Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

悶絶の十代

2020年05月23日 | 棚からCD(たまにレコ)

マンハッタン/サウンド・トラック

ウディ・アレンの同名映画のサントラ。これで知ったガーシュイン。都会とは。洗練とは。神経症気味なラブコメの極みに名古屋の片田舎で悶絶していた高校生の自分。

 

天使のように/ニコレット・ラーソン

爽やかなウエストコーストサウンドに乗るハスキーな歌声。ちょいと色っぽいジャケもLPだとなお栄える。「ふたりだけのデート」の溌剌さに心が弾む。

 

ザ・ロンサム・ジェビリー/ジョン・クーガー・メレンキャンプ

買った当時は、すいぶん渋いアルバムだと思ったけれど、今聞くと充分にポップでキャッチー。バイオリンやアコーディオンなど多彩な楽器が使われていて祝祭的。

 

ヨシュア・トゥリー/U2

CD時代に突入していた1980年代終盤。CDプレイヤーを持っていなかったので、レコで買いました。それはともかくロック史上最強の曲群(たぶん)のA面に震える。

 

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