マニアの戯言

映画マニアの勝手な映画感想日記

初めに
カテゴリーの「基本ルール」をお読み下さい。

「ヴィラで始まる恋」 

2023-07-28 09:57:30 | 2020年~ 映画

Love in the Villa 2022年 アメリカ作品



監督 マーク・スティーヴン・ジョンソン
出演 カット・グレアム トム・ホッパー ローラ ホッパー レイモンド・アブラック

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
小学校教師のジュリーは、長年の夢だったシェークスピア作「ロミオとジュリエット」の舞台、イタリアのヴェローナへ行く事になっていた。
それも、あの2人が再会したバルコニー近くの部屋で恋人のブランドンと宿泊する予定だった。
しかし、行く前日にフラれてしまい、ひとり旅に。
さらに、到着した空港では荷物が行方不明になり、現地までのタクシー運転手は運転が荒く、挙句の果てには、その部屋には先客がいたのだった。
予約を受け持った管理人からは、先客と相談してルームシェアしたらどうかと言われてしまう。
その先客チャーリー・フレッシャーは、ワイン会社の買い付け人でイギリス人。冷酷な彼は、俄然断るが、ジュリーが泣き出してしまったことで、仕方なくシェアすることに。
しかし、機会を見ては追い出そうと意地悪をしてくるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ねとふりで発見したラブコメ。

パターンだけれども、わかりやすくて個人的には好きだったなぁ~。男優がイギリス人で、背が高くまあまあの好みだったからだけど。

実際に観光名所でこのバルコニーはあるのだそうです。物語の中でも2人は観光してたし・・・。

アメリカ人女性は、感情豊で、悪く言えば、大袈裟。
イギリス人男性は、冷静で、悪く言えば、嫌味ったらしい。
この組み合わせもパターンだけど、良いんだよね。

そうそう、あのジュリエットとしての代筆ってどうよう。フレッシャーではないけれど、架空の少女に?(@_@)
変な所で乙女心がなくなるというか、男性側にたって観てしまうからだけどね。



「ロミオとジュリエット」の物語は、恋愛ものには、絶対、胸キュンする悲恋な恋。
しかし、もうちょっと、ロミオがなぁ~。
ジュリエットが少女とはいえ、女性の強さがあるのが、救いなのかもな。(辛口)


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「ロミオとジュリエット」

2023-07-27 10:25:25 | イギリス映画&ドラマ

Romeo and Juliet 1968年 イギリス・イタリア作品

監督 フランコ・ゼフィレッリ
出演 オリヴィア・ハッセー レナード・ホワイティング マイケル・ヨーク ミロ・オーシャ ジョン・マケナリー

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
イタリア・ルネッサンス期。
1450年、春。ヴェロナ町。始まりは分からないが、モンタギュー家とキャピュレット家は、顔を合せるたびに争いをし、領主に再び争いを起こせば処分するとの忠告を受けていた。
ある日、マキューシオは、失恋で落ち込んでいるモンタギュー家のロミオを誘い、キャピュレット家の仮面舞踏会へ潜り込んだ。
そこで、ロミオは、敵陣の娘ジュリエットに恋をする。
そのジュリエットは、結婚相手が決まっており、その相手に気に入られようとオシャレをして舞踏会へ来ていたのだった。
そして、彼女もロミオを見掛け恋をしてしまう。
バルコニーで、ロミオへの思いを呟くと、もう一度会いたいと側に来ていたロミオと再会。2人は密かに、ローレンス神父の元、結婚を誓うのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
後の経緯は、今まで通りで、ジュリエットのいとこのティボルトがロミオの親友マキューシオを殺したのでロミオが、ティボルトを殺してしまい、町を追放され・・・。

人生の先輩たちはきっとこの作品の方が有名ではないかな。名作としてあがっているので、いつかは~と思って鑑賞。
いろいろ観た後だったので、物語に格別どうとは思わなかったが、衣装にはびっくりしたのだ。
男性の時代衣装が、ピエロのような感じで、これでアカデミーのデザイン賞を獲得したそうです。今観ても斬新な衣装だったなぁ~。

当時、このジュリエット役のオリヴィア・ハッセーが大人気になったとか。
幼い顔をしているのに、声は、ちょっと大人な感じ。そのギャップもあったのかな。
意外にもベッドシーンがあり、それも大胆で、びっくりしていたら、22年後に、苦痛だったと、訴えたそうです。

結論、ロミオは、恋多き、ばっか、じゃ~ないの~野郎です。(辛口)

