武士は3杯目のご飯のおかわりを
厳しく戒めたようです。
1杯目
2杯目の盛り加減を
程よく調節できなければ
自分の腹の加減の具合も
わからんようでは
ということなのでしょう。
よい加減に
ものごとを納めるには
先ず
いつもの自分の加減や
その時の自分の加減を
しっかりと把握すること
から始めなくては
と思う今日この頃です。
ビールが美味しい季節
日本酒が美味しい季節
程よく
程よく
ちょうど良く。
ぶつかったり
転んだりしながら
それでも生きてるってことが
人間の素晴らしさ
なんでしょうね。
さて
今日という日も
始めますか。
土曜の朝には
この曲で。
フジファブリック 「虹」 Live [1/2]
厳しく戒めたようです。
1杯目
2杯目の盛り加減を
程よく調節できなければ
自分の腹の加減の具合も
わからんようでは
ということなのでしょう。
よい加減に
ものごとを納めるには
先ず
いつもの自分の加減や
その時の自分の加減を
しっかりと把握すること
から始めなくては
と思う今日この頃です。
ビールが美味しい季節
日本酒が美味しい季節
程よく
程よく
ちょうど良く。
ぶつかったり
転んだりしながら
それでも生きてるってことが
人間の素晴らしさ
なんでしょうね。
さて
今日という日も
始めますか。
土曜の朝には
この曲で。
フジファブリック 「虹」 Live [1/2]
だともいえるのだと思うのです。
必要とはされていないけれども
なければ生きていけないような。
悩んで悩んで
そのプロセスを感じさせるか
そこを突き抜けるか
でも
どちらにしても
考え悩んでいるはずですよね。
太郎ちゃんにしても
そうとう考え悩んでいる
その深さが
芸術なのではないでしょうか。
「程よい」ということ。
先日の展覧会、某大御所キュリエーターに「中途半端だ」と指摘されましたよ。
問題なのは、カラーか白黒かということでも、似顔絵か抽象かということでもなく、「突き抜けること」らしいです。
僕の、両サイドの表現は、両方が気を使って、綱を引っ張り合って、突き抜けきれてない。
その筆の止め方でいいのか。
もっと描くのか、もっと描かないのか。
腰にくるテンプルパンチでした。
僕が重視してきたのは、芸術ではなくプロセスだったのかな、と。
それがいいか悪いかはわかりません。
人生は人それぞれ。
ただ、程よく酒は飲めない夜でした。
僕らの、
程よい人生。
程よい交流。
程よい会話。
程よい優しさ。
武士の程よさと、現代の程よさが、なぜこうも意味が変わって来たのでしょうね。
「昭和が良かった」なんて、言ってみますか(笑)。