午後から、とある新聞記者さんに取材。
取材を生業にしている人に取材するという
少し変わった体験というか。
スリリングな話がいろいろと出てくるけれど、
そのあたりは記事にできるのだろうかと考えながら、聞く。
昨夜の絵に描いたような雷雨で、
かなり涼しくなったので、少しは楽なのだけれど、
疲労が蓄積しているのか、集中力が続かない。
体力勝負で乗り切るのは、どだい無理だと思うわけで。
小さなことからコツコツと。
きよし師匠の言いつけすら
守れなくなってしまいそうな夜。
午後から、とある新聞記者さんに取材。
取材を生業にしている人に取材するという
少し変わった体験というか。
スリリングな話がいろいろと出てくるけれど、
そのあたりは記事にできるのだろうかと考えながら、聞く。
昨夜の絵に描いたような雷雨で、
かなり涼しくなったので、少しは楽なのだけれど、
疲労が蓄積しているのか、集中力が続かない。
体力勝負で乗り切るのは、どだい無理だと思うわけで。
小さなことからコツコツと。
きよし師匠の言いつけすら
守れなくなってしまいそうな夜。
さくらももこ先生が亡くなったという。
享年53。って早過ぎやしませんか。
訃報ばかりで気が滅入るというか。
「ちびまる子ちゃん」のような
情報量の多い、小ネタ満載のマンガは
元より好みだったこともあり、愛読していた。
メルヘンチックな「コジコジ」も好きだった。
まる子に出てくるキャラのなかで、
永沢君が断トツに面白かった。
ダークでシニカル。嫌われ者だけど小心者。
スピンオフのコミックスも傑作だと思う。
って。若死に過ぎて、
追悼するのもはばかれるというか。
中森明夫さんが新聞で
SMAP解散、安室奈美恵の引退などと共に
さくら先生の死去は平成の終わりを象徴する、
ということを語っていたのも、やるせなさが募る。
面白いマンガをありがとうございました。
それくらいしか言えません。さくら先生。