ということで、
もう、飽きたので、ラストは、このバルコニーをめぐってのラブコメでしめます。(^◇^;)

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「ロミオとジュリエット」

2023-07-26 10:42:39 | イタリア映画&ドラマ

Romeo and Juliet  2014年 イタリア・ドイツ・スペインTVドラマ

監督 リッカルド・ドナ
出演 アレッサンドラ・マストロナルディ マルティーノ・リバス ケン・デュケン アンドレア・ボスカ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
死んでしまったジュリエットの遺体の側でなげくロミオ。彼は、持っていた毒を飲み干すのだった。
2週間前。
キャピュレット家のジュリエットは、対立しているマンターギュ家に襲われるが、ロミオが助けてくれた。しかし、助けに来たキャピュレット家のティボルトにケガを負わせてしまった為に、対立は悪化してしまう。
それでも、ロミオは、ジュリエットが忘れられず、キャピュレット家の舞踏会へ潜り込んだ。
ジュリエットと再会し、ジュリエットもロミオとの恋に落ちるも、2人は対立している両家を仲良くさせてから、自分達の結婚を認めさせようとするのだった。
だが、親友のマキューシオをティボルトに殺されたロミオは、ジュリエットの目の前で、ティボルトを殺してしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
前後編のテレビドラマ版。いろんなお国の俳優が出演していましたが、基本、英語でしゃべっておりました。

また、ちょっと違った感じのロミオとジュリエット。いつもながら、ばっか、じゃ~ないの~ロミオ君は、健在でしたけどね。(^◇^;)

ロミオの親友マキューシオを演じていたのが、ドイツ人俳優のケン・デュケンだった。
いつもどおりのチャラ男君でしたが、なんだか影がある男を演じておりました。
親友で良い奴だったんだけど~、殺されてしまいましたね。

2人が愛を誓うというか、褒め合うのが、どうも、こしょばゆくって~。( ̄。 ̄;)
「お~ロミオ、あなたはなぜに、ロミオなの~」
という有名なセリフ。
あのバルコニー(ベランダ)で言うんですなぁ~。

ドラマでちょっと長かったけれど、やっときちんとこの物語を把握出来たのでした。

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80年~90年代映画

2023-07-25 11:50:46 | 1980~1990年代 映画

掲載映画インデックス


あ~お

か~こ

さ~そ

た~と

な~の

は~ほ

ま~も

や~よ

ら~ろ

わ~ん

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80年~90年映画 ら~ろ

2023-07-25 11:45:15 | 1980~1990年代 映画

掲載映画インデックス
(括弧の中は公開された年。80年代の作品は画像付き)

*掲載されている映画の題名に記されている日付で記事を探してください。
(括弧の名前の俳優は、カテゴリ:気になる&注目したい俳優に掲載されています。参照して記事を探して見て下さい。)

 

 


「ライト・スタッフ(1983)」 2011.10.13 カテゴリ:デニス・クエイド

「ラウンダーズ(1998)」 2006.5.1 カテゴリ:マット・デイモン

「楽園をください(1999)」 2012.10.9 (サイモン・ベイカー)
「ラスト・キングス(1997)」
2006.5.7
「ラビナス(1998)」 2006.4.16 カテゴリ:ロバート・カーライル

「ランダム・ハーツ(1999)」 2006.5.1 カテゴリ:ハリソン・フォード



「リーサル・ウェポン4(1998)」 2006.4.29 カテゴリ:ジェット・リー

「リスキー・ブライド/狼たちの絆(1997)」  2006.5.7
「リプリー(1999)」 2006.5.1 カテゴリ:マット・デイモン

「リプレイスメント・キラー(1998)」 2006.4.20 カテゴリ:ティル・シュヴァイガー



「ルーカスの初恋メモリー(1989)」 2006.12.20

「ルーキー(1990)」 2006.12.21



「レイダース 失われたアーク(聖櫃)(1981)」 2008.7.8 カテゴリ:ハリソン・フォード

「レインメーカー(1997)」 2006.5.1 (マット・デイモン)

「レス・ザン・ゼロ(1987)」 2010.12.1(ロバート・ダウニー・Jr&アンドリュー・マッカーシー)


「ロードハウス 誓いのカクテル(1989)」 2006.5.5 カテゴリ:パトリック・スウェイジ

「ロスト・ワールド/ジェラシック・パーク(1997)」 2015.10.7
「ロブ・ロイ/ロマンに生きた男(1995)」 2007.10.19(リーアム・ニーソン)
「ロミオ+ジュリエット(1996)」 2023.7.25 

