イェーツはあの計画を実行することにした。
同じくCIAのヴィクトリア・ラセターは連絡を受け、早速コンビニへ。マイクは、コンビニに来た、女性客から言葉を投げかけられるも何も分からない。
だがその直後、自分の車にイタズラをしようとした二人組を発見し注意すると襲われた。
しかし、マイクは、いとも簡単に2人を倒してしまう。
いったい自分に何が起ったというのだろうか?

勝手な感想(自分の思い込み多々)
あらすじを書きながら、どっかで書いたフレーズ?と思い出したのが「ジェイソン・ボーン」シリーズ。
ということで、
まあ、勘が良い方はおわかりになるので、あえて言いませんが、そういうことです。
そして、これまた、いつものフレーズ。
「殺し屋を殺しに来る殺し屋は殺される」
です。

主人公のマイクを演じるは、苦手な俳優ジェシー・アイゼンバーグ。
アクションねえ、ふ~んって感じで、驚きもなく、やっぱり苦手。(ファンの方すみません)
マイクの彼女のフィビーは、クリステン。
いつもの彼女の、苦悩の表情。
二人して、若気のカップルで~すって感じはお似合いでした。(弾けてた。)

それでは、目的のトファー君はと言いますと。CIAのイェーツでした。
やっと新人から脱出しましたが、今回は、悪役ってところですかね。命令するだけで、何もしない野郎です。
自分でしないのかよ~と言いたくなったし、戦わないのかよ~と。
まあ、ラストはそんなもんですわ。

最近のアクションは、グロテスクだったけど、慣れてしまったのか、これまた、ふ~んって感じ。
新鮮味がないっていえばそれまでですけどね。(~_~;)

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2000~2010年代映画 さ~そ

2024-06-20 11:55:48 | 2000~2010年代 映画

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合はカタカナ読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優に掲載されています。


「Subject Two」 2008.7.2 (クリスチャン・オリバー)

「最後に恋に勝つルール」 2016.4.7 (アシュトン・カッチャー)
「最後の初恋」 2020.1.14 (リチャード・ギア)
「サイコリバース」 2011.8.10 カテゴリ:キリアン・マーフィ
「最終目的地」 2023.9.27 (真田広之)

「ザ・イースト」 2022.5.20 (アレキサンダー・スカルスガルド)
「サイモン・ベイカー 結婚の条件」 2023.6.20 (サイモン・ベイカー)
「ザ・エッグ ~ロマノフの秘宝を追え~」 2012.7.31 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「ザ・ギャンブラー/熱い賭け」 2019.4.11 (マーク・ウォールバーグ)
「ザック・エフロン in ダービースタリオン」 2015.9.1 (ザック・エフロン)
「ザ・コア」 2007.11.7 (アーロン・エッカート)
「ザ・サイト/霊界からの依頼」 2016.4.7 (アンドリュー・マッカーシー)
「サスペクト・ゼロ」 2008.5.20 (アーロン・エッカート)
「殺人の啓示 ~死を誘う男~」 2024.6.20 (トファー・グレイス)

「サバイバー」 2021.7.2 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「ザ・バンク 堕ちた巨像」 2009.12.9

「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」 2006.5.8

「THE HITMAN チャーリー・バレンタイン」 2017.3.10 (マイケル・ウェザリー)
「ザ☆ビックバン!!」 2012.8.2  カテゴリー:アントニオ・バンデラス
「ザ・ファイター」 2019.4.10 (マーク・ウォールバーグ)
「ザ・プレゼンス」 2013.10.4 (シェーン・ウェスト)
「サラマンダー」 2007.5.22 (ジェラルド・バトラー)

「ザ・マスター」 2019.3.6 (ラミ・マレック)

「ザ・レガシー」 2016.6.14 (シェーン・ウェスト)
「さらば、ベルリン」 2008.5.16 (クリスチャン・オリバー)

「ザ・ワーズ 盗まれた人生」 2019.10.10 カテゴリ:デニス・クエイド

「ザ・ワン」 2006.4.30 カテゴリ:ジェット・リー

「ザ・ワン(ジェイソン・ステイサム偏)」 2007.7.30 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム

「サンキュー・スモーキング」 2007.11.13 (アーロン・エッカート)

「サンシャイン2054」 2007.4.19 カテゴリ:キリアン・マーフィ
「三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」 2013.9.3 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー (クリスチャン・オリバー&ルーク・エヴァンス)



「幸せの1ページ」 2009.7.15 (ジェラルド・バトラー)
「幸せのキセキ」 2016.10.7 (マット・デイモン)
「幸せの教室」 2019.3.7 (ラミ・マレック)

「幸せのセラピー」 2012.8.10 (アーロン・エッカート)
「幸せの行方...」 2017.5.4 (ライアン・ゴズリング)
「幸せのルールはママが教えてくれた」 2016.8.3 (ギャレット・ヘドランド)
「幸せのレシピ」 2007.11.6 (アーロン・エッカート)
「G.I.ジョー」 2010.4.23 カテゴリ:デニス・クエイド

