Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service Season 15 2017~2018年 アメリカTVドラマ
全24話
出演 マーク・ハーモン デビッド・マッカラム ポリー・ペレット ショーン・マーレイ ブライアン・ディーツェン ロッキー・キャロル エミリー・ウィッカーシャム ウィルマー・バルデラマ ジェニファー・エスポジート デュアン・ヘンリー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アメリカ海軍を舞台にした犯罪捜査ドラマ。
特別捜査官のリロイ・ジェスロ・ギブスをリーダーとし、部下のティモシー・マクギー、エレノア・“エリー”・ビショップ、ニコラス・“ニック”・トーレス。
そして、犯罪心理学者のジャック・スローンを加え、検視官のドナルド・ダッキー・マラードに助手のジミー・パーマー。
さらに、科学捜査専門のアビー・シュート。
MI6のエージェントで国際デスクのクレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴスも協力しながら、局長レオン・ヴァンスと共に、海軍の関わった難事件を解決していく。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
アビー降板の今回のシリーズ。
演じるポリー・ペレットとギブス演じるマーク・ハーモンとの間に何か問題が発生したらしく、二人のツーショットシーンがなかった。
初めは気がつかなかったが、そう言われればと気がつくと最後までなかった。
あくまでも憶測だが
もしかしたら、いろいろと仲を取り持っていたのは、ウェザリーだったんではないかと思えて仕方ない。彼が降板後、なんとなくギクシャクガ始まったのかも?
役柄と俳優とは違うので、役柄のイメージばかり追ってしまうからだけども。
苦手だったアレックスが去って、スローンが加わった。
女性陣だったが、何故かスローンの方が好印象。鼻持ちならないアレックスだったので、そこはとってもよくなってよかった。
そうそう、マクギーが結婚したことにより、注目されるのが独身二人の妙な恋の行方。
最近はビショップが鼻持ちならないので、トーレスがねえ~と思ってしまう。押していくのかな?
同僚恋愛禁止なんだけどなあ、このチーム。
ダッキーは時々出演。
検視はパーマー君だけど、ダッキーとはいかない。そこがいいんだけどもね。
シーズン1からのメンバーが、ギブスとダッキーだけになってしまった。このまま見続けるとは思うが、惰性はぬぐえない。
シーズン17の作成はいいが、そろそろ、終わりでもいいんじゃ~と思ったのは自分だけかな。
( ̄。 ̄;)
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」
Season15(シーズン15) 全24話
*その他のシリーズはこちらで
掲載エピソード
シーズン15 第1話「House Divided」 (2017.9.26)
第1話「パラグアイ」 感想日記
シーズン15 第2話「Twofer」 (2017.10.3)
第2話「掘り起こされた棺」 感想日記
シーズン15 第3話「Exit Strategy」 (2017.1010)
第3話「新たな人生」 感想日記
シーズン15 第4話「Skeleton Crew」 (2017.10.17)
第4話「嵐の夜」 感想日記
シーズン15, 第5話「Fake It 'Til You Make It」 (2017.10.24)
第5話「匿名の彼女」 感想日記
シーズン15 第6話「Trapped」 (2017.10.31)
第6話「交信記録」 感想日記
シーズン15 第7話「Burden of Proof」 (2017.11.7)
第7話「冤罪」 感想日記
シーズン15 第8話「Voices」 (2017.11.14)
第8話「霊能者」 感想日記
シーズン15 第9話「Ready or Not」(2017.11.21)
第9話「新しい命」 感想日記
シーズン15 第10話「Double Down」 (2017.12.12)
第10話「運命のサイコロ」 感想日記
シーズン15第11話「High Tide」 (2018.1.2)
第11話「ルイス&チャーリー」 感想日記
シーズン15 第12話「Dark Secrets」 (2018.1.9)
第12話「二重生活」 感想日記
シーズン15 第13話「Family Ties」 (2018.1.23)
第13話「悩める少女たち」 感想日記
シーズン15 第14話「Keep Your Friends Close」 (2018.2.6)
第14話「探偵フォーネル」 感想日記
シーズン15 第15話「Keep Your Enemies Closer」 (2018.2.27)
第15話「探偵の手腕」 感想日記
シーズン15 第16話「Handle with Care」 (2018.3.6)