「ロリータ願望(1996)」 2009.8.19
「ロングタイム・コンパニオン(1990)」 2014.11.5 (キャンベル・スコット)
「ロング・ライダーズ(1980)」 2011.10.12 カテゴリ:デニス・クエイド

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「ロミオ+ジュリエット」

2023-07-25 09:40:59 | 1980~1990年代 映画

Romeo + Juliet 1996年 アメリカ作品



監督 バズ・ラーマン
出演 レオナルド・ディカプリオ クレア・デインズ ジョン・レグイザモ ポール・ラッド ピート・ポスルスウェイト

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
モンタギュー家とキャピュレット家は、顔を合せるたびに争いを起こしていた。そんな騒ぎの中、1人恋煩いをしているモンタギュー家の1人息子、ロミオ。
ある日、友人に誘われてキャピュレット家の仮装パーティーに潜り込んだロミオは、ジュリエットを見た瞬間、恋に落ちてしまう。相手のジュリエットも同じく、恋に落ち、次の日には、2人で密かに結婚式を行い、夫婦になってしまう。
幸せをかみしめる2人だが、その間にも両家の争いはエスカレートしていくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、ちょっと変わって、このロミオとジュリエットの題材作品の特集とまいります。

まずは、現代版のロミオとジュリエットから。

両家の争いと言っても、現代版なので、簡単に言えば、ギャングの抗争ってな感じ。

シェークスピアの本を読んだ時からなのか、大好きなマンガ「白のファルーカ(作:槇村 さとる)」を読んだ時なのか、はたまた、ロミオ役の俳優が苦手だからか。( ̄。 ̄;)
どうしても、ロミオが、ばっか、じゃ~ないの~と思えてしまったのだ。(^◇^;)

舞台は、現代なのに、セリフは古典を意識してかだったので、半ば呆れて2人の恋愛模様をみてしまった。なので、とてつもなく、2時間が長く感じたなぁ~。(遠い目~)

監督の「ムーラン・ルージュ」が大好きだから、期待して見過ぎたのかもしれない。
作風は、似てたんだけどね。

かな~り昔に鑑賞したから、もしかしたら、今、鑑賞したら少しは印象が変わるかもしれないね。


 

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好きな俳優 カート・ラッセル

2023-07-21 23:55:14 | 好きな俳優 カート・ラッセル

やっぱ大好きだ!カート!

Kurt Russell
1951年3月17日 アメリカ・マサチューセッツ州出身

勝手な出演映画年表
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。

彼との出会いは「バックドラフト」。当時、かなりの話題作だった気がする。その為に劇場へ足を運んだ。

そこで、速攻彼のファンに。(笑)

炎が読めるという職人的な感性の持ち主のスティーヴン役。男気溢れる彼が、後輩の怪我で涙を流す場面とか、さり気無く奥さんに嫉妬する場面とか、ラストの弟への気遣いなど、なんともichには素敵に見えたのだ。
当時も少しは彼の作品を鑑賞した覚えがあったので、今回は見直しという形で見た作品が少々あった。

さて、彼の何処が好きかというと。

あのごっつい顔が好きなんだ。
瞳も好きだよ。ブルーアイ。小さい?のかタレ目っぽく見える目。(まつ毛長そうに感じるのはichだけかな?)
そこが可愛らしい感じがして好きなんだ。
走り方もかっこいいし、
スーツ姿にメガネも賢く見えていいんだよ。
何でも素敵に見えちゃうんだ。
彼は、自分が好きな俳優の中ではあまり定番の役がない。強いていえば、「誤解されやすい、いい人」という感じだろうか。

ある種の彼のファンからすると、「ニューヨーク1997」の役柄、“スネーク・プリッスケン”が有名。Ichは「エスケープ・フロム・L.A」の彼も観賞したが、納得してしまった。(笑)
最近手に入れたニューヨーク~のパンフによると、彼はバイオレンス作品が大好きなんだそうだ。
以下パンフから転写。
-全米大学ラジオ局のための特別インタビューよりー
―バイオレンス作品が好きだという記事を目にしましたが、いつ頃からですか?
ラッセル「9歳の頃、よく屋根から飛び降りたり、死ぬ真似をしたり、水鉄砲とか、顔にケチャップを塗たくって遊んでいました。好きだったんです。今もそうです。そういうのを見るのも好きですし、そういう映画も好きです。とにかく、恐がったり、驚いたり、勧善懲悪みたいなものを見るのが好きなんです」当時(1981年)の彼の答え。
だから、エスケープ~で製作・脚本まで参加したんだ
カートは、一時期マイナーリーグの選手だったそうで、それもなんかいい!
芸暦長いけど、芸能一筋じゃなかったってのが、彼のもう一つの魅力だな。
やっぱ、大好きだなあ。
「ポセイドン」のプロモで来日してくれる事を密かに願っている日々でありま~す♪