「ジェーン・エア」 2013.5.10 (ジェイミー・ベル)
「ジェイソン・ボーン」 2016.10.14 (マット・デイモン)

「ジェイン・オースティン 秘められた恋」 2011.6.10 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ
「ジェラルド・バトラー in The Game of Lives」 2007.7.5 (ジェラルド・バトラー)

「ジオストーム」 2018.6.15 (ジェラルド・バトラー)
「シカゴ」 2006.5.8 (リチャード・ギア)

「シティ・オブ・ドッグス」 2012.3.13 (ロバート・ダウニー・Jr)
「シヴィル・ウォー/キャプテン・アメリカ」 2018.5.15 (ロバート・ダウニー・Jr)
「ジャームス 狂気の秘密」 2013.10.2 (シェーン・ウェスト)
「ジャケット」 2007.4.11 (ダニエル・クレイグ&エイドリアン・ブロディ)

「ジャスティス 闇の迷宮」 2010.6.17 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「シャッギー・ドック」 2010.12.10 (ロバート・ダウニー・Jr)

「ジャックと天空の巨人」 2018.6.7 (ニコラス・ホルト&ユアン・マクレガー)
「ジャック・ハンター クリスタル・ロッドの謎」 2009.11.3  

「ジャック・ハンター2 失われた砂漠の秘宝」 2009.11.4 

「ジャック・ハンター3 呪われた黄金の冠」 2009.11.6 
「ジャッジ 裁かれる判事」 2020.4.8 (ロバート・ダウニーJr.)
「ジャッジ・ドレッド」 2014.9.9 カテゴリ:カール・アーバン
「ジャッジメント・デイ 地球崩壊」 2015.10.15 (クリス・プラット)
「シャッフル」
2009.12.8

「シャドウ・ワールド」 2011.9.13

「シャレード (リメイク版)」 2007.9.25 (マーク・ウォールバーグ)

「シャーロック・ホームズ」 2010.10.15 (ロバート・ダウニー・Jr&ジュード・ロウ)

「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」 2020.4.9 (ロバート・ダウニー・Jr&ジュード・ロウ)
「ジャンパー」 2012.5.8 (ジェイミー・ベル)
「シューター 極大射程」 2007.6.22 (マーク・ウォールバーグ)

「16歳の合衆国」 2012.4.11 (ライアン・ゴズリング)
「守護神」 2016.4.15 (アシュトン・カッチャー)
「ジュラシック・パークⅢ」 2015.10.8
「ジュラシック・ワールド」 2015.10.9 (クリス・プラット)
「ジュラシック・ワールド/炎の王国」 2023.5.3 (クリス・プラット)

「シュレック」 2008.6.10

「シュレック2」 2008.6.11 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「シュレック3」 2008.6.12 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「シュレック フォーエバー」 2012.8.2  カテゴリ:アントニオ・バンデラス    
「ジョーカー」 2022.10.19 

「ジョン・ウィック」 2019.11.14 
「ジョン・ウィック:チャプター2」 2019.11.15 
「ジョン・ウィック:パラベラム」 2023.9.22

「白雪姫と鏡の女王」 2022.12.14     
「白い闇の女」 2019.8.16 (エイドリアン・ブロディ)
「親愛なる君へ」 2016.5.5
「シングルマン」 2014.8.7 カテゴリ:マシュー・グード(ニコラス・ホルト)


「推理作家ポー 最期の5日間」 2019.6.21 (ルーク・エバンス)

「スーパー・チューズデー ~正義を売った日~」 2013.4.11 (ライアン・ゴズリング)
「スーパーマン リターンズ」 2007.6.29

「スカイキャプテン ワールド・オブ・トゥモロー」 2006.6.1 (ジュード・ロウ)

「スカイ・ハイ」 2006.9.19 カテゴリ:カート・ラッセル

「好きと言えなくて」 2008.11.27

「スコーピオン」 2006.9.22 カテゴリ:カート・ラッセル
「スコーピオン・キング4」 2023.9.6 (ウィル・ケンプ)

「スター・ウォーズ クローンの攻撃」 2006.5.13 (ユアン・マクレガー)

「スター・ウォーズ シスの復讐」 2006.5.13 (ユアン・マクレガー)

「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」 2019.12.13  
「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」 2022.12.22 カテゴリ:ハリソン・フォード   
「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」 2016.12.28 カテゴリ:ハリソン・フォード   
「スター・トレック」 2013.4.30  カテゴリ:カール・アーバン (アントン・イェルチン&クリス・ヘムズワース)
「スター・トレック イントゥ・ダークネス」 2014.5.9 カテゴリ:カール・アーバン (ベネディクト・カンバーバッチ&アントン・イェルチン&クリス・ヘムズワース)
「スター・トレック BEYOND」 2019.11.22 カテゴリ:カール・アーバン(アントン・イェルチン)
「ステイ」 2012.4.12  (ユアン・マクレガー&ライアン・ゴズリング)
「スティ・コネクテッド~つながりたい僕らの世界」 2018.4.11 (アンセル・エルゴート)
「ステップ・アップ2:ザ・ストリート」 2023.9.7 (ウィル・ケンプ)