第16話「毒入りクッキー」 感想日記
シーズン15 第17話「One Man's Trash」 (2018.3.13)
第17話「コレクター」 感想日記
シーズン15 第18話「Death From Above」 (2018.3.27)
第18話「侵入者」 感想日記
シーズン15 第19話「The Numerical Limit」 (2018.4.3)
第19話「偽造ID」 感想日記
シーズン15 第20話「Sight Unseen」 (2018.4.17)
第20話「見えない目撃者」 感想日記
シーズン15 第21話「One Step Forward」 (2018.5.1)
第21話「一歩前進」 感想日記
シーズン15 第22話「Two Steps Back」 (2018.5.8)
第22話「二歩後退」 感想日記
シーズン15 第23話「Fallout」 (2018.5.15)
第23話「マーシー号」 感想日記
シーズン15 第24話「Date with Destiny」 (2018.5.22)
第24話「フラッシュバック」 感想日記
Wikipediaの紹介サイト 「NCIS~ネイビー犯罪捜査班」
CBSの公式サイト(英語) 「NCIS」
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品
第24話(最終話)「フラッシュバック」 (シーズン15第24話)
Season15 Episode24 「Date with Destiny」(直訳=運命とデート)」(2018.5.22放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 臨時科学捜査分析官)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ヴァンス局長は店に到着し担当の警察官に声を掛けた。被疑者は突然男に向かって殴りかかり瓶を投げつけたという。
止めに入った店主に肘鉄を食らわせ、男性は立ち去っていた。被疑者が投げた瓶でガラス戸が壊れていた店。
ヴァンスはパトカーに乗っていた被疑者に声を掛ける。
それはスローンだった。
奴を見つけたから早く逮捕してくれと訴えるのだった。
12時間前。
マクギーはデライラのすすめでデートをすることになったスローンを心配していた。上手く行かなかったら気まずくなると。同じ事をスローンも悩んでいた。それを聞いたビショップは途中で電話してあげると助言する。
そんな時、駆逐艦で爆弾予告があり捜査に向かうギブス達。
一方、スローンは予定通りデートをし、ビショップの電話にいい人そうだと笑顔で答える。
だが、その直後彼女の耳に入ってきた声で表情が一変するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
そういう経緯だった訳ね。納得です。
人の記憶は音や臭いなどでも記憶される。彼女は顔は見なくてもその人物の声や話し方で覚えていた。自分を苦しめた敵のことを。
だいたい、
死体が発見出来てないとか鑑定不能だったとかって、本人が生きてる場合が多いんだよね。今回もそれ。よくぞ発見しましたって感じ。
落ち込んでいたケイシー。たとえアビーでもギブスに隠すことは不可能です。
そこらへんの難しい所はおいおい学んでいくということで。
大丈夫、あなたには、パーマー君とダッキーがいるんだから。
それにしても、デライラ。以外とお節介が多いような?(^◇^;)
局長のピンチ!どうなる?
で次のシーズンへ。
FOXでの放送が終了した以降に掲載する予定なので、しばらくドラマ感想日記はこれにて終了いたします。
それでは、いつの日か~。
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品
第23話「マーシー号」 (シーズン15第23話)
Season15 Episode23 「Fallout」(直訳=フォールアウト)」(2018.5.15放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ディオナ・リーズンオーヴァー(ケイシー・ハインズ 臨時科学捜査分析官)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ギブスは友人の葬儀に出席する。そして友人の妻から夫の道具を形見として持ち帰ってくれと地下に案内された。
そこで、ギブスは隠し部屋の扉を発見する。中には、死んだはずのフィルが隠れていたのだった。
アビーがいなくなり寂しい思いをしている、マクギーにヴィショップにトーレス。見かねたスローンが皆に話しかけても誰も彼女を頼ろうとはしなかった。
そこへ、ギブスが事件を持ってくる。
フィンは船に乗っている時に誰かに襲われたというのだ。しかし、分析したくても科学捜査官が不在だった。
そこで、ギブスはダッキーを呼び戻すと同時に、彼の助手のケイシーに臨時採用といて科学捜査をしてもらうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