ちなみに、ゴールデン・ホーンとは「結婚しない夫婦」なんだそうです。
でも、仲がスッゴク良さそう。二人にはそれが一番ベストな関係なんだろうなあ。


初回掲載日 H18.4.26


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「クリスマス・クロニクルPART2」

2023-07-21 09:52:29 | 好きな俳優 カート・ラッセル

The Christmas Chronicles: Part Two 2020年 アメリカ作品

監督 クリス・コロンバス
主演 カート・ラッセル ゴールディ・ホーン ダービー・キャンプ ジョルジュ・ブルーノ ジュリアン・デニソン タイリース・ギブソン サニー・スリッチ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
「クリスマス・クロニクル17巻」第二章ベルスニッケルの帰還
南極でサンタに恨みを持つ元エルフで今は人間の姿になっている、ベルスニッケル。彼は、サンタを信じている少女がサンタの居場所に案内してくれると思っていた。
居場所を突き止めたあかつきには、サンタもクリスマスもなきものにしようと企んでいた。
その頃、ケイトは、兄テディとママ、そして、ママのボーイフレンドのボブと彼の息子ジャックと共に、南の島へ来ていた。寒いクリスマスが恋しい彼女。
1人になりたいとサンタに願うとそのまま願いが叶ってしまった。でも、何故かジャックと共にサンタ・ヴィレッジへ来てしまったケイト。
実は、彼女を案内人として、サンタ・ヴィレッジが分からなかったベルスニッケルが仕向けたものだった。
彼は見事に潜入し、エルフ達にクスリを与え、争いを起こさせる。
その渦中で、大切な星を盗み出そうとするのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
前回、ラストにちろっと出てきたサンタの妻、演じるゴールディ・ホーンが、可愛い雰囲気で登場。
仲むつまじい夫婦で、むっちゃすてきでした。

しかし、個人的には、ケイトママのボーイフレンドにがっくり。
「ワイルド・スピード」でおなじみのタイリース・ギブソンだったから。個人的に、苦手なのよねぇ~この方。ケイトと共に、やだなぁ~でした。
カートも「ワイルド~」に出演しているので、そのご縁の出演だったんかな~。

それと、前回活躍していた兄ちゃんの出番が~。
そこも、がっくりでした。

それでは、前回同様、サンタを演じたカートはと言いますと。
変わらずの格好良さで、トナカイに話しかける姿もむっちゃよかった~。というか、あのトナカイ好きだな~、CGだけど。
今回ものりのりで歌ってた彼。
定番か。(^◇^;) 
そして、激しいダンスもお披露目。あのターンとかは、違うと思うけどね。(^_-)

ラスト、ミセス・クロースがいう一言が意味深だった。
「時々は忘れるし、そうなるべきよ」と。
サンタは成長した子供達を忘れないみたいだけどね。

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「クリスマス・クロニクル」

2023-07-20 09:40:48 | 好きな俳優 カート・ラッセル

The Christmas Chronicles 2018年 アメリカ作品

監督 クレイ・ケイティス
主演 カート・ラッセル ダービー・キャンプ ジュダ・ルイス  ラモーン・モリス キンバリー・ウィリアムズ=ペイズリー ゴールディ・ホーン 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
毎年、クリスマスをビデオ撮影していたピアース家族。
そのテープを見ていたケイトは、11歳なのに、サンタへのビデオメッセージを撮影していた。それが、兄のテディに発見され邪魔されてしまった。
腹いせにケイトは、テディの後を付けて彼を撮影していた。すると、危ない連中とつるんでいるのを目撃してしまうのだった。
ケイトはテディにそのことを告げケンカになってしまう。ママはケンカをしている2人に仲良くするように促すも、父親を亡くしたこの家族には、誰もが寂しさを抱えていたのだった。
そんなクリスマスイブの夜。
ケイトは、プレゼントを配っているサンタを発見しソリに乗り込んでしまう。
止めさせようとしたテディも乗ってしまい、驚いたサンタは、ソリのコントロールを失い、事故は回避したが、トナカイは逃走し、プレゼントも失ってしまうのだった。
それでも、なんとかして、今夜中にプレゼントを配り終わらなければ世界平和が崩れてしまうとし、彼は仕方なく、ケイトとテディに手伝わせるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
一気に最近の作品へ。猛暑の中、季節ハズレでもいいかと思いまして。(^◇^;)

