『…ってのが、本音1歩手前くらいかな。言っちゃいたいけど。』
〈うん。。そっか。でも、そういうことって、絶対に言っちゃいけないんじゃないかな?〉
『違うよ。そこまで言えてしまうくらい信頼してるってことだってば。』
〈そうだけど、、もぅ、そんなのわかってるってば。でもね、例えば、…、てこともあるじゃない?どんなに仲良くなっても、言っちゃいけないことって、あると思うし…。〉
確かにそうなんだけど、そういうレベルじゃねーんだよ。
もちろん、言っちゃいけないことはある。その発言によって、何が崩壊するかと査定した時に、言っちゃいけないことは沢山あるのだ。だから、逆に言えば、その程度で、崩れてしまうモノだったら良い、っという指標になったりもしてしまう。
〈だから、このあたりかな、って思うだよね。〉
『一番したいわけじゃないんだよね?』
〈そりゃそうでしょ。〉
『大丈夫なの?そういう環境で、本当に大丈夫?』
〈大丈夫。どーせ、染まりやすいですし。〉
『…じゃぁ、頑張ってね。』
割り切ったはずなのに、7割の「頑張ってね」、心の底で3割の羨ましさが邪魔をする。理想と現実をカケヒキ計算、なんて、まだマシで、理想がまったくの皆無で、物理的に選択していけることが羨ましかった。
逆に、想いがあると、冷酷になりきれないから、厄介だ。どんなに信頼関係があって(あるように思えて)、だから、本当のことを言ってったとしても、出来ることをしていたとしても、その物理的な寄与に依って、いくらでも変わってしまう。頑張っていれば頑張っているほど、(少なくとも)広義のホンモノであればあるほど、物理的な阻害によって、妙に納得できてしまうからだ。縁が無いんだって。
それが、一番の敵。だから言ってんだろ?、残酷な物理現象が一番の敵だって。
ただし、それはいつも一過性のもの。すべてを諦めてはいけない。
残酷に観えても、後から思ってみれば、必ず良い方向にむかっていて、示唆的だったりする。
その「後」になったときに、今、周りにいる信頼している人が、変わらず周りにいてくれることを願う。
〈うん。。そっか。でも、そういうことって、絶対に言っちゃいけないんじゃないかな?〉
『違うよ。そこまで言えてしまうくらい信頼してるってことだってば。』
〈そうだけど、、もぅ、そんなのわかってるってば。でもね、例えば、…、てこともあるじゃない?どんなに仲良くなっても、言っちゃいけないことって、あると思うし…。〉
確かにそうなんだけど、そういうレベルじゃねーんだよ。
もちろん、言っちゃいけないことはある。その発言によって、何が崩壊するかと査定した時に、言っちゃいけないことは沢山あるのだ。だから、逆に言えば、その程度で、崩れてしまうモノだったら良い、っという指標になったりもしてしまう。
〈だから、このあたりかな、って思うだよね。〉
『一番したいわけじゃないんだよね?』
〈そりゃそうでしょ。〉
『大丈夫なの?そういう環境で、本当に大丈夫?』
〈大丈夫。どーせ、染まりやすいですし。〉
『…じゃぁ、頑張ってね。』
割り切ったはずなのに、7割の「頑張ってね」、心の底で3割の羨ましさが邪魔をする。理想と現実をカケヒキ計算、なんて、まだマシで、理想がまったくの皆無で、物理的に選択していけることが羨ましかった。
逆に、想いがあると、冷酷になりきれないから、厄介だ。どんなに信頼関係があって(あるように思えて)、だから、本当のことを言ってったとしても、出来ることをしていたとしても、その物理的な寄与に依って、いくらでも変わってしまう。頑張っていれば頑張っているほど、(少なくとも)広義のホンモノであればあるほど、物理的な阻害によって、妙に納得できてしまうからだ。縁が無いんだって。
それが、一番の敵。だから言ってんだろ?、残酷な物理現象が一番の敵だって。
ただし、それはいつも一過性のもの。すべてを諦めてはいけない。
残酷に観えても、後から思ってみれば、必ず良い方向にむかっていて、示唆的だったりする。
その「後」になったときに、今、周りにいる信頼している人が、変わらず周りにいてくれることを願う。