「ストライク・ダウン」 2006.5.7

「スノーホワイト」 2013.5.1 (クリス・ヘムズワース&サム・クラフリン)
「スノーホワイト/氷の王国」 2019.6.13 (クリス・ヘムズワース&サム・クラフリン)
「スノーピアサー」 2020.7.29 (ジェイミー・ベル)
「スパイキッズ」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「スパイキッズ2 失われた夢の島」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「スパイキッズ3D:ゲーム・オーバー」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス

「スパイダーマン」 2014.10.8
「スパイダーマン2」 2014.10.7
「スパイダーマン3」 2014.5.14 (トファー・グレイス)
「スパイダーマン:ホームカミング」 2019.4.25 (ロバート・ダウニー・Jr)
「スパイ・レジェンド」 2016.7.14 (ルーク・ブレイシー)

「スプリット」 2019.6.4 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ
「すべての美しい馬」 2006.6.27 (マット・デイモン)

「スマイル、アゲイン」 2021.6.8 カテゴリ:デニス・クエイド (ジェラルド・バトラー)
「300 スリーハンドレッド」 2007.7.6 (ジェラルド・バトラー)
「スリープレス それは、眠ると憑いてくる。」 2023.9.5 (ウィル・ケンプ) 

「スルース」 2023.1.25 (ジュード・ロウ)

「S.W.A.T」 2006.6.14



「正義のゆくえ I.C.E.特別捜査官」 2022.12.21 カテゴリ:ハリソン・フォード    

「聖なる予言」 2009.10.14 (トーマス・クレッチマン)

「SAFF/セイフ」 2013.12.6 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「セイフヘブン」 2014.6.6 (ジョシュ・デュアメル)
「セインツ-約束の果て-」 2019.3.5 (ラミ・マレック)

「世界一キライなあなたに」 2018.9.11 (サム・クラフリン)
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」 2012.8.10 (アーロン・エッカート&ルーカス・ティル)

「世界にひとつのプレイブック」 2020.12.17
「セカンド・カミング」 2013.7.12 カテゴリ:ロバート・カーライル
「セックス調査団」 2006.4.19 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー

「セブンティーン・アゲイン」 2015.9.4 (ザック・エフロン)
「セルフレス/覚醒した記憶」 2017.9.13 カテゴリ:マシュー・グード 

「セルラー」 2006.4.30 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム

「戦火の馬」 2013.8.9 (ベネディクト・カンバーバッチ&デビット・クロス)


「ソードフィッシュ」 2008.4.16 (ヒュー・ジャックマン)

「ソウル・サーファー」 2020.9.17 カテゴリ:デニス・クエイド
「ゾディアック」 2012.3.2 (ロバート・ダウニー・Jr)
「ソニー」 2006.5.7

「ソラリス」 2008.5.14
「ソルト」 2011.12.9 (アウグスト・ディール&キウェテル・イジョフォー)
「ソング・トゥ・ソング」 2022.9.15 (ライアン・ゴズリング)

 

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「殺人の啓示 ~死を誘う男~」

2024-06-20 09:06:04 | 2000~2010年代 映画

The Calling 2014年 アメリカ作品



監督 ジェイソン・ストーン
原作 「死を騙る男」 作:インガー・アッシュ・ウルフ
出演 スーザン・サランドン ギル・ベローズ エレン・バースティン クリストファー・ハイアーダール トファー・グレイス ドナルド・サザーランド

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ベッドの脇の床で目が覚めるヘイゼン。腰痛でベッドでは眠れない彼女は、クスリを飲み警察官の制服を着て出かける。
田舎の警察署のいつもの連絡事項。同僚のレイからボブが母親と連絡が取れないと騒いでいるので見に行って欲しいとのこと。
ヘイゼンが母親の家を訪ねると、そこには首を切られ死体となったボブの母親がいたのだった。
4年ぶりの殺人事件。
専門科をと上司に頼むも来たのは新人のベンだった。
周辺の地域でも似通った事件がないか調べた所、数件あることが判明。さらに、検視によると、死因は、斬殺ではなく毒殺だという。
捜査を続ける中で、被害者達の状況や写真からあるメッセージが浮かび上がってくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ごくごく普通のサスペンスというか、推理物かと思いきや、あらぬ方向へと展開していった。

主人公のヘイゼンは、サランドン。ぼろぼろの男勝りなベテラン女性警官ヘイゼンを演じていた。
こういうのって大抵男性なんだけどね。そこは、ちょっとなぁ~でした。

それでは、目的のトファー君はと言いますと。新人のベンだった。
またもや、新人。(いつまで新人?)
送り込まれたのだから、優秀なのかと思いきや、普通の新人君。簡単に言えば、新人独特のいいように使われる存在でした。
けなげというか、なんというか。
出番もなんとなく少なかった感じ。