皆がアビーがいないことに悲しむ中、ギブスだけは前を向く。まあ、いつもそうだったからだけど。
それにしても、ギブスの友達って面白い人ばかり。フォーネルもそうだったもんね。
ケイシーはアビーとはまたちょっと違うカワイイタイプ。
アビーに権威を払っていろいろ始めるのは、アビーが認めた後任って感じがして、個人的には好きだなあ~。
逆に、ぐずぐずしてるマクギー達が面倒だな~と思ってしまった。だって、トニーの時もみんなこんなに悲しんでくれてたか?(差別だ~)
作家を休業しているマクギー。
家族を持てば無理な話。でも、今だけだよ。
子供が大きくなればまた書けるよ。ネタは尽きないだろうからさ。
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品
第22話「二歩後退」 (シーズン15第22話)
Season15 Episode22 「Two Steps Back」(直訳=2歩戻る)」(2018.5.8放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ギブスは自宅で友人達とポーカーをして楽しんでいた。そこへマクギーから連絡が入る。アビーが強盗に遭い重傷で病院へ搬送されたというのだ。
一緒にいたリーヴスは、2発撃たれて死亡。
検視室に、ヴォショップ、トーレス、パーマーが彼の遺体を眺めていた。そこへダッキーが帰ってくる。悲しみにくれる皆を励ますダッキー。まずは強盗犯を捜す事。
アビーがいないラボでなんとか手がかりを探し当てた、ヴィショップとトーレス。リーヴスの上着に付いていた血痕から強盗犯を断定。
家にいくと、犯人は殺されていてターゲットはアビーだったと判明する。リーヴスは巻き込まれたのだ。
アビーが刑務所へ送った人物は数え切れないほど。最近出所した人物を探るが一人目は白だった。
そして、もう一人。
その人物は刑務所にいるはずが脱獄していたことが判明するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
アビーとのお別れ。あのまま死んじゃうのかと思った。
リーヴスは予想外。あっさりしすぎ。(T_T)
そうだよ、ギブスはアビーにいつも守ってやるって言ってくれてたのに~。
最後まで二人がきちんと顔を合せるシーンがなかった。あ~ん、悲しいなあ。
悲しいといえばこんな一大事なのに、電話のそれもマクギーとの会話だけに登場したトニー。心配してるって、冗談も言わなかったって。
トニー、ちょっとだけでも顔を見たかったよ~。(>_<)
なんと極悪な野郎だろう。そういえば、いたな~の記憶。(シースン6 第21話「極秘プロジェクト」)
アビーは、やっぱりいい人で、殺そうとはしなかった。それでこそ、聖母アビーだよ。
リーヴスの意志を継ぐと宣言した彼女。マクギーの悲しそうな顔は辛いわ~。
そしてアビーの家って初めて見たような。
アビーありがとう。
あなたの心の広さは見ている自分達にも優しい気持ちにさせてくれる人でした。
これからどうしようかな?
初回からのレギュラーは、ギブスとダッキーしかいなくなっちゃったからなあ。
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品
第21話「一歩先進」 (シーズン15第21話)
Season15 Episode21 「One Step Forward(直訳=1歩前進)」(2018.5.1放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ギブスが出勤すると入り口で女性が警備員と揉めていた。彼女は警備員を殴りその場で身柄を拘束されてしまうのだった。
女性は1年前に母親が殺され事件が未解決のままだとし、犯人を見つけ出して欲しいと訴えにきていたのだった。
彼女も母親も退役軍人だとわかり捜査に乗り出すギブス達。
マスコミも騒ぎ立てカメラに追われる中、女性が母親と口論していたことが分かる。
そんな時、アビーに人気店の招待券が当選する。
ヴィショップやマクギーは彼女に連れて行ってもらえるように何気にアピールするのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
いよいよ、アビー降板のシナリオが始まった。クリフハンガー終わりの今回。
どうなるんだ?(@_@)
以前にも話したと思うが、あんなに仲がよかったアビーとギブスはこのシリーズでは一度も顔を合せない。今回もモニターだけ。
ギブスのありがとうのキスが見れないのは、ディノッゾの後頭部をパコーンと叩くのが見れないのと同じくらい寂しい。
他の人がキスしても、やっぱ違うんだよね。あのなんとも言えない信頼関係はどこへ行ってしまったのだろうか?
忘れてましたが、リーブスは養子だったんだよね。実はアビーもで、だからアビーはリーブスを励ましていたのかも。
で、
極寒の環境で食べるスープって本当に美味しいの?
