決して真っ直ぐではない道

子どもの頃の夢が
どんな風に今に繫がるのか
って
本当に分からないもので。
でも
目の前の事に一生懸命になる
って
どこかで繫がるものだろうな
と思う今日この頃。
ながさん
小学校４年生１００名程の前で
職人についてのお話をさせていただきました。
決して真っ直ぐではなかったこの道を振り返り
人間の可能性は本当にどこで開くのか分からないな
と思った次第です。
ながさん
東京はいかがお過ごしですか。

決して真っ直ぐではない道。
１６から２２歳までのその頃は
今とは全く違う印象だったことでしょう。
ほぼ喋らず
ただ目の前の事を熟してゆく
そんな時間。

でも
タイピングの早さや
パソコンを使う事
チラシの作り方
などなど
その時に学んだ事が
私の人生をどれほど行いやすくしているかは
過去の自分に感謝する
しかないなと。

今
ここでこうしている事も
未来にどんな風に繫がるかは
分からない部分もまだありますが
しかし
決して無駄にはならないとゆう確信は
しっかりと持てています。

決して真っ直ぐではない道。
右往左往した
その幅の分だけ
今どんな時でもの安心が持てているのかもしれないな
と思う職人なのでした。
ながさん
３月ももうすぐですね。