ネタバレになってしまうが、実は、宗教が絡んでくる。
個人的には苦手なんだよねぇ。
いっつも思うが、
なんでそういう行為で、現実に出来ると思い込むのだろうか。
自分の不本意でなら、納得は出来るが、自分自身で選んだのだから、もし出来たとしても、本人は迷惑ではないのかと思ってしまったのだ。
以前から言っている通り、宗教うんぬんは、別に何を信じようと自分は構わない。
ただ、それを人に押しつける行為が嫌いなのだ。
もしくは、正しいとして、他を蹴落とそうとするのが。

いろいろと、曖昧な言い方で申し訳ないのですが、そこはネタバレにも関係してくるので、気になった方は、是非に観賞を。
と言っても、これ劇場公開にはならなかったみたいだからねぇ~。(~_~;)

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「グリフィン家のウエディングノート」

2024-06-19 09:21:55 | 2000~2010年代 映画

The Big Wedding 2013年 アメリカ作品



監督 ジャスティン・ザッカム
出演 ロバート・デ・ニーロ ダイアン・キートン キャサリン・ハイグル アマンダ・セイフライド トファー・グレイス ベン・バーンズ スーザン・サランドン ロビン・ウィリアムズ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
古い名言「結婚は、夜中の電話。ベルが鳴って目が覚める。」
エリーは久しぶりにグリフィン家にやってくる。
元旦那のドンは、今は自分の親友ビービーと暮らしているからだ。20年連れ添い3人の子供を育て上げてからの離婚。
勝手知っている元我が家へ入っていくと、ドンとビービーが仲良くしている最中だった。
エリーが今日来たのは、養子で次男坊のアレハンドロが結婚するから。彼の産みの親マドンナも来るのだが、彼女には、ドンとエリーが離婚した事を隠していたのだ。
偽りの夫婦を演じなくてはならず、ビービーはそんな2人に不満だった。
一方、家族の長男ジャレッドは未だに独身で運命の人を待っていた。そんな兄を心配する妹ライラ。
結婚している彼女も今、夫とケンカしていて、兄の心配をしている場合ではなかった。
とうとう、アレハンドロの婚約者、メリッサの家族との食事会が始まる。
産みの親のマドンナもコロンビアから、姉を連れて来て・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
こういう一族のごたごたって、アメリカは好きだよね。養子も普通って事みたいだし。

なんたって、ベテラン陣の凄さ。
デ・ニーロにキートンにサランドン。何気に、ロビン・ウィリアムズ。
贅沢な使い方をしているように思えたよ。
これが、それぞれ個性が強いし、キャラが濃い。それを観ているだけで、贅沢な気分だったけども。

そんな中での新人とまでは言わないけれど、ちょうど、中間あたりの面々。
キャサリン・ハイグルはこれで何度目かな?いっつも同じような役しかお目にかかってないけれど。
今回は、妹のライラ。彼女も事情を抱えていて・・・。

それでは、目的のトファー君はと言いますと。長男で独身で、純なジャレッドでした。
ここまで来るとそう純粋には見えないのが本音。
でも、まあ、可愛らしい感じだったので許すとしましょうかね。
医者ってことで、今回も知的な役。
人がいいというか、なんというか。( ̄。 ̄;)

結婚するって当人達の問題でもあるけれど、そのことで新しい関係性が出来るので、家族の問題でもあるんだよね。
そう、実感する物語でした。

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2000~2010年代映画 ま~も

2024-06-18 11:50:50 | 2000~2010年代 映画

*邦題の50音順に掲載しています。(原題の場合はカタカナ読み)
*日付けは掲載日ですので検索にご活用下さい。題名でも出来ます。
*カテゴリと書かれている場合は、その中に記事が掲載してあり、こちらにはありません。
*括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優に掲載されています。

 

「マージン・コール」 2023.6.21 (サイモン・ベイカー)
「マーヴェリックス/海に魅せられた男たち」 2018.6.14 (ジェラルド・バトラー)
「マイスーツ、マイライフ」 2022.12.2 (アンドリュー・マッカーシー)
「マイティー・ソー」 2012.9.4 (クリス・ヘムズワース)
「マイティー・ソー/ダーク・ワールド」 2015.7.15 (クリス・ヘムズワース&クリストファー・エクルストン)
「マイティ-・ソー バトルロイヤル」 2018.5.16 カテゴリ:カール・アーバン (クリス・ヘムズワース)
「マイノリティー・リポート」 2006.5.7
「マインドハンター」 2019.4.2 (ジョニー・リー・ミラー)
「マグニフィセント・セブン」 2017.10.12 (クリス・プラット)
「マジック・マイク」 2015.8.5 (アレックス・ペティファー)
「マシンガン・プリーチャー」 2018.6.12 (ジェラルド・バトラー)
「マスター・アンド・コマンダー」 2007.2.8 (ポール・ペタニー)
「抹殺者」 2006.4.27 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「マックス・ベイン」 2009.9.18 (マーク・ウォールバーグ)
「マッチポイント」 2014.6.13   カテゴリ:マシュー・グード
「マリー・アントワネットの首飾り」 2012.9.11 (サイモン・ベイカー)
「マリア」 2021.9.23 (トメル・シスレー)
「マリアンヌ」 2017.9.15 カテゴリ:マシュー・グード 
「マリオネット・ゲーム」 2010.9.17 (ジェラルド・バトラー)
「マンハント」 2020.12.8