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品
第20話「見えない目撃者」 (シーズン15第20話)
Season15 Episode20 「Sight Unseen(直訳=目に見えない)」(2018.4.17放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
飲酒運転の車を護送中のパトカーが追跡していると本部へ連絡を入れた。その直後、湖でキャンプをしていた男女のところへそのパトカーが走ってきて車ごと池へダイブしたのだった。
下士官が連行されるところだったとし、パトカーを引き上げるも現場まで検視にきていたパーマーの出番はなかった。
彼は逃走したらしい。
トーレスは目撃者の男女に状況を聞く。
女性は盲目で船に乗って話しかけて来た男がいたと証言する。さらに、車は1台しか通過しなかったと言い出すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
盲目の目撃者。
オードリー・ヘップバーンの「暗くなるまで待って」という映画を思い出す。とくに、犯人に襲われるシーン。
必ず、明かりを消すのだ。相手も自分と同じ条件にするように。今回もラストはそうだったしね。
ドキドキしちゃうんだよね。
そんな彼女のピンチを救ったのは、トーレス。駆けつけた姿は格好良かったよ。(^_^)v
大概、目撃する盲目の人って、目が見えてる人達とは違う角度で事件を証言してくれるんだよね。
今回は音。
彼女が言っていたが、鋭くなるのではなく敏感になるのだと、納得です。
トーレスに謝らないでと言っていた。そして、彼の偏見を取り除いていた。意外と素直なトーレス。
ヴィショップへの気持ちも正直になればいいのにねえ~。
正直と言えばヴォショップも。
相思相愛ですか?もう、どうにでもなれですわ。
そうそう、パーマー君。
ギブスにいっつも注意されてるのはご愛敬で。(^◇^;)
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品
第19話「偽装ID」 (シーズン15第19話)
Season15 Episode19 「The Numerical Limit(直訳=数値リミット)」(2018.4.3放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
数人の前でケンカをしている二人。敗者も勝者も射殺されるのだった。
アビーはラボで機械が壊された事を密かに調べていた。ビショップは自分がやったことがバレることに気が気ではなかった。
そこに事件が発生する。
レコード店て店長と海兵隊員が殺されたのだ。しかし、隊員のIDは存在しておらず、この店主が偽のIDを製作していたことが分かった。
最近製作したものの中で基地に入り込んでいる者がわかりその人物は基地内で写真を撮っていたと判明する。マクギーがネット上のクラウドに保管していることを突き止めその写真を確認すると一人の孤児が写っていた。
難民の少女エレナは翌日強制送還される。
だが偽IDを使った人物がギャングLVMのメンバーだとわかり、ギブス達は少女を保護するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
少女とギブス。
彼は子供達には好かれるのだ。頭がいいエレナは大人を試していたのか?ギブスはそれを見抜いていた?
こういう大人になりたいなあ~。子供達の気持ちに寄り添える大人にさ。
え~と彼女が話してた言葉は何語?スペイン語だった?
語学には皆無なので分からなかったが。
しかし、ピチピチの~って鋭いな~エレナ。トーレスは昔からというか、バルデラマは昔からの芸風よ。
そうそう、アビーのラボ問題。
彼女は科学捜査官。突き止めるのは時間の問題。素直に謝ればいいのにね、ビショップ。
だから、ちょっと嫌なのよ。
母親と息子もだけど、父親と娘もきっと同じような関係なんだろうなあ。
同性とは違う親子関係。
お父さんは、すっごく探していたんだろうねえ。
エレナは賢い子だから、がんばりすぎないでね。
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品
第18話「侵入者」 (シーズン15第18話)
Season15 Episode18 「Death From Above(直訳=上からの死)」(2018.3.27放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
アンソニー・ディノッゾ・シニアがNCISを訪ねてきた。ギブスと話をしたそうだったが、彼らのオフィスの天窓に死体が落ちてくるのだった。
修理業者の事故死として身元を調べると、そんな会社は存在しておらず、身元不明。さらに、爆弾を所持していたことが、ギブス達の調べによって判明する。
ヴァンス局長は、直ちに職員を建物から非難させる。
だが、ギブスのチームは捜査を続けていた。何故なら、他にも修理業者といつわり2人侵入していたからだ。そんな中、システムがすべてダウンし、アビーとディノッゾ・シニアは検査室に止まる事に。
そこへ、犯人の1人が現れシニアはとっさにマラード博士だと名乗りアビーを守ろうとするのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ディノッゾが不在なのに、お構いなく来るシニア。
いつもながら、何かの事件を巻き起こすと思いきや、気の毒にも巻き込まれていた。そうかあ、忘れてたわ、ホームズなんたらにダッキーの後釜に入ったことを。( ̄。 ̄;)
それぞれがそれぞれの場所に閉じ込められる今回のお話。
パーマー君は、ビショップとアビーのラボへ。そして、二人してやらかしてくれましたわ。
アビーが知ったら・・・。
パーマー君は、許せるけどビショップはなあ~。(――;) 科学を知ってるって、知ったかぶりは、仇だよなあ。
そして、MTACには、マクギー、局長にスローン。
やはり、スローンは上手い!自供を促したもんね。さらに、マクギーの機転。無線を傍受ってすばらしすぎ。
さあ、ギブスとトーレスは、自由に動ける場所だったけども、どちらもいいところで犯人が~。
ラストは、局長とギブスの連係プレーでした。
お見事!!
