職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

歴史と学び

2012年08月28日 | ヤスさん日記
歴史を学ぶ
歴史に学ぶ
って
今の私が立っている場所を
鑑みるのに
とっても大切なコト
ですよね。
最近読み込んでいる
「坂の上の雲」
今まで読み込んだ
幕末や明治維新
それらを抜けて
近代へと踏み込んでゆく
日本の姿が
見えてきました。
何故
今の日本があるのか
このあたりの時代は
とても大きく深く
関わっているのですものね。
幕末と明治維新から今
この抜け落ちていた場所を
しっかりと学びたいな
と思う今日この頃です。

幕末や明治維新
沢山の方々が倒れてゆきました。
そして
残った人達が繰り広げた世界。

意思ってものを
どう伝えてゆくのか
って
本当に大変なことなのだと思います。

この人達の精神性なら
大丈夫なものも
その後の人達の精神性で
運用が違ってくる。
憲法や法律も
そんなところがあるのだと思うのです。

流れを知らなければ
当初の背景を知らなければ
そんな運用が
国を更に大変な方向へと
導いていくのでしょうね。

さて
その時代に輝いている正岡子規
あの時代の彼の功績は
俳句や歌のみに非ず
その姿勢によるところも
大きそうですね。

働けるありがたさ
私も仕事に戻るとしますか。
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