Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

いけ好かなくてすみません

2020年04月10日 | 棚からCD(たまにレコ)

マイティ・ライク・ア・ローズ/エルヴィス・コステロ

ポールの「フラワーズ・イン・ザ・ダート」で共演していた頃のアルバム。前作「スパイク」と同じく優雅でポップ。ポールの影響はあったのかな。

 

ザ・ボーイ・ウィズ・ノー・ネーム/トラヴィス

2曲目「Selfish Jean」のモータウンな感じに心が躍る。「Closer」「My Eyes」「Under The Moonlight」など、思わず口ずさんでしまう曲が満載。

 

フィードバックファイル/アジアン・カンフー・ジェネレーション

久しぶりに聞いたなアジカン。ギターの轟音と文学的な歌詞に気分が上がる。「絵画教室」の疾走感と、「サイレン」別バージョンの閉塞感。

 

ワールド ワールド ワールド/アジアン・カンフー・ジェネレーション

アジカン続く。性急な後藤正文のボーカル。「NO.9」は憲法9条のことを歌っているのだろう。ミスターパトリオット、もう誰も泣かせないで。

 

魂のゆくえ/くるり

能町みね子さんによると、くるりが好きな人は、漫画だと松本大洋、お笑いではラーメンズが好きだと。そんないけ好かない輩は自分です。

 

ひとつだけ/矢野顕子

佐野元春とデュエットの「自転車でおいで」とか、「やっぱり猫が好き」主題歌の「David」とか名曲ばかり。精神がゆるりと安定するベスト盤。

 

ウイングス・オーバー・アメリカ/ポール・マッカートニー&ウイングス

ポールのパワフルなボーカルと、踊るようなベースライン。デニー・レインらメンバーの見せ場も充分。ポール絶頂期のライブ盤。まさに完全無欠。

 

ラヴ〜アコースティック/ジョン・レノン

ポールの次はジョン。未発表のアコースティック音源を含めたコンピ。原曲の良さがむき出しで、しばしば心を揺さぶられてしまうのでした。

 

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