エンディング。
え?
君の場所だった?(°°;)
原題「Navy NCIS: Naval Criminal Investigative Service」 2018年に放送された作品
第17話「コレクター」 (シーズン15第17話)
Season15 Episode17 「One Man's Trash(直訳=一人の男のゴミ)」(2018.3.13放送)
出演
マーク・ハーモン(リロイ・ジェスロ・ギブス 特別捜査官現場対応チーム 主任)
ショーン・マーレイ(ティモシー・マクギー 特別捜査官現場対応チーム 上級捜査官)
エミリー・ウィッカーシャム(エレノア・“エリー”・ビショップ 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
ウィルマー・バルデラマ(ニコラス・“ニック”・トーレス 特別捜査官現場対応チーム 捜査官)
デビッド・マッカラム(ドナルド・“ダッキー”・マラード 検視官主任)
ブライアン・ディーツェン(ジミー・パーマー 検視官)
ポリー・ペレット(アビゲイル・“アビー”・シュート 科学捜査分析官)
デュアン・ヘンリー(クレイトン・ダンテ・“クレイ”・リーヴス MI6のエージェント 国際デスク)
マリア・ベロ(ジャック・スローン 犯罪心理学者主任)
ロッキー・キャロル ( レオン・ヴァンス 局長)
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ダッキーは自分の本の執筆のために雇った助手ケイシーに怒られながらもTVでのお宝発掘番組を見ていた。
すると、迷宮入りしている事件の凶器とおぼしきものが画面に写し出されギブスに連絡を入れた。ギブスも同じ番組を見ていて、2人はすぐに署で合流することを決める。
16年前に海兵が殺された事件での凶器を探していたのだが、それが昨晩放送された棍棒だと確信したからだった。
早速その棍棒を確かめようと骨董店へ出掛けたギブス達。しかしすでにあの放送のレポーターに売ったという。
だが、店にはあの棍棒を数倍の値段で買取たいとの電話も来ていた。
レポーターから棍棒を受け取り凶器の一部だとみられる歯と照合すると一致した。凶器には間違いない。
店では青年が数年前に売りに来たという。
そんな中、棍棒に関わった人物が殺される事件が発生するのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
アビー降板のこのシリーズ。ここで後任を紹介される。
あからさまではないが、長年見てきているファンとしては、そんな気がしてならなかった。
このドラマを去るアビーと視聴者に新任が受け入れられるのかというのを試しているようにも見えた。
事件そっちのけで。( ̄。 ̄;)
憎いのは、ダッキーの助手ということ。そして、人種が・・・。
個人的にはカワイイからいいけど、その演出があからさまに見えて半分は引いた。
あの演出だとアビーが追い出される感じですっごく嫌だった。もう、アビーの癒し系は要らないとでも言いたげで。
アビーの空回りぶりがなんかなあ~って。
でも、後半ケイシーの本音が聞けて納得だった。憧れの人の前で緊張しすぎて冷たい態度を取ってしまった。
分かるわ~その緊張は。
個人的には彼女は好きだ。パーマー君も気に入ったみたいだし。
でも、やっぱあからさま。
Blade Runner 2049 2017年 アメリカ作品
監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
製作総指揮 リドリー・スコット
主演 ライアン・ゴズリング ハリソン・フォード アナ・デ・アルマス マッケンジー・デイヴィス シルヴィア・フークス レニー・ジェームズ カルラ・ユーリ
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
2049年ロサンゼルス。