「ミケランジェロ・プロジェクト」 2020.4.15 (マット・デイモン)
「ミスター・ガラス」 2016.6.7 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ
「ミスティック・リバー」 2017.10.19 (クリント・イーストウッド)
「ミス・ポター」 2009.9.2 (ユアン・マクレガー) 
「M:I-2(ミッション・イン・ポシブル2)」 2006.5.7
「ミッシング」 2008.5.23 (アーロン・エッカート)
「ミッドウェイ」 2020.9.18 カテゴリ:デニス・クエイド(アーロン・エッカート&ルーク・エヴァンス)
「ミッドナイトマン」 2023.9.8 (ウィル・ケンプ)
「みにくいアヒルの子」 2008.7.1 (クリスチャン・オリバー)
「ミニー・ゲッツの秘密」 2023.1.10 (アレキサンダー・スカルスガルド)
「ミニミニ大作戦」 2006.4.30 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム (マーク・ウォールバーグ) 
「ミラクル」 2006.9.20 カテゴリ:カート・ラッセル
「ミュータント・クロニクルズ」 2013.8.16 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「ミュンヘン」 2007.11.22 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ (ダニエル・クレイグ) 


「ムーラン・ルージュ」 2006.4.17 
(ユアン・マクレガー)



「メイジーの瞳」 2021.10.14 (アレキサンダー・スカルスガルド)
「メイズ・ランナー」 2018.4.5

「メイズ・ランナー2:砂漠の迷路」 2018.4.6
「MEG ザ・モンスター」 2021.4.16 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム

「メカニック」 2011.11.11 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「メカニック:ワールドミッション」 2021.4.13 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「メメント」 2006.8.18

「メン・イン・ブラック:インターナショナル」 2022.7.14 (クリス・ヘムズワース)
「メン・イン・ブラックⅡ」 2006.5.8
「メン・イン・ブラック3」 2022.9.29



「モーターサイクル・ダイアリーズ」 2006.5.8 
「モナリザ・スマイル」 2024.6.18 (トファー・グレイス)

「モーリー・ハートレイ 血染められた制服女子校生」 2013.12.11
「モンスタートラック」 2017.6.16 (ルーカス・ティル)

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「モナリザ・スマイル」

2024-06-18 11:23:35 | 2000~2010年代 映画

Mona Lisa Smile 2003年 アメリカ作品



監督 マイク・ニューウェル

出演 ジュリア・ロバーツ キルステン・ダンスト ジュリア・スタイルズ マギー・ギレンホール ジニファー・グッドウィン ドミニク・ウェスト ジュリエット・スティーヴンソン マーシャ・ゲイ・ハーデン トファー・グレイス 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1953年、ニューイングランド地方。ペティは、タイプライターで記事を書いていた。彼女は名門女子大学のウェズリーで学ぶ生徒。
本日は、新しい美術の教師を迎えるのだ。
その新しい教師のキャサリン・ワトソンは、いきなり彼女達が優秀だと見せつけられる。だが、そんな彼女達の最終的な望みは、同じく優秀な彼氏を見つけて結婚することだった。
キャサリンは、実は恋人をカルフォルニアに残してこちらに来ていた。
そのことが生徒達に知られると、彼女達は冷たい視線を投げつけてきた。
授業でも斬新的なことを学ばせようとすると、今度は大学の指導者達からも冷たくあしらわれてしまった。
理想とのギャップに苦しむキャサリンだったが、生徒達の中で何かが変わり始めるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、まだ掲載してないと気がついた、トファー・グレイスの出演作を紹介します。
まずは、この作品。

ジュリア・ロバーツ特集の時にでも掲載しとけば良かったと、後で気がついた1本。(^◇^;)
だって、彼女が主役だったから。
ロバーツの時代物は始めてかな。記憶にないだけかな。( ̄。 ̄;)

女性の生き方について考えさせられた展開だった。
頭の良い優れた女性達なのに、結局は、優秀な殿方との結婚を望んでいる。
この時代だから、子供を産んで、世間に認められる優秀な子を育て、夫を支えて・・・が一番幸せになれるとすり込まれていたんだよね。
女性も男性も。
でも、この時代だからではなく、今でもその考えは、男女どちらにも残っているのかもしれない。
以前、大卒の女友達に、相手も同じくらいの学力を望む?と聞いたら、本人は気にしないと。娘を持つ男友達に聞いたら、結局は結婚するんだから娘にそんな学力はいらないと。
このギャップだよね。

