和やかな連休
梅雨もまだ開けやらぬ新潟は
蝉の声と菊花線香の香り
夏の暑さは海の先
どこまで続いているんだろう
と思う今日この頃です。
本気で未来を変えられる
そう想い始めたあの日も
暑い日だったなと。
肌で感じる温度
山々のコト
街の川
地球のことを知る度に
地球のことを調べる度に
肩を落とすこともありました。
しかし、それは表象に過ぎず
本質的なものは
やはり「ヒトのココロ」
この地球上で起こっていること
誰が助けてくれる訳でもなく
その責任は私たちに。
山に連なる鉄塔
置き忘れられた空き缶
ビルの谷間の匂い
行き交う怒声
捨てられていく食べ物
誰も見ていない。
ー自分は見ている。
世界は変えられない。
ー世界のほんの一部分
私は必ず変わっている。
弥彦山中腹に涌井出る清水
子供達のはしゃぐ声
緑の中を吹き抜ける風
ありがとうが響く時
空のもと食べるお弁当
科学者が2050年までと言おうとも
それがいつだろうとも
本気で変えられる
その一念が繋がり広がり
きっと
美し未来を子供達に遺せる
かなと。
「身はたとい武蔵の野辺に朽ちぬとも
留めおかまし大和魂」
とうたった松陰さんは
どんな未来を見ていたのでしょうね。
「世の人は我をなにともいわばいへ
わがなすことは我のみぞ知る」
とうたった龍馬さんは
どんな寂しさと寄り添っていたのでしょう。
いつか振り返っていた時に
繋がる今が
素晴らしいものでありますように。
新潟の蝉は一斉に大きく
音を奏で始めています。
梅雨もまだ開けやらぬ新潟は
蝉の声と菊花線香の香り
夏の暑さは海の先
どこまで続いているんだろう
と思う今日この頃です。
本気で未来を変えられる
そう想い始めたあの日も
暑い日だったなと。
肌で感じる温度
山々のコト
街の川
地球のことを知る度に
地球のことを調べる度に
肩を落とすこともありました。
しかし、それは表象に過ぎず
本質的なものは
やはり「ヒトのココロ」
この地球上で起こっていること
誰が助けてくれる訳でもなく
その責任は私たちに。
山に連なる鉄塔
置き忘れられた空き缶
ビルの谷間の匂い
行き交う怒声
捨てられていく食べ物
誰も見ていない。
ー自分は見ている。
世界は変えられない。
ー世界のほんの一部分
私は必ず変わっている。
弥彦山中腹に涌井出る清水
子供達のはしゃぐ声
緑の中を吹き抜ける風
ありがとうが響く時
空のもと食べるお弁当
科学者が2050年までと言おうとも
それがいつだろうとも
本気で変えられる
その一念が繋がり広がり
きっと
美し未来を子供達に遺せる
かなと。
「身はたとい武蔵の野辺に朽ちぬとも
留めおかまし大和魂」
とうたった松陰さんは
どんな未来を見ていたのでしょうね。
「世の人は我をなにともいわばいへ
わがなすことは我のみぞ知る」
とうたった龍馬さんは
どんな寂しさと寄り添っていたのでしょう。
いつか振り返っていた時に
繋がる今が
素晴らしいものでありますように。
新潟の蝉は一斉に大きく
音を奏で始めています。