上空のスピナーはある地点へと向かう。そして、人気のない場所へ降り立った。
LAPD(ロサンゼルス警察)のブレードランナー「K」は、誰もいないが誰かがそこに住んでいる事を確信しそっと家主の帰りを待った。その家主は旧式のレプリカント、ネクサス8型だった。
抵抗されるがなんとか仕留め射殺できた。
ふと庭を眺めると木の根元に何かがあると気がつく。
仕事を終え上司に報告し帰宅するK。新型のレプリカントの彼女、ジョイとの一時を楽しむまもなく突如上司に呼び出されてしまう。
彼が木の根元で発見したものは、30年前のレプリカントの骨だと分かったからだ。
そして彼が調べて行くうちにある人物にたどり付くのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
劇場公開されている時に早速見に行った作品。見終わって、すぐDVD購入を決めたぐらい好きになったのだ。
やはり、あの世界感が好き。
近年、どこの未来も希望には満ちてはいないが、なんかこの未来の映像は好きなのだ。
そして、個人的に2代スターの共演だったし、どっちもすっごく格好良かったし。
まずは、大好きな俳優、ハリソン・フォードから。
デッカードの30年後。
自分も月日を感じながらも、彼が未だにレイチェルを想っていることにすっごくじ~んときた。そして、愛する人を守る為に彼が取った行動・・・。
彼らしい30年だな~と。
なんたって彼の一言に涙がウルウルで・・・。
「レイチェル・・・」(T_T)
複雑な心境の複雑な役、「K」だったゴズリング君。
あの役は彼しかいない気がした。
途中までず~と信じてたからね。そうだったら嬉しいなあ~みたいに。
でも、待てよ、こんなにはっきりわかりやすい訳がないと持ったら~の展開で、分かってからそう考えると、あのシーンでのあの人の涙も納得いくのだった。
デッカードは殺し屋でありながら、愛すべき人物なのだと確信した。
魅力的というか人間らしいというか、Kがラストに起こした行動も、あの時のロイも。
書いてたらまた見たくなってきた!
DVDを引っ張りだしてこようかな?
The Nice Guys 2016年 アメリカ作品
監督 シェーン・ブラック
出演 ラッセル・クロウ ライアン・ゴズリング アンガリー・ライス マット・ボマー キム・ベイシンガー
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
シングルファーザーで酒浸りの私立探偵、マーチ。いつも通り老人ホームの人々から人捜しやら何やら仕事を受けていた。
ある日、死んだはずのポルノ女優の叔母が生きているはずだとの依頼を受け調べるマーチ。すると、本人ではなく別人が彼女になりすましているとわかる。
そして、その人物アメリアを探し当てた。
だが、アメリアは知らない誰かに狙われているとし、示談請負人のヒーリーをマーチへ差し向けすぐさま彼女から手を引くよう追い払われる。
マーチはあっさりヒーリーの言うことを聞き手を引くが、今度はヒーリーが何者かに襲われてしまった。
ヒーリーは早速マーチを引き入れアメリアの行方を追うと共に、彼女が何に追われているのかマーチの娘ホリーも加わり3人で調べ始めるのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
ゴズリング君のコメディ。久々に面白かった。
コメディもいけるじゃん!なんてね。
眉間にしわがよるような役が多かった気がするのでとっても新鮮に見えたのだ。
いや~楽しかった。
大概こういう父親の娘ちゃんはすっごくしっかりしているのは定番なのですが、それがまた良かったかな。
相変わらず、ラッセル・クロウは上手い!
このコンビ再び見たいなあ~。
そうそう、彼のドラマを見たことはないが、何故か知っているマット・ボマー。
あえて何の役かは言いませんが、こういう感じの映画出演ってのが多くない?
たまたま、見る作品だけなのだろうか?