さて、出演陣を観ると、女優陣が凄い。
今でも活躍している若手の面々。
現場はどんなだったのかな?と想像すると・・・・。(~_~;)

それでは、目的のトファー君はと言いますと。ジュリア・スタイルズが演じるジョーンの恋人トミーでした。
これまた知的な、ハーバードの学生。彼も、女性が家を守ってほしいというタイプでした。
脇とはいえ、インタビューを受けたり、初めから主役との絡みもあって出番が多かった。
それは得だったな~。

どんな年齢の女性が観賞しても、自分の人生を見直したくなる1本だと思うよ。

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「俺らのマブダチ リッキー・スタニッキー」

2024-06-14 09:52:34 | 2020年~ 映画

Ricky Stanicky 2024年 アメリカ作品   



監督 ピーター・ファレリー
出演 ザック・エフロン ジョン・シナ ジャーメイン・ファウラー アンドリュー・サンティーノ   ウィリアム・H・メイシー   

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
幼いディーン、JT、ウェスの3人は、他人の家で誤って火事を起こしてしまい、とっさに思いついた名前、リッキー・スタニッキーという架空の人物になすりつけた。
それからというもの、事あるごとに彼の名前を出してきた3人。
本日もJTとディーンは、彼の名前を出し、JT家族の重要な行事から抜け出す事に成功する。3人で楽しんだ後に、ロッドという売れない俳優と出逢い名刺をもらった、ディーン。
その直後、妊娠中のJTの妻が出産したと分かり急いで戻ることに。そこで、互いの恋人や家族にリッキーの話をすると、1度会ってみたいと言われてしまう。
どんなに誤魔化しても今回は無理だと悟ったディーンは、ロッドに連絡を入れ、リッキー・スタニッキーという人物を演じてくれと依頼をする。
すると、ロッドは完全になりきり、その1日を乗り切ってくれた。
だが、彼は、そのままリッキーとして居座ってしまい・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
最近あまぷらで公開になった作品。
コメディなのでちょっと警戒はしていたけれど・・・。
つきものの、汚いは少なかったかな。表現の醜さはいっぱいあって戸惑ったけども。(~_~;)

簡単に言えば「嘘(ウソ)から出た真(まこと)」そのもの。

思いつきとはいえ、あれだけ、つじつまが合うように話を錬ってあれば、演じる方も簡単だったのではないかなと思う。(時系列で覚えるのは大変だったと思うけども。)
こういう嘘がいつばれるかハラハラものって必ず鋭い人が登場するのだよね。
今回もばっちりいました。
でも、なんだか、誤魔化されてしまうんだよ~。
そこの展開はベタだったかな。
で、これをどうまとめるか気になったが、上手くまとめていた。
そこは、久々に良かったなぁ~と。

最近よく見かける俳優、ジョン・シナ。
なかなかの体格をしていると思ったら、プロレスラーなんだね。

ちょっと前のザ・ロックこと、ドウェイン・ジョンソンってことかな~と個人的には思ってしまうけども。

それでは、エフロン君はと言いますと、嘘つきなディーンでした。
まあいるよねこういうタイプ。
ある事情からなんだけど、ついウソをついてしまうというか。良く言うと、頭の回転がいいんだけど、悪く言えば、悪知恵が働くといいますか。(~_~;) 
彼が演じるからそんなに嫌な奴にも思えないんだけど、ウェスが何回か言う「正直に話せば~」は納得ではありました。

エフロン君ってこんな男友達のわちゃわちゃ作品に出演するのが多い気がするんだけど、好きなのかな。

そうそう、すっごくお久しぶりだった、メイシーさん。
まあ、そう言われたらそう見えなくもないけどね。(意味深)


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他国 映画&ドラマ 

2024-06-13 11:51:45 | 他国 映画&ドラマ

掲載映画インデックス


*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。

(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい&ちょっとだけいいかも俳優に掲載されています。参照して記事を探して下さい。)

 

その他の国の映画

 

アイスランド

「ホワイト・トレイル」 2010.9.9

 


アイルランド

「エクスカリバー」 2007.2.28(トーマス・クレッチマン)

「On The Edge(オン・エッジ 19歳のカルテ)」 2009.12.15 カテゴリ:キリアン・マーフィ

「The Mighty Celt」 2007.9.14 カテゴリ:ロバート・カーライル

「麦の穂をゆらす風」 2009.12.18 カテゴリ:キリアン・マーフィ


ウクライナ
「スニッファー ウクライナの私立探偵」 シーズン1 2017.1.13
「スニッファー ウクライナの私立探偵」 シーズン2 2017.1.27


オーストラリア
「海鷹ーUMITAKA-」 2015.4.3 カテゴリ:ジェイ・ライアン
「オーストラリア」 2012.6.7(ヒュー・ジャックマン)
「キラー・エリート」 2013.12.5 カテゴリ:ジェイソン・ステイサム
「心理ドクターと消された記憶」 2019.8.15 (エイドリアン・ブロディ)
「TEN(テン)」 2014.2.30
「プリシラ」 2022.6.17

