今日は池袋まで出てTさん(邪悪なT君ではない)と待ち合わせ。
今度出す本の打ち合わせを1時間半ほどする。
この本はTさんにとっても、僕にとっても
結構有意義な仕事になる予感がひとしお。
そのためにクリアしなければいけない案件についてじっくり話す。
Tさんと別れ、そのまま家に帰るべく、地下鉄の改札に向う。
途中ですれ違ったカップルの女の人のほうが、
「森達也の『日本国憲法』が出たんだよ」と言っていたのを聞く。
あの「クイックジャパン」で連載してたやつだ、と思い、
そのままリブロまで走り、購入。
中味はこれからじっくりと読むつもりだが、
本の装幀とデザインが素敵。
赤と黒の2色刷りなのだが、
脚註の載せ方などのセンスが光る。いい本だと思う。
編集者としては、ちょっと嫉妬するような出来。
出版社は太田出版。
最近、エドワード・サイードの本を出していたのも見た。
羨ましい、というか、頑張らねばと自分を奮い立たせてみる。
それにしても、
「森達也」と言っている人とすれ違うこと自体が凄いというか。
森達也さんには何度か取材したことがある。
とてもわかりやすく、ストレートな物言いをする人だった。
(いい意味で)「少年のような」イメージというか。
また取材してみたい人である。
今度出す本の打ち合わせを1時間半ほどする。
この本はTさんにとっても、僕にとっても
結構有意義な仕事になる予感がひとしお。
そのためにクリアしなければいけない案件についてじっくり話す。
Tさんと別れ、そのまま家に帰るべく、地下鉄の改札に向う。
途中ですれ違ったカップルの女の人のほうが、
「森達也の『日本国憲法』が出たんだよ」と言っていたのを聞く。
あの「クイックジャパン」で連載してたやつだ、と思い、
そのままリブロまで走り、購入。
中味はこれからじっくりと読むつもりだが、
本の装幀とデザインが素敵。
赤と黒の2色刷りなのだが、
脚註の載せ方などのセンスが光る。いい本だと思う。
編集者としては、ちょっと嫉妬するような出来。
出版社は太田出版。
最近、エドワード・サイードの本を出していたのも見た。
羨ましい、というか、頑張らねばと自分を奮い立たせてみる。
それにしても、
「森達也」と言っている人とすれ違うこと自体が凄いというか。
森達也さんには何度か取材したことがある。
とてもわかりやすく、ストレートな物言いをする人だった。
(いい意味で)「少年のような」イメージというか。
また取材してみたい人である。