プレゼントが子供達に行き渡らないと、世界平和が崩れるというサンタの主張が凄い。分かるけど、そんなに重要なのか~とも思うけど、納得もいくような、いかないような。
そして、サンタさんは意外とハイテクだったりして・・・。

とはいえ、あの絵のサンタは違うという、サンタの主張が楽しい。
そして、「ほ~ほ~ほ~」なんて言わないし~と本物のサンタさんは、主張してましたが。(意味深)
一晩でクッキーをたくさん食べれば、誰だって太るよ~というのも分かりますが。
え?
そうなの?
クッキーは焼いておくべきだったのかぁ~。
知らなかったなぁ~。

それでは、サンタさんを演じたカートはと言いますと。格好いいサンタさんでした。
長髪にあの顎ひげ姿ですが、トナカイを操る姿とかは、最高でした。
そして、なんたって歌ですよ!のりのりで楽しそうでした!
そこで、歌うのかよ~と突っ込まずにはいられませんでしたけどね。

そうそう、贅沢言えば、お手伝いのエルフがもうちょっと可愛らしかったら良かったんですけどね。

それと、忘れてならない、サンタさんの妻。
夫婦そろって、なんて素敵でしたよ。(*^^)v

 

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「デス・プルーフ in グラインドハウス」

2023-07-19 10:26:12 | 好きな俳優 カート・ラッセル

Death Proof Quentin Tarantino’s  2007年 アメリカ作品

監督 クエンティン・タランティーノ
主演 カート・ラッセル ロザリオ・ドーソン ローズ・マッゴーワン シドニー・タミーア・ポワチエ ゾーイ・ベル ヴァネッサ・フェルリト トレイシー・トムズ   メアリー・エリザベス・ウィンステッド

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ラジオDJのジュリアと彼女の親友シャナ。そして、久しぶりに地元に帰ってきたアーリーンと3人は、バーのはしごをしながら、今晩は、女だけで泊まることを確約していた。
そして、あるバーで、スタントマンのマイクと出会う。
初めは、警戒したが、話すうちに打ち解けた3人。やがてマイクは、バーにいた他の女の子から送って欲しいとせがまれ、送る事になった。
彼は、女の子を乗せ走り出すと、突然惨劇を起こした。
さらに、彼は、ジュリア達の車を襲撃したのだった。
14ヶ月後。
スタントウーマンのキムとゾーイ、メイク係のアバナシーと女優のリーは、ゾーイが欲しがっている車を試乗することにした。
そこへあの、マイクの車が現われるのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
「B級映画ばかりを2本立て、3本立てで上映するアメリカでかつて流行った映画館“グラインドハウス”を現代に甦らせるべく、クエンティン・タランティーノ監督と盟友ロバート・ロドリゲス監督がホラー映画を競作した2本立てムービー (by allcinema)」

ということで、
公開当時、映画館にまで行ったのに、今まで掲載していなかったのは、2本目を未だに鑑賞してなかったから。(^◇^;) 
購入したパンフは、1冊で2本の映画の紹介になっていますが、ここまで見なければ、きっと見ないと思うので、本日掲載いたします。(*^^)v

大の苦手なスプラッター系のホラーに、これまた、苦手なタランティーノ監督。だけど、主人公がカートでそれも、B級作品風の主演だったからこの1本だけは鑑賞。
当時は、必死に覚悟を決めて、座席で固まる(恐いと硬直するから)つもりで鑑賞したけれど・・・。
胃腸の調子が悪かったのか、途中でトイレに行きたくなって、そっちに気を取られ内容もそこそこに。
それが幸いしてかあまり怖いイメージがなく面白かったという印象なのでした。
とはいえ、
脚がちぎれるとか、顔をなめてくるのは、気持ち悪く、怖さを煽るような音楽がドキドキを助長して、勘弁してくれ~でもありました。

それでは、スタントマン、マイクを演じたカートはと言いますと。
めちゃくちゃ嬉しそうに演じておりました。それを見ただけで、まあ、満足。
監督独特のセリフ回しをとことん演じていて、やっぱり、素晴らしい俳優さんだな~と実感。
顔の傷も格好良かったし、70年代風のフィルムの感じも好きでした。
車もよかったしね。