「不良探偵ジャック・アイリッシュ 3度目の絶体絶命」 2022.6.16
「不良探偵ジャック・アイリッシュ 死者からの依頼」 2022.6.14
「不良探偵ジャック・アイリッシュ 2人の父への鎮魂歌(レクイエム)」 2022.6.15
「不倫休暇」 2014.5.29 (ヤコブ・マッチェンツ)
「ブレス あの波の向こうへ」 2023.6.23 (サイモン・ベイカー)
「ベルリン・シンドローム」 2019.7.23 (マックス・リーメルト)
「リミテッド」 2024.6.13 (ザック・エフロン)

 


オーストリア・スイス
「怒りの炎」 2023.12.21
「疑惑」 2023.12.26 
「クリムト」 2011.12.1
「血痕」 2024.1.5

「凍った湖」 2023.12.27
「滝の殺人事件」 2023.12.19 
「呪い」 2023.12.22 
「NICO/ニコ 裸の堕天使」 2011.11.30 
「水辺の謎」 2023.12.20 
「森の殺し屋」 2024.1.4



カナダ
「彼女が目覚めるその日まで」 2021.2.23
「立派なこどもの育てかた」 2020.9.10 カテゴリ:マシュー・グード 
「ハミングバード・プロジェクト 0.001秒の男たち」 2022.5.18 (アレキサンダー・スカルスガルド)
「ホワイト・ラバーズ」 2020.1.9 (ディン・デハーン)



韓国
「H [エイチ]」 2022.8.31 (チョ・スンウ) 

「神様がくれた14日間」 2021.8.18 (チョ・スンウ)
「シーシュポス:The Myth」 2023.4.13 (チョ・スンウ)
「春香伝(しゅんこうでん)」 2021.7.8 (チョ・スンウ)
「とかげの可愛い嘘」 2021.7.7 (チョ・スンウ)
「馬医」 2021.8.17 (チョ・スンウ)
「秘宝の秘密」 2021.8.19 (チョ・スンウ)
「秘密の森」 2023.4.11 (チョ・スンウ)
「秘密の森2」 2023.4.12 (チョ・スンウ)
「フー・アー・ユー?」 2022.9.1 (チョ・スンウ) 
「マラソン」 2021.7.6 (チョ・スンウ)
「桃の木 ~シャム双子の悲しい物語~」 2022.9.2 (チョ・スンウ) 
「ライフ」 2021.8.19 (チョ・スンウ)
「ラブストーリー」 2021.7.6 (チョ・スンウ)
「離婚弁護士シン・ソンハン」 2023.4.14 (チョ・スンウ)
「ワニ&ジュナ ~揺れる想い~」 2022.8.30 (チョ・スンウ) 


スウェーデン
「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン1 2016.1.16
「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン2 2016.1.30
「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン3 2017.2.10
「THE BRIDGE/ブリッジ」 シーズン4 2020.8.28    
「ストックホルム・ケース」 2022.10.12

「ダークロード -闇夜の逃亡者-」 2021.11.5 (アレキサンダー・スカルスガルド)
「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」 2012.7.10
「ミレニアム2 火と戯れる女」 2012.7.12
「ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士」 2012.7.13


中国・香港
「阿羅漢(あらはん)」 2011.4.14 カテゴリ:ジェット・リー
「ウォー・ロード/男たちの誓い」 2008.8.15 カテゴリ:ジェット・リー
「カンフー・カルト・マスター 魔教教主」 2008.12.23 カテゴリ:ジェット・リー
「海洋天堂」 2011.4.15 カテゴリ:ジェット・リー
「Spirit」 2006.12.1 カテゴリ:ジェット・リー
「少林寺」 2006.4.29 カテゴリ:ジェット・リー
「少林寺2」 2006.4.29 カテゴリ:ジェット・リー
「新・少林寺伝説」 2006.11.28 カテゴリ:ジェット・リー
「ターゲット・ブルー」 2006.4.26 カテゴリ:ジェット・リー
「D&D/完全黙秘」 2008.5.6 カテゴリ:ジェット・リー
「ドラゴンファイト」 2008.8.13 カテゴリ:ジェット・リー
「ハイリスク」 2006.11.29 カテゴリ:ジェット・リー
「HERO」 2006.4.29 カテゴリ・ジェット・リー
「ヒットマン」 2008.5.8 カテゴリ:ジェット・リー
「ファイナル・ファイター/鉄拳英雄」 2008.8.14 カテゴリ:ジェット・リー
「ブラック・マスク」 2006.4.29 カテゴリ:ジェット・リー
「冒険王」 2008.5.7 カテゴリ:ジェット・リー
「マスター・オブ・リアル・カンフー 大地無限」 2006.4.29 カテゴリ:ジェット・リー
「龍の忍者」 2023.9.26 (真田広之)
「レジェンド 三蔵法師の秘宝」 2008.11.26 
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地黎明」 2006.4.29 カテゴリ:ジェット・リー
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地大乱」 2006.4.29 カテゴリ:ジェット・リー
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ 天地争覇」 2006.4.29 カテゴリ:ジェット・リー
「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ&アメリカ 天地風雲」 2008.8.12 カテゴリ:ジェット・リー


