職人たちの徒然草

新潟県・燕市在住の職人ヤスさんと、東京都・杉並区在住の職人ナガさんの交換?日記です。

生きている東京

2011年12月03日 | ヤスさん日記
六本木
赤坂
麻布十番
一本路地を入ると
昔ながらの
街並みの面影が見えるもの
ですね。
それらを感じられる
のも
全て人との繋がりで
そこに住んでいた人がいて
そこに住んで居る人がいる
その方々の語り口が
その場所の記憶を
インスピレーションを与えてくれる
のだろうな
と思う今日この頃。
ながさん
東京ではお世話になりました。

東京
というイメージが
統一的な言葉になりがちですが
下町もあれば
新興の街もある
その街並みたちにも
歴史がある
のですよね。

その歴史のなかで育まれている
もしくは育まれた歴史のなかで
雰囲気
というものが
教えてくれるものがあります。

東京もやはり
人との繋がりの中で
歴史があり
回っているわけですよね。
根本原理が人
なわけですから
当たり前なのだと思いますが
その当たり前を
感じられる幸せは
今年のテーマでもあります。

今回の東京は
今までの東京とは違う
新しい東京を
見つけることが出来ました。

生きている東京。
それを噛み締めてみたい
と思う新潟の夜です。
ながさん
今度は新潟で語りましょうか。
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