なんたって、ラストのカーチェイスが最高!
本当のスタントウーマンだっていうから、凄かったね。

ちなみに、
デス・プルーフとは耐死仕様というい意味で、スタントマンが乗って事故を起こしても運転席だけは守られているという車の事だそうです。

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「ザ・シンガー」

2023-07-18 11:01:26 | 好きな俳優 カート・ラッセル

Elvis 1979年 アメリカ・スペシャルドラマ

監督 ジョン・カーペンター
主演 カート・ラッセル シェリー・ウィンタース パット・ヒングル シーズン・ヒューブリー ビング・ラッセル ジョー・マンテーニャ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1969年7月26日。インターナショナルホテルへ1台の車が到着する。
車から降りてきたのは、あのエルヴィス・プレスリー。彼は9年ぶりにショーをするのだ。
ピリピリとした雰囲気の中、控え室で見ていたTVから自分の事が話題に上がると、彼はそのテレビに銃弾を撃ち込んでしまうのだった。
1945年、ミシシッピー州。
10歳のエルヴィスは、クリスマスにギターをプレセントして貰った。そして、よく亡くなった双子の兄と話をしていた。だが、その様子は、他の人から見れば奇妙に見え、いじめの対象になっていた。
やがて成長し、青年になったエルヴィスは、黒人ソングをよく聴き、母親の為に実費でレコードに歌を吹き込む。
その声が、サン・レコードの社長に見初められ、黒人ソングを歌う白人を探していたサンがラジオ局に彼を売り込み始める。
やがて、彼は独特のリズムの取り方が話題になり、人気者になっていくのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、カート・ラッセルの出演作品を紹介します。
まずは、彼が監督と出会った作品から。

アメリカでは、TV映画として放送され、日本公開時には、映画用の尺にして上映したとのこと。
のちに販売されたDVD(購入済)では、オリジナルの長さが収録。
なので、ちょっと長めではありました。
中古で買ったパンフによると、彼の妻役だったシーズン・ヒューブリーとカートはプライベートで結婚(後に離婚)。
エルヴィスの父親役は、カートの本当のお父様だったとのことでした。

いつもながらミュージシャンの栄光と挫折。
そして必ず陥るのが、人間不信と孤独。若い妻と結婚するも離婚。
でも、エルヴィスにとっては、ある人物の死が自分の歯車を狂わしてしまったようでした。

そんな繊細な主役のエルヴィスを演じた、カートはと言いますと。
実際の本人を見たわけではないけれど、絶対そうだと思わせる、話し方と仕草でした。上手い!素晴らしい演技でした。
残念なことに、歌は吹替え。
それでも、彼は格好良かった~。あの独特の踊り方は、凄いよ。

この作品は、出逢いもそうですが、カートにとっても転機な1本になったようです。

近年公開された「エルヴィス」がまだ未観賞なので、なんとも言えませんが、予告編だけ観ると、どうも、あらすじに書いた後に出会う、トム・パカー大佐との物語のよう。
(間違っていたらすみません)
どうしても、エルヴィスのイメージがこのカートなので、それに、その大佐役が苦手な大物俳優なので、ちょっと敬遠中。

そうそう、あの「クリミナル・マインド」のロッシこと、ジョー・マンテーニャが出演していてびっくり。
そう変わらない感じなので、すぐ分かったのでした。

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好きな俳優 マシュー・グード

2023-07-07 10:16:05 | 好きな俳優 マシュー・グード

おとぎ話から出てきたような、理想的な男性像!!

Matthew Goode 
1978年4月3日生 英国 デヴォン州 エクセター出身

勝手なフィルモグラフィー
*上記の出演映画年表をクリックすれば、ここに掲載してある映画が分かります。


細身の長身は、自分が小さい時から惚れ込んでいた男性像。

「チェイシング・リバティ」を見たとき、まさしく個人的に王子様が現れた~と速攻惚れしたのだ。(~_~;)

何となく、無表情に見える彼の演技は、逆に、ふと何気に見せるガキっぽい笑顔を際立いる。

話しかければ気さくな近所の兄ちゃんタイプらしいが、どうしても、敬遠してしまうというか、構えてしまうのだ。
別に逢ったわけではないけども、逢える機会もないけども、いつまでも、遠くから眺めていたいタイプなのだ。

個人的には、珍しい。
今までは、友人になりたいとか、親友になりたいって感じだったのに、彼だけは、遠くから見つめていたいのだ。

きっと、自分の理想像に近すぎるからだろうなあ。

イメージを壊したくないという感じかも。

悪役をした時の雰囲気から別人になったのには、脱帽ものだった。
猟奇的な妖艶な雰囲気も最近は出していて、そんな役柄も、何気にこなしてしまうのが、格好いい。

個人的には、(いつも言っているが)
ぼろぼろになるアクションものとか、べたべたな恋愛ものにも出演してもらいたい。

ラブコメの彼もむっちゃ好きだけども。

基本、スペシャルドラマが多いのか?
映画も出ているはずなのに、
何故か、「ハリウッドだけじゃない!注目すべきイギリス人俳優」と題した特集に、掲載されない彼。( ̄。 ̄;)