デンマーク 

「愛と精霊の家」 2006.10.5 カテゴリ:アントニオ・バンデラス
「ある愛の風景」 2022.1.14 (ニコライ・リー・コス)
「ある人質 生還までの398日」 2022.10.14   
「イディオッツ」 2023.6.15 (ニコライ・リー・コス)
「オンリー・ゴット」 2019.3.13 (ライアン・ゴズリング)
「THE KILLING/キリング シーズン3」 2022.7.5 (ニコライ・リー・コス)
「THE GUILTY/ギルティ」2020.10.9

「ゲット・ザ・マネー」 2021.12.21 (ニコライ・リー・コス)
「恋に落ちる確率」 2021.12.23 (ニコライ・リー・コス)
「孤高のスナイパー」 2023.6.14 (ニコライ・リー・コス)
「しあわせな孤独」 2021.12.22 (ニコライ・リー・コス&マッツ・ミケルセン)
「ジョゼフィンと魔法のペンダント」 2008.9.23

「ストリングス ~愛と絆の旅路~」 2021.4.20 カテゴリ:ジェームズ・マカヴォイ    
「その瞳に映るのは」 2022.10.13

「誰がため」2011.9.8 (マッツ・ミケルセン) 
「特捜部Q 檻の中の女」 2022.1.4 (ニコライ・リー・コス)
「特捜部Q カルテ番号64」 2022.1.7 (ニコライリー・コス)
「特捜部Q キジ殺し」 2022.1.5 (ニコライ・リー・コス)
「特捜部Q Pからのメッセージ」 2022.1.6 (ニコライ・リー・コス)
「ドッグヴィル」 2011.5.10 (ポール・ペタニー)
「72時間」 2022.1.11 (ニコライ・リー・コス)
「2人の勇者と奇蹟のダイヤモンド」 2007.11.21 カテゴリ:モーリッツ・ブレイブトロイ  

「ブリーダー」 2023.1.17 (マッツ・ミケルセン)
「ブレイカウェイ」 2022.1.13 (ニコライ・リー・コス&マッツ・ミケルセン)
「フレッシュ・デリ」 2022.1.12 (ニコライ・リー・コス&マッツ・ミケルセン)
「北欧サスペンス フォロー・ザ・マネー 詐欺対策班」 2023.6.13 (ニコライ・リー・コス)
「真夜中のゆりかご」 2022.7.6 (ニコライ・リー・コス)

「メランコリア」 2021.11.2 (アレキサンダー・スカルスガルド) 
「ライダース・オブ・ジャスティス」 2022.7.8 (ニコライ・リー・コス&マッツ・ミケルセン) 
「ロイヤル・アフェア 愛と欲望の王宮」 2023.1.19 (マッツ・ミケルセン)


ニュージーランド
「乙女の祈り」 2015.6.12
「ホビット 思いがけない冒険」
 2015.6.9   (マーティン・フリーマン)

「ホビット 竜に奪われた王国」 2015.6.10 (ベネディクト・カンバーバッチ&マーティン・フリーマン)
「ホビット 最後の決戦」 2015.6.11 (ベネディクト・カンバーバッチ&マーティン・フリーマン)
「The Price of Milk (ミルクのお値段)」 2014.9.11  カテゴリ:カール・アーバン
「ロード・オブ・ザ・リング 3部作」 2006.5.8  カテゴリ:カール・アーバン

 

ノルウェー
「ラスト・キング 王家の血を守りし勇者たち」 2022.7.7 (ニコライ・リー・コス) 
「ヒトラーに屈しなかった国王」 2022.10.11 


ハンガリー

「アドルフの画集」 2006.11.23 カテゴリ:ケヴィン・マクキッド

 


ベルギー

「ザ・ヒットマン」 2010.9.7
「タイムクルセイド ドルフと聖地騎士団」 2013.8.13 カテゴリ:ベンノ・フュアマン
「デビルズ・ダブル~ある影武者の物語~」 2017.4.7 (ドミニク・クーパー)

フィンランド
「こころに剣士を」 2020.10.8


ブルガリア
「ベンジェンス -復讐の自省録-」 2020.8.12 カテゴリ:アントニオ・バンデラス&カール・アーバン
「キラー・ドッグ(別題 バレッド・ヘッド) 2020.8.13 カテゴリ:アントニオ・バンデラス(エイドリアン・ブロディ)


メキシコ

「ルドandクルシ」 2019.12.18 

 

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