それでは、
注目のゴズリング君はと言いますと。しがない私立探偵のマーチが彼でした。
腕っ節が弱いけど、探偵やっていける能力があるのが凄いよね。
だけども、あのシーンは最高に面白かったなあ。
トイレの中でズボンを上げるかドアを閉めるかのシーン。上手い!上手すぎでした。(爆)
ネタバレになってしまうけども、ある人物が登場したときから、なんかうさんくさいなあ~と思ってしまったが、やっぱりそうだったのには、またもや笑えた。
個人的には懐かしくもあったんですけどね。
Only God Forgives 2013年 デンマーク・フランス作品
監督 ニコラス・ウィンディング・レフン
出演 ライアン・ゴズリング クリスティン・スコット・トーマス ヴィタヤ・パンスリンガム ラータ・ポーガム
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ボクシングクラブを経営しているジュリアン。今日は少年を試合会場に連れてきていた。少年は倒されるも大人から金を貰う。
その金を渡した男、ビリーは女を買いに出かけお気に入りが見つからず暴れ出す。やっとの事で見つけるも、彼はベッドの中でその女を殺害してしまい、警察沙汰になってしまった。
警察のトップ、チャンは、殺された女の父親に、ビリーの殺害を命じる。
ビリーはあっさり殺され、彼の母親でギャングのボスでもあるクリスタルは、兄の仇を討てと弟のジュリアンにけしかけたが、彼がもたもたしている間に、彼女は、他の人物にビリーの仇を討たせてしまった。
しかし、その人物もチャンに殺されてしまい、ジュリアンは、チャンの家族を殺しに向かうのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
すべてに渡って暗いムードの作品。
時折、ジュリアンの妄想も入っている様子だが、そのお陰か何を言いたかったのかさっぱり分からなかったのだ。
母親は、アニキが好きで弟はキライ。
なので、必死に弟のジュリアンは母親に気に入られようと努力しているように見えた。
まあ、やっかいな母親で、めんどかったから、ラストはあれでよかったんじゃないかな?(意味深)
それでは、今週注目のゴズリング君はと言いますと。兄の仇を討つべく母親から、やんや言われていたジュリアンだった。
ぶっ倒されていましたが、ボクシングの構えとか戦うシーンは様になっていて格好良かった~。
しかし、いいように、無口。
でも、そういう役も彼は似合うんだよね。
そうそう、ギャングよりも汚い感じの警察のトップ、チャン。
殺した後に、部下に自分の歌を聴かせていたっけ。
それの方がよっぽど恐ろしかったなあ。(~_~;)
Gangster Squad 2013年 アメリカ作品
監督 ルーベン・フライシャー
出演 ジョシュ・ブローイン ライアン・ゴズリング ショーン・ペン ニック・ノルディ エマ・ストーン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
1949年、ロサンゼルス。車の中で男が待ち伏せていた。
若い女性を連れた連中が建物に入っていくのを確認し、男もその中へと入っていく。ジョン・オマラ巡査部長は巨大犯罪組織のボス、ミッキー・コーエンの手下達が売春婦を確保する為、若い女性にレイプしようとする現場を取り押さえたのだった。
警察にも政治家にもコーエンの息が掛かっている中、彼に手を出したオマラは署の中で浮く存在に。
そんな時、彼はパーカー市警本部長に呼び出され、このままコーエンを壊滅させて欲しいと命じられる。他のメンバーを集め手段は選ばないと。
オマラは妊婦である妻の助言を参考にメンバーを集め出すのだった。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
今週は、「ファースト・マン」が公開された、ライアン・ゴズリングの出演作品を紹介しようと思う。
まずは、この作品から。
実話に基づくお話だそうだ。
現実の方が映画に近いのか?まあ、現実を映画にしてるからなんだけども。(なんのこっちゃ)
警察なのに、ギャングと、眼には眼をの対立をしていく。
なんとなく何処かで見た感じ?と思ったら、80年代の作品「アンタッチャブル」だと思い出した。
そうなると、何となく、自分の中で比べてしまって・・・。( ̄。 ̄;)
特に、敵役。
もともと、ショーン・ペンは苦手なので・・・。
それでは、今週の注目のゴスリング君はと言いますと。ジェリー・ウーターズ巡査部長でした。
いきなり、コーエンの愛人を寝取ってしまうなんて、もの凄い色男。なのに・・・。(*^-^*)
で、
その愛人が例のあのミュージカルの共演者ですよ!