ハリウッド作品とかにも、出演しているはずなのだが、やっぱ大作と呼ばれる作品に出演しないと、知名度が上がらないらしい。

個人的には、力入れて応援して行こうと思う。(なにをする訳でもないけども)

あまり人気が出て欲しくもないけども、ブレイクして欲しいとも思う今日この頃なのだった。

初回掲載日 H26.9.5

コメント (2)
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「サイレント・ナイト」

2023-07-07 09:53:42 | 好きな俳優 マシュー・グード

Silent Night 2021年 イギリス作品

監督 カミーユ・グリフィン
製作 マシュー・ヴォーン 他
出演 キーラ・ナイトレイ マシュー・グード ローマン・グリフィン・デイヴィス アナベル・ウォーリス リリー=ローズ・デップ

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
田舎の屋敷に住む、ネルとサイモン夫婦。息子のアートに双子の弟ハーディとトーマスと共に、パーティーの準備に大忙し。
本日は、彼らの元へクリスマスパティーとして、友人達が集まって来るのだ。
サンドラと夫トニーと、娘のキティ。ベラとアレックスの同性カップル。医師のジェームズと妻のソフィア。
食事をしながら、昔話をしながら、時折ケンカもしながら夜が更けっていく。
しかし、本日は、この世の最後の晩餐会。現在イギリス全土に、確実に死亡する毒ガスが覆ってきていたのだ。
苦しみながら、死ぬしかない現状で、それを打破するのは、政府が配った自殺用ピルだけだった。どうせ死ぬのなら、少しでも苦しまないでというのが方針だったのだ。
サイモン夫婦も子供の分までピルは購入済だった。
そして友人達も。
さあ、ベッドに入り、寝る前にそのピルを飲む予定ではあったのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
恐い話。
ホラーとかパニックとかっていう怖さじゃない。考えさせられる怖さ。
イギリスらしいシュールとでもいいますか。
きっと何もなかったら、かる~く観れちゃう内容だけど、現実に、よく分からないウィルスにここ4年ぐらい悩まされている現実の中でのこの架空の話は、ちょっと面倒くさいし、マジで恐ろしい。
皆が集まって話していることは、たわいもないことだけど、いざ、その場面になったときに、やっぱり私だけ嫌だとか、ってなっても、これじゃ~結果が正しかったのか、違ったのか分からない。

こういう場合は、もしかしたら、どっちの選択肢も正しいのかもしれないが。

それでは、目的のマシュー君はと言いますと、この家のご主人、サイモンでした。
みんなが来る前に、庭のニワトリを逃がすのが面白かった。あなたの役目はそこなんか~と。
あとは、お喋りシーンかな。
よい夫と良いパパに思えましたけどね。

ジョニデの娘、だったり、監督さんの子供達だったりの出演陣。
双子と兄は、本当の兄弟なんだそうですよ。

少しの情報の中で、死が迫っているとなると、苦しむよりも~となるのは、分かる。
でもそれって大人はいいけど、幼い子供達とかは?
考えるだけでも、やっぱり、恐ろしいよ。(>_<)

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「ゴヤの名画と優しい泥棒」

2023-07-06 09:35:18 | 好きな俳優 マシュー・グード

The Duke 2020年 イギリス作品

監督 ロジャー・ミッシェル
出演 ジム・ブロードベント ヘレン・ミレン フィオン・ホワイトヘッド マシュー・グード 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
裁判にかけられているケンプトン・バントン。彼は自分が行った行為は、無実だと主張するのだった。
1961年、イギリス。
60歳のケンプトンは、理想主義ばかり説いて仕事に就いていなかった。妻のドロシーは、そんな夫に呆れるばかり。
彼は、公共放送(BBC)を高齢者には無料にすべきだと訴えていて、職員が来てもTVに細工をし見ていないと主張していた。
そんなある日。
美術館に飾られる名画に国から大金が支払われたとの記事を読んだ彼は、その名画、ゴヤ作「ウェリトン侯爵の肖像」を盗んでしまう。
あろうことか、隠し場所は自分のタンスの中。
彼は、名画を返して欲しければ、受信料を無料にしろと、手紙を政府に出すのだった。
初めは、相手にもされなかったのだが・・・。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
これ、実話なんだそうです。
簡単に名画も盗まれすぎですけども・・。( ̄。 ̄;)

