Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

ロンリネスのゆくえ

2015年10月28日 | 読んでいろいろ思うところが

アンドレイ・クルコフ「ペンギンの憂鬱」(沼田恭子・訳/新潮社)を読む。

翻訳本で、しかも小説って、

ずいぶん読んでいなかった気がする。

ジョン・アーヴィングとかスティーブン・キングを

好きで読んでいたのがひと昔前だから、時は流れたなあ、

って話がそれたけれど、この小説、堪能させていただきました。

ユーモラスで可愛らしくて、そしてどこまでも孤独というか。

 

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