その作品で言われるまで、すっかり忘れていたというか、言われても思い出せなかったのだ。(いまだに、この時の印象は薄い)
いや~ゴスリング君の色男ぶりは似合いますなあ。
チャラ男っぽいのが格好良かったなあ。だけど、正義感があふれる野郎で・・・。
流行のギャップ萌えって感じですかね。
途中、仲間が次々に殺されていってしまうのは、お約束とはいえ悲しかったが、ラストがラストだけにというか、敵役が上手いけども~なので、普通よりもやったぜ!という気持ちになったのでした。
そうそう、すっごく素晴らしいと思ったのは、オマラの奥様!妊婦さんなのにあの度胸は素晴らしいと感心してしまった。
この夫だからこの妻か~と。
主人公のオマラを演じたのは、ジョシュ・ブローリン。
彼が大好きな映画「グーニーズ」の兄ちゃんだったと後で知ってそれこそ年月を感じたのでした。
まあねえ、弟役は、数年前まで指輪探してたんだもんね。(^◇^;)
Bohemian Rhapsody 2018年 イギリス・アメリカ作品
監督 ブライアン・シンガー(3分の2ほど撮影し、降板)
主演 ラミ・マレック ルーシー・ボーイントン グウィリム・リー ベン・ハーディ ジョー・マッゼロ エイダン・ギレン
勝手なあらすじ(自分の解釈の上でのストーリー)
ステージに上がって行く、フレディ・マーキューリー。
1970年、空港の荷物下ろしのバイトをしていたファルーク・バルサラは、厳格な父親のもと、音楽に夢中になっていた。
ある夜、ライブハウスに行き、あるバンドの演奏に感激した彼は、バンドのギターリストのブライアンとドラマーのロジャーに声を掛ける。折しもバンドのボーカルが抜けたばかりだった為に彼の売り込みを2人が聞き入れ新しいボーカルとして迎えられる。
1年後。
バルサラは、自らをフレディ・マーキュリーと名乗り、ベースのベーコンをメンバーに迎えバンド名も“クイーン”にする。
出会ったばかりのメアリーから洋服のアドバイスを受けそれを参考にステージに立った彼。
後に、レコード会社からスカウトされ曲も売れ、バンドと共に大スターへと駆け上がっていった。
だが何故か彼自身は孤独を強く感じるようになっていき・・・。
勝手な感想(自分の思い込み多々)
企画の段階から心待ちにしていたこの作品。
何故なら、マレック君がフレディを演じると決まり、本人と似つかない彼がどうフレディを演じるのか?と騒がれていたからだ。
自分もその点に興味があり公開2日後ぐらいに映画館まで見に行ったのだ。
こんなに大ヒットするとは思いもしないで。(^◇^;)
自分はクイーン世代ではない。
曲はサントラなどで使われたりしていたので、知ってはいたが、バンドの事はまるっきり皆無に近かった。
知っていた事は、フレディ・マーキュリーがエイズで亡くなっていること。
彼には彼女がいたことだった。
それも、ネットのお友達が彼のファンで教えてもらっていたからだけど。
なので、
マレック君が本人とそう変わりなかったのかというのが観賞後に気になり、
偶然同じ回を見ていた行きつけの美容師さん(クイーン世代)に確認したら、彼だと思えたよと言ってくれたし、ドイツでお世話になっている方にも「足は短いと感じだけど、すっごく彼に見えたよ。」と本物のフレディを知っている世代にもお墨付きをもらい、内心やったね(^_^)vと思っていたのだ。
それでは、
フレディを演じたマレック君はと言いますと。
歌声は一部彼の声も使われているらしい。なにせ、仕草がすばらしいし、格好いい!
本人のファンの人には悪いが、本人よりもその点はむっちゃかっこよかったんじゃないかな。
アカデミーを獲得するのに納得の素晴らしい演技だったから。
バンドの成功と挫折みたいな作品はすでに何作も見ていたので内容的には、ちょっと美化しすぎでは?と思える点もあった。
特に、エイズをメンバーに告白したシーン。握手を交わしていたと思うが・・・。
当時エイズは誤解されていた病気。なので、メンバーだって誤解してたはずだとおもうのだけど~。
だけど、
その疑問さえも打ち消すラストの20分がすんばらしかった。あの映像は圧巻。
自分もその場にいるんじゃないかぐらい。
それに、何故か号泣。(T_T)
ラストだけでもやっぱ見て欲しいなあ。
そうそう、
ベースを演じた彼は、「ジュラシック・パーク」で恐竜に追いかけられた子役君だと知りビックリ。これまた年月を感じたのでした。
最後にこれだけは言わせて欲しい。
マレック君の肩書きに、この作品の題名が今後出てくることは許せるが「フレディ俳優」と呼ぶのはいただけない。
彼はものまねではなく、完璧に演じたのだから。
その点たのみますよ、皆様~。