Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

絶叫と渋み

2020年06月18日 | 棚からCD(たまにレコ)

アクシス:ボールド・アズ・ラヴ/ザ・ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンス

ジミヘンはまともに聞いていないので、この人を語る言葉は何も持っていない。カッコいいとか凄いとか月並みなことしか書けません。

 

サプライズ/ポール・サイモン

ブライアン・イーノとのコラボがまさに「驚き」。瑞々しい楽曲群とそれらに込められたメッセージ性。この人は「グレイスランド」以降も素晴らしい。

 

アンダー・グレイト・ホワイト・ノーザン・ライツ/ザ・ホワイト・ストライプス

ジャック・ホワイトの絶叫とギターの轟音にトリップできるライブ盤。「ジョリーン」にチビりまくる。来日公演行きたかった。

 

ラム/ポール・マッカートニー

「アンクル・アルバート/ハルセイ提督」そして「バック・シート」。メロディメーカーならぬメドレーメーカー、ポールの面目躍如。

 

THE BURN/佐野元春&ザ・ホーボー・キング・バンド

キャッチーな曲が少ないのが支持されなかった理由かな。スワンプロックにアプローチする元春はいつになくリラックス。ガース・ハドソン参加。

 

ラブ・アンド・セフト/ボブ・ディラン

怪しくてカッコいい。9.11発売の本作は唯我独尊、やりたいことをただ演っているディランを堪能。「ミシシッピ」がしみじみ名曲の極み。

 

アンダー・ザ・レッド・スカイ/ボブ・ディラン

ロックンローラーとしてのディラン。「アンビリーバブル」で弾け、「ボーン・イン・タイム」で叙情に溢れて。これは傑作アルバムではないか。

 

ノー・セキュリティ/ローリング・ストーンズ

「メモリー・モーテル」と「友を待つ」。この2曲だけで価値のあるライブ盤。キースの味のあるボーカルがとりわけいい感じで響いてきた。

 

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