彼の主張は正しいけども、それは現実としては難しいことで、本当に理想論を訴えているようで、ちょっとイラ~。(^◇^;)
話の趣旨をす~と何気に変えてしまうというか、のらりくらりで上手くかわしていってしまうから。
そうだけど、そうだけどさ~と、聞いているこっちは、分からない訳ではないんだけども。

妻の立場としては、苦労ばかりでねぇ。
つべこべ言わずに働けよ~って言いたくなるよ。
息子君も良い子なんだけど、父親の味方でびっくり。
あ~ドロシーさん、大変すぎです。
演じてる、ヘレン・ミレンがむっちゃ上手でした。

それでは、目的のマシュー君はと言いますと。彼を弁護する弁護士のジェレミーでした。
あの独特のカツラ姿も似合って格好良かったよ。
彼は、まったく口出しせずに、ケンプトンの弁が立つことを見抜いてというか、彼の理想論は、世間が感じている事だと分かっていたかのように、自分は何も言わずに、彼に言わせっぱなしでした。
その戦力、頭がいいわ~と思ったのでした。気のないような、ひょうひょうとしている態度も素晴らしかったです。
だけど、裁判になるまで出番がないから、寂しかった~。
久しぶりのいい人役だったので、もうちょっと見たかったなぁ~。

 

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「キングスマン:ファースト・エージェント」

2023-07-05 11:04:21 | 好きな俳優 マシュー・グード

The King's Man 2020年 イギリス・アメリカ作品

監督 マシュー・ヴォーン
出演 レイフ・ファインズ マシュー・グード リス・エヴァンス ジェマ・アータートン チャールズ・ダンス  ダニエル・ブリュール アウグスト・ディール デビット・クロス アレクサンドラ・マリア・ララ 

勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1902年。名門貴族のオックスフォード公は、妻と息子ハリスを連れて南アフリカの地へ来ていた。
ボーア戦争の真っ只中にあるこの地で、軍人のキッチナーを尋ねたオックスフォード公。だがその時、妻が暗殺者の銃弾に倒れてしまう。
自らも脚を負傷し、ハリスは無事だったが母親の死を見てしまったのだった。
12年後。兵士として戦いたいと言いだしたハリスに悩むオックスフォード公。
彼は今、スパイとして、各国の情報を自分なりに集めていた。
そんな時、キッチナーから皇位継承者の護衛を頼まれる。息子の機転で一時は難を逃れたが、油断した途端に殺されてしまった。
そして、世界大戦が始まってしまうのだった。

勝手な感想(自分の思い込み多々)
ここには掲載していませんが、マシュー・ヴォーン監督が好きなので、このシリーズは鑑賞済。
しかし、これはこれだけで、独立した感じの物語のようだったので、復習もせずに、あくまでもマシュー君の出演作品として映画館まで観に行ったのでした。(全2作はレンタルだった)

予告編から分かっていたあの役柄。
オープニングから登場するとは思いも寄りませんでしたけども。

昨日、お話しそこねましたが、レイフ・ファインズは相変わらず上手いし、今回は、素晴らしい身の熟しのアクションシーンでした。
凄いな~と感心していたら、若かりし頃の作品を発見し鑑賞。
そして、納得。
機会があれば、是非とも紹介しようと思っているので、もう少し、お待ちください。

そうそう、ドイツ支部がブリュールなのは、納得でしたが、アウグスト・ディール、デヴィッド・クロスとドイツ人俳優がラストにひょっこり出てきたのには、びっくり!
デヴィッド君なんてあの人ですからね。
いきなり、オックスフォード公の妻でマリア・ララもびっくりでしたよ。

それでは、目的のマシュー君はと言いますと。キッチナーの側近、モートンでした。
そんな脇役か~と思っていましたが、いやいや、あの予告編のあれは彼でしょうと(声も変えてましたが、何せ髪型が~)分かっていたので、いつ頃ちゃんと紹介してくれるのかとず~と待ったのでした。
そこ重要なオチなんでしょうけどもね。(^◇^;)
あんなにアクションして、格好良かった~。
負けなかったですよ、意外なものに負けはしましたが。(意味深)
そこ~!と叫んでしまいましたが、それはある種のサガですから、仕方なかったかな。

忘れそうでしたが、リスも予告編通り、がんばってましたよ~。(*^^)v

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