たかはしけいのにっき

理系研究者の日記。

小学生のすごさ

2015-04-26 02:22:36 | Weblog
 ポケモンXYが面白すぎる!3DS買うの遅すぎたなぁと思います。(やってるのはXです)
 今さらながら、楽しくKalos regionを冒険しています。

 ちなみに、このポケモンXYを、僕は英語でプレイしてます(フランス語でやろうかとも考えたんですが、まぁ、まだまだ全然無理っす)。そのほーが、勉強になるかもしれないし、ネットに繋げたときに、コミュニティが広いかなと思ったんですが、、予想以上に英語が難しすぎる。普段、原著論文を英語で読んでるし、っていうか、書いてるし、博士論文も英語で書いたくらいだから、大丈夫だろって思ったんですが、ポケモンすらまともにできない。いかに、俺が誤魔化して、英語読めてる感、書けてる感をだしているかがわかります。だって、世界の子どもたち、ふつーにポケモン英語でできますからね、当たり前やけど。
 あのね、、まず、固有名詞が覚えられない。次にどこに行けば良いのか考えるのが大変。ポケモンも覚えられない。"He is about to send in Pidgey. Will you switch your Pokémon?" 「ま、変えないでいいや。あぁ、Pidgeyってピジョンか!Pikachuに変えておきゃよかった」みたいな。それでニックネームなんてつけられるわけがありません。英語でてきとーにニックネームつける技術が一切ないですから(笑)。

 英語でポケモンやってると、すごく思うんだけど、、俺って小学生のとき、ちゃんと行動できてて、すごかったなぁ、って。
 いやいや、だって、覚えたての日本語で、ポケモン赤緑で、どんどんバッジをゲットして、チャンピョンロード制覇してたんですから。今、英語でポケモンXYやるの、ちょっとしたタスクになってますからね。ちょっと、めんどくせーな、って気持ちから入って、やってますから。

 そう思うと、今の自分が、いかに行動していないかが、よくわかる。
 同世代からすると、俺は行動しているほーだと思うけど、それでも、小学生に比べりゃ、明らかにまだまだだ。

 あの頃は、わからないことが少しあっても、別に大丈夫だろう、先に行って困ったら考えればいいわけだし、っとどんどん前に進めたのだ。そして、楽しいところだけを自分で探して、楽しめたわけだ。
 あの頃のことを、もう少しだけでも、参考にしたら良いのかもしれないね。

 というわけで、3DS買って、英語でポケモンやるの、オススメです。日本でふつーに日本のソフト買ってきて、英語に設定するだけですから。
 ただし、一度その言語でプレイしようとしたら、その他の言語には絶対に戻せませんので、ご注意を。
コメント
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