Days of taco

やさぐれ&ヘタレtacoの日常と非日常

ジジイご満悦

2020年04月27日 | 棚からCD(たまにレコ)

ネブラスカ/ブルース・スプリングスティーン

名盤だし、長年聞いてきたアルバムだけど、今回初めて「腑に落ちた」。ボスが歌う、市井の人々の切ない人生とシンクロしたからだろうか。

 

ゴッデス・イン・ザ・ドアウェイ/ミック・ジャガー

「Too Far Gone」の「そろそろ気楽にいこう」という歌詞。まさかミックに励まされるとは思わなかった。貫禄と余裕が感じられるソロ4作目。

 

クリスマス・イン・ザ・ハート/ボブ・ディラン

何が悲しくて、今クリスマスソングを聴かなければいけないのだ。しかも怪しいジジイのダミ声で。まあ気分良く歌っているから許してやらんでもない。

 

イッキー・サンプ/ザ・ホワイト・ストライプス

ギターもボーカルもめちゃカッコイイんだけど、シリアスに聞くというより、少し笑ってしまうのは自分だけ? ジャック・ホワイト道化説。

 

アフター・ザ・ゴールドラッシュ/ニール・ヤング

聞けば聞くほど、その名盤ぶりが染みてくる。タイトル曲の美しさ。「サザン・マン」の怒り。「ブリング・ユー・ダウン」の励まし。

 

ショット・オブ・ラブ/ボブ・ディラン

タイトなロックアルバムである。聞いている分には、宗教色はそれほど感じない。歌詞を見たらほぼキリストのことしか歌ってないけれど。

 

Coyote/佐野元春

コヨーテ・バンドとの初のアルバム。荒野を彷徨いつつも歩みを止めない人たちへの賛歌。祝祭モードに溢れ、穏やかで優しい元春のロック。

 

レット・ミー・ゲット・バイ/テデスキ・トラックス・バンド

あくまで前向きに世の中に向き合っている感じのある大所帯バンド、まさに絶好調の3作目。テデスキ姐さんに首ったけ(死語)なのです。

 

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